JPS6240730B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6240730B2
JPS6240730B2 JP57159380A JP15938082A JPS6240730B2 JP S6240730 B2 JPS6240730 B2 JP S6240730B2 JP 57159380 A JP57159380 A JP 57159380A JP 15938082 A JP15938082 A JP 15938082A JP S6240730 B2 JPS6240730 B2 JP S6240730B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
input
fct
contents
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57159380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5949626A (ja
Inventor
Akira Tanaka
Shohei Fukuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP57159380A priority Critical patent/JPS5949626A/ja
Publication of JPS5949626A publication Critical patent/JPS5949626A/ja
Publication of JPS6240730B2 publication Critical patent/JPS6240730B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各種の端末機器等に適用されるキー
入力処理方式に関するものである。
従来のストアード・プログラム方式による端末
機器のキー入力処理は、すべて処理ルーチンによ
り規定していたゝめ、プログラムが極めて複雑と
なり、プログラムの作成が困難となることによ
り、プログラミングに要する工数が増大し、コス
ト高になると共に、端末機器の操作手順が変更さ
れゝば、その都度プログラムも変更しなければな
らず、操作手順の変更に対し容易に対処すること
ができない等の欠点を生じていた。
本発明は従来のかゝる欠点を根本的に解決する
目的を有し、入力を許容するフアンクシヨンキー
を示す指標と、フアンクシヨンキーによる入力に
応ずるつぎのキー処理情報との組み合せを複数組
規定する内容のフローコントロールテーブルを操
作手順と対応して設けると共に、数字キーにより
入力されるデータの定義を規定する内容のデータ
コントロールテーブルをフローコントロールテー
ブルと対応して設けたうえ、キー処理情報によつ
て他のフローコントロールテーブルを指定するこ
とにより、数字キーおよびフアンクシヨンキーに
よる入力に対する処理を順次に行なうものとした
極めて効果的な、キー入力処理方式を提供するも
のである。
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。
第1図は、端末機器の構成を示すブロツク図で
あり、マイクロプロセツサ等のプロセツサCPU
を中心とし、固定メモリROM、可変メモリ
RAM、伝送回路TRおよび入出力回路I/Oを周
辺に配したうえ、入出力回路I/Oを介してプリ
ンタPRT、文字表示器等の表示器DPおよびキー
ボードKBが接続されており、固定メモリROM内
の命令をプロセツサCPUが実行し、必要とする
データを可変メモリRAMへアクセスしながら、
キーボードKBからの入力に応じてキー入力処理
を行ない、プリンタPRTを駆動すると共に表示
器DPを駆動し、所定の表示を行なうものとなつ
ている。
また、キーボードKBから入力されたデータ
は、プロセツサCPUが編集のうえ、伝送回路TR
を介して伝送路Lへ送出し、図上省略した中央装
置へデータの送信を行なうものとなつている。
第2図は、キーボードKBにより操作手順の一
例を示すフローチヤートおよび、操作手順と対応
して設けられたフローコントロールテーブル(以
下、FCT)FT0〜FT3の内容を示す図であり、操
作手順としては、まず、数字キーによる“店コー
ド入力”がなされてから、フアンクシヨンキー中
の“登録キー操作”がなされ、“ステツプキー操
作?”の判断がNOであれば、数字キーにより
“年月日入力”が行なわれたうえ、“登録キー操
作”が行なわれる。
たゞし、“ステツプキー操作?”のYESに応じ
ては、フアンクシヨンキー中の“ステツプキー操
作”がなされ、前述の各ステツプが省略される。
また、フアンクシヨンキー中の“終了キー操
作?”がYESであれば、最初へ戻るのに対し、
これがNOであれば、数字キーによる“商品コー
ド入力”がなされてから、“登録キー操作”がな
されたうえ、数字キーによる“数量入力”が行な
われた後、“登録キー操作”が行なわれ、“終了キ
ー操作?”へ戻る。
一方、以上の操作手順と対応して固定メモリ
ROM中へ格納されたFCT・FT0〜FT3が設けて
あると共に、FCT・FT0〜FT3と対応してデータ
コントロールテーブル(以下、DCT)DT0〜DT3
が設けてあり、FCT・FT0〜FT3には、DCT・
DT0〜DT3の先頭アドレスDT0ADD〜DT3ADDが
各々格納されていると共に、フアンクシヨンキー
中のクリヤキーを示す指標CLR、登録キーを示
す指標ENT、スキツプキーを示す指標SKPおよ
び終了キーを示す指標END等が格納されている
うえ、これらとの組み合せとして、フアンクシヨ
ンキーによる入力に応ずるつぎのキー処理情報
が、先頭アドレスTOP ADD、FCT・FT1の先頭
アドレスFT1ADD、FCT・FT2の先頭アドレス
FT2ADD、FCT・FT3の先頭アドレスFT3ADD
および、FCT・FT0の先頭アドレスFT0ADD等
が格納されており、可変メモリRAM内のFCT用
ポインタ(以下、FCTP)へ所定のアドレスが格
納されることにより、各ブロツクが操作に応じて
指定されるものとなつている。
なお、各FCT・FT0〜FT3の最終アドレスに
は、エンドコードFINが格納されている。
また、“START”についで“店コード入力”
が行なわれると、FCT・FT0の先頭アドレスが
指定され、これらの内容DT0ADDに応じて
DCT・DT0の先頭アドレスが指定されたうえ、
DCT・DT0の内容が実行されるのに対し、これ
についでクリヤキーが操作されゝば、指標CLR
が指定され、これらの内容TOP ADDにしたが
い、FCT・FT0の先頭アドレスが再び指定され
る。
なお、“登録キー操作”が行なわれゝば、
FCT・FT0の指標ENTが指定され、これの内容
FT1ADDに応じてFCT・FT1の先頭アドレスが
指定され、“年月日入力”にしたがい先頭アドレ
スの内容DT1ADDにより、DCT・DT1の先頭ア
ドレスが指定されてこの内容が実行される。
ついで、“登録キー操作”が行なわれると、指
標ENTがFCTPにより指定され、これの内容
FT2ADDによりFCT・FT2の先頭アドレスが指
定される一方、“スキツプキー操作”が行なわれ
ても、指標SKPが指定されるため、これの内容
FT2ADDによりFCT・FT2の先頭アドレスが指
定される。
つぎに、“終了キー操作?”がYESとなけれ、
FCT・FT2における指標ENDが指定され、これ
の内容FT0ADDによりFCT・FT0の先頭アドレ
スが指定されるのに対し、“終了キー操作?”が
NOであり、“商品コード入力”が行なわれゝば、
FCT・FT2の先頭アドレスの内容DT2ADDに応
じてDCT・DT2の先頭アドレスが指定され、こ
れの内容が実行される。
“商品コード入力”についで“登録キー操作”
が行なわれると、指標ENTが指定され、これの
内容FT3ADDにより、FCT・FT3の先頭アドレ
スが指定されたうえ、これの内容DT3ADDにし
たがいDCT・DT3の先頭アドレスが指定され、
これの内容が実行される。
なお、最後の“登録キー操作”が行なわれる
と、FCT・FT3の指標ENTが指定され、これの
内容FT2ADDが応じて指定がFCT・FT2の先頭
アドレスへ戻り、“終了キー操作?”以降に対応
する指定動作が反復される。
したがつて、FCTPによる指定動作を操作に応
じて行なうことにより、操作にしたがつた動作が
FCT・FT0〜FT3およびDCT・DT0〜DT3の内容
に応じて実行されるものとなる。
第3図は、DCT・DT0〜DT3の内容を示す図で
あり、固定メモリROM中に設けられたDCT・
DT0〜DT3には、先頭アドレスにヘツダHEDが格
納されていると共に、メツセージアドレスMES
ADD、入力を許容する数字キーの種別ACT
NUM、入力を許容するデータの最大および最小
桁数MAX/MIN DIG、チエツクデイジツト等の
フラグFLGが格納されており、これらの内容を
プロセツサCPUが実行することにより、「シヨウ
ヒンコード?」等のメツセージ表示、入力データ
の許容可否判別および、入力データの正誤チエツ
ク等が行なわれる。
たゞし、DCT・DT0〜DT3の内容は、端末機器
の運用条件に応じ、種々の拡張が自在である。
第4図は、プロセツサCPUによる制御動作を
示す総合的なフローチヤートであり、“キー入力
チエツク”を行なつており、“キー入力あり?”
がYESになると、“キー種別解析”を行ない、操
作されたキーの種別に応じ、“クリアキー処理”、
“数字キー処理”、“登録キー処理”、“スキツプキ
ー処理”および“エンドキー処理”等を行なうも
のとなつている。
第5図は、“キー種別解析”の詳細を示すフロ
ーチヤートであり、“数字キー?”がNOであれ
ば、“FCTサーチ”により、第2図に示すFCT・
FT0〜FT3の指標サーチを行ない、操作されたフ
アンクシヨンキーと対応する指標を発見し、“発
見?”がYESとなれば、“実行アドレスセツト”
により指標の内容に応じた固定メモリROM中の
命令を選択する。
なお、“発見?”がNOであれば、エラー
“ERR”へ移行する。
したがつて、命令の選択により各処理の内容が
決定される。
第6図は、“クリアキー処理”の詳細を示すフ
ローチヤートであり、第2図に示す指標CLRに
基づく指定動作のとおり、“操作キーに応じたつ
ぎのFCTのアドレスをFCTPにセツト”してか
ら、“入力バツフアクリア”により、可変メモリ
RAM中の入力バツフアエリヤをクリヤし、これ
についで、“DCTの内容に応じメツセージ表示”
を行なう。
第7図は、“数字キー処理”の詳細を示すフロ
ーチヤートであり、“入力バツフアに格納”によ
り、数字キーによつて与えられたデータを可変メ
モリRAMの入力バツフアエリヤへ格納してか
ら、“桁数上限チエツク”をDCTの内容に応じて
行ない、これらの結果が、“OK?”のYESであ
れば、“受付許容数字チエツク”をDCTの内容に
したがつて行ない、これの結果も“OK?”の
YESであれば、表示器DPにより“入力データ表
示”を行なう。
なお、“OK?”のNOでは、エラー“ERR”へ
移行する。
第8図は、“登録キー処理”の詳細を示すフロ
ーチヤートであり、DCTの内容に応じて入力デ
ータの“桁数下限チエツク”を行ない、これの結
果が“OK?”のYESであれば、“データバツフ
アに格納”により、入力バツフアのデータを可変
メモリRAM中のデータバツフアエリヤへ格納し
てから、第6図に示す“クリアキー処理”を行な
う。
なお、この場合も、“OK?”のNOに応じてエ
ラー“ERR”へ移行する。
したがつて、FCT、DCTと対応してこれらを
利用するプログラムを作成すれば、端末機器の運
用状況変更に応じてプログラムを大幅に変更する
必要性が排除され、FCT、DCTの内容を変更す
るのみにより運用状況の変更へ対処できるものと
なり、プログラムの作成に要する工数が低減され
るため、コストの上昇が容易に阻止される。
また、FCT、DCTの作成は容易であり、プロ
グラミングの知識を特に必要としないため、運用
状況に応じてユーザーがFCT、DCTを任意に設
定することができる。
たゞし、FCT、DCTの内容および、数字キー
により入力されるデータの定義等は、条件に応じ
た選定が任意であると共に、第5図乃至第8図の
フローチヤートは、状況にしたがつて順序を入れ
替え、あるいは、不要のステツプを省略してもよ
い等、本発明は種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、フアンクシヨンキーおよび数字キーの順次入
力操作に応じ、端末機器の運用状況変更に対する
対処が容易になると共に、運用状況変更に応ずる
プログラムの大幅の変更が不要となるため、各種
の端末機器において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は端末機器
の構成を示すブロツク図、第2図は操作手順を示
すフローチヤートおよびフローコントロールテー
ブルの内容を示す図、第3図はデータコントロー
ルテーブルの内容を示す図、第4図は制御動作を
示す総合的なフローチヤート、第5図は“キー種
別解析”の詳細を示すフローチヤート、第6図は
“クリアキー処理”の詳細を示すフローチヤー
ト、第7図は“数字キー処理”の詳細を示すフロ
ーチヤート、第8図は“登録キー処理”の詳細を
示すフローチヤートである。 CPU……プロセツサ、ROM……固定メモリ、
RAM……可変メモリ、I/O……入出力回路、
KB……キーボード、DP……表示器、FT0〜FT3
……FCT(フローコントロールテーブル)、DT0
〜DT3……DCT(データコントロールテーブ
ル)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力を許容するフアンクシヨンキーを示す指
    標と前記フアンクシヨンキーによる入力に応ずる
    つぎのキー処理情報との組み合せを複数組規定す
    る内容の操作手順と対応した複数のフローコント
    ロールテーブルと、該フローコントロールテーブ
    ルと対応して設けられかつ数字キーにより入力さ
    れるデータの定義を規定する内容のデータコント
    ロールテーブルとを備え、前記キー処理情報によ
    つて他のフローコントロールテーブルを指定する
    ことにより前記数字キーおよびフアンクシヨンキ
    ーによる入力に対する処理を順次に行なうことを
    特徴とするキー入力処理方式。
JP57159380A 1982-09-13 1982-09-13 キ−入力処理方式 Granted JPS5949626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57159380A JPS5949626A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 キ−入力処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57159380A JPS5949626A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 キ−入力処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5949626A JPS5949626A (ja) 1984-03-22
JPS6240730B2 true JPS6240730B2 (ja) 1987-08-29

Family

ID=15692544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57159380A Granted JPS5949626A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 キ−入力処理方式

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JP (1) JPS5949626A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5949626A (ja) 1984-03-22

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