JPS6239173Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239173Y2 JPS6239173Y2 JP15827783U JP15827783U JPS6239173Y2 JP S6239173 Y2 JPS6239173 Y2 JP S6239173Y2 JP 15827783 U JP15827783 U JP 15827783U JP 15827783 U JP15827783 U JP 15827783U JP S6239173 Y2 JPS6239173 Y2 JP S6239173Y2
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- JP
- Japan
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- joint material
- glazing
- leg
- longitudinal direction
- groove
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は組立プールのデツキ部に形成されたオ
ーバーフロー用の排水溝を被蓋するグレーヂング
に関するものである。
ーバーフロー用の排水溝を被蓋するグレーヂング
に関するものである。
従来、此種のグレーヂングは、FRPや鉄等の
材料で長尺状に一体成形されている為下記の欠点
を具備する。
材料で長尺状に一体成形されている為下記の欠点
を具備する。
様々な長さの排水溝全長を確実に隠蔽状に被
蓋する為に全長が異なるグレーヂングを多種製
作して対処しなければならず、成形型を数種用
意することによつて起因する製造コストの高騰
や製造作業の煩雑さを招く。
蓋する為に全長が異なるグレーヂングを多種製
作して対処しなければならず、成形型を数種用
意することによつて起因する製造コストの高騰
や製造作業の煩雑さを招く。
排水溝清掃時における取付けや取外ずし作業
を長尺体のまま行なわなければならず、重労働
で、しかも倉庫やプール用品の物置き等に収納
する際多段状に積み重ねねばならず、広い収納
スペースを占有する。
を長尺体のまま行なわなければならず、重労働
で、しかも倉庫やプール用品の物置き等に収納
する際多段状に積み重ねねばならず、広い収納
スペースを占有する。
本考案は、上記不具合をことごとく解消できる
グレーヂングの提供を目的とするものである。
グレーヂングの提供を目的とするものである。
その目的を達成する為の基本的な構成は、脚載
せ杆の両側面長手方向に沿つて連結用受け部を形
成し、該脚載せ杆相互の相対峙する連結用受け部
に渉つてジヨイント材を出し入れ自在に嵌合せし
め、該ジヨイント材の中間部に弾性部を形成する
ことにより、自在に長さを変化可能で、折曲をも
可能とするものである。
せ杆の両側面長手方向に沿つて連結用受け部を形
成し、該脚載せ杆相互の相対峙する連結用受け部
に渉つてジヨイント材を出し入れ自在に嵌合せし
め、該ジヨイント材の中間部に弾性部を形成する
ことにより、自在に長さを変化可能で、折曲をも
可能とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
脚載せ杆Ａは、組立プール１のデツキ部２に形
成されたオーバーフロー用の排水溝３を縦断する
程度の長さを有し且つ両側面中間部に連結用受け
部ａを有して押出成形等の所望手段により中空状
に成形された塩化ビニール、ポリエチレン等の合
成樹脂製のものである。
成されたオーバーフロー用の排水溝３を縦断する
程度の長さを有し且つ両側面中間部に連結用受け
部ａを有して押出成形等の所望手段により中空状
に成形された塩化ビニール、ポリエチレン等の合
成樹脂製のものである。
連結用受け部ａは、隣接する脚載せ杆Ａ，Ａを
連結するジヨイント材Ｂを出し入れ自在に支持す
る為のもので、細巾状の抜け防止溝a1と、その溝
a1に連通する球状や三角、四角状の嵌合溝a2とで
構成してなり、長手方向全長に渉つて形成する
（第５図）。
連結するジヨイント材Ｂを出し入れ自在に支持す
る為のもので、細巾状の抜け防止溝a1と、その溝
a1に連通する球状や三角、四角状の嵌合溝a2とで
構成してなり、長手方向全長に渉つて形成する
（第５図）。
ジヨイント材Ｂは、脚載せ杆Ａ，Ａ相互を連結
する為のもので、塩化ビニールやポリエチレン等
の合成樹脂でもつて両側端に連結用受け部ａに嵌
合する突条b1を有し且つ中間部に弾性部ｂを有し
て脚載せ杆Ａ，Ａと同一長さの帯状に形成する。
する為のもので、塩化ビニールやポリエチレン等
の合成樹脂でもつて両側端に連結用受け部ａに嵌
合する突条b1を有し且つ中間部に弾性部ｂを有し
て脚載せ杆Ａ，Ａと同一長さの帯状に形成する。
突条b1は前記嵌合溝a2よりも僅かに小さな相似
形を呈する球形や三角、四角形等のもので、ジヨ
イント材Ｂの両側端全長或は適宜間隔をおいて形
成する。
形を呈する球形や三角、四角形等のもので、ジヨ
イント材Ｂの両側端全長或は適宜間隔をおいて形
成する。
弾性部ｂは、脚載せ杆Ａの連結用受け部ａに突
条b1を嵌合させてグレーヂングを形成した際、グ
レーヂングを折曲可能とするもので、ジヨイント
材Ｂの中間部分長手方向全長を軟質樹脂製にする
ことにより形成する。
条b1を嵌合させてグレーヂングを形成した際、グ
レーヂングを折曲可能とするもので、ジヨイント
材Ｂの中間部分長手方向全長を軟質樹脂製にする
ことにより形成する。
而して、相隣接する脚載せ杆Ａ，Ａの連結用受
け部ａ，ａに渉つて長手方向からジヨイント材Ｂ
を差し込み、この作業を順次繰返して所望長さの
グレーヂングを形成する。このグレーヂングは、
ジヨイント材Ｂの弾性部ｂで折曲自在となり、丸
めてコンパクト化することが可能となる。
け部ａ，ａに渉つて長手方向からジヨイント材Ｂ
を差し込み、この作業を順次繰返して所望長さの
グレーヂングを形成する。このグレーヂングは、
ジヨイント材Ｂの弾性部ｂで折曲自在となり、丸
めてコンパクト化することが可能となる。
尚、連結用受け部ａと、ジヨイント材Ｂとの連
結構造においてあえてその受け部ａを溝条、ジヨ
イント材Ｂを突条b1に形成せずとも、ジヨイント
材Ｂに抜け防止溝a1と、嵌合溝a2を形成する一
方、連結用受け部ａをその溝a1，a2に係合する突
条b1としても差しつかえない。
結構造においてあえてその受け部ａを溝条、ジヨ
イント材Ｂを突条b1に形成せずとも、ジヨイント
材Ｂに抜け防止溝a1と、嵌合溝a2を形成する一
方、連結用受け部ａをその溝a1，a2に係合する突
条b1としても差しつかえない。
またＣは、脚載せ杆Ａの両端開口に着脱自在に
被蓋してジヨイント材Ｂの長手方向への抜け落ち
を阻止する為の蓋体で、カバー体c1とそのカバー
体c1より一体に突出して脚載せ杆Ａの内面に面係
合する爪片c2とで形成したものである。
被蓋してジヨイント材Ｂの長手方向への抜け落ち
を阻止する為の蓋体で、カバー体c1とそのカバー
体c1より一体に突出して脚載せ杆Ａの内面に面係
合する爪片c2とで形成したものである。
また第３図に示す如く脚載せ面Ａの上面に山形
状等の凹部４′を数条有する軟質樹脂製の滑り止
め部４を形成し、下面に脚載せ杆Ａを安定良く排
水溝３に載置する為に載置面積を拡大する軟質樹
脂製の座部５を形成しても任意である。尚６は排
水孔である。
状等の凹部４′を数条有する軟質樹脂製の滑り止
め部４を形成し、下面に脚載せ杆Ａを安定良く排
水溝３に載置する為に載置面積を拡大する軟質樹
脂製の座部５を形成しても任意である。尚６は排
水孔である。
本考案は以上のように脚載せ杆の両側面に長手
方向に沿つて連結用受け部を形成し、該脚載せ杆
相互の相対峙する連結用受け部に渉つてジヨイン
ト材を出し入れ自在に嵌合せしめたので、所望長
さのグレーヂングを形成できる。故に全長が異な
る多種のグレーヂングをFRPや鉄等で型成形し
て対処する必要なく、コスト的に安価で非常に便
利である。しかもジヨイント材の中間部に弾性部
を形成したので、排水溝清掃時における取付け、
取外ずし作業を巻取り、巻戻しという軽作業にて
行なうことができ、プール用品の物置き等に納め
る際巻回してロール状にコンパクト化して納める
ことが可能で、収納スペースを占有しない便利な
グレーヂングとすることができる。
方向に沿つて連結用受け部を形成し、該脚載せ杆
相互の相対峙する連結用受け部に渉つてジヨイン
ト材を出し入れ自在に嵌合せしめたので、所望長
さのグレーヂングを形成できる。故に全長が異な
る多種のグレーヂングをFRPや鉄等で型成形し
て対処する必要なく、コスト的に安価で非常に便
利である。しかもジヨイント材の中間部に弾性部
を形成したので、排水溝清掃時における取付け、
取外ずし作業を巻取り、巻戻しという軽作業にて
行なうことができ、プール用品の物置き等に納め
る際巻回してロール状にコンパクト化して納める
ことが可能で、収納スペースを占有しない便利な
グレーヂングとすることができる。
依つて、所期の目的を達成できる。
図面は本考案グレーヂングの実施例を示し、第
１図は使用状態を示す断面図、第２図は拡大平面
図、第３図は３−３断面図、第４図は丸める状態
を示す３−３断面図、第５図は分解斜視図であ
る。 尚図中、Ａ：脚載せ杆、Ｂ：ジヨイント材、
ｂ：弾性部、ａ：連結用受け部。
１図は使用状態を示す断面図、第２図は拡大平面
図、第３図は３−３断面図、第４図は丸める状態
を示す３−３断面図、第５図は分解斜視図であ
る。 尚図中、Ａ：脚載せ杆、Ｂ：ジヨイント材、
ｂ：弾性部、ａ：連結用受け部。
Claims (1)
- 脚載せ杆の両側面に長手方向に沿つて連結用受
け部を形成し、該脚載せ杆相互の相対峙する連結
用受け部に渉つてジヨイント材を出し入れ自在に
嵌合せしめ、該ジヨイント材の中間部に弾性部を
形成したグレーヂング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15827783U JPS6066776U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | グレ−ヂング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15827783U JPS6066776U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | グレ−ヂング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066776U JPS6066776U (ja) | 1985-05-11 |
| JPS6239173Y2 true JPS6239173Y2 (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=30348727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15827783U Granted JPS6066776U (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | グレ−ヂング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066776U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100867154B1 (ko) | 2008-05-16 | 2008-11-06 | (주)휴먼씨엠건축사사무소 | 건축용 배수 그레이팅 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP15827783U patent/JPS6066776U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6066776U (ja) | 1985-05-11 |
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