JPS6034206Y2 - 置物 - Google Patents
置物Info
- Publication number
- JPS6034206Y2 JPS6034206Y2 JP16366482U JP16366482U JPS6034206Y2 JP S6034206 Y2 JPS6034206 Y2 JP S6034206Y2 JP 16366482 U JP16366482 U JP 16366482U JP 16366482 U JP16366482 U JP 16366482U JP S6034206 Y2 JPS6034206 Y2 JP S6034206Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- vertical plate
- synthetic resin
- wall
- lower edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は花等を飾るに極めて好適な置物に関するもの
である。
である。
図面につき説明すると、合成樹脂等の縦長板1の中央縦
線21を介して左側縦板22と右側縦板23を形成する
と共に表面下縁部2に合成樹脂等の底面板3を突設し、
底面板3の突設周縁部4に合成樹脂等の壁面板5の下端
縁6を固着すると共に壁面板5の両端縁7,7を固着し
て収納室部8を形成腰且つ収納室部8の上方に位置する
縦長板1の左側縦板22と右側縦板23の夫々の表面に
鏡板9,9を固着すると共に縦長板1の左側縦板22と
右側縦板23の夫々に係止孔10,10を穿設した置物
に係るものである。
線21を介して左側縦板22と右側縦板23を形成する
と共に表面下縁部2に合成樹脂等の底面板3を突設し、
底面板3の突設周縁部4に合成樹脂等の壁面板5の下端
縁6を固着すると共に壁面板5の両端縁7,7を固着し
て収納室部8を形成腰且つ収納室部8の上方に位置する
縦長板1の左側縦板22と右側縦板23の夫々の表面に
鏡板9,9を固着すると共に縦長板1の左側縦板22と
右側縦板23の夫々に係止孔10,10を穿設した置物
に係るものである。
尚、図示した縦長板1、底面板3、壁面板5は白色の合
成樹脂板で形威したものであるが、白色と限るものでは
なく、縦長板1を壁面板5とを異った色とすることもあ
り、且つ中央縦線21を介して折曲した左側縦板22と
右側縦板23の折曲角度は直角としたものである。
成樹脂板で形威したものであるが、白色と限るものでは
なく、縦長板1を壁面板5とを異った色とすることもあ
り、且つ中央縦線21を介して折曲した左側縦板22と
右側縦板23の折曲角度は直角としたものである。
又、夫々の固着は接着剤を介して接着すると共に隅角部
には第1補強接着材片11,11、第2補強接着材片1
2、第3補強接着材片13を接着剤を介して接着して縦
長板1、底面板3、壁面板5の接着を強固にしたもので
ある。
には第1補強接着材片11,11、第2補強接着材片1
2、第3補強接着材片13を接着剤を介して接着して縦
長板1、底面板3、壁面板5の接着を強固にしたもので
ある。
又、底面板3の固着は縦長板1の下端縁14よりやや上
方に位置した間隙部aを設けて取付け、且つ底面板3に
間隙部aと同一の高さを有した合成樹脂製の角柱体15
を取付けて底面板3の下面に通気間隙16を有したもの
である。
方に位置した間隙部aを設けて取付け、且つ底面板3に
間隙部aと同一の高さを有した合成樹脂製の角柱体15
を取付けて底面板3の下面に通気間隙16を有したもの
である。
又、図示した花17は小鉢18に植設したものであり、
19は壁であり、20は鉛片である。
19は壁であり、20は鉛片である。
この考案は以上のような構成であり、合成樹脂等の縦長
板1の中央縦線21を介して左側縦板22と右側縦板2
3を形成すると共に表面下縁部2に合成樹脂等の底面板
3を突設し、底面板3の突設周縁部4に合成樹脂等の壁
面板5の下端縁6を固着すると共に壁面板5の両端縁7
,7を固着して収納室部8を形威し、且つ収納室部8の
上方に位置する縦長板1の左側縦板22と右側縦板23
の夫々の表面に鏡板9,9を固着すると共に縦長板1の
左側縦板22と右側縦板23の夫々に係止孔10,10
を穿設したので家庭内の色々の場所に置くことができ、
且つ収納室部8内に第4図、第5図に示したように花等
の装飾品を収納することによってその装飾品が夫々の鏡
板9,9に変化を持った多面的に写り出されてより置物
としての効果を助長し、且つ居間、子供部屋、洗面室内
の装飾に好適であり、又縦長板1を介して壁掛けともな
り邪魔にならず使用上極めて好適である。
板1の中央縦線21を介して左側縦板22と右側縦板2
3を形成すると共に表面下縁部2に合成樹脂等の底面板
3を突設し、底面板3の突設周縁部4に合成樹脂等の壁
面板5の下端縁6を固着すると共に壁面板5の両端縁7
,7を固着して収納室部8を形威し、且つ収納室部8の
上方に位置する縦長板1の左側縦板22と右側縦板23
の夫々の表面に鏡板9,9を固着すると共に縦長板1の
左側縦板22と右側縦板23の夫々に係止孔10,10
を穿設したので家庭内の色々の場所に置くことができ、
且つ収納室部8内に第4図、第5図に示したように花等
の装飾品を収納することによってその装飾品が夫々の鏡
板9,9に変化を持った多面的に写り出されてより置物
としての効果を助長し、且つ居間、子供部屋、洗面室内
の装飾に好適であり、又縦長板1を介して壁掛けともな
り邪魔にならず使用上極めて好適である。
又更に構造が極めて簡単であり、安価に提供できる等の
幾多の実用的効果を奏するものである。
幾多の実用的効果を奏するものである。
第1図は斜視図、第2図は底面からみた斜視図、第3図
は第1図に於けるA−A縦断面図、第4図は使用状態の
斜視図、第5図は使用状態の一部切欠縦断面図であ。 1・・・・・・縦長板、2・・・・・・表面下縁部、3
・・・・・・底面板、4・・・・・・突設周縁部、5・
・・・・・壁面板、6・・・・・・下端縁、7・・・・
・・両端縁、8・・・・・・収納室部、9・・・・・・
鏡板、10・・・・・・係止孔、11・・・・・・第1
補強接着材片、12・・・・・・第2補強接着材片、1
3・・・・・・第3補強接着材片、14・・・・・・下
端縁、15・・・・・・角柱体、16・・・・・・通気
間隙、17・・・・・・花、18・・・・・・小鉢、1
9・・・・・・壁、20・・・・・・鉛片、21・・・
・・・中央縦線、22・・・・・・左側縦板、231・
・・・・右側縦板、a・・・・・・間隙部。
は第1図に於けるA−A縦断面図、第4図は使用状態の
斜視図、第5図は使用状態の一部切欠縦断面図であ。 1・・・・・・縦長板、2・・・・・・表面下縁部、3
・・・・・・底面板、4・・・・・・突設周縁部、5・
・・・・・壁面板、6・・・・・・下端縁、7・・・・
・・両端縁、8・・・・・・収納室部、9・・・・・・
鏡板、10・・・・・・係止孔、11・・・・・・第1
補強接着材片、12・・・・・・第2補強接着材片、1
3・・・・・・第3補強接着材片、14・・・・・・下
端縁、15・・・・・・角柱体、16・・・・・・通気
間隙、17・・・・・・花、18・・・・・・小鉢、1
9・・・・・・壁、20・・・・・・鉛片、21・・・
・・・中央縦線、22・・・・・・左側縦板、231・
・・・・右側縦板、a・・・・・・間隙部。
Claims (1)
- 合成樹脂等の縦長板1の中央縦線21を介して左側縦板
22と右側縦板23を形成すると共に表面下縁部2に合
成樹脂等の底面板3を突設し、底面板3の突設周縁部4
に合成樹脂等の壁面板5の下端縁6を固着すると共に壁
面板5の両端縁7゜7を固着して収納室部8を形威し、
且つ収納室部8の上方に位置する縦長板1の左側縦板2
2と右側縦板23の夫々の表面に鏡板9,9を固着する
と共に縦長板1の左側縦板22と右側縦板23の夫々に
係止孔10.10を穿設した置物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16366482U JPS6034206Y2 (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 置物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16366482U JPS6034206Y2 (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 置物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968469U JPS5968469U (ja) | 1984-05-09 |
JPS6034206Y2 true JPS6034206Y2 (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=30359045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16366482U Expired JPS6034206Y2 (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 置物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034206Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP16366482U patent/JPS6034206Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5968469U (ja) | 1984-05-09 |