JPS6241038B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6241038B2 JPS6241038B2 JP55109338A JP10933880A JPS6241038B2 JP S6241038 B2 JPS6241038 B2 JP S6241038B2 JP 55109338 A JP55109338 A JP 55109338A JP 10933880 A JP10933880 A JP 10933880A JP S6241038 B2 JPS6241038 B2 JP S6241038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- sewing
- compressed air
- cutting device
- knives
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 63
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 29
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B37/00—Devices incorporated in sewing machines for slitting, grooving, or cutting
- D05B37/02—Slitting or grooving devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/10—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for making piped openings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サーボ装置により縫い物台の面の下
方のスタート位置から縫い物台の開口を通り抜け
て穴あけ裁断を行なう裁断位置へ運ばれる２個の
アングル裁断ナイフからなる、衣料品の縁飾りさ
れた開口の末端の両穴あけ裁断を形成する裁断装
置に関する。
方のスタート位置から縫い物台の開口を通り抜け
て穴あけ裁断を行なう裁断位置へ運ばれる２個の
アングル裁断ナイフからなる、衣料品の縁飾りさ
れた開口の末端の両穴あけ裁断を形成する裁断装
置に関する。
西独特許公開公報第2240617号により縁飾りポ
ケツト製作用の自動ミシンが知られており、この
ミシンのポケツト開口用の縦方向のすき間の末端
において穴あけ裁断を行なうための裁断装置は縫
い物挾みに連結することのできる２つの個々のア
ングル裁断刃から成立しており、これらの裁断刃
は縫い物挾みによつて裁断位置に運ばれ、そして
穴あけ裁断を行なつた後再びその始発位置にもど
される。
ケツト製作用の自動ミシンが知られており、この
ミシンのポケツト開口用の縦方向のすき間の末端
において穴あけ裁断を行なうための裁断装置は縫
い物挾みに連結することのできる２つの個々のア
ングル裁断刃から成立しており、これらの裁断刃
は縫い物挾みによつて裁断位置に運ばれ、そして
穴あけ裁断を行なつた後再びその始発位置にもど
される。
穴あけ裁断のためのこの公知の裁断装置は割合
に金のかかる駆動機構と連結機構を必要とする。
いつそう簡単な駆動装置の付いた裁断装置が要求
されており、この裁断装置はポケツト垂れ用の、
あまり金のかからない型式の縫い装置のなかに組
込まれ、この縫い装置は縫い物挾みなしで作動す
る。このような需要が本発明によつて満足され
る。
に金のかかる駆動機構と連結機構を必要とする。
いつそう簡単な駆動装置の付いた裁断装置が要求
されており、この裁断装置はポケツト垂れ用の、
あまり金のかからない型式の縫い装置のなかに組
込まれ、この縫い装置は縫い物挾みなしで作動す
る。このような需要が本発明によつて満足され
る。
本発明の技術上の根本課題は、特に簡単な駆動
装置で装備されている穴あけ裁断用裁断装置を造
りだすことである。この課題は請求範囲第１項の
特徴付けを行つている部分で主張された特徴によ
つて解決される。
装置で装備されている穴あけ裁断用裁断装置を造
りだすことである。この課題は請求範囲第１項の
特徴付けを行つている部分で主張された特徴によ
つて解決される。
添付図面には穴あけ裁断用の本発明による裁断
装置の実施例が示されており、この実施例を引続
いて以下に図を用いて詳細に説明する。
装置の実施例が示されており、この実施例を引続
いて以下に図を用いて詳細に説明する。
第１図は２本針ミシンのヘツド側に視線を向け
たときの裁断装置の側面図であり、第２図は２本
針ミシンの裁断装置と刺し板の平面図であり、そ
して第３図は主生地に縁飾り帯とポケツト垂れを
固定する縫い部分、縁飾り開口の縦裁断Ｌの部
分、穴あけ裁断Ｅ１とＥ２を現わす図である。
たときの裁断装置の側面図であり、第２図は２本
針ミシンの裁断装置と刺し板の平面図であり、そ
して第３図は主生地に縁飾り帯とポケツト垂れを
固定する縫い部分、縁飾り開口の縦裁断Ｌの部
分、穴あけ裁断Ｅ１とＥ２を現わす図である。
図は一目で見渡せるように、本発明による裁断
装置が内蔵されているミシンの最も必要な部分に
限定されている。
装置が内蔵されているミシンの最も必要な部分に
限定されている。
符号１は普通の設計の２本針ミシンを現わして
おり、このミシンの上下動する針ロツド２は２本
の針の付いた針ホルダを備えており、これらの内
の１本の針３（第１図）だけが認められる。第２
図は前記の両針のための刺し孔５と５′のある刺
し板４を現わしており、この両針は刺し板４の下
方に配置された、図示されていない二重刺し子縫
いつかみ装置と共に公知の方法で、縁飾りの付け
られたポケツト割り込みの製作のための縫い目を
縫合する。両針の間を公知の型のリツピングナイ
フ６がポケツト開口用の縦すき間Ｌを製作するた
めに動く。刺し板４はミシン１の台板２の抉りに
固定されており、台板７自体は普通の縫い台板１
２のなかにはめ込まれている。刺し板４は普通の
２列の跳びはねるキヤリア８の歯の通り抜けのた
めの２つの開口を備え、そして台板７は裁断装置
のアングル裁断ナイフ１０と１１の通り抜けのた
めの開口９を備えており、第１図にはこの裁断装
置のスタート位置が示されている。アングル裁断
ナイフ１０と１１は短刀状の４枚の裁断刃からで
きており、これらの裁断刃は第２図にだけ示され
ており、そして下記で詳細に述べられている案内
バー１３の周囲に配置されている。それぞれ対を
成して45゜の角度を置いて立てられた裁断刃は両
アングル裁断ナイフ１０と１１を形成し、これら
の裁断ナイフは単動の圧縮空気シリンダ１４によ
りいつしよに、第１図に示されたスタート位置か
ら、より高い位置にある裁断位置へ動かされ、こ
の場合両ナイフは台板７の開口９を通り抜け、そ
して穴あけ裁断Ｅ１とＥ２を相次いで実施する。
おり、このミシンの上下動する針ロツド２は２本
の針の付いた針ホルダを備えており、これらの内
の１本の針３（第１図）だけが認められる。第２
図は前記の両針のための刺し孔５と５′のある刺
し板４を現わしており、この両針は刺し板４の下
方に配置された、図示されていない二重刺し子縫
いつかみ装置と共に公知の方法で、縁飾りの付け
られたポケツト割り込みの製作のための縫い目を
縫合する。両針の間を公知の型のリツピングナイ
フ６がポケツト開口用の縦すき間Ｌを製作するた
めに動く。刺し板４はミシン１の台板２の抉りに
固定されており、台板７自体は普通の縫い台板１
２のなかにはめ込まれている。刺し板４は普通の
２列の跳びはねるキヤリア８の歯の通り抜けのた
めの２つの開口を備え、そして台板７は裁断装置
のアングル裁断ナイフ１０と１１の通り抜けのた
めの開口９を備えており、第１図にはこの裁断装
置のスタート位置が示されている。アングル裁断
ナイフ１０と１１は短刀状の４枚の裁断刃からで
きており、これらの裁断刃は第２図にだけ示され
ており、そして下記で詳細に述べられている案内
バー１３の周囲に配置されている。それぞれ対を
成して45゜の角度を置いて立てられた裁断刃は両
アングル裁断ナイフ１０と１１を形成し、これら
の裁断ナイフは単動の圧縮空気シリンダ１４によ
りいつしよに、第１図に示されたスタート位置か
ら、より高い位置にある裁断位置へ動かされ、こ
の場合両ナイフは台板７の開口９を通り抜け、そ
して穴あけ裁断Ｅ１とＥ２を相次いで実施する。
この目的のためアングル裁断ナイフ１０と１１
は垂直方向に摺動することができるように取付け
られており、アングル裁断ナイフ１０と１１は圧
縮空気シリンダ１４の、でてゆくピストン棒１
４′によつて動かされる。アングル裁断ナイフ１
０と１１の４枚の裁断刃は公知の方法で止ねじ１
５と１５′および一致するように形造られたシム
とによりナイフヘツド１６に交換することができ
るように固定されており、ナイフヘツド１６は圧
縮空気シリンダ１４のピストン棒１４′と固く結
合されている。ピストン棒１４′は固定の案内板
１７を通つて導かれ、案内板１７はミシン１の定
着部分に固定されている。案内板１７はピストン
棒１４′と平行して取付けられた、下方に向けら
れた支持棒１８を経て圧縮空気シリンダ１４のホ
ルダー１９と連結されている。支持棒１８に沿つ
てシム２０が導かれ、シムの一端はピストン棒１
４′に固く締付けられており、そしてピストン棒
１４′の上下運動にいつしよについてゆく。シム
２０の別の末端はフオーク状を成して支持棒１８
を抱きかかえている。シム２０と、圧縮空気シリ
ンダ１４の下方の末端の薄板ホルダー２１との受
け孔には戻しばね２２の末端が吊られており、戻
しばね２２は圧縮空気シリンダ１４がもう圧縮空
気による負荷が与えられなくなるや否や、でてい
つたピストン棒１４′をスタート位置（第１図）
に引き戻す。圧縮空気シリンダ１４は圧縮空気接
続２３を経由して圧縮空気で負荷され、圧縮空気
は図示されていない圧縮空気源から供給される。
は垂直方向に摺動することができるように取付け
られており、アングル裁断ナイフ１０と１１は圧
縮空気シリンダ１４の、でてゆくピストン棒１
４′によつて動かされる。アングル裁断ナイフ１
０と１１の４枚の裁断刃は公知の方法で止ねじ１
５と１５′および一致するように形造られたシム
とによりナイフヘツド１６に交換することができ
るように固定されており、ナイフヘツド１６は圧
縮空気シリンダ１４のピストン棒１４′と固く結
合されている。ピストン棒１４′は固定の案内板
１７を通つて導かれ、案内板１７はミシン１の定
着部分に固定されている。案内板１７はピストン
棒１４′と平行して取付けられた、下方に向けら
れた支持棒１８を経て圧縮空気シリンダ１４のホ
ルダー１９と連結されている。支持棒１８に沿つ
てシム２０が導かれ、シムの一端はピストン棒１
４′に固く締付けられており、そしてピストン棒
１４′の上下運動にいつしよについてゆく。シム
２０の別の末端はフオーク状を成して支持棒１８
を抱きかかえている。シム２０と、圧縮空気シリ
ンダ１４の下方の末端の薄板ホルダー２１との受
け孔には戻しばね２２の末端が吊られており、戻
しばね２２は圧縮空気シリンダ１４がもう圧縮空
気による負荷が与えられなくなるや否や、でてい
つたピストン棒１４′をスタート位置（第１図）
に引き戻す。圧縮空気シリンダ１４は圧縮空気接
続２３を経由して圧縮空気で負荷され、圧縮空気
は図示されていない圧縮空気源から供給される。
公知の方法で縫いに都合のよいように用意され
た縁飾り帯−ポケツト垂れ裁断付でもしくはポケ
ツト垂れ裁断なしで−が、ポケツトのある主生地
が位置ぎめされた後、縫い目Ｎ１とＮ２（第３図
上方）の縫いが開始され、この場合ポケツト開口
の縦方向裁断Ｌのためのリツピングナイフ６がプ
レセツトされた個所にいれられる。この場合矢印
しの方向NVに送られる縫い物が裁断装置の範囲
にはいつた後、アングル裁断ナイフ１０により、
あらかじめ定められた個所に最初の穴あけ裁断Ｅ
１の設定が行なわれる。このような穴あけ裁断も
しくはアングル裁断はよく知られているようにポ
ケツト開口の縦方向のすき間Ｌと縫い目とを結合
する。穴あけ裁断Ｅ１は縦方向のすき間Ｌと、縫
い物送り方向NVにおける縫い目部分（第３図、
上方）の両方の前端との間の結合を形成する。当
然縫い目のそれぞれの末端は図示されていない。
一般に知られている縫い目結合によつて安定化さ
れる。案内バー１３は裁断過程において、垂れ生
地および主生地を退けて側方へ押すことにより垂
れ生地および（もしくは）主生地のなかにアング
ル裁断ナイフ１０の好ましくない切り込みを防止
する。案内バー１３はさらに拒絶機能により、し
かもアングル裁断ナイフ１１の作用範囲における
裁断装置の側方にある生地が側方に押されるの
で、同時にでてゆくが、しかし現在は必要とされ
ないアングル裁断ナイフ１１の好ましくない切り
込みを阻止する。
た縁飾り帯−ポケツト垂れ裁断付でもしくはポケ
ツト垂れ裁断なしで−が、ポケツトのある主生地
が位置ぎめされた後、縫い目Ｎ１とＮ２（第３図
上方）の縫いが開始され、この場合ポケツト開口
の縦方向裁断Ｌのためのリツピングナイフ６がプ
レセツトされた個所にいれられる。この場合矢印
しの方向NVに送られる縫い物が裁断装置の範囲
にはいつた後、アングル裁断ナイフ１０により、
あらかじめ定められた個所に最初の穴あけ裁断Ｅ
１の設定が行なわれる。このような穴あけ裁断も
しくはアングル裁断はよく知られているようにポ
ケツト開口の縦方向のすき間Ｌと縫い目とを結合
する。穴あけ裁断Ｅ１は縦方向のすき間Ｌと、縫
い物送り方向NVにおける縫い目部分（第３図、
上方）の両方の前端との間の結合を形成する。当
然縫い目のそれぞれの末端は図示されていない。
一般に知られている縫い目結合によつて安定化さ
れる。案内バー１３は裁断過程において、垂れ生
地および主生地を退けて側方へ押すことにより垂
れ生地および（もしくは）主生地のなかにアング
ル裁断ナイフ１０の好ましくない切り込みを防止
する。案内バー１３はさらに拒絶機能により、し
かもアングル裁断ナイフ１１の作用範囲における
裁断装置の側方にある生地が側方に押されるの
で、同時にでてゆくが、しかし現在は必要とされ
ないアングル裁断ナイフ１１の好ましくない切り
込みを阻止する。
第３図ではそれぞれの穴あけ裁断には必要とさ
れないアングル裁断ナイフは点ダツシユ線で暗示
されている。それで第３図上方ではナイフ１１は
穴あけ裁断Ｅ１、そして第３図下方ではナイフ１
０は穴あけ裁断Ｅ２では不必要なものとして示さ
れている。縫い物がさらに先へ送られた後、あら
かじめ定められた個所で第２の穴あけ裁断がアン
グル裁断ナイフ１１によつて行なわれ、この場合
こんどは前に述べたと同じ意味で、針に背を向け
た裁断装置の側での案内バー１３によるナイフ１
０の好ましくない切り込みが防止される。裁断範
囲には図示されていない生地抑え装置が設けられ
ている。
れないアングル裁断ナイフは点ダツシユ線で暗示
されている。それで第３図上方ではナイフ１１は
穴あけ裁断Ｅ１、そして第３図下方ではナイフ１
０は穴あけ裁断Ｅ２では不必要なものとして示さ
れている。縫い物がさらに先へ送られた後、あら
かじめ定められた個所で第２の穴あけ裁断がアン
グル裁断ナイフ１１によつて行なわれ、この場合
こんどは前に述べたと同じ意味で、針に背を向け
た裁断装置の側での案内バー１３によるナイフ１
０の好ましくない切り込みが防止される。裁断範
囲には図示されていない生地抑え装置が設けられ
ている。
縁飾りの付けられたポケツト開口を作るのに必
要な、縫いと裁断との作業処置の時間的な経過は
公知の制御技術の手段によつてひき起される。本
発明による、特に簡単に駆動される、穴あけ裁断
用の裁断装置は、作業過程の多数の変化に適合す
ることのできる利点を備えている。
要な、縫いと裁断との作業処置の時間的な経過は
公知の制御技術の手段によつてひき起される。本
発明による、特に簡単に駆動される、穴あけ裁断
用の裁断装置は、作業過程の多数の変化に適合す
ることのできる利点を備えている。
第１図は２本針ミシンのヘツド側に視線を向け
たときの裁断装置の側面図であり、第２図は２本
針ミシンの裁断装置と刺し板の平面図であり、そ
して第３図は主生地に縁飾り帯とポケツト垂れを
固定する縫い部分、縁飾り開口の縦裁断Ｌの部
分、穴あけ裁断Ｅ１とＥ２を現わす図である。 １……２本針ミシン、２……針ロツド、３……
針、４……刺し板、５と５′……刺し孔、６……
リツピングナイフ、７……台板、８……キヤリ
ア、９……開口、１０と１１……アングル裁断ナ
イフ、１２……縫い台板、１３……案内バー、１
４……圧縮空気シリンダ、１４′……ピストン
棒、１５と１５′……止ねじ、１６……ナイフヘ
ツド、１７……案内板、１８……支持棒、１９…
…圧縮空気シリンダのホルダー、２０……シム、
２１……薄板ホルダー、２２……戻しばね、２３
……圧縮空気接続、Ｅ１とＥ２……穴あけ裁断、
Ｌ……縦方向裁断またはすき間、Ｎ１とＮ２……
縫い目部分、NV……縫い物送り方向。
たときの裁断装置の側面図であり、第２図は２本
針ミシンの裁断装置と刺し板の平面図であり、そ
して第３図は主生地に縁飾り帯とポケツト垂れを
固定する縫い部分、縁飾り開口の縦裁断Ｌの部
分、穴あけ裁断Ｅ１とＥ２を現わす図である。 １……２本針ミシン、２……針ロツド、３……
針、４……刺し板、５と５′……刺し孔、６……
リツピングナイフ、７……台板、８……キヤリ
ア、９……開口、１０と１１……アングル裁断ナ
イフ、１２……縫い台板、１３……案内バー、１
４……圧縮空気シリンダ、１４′……ピストン
棒、１５と１５′……止ねじ、１６……ナイフヘ
ツド、１７……案内板、１８……支持棒、１９…
…圧縮空気シリンダのホルダー、２０……シム、
２１……薄板ホルダー、２２……戻しばね、２３
……圧縮空気接続、Ｅ１とＥ２……穴あけ裁断、
Ｌ……縦方向裁断またはすき間、Ｎ１とＮ２……
縫い目部分、NV……縫い物送り方向。
Claims (1)
- １ 衣料品の縁飾りポケツトのスリツト両端にＶ
字形の切目を形成するための、圧縮空気手段によ
つて縫い物台の面よりも下方に位置した最初の位
置から前記Ｖ字形の切目が形成される裁断位置へ
と運ぶことができる２個のアングルナイフを備え
た裁断装置において、２個のアングルナイフ１
０，１１が該両ナイフの間の中央に位置する案内
バー１３の周りにＸ字形状に配設され且つ単一の
圧縮空気シリンダ１４によつて操作できることを
特徴とする、縁飾りポケツト製作用自動ミシンに
おける裁断装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2932664A DE2932664C2 (de) | 1979-08-11 | 1979-08-11 | Schneidvorrichtung an einem Paspeltaschenautomaten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5666285A JPS5666285A (en) | 1981-06-04 |
| JPS6241038B2 true JPS6241038B2 (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=6078280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10933880A Granted JPS5666285A (en) | 1979-08-11 | 1980-08-11 | Cutter |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4271768A (ja) |
| EP (1) | EP0023950B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5666285A (ja) |
| DE (1) | DE2932664C2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58190494A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 三菱電機株式会社 | 穴かがりミシンの布切り装置 |
| JPS6096295A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | 株式会社ジユーキ | 布に切り口を付ける装置 |
| DE3404758C2 (de) * | 1984-02-10 | 1986-04-10 | Dürkoppwerke GmbH, 4800 Bielefeld | Tascheneingriff-Nähautomat mit einer Schneidvorrichtung zum Herstellen der beiden Einzwickschnitte |
| US5361713A (en) * | 1992-02-05 | 1994-11-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Work sheet cutting blade with continuous blade displacement detection |
| US5373798A (en) * | 1994-01-27 | 1994-12-20 | Atlanta Attachment Company | Cloth cutter attachment |
| JP4236454B2 (ja) | 2002-12-05 | 2009-03-11 | Ｊｕｋｉ株式会社 | 玉縁縫製装置 |
| JP2015168895A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5125939U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-25 | ||
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| JPS5830052U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-02-26 | 日産デイ−ゼル工業株式会社 | 捩り振動吸収ダンパ |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2529072A (en) * | 1948-05-21 | 1950-11-07 | Reece Corp | Buttonhole sewing machine |
| DE2037735A1 (en) * | 1970-07-30 | 1972-02-03 | Burghardt, Kurt, 875 1 Großwallstadt | Clipping unit - for side cuts at the ends of pocket apertures for sewing of pocket pipings |
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| FR2197389A5 (ja) * | 1972-08-21 | 1974-03-22 | Duerkoppwerke | |
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