JPS6241415B2 - - Google Patents
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- JPS6241415B2 JPS6241415B2 JP14383580A JP14383580A JPS6241415B2 JP S6241415 B2 JPS6241415 B2 JP S6241415B2 JP 14383580 A JP14383580 A JP 14383580A JP 14383580 A JP14383580 A JP 14383580A JP S6241415 B2 JPS6241415 B2 JP S6241415B2
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
本発明は積層セラミツクコンデンサの製造方法
に関し、特に薄膜大容量の積層セラミツクコンデ
ンサの製造方法に関する。 従来の積層セラミツクコンデンサの製造方法を
第1図〜第4図を用いて説明すると、厚さ約30ミ
クロンの誘電体グリーンシート1の表面に第1図
aのように複数列、複数行のたとえば、矩形パタ
ーンをもつたグリーン内部電極すなわち焼成前の
内部電極2を5〜10ミクロン印刷した誘電体グリ
ーンシート1とこの内部電極2の配列ピツチを列
方向で1/2ずつずらして前述同様に内部電極2を印 刷した第1図bのような誘電体グリーンシート
1′とを交互に積み重ね、その積層体の上下両面
に電極を一切印刷しない保護グリーンシート3を
重ねて熱圧着し、第2図のような積層ブロツク4
を形成する。次に内部電極2のすべての列および
行間で積層ブロツク4を切断したのち焼成し、第
3図の如く積層した小ブロツク5を形成し、焼成
した後の内部電極2′の端面が露出している面を
含めて小ブロツク5の両端に第4図の如く、銀な
どの導電材を被着して、外部電極6とし、積層セ
ラミツクコンデンサを形成してきた。このような
従来の積層セラミツクコンデンサでは大容量品を
形成する場合には、誘電体グリーンシート1及び
1′の厚みを薄くしなければならない。30ミクロ
ン未満にするとすれば、そのため誘電体グリーン
シート製造時の (イ) 薄い誘電体グリーンシート中のセラミツク粉
末とバインダーとの均質化、 (ロ) 薄い誘電体グリーンシート中のピンホール及
び欠陥の除去、 (ハ) 薄い誘電体グリーンシートの機械的な強化及
び内部電極2を印刷する時の電極ペースト中の
シンナーに対する強化、 等が難かしくなる。従つて、誘電体グリーンシー
トの30ミクロン未満の薄膜化には限界がある。 また、前述のように約30ミクロン厚のグリーン
シートを用いても、内部電極2を従来一般の5〜
10μ厚に印刷したものを積層熱圧着した後の誘電
体厚はある程度減少するが、20%以上の厚み減少
率で薄くさせるのは困難であつた。 本発明の目的は25%以上の厚み減少率を容易に
達成する積層セラミツクコンデンサの製造方法を
提供することにある。 本発明は誘電体グリーンシートの表面に複数
列、複数行の配列ピツチを有し、かつその配列ピ
ツチが列方向で互にずれるようなグリーン内部電
極パターンを形成する工程と二種の誘電体グリー
ンシートを交互に積み重ね熱圧着して積層ブロツ
クを形成する工程とにおいて、グリーン内部電極
の厚みと、誘電体グリーンシートの厚みとの比を
少なくとも1/2以上にして、誘電体グリーンシー
トの厚みを前記熱圧着後に25%以上減少させるこ
とを特徴とする。 以下本発明の実施例について、第5図を参照し
て説明する。酸化チタン系(TiO2)等の誘電体粉
末とポリビニルアルコール等の有機系合成樹脂を
結合剤として、メチルアルコール等の溶剤とを共
に混練して泥漿化し、ドクターブレード法によ
り、この泥漿から、従来例と同様に厚さ30ミクロ
ン程の誘電体グリーンシート1,1′を作る。こ
の誘電体グリーンシート1,1′上に白金(Pt)、
パラジウム(Pd)、金(Au)等の貴金属ペースト
を15〜20ミクロン塗布した複数個のパターンの内
部電極2を内部電極2の配列ピツチの列方向で1/2 ずつずらして印刷し、これら誘電体グリーンシー
ト1,1′を形成する(第5図a,b)。次に第5
図c,dで示すように誘電体グリーンシート1,
1′を交互に積み重ね更に上、下に保護グリーン
シート3を重ねたものを金型に挿入する。このと
き内部電極2の厚みt(15〜20ミクロン)を比例
した空間部7を電極間に作る。この金型を昇温
し、温度90〜110℃圧力約100Kg/cm2の加熱加圧条
件で熱圧着し、第5図c′,d′で示すように空間部
7を圧延された誘電体グリーンシート1,1′で
埋設し、誘電体グリーンシートの厚みTを空間部
7、言い換えれば、内部電極2の厚みtに比例し
て薄くさせ熱圧着後の誘電体グリーンシートの厚
みT′とした積層ブロツク4を作る。 誘電体グリーンシート1,1′の面積をS、誘
電体グリーンシート1,1′の内部電極2を印刷
した面積をS′とすると、次式が成立する。 空間部7の体積V=(S−S′)×t …(1) T′=S×T−(S−S′)×t/S …(2) そして、一例としてT′は次表の如くなる。
に関し、特に薄膜大容量の積層セラミツクコンデ
ンサの製造方法に関する。 従来の積層セラミツクコンデンサの製造方法を
第1図〜第4図を用いて説明すると、厚さ約30ミ
クロンの誘電体グリーンシート1の表面に第1図
aのように複数列、複数行のたとえば、矩形パタ
ーンをもつたグリーン内部電極すなわち焼成前の
内部電極2を5〜10ミクロン印刷した誘電体グリ
ーンシート1とこの内部電極2の配列ピツチを列
方向で1/2ずつずらして前述同様に内部電極2を印 刷した第1図bのような誘電体グリーンシート
1′とを交互に積み重ね、その積層体の上下両面
に電極を一切印刷しない保護グリーンシート3を
重ねて熱圧着し、第2図のような積層ブロツク4
を形成する。次に内部電極2のすべての列および
行間で積層ブロツク4を切断したのち焼成し、第
3図の如く積層した小ブロツク5を形成し、焼成
した後の内部電極2′の端面が露出している面を
含めて小ブロツク5の両端に第4図の如く、銀な
どの導電材を被着して、外部電極6とし、積層セ
ラミツクコンデンサを形成してきた。このような
従来の積層セラミツクコンデンサでは大容量品を
形成する場合には、誘電体グリーンシート1及び
1′の厚みを薄くしなければならない。30ミクロ
ン未満にするとすれば、そのため誘電体グリーン
シート製造時の (イ) 薄い誘電体グリーンシート中のセラミツク粉
末とバインダーとの均質化、 (ロ) 薄い誘電体グリーンシート中のピンホール及
び欠陥の除去、 (ハ) 薄い誘電体グリーンシートの機械的な強化及
び内部電極2を印刷する時の電極ペースト中の
シンナーに対する強化、 等が難かしくなる。従つて、誘電体グリーンシー
トの30ミクロン未満の薄膜化には限界がある。 また、前述のように約30ミクロン厚のグリーン
シートを用いても、内部電極2を従来一般の5〜
10μ厚に印刷したものを積層熱圧着した後の誘電
体厚はある程度減少するが、20%以上の厚み減少
率で薄くさせるのは困難であつた。 本発明の目的は25%以上の厚み減少率を容易に
達成する積層セラミツクコンデンサの製造方法を
提供することにある。 本発明は誘電体グリーンシートの表面に複数
列、複数行の配列ピツチを有し、かつその配列ピ
ツチが列方向で互にずれるようなグリーン内部電
極パターンを形成する工程と二種の誘電体グリー
ンシートを交互に積み重ね熱圧着して積層ブロツ
クを形成する工程とにおいて、グリーン内部電極
の厚みと、誘電体グリーンシートの厚みとの比を
少なくとも1/2以上にして、誘電体グリーンシー
トの厚みを前記熱圧着後に25%以上減少させるこ
とを特徴とする。 以下本発明の実施例について、第5図を参照し
て説明する。酸化チタン系(TiO2)等の誘電体粉
末とポリビニルアルコール等の有機系合成樹脂を
結合剤として、メチルアルコール等の溶剤とを共
に混練して泥漿化し、ドクターブレード法によ
り、この泥漿から、従来例と同様に厚さ30ミクロ
ン程の誘電体グリーンシート1,1′を作る。こ
の誘電体グリーンシート1,1′上に白金(Pt)、
パラジウム(Pd)、金(Au)等の貴金属ペースト
を15〜20ミクロン塗布した複数個のパターンの内
部電極2を内部電極2の配列ピツチの列方向で1/2 ずつずらして印刷し、これら誘電体グリーンシー
ト1,1′を形成する(第5図a,b)。次に第5
図c,dで示すように誘電体グリーンシート1,
1′を交互に積み重ね更に上、下に保護グリーン
シート3を重ねたものを金型に挿入する。このと
き内部電極2の厚みt(15〜20ミクロン)を比例
した空間部7を電極間に作る。この金型を昇温
し、温度90〜110℃圧力約100Kg/cm2の加熱加圧条
件で熱圧着し、第5図c′,d′で示すように空間部
7を圧延された誘電体グリーンシート1,1′で
埋設し、誘電体グリーンシートの厚みTを空間部
7、言い換えれば、内部電極2の厚みtに比例し
て薄くさせ熱圧着後の誘電体グリーンシートの厚
みT′とした積層ブロツク4を作る。 誘電体グリーンシート1,1′の面積をS、誘
電体グリーンシート1,1′の内部電極2を印刷
した面積をS′とすると、次式が成立する。 空間部7の体積V=(S−S′)×t …(1) T′=S×T−(S−S′)×t/S …(2) そして、一例としてT′は次表の如くなる。
【表】
次に積層ブロツク4のすべての列間、行間を約
0.1mm以下の厚さの金属刃を用いて切断分離した
後、温度1200〜1400℃の炉中で約1時間焼成し、
第3図の如く従来積層小ブロツク5と同様の形状
として露出している内部電極2′の端面が露出し
ている面を含めて小ブロツク5の両端に第4図の
如く銀などの導電材を被着して外部電極6を形成
する。 以上のように、本発明による薄膜、大容量の積
層セラミツクコンデンサの製造方法によれば、30
μ厚程の誘電体グリーンシートの厚みが熱圧着工
程により22.5μ厚程に薄くなり、大幅な薄膜化を
容易に達成できるものである。したがつて誘電体
グリーンシートの製造時に30μ程の誘電体グリー
ンシートを作ればよいので (i) 誘電体グリーンシート中のセラミツクとバイ
ンダーの均質化 (ii) ピンホール及び欠陥の除去 (iii) 誘電体グリーンシートの機械的強化及び内部
電極2を印刷する時の電極ペースト中のシンナ
ーに対する強化等が容易となる。
0.1mm以下の厚さの金属刃を用いて切断分離した
後、温度1200〜1400℃の炉中で約1時間焼成し、
第3図の如く従来積層小ブロツク5と同様の形状
として露出している内部電極2′の端面が露出し
ている面を含めて小ブロツク5の両端に第4図の
如く銀などの導電材を被着して外部電極6を形成
する。 以上のように、本発明による薄膜、大容量の積
層セラミツクコンデンサの製造方法によれば、30
μ厚程の誘電体グリーンシートの厚みが熱圧着工
程により22.5μ厚程に薄くなり、大幅な薄膜化を
容易に達成できるものである。したがつて誘電体
グリーンシートの製造時に30μ程の誘電体グリー
ンシートを作ればよいので (i) 誘電体グリーンシート中のセラミツクとバイ
ンダーの均質化 (ii) ピンホール及び欠陥の除去 (iii) 誘電体グリーンシートの機械的強化及び内部
電極2を印刷する時の電極ペースト中のシンナ
ーに対する強化等が容易となる。
第1図a,bは、グリーン内部電極をスクリー
ン印刷した誘電体グリーンシートの正面図、cは
保護誘電体グリーンシートの正面図、第2図は第
1図a,bの誘電体グリーンシートを交互に積層
し、この積層体の上下面に、第1図cの保護グリ
ーンシートを積層し、熱圧着した積層ブロツクa
はその斜視図、bはaをb−b′面で切断した断面
図、cはaをC−C′面で切断した断面図、第3
図は外部電極形成前の積層小ブロツクを示す斜視
図、第4図は外部電極を形成した積層セラミツク
チツプコンデンサの斜視図、第5図a,bは本発
明の焼成前の内部電極の厚みを厚く印刷した誘電
体グリーンシートの平面図、第5図c,dは第5
図a,b及び第1図cを交互に積層した熱圧着前
の第2図aの如くb−b′面及びc−c′面で切断し
た時の断面図第5図c′,d′は第5図c,dを熱圧
着した後の断面図を示す。 1,1′……誘電体グリーンシート、2……焼
成前の内部電極、2′……焼成後の内部電極、3
……保護グリーンシート、4……積層ブロツク、
5……積層小ブロツク、6……外部電極、7……
空間部、T……誘電体グリーンシートの厚さ、
T′……熱圧着後の誘電体グリーンシートの厚
さ、t……焼成前の内部電極の厚さ。
ン印刷した誘電体グリーンシートの正面図、cは
保護誘電体グリーンシートの正面図、第2図は第
1図a,bの誘電体グリーンシートを交互に積層
し、この積層体の上下面に、第1図cの保護グリ
ーンシートを積層し、熱圧着した積層ブロツクa
はその斜視図、bはaをb−b′面で切断した断面
図、cはaをC−C′面で切断した断面図、第3
図は外部電極形成前の積層小ブロツクを示す斜視
図、第4図は外部電極を形成した積層セラミツク
チツプコンデンサの斜視図、第5図a,bは本発
明の焼成前の内部電極の厚みを厚く印刷した誘電
体グリーンシートの平面図、第5図c,dは第5
図a,b及び第1図cを交互に積層した熱圧着前
の第2図aの如くb−b′面及びc−c′面で切断し
た時の断面図第5図c′,d′は第5図c,dを熱圧
着した後の断面図を示す。 1,1′……誘電体グリーンシート、2……焼
成前の内部電極、2′……焼成後の内部電極、3
……保護グリーンシート、4……積層ブロツク、
5……積層小ブロツク、6……外部電極、7……
空間部、T……誘電体グリーンシートの厚さ、
T′……熱圧着後の誘電体グリーンシートの厚
さ、t……焼成前の内部電極の厚さ。
Claims (1)
- 1 誘電体グリーンシートの表面に複数列複数行
の配列ピツチを有し、かつ前記配列ピツチが列方
向で互にずれるようなグリーン内部電極パターン
を形成する工程と、前記二種の誘電体グリーンシ
ートを交互に積み重ね熱圧着して積層ブロツクを
形成する工程とを有する積層セラミツクコンデン
サの製造方法において、前記グリーン内部電極の
厚みと前記誘電体グリーンシートの厚みとの比を
少なくとも1/2以上にして、前記誘電体グリーン
シートの厚みを前記熱処理後に25%以上減少させ
ることを特徴とする積層セラミツクコンデンサの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14383580A JPS5768010A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Method of producing laminated ceramic condenser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14383580A JPS5768010A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Method of producing laminated ceramic condenser |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5768010A JPS5768010A (en) | 1982-04-26 |
JPS6241415B2 true JPS6241415B2 (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=15348047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14383580A Granted JPS5768010A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Method of producing laminated ceramic condenser |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5768010A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61124120A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | 松下電器産業株式会社 | グリ−ンシ−トの製造方法 |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP14383580A patent/JPS5768010A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5768010A (en) | 1982-04-26 |
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