JPS6240327B2 - - Google Patents

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JPS6240327B2
JPS6240327B2 JP58184119A JP18411983A JPS6240327B2 JP S6240327 B2 JPS6240327 B2 JP S6240327B2 JP 58184119 A JP58184119 A JP 58184119A JP 18411983 A JP18411983 A JP 18411983A JP S6240327 B2 JPS6240327 B2 JP S6240327B2
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JP
Japan
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viscosity
sodium
poise
montmorillonite
toothpaste
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JP58184119A
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Makoto Yoshe
Hiromichi Ichikawa
Tatsuhiko Tsutsui
Naoji Fukuchi
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Lion Corp
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Lion Corp
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/19Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
    • A61K8/26Aluminium; Compounds thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q11/00Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は竪型ポンプ式容器に収容されて使用す
るのに適した歯磨組成物に関し、更に詳述すると
モンモリロナイトとカルボキシメチルセルロース
アルカリ金属塩及び研磨剤を特定量配合すること
により、粘度を200〜600ポイズの低粘度に形成し
ても保型性が良く、しかも曵糸性が改善され、竪
型ポンプ式容器からの押し出し易さの良好な歯磨
組成物に関する。 従来より、練歯磨は一般にチユーブに収容して
使用されており、チユーブからの押し出し易さ、
更には歯ブラシへの乗せ易さ、保型性、曵糸性等
の点からその粘度を通常600〜900ポイズに形成し
ていた。 しかしながら、最近において、プツシユボタン
等の押圧操作部を押すだけで練歯磨を取り出すこ
とができるようにした各種の竪型ポンプ式容器が
提案されており(例えば、実開昭54−34641、実
開昭55−38783、特開昭57−68367、同68368等)、
これらのポンプ式容器に練歯磨を収容して使用す
ることが望まれているが、従来の練歯磨処方では
粘度が高すぎ、竪型ポンプ式容器に収容、使用す
るには適していない。 即ち、本発明者らの検討によれば、竪型ポンプ
式容器用の練歯磨としては、容器の構造上、押し
出し性を良好にするためにその粘度が600ポイズ
以下、特に200〜500ポイズであることが好まし
く、しかもこのように低粘度であるにもかかわら
ず、歯ブラシに乗せたときに型くずれのない優れ
た保型性を有していると共に、曵糸現象がなく、
曵糸性が優れていることが要求されるものである
が、従来の高粘度の練歯磨処方は高粘度であるた
めに使用し得ないものであり、また単に粘度を
600ポイズ以下にしただけでは保型性が悪く、歯
ブラシに乗せたときに容易に流れてしまうもので
あり、かつ曵糸性の悪いものであつた。 このため、本発明者らは竪型ポンプ式容器に収
容し、使用するのに適した歯磨組成物につき鋭意
研究を行なつた結果、歯磨組成物をポンプ式容器
から押し出し易い200〜600ポイズ、より好ましく
は200〜500ポイズの粘度に形成すると共に、モン
モリロナイトとカルボキシメチルセルロースアル
カリ金属塩及び研磨剤を特定量配合することによ
り、上記目的が効果的に達成されることを知見し
た。 即ち、本発明者らは、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウムやカラゲナン等を用いて歯磨組成
物の保型性を確保しようとしても、600ポイズ以
下の低粘度では保型性が悪く、歯ブラシに乗せた
ときに型が保てず、容易に流れてしまうものであ
ると共に、曵糸性が悪いものであるが、モンモリ
ロナイトを組成物全体の0.5〜5%(重量%、以
下同じ)とカルボキシメチルセルロースアルカリ
金属塩を組成物全体の0.1〜2%、及びシリカ系
研磨剤を組成物全体の10〜35%配合することによ
り、歯磨組成物を600ポイズ以下の低粘度に形成
しても保型性が良好で、溶器から取り出して歯ブ
ラシに乗せたときに型くずれがせず、かつ曵糸現
象がないため練切れが良く、従つて低粘度の竪型
ポンプ式容器用の歯磨組成物としてはモンモリロ
ナイトとカルボキシメチルセルロースアルカリ金
属塩とを特定量用いて保型すると共に、研磨剤を
特定量使用したものが有効であることを知見し、
本発明をなすに至つたものである。 なお従来、モンモリロナイトを歯磨組成物に配
合することは知られている(特公昭54−31048
号)が、これは通常の粘度の高い歯磨に水溶性フ
ツ素化合物と組合せて配合するもので、低粘度の
歯磨の特定量の研磨剤と組合せて配合すること、
これにより低粘度であるにもかかわらず保型性が
優れ、かつ曵糸性が改善され、ポンプ式容器に収
容されて好適に用いられる歯磨が得られるという
ことは本発明者らの新知見である。 以下、本発明につき詳しく説明する。 本発明の歯磨組成物は、研摩剤、粘稠剤、粘結
剤、更に必要により界面活性剤、甘味剤、香料、
防腐剤、各種有効成分、その他の成分を使用し、
粘度200〜600ポイズ(なお、粘度はBH型粘度計
を使用し、25℃で測定したときの値を示す)に調
製したものであるが、この場合本発明においては
粘結剤としてモンモリロナイトを0.5〜5%とカ
ルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩を0.1
〜2%使用すると共に、シリカ系研磨剤を10〜35
%配合したものである。 ここで、モンモリロナイト(ケイ酸アルミニウ
ム)としては、例えばバンダービルド社の
VEEGUM、国峰鉱化社製のクニピア、富士
化学工業社製のノイシリンUFL−2等が好適
に用いられる。 なお、モンモリロナイトの配合量は上述したよ
うに組成物全体の0.5〜5%であるが、好ましく
は1〜3%である。モンモリロナイトの配合量が
0.5%より少ないと増粘効果及び保型性が充分に
発揮されず、また5%より多いと粉つぽさが生
じ、使用感が低下する。 また、カルボキシメチルセルロースアルカリ金
属塩としては、カルボキシメチルセルロースナト
リウムが好適に用いられ、その配合量は組成物全
体の0.1〜2%、より好ましくは0.5〜1.2%であ
る。カルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩
量が0.1%より少ないと曵糸性の点で問題があ
り、2%より多いと粘度が高くなりすぎて好まし
くない。 本発明においては、粘結剤としてモンモリロナ
イトとカルボキシメチルセルロースアルカリ金属
塩に加えて更に他の粘結剤、例えばメチルセルロ
ース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシ
メチルヒドロキシエチルセルロースナトリウムな
どのセルロース誘導体、アルギン酸ナトリウムな
どのアルカリ金属アルギネート、アルギン酸プロ
ピレングリコールエステル、カラゲナン、キサン
タンガム、トラガカントガム、カラヤガム、アラ
ビアガムなどのガム類、ポリビニルアルコール、
ポリアクリル酸ナトリウム、ヒドロキシビニルポ
リマー、ポリビニルピロリドンなどの合成粘結
剤、アルミニウムシリカゲル、ラポナイトなどの
無機粘結剤の1種又は2種以上を配合することが
できる。 この場合、後述する粘稠剤を高濃度、特に組成
物全体の10%以上、望ましくは30〜75%を配合し
て流動性の良好な歯磨組成物を得ることができる
が、このような流動性の良好な粘稠剤高配合歯磨
組成物を調製するに際して、モンモリロナイトと
共にカルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩
を上述した量で併用することにより、粘稠剤高配
合歯磨組成物の曵糸性及び液分離をより改善する
ことができる。 本発明の歯磨組成物には、上述したように研磨
剤を配合するものであるが、この場合、シリカ系
研磨剤としては沈降可シリカや無水アルカリ金属
ケイ酸塩錯塩、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸ジル
コニウム、等が挙げられ、これらの1種又は2種
以上を配合し得る。 なお、シリカ系研磨剤としては、例えば特開昭
49−91994号公報、特開昭49−94712号公報、特開
昭50−64198号公報、特開昭50−65497号公報、特
開昭51−928695号公報、特開昭51−136841号公
報、および特公昭54−4919号公報等に記載された
ものが用いられる。 更に具体的に例示すると、Zeodent、Zeo
、Sidentの商標で販売されている一次粒子が
500mμ以下で二次粒子が1〜30μである沈降性
シリカやシリカキセロゲル、シリカエーロゲル等
が使用し得る。この場合、沈降性シリカが特に好
適に用いられ、SiO2含量70%以上、好ましくは
90%以上、アルカリ・アルカリ土類金属酸化物含
量0〜5%、SiO2に対するアルミニウム、マグ
ネシウム、カルシウム等の金属の酸化物の結合量
0〜10%、好ましくは0〜5%、付着水分含量
(乾燥減量)1〜10%のもので、平均粒径0.5〜30
μ、より好ましくは1〜15μ、1g当りの比表面
積(BET法)500m2以下、より好ましくは300m2
以下、屈折率1.44〜1.47、吸液量0.6〜1.3c.c./g
の性状のものが好ましく用いられる。具体的に
は、米国Huber社のZeo49、Zeodent113、米国W.
R.Grace社のSyloid AL−1、63、74、404、英国
J.Grossfield & Sons社のNeosyl.ET、ドイツ
Degussa社のSident3、20等が挙げられる。 なお、研磨剤の配合量は上述したように組成物
全体の10〜35%、より好ましくは15〜25%であ
る。研磨剤配合量が10%より少ないと成型性が低
く、研磨性が劣り、また研磨剤配合量が35%より
多いと粘度が高くなりすぎて、押し出し性が悪く
なり、いずれも本発明の目的を達成し得ない。 ここで本発明のその他の成分を例示すると、粘
稠剤としては、ソルビツト、グリセリン、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、1・3−
ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、キシリツト、マルチ
ツト、ラクチツト等が挙げられ、これらの1種又
は2種以上を配合し得る(配合量通常10〜75
%)。 また、界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナト
リウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル
基の炭素数が8〜18である高級アルキル硫酸エス
テルの水溶性塩、水素化ヤシ油脂肪酸モノグリセ
リドモノ硫酸ナトリウム等の水溶性の高級脂肪酸
モノグリセリドモノ硫酸塩、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム等のアルキルアリールスルホ
ン酸塩、高級アルキルスルホン酸塩、1・2−ジ
ヒドロキシプロパンスルホン酸塩の高級脂肪酸エ
ステル、N−ラウロイル、N−ミリストイル又は
N−パルミトイルザルコシンのナトリウム、カリ
ウム又はエタノールアミン塩等の低級脂肪族アミ
ノカルボン酸化合物の実質的に飽和の高級脂肪族
アシルアミドなどのアニオン活性剤、シヨ糖モノ
及びジラウレート等の脂肪酸基の炭素数が12〜18
であるシヨ糖脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸
エステル、ラクチトール脂肪酸エステル、マルチ
トール脂肪酸エステル、ステアリン酸モノグリセ
ライド、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウ
レート、ポリオキシエチレンソルビタンモノステ
アレート、ポリオキシエチレン(10、20、40、
60、80、100モル)硬化ヒマシ油、エチレンオキ
サイドとプロピレンオキサイドの重合物及びポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンモノラウリ
ルエスチル等のポリエチレンオキサイドと脂肪
酸、脂肪アルコール、多価アルコール及びポリプ
ロピレンオキサイドどの縮合生成物などのノニオ
ン活性剤、ベタイン型、アミノ酸型などの両性活
性剤が挙げられ、これらの1種または2種以上の
界面活性剤(配合量通常0〜7%、好ましくは
0.5〜5%)を配合し得るほか、サツカリンナト
リウム、ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒ
ドロカルコン、グリチルリチン、ペリラルチン、
タウマチン、アスパラチルフエニルアラニンメチ
ルエスチル、p−メトキシシンナミツクアルデヒ
ド、シヨ糖、乳糖、果糖、サイクラミン酸ナトリ
ウムなどの甘味剤(0〜1%、好ましくは0.01〜
0.5%)、更に必要によりp−ヒドロキシメチルベ
ンゾイツクアシド、p−ヒドロキシエチルベンゾ
イツクアシド、p−ヒドロキシプロピルベンゾイ
ツクアシド、p−ヒドロキシブチルベンゾイツク
アシド、安息香酸ナトリウム、低級脂肪酸モノグ
リセライドなどの防腐剤、ウインターグリーン
油、スペアミント油、ペパーミント油、サツサフ
ラス油、丁字油、ユーカリ油などの香料、ゼラチ
ン、ペプトン、アルギニン塩酸塩、アルブミン、
カゼイン、二酸化チタン、シリコーン、色素、そ
の他の成分を配合し得る。 また、本発明の歯磨組成物には、アラントイン
類、イプシロンアミノカプロン酸、トラネキサム
酸、デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテアー
ゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、溶菌酵素、リテツ
クエンザイム等の酵素、モノフルオロリン酸ナト
リウム、モノフルオロリン酸カリウムなどのアル
カリ金属モノフルオロホスフエート、フツ化ナト
リウム、フツ化アンモニウム、フツ化第1錫等の
フツ化物、クロルヘキシジン塩類、ジヒドロコレ
ステロール、グリチルレチン塩類、グリチルレチ
ン酸、グリセロホスフエート、クロロフイル、カ
ロペプタイド、水溶性無機リン酸化合物、ビタミ
ン類、歯石防止剤、抗菌剤、歯垢阻止剤等の有効
成分を1種又は2種以上配合し得る。 本発明に係る歯磨組成物は、モンモリロナイト
を0.5〜5%、カルボキシメチルセルロースアル
カリ金属塩を0.1〜2%、シリカ系研磨剤を10〜
35%使用すると共に、上述した適宜な成分を使用
し、粘度を200〜600ポイズに調製するものである
が、押し出し性が良好であり、しかも粘度が低い
にもかかわらず、良好な保型性を有し、曵糸性が
改善されたものであるため、プツシユボタン等の
押圧操作部を押すことにより、内容物が押圧され
て内容物出口から押し出されるタイプの竪型ポン
プ式容器に収容されて使用することができるもの
である。 なお、このようなポンプ式容器としては、実開
昭54−34641、実開昭55−38783、実開昭
5646752、実開昭56−100378、実開昭56−
121677、実開昭57−4041、実開昭57−74168、実
開昭57−164079、特開昭57−68367、特開昭57−
68368号公報などに記載のもの等が挙げられ、本
発明歯磨組成物はこれら容器に充填されて好適に
用いることができる。 次に実験例を示し、本発明の効果を具体的に説
明する。 実験例 第1表に示すNo.1〜No.9の処方の歯磨組成物
を調製した。 次に、これらの練歯磨の粘度をBH型粘度計を
用いて測定(25℃)すると共に、これら練歯磨を
実開昭54−34641号公報記載の容器に充填し、こ
の容器から押し出したときの保型性、曵糸性、押
し出し易さを評価した。結果を第2表に示す。
【表】
【表】
【表】 但し、評価基準は下記の通りである。 評価基準 保型性 〇:歯ブラシに良好に乗り、型がくずれない。 △:少し型がくずれる。 ×:歯ブラシより流れ易い。 曵糸性 〇:歯ブラシに乗せた場合、糸ひきがなく、練切
れがよい。 △:歯ブラシに乗せた場合、糸ひきが5cm未満。 ×:歯ブラシに乗せた場合、糸ひきが5cm以上。 押し出し易さ 〇:抵抗なく容器から練歯磨が出る。 △:容器から押し出す際やや抵抗を感じる。 ×:容器から押し出す際かなり抵抗を感じ、押し
出し難い。 第2表の結果より、モンモリロナイトとカルボ
キシメチルセルロースナトリウム及び研磨剤を本
発明規定量範囲内で配合し、粘度を600ポイズ以
下に調製した歯磨組成物は、低粘度にもかかわら
ず保型性が良好である上、曵糸性が良好であり、
かつ容器から押し出し易いものであることが知見
される。 以下、実施例を示す。 実施例 1 沈降性シリカ 26% ポリエチレングリコール 4 グリセリン 23 ソルビツト 20 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 二酸化チタン 0.1 メチルパラベン 0.1 モンモリロナイト(VEEGUM) 0.5 サツカリンナトリウム 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 450ポイズ 実施例 2 沈降性シリカ 26% ポリエチレングリコール 4 グリセリン 20 ソルビツト 15 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 メチルパラベン 0.1 モンモリロナイト(VEEGUM) 1 サツカリンナトリウム 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 390ポイズ 実施例 3 沈降性シリカ 24% プロピレングリコール 3 グリセリン 15 ソルビツト 30 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 二酸化チタン 0.1 メチルパラベン 0.1 モンモリロナイト(VEEGUM HV) 1 サツカリンナトリウム 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 420ポイズ 実施例 4 沈降性シリカ 25% ポリエチレングリコール 4 グリセリン 23 ソルビツト 20 カルボキシメチルセルロースナトリウム 1 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.5 メチルパラベン 0.1 モンモリロナイト(VEEGUM HV) 3 サツカリンナトリウム 0.1 香 料 1 精製水 残 計 100.0% 粘 度 530ポイズ 実施例1〜4の練歯磨は、いずれも保型性、曵
糸性、押し出し易さの良好なものであり、実開昭
54−34641号公報記載の容器に収容した場合にも
スムーズに押し出すことができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モンモリロナイトを全体の0.5〜5重量%、
    カルボキシメチルセルロースアルカリ金属塩を全
    体の0.1〜2重量%及びシリカ系研磨剤を全体の
    10〜35重量%配合すると共に、粘度を200乃至600
    ポイズに形成してなることを特徴とする歯磨組成
    物。 2 竪型ポンプ式容器に収容した特許請求の範囲
    第1項記載の歯磨組成物。
JP18411983A 1983-10-01 1983-10-01 歯磨組成物 Granted JPS6075413A (ja)

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