JPS6238468A - ペリクル装着装置 - Google Patents
ペリクル装着装置Info
- Publication number
- JPS6238468A JPS6238468A JP60177010A JP17701085A JPS6238468A JP S6238468 A JPS6238468 A JP S6238468A JP 60177010 A JP60177010 A JP 60177010A JP 17701085 A JP17701085 A JP 17701085A JP S6238468 A JPS6238468 A JP S6238468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellicle
- mask
- frame
- mounter
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/62—Pellicles, e.g. pellicle assemblies, e.g. having membrane on support frame; Preparation thereof
- G03F1/64—Pellicles, e.g. pellicle assemblies, e.g. having membrane on support frame; Preparation thereof characterised by the frames, e.g. structure or material, including bonding means therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体製造プロセスにおいて使用されるマス
クへの塵埃付着を防止するペリクルをマスクへ装着する
ペリクル装着装置に関するものである。
クへの塵埃付着を防止するペリクルをマスクへ装着する
ペリクル装着装置に関するものである。
(従来の技術)
ペリクルとは半導体製造プロセスにおけるマスクへの塵
埃付着を防止するためのものであり、第6図に示される
ように、ペリクル膜1とフレーム2と粘着剤塗布部3と
から成っており、このペリクル膜1は薄い透明材料であ
り、例えば、サブミクロンから1/2ミルの厚みのニト
ロセルロースかマイラー材料である。
埃付着を防止するためのものであり、第6図に示される
ように、ペリクル膜1とフレーム2と粘着剤塗布部3と
から成っており、このペリクル膜1は薄い透明材料であ
り、例えば、サブミクロンから1/2ミルの厚みのニト
ロセルロースかマイラー材料である。
フレーム2は金属、例えばアルミ類、又はプラスチック
製で、内径120〜150II11、フレームの厚み2
〜3InI11、高さ4〜6IIIII+の丸型又は角
型に形成されている。粘着剤としては例えば、MACT
AC粘着剤(スリーエム製)を用いることができ、厚み
約0.11である。
製で、内径120〜150II11、フレームの厚み2
〜3InI11、高さ4〜6IIIII+の丸型又は角
型に形成されている。粘着剤としては例えば、MACT
AC粘着剤(スリーエム製)を用いることができ、厚み
約0.11である。
この粘着剤塗布部3が、第7図に示されるように、マス
ク4に固着されるようになっている。即ち、ペリクルP
+、Pgを洗浄した塵埃などの付着していないマスク4
に装着する。ペリクルP1、Pzとマスク4は上記した
粘着剤塗布部3の粘着剤により接着されるようになって
いる。
ク4に固着されるようになっている。即ち、ペリクルP
+、Pgを洗浄した塵埃などの付着していないマスク4
に装着する。ペリクルP1、Pzとマスク4は上記した
粘着剤塗布部3の粘着剤により接着されるようになって
いる。
このようにマスク4上にはペリクルP+、Pgを装着す
ることにより、第8図に示されるように、ペリクルP+
、Pg上に塵埃5が付着したとL・てもディフォーカス
となリウエハ6には転写されることはない。
ることにより、第8図に示されるように、ペリクルP+
、Pg上に塵埃5が付着したとL・てもディフォーカス
となリウエハ6には転写されることはない。
なお、第8図において、7はコンデンサレンズ、8は対
物レンズである。
物レンズである。
ところで、従来、この種のペリクル装着装置は、第9図
乃至第11図に示されるような構成となっている。
乃至第11図に示されるような構成となっている。
第9図は、従来のペリクル装着装置のセット準備状態断
面図、第10図は第9図のA−A ’矢視図、第11図
は従来のペリクル装着装置によるペリクル装着前の状態
断面図である。
面図、第10図は第9図のA−A ’矢視図、第11図
は従来のペリクル装着装置によるペリクル装着前の状態
断面図である。
図中、4はマスク、P+、Pgはベリタル、11は基台
、12はシリンダ、12−1はブツシャ−113は下部
に設けられる第1のマウンタ、14は上部に設けられる
第2のマウンタ、15は枢支軸、16はガイドピン、1
7は位置決めピン、18はマウント固定アームである。
、12はシリンダ、12−1はブツシャ−113は下部
に設けられる第1のマウンタ、14は上部に設けられる
第2のマウンタ、15は枢支軸、16はガイドピン、1
7は位置決めピン、18はマウント固定アームである。
ペリクルpi、pgは第1のマウンタ13.第2のマウ
ンタ14にセットする。
ンタ14にセットする。
ここで、マスク4はガイドピン16により位置決めされ
る。
る。
ペリクルPgは真空バキュームにより第1のマウンタ1
3に固定される。ペリクルP2及びマスク4をセットし
た後、第2のマウンタ14を第9図に示される基台11
に設けられる枢支軸15を中心に回動させ、このマウン
タ14の下面を位置決めピン17により位置決めし、マ
ウンタ固定アーム1日をセットすることにより、第11
図に示されるように第2のマウンタ14は基台11に固
定される。このようにして、ペリクル装着の準備は終了
する。
3に固定される。ペリクルP2及びマスク4をセットし
た後、第2のマウンタ14を第9図に示される基台11
に設けられる枢支軸15を中心に回動させ、このマウン
タ14の下面を位置決めピン17により位置決めし、マ
ウンタ固定アーム1日をセットすることにより、第11
図に示されるように第2のマウンタ14は基台11に固
定される。このようにして、ペリクル装着の準備は終了
する。
この状態で、ペリクル装着装置はシリンダ12の駆動に
よりプッシャー12−1が上昇すると、第1のマウンタ
13とペリクルPtが押し上げられる。
よりプッシャー12−1が上昇すると、第1のマウンタ
13とペリクルPtが押し上げられる。
この状態でプッシャー12−1が上昇し続けることによ
り、第12図に示されるように、ペリクルP。
り、第12図に示されるように、ペリクルP。
、P2はその接着剤塗布部がマスク4と当接し、ペリク
ルP+、Pgはマスク4に接着される。プッシャー12
−1の上昇距離及び接着圧力は可変にすることができる
。また、シリンダ12及びプッシャー12−1の位置は
第10図に示されるように、ペリクルP、の中心線に位
置するように配設される。
ルP+、Pgはマスク4に接着される。プッシャー12
−1の上昇距離及び接着圧力は可変にすることができる
。また、シリンダ12及びプッシャー12−1の位置は
第10図に示されるように、ペリクルP、の中心線に位
置するように配設される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記構成の装置では、ペリクルP2のフ
レームの高さが全周にわたって一定にならない。つまり
、機械加工によりフレームの高さが、例えば、±0.1
− 程度が生じるので、第12図に示されるように、
フレームの左側の高さlい右側の高さIt−とバラツキ
が生じる。すると、プッシャー12−1はマウンタ13
を水平状態にして押し上げるため、ペリクルP2のフレ
ームの高さにバラツキがあると、第12図に示されるよ
うに、ペリクルP2のマスク4にペリクルのフレームを
全周にわたり確実に密着状態に接着するのは困難である
。密着しないと、ペリクルBとマスク4との間にすき間
が生じ、このすき間から塵埃等が侵入するといった問題
があった。・ これを回避するために、無理にペリクルPtをマスク4
に密着状態に接着しようとしてプッシャー12−1のプ
レス圧を高くすると、マスク4は石英製であり、破損す
る恐れがある。
レームの高さが全周にわたって一定にならない。つまり
、機械加工によりフレームの高さが、例えば、±0.1
− 程度が生じるので、第12図に示されるように、
フレームの左側の高さlい右側の高さIt−とバラツキ
が生じる。すると、プッシャー12−1はマウンタ13
を水平状態にして押し上げるため、ペリクルP2のフレ
ームの高さにバラツキがあると、第12図に示されるよ
うに、ペリクルP2のマスク4にペリクルのフレームを
全周にわたり確実に密着状態に接着するのは困難である
。密着しないと、ペリクルBとマスク4との間にすき間
が生じ、このすき間から塵埃等が侵入するといった問題
があった。・ これを回避するために、無理にペリクルPtをマスク4
に密着状態に接着しようとしてプッシャー12−1のプ
レス圧を高くすると、マスク4は石英製であり、破損す
る恐れがある。
本発明は、上記問題点を除去し、塵埃等が侵入すること
のない、信顛性の高いペリクル装着が可能なペリクル装
着装置を提供することを目的とする。
のない、信顛性の高いペリクル装着が可能なペリクル装
着装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するために、ペリクルをマ
スクに押し当てるプッシャーをペリクルのフレームの端
面に複数配設するようにしたものである。
スクに押し当てるプッシャーをペリクルのフレームの端
面に複数配設するようにしたものである。
(作用)
本発明によれば、複数に配設されたプッシャーにより、
ペリクルのフレームはその全端面が均一にマスクに押し
当てられ密着状態で接着されることになり、ペリクル内
への塵埃等の侵入を防止することができる。
ペリクルのフレームはその全端面が均一にマスクに押し
当てられ密着状態で接着されることになり、ペリクル内
への塵埃等の侵入を防止することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係るペリクル装着装置の断面図、第2
図はべりタル装着前の状態説明図、第3図は第2図のB
−B ’矢視図である。第4図は本発明に係るマウンタ
の斜視図、第5図はべりタルが装着されたマスクの斜視
図である。
図はべりタル装着前の状態説明図、第3図は第2図のB
−B ’矢視図である。第4図は本発明に係るマウンタ
の斜視図、第5図はべりタルが装着されたマスクの斜視
図である。
本発明においては、ペリクルの接着塗布部が全面にわた
ってマスクに密着するようにマウンタ、シリンダ及びブ
ツシャ−の配置を工夫した点を特徴としている。
ってマスクに密着するようにマウンタ、シリンダ及びブ
ツシャ−の配置を工夫した点を特徴としている。
まず、このブツシャ−の構成について説明する。
本発明に係る第1のマウンタ19の下部には1例えば、
空気圧によって駆動される複数のシリンダが設けられ、
それらのシリンダには、該シリンダにバネ12aを介し
て連結するブツシャ−を有している。そして、第1のマ
ウンタ19の下面の中央部に位置し、このマウンタ19
を全体的に水平状態にして押し上げるブーシャー12−
1の外にペリクルP2のフレーム2の下端面に当接する
ように複数のプッシャーを配設する。
空気圧によって駆動される複数のシリンダが設けられ、
それらのシリンダには、該シリンダにバネ12aを介し
て連結するブツシャ−を有している。そして、第1のマ
ウンタ19の下面の中央部に位置し、このマウンタ19
を全体的に水平状態にして押し上げるブーシャー12−
1の外にペリクルP2のフレーム2の下端面に当接する
ように複数のプッシャーを配設する。
この実施例においては、第3図に示されるように、ペリ
クルP2のフレーム2の端面に対応するように8個のブ
ツシャ−12−2〜12−9を配設する。
クルP2のフレーム2の端面に対応するように8個のブ
ツシャ−12−2〜12−9を配設する。
一方、前記したマウンタ19は、例えばアルミ製のブロ
ックであり、第4図に示されるように、その底部には前
記したブツシャ−12−2〜12−9が対応して挿入さ
れる穴19−2〜19−9が穿設される。
ックであり、第4図に示されるように、その底部には前
記したブツシャ−12−2〜12−9が対応して挿入さ
れる穴19−2〜19−9が穿設される。
次に、この装置の動作について説明する。
まず、第2図に示されるように、従来の装置と同様にプ
ッシャー12−1により、マウンタ19及びペリクルp
gを押し上げていき、第1図に示されるように、ペリク
ルP+、Piをマスク4に接着する。
ッシャー12−1により、マウンタ19及びペリクルp
gを押し上げていき、第1図に示されるように、ペリク
ルP+、Piをマスク4に接着する。
そこで、プッシャー12−1はマスク4ヘペリクルP、
のフレームをプレスした状態を保持しておき、次に、プ
ッシャー12−2がペリクルの対応するフレームの端面
を、例えば、1秒間プレスする。
のフレームをプレスした状態を保持しておき、次に、プ
ッシャー12−2がペリクルの対応するフレームの端面
を、例えば、1秒間プレスする。
ブツシャ−12−2がプレスを終了すると、次に、ブツ
シャ−12−3が同時にペリクルの対応するフレーム2
の端面を1秒間プレスする。以下、同様に順次、ブツシ
ャ−12−4からブツシャ−12−9まで動作させる。
シャ−12−3が同時にペリクルの対応するフレーム2
の端面を1秒間プレスする。以下、同様に順次、ブツシ
ャ−12−4からブツシャ−12−9まで動作させる。
このように、ペリクルのフレームの端面の全周にわたり
、多点でプレスする。
、多点でプレスする。
このようにしてペリクルPは第5図に示されるようにマ
スク4に装着されることになる。即ち、フレームの高さ
が11と1.で異なる場合にも複数のブツシャ−による
多点プレスにより、ペリクルPをマスク4上に確実に密
着状態に装着することができる。
スク4に装着されることになる。即ち、フレームの高さ
が11と1.で異なる場合にも複数のブツシャ−による
多点プレスにより、ペリクルPをマスク4上に確実に密
着状態に装着することができる。
その他の点については、従来のペリクル装着装置の構成
と同様であり、重複するので説明は省略する。
と同様であり、重複するので説明は省略する。
なお、上記実施例においては、(1)ペリクルは四角形
としているが丸形であってもよい、(2)ブツシャ−の
配置はべりタルの形状に合わせて配置することができる
0例えば、光量の場合は円周状に配置することができる
。(3)プッシャーの数は8個に限定されるものではな
く、適宜増減することができる。(4)ブツシャ−の駆
動源は空気圧によるシリンダに限定さるものではなく、
プランジャ形の電磁装置を用いるようにしてもよい。
としているが丸形であってもよい、(2)ブツシャ−の
配置はべりタルの形状に合わせて配置することができる
0例えば、光量の場合は円周状に配置することができる
。(3)プッシャーの数は8個に限定されるものではな
く、適宜増減することができる。(4)ブツシャ−の駆
動源は空気圧によるシリンダに限定さるものではなく、
プランジャ形の電磁装置を用いるようにしてもよい。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、ペリク
ルのフレームの一端面における接着剤塗布部をマスクへ
押圧してペリクルをマスクへ装着するペリクル装着装置
において、前記フレームの他端面に対応して複数のプッ
シャーを配設し、前記ペリクルを多点押圧するようにし
たので、マスクに対してペリクルのフレームの接着剤塗
布部の全端面を押圧することができ、ペリクルをマスク
へ密着状態に確実に接着させることができ、マスク上へ
の塵埃の侵入を防止することができる。
ルのフレームの一端面における接着剤塗布部をマスクへ
押圧してペリクルをマスクへ装着するペリクル装着装置
において、前記フレームの他端面に対応して複数のプッ
シャーを配設し、前記ペリクルを多点押圧するようにし
たので、マスクに対してペリクルのフレームの接着剤塗
布部の全端面を押圧することができ、ペリクルをマスク
へ密着状態に確実に接着させることができ、マスク上へ
の塵埃の侵入を防止することができる。
従って、本発明は、歩留まりのよい、信鯨性の高いウェ
ハの製造に寄与するところ大である。
ハの製造に寄与するところ大である。
第1図は本発明に係るペリクル装着装置の断面図、第2
図はべりタル装着前の状態説明図、第3図は第2図のB
−B’矢視図、第4図は本発明に係るマウンタの斜視図
、第5図はべりタルが装着されたマスクの斜視図、第6
図はべりタルの断面図、第7図はべりタル装着状態側面
図、第8図はべりタルの使用態様説明図、第9図は従来
のペリクル装着装置の準備状態断面図、第10図は第9
図のA−A ’矢視図、第11は従来のペリクル装着装
置によるペリクル装着前の状態断面図、第12図は従来
のペリクル装着装置の問題点説明図である。 P+、Pi・・・ペリクル、l・・・ペリクル膜、2・
・・フレーム、3・・・粘着剤塗布部、4・・・マスク
、5・・・塵埃、6・・・ウェハ、7・・・コンデンサ
レンズ、8・・・対物レンズ、11・・・基台、12・
・・シリンダ、12−1〜12−9・・・プッシャー、
13.19・・・第1のマウンタ、14・・・第2のマ
ウンタ、15・・・枢支軸、16・・・ガイドビン、1
7・・・位置決めビン、18・・・マウンタ固定アーム
。
図はべりタル装着前の状態説明図、第3図は第2図のB
−B’矢視図、第4図は本発明に係るマウンタの斜視図
、第5図はべりタルが装着されたマスクの斜視図、第6
図はべりタルの断面図、第7図はべりタル装着状態側面
図、第8図はべりタルの使用態様説明図、第9図は従来
のペリクル装着装置の準備状態断面図、第10図は第9
図のA−A ’矢視図、第11は従来のペリクル装着装
置によるペリクル装着前の状態断面図、第12図は従来
のペリクル装着装置の問題点説明図である。 P+、Pi・・・ペリクル、l・・・ペリクル膜、2・
・・フレーム、3・・・粘着剤塗布部、4・・・マスク
、5・・・塵埃、6・・・ウェハ、7・・・コンデンサ
レンズ、8・・・対物レンズ、11・・・基台、12・
・・シリンダ、12−1〜12−9・・・プッシャー、
13.19・・・第1のマウンタ、14・・・第2のマ
ウンタ、15・・・枢支軸、16・・・ガイドビン、1
7・・・位置決めビン、18・・・マウンタ固定アーム
。
Claims (1)
- ペリクルのフレームの一端面における接着剤塗布部をマ
スクへ押圧してペリクルをマスクへ装着するペリクル装
着装置において、前記フレームの他端面に対応して複数
のプッシャーを配設し、前記ペリクルを多点押圧するよ
うにしたことを特徴とするペリクル装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177010A JPS6238468A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | ペリクル装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177010A JPS6238468A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | ペリクル装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238468A true JPS6238468A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16023585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177010A Pending JPS6238468A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | ペリクル装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238468A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588358A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ペリクル接着装置 |
US6599856B1 (en) | 1999-10-21 | 2003-07-29 | Tennex Corporation | Formed activated carbon and process for producing the same |
JP2007010697A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Lasertec Corp | ペリクル装着装置、ペリクル装着方法及びパターン基板の製造方法 |
US7615108B2 (en) | 2007-06-11 | 2009-11-10 | Mahle Filter Systems Japan Corp. | Canister |
US7906078B2 (en) | 2002-06-18 | 2011-03-15 | Osaka Gas Co., Ltd. | Adsorbent of latent-heat storage type for canister and process for producing the same |
JP2011085831A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | Toppan Printing Co Ltd | ペリクル貼付装置およびペリクル貼付方法、ペリクル付マスク |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP60177010A patent/JPS6238468A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588358A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ペリクル接着装置 |
US6599856B1 (en) | 1999-10-21 | 2003-07-29 | Tennex Corporation | Formed activated carbon and process for producing the same |
US7906078B2 (en) | 2002-06-18 | 2011-03-15 | Osaka Gas Co., Ltd. | Adsorbent of latent-heat storage type for canister and process for producing the same |
JP2007010697A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Lasertec Corp | ペリクル装着装置、ペリクル装着方法及びパターン基板の製造方法 |
JP4608638B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2011-01-12 | レーザーテック株式会社 | ペリクル装着装置、ペリクル装着方法及びパターン基板の製造方法 |
US7615108B2 (en) | 2007-06-11 | 2009-11-10 | Mahle Filter Systems Japan Corp. | Canister |
JP2011085831A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | Toppan Printing Co Ltd | ペリクル貼付装置およびペリクル貼付方法、ペリクル付マスク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100869088B1 (ko) | 점착 척 장치 | |
US7273403B2 (en) | Method of manufacturing flat display panels of different sizes from a common base substrate | |
JPS6238468A (ja) | ペリクル装着装置 | |
US4590667A (en) | Method and apparatus for assembling semiconductor devices such as LEDs or optodetectors | |
JP3242693B2 (ja) | ペリクル貼り付け装置 | |
US5067229A (en) | Cutting device for use in manufacturing electronic components | |
US5628855A (en) | Method of picking up an electric device | |
CN115847038A (zh) | 一种全自动镜片组装点胶一体机及其生产线 | |
US20230187258A1 (en) | Stamp tool, transfer device, and element array manufacturing method | |
JPH04294589A (ja) | 半導体レーザ型デバイスのへき開面コーティング方法 | |
KR20020036959A (ko) | 데이터 캐리어 제조 장치 및 방법 | |
JP2606890B2 (ja) | 半導体チップのピックアップ方法 | |
JPH05286568A (ja) | ウエハ吸着装置とこれを用いた半導体装置製造方法 | |
JPH08148529A (ja) | Icチップ実装装置及び実装方法 | |
JPS62100346A (ja) | 枠体の位置決め装置 | |
CN112309907B (zh) | 工件转印装置及工件转印卡盘、以及工件转印方法 | |
JPH03263348A (ja) | Icキャリアおよび吸着搬送装置 | |
JP2794666B2 (ja) | 半導体チップの照明方法 | |
JPH0697215A (ja) | 小物品群付貼着シートおよびそれが使用される小物品のピックアップ方法 | |
JPH0243752A (ja) | 静電チャック型ウエハホルダ | |
JP2674413B2 (ja) | 電子部品の測定装置 | |
JPH0269947A (ja) | ペレットボンディング用コレット | |
JPH03296242A (ja) | ウエハ支持装置 | |
JPH07176533A (ja) | コンタクトマスキング装置及びその方法並びに整合装置 | |
JPH04245446A (ja) | 光半導体装置の製造方法 |