JPS6240054A - 磁石継手 - Google Patents

磁石継手

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JPS6240054A
JPS6240054A JP60180149A JP18014985A JPS6240054A JP S6240054 A JPS6240054 A JP S6240054A JP 60180149 A JP60180149 A JP 60180149A JP 18014985 A JP18014985 A JP 18014985A JP S6240054 A JPS6240054 A JP S6240054A
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rotating body
magnet
load
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JP60180149A
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English (en)
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Shotaro Mizobuchi
庄太郎 溝淵
Yoshiichi Kimura
芳一 木村
Katsumi Sasaki
勝美 佐々木
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Ebara Corp
Ebara Research Co Ltd
Original Assignee
Ebara Corp
Ebara Research Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE8686904940T priority patent/DE3675539D1/de
Priority to EP86904940A priority patent/EP0236504B1/en
Publication of JPS6240054A publication Critical patent/JPS6240054A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K49/00Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
    • H02K49/10Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the permanent-magnet type
    • H02K49/104Magnetic couplings consisting of only two coaxial rotary elements, i.e. the driving element and the driven element
    • H02K49/108Magnetic couplings consisting of only two coaxial rotary elements, i.e. the driving element and the driven element with an axial air gap
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/11Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with dynamo-electric clutches
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/12Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas
    • H02K5/128Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof specially adapted for operating in liquid or gas using air-gap sleeves or air-gap discs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 「産業上の利用分野」 本発明はあらゆる環境(気体、流体、蒸気)中で、使用
が可能な伝達トルク効率を高めた磁石継手に関するもの
である。
「従来の技術」 第1り図乃至第19図は従来の磁石継手の縦断面図であ
る。第17図は駆動側、負荷側の回転支持されるヨーク
l、コの夫々の端面周上に交互に1性の異なる永久磁石
でできているマグネット3.りを配し、同期回転してい
る時にのみトルクを伝達させる同期型の磁石継手である
。第11図は駆動側はマグネット3で負荷側に等方性マ
グネット3弘を使い、回転数に無関係に一定のトルク伝
達するヒステリシス磁石継手である。第19図は駆動側
はマグネット3で負荷側に炭素鋼、鋳鉄等の磁性体材料
を用いた渦電流磁石継手を示す。このような磁石継手で
は駆動側と負荷側を切離して負荷側環境の影響を受けな
いように駆動側と負荷側の図示ギャップGの間に隔離板
jを配して用いることで特徴がある。
図示のように各ヨークl1.2の中心孔t、9にはキー
溝が切られており、駆動軸及び被駆動軸が嵌入し、該駆
動軸及び被駆動軸は磁石継手の軸方向の外方で軸承され
る。
「発明が解決しようとする問題点」 これらはいずれも図示するギャップGが小さければ小さ
い程伝達トルク値も大きくなる。しかし従来の磁石継手
では駆動側と負荷側を隔離する隔離板jの加工精度、軸
芯のずれがあり、駆動側及び被駆動側の磁石継手の各部
材が片持支持されるため支持条件が悪く、軸受摩耗等の
影響を受は易いことなどから範囲としてj〜10■、最
頻値としてio■に近いギャップGが一般的であった。
特に第19図の渦電流継手では非磁性体のディスク板J
!を介してギャップの制御を行うため農作が難しく、又
伝達トルクが特に弱いのが実状であった。
このような従来例では隔離板よと駆動側マグネット3及
び隔離板5と負荷側の被駆動マグネットダ又は磁性体の
ヨークコはギャップを置く必要があり、隔離板j側で駆
動側及び負荷側の回転体を軸承できないため、磁石継手
の駆動側と負荷側の吸引力を支持するスラスト及びラジ
アル方向の軸受の構造上軸方向に装置が大きくなり、又
軸受部分が装置構成を複雑としたり、流体を扱う装置例
えばポンプ等では軸受部分が流路の障害となり、流体抵
抗が大きい等の問題点がある。
本発明は隔離板を介して駆動側と負荷側部材を配した磁
石継手における上記問題点を解消し、駆動側と負荷側の
ギャップを小さくして飛躍的に動力伝達効率が改善され
た磁石継手を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は駆動側と負荷側の対向部分に軸受を
配した磁石継手を得ることにより、特に負荷側の回転体
支持構造を簡単となし得る磁石継手を提供するにある。
〔発明の構成〕
「問題点を解決するための手段」 本発明は負荷側回転体と駆動側回転体が隔離板を介して
密封されて結合され、負荷側の回転体と駆動側回転体を
磁気的な接手により連結した磁石継手において、隔離板
と負荷側回転体間又は及び隔離板と駆動側回転体間に軸
受を設けたことを特徴とする磁石継手である。
「作 用」 隔離板と駆動側回転体又は及び負荷側回転体との間が軸
受となっているので、隔離板と当該回転体は接触できる
ので駆動側回転体と負荷側回転体は接近しており、磁気
的駆動力が効率よく駆動側より負荷側に伝達されるので
伝達トルクが大きい。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。第1図
は同期磁石継手の縦断面図である。
駆動側ヨークl及び駆動側ヨークlと同志の負荷側ヨー
クコの対向する端面周上に交互に極性の異なる永久磁石
を固定されたマグネット、?、!間のギャップには平板
で非磁性体のセラミックス例えば炭化珪素SiCの隔離
板!が間挿され、永久磁石j、lIと隔離板3間は微小
すきまが設けられている。ヨークl、λの中心部にはボ
ス6.7が夫々一体に設けられボス6.7の中心孔ざ、
デにはキー溝が設けられ、駆動軸、被駆動軸が回転に対
して剛に取付られるようになっている。ボス6、フの対
向端面には受板//、/2が接着されているが、ボス6
.7に対して回転並びに軸方向に関し剛に固定できれば
他の固定方法でもよい。
第−図は第1図の隔離板3のA矢視図、第3図は同じく
B矢視図であり、中心部を示している。受板1/、/2
はこの部分において例えば/〜3μm程度の微小な液膜
を介して隔離板よと接し得るようになっている。隔離板
5の中心部にはスラスト軸受部/、3./’Iが設けら
れており、それぞれの面は微小量突出してその部分の受
板//、/2の直径とほぼ等しい外周から中心部へ向っ
て行止るようにスパイラル溝/j;、/4が等配して設
けられている。このスパイラル溝ljのねじれ方向は駆
動側ヨーク/が回転するときにその回転方向で受板//
が回転するときに受板//とスラスト軸受部13との間
で動圧が発生する方向である。駆動側ヨーク/の回転に
よりマグネット3はマグネットダを吸引してヨークコを
同方向に回転させる。このヨークλの回転により受板l
コが回転するときにスラスト軸受部/弘との間で動圧が
発生するようにスラスト軸受部lダのスパイラル溝l乙
の方向が定められる。
/7./lはマグネット3.りの外周に嵌入する磁界の
洩れを制限するアルミ又は真鍮のリングである。
例として受板//、/コは直径60ミリメートル、厚さ
7〜229メートル、隔離板!の厚さコミリメートル程
度であり、スパイラル溝lj。
16は夫々深さが3〜!Qμm程度である。このスパイ
ラル溝/!、/Aはマスクをかぶせた上ショツトブラス
トにより形成せられる。
この実施例では隔離板5で原動機のある駆動側と作業機
のある負荷側を隔絶することかできる。従って負荷側が
取扱液体中にあるポンプのようなものである場合は受板
/Jとスラスト軸受部lダとの潤滑剤はポンプ取扱液を
用いてもよいが高粘性潤滑剤を受板//、/、2夫々と
スラスト軸受部/J、741間に封入しておいてもよい
環境を大気、水中、スラリー液中で各々行った(軸受単
独試験)実験によるに高粘性潤滑剤例えばシリコン含有
グリースをスラスト軸受部/3./’Iと受板//、/
2間に塗布しておくのみで10万回の起動停止によって
も軸受摺動面の損傷は−切なく、該グリースの損耗は認
められなかった。又、軸受面にスラリーが浸入すること
が−切なかったので高粘性潤滑剤を軸受面間に封入して
おくことは有効である。尚、負荷能力は動圧発生時、1
000に4fのスラスト荷重に耐えるが、更に受板/l
又はlユを隔離板jから引離す方向に対しても高粘性潤
滑剤が存在すると!00〜200Kqfの抵抗力かある
このような構成としたので上側で示すようにマグネット
j、!端面間距離か従来例で9ミリメートルの場合に約
−ミリメートルとすることができており、トルクの伝達
能力が極めて大きくなった。
第7図は同期磁石継手の他の実施例の縦断面図である。
前記実施例は磁石継手の機能を有するほかにスラスト荷
重を担持てきる機能がある。
然し、ラジアル荷重に対しては自体負荷能力かなくラジ
アル荷重を担持するには中心孔t、Vに取付けた駆動軸
、被駆動軸夫々にラジアル軸受を設けて担持しなければ
ならない。この第q図の磁石継手は磁石継手の機能を持
ち、スラスト並びにラジアル荷重を担持てきるものであ
る。
第参図において第1図と同機能部分は同一符号が附され
詳細な説明は省略される。受板/ /。
/−と隔離板jの中心部のスラスト軸受部is。
l弘の中心の対向部分には第弘図の拡大図の第5図に示
すように半球形凹部/?、コl及び2−123が設けら
れ、小球コタ、コ5が夫々収容されている。この小球2
’l、1にの球径は受板//とスラスト軸受部/J、受
板lコとスラスト軸受部/4’が固体接触した際に小球
2ダと収容している各凹部it、コ/或は小球−よと各
凹部λコ。
23が接するかわずかに隙間がある程度である。
この小球コダ、2よと凹部/?、2/、コλ、23 間
の空間には高粘性潤滑剤を受板//とスラスト軸受部7
3間、受板lコとスラスト軸受部/11間と併せて封入
して勿くと前実施例と同様好適である。第6図、第7図
は夫々スラスト軸受部/、3./’Iの正面図であり、
凹部コ/、2λを備えるほかは前実施例と同様のスパイ
ラル溝/3゜16を備える。
この実施例では駆動側、負荷側で隔離板!から離れた位
置にラジアル荷重が加わった場合にはラジアル荷重を小
球−ダと凹部/テ、λ1間或は小球λ!と凹部λコ、λ
J間で担持し、ラジアル負荷が隔離板よと離れているこ
とにより生ずるモーメントが受板/lとスラスト軸受部
13の吸着力酸は受板l−とスラスト軸受部/ダの吸着
力により支持されるので、駆動側、負荷側共に他に軸承
することなく駆動側回転体、負荷側回転体を支持するこ
とが可能である。
上述した同期磁石継手についての実施例と同様にしてヒ
ステリシス磁石継手においても本発明を実施できること
は明らかである。
次に電磁誘導電流による渦電流磁石継手における実施例
をのべる。第を図は縦断面図を示す。
第1実施例と同機能部分は符号のみ附し詳細な説明は省
略される。ヨークlに附されるマグネツl−,7の隔離
板!に対向する端面は中心を含めて平板となっており、
ヨークコはマグネット3の回転により渦電流が生ずる材
料が選ばれ、その隔離板!に対向する端面は平板となっ
てマグネット3と対峙している。マグネット3と隔離板
よ、ヨークコと隔離板3間は数μm以下の流体膜を介し
ている。隔離板3はこの場合O,S−2ミリメートルで
あって駆動側、負荷側より見る正面図の第9図、第10
図に夫々示されるようにマグネット3の回転によりスラ
スト軸受部/3の中心側に動圧が発生し、同じくマグネ
ット3の回転による渦電流により追従して回転するヨー
クコの回転によりスラスト軸受部lダの中心側に動圧が
発生するような捩れ方向のスパイラル溝is、itが設
けられる。ここで隔離板3は磁気回路を形成しなければ
ならないので非磁性体でかつ良導体の材料が用いられる
。例えば、主成分をsiaやSi3N4とし、導電性を
向上させるための成分を添加したセラミックスを用いる
とよい。
第を図においてヨーク/が回転するとマグネット3が同
方向に回転し、ヨークコはマグネット3により駆動され
て同方向に回転する。マグネット3の端面とスラスト軸
受部73間では中心側に動圧が発生して流体潤滑状態と
なり、ヨークコの同方向の回転によりヨークコとスラス
ト軸受部/4I間で動圧が発生して流体潤滑状態となる
。この隔離板3とマグネット3及びヨーク−間の液膜形
成には第1実施例と同様油浴でもよいが、高粘性潤滑剤
を封入しておくのが大気、気体、液中の環境下何れにお
いても用いることができて好適である。
この実施例では隔離板3の厚さにほぼ等しいだけ駆動側
マグネットJと被駆動側のヨークλを接近できるので効
率の悪い渦電流磁石継手の伝達トルクを増大できる。
第5図の実施例では駆動側及び負荷側の対向する推力に
対する負荷能力は極めて大きく、駆動側及び負荷側を隔
離板!から引離す方向の推力に対しては高粘性潤滑剤の
介在している状態で700−J 00Kg!程度である
。然し乍ら、ラジアル荷重は担持てきない。
第11図は渦電流磁石継手において前記実施例と同様高
効率化を計ることができると共にスラスト荷重、ラジア
ル荷重を担持てきるものである。この実施例では隔離板
5の中心部は両側に突出しており、突出部端がスラスト
軸受部i、t、i4Iとなっている。このスラスト軸受
部/J、/’Iに対向して受板//、/コが中心孔t、
9端部に嵌入し、固定されている。スラスト軸受部tJ
、ilIと受板//、/コ間は第3図と同様に凹部lq
、−/、−一、コ3が設けられて小球2’!。
コ!が収容されている。スラスト軸受部lJ。
lダの正面図は第1.2図、第13図に示されるがスパ
イラル溝ハr、/Aは受板//、/2の範囲、即ち、は
ぼ軸径の範囲に附される。隔離板よとマクネット3、ヨ
ークコ夫々のスラスト軸受部を除く部分の隙間は10〜
30μm程度に選ばれる。この実施例によれば同期磁石
継手の第9図の小球入りの場合と同様にラジアル荷重を
担持てきる。
以上の各実施例は回転方向一定の場合であるが正逆転回
転可能な場合は第1グ図に示すように駆動側の例えばヨ
ークlに固定した受板//と隔離板3の中心部に設けた
平面部2tとの間に左側面図の第1j図に示すようζこ
両面に夫々の面から見て反対方向のスパイラル@/!r
、/!r’を設けた中間板29を厚さl〜3μm程度の
液膜を介して間挿し、中間板コツと受板II、及び中間
板29と隔離板jの対向面中心に夫々設けた半球形凹部
に小球2り、コ釘を収容し、同様にヨークコに固定した
受板/aと隔離板!の中心部番こ設けた平面部31との
間に右側面図の第16図に示すように両面に夫々の面か
ら見て反対方向のスパイラル溝tA、tb’を設けた中
間板3コを厚さ7〜3μmの液膜を介して間挿し、中間
板32と受板lコ及び中間板J2と隔離板5の対向面中
心に夫々設けた半球形凹部に小球2!;、2!;’を収
容したものである。
この場合ヨーク/の第1j図において反時計方向の回転
によりスパイラルptrは液体ヲ巻き込んで中心部へ移
動させ受板l/と中間板コツ間の中心部に動圧が発生し
て流体潤滑されると共に中間板コツと隔離板3間では中
間板コツの反時計方向の回転により、中心部の液体はス
パイラル溝/デをとおり外周へ排除されようとして真空
圧が発生して吸着固定される。
上記と逆方向のヨークlの回転により受板/lと中間板
コ?は吸着固定され、中間板コツと隔離板5間か動圧流
体軸受となる。
ヨーク/の回転によりヨーク−は回転する。
ヨーク−の回転により受板lコは回転する。今、ヨーク
コが第76図において時計方向に回転すると受板lコは
同方向に回転し、スパイラル溝16の作用により液体は
中心側に向い、受板/コと中間板32間は動圧流体軸受
となると共lこ中間板J−は時計方向に回転しようとし
てスパイラル溝/41の液体は外周側に向って附勢され
、中間板3aと隔離板jは吸着する。上記と逆方向のヨ
ーク−の回転により受板/、2と中間板3.2は吸着固
定され、中間板J2と隔離板5間が動圧流体軸受となっ
て回転する。従ってヨーク/の正逆転に従ってヨークコ
は正逆転する。
この実施例は同期、ヒステリシス、渦電流各磁石継手に
適用できる。
以上各実施例のスパイラル溝を設けた摺動面とこの摺動
面と摺動する相手平板の摺動面は夫々特定して設けた説
明をしであるが一方向回転の磁石継手では受板l/又は
及び受板lコ側にスパイラル溝を動圧が発生する方向に
握って設け、スパイラル溝を設けた受板に摺動する隔離
板3のスラスト軸受部を平板としてもよく、正逆両回転
回能な磁石継手の場合も同様で対向摺動する摺動面の何
れの側にスパイラル溝を設けてもよい。
各実施例では予かじめ摺動面間の空間に高粘性潤滑剤を
封入したが、磁性流体を封入しておいてもよく、磁性流
体使用の場合は受板、中間板等の外周部にリング状磁石
の磁性流体の保持部材を備えるとよい。
本発明ではスパイラル溝を備えた動圧流体軸受を構成し
たので性能上優れるが、簡易lζは平板同志の摺動面を
対向させてもよい。
実施例は原動機側回転体と隔離板及び負荷側回転体と隔
離板間に軸受を設けたが、何れかの側の回転体と隔離板
間lこのみ軸受を設けてもよい。
次に本発明のポンプ−こおける応用例を示して本発明の
効果を一層明確に説明する。この応用例を説明する前に
従来の磁石継手を用いたポンプについて説明すれば次の
とおりである。
第20図は縦断面図であって、モータQ/が附勢される
とモータ軸4を−が回転して、モータ軸端に取付けたヨ
ーク/が回転してヨーク/の端面周方向に配列固定した
交互に極性の異なる永久磁石よりなる駆動側マグネット
3が回転すると、モータダlとポンプケーシングlI&
の夫々の内部間を密封分離している隔離板3を介して、
羽根車ダクlこ固定された周方向に交互に極性の異なる
永久磁石が配列された被駆動側マグネットダが従動し、
羽根車lI7は羽根車り71こ打込まれた軸受メタル弘
ダを介して固定軸pt上で回転する。固定軸ダよは吸込
口&、2に放射状に設けたアームダテの中心のボスri
iこ回動しないように固定されている。
羽根車グアの回転により吸込口よコから吸込まれた液体
は増速昇圧されて吐出口3りに吐出される。従来例はこ
のように軸受を構成するため軸受構造が複雑となり、ポ
ンプケーシングも複雑な形状となり、吸込口は吸込抵抗
か多い形状となる。又羽根車弘7がモータ4I−/側へ
移動しないように羽根車主板にはバランスホールよ3を
設けて推力の均衡を計る必要があり、そのためlこ効率
を低下させることになる。軸受メタルp+と固定軸’4
&の摩耗時のふれ回り及びバランスホール33を通じて
羽根車亭7の裏側に液体を循環するために被駆動側マグ
ネットjは隔離板!から光分離しておく必要があり、磁
石継手の伝達効率が低いという問題点がある。
第2/図は同期磁石継手を適用したポンプにおける本発
明の実施例の縦断面図である。モータ&/のモータ軸4
tコ端1こ固定した磁気的な絶縁材のヨークlの端面周
上には交互1こ極性の異なる永久磁石を配した駆動側マ
グネット3が固定されている。モータダ/の下部ブラケ
ットとポンプケーシング1Itaは非磁性体材料の隔離
板!を介して密封してボルトナツトQffにより固定し
である。!弘はポンプケーシング弘6に圧入されて、羽
根車の吸込部外周と隙間少く嵌合して封水を行なうライ
チリングである。
羽根車4(7のモータ側端部上には駆動側マグネ′グト
3に隔離板よを介して対極し、極性の異なる永久磁石を
交点1こ配列した羽根車側マグネツ)lが埋込み固定さ
れている。
ポンプケーシングダ6の脚よ!に嵌め込まれ、不図示の
ボルトによりポンプケーシングダ乙に引付けられている
合板!r?によりポンプケーシンググ乙の外周を蔽って
ストレーナj6が保持されている。
ポンプケーシング’IAは吸込口よコが中心部まで開放
されており、羽根車≠7はバランスホールを備えず羽根
車弘7の背面にはポンプ回転部に備える平板の摺動面を
備える部材として円板の受板/、2が接着固定されてい
る。この受板/Jと対向する隔離板5の面は受板12と
同径で軸方向に微小量突出しており、第3図に示すよう
に中心部を除きスパイラル溝/6が備わったスラスト軸
受部/4Iとなっており、受板/コと該隔離板3間には
高粘性潤滑剤が予かしめ封ぜられ、受板7.2は隔離板
jのスラスト軸受部/lIに吸着されている。隔離板よ
と受板12の中心には第S図に示すように半球形凹部2
2゜23が設けられ、該凹部には小球25が嵌入してい
る。小球2よと凹部2二、コ3の隙間は、隔離板よと回
転受板lコが固体接触する状態において接するかわずか
のすきまを有する寸法である。
以上において隔離板3はβ−結晶の炭化珪素SiCで製
作されており、スパイラル溝/6はフォトマスクを重ね
た上ショツトブラストで形成され、深さは3〜goμm
である。スラスト軸受部lダの平面部は平面度1μmで
鏡面仕上げされている。受板lコは炭化珪素SiC又は
ステンレス材或は鋳鉄が用いられ、その摺動面は平面度
1μm LC鏡面仕上されている。小球コ3は炭化珪素
β−EIiOの針状結晶又は軸受鋼製である。
高粘性潤滑剤はフッ素オイルである。
受板iaの直径6* b o ミ+)メートルでスパイ
ラル溝16は外周側に突抜けており深さは10μm、小
球−!の球径はi、r t ミリメートルの大きさであ
る。隔離板jと羽根車側マグネッ)Qの隙間はlO〜よ
0μm で試験された。
第U/図のポンプにおいて下方から見て反時計方向(第
3図)にモータダ/が附勢されると羽根車側マグネット
ダは同方向に回転し、受板lコは共に回転する。受板l
コの下方から見て反時計方向の回転により高粘性潤滑剤
−26はスパイラル溝16の作用により中心側に向い動
圧が発生し、流体動圧軸受が形成され、羽根車ダ7のモ
ータ側へ向うスラストが担持される。
この実施例ではスラスト荷重を相持できるはか、隔離板
3と受板72間の吸着力が100〜−〇oKff 8度
あるので、ラジアル荷重を小球コ左と凹部、2−、コ3
で構成される軸受で担持し、ラジアル荷重にもとずく曲
げモーメントは該小球uj部分とスラスト軸受部llI
と受板/Jの吸着力で担持されるから、吸込口よコ側は
簡明で、ポンプケーシングダ6も簡単であり、吸込抵抗
か小さい。
第2λ図はスラスト軸受構成の他の実施例の縦断面図で
ある。
上記実施例では隔離板jに直接スパイラル溝/&を設け
て動圧スラスト軸受を構成したが、1下面にスパイラル
溝16を設けた円板形の軸受板6ノを隔離板5に嵌合酸
は嵌合と接着により固定し、軸受板6/に受板/コを摺
擦するようにしてもよい。
又、上記各実施例においてスパイラル溝16を受板/コ
の摺動面に設け、対設した隔離板5又は軸受板乙/の摺
動面を平面としてもよい。
以上、各実施例では回転方向は流体動圧スラスト軸受に
動圧の発生する一方向に限られる。
第23図は正逆転自在なように流体動圧スラスト軸受を
構成した実施例の縦断面図であり。
軸受部以外は第17図と同じである。中間板32には中
間板32の底面図の第76図1こ示すように両面に同じ
側から見て同方向のスパイラル溝/b、IAIが設けら
れており、隔離板よ、受板lコは中間板Jλと摺動する
平面の摺動面となっている。中間板3コと隔離板3及び
受板/、2の中心間の半球径の凹部にわたって小球2j
、コ31が収容されている。小球2に、2!r’と該小
球2!、2!r’の収容される凹部とのすき間、及び中
間板3コの摺動面と隔離板!及び受板12の摺動面間の
隙間は一方回転の流体動圧スラスト軸受と同様であり、
これらすきまには高粘性潤滑剤が封ぜられている。第2
3図において下方より見て、即ち、第76図で時計方向
に受板/2が羽根車側マグネットlと共に回ると、中間
板32の下面のスパイラル溝/Aの作用により、流体動
圧軸受が構成され、スラスト荷重を担持する。中間板3
λの上面では中間板3コが時計方向に附勢されようとす
るとスパイラル溝761中の高粘性潤滑剤は外周に向い
中心部には真空圧が発生して隔離板jと吸着する。下方
より見て受板/、2が反時計方向に回転すると中間板3
.2の下面のスパイラル#I71中の高粘性潤滑剤は外
周に向うので中心部は真空吸着され、中間板32は受板
lλと共に回転する。中間板3.2の反時計方向の回転
により、中間板32の上面のスパイラル溝/A’の作用
により、高粘性潤滑剤は中心側へ向い中間板32と隔壁
5間は流体動圧軸受となりスラスト負荷を担持する。
第2’1図は本発明の他の実施例であって化学薬品等の
腐食液を攪拌するための高速攪拌機を示すものである。
タンク6コの上部とモータf/のモータフレーム弘θと
の間に密封して隔離板Sが介在固定されている。従って
タンク6コ内とモータ弘l内は流体的には離隔されてお
り、タンク4.2内に投入されている薬品が腐食性等で
有害な液体であってもモータF/には何等影響がない。
攪拌羽根63を先端に備えた攪拌軸A4tの根本側は一
体又は固定せられて円板形のヨークコが設けられ、ヨー
クコに攪拌羽根6J側のマグネットダが固定されている
。マグネットqは10〜Jθμmの隙間をおいて隔離板
書に近接して配されている。
モータダl側はモータ軸弘コにヨークlが固定されてお
り、ヨークlに駆動側マグネット3が固定されているが
駆動側マグネット3の端面は隔離板!と10〜30μm
の隙間を生ずる程度となっている。モータ軸ダコは不図
示の上部のエンドベアリングでラジアル荷重を担持され
るが軸方向にはわずかに移動を許されるようになってい
る。
隔離板よの中心部には両側にボス&!、44が設けられ
、ボス6!、ボス66には第参図の実施例と同様にスパ
イラル溝ts、tb (不図示)が設けられ、これらの
対向面間lこは高粘性潤滑剤が封入されている。
モータUlが附勢され、モータ軸弘コが回転するとヨー
ク/は受板l/とポス6!間のスラスト軸受部/、7及
び小球24’によりモータl/のスラスト荷重及びラジ
アル荷重を担持されて回転する。駆動側マグネットJに
より従動側マグネットpは同期回転し、ヨークコ、攪拌
軸6グ、攪拌羽根63は回転し、攪拌羽根63に加わる
スラスト荷重−゛はボス 66のスラスト軸受部lダと受板12間の摺動面にて支
持され、ラジアル荷重を小球2!rにて担持される。こ
のスラスト軸受は既に説明したように圧縮方向には大き
な負荷を担持出来、引離す方向にもλ00Kg!程度の
負荷に耐え、且つ小球を備えているので攪拌羽根63の
ラジアル負荷及び該ラジアル負荷に基ずくヨーク−の根
本面における曲げモーメントを担持てきる。
第、23図は本発明の他の実施例であって第1図に示し
た同期磁石継手をさらに高効率化したものである。
即ち、第、23図は同期磁石継手の縦断面図であって駆
動側ヨーク/及び駆動側ヨーク/と同志の負荷側ヨーク
コの対向する端面に各々交互に極性の異なる永久磁石を
固定したマグネットj、41を取付け、このマグネット
3.りの間に平板で非磁性体のセラミックス例えば炭化
珪i !910の隔離板jが間挿されている。
マグネツl−J、lIと隔離板よとの間Iこは液体が浸
透して極めて薄い液膜が形成されているが実質的に密着
しているものである。
ヨークl、コの中心部lこはボスt、りが夫々一体に設
けられボス6.7の中心孔g、9ICはキー溝が設けら
れ、駆動軸、被駆動軸が回転lこ対して剛に取付けられ
るようになっている。/7./lはマグネット3.りの
外周に嵌入する磁界の洩れを制限するアルミ又は真鍮の
リングである。
この実施例においてはマグネット、7.!に対向する隔
離板よの面にスパイラル溝を形成しているので構造がよ
り簡略化され、また、マグネット7,1間の距離も短か
くなるので効率は良くなる。
〔発明の効果〕
本発明は負荷側回転体と駆動側回転体が隔離板を介して
密封されて結合され、負荷側の回転体と駆動側回転体を
磁気的な接手により連結した磁石継手において、隔離板
と負荷側回転体間又は及び隔離板と駆動側回転体間に軸
受を設けたことを特徴とする磁石継手としたから、駆動
側と従動側の磁気的な接手が接近できるため伝達効率が
格段に向上する。
本発明の実施態様の第1は上記において軸受は隔離板と
前記回転体の端面が摺動面となっており、対向する摺動
面の何れかに動圧発生用のスパイラル溝を設けたものと
しであるので、隔離板に微小間隙をおいて磁気的な継手
を配することができるために極めて高効率の磁石接手と
することができる。
本発明の実施態様の第、2は上記実施態様において対向
する摺動面の中心に凹部を設け小球を収容したのでスラ
スト並びにラジアル荷重を担持てきる。従って回転体の
支持条件が両端支持可能となり、支持条件をよくするこ
とができる。
本発明の実施態様の第3は本発明の上記した軸受が、隔
離板と前記回転体との間に配され、両面が隔離板と回転
体夫々と摺動可能な中間板を備え、中間板中心と中間板
に対向する隔離板及び回転体に夫々凹部を設けて該凹部
に小球を収容し、中間板又は中間板と摺動する回転体、
隔離板に中間板の両側の摺動面の一方では動圧が発生し
、他方では潤滑剤が排除される方向のスパイラル溝を設
けたから、正逆回転可能であり、前述した各効果を奏す
る。
本発明の実施態様の第グは上述した各々の磁石継手にお
いて軸受の摺動面間に予かじめ高粘性潤滑剤を封入しで
あるので、環境条件に関係なく用いることができる。そ
して第二の実施態様においては駆動側並びに負荷側の回
転体を片持にて支持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図、第3図は
第1図の隔離板の正面図、背面図、第9図は他の実施例
の縦断面図、第5図は第7図の一部拡大図、第6図、第
7図は第4図の隔離板の正面図、背面図、第を図は更に
他の実施例の縦断面図、第を図、第10図は第3図の隔
離板の正面図、背面図、第1/図は別の実施例の縦断面
図、第72図、第73図は第1/図の隔離板の正面図、
背面図、第1ダ図は更に別の実施例の縦断面図、第1j
図、第1A図は夫々が第1ダ図の中間板の正面図、第1
り図乃至第79図は従来例の縦断面図、第20図は従来
のマグネットポンプの縦断面図、第、27図は本発明の
一応用を示す縦断面図、第2−図は第27図の他の実施
例の縦断面図、第23図、第、2ダ図は本発明の他の応
用例を示す縦断面図、第、2/図は本発明の実施例で高
性能同期磁石継手の縦断面図である。 /、二・・ヨーク 3.ター・マクネット よ@・隔離
板 6,7・・ホス 5,9・・中心孔//、/2・・
受板 /3./ダe・スラスト軸受部 /r、is’、
i乙、/11 ・・スパイラル溝 /7゜it・・リン
グ /ヲ、コl、ココ、コ3・・凹部コダ、コ4L1.
コj、2!’ ―・小球  コt・・平面部、29・・
中間板 3/・・平面部 3コ・・中間板 31I・・
等方性マグネット Jよ・・ディスク板 QO−−モー
タフレーム ダ/・・モータ ダコ・・モータ軸 ダp
−・軸受メタ/L/11.t−・固定軸 IIA−−ポ
ンプケーシング lI7・・羽根車 4Ir・・ボルト
ナツト4tデ・Φアーム j/―−ボス 5λ・・吸込
口 53争・バランスホール 5qa・ライナリング 
55・・脚 56・・ストレーナj7・・吐出口 !?
・・台板 6/・・軸受板 6−・・タンク 6J・・
攪拌羽根 A4t・・攪拌軸 &!;、Al、・・ボス
。 特許出願人  株式会社荏原総合研究所株式会社荏原製
作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、負荷側回転体と駆動側回転体が隔離板を介して密封
    されて結合され、負荷側の回転体と駆動側回転体を磁気
    的な接手により連結した磁石継手において、隔離板と負
    荷側回転体間又は及び隔離板と駆動側回転体間に軸受を
    設けたことを特徴とする磁石継手。 2、前記軸受は隔離板と前記回転体の端面が摺動面とな
    つており、対向する摺動面の何れかに動圧発生用のスパ
    イラル溝が設けられたものである特許請求の範囲第1項
    記載の磁石継手。 3、前記軸受の対向する摺動面の中心に凹部を設け小球
    を収容した特許請求の範囲第2項記載の磁石継手。 4、前記軸受は隔離板と前記回転体との間に配され、隔
    離板並びに回転体と摺動可能な中間板を備え、中間板中
    心と対向する隔離板及び回転体、及び該中間板中心に凹
    部を設けて該凹部に小球を収容し、中間板又は中間板と
    摺動する回転体又は隔離板に中間板の両側の摺動面間の
    一方では動圧が発生し、他方では潤滑剤が排除される方
    向のスパイラル溝を設けた特許請求の範囲第1項記載の
    磁石継手。 5、軸受摺動面間に予かじめ高粘性潤滑剤又は磁性流体
    を封入した特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか一
    つに記載の磁石継手。
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