JPS6241428A - クラツチデイスク - Google Patents
クラツチデイスクInfo
- Publication number
- JPS6241428A JPS6241428A JP17981785A JP17981785A JPS6241428A JP S6241428 A JPS6241428 A JP S6241428A JP 17981785 A JP17981785 A JP 17981785A JP 17981785 A JP17981785 A JP 17981785A JP S6241428 A JPS6241428 A JP S6241428A
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- JP
- Japan
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- output member
- input member
- compression spring
- tight space
- fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、捩シ振動の減衰に粘性を有する作動流体の
剪断抵抗を利用したクラッチディスクに関する□ 従来の技術 最近、エンジンの出力軸側の駆動系に生ずる捩シ共振に
伴うこもbit+車両の加減速時における振動を効果的
に防止するため、粘性を有する作動流体の剪断抵抗を利
用した方式のクラッチディスクが提案ざ九ている(例え
ば、特開昭56−120824号公報)。この従来のク
ラッチディスクは、互いに相対回動可能に連結された入
力部材と出力部材との間に、これら入力部材及び出力部
材の相対回動に減衰抵抗を与える作動流体が封入さn九
液密空間を形成し、この液密空間内に、前記入力部材及
び出力部材を互いに相対回動可能に連結する圧縮ばねを
配置する一刀、前記入力部材及び出力部材の各対向面に
、互いに僅かな剪断空間を置いて嵌合する、同心円状の
複数の環状凹凸部を形成して構成さ几ている。
剪断抵抗を利用したクラッチディスクに関する□ 従来の技術 最近、エンジンの出力軸側の駆動系に生ずる捩シ共振に
伴うこもbit+車両の加減速時における振動を効果的
に防止するため、粘性を有する作動流体の剪断抵抗を利
用した方式のクラッチディスクが提案ざ九ている(例え
ば、特開昭56−120824号公報)。この従来のク
ラッチディスクは、互いに相対回動可能に連結された入
力部材と出力部材との間に、これら入力部材及び出力部
材の相対回動に減衰抵抗を与える作動流体が封入さn九
液密空間を形成し、この液密空間内に、前記入力部材及
び出力部材を互いに相対回動可能に連結する圧縮ばねを
配置する一刀、前記入力部材及び出力部材の各対向面に
、互いに僅かな剪断空間を置いて嵌合する、同心円状の
複数の環状凹凸部を形成して構成さ几ている。
このような構成を育する従来のクラッチディスクによれ
ば、入力部材と出力部材との間に相対回動が生じ、こn
に伴って、入力部材と出力部材との間に形成した液密空
間内の作動流体は、入力部材及び出力部材の各対向面に
形成した環状凹凸部にて、所望の剪断抵抗をもって剪断
ざnることとなるので、このときに生ずる作動流体のエ
ネルギ損失によシ、駆動系からのトルク変動を効果的に
減衰させることができる。
ば、入力部材と出力部材との間に相対回動が生じ、こn
に伴って、入力部材と出力部材との間に形成した液密空
間内の作動流体は、入力部材及び出力部材の各対向面に
形成した環状凹凸部にて、所望の剪断抵抗をもって剪断
ざnることとなるので、このときに生ずる作動流体のエ
ネルギ損失によシ、駆動系からのトルク変動を効果的に
減衰させることができる。
発明が解決しようとする問題点
とOろで、このような従来のクラッチディスクにあって
は、駆動系からのトルク変動を減衰させる几めの前記環
状凹凸部が、圧縮ばねの配置位置よりも牛径力向内力位
置に形成ざ几ているので、相対回動中径が小さい之め相
対回動速度も小さく剪断抵抗による減衰能は相対回動速
度に比例するから、充分に減衰能を発揮できず、そC)
−ftめ小さなダンピング量しか確保することができな
いばかシでなく、入力部材及び出力部材の相対回動時に
生ずる遠心力によシ、液密空間内の作動流体がその空間
内の外周側に押し付けら几、そのため、作動流体がその
液密空間内の内周側及び前記環状凹凸部付近で希薄とi
す、したがって、ダンピング効率が著しく低下するとい
う問題点があった0問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決する定め、この発明は、
入力部材と出力部材との間に形成した液密空間内に配置
された弾性体の配置位置又は弾性体の配置位置よりも半
径方向外方位置で、かつ、前記入力部材及び出力部材の
各対向面位置に、互いに僅かな剪断隙間をiffいて嵌
合する、複αの環状凹凸部を形成した構成としである。
は、駆動系からのトルク変動を減衰させる几めの前記環
状凹凸部が、圧縮ばねの配置位置よりも牛径力向内力位
置に形成ざ几ているので、相対回動中径が小さい之め相
対回動速度も小さく剪断抵抗による減衰能は相対回動速
度に比例するから、充分に減衰能を発揮できず、そC)
−ftめ小さなダンピング量しか確保することができな
いばかシでなく、入力部材及び出力部材の相対回動時に
生ずる遠心力によシ、液密空間内の作動流体がその空間
内の外周側に押し付けら几、そのため、作動流体がその
液密空間内の内周側及び前記環状凹凸部付近で希薄とi
す、したがって、ダンピング効率が著しく低下するとい
う問題点があった0問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決する定め、この発明は、
入力部材と出力部材との間に形成した液密空間内に配置
された弾性体の配置位置又は弾性体の配置位置よりも半
径方向外方位置で、かつ、前記入力部材及び出力部材の
各対向面位置に、互いに僅かな剪断隙間をiffいて嵌
合する、複αの環状凹凸部を形成した構成としである。
作用
このような構成を有するこの発明は、入力部材と出力部
材との間に相対回動が生じ、こ几に伴って、こ几ら入力
部材及び出力部材の各対向面に形成した環状凹凸部が互
いに相対回動すると、こ几ら環状凹凸部内の作動流体が
、所望の剪断抵抗をもって剪断ざnlこのときに生ずる
作動流体のエネルギ損失によシ、駆動系からのトルク変
動を効果的に減衰させるように作用する。
材との間に相対回動が生じ、こ几に伴って、こ几ら入力
部材及び出力部材の各対向面に形成した環状凹凸部が互
いに相対回動すると、こ几ら環状凹凸部内の作動流体が
、所望の剪断抵抗をもって剪断ざnlこのときに生ずる
作動流体のエネルギ損失によシ、駆動系からのトルク変
動を効果的に減衰させるように作用する。
実施例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1a図はこの発明に係るクラッチディスクの一実織例
を示す一部破砕正面図、第1b図は第1島図におけるI
−I線断面である。
を示す一部破砕正面図、第1b図は第1島図におけるI
−I線断面である。
第1a図及び第1b図に示すように、この実施例に係る
クラッチディスクは、出力軸結合部比るスプライン結合
部lの外周にフランジ部2を有する出力部材3、及び前
記7ランジs2の外周側を囲繞してその内部に液密空間
4を形成する入力部材5を、前記液密空間4内に配置し
た、弾性体几る8:縮ばね6・・・を介して相対回動可
能に連結する一刀、#記液密空間4内に、こnら入力部
材5及び出力部材3の相対回動に減衰抵抗を与える作動
流体を封入して構成さnている。
クラッチディスクは、出力軸結合部比るスプライン結合
部lの外周にフランジ部2を有する出力部材3、及び前
記7ランジs2の外周側を囲繞してその内部に液密空間
4を形成する入力部材5を、前記液密空間4内に配置し
た、弾性体几る8:縮ばね6・・・を介して相対回動可
能に連結する一刀、#記液密空間4内に、こnら入力部
材5及び出力部材3の相対回動に減衰抵抗を与える作動
流体を封入して構成さnている。
前記入力部材5は、前記フランジg(S 2の両側位置
に対向して配置した一対のドライブプレート5人、5B
から形成さnておシ、こ几らドライブプレー)5A、5
Bは、その外周部においてクツショニングプレート7と
ともに、クツショニングリベット8・・・によって一体
的に結合さnている。また、前記圧縮ばね6・・・は、
同心上に配置され定大小2つの圧縮ばね6a、6bから
形成ざ几ておシ、そnら圧縮ばね6・・・の両端は、入
力部材5及び出力部材3に形成し几フランジ部2にまた
がって形成されたばね収容H9・・・の円周方向両端部
に弾接ざ九ている。
に対向して配置した一対のドライブプレート5人、5B
から形成さnておシ、こ几らドライブプレー)5A、5
Bは、その外周部においてクツショニングプレート7と
ともに、クツショニングリベット8・・・によって一体
的に結合さnている。また、前記圧縮ばね6・・・は、
同心上に配置され定大小2つの圧縮ばね6a、6bから
形成ざ几ておシ、そnら圧縮ばね6・・・の両端は、入
力部材5及び出力部材3に形成し几フランジ部2にまた
がって形成されたばね収容H9・・・の円周方向両端部
に弾接ざ九ている。
゛ 前記圧縮ばね6・・・の配置位置よりも牛径力向外
方位置で、かつ、入力部材5及び出力部材3に形成さn
ft各側面5m、5b、5e、5d、3m。
方位置で、かつ、入力部材5及び出力部材3に形成さn
ft各側面5m、5b、5e、5d、3m。
3bのうち、それらが互いに対向する対向面5b、3m
、5a、3b位置には、互いに僅かな剪断隙間t−置い
て嵌合する、同心円状O複数の環状凹凸部10.11が
形成ざnている。
、5a、3b位置には、互いに僅かな剪断隙間t−置い
て嵌合する、同心円状O複数の環状凹凸部10.11が
形成ざnている。
なお、入力部材5を構成している一対のドライブプレー
ト5A、5Bと出力部材3に形成したハブ!B3cとの
間には、入力部材5と出力部材3を互いに回動可能に支
持する軸受を兼ねたシール部材12.13が弁装ざ几て
お夛、また、前記一対のドライブプレート5A、5Bと
の間、及び前記シーkg材13とノ・ブ部3Cとの間に
は、液密空間4と外部とを密封する0リング14が弁装
ざ几ている。また、前記クツショニングプレート7には
、7エーシングリペツ)15・・・を弁して環状のフリ
クシ苫ンフエーシング16が取付けられている。
ト5A、5Bと出力部材3に形成したハブ!B3cとの
間には、入力部材5と出力部材3を互いに回動可能に支
持する軸受を兼ねたシール部材12.13が弁装ざ几て
お夛、また、前記一対のドライブプレート5A、5Bと
の間、及び前記シーkg材13とノ・ブ部3Cとの間に
は、液密空間4と外部とを密封する0リング14が弁装
ざ几ている。また、前記クツショニングプレート7には
、7エーシングリペツ)15・・・を弁して環状のフリ
クシ苫ンフエーシング16が取付けられている。
次に1このような構成を有するこの実施例に係るクラッ
チディスクの作用について説明する。
チディスクの作用について説明する。
まず、エンジンからの駆動トルクによシ、入力部材5が
出力部材3に対し円周方向に回動すると、液密空間4内
に配fIt、さtしている各圧縮ばね6・・・の両端が
入力部材5及び出力部材3にまたがって形成さ几ている
ばね収容部9・・・の円周方向端部によシ圧縮ざnる。
出力部材3に対し円周方向に回動すると、液密空間4内
に配fIt、さtしている各圧縮ばね6・・・の両端が
入力部材5及び出力部材3にまたがって形成さ几ている
ばね収容部9・・・の円周方向端部によシ圧縮ざnる。
そのため、前記、駆動トルクは、こnら圧縮ばね6・・
・を弁して、出力部材3に伝達ざnる。このと酉、前記
、駆動トルクは、各EE縮ばね6・・・のばね反力によ
シ吸mざ几る。また、こnと同時に、液密空間4内に封
入ざ几でいる作!!1b流体は、入力部材5及び出力部
材3のも対同面5b。
・を弁して、出力部材3に伝達ざnる。このと酉、前記
、駆動トルクは、各EE縮ばね6・・・のばね反力によ
シ吸mざ几る。また、こnと同時に、液密空間4内に封
入ざ几でいる作!!1b流体は、入力部材5及び出力部
材3のも対同面5b。
3m、5c、3bに形成した環状凹凸部10 、 j、
1にて、所望の剪断抵抗をもって剪断ざ几ることとなる
ので、このときに生ずる作動流体のエネルギ損失によ)
、駆に!J系からのトルク変動は効果的に減衰ざ几るこ
ととなる。
1にて、所望の剪断抵抗をもって剪断ざ几ることとなる
ので、このときに生ずる作動流体のエネルギ損失によ)
、駆に!J系からのトルク変動は効果的に減衰ざ几るこ
ととなる。
このような構成を有するこの実施例に係るクラッチディ
スクによnば、各l:Emはね6の配置位置から各圧縮
ばね6・・・の配置位置よりも半径方向外方位置に、駆
動系からのトルク変動を減衰させる九めの環状凹凸部1
0.11を形成しているので、そ′の環状凹凸部10.
11による減衰作用径を入力部材5及び出力部材3の画
!肋中心から遠く離すことができる4、そのため、相対
口゛助速度が大きくなり充分に大きな減衰能を発揮でき
、したがって、大きなダンピング量を確保することがで
きる。また、前記環状凹凸部10.11は、液密空間4
内の外周寄シに形成さ九ているので、クラッチディスク
の回転に伴い生ずる遠心力により、液密空間4内に封入
ざ几ているP卜動流体が液密空間4内の外周に押し付け
ら几た場合でも、その環状凹凸部10.11間に形成ざ
几ている剪断隙間内を、作動流体((よう確実に充足さ
せることができる。そのため、ダンピング効率が低下す
るような事態を防止することができる。
スクによnば、各l:Emはね6の配置位置から各圧縮
ばね6・・・の配置位置よりも半径方向外方位置に、駆
動系からのトルク変動を減衰させる九めの環状凹凸部1
0.11を形成しているので、そ′の環状凹凸部10.
11による減衰作用径を入力部材5及び出力部材3の画
!肋中心から遠く離すことができる4、そのため、相対
口゛助速度が大きくなり充分に大きな減衰能を発揮でき
、したがって、大きなダンピング量を確保することがで
きる。また、前記環状凹凸部10.11は、液密空間4
内の外周寄シに形成さ九ているので、クラッチディスク
の回転に伴い生ずる遠心力により、液密空間4内に封入
ざ几ているP卜動流体が液密空間4内の外周に押し付け
ら几た場合でも、その環状凹凸部10.11間に形成ざ
几ている剪断隙間内を、作動流体((よう確実に充足さ
せることができる。そのため、ダンピング効率が低下す
るような事態を防止することができる。
次に、第2a図及び第2b図はこの発明の他の実捲例を
示す一部破断圧面図、及び第2a図における■−■線@
線図面図る。
示す一部破断圧面図、及び第2a図における■−■線@
線図面図る。
この5!姉例では、駆動系からのトルク変動を減衰させ
るための環状凹凸部17が、出力部材3に形成し念フラ
ンジ部2の外周に形成ざ几た対向面2aとこnに対向す
る入力部材5側の対向面5eとにそnぞ九形成さ几てい
る。なお、前記入力部材5は、前記フランジ部2の両側
位置に対向して配置した一対のドライブプレート5A、
5Bと、これら一対のドライブプレー)5A、5Bの、
前記7ランジ81B2と対向する内周側に固着ざT′L
7?1.環状板5Cとから形成さ几ている。
るための環状凹凸部17が、出力部材3に形成し念フラ
ンジ部2の外周に形成ざ几た対向面2aとこnに対向す
る入力部材5側の対向面5eとにそnぞ九形成さ几てい
る。なお、前記入力部材5は、前記フランジ部2の両側
位置に対向して配置した一対のドライブプレート5A、
5Bと、これら一対のドライブプレー)5A、5Bの、
前記7ランジ81B2と対向する内周側に固着ざT′L
7?1.環状板5Cとから形成さ几ている。
このように構放しt場合には、削記実抱例の場合におい
て奏ざ几た作用、効果のほかに、前記実捲例の場合より
も、前記環状凹凸部17の形成位fが入力部材5及び出
力部材3の厄勤中心から遠ぐ離nているので、その減衰
作用径が大きい分、ざらに一層、ダンピング量を大きく
することができる。
て奏ざ几た作用、効果のほかに、前記実捲例の場合より
も、前記環状凹凸部17の形成位fが入力部材5及び出
力部材3の厄勤中心から遠ぐ離nているので、その減衰
作用径が大きい分、ざらに一層、ダンピング量を大きく
することができる。
なお、前記各実抱例では、弾性体として圧縮ばねを用い
た場合を例に挙げて説明し九が、こ几に限定されず、例
えば、ゴム製の弾性筒体や引張夛コイルばね等を用すて
も同様の作用効果が得らnる0 発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、駆
動系からのトルク変動を減衰させる友めO環状凹凸部が
、圧縮ばねの配置位置又は圧縮はねの配置位置よりも半
径方向外方位置に形成ざ几ているので、前記トルク変動
の減衰能を充分に発揮することができ、そのため、大き
なダンピング量を確保することができるばかシでなく、
入力部材及び出力部材の相対回動時に生ずる遠心力によ
り、液密空間内の作動流体がその空間内の外周側に移動
した場合で4、各環状凹凸部間に形成ざnている剪断隙
間内に、その作動流体を確実に充足させることができる
ので、ダンピング効率が低下するような事態を未然に防
止することができる。
た場合を例に挙げて説明し九が、こ几に限定されず、例
えば、ゴム製の弾性筒体や引張夛コイルばね等を用すて
も同様の作用効果が得らnる0 発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、駆
動系からのトルク変動を減衰させる友めO環状凹凸部が
、圧縮ばねの配置位置又は圧縮はねの配置位置よりも半
径方向外方位置に形成ざ几ているので、前記トルク変動
の減衰能を充分に発揮することができ、そのため、大き
なダンピング量を確保することができるばかシでなく、
入力部材及び出力部材の相対回動時に生ずる遠心力によ
り、液密空間内の作動流体がその空間内の外周側に移動
した場合で4、各環状凹凸部間に形成ざnている剪断隙
間内に、その作動流体を確実に充足させることができる
ので、ダンピング効率が低下するような事態を未然に防
止することができる。
第1a図はこの発明に係るクラッチディスクの一笑捲例
を示す一部破砕正面図、第1b図は第1a図におけるT
−1線断面図、第2&図はこの発明の他の冥抱例を示す
一部破砕正面図、第2b図は第21図におけるト」線断
面図である。 l・・・スプライン結合部、2・・・7ランジ部、3・
・・出力部材、4・・・液密空間、5・・・入力部材、
6・・・王縮ばね、5 b e 3 m 、 5 a
* 3 b * 2 m + 5 e ”・対向面、1
0,11,17・・・環状凹凸部。 第1b図
を示す一部破砕正面図、第1b図は第1a図におけるT
−1線断面図、第2&図はこの発明の他の冥抱例を示す
一部破砕正面図、第2b図は第21図におけるト」線断
面図である。 l・・・スプライン結合部、2・・・7ランジ部、3・
・・出力部材、4・・・液密空間、5・・・入力部材、
6・・・王縮ばね、5 b e 3 m 、 5 a
* 3 b * 2 m + 5 e ”・対向面、1
0,11,17・・・環状凹凸部。 第1b図
Claims (1)
- (1)出力軸結合部の外周にフランジ部を有する出力部
材、及び前記フランジ部の外周側を囲繞してその内部に
液密空間を形成する入力部材を、前記液密空間内に配置
した弾性体を介して相対回動可能に連結する一方、前記
液密空間内に、これら入力部材及び出力部材の相対回動
に減衰抵抗を与える作動流体を封入してなるクラッチデ
ィスクにおいて、前記弾性体の配置位置又は前記弾性体
の配置位置よりも半径方向外方位置で、かつ、前記入力
部材及び出力部材の各対向面位置に、互いに僅かな剪断
隙間を置いて嵌合する、複数の環状凹凸部を形成したこ
とを特徴とするクラッチディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17981785A JPS6241428A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | クラツチデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17981785A JPS6241428A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | クラツチデイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241428A true JPS6241428A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16072408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17981785A Pending JPS6241428A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | クラツチデイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004335990A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-11-25 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | Mis型半導体装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152943A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-28 | Daikin Mfg Co Ltd | Viscous damper disc |
JPS6021252A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリ−ン印刷機 |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP17981785A patent/JPS6241428A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152943A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-28 | Daikin Mfg Co Ltd | Viscous damper disc |
JPS6021252A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリ−ン印刷機 |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2004335990A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-11-25 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | Mis型半導体装置 |
US7692239B2 (en) | 2003-03-10 | 2010-04-06 | Fuji Electric Device Technology Co., Ltd. | MIS-type semiconductor device |
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