JPS6238726A - 材料位置決め方法 - Google Patents
材料位置決め方法Info
- Publication number
- JPS6238726A JPS6238726A JP17730285A JP17730285A JPS6238726A JP S6238726 A JPS6238726 A JP S6238726A JP 17730285 A JP17730285 A JP 17730285A JP 17730285 A JP17730285 A JP 17730285A JP S6238726 A JPS6238726 A JP S6238726A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- positioning
- hole
- center position
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多数のプレス打抜き印刷部を有する材料をプレ
ス機械に供給し、各プレス打抜き印刷部をプレス機械に
位置決めする材料位置決め方法に関する。
ス機械に供給し、各プレス打抜き印刷部をプレス機械に
位置決めする材料位置決め方法に関する。
近年、印刷銘板などのプレス打抜き印刷部が多数印刷さ
れた材料を順次プレス機械によって精密に打抜く際に、
視覚手段を用いて前記材料の各プレス打抜き印刷部をプ
レス機械に連続的に位置決めする方法が提案されている
(特願昭57−170611 L この方法を説明すると、第7図に示すように、材料供給
装置20は材料1をX軸方向およびX軸方向に移動させ
ることにエリプレス機械10に位置決めする。
れた材料を順次プレス機械によって精密に打抜く際に、
視覚手段を用いて前記材料の各プレス打抜き印刷部をプ
レス機械に連続的に位置決めする方法が提案されている
(特願昭57−170611 L この方法を説明すると、第7図に示すように、材料供給
装置20は材料1をX軸方向およびX軸方向に移動させ
ることにエリプレス機械10に位置決めする。
すなわち、この材料供給装置20は、左右に敷設された
レール21a、21b上に梁22を掛は渡し、ボールス
クリュー230回転に応じて、梁22をレール21a、
21bに活って(Y方向に)移動させ、一方梁22には
クランパキャリア24を懸架し、クランパキャリア24
を梁22に活って(X方向に)移動させるように構成さ
れている。また、クランパキャリア24にはクランパ(
図示せず)か設けられており、材料1を挟持し得るよう
になっている。したがって、この材料供給装置20は、
材料1をサポートテーブル25に1日ってX−Y方向に
移動させることができる。
レール21a、21b上に梁22を掛は渡し、ボールス
クリュー230回転に応じて、梁22をレール21a、
21bに活って(Y方向に)移動させ、一方梁22には
クランパキャリア24を懸架し、クランパキャリア24
を梁22に活って(X方向に)移動させるように構成さ
れている。また、クランパキャリア24にはクランパ(
図示せず)か設けられており、材料1を挟持し得るよう
になっている。したがって、この材料供給装置20は、
材料1をサポートテーブル25に1日ってX−Y方向に
移動させることができる。
さて、この材料1を位置決めするに際して、まず第8図
に示すようにカメラ11の視野内にマークN1が入るよ
うに粗い位置決めを行う。続いて、材料1をX軸方向に
位置XsからXEまでフィードさせろとともに(副走査
)、視覚センサ(ラインイメージセンサ)によりてY1
11]方向に所定の視野■で主走査する。
に示すようにカメラ11の視野内にマークN1が入るよ
うに粗い位置決めを行う。続いて、材料1をX軸方向に
位置XsからXEまでフィードさせろとともに(副走査
)、視覚センサ(ラインイメージセンサ)によりてY1
11]方向に所定の視野■で主走査する。
そして、副走査の中心位置Xc、マークMの中心位置C
とのX軸方向のすれfirxは、最初にマークMを検出
したときの副走査位置Xaと最後にマークMを検出した
ときの副走査位iXbとの平均値と副走査中心位置Xc
との差によって検出する。また、主走査の中心位置Ys
と基準マークMの中心位置CとのX軸方向のずれMyは
、主走査時における視野上限から基準マークMまでの距
離laと基準マークMを外れてから視野下限までの距離
1cとの差の平均値によって検出する。
とのX軸方向のすれfirxは、最初にマークMを検出
したときの副走査位置Xaと最後にマークMを検出した
ときの副走査位iXbとの平均値と副走査中心位置Xc
との差によって検出する。また、主走査の中心位置Ys
と基準マークMの中心位置CとのX軸方向のずれMyは
、主走査時における視野上限から基準マークMまでの距
離laと基準マークMを外れてから視野下限までの距離
1cとの差の平均値によって検出する。
ここで、カメラ11とプレス機械10の打抜き中心Wと
の位置関係は予め設定されているため、材料を打抜き中
心Wに供給する際には上記予め設定した移動量を前記検
出したX軸方向のずれ量ΔXおよびX軸方向のずれ量Δ
Yによって補正し、この補正した移動量で材料を供給す
るようにしている。
の位置関係は予め設定されているため、材料を打抜き中
心Wに供給する際には上記予め設定した移動量を前記検
出したX軸方向のずれ量ΔXおよびX軸方向のずれ量Δ
Yによって補正し、この補正した移動量で材料を供給す
るようにしている。
上記カメラ11とプレス金型との距離に関連l−た予め
設定した移動量は5QQmm程度であり、材料をこのs
oomm移動するときの機械的誤差が、そのまま位置決
め誤差となっていた。このため、せっかく視覚検出を高
精度にやりてもパンチ誤差が出てしまい、この誤差を小
さくするためには機械系を非常に高精度かつ高剛性にす
る必要があり、大変な費用を要し、機械も相当型(て大
型になってしまう。
設定した移動量は5QQmm程度であり、材料をこのs
oomm移動するときの機械的誤差が、そのまま位置決
め誤差となっていた。このため、せっかく視覚検出を高
精度にやりてもパンチ誤差が出てしまい、この誤差を小
さくするためには機械系を非常に高精度かつ高剛性にす
る必要があり、大変な費用を要し、機械も相当型(て大
型になってしまう。
また、特開昭50−52680では色差検知マークを金
型上へ出し入れしており、このようにするとやはり出し
入れのための機構やアームのガタ、たわみなどの誤差要
因により高精度なバンチングができないという欠点があ
った。
型上へ出し入れしており、このようにするとやはり出し
入れのための機構やアームのガタ、たわみなどの誤差要
因により高精度なバンチングができないという欠点があ
った。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、材料の位置
決めを行なう位置で、その位置決め誤差を視覚検出する
ことができる材料位置決め方法を提供することを目的と
する。
決めを行なう位置で、その位置決め誤差を視覚検出する
ことができる材料位置決め方法を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明によ
れば、プレス打抜き印刷部と該印刷部近傍の位置決め用
マークとが一対罠なって多数印刷された材料をクランパ
によって挟持し、該クランパをX軸方向およびX軸方向
に移動して前記材料の各プレス打抜き印刷部をプレス機
械妃位置決めする方法であって、前記プレス打抜き印刷
部がほぼプレス機械洗位置決めされたときその位置決め
用マークが入る大きさの貫通孔をプレスの下型に穿設し
、前記位置決め用マークの中心位置がその視野の基準位
置に一致したとき前記プレス打抜き印刷部がプレス機械
に正確に位置決めされるように前記貫通孔に対峙して視
覚手段を配設し、前記位置決め用マークが前記視覚手段
の視野に入るように位置決めを行ない、前記視野の基準
位置に対する前記位置決め用マークの中心位置のX軸方
向およびX軸方向のずれ量を求め、このずれ量に基づい
てプレス打抜き印刷部をプレス機械に位置決めするよう
にしている。
れば、プレス打抜き印刷部と該印刷部近傍の位置決め用
マークとが一対罠なって多数印刷された材料をクランパ
によって挟持し、該クランパをX軸方向およびX軸方向
に移動して前記材料の各プレス打抜き印刷部をプレス機
械妃位置決めする方法であって、前記プレス打抜き印刷
部がほぼプレス機械洗位置決めされたときその位置決め
用マークが入る大きさの貫通孔をプレスの下型に穿設し
、前記位置決め用マークの中心位置がその視野の基準位
置に一致したとき前記プレス打抜き印刷部がプレス機械
に正確に位置決めされるように前記貫通孔に対峙して視
覚手段を配設し、前記位置決め用マークが前記視覚手段
の視野に入るように位置決めを行ない、前記視野の基準
位置に対する前記位置決め用マークの中心位置のX軸方
向およびX軸方向のずれ量を求め、このずれ量に基づい
てプレス打抜き印刷部をプレス機械に位置決めするよう
にしている。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図で、プレス装置
の要部側面図に関して示している。
の要部側面図に関して示している。
同図において、カメラ30はサポートテーブル25の下
で、下ダイ42の正面に対峙してカメラ固定台31によ
ってプレス装置に固定されている。下ダイ42お工び下
型44には貫通孔が穿設されており、カメラ30はこの
貫通孔を通して材料1の下面を撮影し得るようKなって
いる。
で、下ダイ42の正面に対峙してカメラ固定台31によ
ってプレス装置に固定されている。下ダイ42お工び下
型44には貫通孔が穿設されており、カメラ30はこの
貫通孔を通して材料1の下面を撮影し得るようKなって
いる。
下型44は、第2図に示すようにプレス打抜き印刷部の
抜き孔44aとともに、貫通孔44bが設けられている
。この貫通孔44bは、プレス打抜き印刷部がほば位置
決めされたとき、予めそのプレス打抜き印刷部の近傍に
設けられている位置決め用マークが入る位置および大き
さである。
抜き孔44aとともに、貫通孔44bが設けられている
。この貫通孔44bは、プレス打抜き印刷部がほば位置
決めされたとき、予めそのプレス打抜き印刷部の近傍に
設けられている位置決め用マークが入る位置および大き
さである。
また、上ダイ41および上型43にも上記と同様な貫通
孔が設けられ、上ダイ41の正面に対峙して照明用レン
ズ51を有したファイバ式照明器50が配置されている
。
孔が設けられ、上ダイ41の正面に対峙して照明用レン
ズ51を有したファイバ式照明器50が配置されている
。
さて、第3図に示すようにグイセットの上ダイ41およ
び下ダイ42には、角溝41aおよび42aが設けられ
ており、この角溝41aおよび42aKは第4図に示す
ようなミラー筒60がはめ込まれ、ねじ止めされる。
び下ダイ42には、角溝41aおよび42aが設けられ
ており、この角溝41aおよび42aKは第4図に示す
ようなミラー筒60がはめ込まれ、ねじ止めされる。
このミラー筒60は、プリズムミラー61およびガラス
窓62を有する筒体63と、エア供給口64およびエア
吹出口65を有し、前記筒体63と並設されるエアダク
ト66とからなる。
窓62を有する筒体63と、エア供給口64およびエア
吹出口65を有し、前記筒体63と並設されるエアダク
ト66とからなる。
なお、下ダイ42に下型44がセットされると、ガラス
窓62の上方には、下型44の貫通孔が位置するように
なりている。したがって、テレビカメラ30は筒体63
、ブリズノミラ−61、下型貫通孔を介して材料1の下
面を撮影する。
窓62の上方には、下型44の貫通孔が位置するように
なりている。したがって、テレビカメラ30は筒体63
、ブリズノミラ−61、下型貫通孔を介して材料1の下
面を撮影する。
また、エア吹出口65は矢印Aの方向にエアを吹き出し
、ガラス窓62上にたまるゴミを吹き飛ばす。なお、下
型44の下面には、上記エア吹田口65およびエアダク
ト用の溝が設けられている(図示せず)。
、ガラス窓62上にたまるゴミを吹き飛ばす。なお、下
型44の下面には、上記エア吹田口65およびエアダク
ト用の溝が設けられている(図示せず)。
NC運転にて材料1の位置決め打抜きを行なう場合には
、まず各プレス打抜き印刷部をプレス機械に位置決めす
るためのマシンデータに基づきクランパ26(第1図)
を移動させて位置決めを行なう。なお、上記マシンデー
タは、材料1のクランパ26へのセツティング誤差、材
料の寸法誤差、印刷ずれ、機械のガタ等がない場合に、
マーク中心がカメラ30の視野の基準位置(中心位置)
と一致、すなわちプレス打抜き印刷部が正確に位置決め
されるデータである。
、まず各プレス打抜き印刷部をプレス機械に位置決めす
るためのマシンデータに基づきクランパ26(第1図)
を移動させて位置決めを行なう。なお、上記マシンデー
タは、材料1のクランパ26へのセツティング誤差、材
料の寸法誤差、印刷ずれ、機械のガタ等がない場合に、
マーク中心がカメラ30の視野の基準位置(中心位置)
と一致、すなわちプレス打抜き印刷部が正確に位置決め
されるデータである。
上記マシンデータによって粗い位置決めが行なわれたの
ち、カメラ30によりて位置決め誤差を検出する。すな
わち、カメラ30の視野中心位置に対するマーク中心位
置のX軸方向およびY軸方向のずれ量を検出する。
ち、カメラ30によりて位置決め誤差を検出する。すな
わち、カメラ30の視野中心位置に対するマーク中心位
置のX軸方向およびY軸方向のずれ量を検出する。
この検出結果によりマーク中心位置がカメラ30の視野
中心位置にくるよ5に位置補正をかける。そして、位置
補正結果を再びカメラ30で確認したうえで、その位置
ずれが許容範囲内であればバンチする。確認結果、位置
ずれが許容範囲外であれば、その位tIC基づいてもウ
ー1度位置補正をかける。なお、精度的に厳しくなけれ
ば、位置補正後の確認は省いてパンチしても構わない。
中心位置にくるよ5に位置補正をかける。そして、位置
補正結果を再びカメラ30で確認したうえで、その位置
ずれが許容範囲内であればバンチする。確認結果、位置
ずれが許容範囲外であれば、その位tIC基づいてもウ
ー1度位置補正をかける。なお、精度的に厳しくなけれ
ば、位置補正後の確認は省いてパンチしても構わない。
第5図は本発明の他の実施例を示す概略図であり、もし
材料1が半透明の場合には、ファイバ式照明器50かも
直接材料1を照明してもよい。また、材料1が透明の場
合には、プレスの “上下に伴い矢印A−B方向
に出入するリンク機 ]構53の先端に明色の半
透明板52を取り付け、 1′この半透明板52の
裏から照明する必要がある。 1半透明板52が明
るく照らされると、カメラ30)□によってマークが黒
く浮き上がって撮影される。
材料1が半透明の場合には、ファイバ式照明器50かも
直接材料1を照明してもよい。また、材料1が透明の場
合には、プレスの “上下に伴い矢印A−B方向
に出入するリンク機 ]構53の先端に明色の半
透明板52を取り付け、 1′この半透明板52の
裏から照明する必要がある。 1半透明板52が明
るく照らされると、カメラ30)□によってマークが黒
く浮き上がって撮影される。
更に1下ダイ42および下型44に真っすぐな貫通孔を
穿設し、カメラ30をプレス下内部、 ゛上向きに
取り付けるようにしてもよい。更Kまた、第6図に示す
ようにハーフミラ−54を介してカメラ30の撮影方向
と同一方向から照明するようにしてもよい。
穿設し、カメラ30をプレス下内部、 ゛上向きに
取り付けるようにしてもよい。更Kまた、第6図に示す
ようにハーフミラ−54を介してカメラ30の撮影方向
と同一方向から照明するようにしてもよい。
また、カメラはマトリクスイメージセンサによって2次
元の静止画像を捕えるもののほか、従来技術で説明した
ヨウな1次元のラインイメージセンナを用いたものも適
用できる。なお、後者の場合は、下型貫通孔はスリット
状のものでよい。
元の静止画像を捕えるもののほか、従来技術で説明した
ヨウな1次元のラインイメージセンナを用いたものも適
用できる。なお、後者の場合は、下型貫通孔はスリット
状のものでよい。
以上説明したように本発明によれば、材料の位置決めを
行なう位置で、その位置決め誤差を視覚検出することが
できるため、位置決め精度の向上を図ることができる。
行なう位置で、その位置決め誤差を視覚検出することが
できるため、位置決め精度の向上を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は下型
の一例を示す平面図、第3図はグイセットの斜視図、第
4図はミラー筒の斜視図、第5図は本発明の他の実施例
を示す概略図、第6図は照明方法の他の実施例を示す概
略図、第7図は本発明が適用されるパンチングシステム
の概要を示す斜視図、第8図は視覚検出の方法を説明す
るために用いた材料のマーク近傍の一部平面図である。 1・・・材料、10・・・プレス機械、11.30・・
・カメラ、20・・・材料供給装置、26・・・クラン
パ、41・・・上ダイ、42・・・下ダイ、43・・・
上型、44・・・下型、44b・・・貫通孔、50・・
・ファイバ式照明器、51・・・照明用レンズ、52・
・・半透明板、53・・・リンク機構、54・・・/・
−7ミラー、60・・・ミラー筒、61・・・プリズム
ミラー。
の一例を示す平面図、第3図はグイセットの斜視図、第
4図はミラー筒の斜視図、第5図は本発明の他の実施例
を示す概略図、第6図は照明方法の他の実施例を示す概
略図、第7図は本発明が適用されるパンチングシステム
の概要を示す斜視図、第8図は視覚検出の方法を説明す
るために用いた材料のマーク近傍の一部平面図である。 1・・・材料、10・・・プレス機械、11.30・・
・カメラ、20・・・材料供給装置、26・・・クラン
パ、41・・・上ダイ、42・・・下ダイ、43・・・
上型、44・・・下型、44b・・・貫通孔、50・・
・ファイバ式照明器、51・・・照明用レンズ、52・
・・半透明板、53・・・リンク機構、54・・・/・
−7ミラー、60・・・ミラー筒、61・・・プリズム
ミラー。
Claims (2)
- (1)プレス打抜き印刷部と該印刷部近傍の位置決め用
マークとが一対になって多数印刷された材料をクランパ
によって挟持し、該クランパをX軸方向およびY軸方向
に移動して前記材料の各プレス打抜き印刷部をプレス機
械に位置決めする方法であって、 前記プレス打抜き印刷部がほぼプレス機械 に位置決めされたときその位置決め用マークが入る大き
さの貫通孔をプレスの下型に穿設し、前記位置決め用マ
ークの中心位置がその視野の基準位置に一致したとき前
記プレス打抜き印刷部がプレス機械に正確に位置決めさ
れるように前記貫通孔に対峙して視覚手段を配設し、前
記位置決め用マークが前記視覚手段の視野に入るように
位置決めを行ない、前記視野の基準位置に対する前記位
置決め用マークの中心位置のX軸方向およびY軸方向の
ずれ量を求め、このずれ量に基づいてプレス打抜き印刷
部をプレス機械に位置決めすることを特徴とする材料位
置決め方法。 - (2)前記下型の貫通孔に対応するプレス上型の位置に
貫通孔を穿設し、この貫通孔から照明光を投影する特許
請求の範囲第(1)項記載の材料位置決め方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17730285A JPS6238726A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 材料位置決め方法 |
KR1019860005506A KR870001006A (ko) | 1985-07-09 | 1986-07-08 | 재료상의 인쇄부를 자동 펀칭하는 방법 및 장치 |
DE19863622845 DE3622845A1 (de) | 1985-07-09 | 1986-07-08 | Verfahren und geraet zum automatischen ausstanzen von gedruckten teilen aus werkstueckplatten |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17730285A JPS6238726A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 材料位置決め方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238726A true JPS6238726A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16028618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17730285A Pending JPS6238726A (ja) | 1985-07-09 | 1985-08-12 | 材料位置決め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238726A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104148516A (zh) * | 2014-05-20 | 2014-11-19 | 浙江联宜电机股份有限公司 | 刷架与刷架板铆合装置 |
CN104475595A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-04-01 | 四川成发航空科技股份有限公司 | 一种用于航空发动机反推门装配铆接的装置 |
CN111842684A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-30 | 陈习 | 一种液压冲床用工件固定机构 |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP17730285A patent/JPS6238726A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104148516A (zh) * | 2014-05-20 | 2014-11-19 | 浙江联宜电机股份有限公司 | 刷架与刷架板铆合装置 |
CN104475595A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-04-01 | 四川成发航空科技股份有限公司 | 一种用于航空发动机反推门装配铆接的装置 |
CN111842684A (zh) * | 2020-07-17 | 2020-10-30 | 陈习 | 一种液压冲床用工件固定机构 |
CN111842684B (zh) * | 2020-07-17 | 2022-01-07 | 浙江白鹿源科技有限公司 | 一种液压冲床用工件固定机构 |
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