JPS6240355B2 - - Google Patents

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JPS6240355B2
JPS6240355B2 JP57136232A JP13623282A JPS6240355B2 JP S6240355 B2 JPS6240355 B2 JP S6240355B2 JP 57136232 A JP57136232 A JP 57136232A JP 13623282 A JP13623282 A JP 13623282A JP S6240355 B2 JPS6240355 B2 JP S6240355B2
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JP
Japan
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oxo
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tetrahydrobenzofuran
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JP57136232A
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JPS5927869A (ja
Inventor
Masakatsu Matsumoto
Nobuko Watanabe
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Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Sagami Chemical Research Institute
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Publication date
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Publication of JPS6240355B2 publication Critical patent/JPS6240355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/78Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans
    • C07D307/79Benzo [b] furans; Hydrogenated benzo [b] furans with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/06Antiarrhythmics
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/08Indoles; Hydrogenated indoles with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, directly attached to carbon atoms of the hetero ring

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式 (式中、R及びR′は水素又はアルキル基であ
る。) で表わされる4−オキソ−4・5・6・7−テト
ラヒドロインドールを製造する方法に関する。 前記一般式()で表わされるインドール誘導
体は抗不整脈薬として優れた効力を有するピンド
ロール合成の中間体である4−ヒドロキシインド
ールの合成前駆体として有用である〔K.
Saemeli、Helv.Physiol.Acta、25、221(1967)
及び特開昭56−103160号参照〕ばかりでなく広範
囲な4−置換インドール系医薬品の合成中間体と
して利用できる。 従来、4−オキソ−4・5・6・7−テトラヒ
ドロインドールの合成法としては(イ)1・3−シク
ロヘキサンとブロモピルビン酸エステルを塩基の
存在下縮合させて、4(5H)−ベンゾフラノン−
3−カルボン酸とし、これをアンモニアと反応さ
せてフラン環をピロール環に変換すると共に、脱
炭酸する方法〔H.Stetter and R.Lauterbach、
Ann.Chem.、655、20(1962)〕、(ロ)1・3−シク
ロヘキサンジオンとアミノアセトアルデヒドジメ
チルアセタールを酸触媒の存在下で縮合させる方
法〔J.M.Bobbit and C.P.Dutta、Chem.Comm.
、1429(1968)〕、(ハ)1・3−シクロヘキサンジオ
ンとビニルエーテルを電解酸化し、生成物を炭酸
アンモニウムと処理する方法〔S.Torii、and K.
Uneyama、Chem.Lett.、1603(1980)〕や(ニ)4−
(2ピロリル)酪酸を閉環させる方法〔M.Julia、
Fr.1540、484(1968);Chem Abstr.、71、
81163W(1969)〕が知られている。しかしながら
(イ)、(ロ)及び(ハ)の方法は1・3−シクロヘキサンジ
オンと縮合させるC2単位として高価な試薬を使
用しなければならないとか試薬を大過剰に使用し
なければならない等の難点を有している。また(ニ)
の方法は出発物質である4−(2−ピロリル)酪
酸の合成及びこれの縮合操作が煩雑であり、工業
的には採用し難い。 本発明者等は従来法の欠点を克服すべく検討し
た結果、容易にかつ安価に入手しうる原料を用い
て効率よく4−オキソ−4・5・6・7−テトラ
ヒドロインドールを製造する方法を見出すに至つ
た。 本発明は下記の反応式の第一工程で得られる4
−オキソ−4・5・6・7−テトラヒドロベンゾ
フランを出発物質として4−オキソ−4・5・
6・7−テトラヒドロインドールを製造する方法
である。 (式中、R及びR′は水素原子又はアルキル基であ
る。) 〔第一工程〕 本工程は塩基の存在下前記一般式()で表わ
される1・3−シクロヘキサンジオン類と、クロ
ロアセトアルデヒドとを反応させた後酸処理する
ことにより前記一般式()で表わされる4−オ
キソ−4・5・6・7−テトラヒドロベンゾフラ
ンを製造するものである。 本工程の原料である1・3−シクロヘキサンジ
オン類及びクロロアセトアルデヒドは工業的に入
手容易な化合物である。 本工程は、クロロアセトアルデヒドが溶液中で
単量体として存在しにくいため、クロロアセトア
ルデヒドの重合体と単量体との解離平衡と、目的
とする反応のバランスを取れるような反応系にす
るためPH4〜PH10の範囲に反応溶液の状態を保つ
ことが必要である。 尚、PH4以下及びPH10以上では反応効率が悪く
好ましくない。 本工程は塩基の存在下に行うことが必要であ
る。塩基としては水酸化リチウム、苛性ソーダ、
苛性カリや炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム、炭酸水素リチウム、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸水素カリウム等の塩基性アルカリ金属塩
及びピリジン、トリエチルアミンのような有機塩
基を挙げることが出来る。塩基の使用量は通常前
記一般式()で表わされる1・3−シクロヘキ
サンジオンに対し当モル量ないしやや過剰量用い
る。 本工程は水溶媒中で行うことが反応が円滑に進
行する点で好ましく水に対し、反応基質及び生成
物の溶解性が低い場合には、酢酸エチル、ジクロ
ロメタン、トルエン等を水との二層系溶媒として
使用することができる。求核性のあるメタノール
のようなアルコール系溶媒は副反応をひきおこし
その使用は推奨されない。 反応は−20℃〜100℃で容易に進行するが所望
の生成物を効率よく得るには−10℃から室温付近
で行うのが好ましい。 本工程は上記反応の後、酸処理することが必要
である。酸処理の理由は前述の反応条件下では次
式の段階で反応が停止するため 前記()で表わされる化合物を脱水反応に付
すためである。使用出来る酸としては通常この種
の反応に用いることが出来る硫酸、塩酸等の鉱
酸、スルホン酸等の有機酸を例示することが出来
る。反応は特別な加温等をする必要なく行うこと
が出来る。 〔第二工程〕 本工程は第一工程で得られた前記一般式()
で表わされる4−オキソ−4・5・6・7−テト
ラヒドロベンゾフランをアンモニアと反応させて
前記一般式()で表わされる4−オキソ−4・
5・6・7−テトラヒドロインドールを製造する
ものである。 本工程のアンモニアはアンモニア水、アンモニ
アガス、炭酸アンモニウム等のいかなるアンモニ
ア源をも原料として用いることが出来る。 本工程を実施する際に、操作を容易にかつ反応
を円滑に進行させ、しかも高収率で得るために
は、含水溶媒中で行うことが必要であり、例えば
水のみあるいは水とメタノール、エタノール、プ
ロパノール等の水−アルコール系溶媒、水とテト
ラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタ
ン、ジエチレングリコール、ジメチルエーテル等
の水−エーテル系溶媒、或は水−ジメチルホルム
アミド等を用いることが出来る。 反応は100〜200℃で進行するが効率よく目的物
を得るためには130〜170℃で行うことが望まし
い。 以下、実施例により本発明を更に詳しく説明す
る。 参考例1〜9及び比較例1〜4 1・3−シクロヘキサンジオン1.12g(10ミリ
モル)と表に示した塩基を、水5mlに加えたの
ち、クロロアセトアルデヒドの40%水溶液2mlを
加えて、室温で2時間撹拌した。反応混合物に約
10mlの酢酸エチルを加え、硫酸0.5〜1mlを加え
て酸性にし、30分撹拌した。酢酸エチル層を、p
−ジメトキシベンゼンを内部標準として、GLC
(SE30 10%、1.2mガラスカラム、130℃)で分
析したところ、表に示す様な収率で、4−オキソ
−4・5・6・7−テトラヒドロベンゾフランの
生成していることが明らかとなつた。なお比較例
1は塩基を用いずに行なつた。
【表】 参考例 10 1・3−シクロヘキサンジオン1.12g(10ミリ
モル)を水8mlに加え、それに炭酸カリウム1.38
g(10ミリモル)を加えたのち、クロロアセトア
ルデヒドの40%水溶液2mlを加えて45時間撹拌し
た。反応を通じて溶液のPHは7.75〜9.50であつ
た。反応終了後、実施例1〜9と同様に処理し、
分析したところ、68%の4−オキソ−4・5・
6・7−テトラヒドロベンゾフランの生成してい
ることがわかつた。 参考例 11 クロロアセトアルデヒドの40%水溶液20mlを80
mlの水に加えた溶液に氷冷下、炭酸水素ナトリウ
ム10.0gを加えた。この溶液に氷冷下、1・3−
シクロヘキサンジオン11.2gを90mlの水に溶かし
た溶液を0.4ml/分の速度で滴下した。なお、反
応を通じて溶液のPHは9〜6の間であつた。滴下
終了後、一夜室温で撹拌し、酢酸エチル約100ml
を加え、さらに、硫酸で酸性(PH〜1)にし、約
1時間撹拌した。酢酸エチル層を分離し、炭酸カ
リウム水溶液で洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥し
た。酢酸エチルを留去した残留物を減圧蒸留する
ことにより、無色油状物、(沸点66℃/1torr)と
して4−オキソ−4・5・6・7−テトラヒドロ
ベンゾフラン10.3g(収率76%)をえた。 参考例 12 酢酸エチル約10mlにクロロアセトアルデヒド40
%水溶液2mlおよび水約3mlを加え、さらにこの
溶液に氷冷下、炭酸水素ナトリウム1.0g(12ミ
リモル)を加えて撹拌した。これに1.12gの1・
3−ジクロヘキサンジオンを5mlの水に溶かした
溶液を、約0.05ml/分の速度で滴下し、滴下終了
後室温で一夜撹拌した。なお反応を通じて溶液の
PHは6.2〜8.7であつた。しかるのち、硫酸で酸性
にし、1時間撹拌、酢酸エチル層を分離した。炭
酸カリウム水溶液で洗浄して、未反応の1・3−
シクロヘキサンジオンを除いたのち、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。溶媒を留去し、残留物をシリ
カゲルカラムにかけ、ジクロロメタンで流し出す
ことにより、1.09g(収率80%)の4−オキソ−
4・5・6・7−テトラヒドロベンゾフランをえ
た。 参考例 13 クロロアセトアルデヒド40%水溶液6mlを24ml
の水に加えた溶液に、氷冷下で炭酸水素ナトリウ
ム0.7g(8ミリモル)を加えた。この溶液に氷
冷下で5・5−ジメチル−1・3−シクロヘキサ
ンジオン4.2g(30ミリモル)と炭酸水素ナトリ
ウム2.3g(27ミリモル)を40mlの水に溶解させ
た溶液を、0.4ml/minの速度で滴下した。なお
反応を通じて溶液のPHは5.7〜8.0であつた。滴下
終了後一夜室温で撹拌し、実施例1と同様な処理
をしたところ、無色油状物(沸点78℃/
0.7torr)として4−オキソ−6・6−ジメチル
−4・5・6・7−テトラヒドロベンゾフランが
2.36g、48.2%の収率で得られた。 実施例 1 4−オキソ−4・5・6・7−テトラヒドロベ
ンゾフラン1.0gをエタノール5mlとアンモニア
水(29%)5mlの溶液に加え、封管中、150℃で
3時間撹拌した。反応終了後、アンモニアおよび
水を留去、再度熱水25mlにとかし、ロ過後、放冷
し、析出した鱗片状結晶を捕集、乾燥した。4−
オキソ−4・5・6・7−テトラヒドロインドー
ルの収率60%。 実施例 2 エタノール3mlとアンモニア水7mlを使用し、
約12時間反応させた以外は実施例1と同様に反応
させた。反応混合物を濃縮し、残留物をシリカゲ
ルカラムにかけ、アセトン−酢酸エチルで流し出
すことにより、4−オキソ−4・5・6・7−テ
トラヒドロインドール950mg(収率96%)をえ
た。 実施例 3 6・6−ジメチル−4−オキソ−4・5・6・
7−テトラヒドロベンゾフラン1.0gをアンモニ
ア水(29%)7mlとエタノール2mlの混合液に加
え封管中130℃〜140℃で約12時間撹拌した。反応
溶液を濃縮し残渣をシリカゲルカラムにかけ、ジ
クロロメタン次いで酢酸エチルで流し出すことに
より、原料300mgと6・6−ジメチル−4−オキ
ソ−4・5・6・7−テトラヒドロインドール
160mgをえた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 で表わされる4−オキソ−4・5・6・7−テト
    ラヒドロベンゾフランを含水媒体中アンモニアと
    反応させることを特徴とする、一般式 で表わされる4−オキソ−4・5・6・7−テト
    ラヒドロインドールの製造方法〔式中、R及び
    R′は水素又はアルキル基である。〕。
JP57136232A 1982-08-06 1982-08-06 4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ルの製造方法 Granted JPS5927869A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57136232A JPS5927869A (ja) 1982-08-06 1982-08-06 4−オキソ−4,5,6,7−テトラヒドロインド−ルの製造方法
DE8383107630T DE3369314D1 (en) 1982-08-06 1983-08-03 Process for preparing 4-oxo-4, 5, 6, 7-tetrahydroindole derivative
EP83107630A EP0101004B2 (en) 1982-08-06 1983-08-03 Process for preparing 4-oxo-4, 5, 6, 7-tetrahydroindole derivative

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JPS5927869A JPS5927869A (ja) 1984-02-14
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60228456A (ja) * 1984-04-27 1985-11-13 Nippon Zeon Co Ltd 4−オキソテトラヒドロインド−ル類の製造法
JPS60228455A (ja) * 1984-04-27 1985-11-13 Nippon Zeon Co Ltd 4−オキソテトラヒドロインド−ル類の製造法
JPS61180767A (ja) * 1985-02-06 1986-08-13 Nippon Zeon Co Ltd 4−ヒドロキシインド−ル類の精製法
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EP0101004B1 (en) 1987-01-21
EP0101004B2 (en) 1991-10-16
EP0101004A1 (en) 1984-02-22
DE3369314D1 (en) 1987-02-26
JPS5927869A (ja) 1984-02-14

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