JPS6240586B2 - - Google Patents

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JPS6240586B2
JPS6240586B2 JP19198184A JP19198184A JPS6240586B2 JP S6240586 B2 JPS6240586 B2 JP S6240586B2 JP 19198184 A JP19198184 A JP 19198184A JP 19198184 A JP19198184 A JP 19198184A JP S6240586 B2 JPS6240586 B2 JP S6240586B2
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JP
Japan
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pump
oil
gear
lubricating
lubricating oil
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JP19198184A
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English (en)
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JPS6170271A (ja
Inventor
Yoshiteru Kajama
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は減速逆転機の潤滑装置であつて、特
にプロペラ軸側が遊転状態の時に各注油個所へ潤
滑油を供給する潤滑油遊転ポンプを備えたものに
関する。
従来の技術 プロペラ軸が遊転した状態で航行する場合、例
えば、船舶が曵航されているとき、或いは、2機
のエンジンと2本のプロペラ軸を備えた船舶にお
いて、一方のプロペラ軸のみ駆動して航行する場
合等においては、プロペラ軸と共に連れ回る減速
逆転機の遊転部分に潤滑油が供給されないため、
該遊転部分の軸受等が焼き付く虞れがある。そこ
で、従来においては、遊転部分に連動連結して潤
滑油遊転ポンプを設け、逆転時においては、この
逆転ポンプによつて潤滑油を供給するようにした
ものがあり、このような技術は、例えば特開昭59
―32593号公報、実開昭53―128699号公報等に示
されている。
他方、プロペラ軸がエンジンによつて駆動され
ている場合には、減速逆転機の切換クラツチに作
動油を供給する作動油ポンプからの吐出油を各注
油箇所へ導いて潤滑を行なうようにしている。即
ち、従来の潤滑装置においては、プロペラ軸がエ
ンジンによつて駆動されている状態においては、
作動油ポンプの吐出油によつて潤滑を行ない、他
方、エンジンによつて駆動されていない遊転状態
においては、遊転ポンプによつて潤滑油を供給す
るようにしている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の潤滑構造において
は、エンジンによつてプロペラを駆動する場合、
前後進切換クラツチ用作動油ポンプからの吐出油
のみを、各注油個所へ供給しているのみであるた
め、注油量を充分確保することができないという
欠点がある。特に小型の減速逆転機は一般に高速
回転であるため、このような従来の構造では潤滑
不足を招き易い。
問題点を解決するための手段 この発明は、上記従来の欠点を解消して、クラ
ツチ部等の各注油個所へ充分な潤滑油を供給でき
るようにした減速逆転機の潤滑装置を提供するも
ので、その構成として、前後進切換クラツチより
もプロペラ軸側であつて、遊転時のプロペラ軸側
とともに遊転し得る部分に連動連結して潤滑油遊
転ポンプを装備し、この潤滑油遊転ポンプの吐出
側を減速逆転機の各注油個所へ連通させる潤滑装
置において、前記切換クラツチの作動油系統より
分流させた潤滑油供給通路と上記潤滑油遊転ポン
プ吐出側とを合流させてなることを特徴としてい
る。
実施例 第1図は、前後進切換用の各クラツチへ作動油
を供給し、かつ、これらクラツチ等の各注油個所
へ潤滑油を供給する油系統図を示している。この
実施例は、前進及び後進用の各クラツチ軸を2軸
とした前進2軸後進2軸式の減速逆転機を示して
おり、従つて、前進切換クラツチ1,1と後進切
換クラツチ2,2とが夫々2個配置されている。
3は、減速逆転機のケース底部等に設けられた油
溜めを示している。
この実施例において、作動油ポンプ4a,4b
は2個設けられており、これらの作動油ポンプ4
a,4bは、各々別の吸入口5a,5bより、配
管6a,6bを介して前記油溜め3内の油を吸い
上げる。これら作動油ポンプ4a,4bの吐出油
路7a,7bは合流油路8へ合流されて作動油こ
し器9から前後進用の切換弁10へ送られる。該
前後進用の切換弁10は、その切換操作により、
作動油を前進切換クラツチ1,1と後進切換クラ
ツチ2,2の一方へ選択的に供給して、プロペラ
軸側を正・逆転させる。13,13が、これらク
ラツチ2,2への作動油路を示している。上記作
動油ポンプ4a,4bのうち一方の作動油ポンプ
4bの吐出側には、開閉コツク11が設けられて
いる。また、両作動油ポンプ4a,4bの吐出側
に安全弁12,12が配置される。
14は、上記合流油路8の途中に配置した作動
油調圧弁であり、この作動油調圧弁14のドレン
ポートが、油路15を介して潤滑油冷却器16へ
連通されている。この潤滑油冷却器16の出口側
のポートは、油路17を介して潤滑油こし器18
を通り、油路19及び配管20,20等によつ
て、各クラツチ1,1,2,2の潤滑部やその他
の潤滑部等各注油個所へ送られて、各部を潤滑す
るようになつている。即ち、この実施例では、作
動油調圧弁14のドレーン側油路15が本発明の
潤滑油供給路となる。
21は、減速逆転機の遊転部分に連動連結され
る本発明の潤滑油遊転ポンプであつて、この遊転
ポンプ21は、前記一方の吸入口即ち図の右側の
吸入口5bより配管22を介して油を吸い上げ、
その吐出側には、該遊転ポンプ21の吐出油の流
れ方向にのみ開く第1の逆止弁23が設けられて
いる。この逆止弁23の出口側は、油路24を介
して、前記作動油調圧弁14の出口側に連結され
た油路15へ合流せしめられて、該遊転ポンプ2
1の吐出油と作動油調圧弁14のドレン油を合流
させて、潤滑油冷却器16から各潤滑油注油個所
へ油を供給するようにしている。更に、遊転ポン
プ21の吸い込み側に連通されていない他方の吸
入口5aは、配管25を介して、該遊転ポンプ2
1の吐出側に合流されて前記第1の逆止弁23へ
連通される。この配管25の途中には、第2の逆
止弁26が設けられ、この第2の逆止弁26は、
前記他方の吸入口5aから遊転ポンプ21の吐出
側に向かつてのみ開くようになつている。
なお、この遊転ポンプ21は、前述したように
減速逆転機の遊転部分、例えば、出力軸等に連動
連結して設けられるものであり、出力軸等の正逆
転に伴い前進時と後進時では互いに逆方向に回転
する。そのため、この遊転ポンプ21は、その吸
い込み側と吐出側が正転時と逆転時では逆向きに
なるが、この明細書では、吸い込み側と吐出側を
前進時を基準として説明しており、即ち、前進時
に吸い込み側となる部分を吸い込み側とし、同じ
く、前進時に吐出側となる部分を吐出側と呼称す
る。
第2図〜第4図は、上記第1図実施例に示す前
進2軸後進2軸式減速逆転機の構造と、該減速逆
転機に取り付けられる潤滑油遊転ポンプ21の駆
動構造を示す具体例である。図において、31
は、減速逆転機のケースであつて、この減速逆転
機ケース31には、ケース前部壁と中間壁32と
の間に入力軸3が軸支され、この入力軸33に
は、入力歯車34が一体に形成されている。更
に、中間壁32とケース後部壁31aとの間に
は、出力軸36が軸支され、この出力軸36には
出力大歯車35が取り付けられている。44は、
減速逆転機ケース31の後部外側において、プロ
ペラ軸(図示せず)へ連結するため、出力軸36
へ取り付けた軸継手を示している。他方、減速逆
転機ケース31より前方に突出する入力軸33の
前端には、エンジンのフライホイールへ連結され
る軸継手37が取り付けられている。
第4図で示すように、入力歯車34と出力大歯
車35の周りには、その上方部分に、前進入力歯
車38と前進小歯車39とを同芯に備え、かつ、
これら前進入力歯車38から前進小歯車39への
動力を嵌脱する前進切換クラツチ1を備えた前進
クラツチユニツト40が、2個一対として左右に
配置されている。更に、これら前進クラツチユニ
ツト40,40の左右方向の外側には、後進入力
歯車41と後進小歯車42とを同芯に備え、か
つ、これら後進入力歯車41から後進小歯車42
への動力を嵌脱する後進切換クラツチ2を備えた
一対の後進クラツチユニツト43が配置されてい
る。
上記において、前進入力歯車38,38は、入
力歯車34へ噛合し、前進小歯車39,39は、
各々出力大歯車35に噛合している。また、前進
入力歯車38,38は、各々別の後進入力歯車4
1,41へ噛合し、後進小歯車42,42は、出
力大歯車35へ各々噛合している。即ち、前進切
換クラツチ1,1を嵌入すると、入力軸33の動
力は、入力歯車34から前進入力歯車38、前進
切換クラツチ1、前進小歯車38を介して、出力
大歯車35から出力軸36へ伝達される。他方、
後進切換クラツチ2を嵌入すると、入力歯車34
から前進入力歯車38へ伝達された後、更に後進
入力歯車41から後進切換クラツチ2,2を介し
て後進小歯車42へ伝達され、これら後進小歯車
42から出力大歯車35を介して、出力軸36へ
動力が伝達される。なお、この伝達経路は、減速
逆転機を正回転仕様として用いた場合であり、こ
れを逆回転仕様として用いる場合には、前進と後
進時の伝達経路が逆になる。
前述したように、出力軸36は、減速逆転機ケ
ース31内の中間壁32とケース後部壁31aと
によつてて軸支されるが、このケース後部壁31
a側においては、まず、この後部壁31aに形成
した開口部分に軸受箱45が取り付けられ、この
軸受箱45へ、軸受46,46を介して出力軸3
6が挿入支持されている。更に、同じく軸受箱4
5に形成した開口部50には、遊転ポンプユニツ
ト47が後方より挿入して取り付けられ、減速減
転機ケース31内において、この遊転ポンプユニ
ツト47の駆動歯車48が、出力大歯車35のボ
ス部外周に嵌着したリングギヤ49へ噛合してい
る。
第3図が上記遊転ポンプユニツト47の詳細構
造を示しており、51は、上記軸受箱45へ挿入
される筒状のポンプ取付台であつて、このポンプ
取付台51には、軸受52,52,52を介して
ポンプ駆動軸53が軸支され、このポンプ駆動軸
53の減速逆転機ケース31内側の端部に、前記
ポンプ駆動歯車48が取り付けられている。ポン
プ取付台51の外側の端部には、ポンプ支持台5
3が嵌着され、該ポンプ支持台53の外側に潤滑
油遊転ポンプ21が固着される。この遊転ポンプ
21は、ポンプケース54内に駆動側ポンプギヤ
55と従動側ポンプギヤ56を相互に噛み合わせ
て内装しており、駆動側ポンプギヤ55の軸部5
7が前記ポンプ駆動軸53へ連結されて、該ポン
プ駆動軸53によつて駆動されるようになつてい
る。即ち、遊転ポンプ21は、前記出力軸36上
の出力大歯車5へ取り付けたリングギヤ49によ
り、ポンプ駆動歯車48からポンプ駆動軸53を
介して駆動されるようになつている。
作用の説明 上記構造に基づいて作用を説明する。
エンジンを運転して前進航行する場合 この場合には、作動油ポンプ4a,4bが作
動しているから、該作動油ポンプ4a,4bの
吐出油は、油路7a,7bから合流油路8より
作動油こし器9を介して切換弁10へ送られ、
この切換弁10より各前進切換クラツチ1,1
へ供給される。同時に、合流油路8の途中に設
けた作動油調圧弁14のドレーン油は、潤滑油
冷却器16から潤滑油こし器18を通つて、各
切換クラツチ1,1,2,2その他の注油とし
て個所へ潤滑油が供給される。また、出力軸3
6が回転することから遊転ポンプ21も正転方
向に回転し、第1図右側吸込口5bよりこの遊
転ポンプ21によつて吸入された油が第1のの
逆止弁23を通つて前記作動油調圧弁14の吐
出側油路15へ合流されるから、これら遊転ポ
ンプ21と作動油調圧弁14のドレーン油とが
合流して各部へ供給され潤滑を行なう。
エンジンを運転し、後進航行する場合 この場合も、作動油ポンプ4a,4bは当然
作動しているから、その吐出油は切換弁10を
経て後進切換クラツチ2,2へ供給され、同時
に作動油調圧弁14のドレーン油が各潤滑部へ
供給される。そして、後進航行の状態において
は、前記出力軸36が逆転するから逆転ポンプ
21も逆転し、その吸い込み側と吐出側が前進
時とは逆向きとなる。そのため、該遊転ポンプ
21は、前記潤滑油冷却器16側から油を吸い
込む形となるが、その吸込み側には第1の逆止
弁23が配置されていることから、このように
冷却器16側より逆方向へ潤滑油を吸い込むの
を防止し、各潤滑部分の潤滑不足を招くことが
ない。また、同時に、この遊転ポンプ21の吸
い込み側は、第2の逆止弁26を介して、第1
図左側の吸入口5a側より潤滑油を吸い込むこ
とができるから、第2の逆止弁26から遊転ポ
ンプ21を経て図の右側の吸入口5bへと油を
循環させて、該遊転ポンプ21の吸い込み側が
負圧とならないようにして、該遊転ポンプ21
の軸57やポンプ駆動軸53の破損を防止して
いる。
エンジンを停止してプロペラ軸、即ち、出力
軸36が遊転した状態で前進航行する場合 この場合には、作動油ポンプ4a,4bが作
動せず、従つて、作動油調圧弁14のドレーン
油も供給されないが、他方、遊転ポンプ21
は、正転方向に回転しているので、前進航行時
と同様に、該遊転ポンプ21の吐出油が第1の
逆止弁23から潤滑油冷却器16等を経て、各
注油個所へ供給される。
エンジンを停止して後進航行する場合 この場合には、作動油ポンプ4a,4bが停
止し、遊転ポンプ21も逆回転するため、各注
油個所に潤滑油が供給されないこととなるが、
実際には、このようにエンジンを停止して後進
航行することは殆どなく、また、仮に、後進航
行することがあつたとしても極めて短時間でし
かないから、特別の不都合は生じない。
第5図及び第6図の説明 第5図及び第6図は、潤滑油遊転ポンプ21の
他の駆動構造を示している。この例では、ポンプ
駆動軸53に取り付けられるポンプ駆動ギヤ48
を、第3図のものよりも小径として、ポンプ取付
台51とともに該ポンプ駆動ギヤ48を一体とし
て外方へ抜き出す際に、該ポンプ駆動ギヤ48
が、減速逆転機ケース31の後部壁31a或いは
軸受箱45へつかえることなく、そのまま外方へ
抜き出せるようにしている。
即ち、第3図の構造においては、ポンプ駆動ギ
ヤ48がケース後部壁31a等につかえるため、
そのまま外方へ抜き出すことができず、減速逆転
機ケース31自身を分解しなければならないのに
対し、この実施例では、ポンプ駆動ギヤ48がつ
かえることなく外方へそのまま抜き出せるため、
この部分のメンテナンスが容易であるという利点
がある。
そして、上記の如く、ポンプ駆動ギヤ48を小
径としたことに伴い、該ポンプ駆動ギヤ48側方
の軸受箱51等に中間軸受台61等を固定し、こ
の中間軸受台61に中間軸62を軸支して、更に
この中間軸61に取り付けた大径の中間ギヤ63
を、出力大歯車35上のリングギヤ49に噛合さ
せ、もう1つの小径中間ギヤ64をポンプ駆動ギ
ヤ48へ噛合させて、これらの中間ギヤ63,6
4を介して、該ポンプ駆動ギヤ48を駆動するよ
うにしている。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、プロ
ペラ軸が遊転状態にあるときでも、潤滑油遊転ポ
ンプによつて各部へ潤滑油を供給できるのみなら
ず、エンジンによつてプロペラ軸を駆動する前進
航行時においても、この遊転ポンプの吐出油を作
動油ポンプ吐出側の潤滑油系統へ合流させている
ため、各要潤滑部、特に各切換クラツチ部分への
油量を増大させてこの部分の焼付等を充分防止で
きるとともに、クラツチ摩擦板や軸受部分の冷却
効果をも向上できるという効果がある。他方、こ
のように潤滑油量を増量できるため、作動油ポン
プ側からの潤滑油量を大きくするため、大容量の
作動油ポンプを用いる必要がなく、小容量のもの
としてコストダウンを図ることができるととも
に、それだけロス馬力も小さくて済むという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を示す作動油及び潤滑油
の系統図、第2図は減速逆転機の全体縦断面図、
第3図は遊転ポンプ部分の拡大縦断面図、第4図
は減速逆転機の各歯車の噛み合い構造を示す説明
図、第5図は遊転ポンプの他の駆動構造を示す要
部縦断面図、第6図は第5図の左側面図を示して
いる。 1…前進切換クラツチ、2…後進切換クラツ
チ、14…作動油調圧弁、15…潤滑油供給路、
21…潤滑油遊転ポンプ、35…出力大歯車(遊
転部分)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前後進切換クラツチよりもプロペラ軸側であ
    つて、遊転時のプロペラ軸側とともに遊転し得る
    部分に連動連結して潤滑油遊転ポンプを装備し、
    この潤滑油遊転ポンプの吐出側を減速逆転機の各
    注油箇所へ連通させる潤滑装置において、前記切
    換クラツチの作動油系統より分流させた潤滑油供
    給路と上記潤滑油遊転ポンプ吐出側とを合流させ
    てなることを特徴とする減速逆転機の潤滑装置。 2 上記潤滑油通路が作動油調圧弁のドレーン側
    の油路である特許請求の範囲第1項記載の減速逆
    転機の潤滑装置。
JP19198184A 1984-09-12 1984-09-12 減速逆転機の潤滑装置 Granted JPS6170271A (ja)

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