JPS6238704A - 熱間圧延設備 - Google Patents
熱間圧延設備Info
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- JPS6238704A JPS6238704A JP17841285A JP17841285A JPS6238704A JP S6238704 A JPS6238704 A JP S6238704A JP 17841285 A JP17841285 A JP 17841285A JP 17841285 A JP17841285 A JP 17841285A JP S6238704 A JPS6238704 A JP S6238704A
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- sheet bar
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- line
- sheet
- hot strip
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
tXX上上利用分野】
この発明は、熱間圧延設備の改良に関する。
第5図に示されるように、従来の熱間圧延iQlにおけ
る粗圧延機群1と仕上圧延機群2の配列は、直線状であ
って、加熱炉3の出側からテーブル4を介して同一直線
上に、この順でコイラー5に至るようにされている。 前述のように、従来は、粗圧延機群に供給される被圧延
材は加熱炉3において加熱されたスラブであるが、近年
、シートバーキャスターによって連続的に鋳造されたシ
ートバーを仕上圧延機に供給して圧延する方法が開発さ
れている。 これにより、例えば第6図に示されるように、従来の、
加熱炉3、粗圧延機群1、仕上圧延機群2及びコイラー
5が同一直線上に配置されているラインに対して、仕上
圧延機群2の入側に、前記加熱炉3及び粗圧延機群1と
並行に配置したシートバーキャスター6からシートバー
を供給するラインを接続したものが提案されている。 即ち、シートバーキャスター6の出側にシートバーを巻
取るシートバーコイラー7Aと、このシートバーコイラ
ー7Aと並行位置であって、前記仕上圧延機群2の入側
のライン上に配置されたシ−ドパ−コイル巻戻機7Bか
らなる装置が、特公昭52−45304号公報に開示さ
れている。 この装置においては、シートバーコイラー7八に杏取ら
れたシートバーはコイルトランスファー8によってシー
トバーコイル巻戻t17Bに送られ、ここで巻戻される
。 第6図の符号9はシートバーキャスター6出側とシート
バーコイラー7との間に配置されたシートバー剪断機を
示す。
る粗圧延機群1と仕上圧延機群2の配列は、直線状であ
って、加熱炉3の出側からテーブル4を介して同一直線
上に、この順でコイラー5に至るようにされている。 前述のように、従来は、粗圧延機群に供給される被圧延
材は加熱炉3において加熱されたスラブであるが、近年
、シートバーキャスターによって連続的に鋳造されたシ
ートバーを仕上圧延機に供給して圧延する方法が開発さ
れている。 これにより、例えば第6図に示されるように、従来の、
加熱炉3、粗圧延機群1、仕上圧延機群2及びコイラー
5が同一直線上に配置されているラインに対して、仕上
圧延機群2の入側に、前記加熱炉3及び粗圧延機群1と
並行に配置したシートバーキャスター6からシートバー
を供給するラインを接続したものが提案されている。 即ち、シートバーキャスター6の出側にシートバーを巻
取るシートバーコイラー7Aと、このシートバーコイラ
ー7Aと並行位置であって、前記仕上圧延機群2の入側
のライン上に配置されたシ−ドパ−コイル巻戻機7Bか
らなる装置が、特公昭52−45304号公報に開示さ
れている。 この装置においては、シートバーコイラー7八に杏取ら
れたシートバーはコイルトランスファー8によってシー
トバーコイル巻戻t17Bに送られ、ここで巻戻される
。 第6図の符号9はシートバーキャスター6出側とシート
バーコイラー7との間に配置されたシートバー剪断機を
示す。
【発明が解決しようとする問題点1
上記のような熱間圧延設備は、形の異なった素材を1つ
の仕上圧延機群によって圧延することができるという利
点があるが、シートバーキャスター6から供給されるシ
ートバーを、一旦シートバーコイラー7に巻取った後に
、シートバーコイル巻戻機8によって巻戻さなければな
らないので、コイル状に巻取り、巻戻しをすることが不
適当な素材1例えば、コイル状に保持される時間内に材
料中の結晶粒が粗大化してしまう場合、あるいは材料が
柔か過ぎるために、巻取り、巻戻しの際に傷が生じ易い
場合等シートバーコイラー及びシートバーコイル巻戻機
を経由できない場合がある。 このような場合は、別途の、シートバーキャスターと仕
上圧t 18rが同一直線上の配置された圧延設備を利
用しなければならない。 この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって
、シートバーコイラー及びシートバーコイル巻戻機によ
って巻取り、巻戻しすることができない素材の場合であ
っても、粗圧延機群と仕上圧延機群との間の位置に、こ
のラインと並列するシートバーキャスターからシートバ
ーを供給することができるようtこした熱間圧延設備を
提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) この発明は、後半に仕上圧延機及びコイラーが続けて配
置されたポットストリップ製造ラインと、このホットス
トリップ製造ラインの前半部と並列に配置された少なく
とも一連のシートバー製造ラインと、このシートバー製
造ラインの出側と前記ホットストリップ製造ラインの仕
上圧延機入側聞に配置され、該シートバー製造ライン及
び前記ホットストリップ製造ラインの一方から出る被圧
延材を方向転換して前記仕上圧延機の入側に供給させる
少なくとも1つの被圧延材方向転換装置と、を設けるこ
とにより上記目的を達成するものである。 【作用】 この発明において、シートバー製造ラインによって製造
されたシートバーは、巻取り、巻戻しされることなくシ
ートバ一方向転換装置を介してホットストリップ製造ラ
インにおける仕上圧延機入側に供給され、従って、巻取
り及び巻戻しに適さない素材であっても、シートバーキ
ャスターから仕上圧延機に供給することができる。
の仕上圧延機群によって圧延することができるという利
点があるが、シートバーキャスター6から供給されるシ
ートバーを、一旦シートバーコイラー7に巻取った後に
、シートバーコイル巻戻機8によって巻戻さなければな
らないので、コイル状に巻取り、巻戻しをすることが不
適当な素材1例えば、コイル状に保持される時間内に材
料中の結晶粒が粗大化してしまう場合、あるいは材料が
柔か過ぎるために、巻取り、巻戻しの際に傷が生じ易い
場合等シートバーコイラー及びシートバーコイル巻戻機
を経由できない場合がある。 このような場合は、別途の、シートバーキャスターと仕
上圧t 18rが同一直線上の配置された圧延設備を利
用しなければならない。 この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって
、シートバーコイラー及びシートバーコイル巻戻機によ
って巻取り、巻戻しすることができない素材の場合であ
っても、粗圧延機群と仕上圧延機群との間の位置に、こ
のラインと並列するシートバーキャスターからシートバ
ーを供給することができるようtこした熱間圧延設備を
提供することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) この発明は、後半に仕上圧延機及びコイラーが続けて配
置されたポットストリップ製造ラインと、このホットス
トリップ製造ラインの前半部と並列に配置された少なく
とも一連のシートバー製造ラインと、このシートバー製
造ラインの出側と前記ホットストリップ製造ラインの仕
上圧延機入側聞に配置され、該シートバー製造ライン及
び前記ホットストリップ製造ラインの一方から出る被圧
延材を方向転換して前記仕上圧延機の入側に供給させる
少なくとも1つの被圧延材方向転換装置と、を設けるこ
とにより上記目的を達成するものである。 【作用】 この発明において、シートバー製造ラインによって製造
されたシートバーは、巻取り、巻戻しされることなくシ
ートバ一方向転換装置を介してホットストリップ製造ラ
インにおける仕上圧延機入側に供給され、従って、巻取
り及び巻戻しに適さない素材であっても、シートバーキ
ャスターから仕上圧延機に供給することができる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、第1図に示されるように、後半に仕上圧
延機12及びコイラー14が続けて配置されたホットス
トリップ製造ライン10と、シートバーキャスター16
を含むシートバー製造ライン18の出側と前記ホットス
トリップ製造ライン10の仕上圧延機12人側間に配置
され、該シートバー製造ライン18から出るシートバー
を方向転換して前記ホットストリップ製造ライン10に
整列供給させるシートバ一方向転換装置20とから熱間
圧延設備を構成したものである。 第1図の符号22はホットストリップ製造ラインにおい
て被圧延材たるスラブを加熱するための加熱炉、24は
この加熱炉22と前記仕上圧延機群12との間に配置さ
れた粗圧延機群、2Gはホットストリップ製造ライン1
0を構成する各機器間において被圧延材を搬送するため
のテーブル、28は前記粗圧延機群24とシートバ一方
向転換装置20との間に配置されたシートバーコイル巻
戻機を示す。 又、この実施例におけるシートバー製造ライン18は、
シートバーキャスター16の出側に配置されたシートバ
ー剪断機30と、このシートバー剪断機30と前記シー
トバ一方向転換装@20との間に配置されたシートバー
コイラ32と、を含んで構成されている。 前記ホットストリップ製造ライン10におけるシートバ
ーコイル巻戻機28と、シートバー製造ライン18にお
けるシートバーコイラ32との間はシートバーコイルト
ランスファー34によって連結されている。 前記シートバ一方向転換装置?720は、例えば特開昭
59−163010号に開示されるような装置であって
、シートバー製造ライン18のライン上に配置された第
1の方向転換装置fif20Aと、ホットストリップ製
造ライン10のライン上に配置された第2の方向転換装
置20Bと、これら2つの方向転換装置2OA120B
の間に配置されたシートバー搬送テーブル20Gからな
り、第1の方向転換装置20Aは供給されるシートバー
を高さが異なり、これよりも高く、且つラインと直交す
る方向のシートバー搬送テーブル2OC上にスパイラル
状に方向転換して供給し、又、第2の方向転換装置20
Bは高さの異なるシートバー搬送テーブル20Cから供
給されるシートバーをこれよりも低い位置にあるホット
ストリップ製造ライン10上にスパイラル状に方向転換
して供給するようにされている。 この実施例においては、加熱炉22において加熱され、
粗圧延機群24において粗圧延された被圧延材及びシー
トバーキャスター16によって連続的に鋳造されたシー
トバーを任意選択的に仕上圧延群12に供給することが
できる。 この場合、シートバーキャスター16で製造されたシー
トバーは、シートバーコイラ32によって巻取られた後
に、ホットストリップ製造ライン10上においてシート
バーコイル巻戻Ia28によって巻戻されることにより
供給されるか、又は、シートバ一方向転換装置20を経
てホットストリップ製造ライン10上に供給される。 特に、シートバーキャスター16によって製造されるシ
ートバーが、シートバーコイラー32による巻取り及び
シートバーコイル巻戻機28による巻戻しに適さない場
合は、これらをバイパスしてシートバ一方向転換装置2
0を介してホットストリップ製造ライン10上における
仕上圧延機群12の入側に供給する。 従って、被圧延材の材質に制限されることなく、効率的
に圧延を行うことができる。 次に、第2図に示される本発明の第2実施例につき説明
する。 この第2実施例は、前記第1実施例におけるシートバー
巻戻機28を前記シートバー製造ライン18に含めると
共に、該シートバー製造ライン18をホットストリップ
製造ライン10に対してシートバ一方向転換装置20の
高さ分だけ高く、且つラインが直交するように配置した
ものである。 他の構成は前記第1図に示される第1実施例と同一であ
るので、同一の符号を附することにより説明を省略する
。 この第2実施例において、シートバーコイラー32及び
シートバーコイル巻戻機28を使用しないときは、これ
をバイパスしてシートバーを仕上圧延機に供給する。 次に、第3図に示される本発明の第3実施例につき説明
する。 この第3実施例は、2つのシートバー製造ライン18.
18Aをホットストリップ製造ライン10に対して並設
したものである。 この場合、第2のシートバー製造ライン18Aに対して
第3の方向転換装@20D及び第2のシ ニート
バーコイラー32Aを設ける必要がある。 他の構成は前記第1及び第2実施例と同一であるので、
同一の符号を附することにより説明を省略するものとす
る。 なお、上記実施例は、ホットストリップ製造ライン10
と並列にシートバー製造ライン18を配置したものであ
るが本発明はこれに限定されるものでなく、逆の配置で
もよい。 即ち、第4図に示される本発明の第4実施例のように前
記仕上圧延機群12及びコイラー14に対してシートバ
ー製造ライン18を同一直線上に配置すると共に、ホッ
トストリップ製造ライン18の前半部即ち加熱炉22、
粗圧延機群24をシートバー製造ライン18と並列に設
けてもよい。 他の構成は前記第1実施例と同一であるので、第1図と
同一の符号を削することにより説明を省略するものとす
る。 [発明の効果] 本発明は、上記のように構成したので、コイラーによる
巻取り及び巻戻しに]dさない素材の場合であっても、
複数の被圧延材供給源から同一の仕上圧li1機群に被
圧延材を供給して圧延効率を向上させることができると
いう優れた効果を有する。
延機12及びコイラー14が続けて配置されたホットス
トリップ製造ライン10と、シートバーキャスター16
を含むシートバー製造ライン18の出側と前記ホットス
トリップ製造ライン10の仕上圧延機12人側間に配置
され、該シートバー製造ライン18から出るシートバー
を方向転換して前記ホットストリップ製造ライン10に
整列供給させるシートバ一方向転換装置20とから熱間
圧延設備を構成したものである。 第1図の符号22はホットストリップ製造ラインにおい
て被圧延材たるスラブを加熱するための加熱炉、24は
この加熱炉22と前記仕上圧延機群12との間に配置さ
れた粗圧延機群、2Gはホットストリップ製造ライン1
0を構成する各機器間において被圧延材を搬送するため
のテーブル、28は前記粗圧延機群24とシートバ一方
向転換装置20との間に配置されたシートバーコイル巻
戻機を示す。 又、この実施例におけるシートバー製造ライン18は、
シートバーキャスター16の出側に配置されたシートバ
ー剪断機30と、このシートバー剪断機30と前記シー
トバ一方向転換装@20との間に配置されたシートバー
コイラ32と、を含んで構成されている。 前記ホットストリップ製造ライン10におけるシートバ
ーコイル巻戻機28と、シートバー製造ライン18にお
けるシートバーコイラ32との間はシートバーコイルト
ランスファー34によって連結されている。 前記シートバ一方向転換装置?720は、例えば特開昭
59−163010号に開示されるような装置であって
、シートバー製造ライン18のライン上に配置された第
1の方向転換装置fif20Aと、ホットストリップ製
造ライン10のライン上に配置された第2の方向転換装
置20Bと、これら2つの方向転換装置2OA120B
の間に配置されたシートバー搬送テーブル20Gからな
り、第1の方向転換装置20Aは供給されるシートバー
を高さが異なり、これよりも高く、且つラインと直交す
る方向のシートバー搬送テーブル2OC上にスパイラル
状に方向転換して供給し、又、第2の方向転換装置20
Bは高さの異なるシートバー搬送テーブル20Cから供
給されるシートバーをこれよりも低い位置にあるホット
ストリップ製造ライン10上にスパイラル状に方向転換
して供給するようにされている。 この実施例においては、加熱炉22において加熱され、
粗圧延機群24において粗圧延された被圧延材及びシー
トバーキャスター16によって連続的に鋳造されたシー
トバーを任意選択的に仕上圧延群12に供給することが
できる。 この場合、シートバーキャスター16で製造されたシー
トバーは、シートバーコイラ32によって巻取られた後
に、ホットストリップ製造ライン10上においてシート
バーコイル巻戻Ia28によって巻戻されることにより
供給されるか、又は、シートバ一方向転換装置20を経
てホットストリップ製造ライン10上に供給される。 特に、シートバーキャスター16によって製造されるシ
ートバーが、シートバーコイラー32による巻取り及び
シートバーコイル巻戻機28による巻戻しに適さない場
合は、これらをバイパスしてシートバ一方向転換装置2
0を介してホットストリップ製造ライン10上における
仕上圧延機群12の入側に供給する。 従って、被圧延材の材質に制限されることなく、効率的
に圧延を行うことができる。 次に、第2図に示される本発明の第2実施例につき説明
する。 この第2実施例は、前記第1実施例におけるシートバー
巻戻機28を前記シートバー製造ライン18に含めると
共に、該シートバー製造ライン18をホットストリップ
製造ライン10に対してシートバ一方向転換装置20の
高さ分だけ高く、且つラインが直交するように配置した
ものである。 他の構成は前記第1図に示される第1実施例と同一であ
るので、同一の符号を附することにより説明を省略する
。 この第2実施例において、シートバーコイラー32及び
シートバーコイル巻戻機28を使用しないときは、これ
をバイパスしてシートバーを仕上圧延機に供給する。 次に、第3図に示される本発明の第3実施例につき説明
する。 この第3実施例は、2つのシートバー製造ライン18.
18Aをホットストリップ製造ライン10に対して並設
したものである。 この場合、第2のシートバー製造ライン18Aに対して
第3の方向転換装@20D及び第2のシ ニート
バーコイラー32Aを設ける必要がある。 他の構成は前記第1及び第2実施例と同一であるので、
同一の符号を附することにより説明を省略するものとす
る。 なお、上記実施例は、ホットストリップ製造ライン10
と並列にシートバー製造ライン18を配置したものであ
るが本発明はこれに限定されるものでなく、逆の配置で
もよい。 即ち、第4図に示される本発明の第4実施例のように前
記仕上圧延機群12及びコイラー14に対してシートバ
ー製造ライン18を同一直線上に配置すると共に、ホッ
トストリップ製造ライン18の前半部即ち加熱炉22、
粗圧延機群24をシートバー製造ライン18と並列に設
けてもよい。 他の構成は前記第1実施例と同一であるので、第1図と
同一の符号を削することにより説明を省略するものとす
る。 [発明の効果] 本発明は、上記のように構成したので、コイラーによる
巻取り及び巻戻しに]dさない素材の場合であっても、
複数の被圧延材供給源から同一の仕上圧li1機群に被
圧延材を供給して圧延効率を向上させることができると
いう優れた効果を有する。
第1図乃至第4図は本発明に係る熱間圧延mQ IIの
第1乃至第4実施例を示すブロック図、第5図及び第6
図は従来の熱間圧延設備を示ずブロック図である。 10・・・ホットストリップ製造ライン、12・・・仕
上圧延機群、 14・・・コイラー、 16・・・シートバーキャスター、 18・・・シートバー製造ライン、 18A・・・第2のシートバー製造ライン、20・・・
シー1〜バ一方向転換装置、22・・・加熱炉、 24・・・粗圧延機群。
第1乃至第4実施例を示すブロック図、第5図及び第6
図は従来の熱間圧延設備を示ずブロック図である。 10・・・ホットストリップ製造ライン、12・・・仕
上圧延機群、 14・・・コイラー、 16・・・シートバーキャスター、 18・・・シートバー製造ライン、 18A・・・第2のシートバー製造ライン、20・・・
シー1〜バ一方向転換装置、22・・・加熱炉、 24・・・粗圧延機群。
Claims (1)
- (1)後半に仕上圧延機及びコイラーが続けて配置され
たホットストリップ製造ラインと、このホットストリッ
プ製造ラインの前半部と並列に配置された少なくとも一
連のシートバー製造ラインと、このシートバー製造ライ
ンの出側と前記ホットストリップ製造ラインの仕上圧延
機入側間に配置され、該シートバー製造ライン及び前記
ホットストリップ製造ラインの一方から出る被圧延材を
方向転換して前記仕上圧延機の入側に供給させる少なく
とも1つの被圧延材方向転換装置と、を有してなる熱間
圧延設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17841285A JPS6238704A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 熱間圧延設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17841285A JPS6238704A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 熱間圧延設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238704A true JPS6238704A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16048039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17841285A Pending JPS6238704A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 熱間圧延設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238704A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998338A (en) * | 1988-11-05 | 1991-03-12 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Method and arrangement for manufacturing hot-rolled steel strip |
US5115547A (en) * | 1990-01-18 | 1992-05-26 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Arrangement for rolling hot-rolled wide strips |
US5419172A (en) * | 1993-07-26 | 1995-05-30 | Kim; Yong-Wu | Continuously cast carbon and stainless steel hot-rolling mill |
US5467518A (en) * | 1992-10-13 | 1995-11-21 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Method of and apparatus for continuously casting and rolling down thin slabs |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17841285A patent/JPS6238704A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998338A (en) * | 1988-11-05 | 1991-03-12 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Method and arrangement for manufacturing hot-rolled steel strip |
US5115547A (en) * | 1990-01-18 | 1992-05-26 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Arrangement for rolling hot-rolled wide strips |
US5467518A (en) * | 1992-10-13 | 1995-11-21 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Method of and apparatus for continuously casting and rolling down thin slabs |
US5419172A (en) * | 1993-07-26 | 1995-05-30 | Kim; Yong-Wu | Continuously cast carbon and stainless steel hot-rolling mill |
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