JPS623797A - 好気的糖利用能検査用培地組成物 - Google Patents
好気的糖利用能検査用培地組成物Info
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- JPS623797A JPS623797A JP60140619A JP14061985A JPS623797A JP S623797 A JPS623797 A JP S623797A JP 60140619 A JP60140619 A JP 60140619A JP 14061985 A JP14061985 A JP 14061985A JP S623797 A JPS623797 A JP S623797A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/02—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
- C12Q1/04—Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor
- C12Q1/045—Culture media therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■1発明の背景
技術分野
本発明は、微生物の生化学的性状検査用培地組成物に関
する。さらに詳しくは、本発明はダラム陰性桿菌でグル
コースを嫌気的に利用できない菌の好気的糖利用能の検
査に使用される培地の組成物に関するものである。
する。さらに詳しくは、本発明はダラム陰性桿菌でグル
コースを嫌気的に利用できない菌の好気的糖利用能の検
査に使用される培地の組成物に関するものである。
細菌感染症に対して適切な治療を施づためには病原菌を
同定し、感受性試験を行にい、その病原菌に有効な薬剤
を決定することが重要である。このような病原菌の同定
に際しては多項目にわたる生化学的性状検査が行なわれ
、その項目の1つとしてグルコース非発酵性ダラム陰性
桿菌について上記の好気的糖利用能の検査が行なわれる
。
同定し、感受性試験を行にい、その病原菌に有効な薬剤
を決定することが重要である。このような病原菌の同定
に際しては多項目にわたる生化学的性状検査が行なわれ
、その項目の1つとしてグルコース非発酵性ダラム陰性
桿菌について上記の好気的糖利用能の検査が行なわれる
。
/ −−およ μ′
上記検査の培地として従来、下記の組成を有するツユ−
・レフリンOF (tlugh−Leifson 0x
idation′Fermentation)培地に糖
10〜20ヒを加えたものが使用されていた。
・レフリンOF (tlugh−Leifson 0x
idation′Fermentation)培地に糖
10〜20ヒを加えたものが使用されていた。
ツユ−・レフリン ゛
(g>
ペプトン 2,0
Na0文 5.0
に2 HPO40,3
寒 天 2.0ブロム
チモールブルー 0.08 水 1l上記の培地
は、腸内細菌の糖検査用培地に比べてペプトンの金回が
少ないので、アンモニア等の塩基性ペプトン分解物によ
る判定誤差が少ないという長所を有する。しかしながら
他方において、寒天を使用するゲル境地であるため、生
成した酸が培地内を拡散するのに長時間を要し、また酸
の生成速度も遅いため、検査の結果が判明するのに1〜
3日を要した。
チモールブルー 0.08 水 1l上記の培地
は、腸内細菌の糖検査用培地に比べてペプトンの金回が
少ないので、アンモニア等の塩基性ペプトン分解物によ
る判定誤差が少ないという長所を有する。しかしながら
他方において、寒天を使用するゲル境地であるため、生
成した酸が培地内を拡散するのに長時間を要し、また酸
の生成速度も遅いため、検査の結果が判明するのに1〜
3日を要した。
細菌感染症の早期治療のためには、菌の同定はできるだ
け速やかに行うことが必要であり、より短時間で菌の同
定が可能な培地の出現が望まれていた。しかし、一方に
おいては、検査作業の都合上、判定を翌日に行なわざる
を得ない場合も生じ、このような場合には培養期間が厳
格に規制されておらず、都合により培養時間を延長して
も反応過剰になったすせず、正確な判定が可能な培地が
望ましい。
け速やかに行うことが必要であり、より短時間で菌の同
定が可能な培地の出現が望まれていた。しかし、一方に
おいては、検査作業の都合上、判定を翌日に行なわざる
を得ない場合も生じ、このような場合には培養期間が厳
格に規制されておらず、都合により培養時間を延長して
も反応過剰になったすせず、正確な判定が可能な培地が
望ましい。
■1発明の目的
本発1lは短時間の培養で同定が可能であるとともに長
時間培養しても正確な同定が可能であるグルコース非発
酵性ダラム陰性桿菌の好気的糖利用能の検査用培地組成
物を提供することを目的とする。
時間培養しても正確な同定が可能であるグルコース非発
酵性ダラム陰性桿菌の好気的糖利用能の検査用培地組成
物を提供することを目的とする。
本発明はさらに、呈色反応が明瞭であり、判定が容易な
上記検査用培地組成物を提供することを目的とする。
上記検査用培地組成物を提供することを目的とする。
本発明によれば、ペプトン0.1〜1g、塩化ナトリウ
ム1〜5g、糖10〜30g、リン酸二水素一アルカリ
金Ii!I塩0.01〜0.08 (J、リン酸一水素
二アルカリ金屈塩0.12〜0.20 gおよびpH指
示薬0.05〜0.20 gの組成よりなり、水1lに
溶解したときのpHが7.4〜7.5である菌同定用培
地組成物が提供される。さらに本発明によれは、上記組
成にざらにでんぷん0.05〜0.4gが添加された菌
同定用培地組成物が提供される。
ム1〜5g、糖10〜30g、リン酸二水素一アルカリ
金Ii!I塩0.01〜0.08 (J、リン酸一水素
二アルカリ金屈塩0.12〜0.20 gおよびpH指
示薬0.05〜0.20 gの組成よりなり、水1lに
溶解したときのpHが7.4〜7.5である菌同定用培
地組成物が提供される。さらに本発明によれは、上記組
成にざらにでんぷん0.05〜0.4gが添加された菌
同定用培地組成物が提供される。
本発明の培地においてpH指示薬としてはフェノールレ
ッドが特に好ましい。
ッドが特に好ましい。
■0発明の詳細な説明
本発明の培地組成は、上述したように、ペプトン、塩化
ナトリウム、糖、リン酸二水素一アルカリ金属塩、リン
酸一水素二アルカリ金屈塩およびpH指示薬からなる。
ナトリウム、糖、リン酸二水素一アルカリ金属塩、リン
酸一水素二アルカリ金屈塩およびpH指示薬からなる。
ペプトンは蛋白栄養源であり、ツユ−・レフリンOF培
地のさらに半分借以Fを使用するので、アンモニア等塩
基性分解物による検査誤差がさけられる。リン酸二水素
一アルカリ金属塩およびリン酸一水素二アルカリ金属塩
はpH調整剤であり、アルカリ金属としてはカリウムま
たはナトリウムが使用され、それらの組合けが好ましい
。糖は基質であり、グルコース、マンニトール、キシロ
ース、ラクトース、マルトース、トレハロース、アラビ
ノース、アドニトール、シュクロース、フラクトース、
ガラクトースまたはマンノース等が使用される。pH指
示薬には特に制限はないが、フェノールレッド、ブロム
チモールブルー、ブロムクレゾールパープル、クレゾー
ルレッド、ブロムフェノールレッド等が適当である。
地のさらに半分借以Fを使用するので、アンモニア等塩
基性分解物による検査誤差がさけられる。リン酸二水素
一アルカリ金属塩およびリン酸一水素二アルカリ金属塩
はpH調整剤であり、アルカリ金属としてはカリウムま
たはナトリウムが使用され、それらの組合けが好ましい
。糖は基質であり、グルコース、マンニトール、キシロ
ース、ラクトース、マルトース、トレハロース、アラビ
ノース、アドニトール、シュクロース、フラクトース、
ガラクトースまたはマンノース等が使用される。pH指
示薬には特に制限はないが、フェノールレッド、ブロム
チモールブルー、ブロムクレゾールパープル、クレゾー
ルレッド、ブロムフェノールレッド等が適当である。
特にフェノールレッドを使用すると呈色が明瞭であり、
検査試料が少量でも陽性、陰性の判定が容易である。
検査試料が少量でも陽性、陰性の判定が容易である。
本発明の培地組成物にお【〕る前述した成分割合tよ臨
界的であり、特にリン酸二水素一アルカリ金属塩および
リン酸−水素=アルカリ金属塩は、水1更に該組成物を
溶解したとぎにI’1l7.4〜7.5となり、基質で
ある糖が有曙酸に変換されたときに、培地のpHが5前
後となるような便に規定されている。
界的であり、特にリン酸二水素一アルカリ金属塩および
リン酸−水素=アルカリ金属塩は、水1更に該組成物を
溶解したとぎにI’1l7.4〜7.5となり、基質で
ある糖が有曙酸に変換されたときに、培地のpHが5前
後となるような便に規定されている。
本発明の上記組成物にさらにでんぷん0.05〜0.4
gを加えると培地の当初の色調が糖の種類を問わず一定
であるので、多穴プレートを使用して多種類の糖につい
て同時に検査する場合に好都合である。
gを加えると培地の当初の色調が糖の種類を問わず一定
であるので、多穴プレートを使用して多種類の糖につい
て同時に検査する場合に好都合である。
本発明の培地組成物は常法に従って上記所定量の各成分
を水1更に溶解し、液体培地として使用される。多穴プ
レートを用いて多数の糖について同時に検査を行う場合
には、本発明組成物を水に溶解したものを検査用プレー
トのウェルに注入し、乾燥させて乾燥培地とする。検査
に際しては該ウェルに試験菌の懸濁水を所定量分注し、
所定時間18養する。培養液の色の変化により穂刈用の
陽性、陰性を判定する。
を水1更に溶解し、液体培地として使用される。多穴プ
レートを用いて多数の糖について同時に検査を行う場合
には、本発明組成物を水に溶解したものを検査用プレー
トのウェルに注入し、乾燥させて乾燥培地とする。検査
に際しては該ウェルに試験菌の懸濁水を所定量分注し、
所定時間18養する。培養液の色の変化により穂刈用の
陽性、陰性を判定する。
IV 、発明の具体的作用および効果
本発明による培地は従来公知の培地と全く同様にして使
用されるが、液体培地ぐあるため培養時間は3〜5時間
に短、縮、可能である。
用されるが、液体培地ぐあるため培養時間は3〜5時間
に短、縮、可能である。
また、長時間培養も可能であり、即日同定、翌日同定の
いずれにも適している。また呈色が明瞭であり、反応の
陽性、陰性の判定が容易である。
いずれにも適している。また呈色が明瞭であり、反応の
陽性、陰性の判定が容易である。
次に実施例を示して本発明の培地組成物をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
実施例
表1に記載の組成を有する本発明培地組成物を常法に従
って水1lに溶解し、菌同定用培地1〜■を得た。比較
のため表1に記載の組成を有する培地組成物(ツユ−・
レフソンOF培地に糖を添加したもの)を水1文に溶解
して対照培地1〜■を調製した。
って水1lに溶解し、菌同定用培地1〜■を得た。比較
のため表1に記載の組成を有する培地組成物(ツユ−・
レフソンOF培地に糖を添加したもの)を水1文に溶解
して対照培地1〜■を調製した。
上記の本発明培地■〜Vlおよび対照培地1〜■。
を多穴プレートの各穴に50μ豆ずつ分注し、25℃で
除温し乾燥した。次に寒天平板培地上で各枝細菌を至適
温度で18〜24時間培養し、1.2dの滅菌蒸留水中
に約1.5X 109〜2.lX109細菌/dとなる
ように懸濁して各穴に50μ更ずつ接種後詰をし、30
℃で所定時間培養し、培養液の色の変化により糖料用能
の有無を判定した。菌の接種是は、5時間培養の培地に
は7.5xioo個、24時間培養の培地には1.5X
100個とした。
除温し乾燥した。次に寒天平板培地上で各枝細菌を至適
温度で18〜24時間培養し、1.2dの滅菌蒸留水中
に約1.5X 109〜2.lX109細菌/dとなる
ように懸濁して各穴に50μ更ずつ接種後詰をし、30
℃で所定時間培養し、培養液の色の変化により糖料用能
の有無を判定した。菌の接種是は、5時間培養の培地に
は7.5xioo個、24時間培養の培地には1.5X
100個とした。
判定の結果を第2表に示す。表中(+)は糖料用判定が
陽性、(−)は陽性であったことを承り。
陽性、(−)は陽性であったことを承り。
表 2 (続き)
糖の利用能
*週間
表2から明らかなように、グルコース非発酵性ダラム陰
性桿菌の好気釣軸利用能検査において、本発明の培地を
使用すると、J8′F!1時間の長短を問わず正確な菌
の同定が可能である。従って検 −査作業の都合に
より即日同定、翌日同定のいずれも選択することができ
る。これに対して対照培地においては少くとも24時間
の培養が必要であり、即日判定は不可能である。例えば
対照培地rを使用した場合は、シュードモナス・プチダ
ATCC12633、シュードモナス・スタッフ1すA
TCC17588、アグロバクテリウム・ラジオバクタ
ー△T CC4720J3よびフラボバクテリウム・メ
ニンゴセブティカムへT C027853は5時間培養
では呈色が不十分であり、正しい判定は不可能である。
性桿菌の好気釣軸利用能検査において、本発明の培地を
使用すると、J8′F!1時間の長短を問わず正確な菌
の同定が可能である。従って検 −査作業の都合に
より即日同定、翌日同定のいずれも選択することができ
る。これに対して対照培地においては少くとも24時間
の培養が必要であり、即日判定は不可能である。例えば
対照培地rを使用した場合は、シュードモナス・プチダ
ATCC12633、シュードモナス・スタッフ1すA
TCC17588、アグロバクテリウム・ラジオバクタ
ー△T CC4720J3よびフラボバクテリウム・メ
ニンゴセブティカムへT C027853は5時間培養
では呈色が不十分であり、正しい判定は不可能である。
同様に対照培地■〜VIにおいても培養時間が5時間で
は正確な同定が不可能であることが明らかである。
は正確な同定が不可能であることが明らかである。
本発明の培地においては、5時間培養で対照培地ぐの2
4時間培養ど同等ゴ:たはイれ以上の正確な判定が可能
である。
4時間培養ど同等ゴ:たはイれ以上の正確な判定が可能
である。
Claims (5)
- (1)ペプトン0.1〜1g、塩化ナトリウム1〜5g
、糖10〜30g、リン酸二水素一アルカリ金属塩0.
01〜0.08g、リン酸一水素二アルカリ金属塩0.
12〜0.20gおよびpH指示薬0.05〜0.20
gの組成よりなり、水1lに溶解したときのpHが7.
4〜7.5である菌同定用培地組成物。 - (2)リン酸二水素一アルカリ金属塩がリン酸二水素一
カリウムであり、リン酸一水素二アルカリ金属塩がリン
酸一水素二ナトリウムである特許請求の範囲第1項記載
の菌同定用培地組成物。 - (3)糖が、グルコース、マンニトール、キシロース、
ラクトース、マルトース、トレハロース、アラビノース
、アドニトール、シュクロース、フラクトース、ガラク
トースまたはマンノースである特許請求の範囲第1項記
載の菌同定用培地組成物。 - (4)pH指示薬がフェノールレッドである特許請求の
範囲第1項ないし第3項のいずれかの項に記載の菌同定
用培地組成物。 - (5)ペプトン0.1〜1g、塩化ナトリウム1〜5g
、糖10〜30g、リン酸二水素一アルカリ金属塩0、
01〜0.08g、リン酸一水素二アルカリ金属塩0.
12〜0.20g、でんぷん0.05〜0.4gおよび
pH指示薬0.05〜0.20gの組成よりなり、水1
lに溶解したときのpHが7.4〜7.5である菌同定
用培地組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140619A JPS623797A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 好気的糖利用能検査用培地組成物 |
DE8686108418T DE3661322D1 (en) | 1985-06-28 | 1986-06-20 | Medium composition for the identification of microorganisms |
EP86108418A EP0206277B1 (en) | 1985-06-28 | 1986-06-20 | Medium composition for the identification of microorganisms |
KR1019860005199A KR890001216B1 (ko) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | 미생물 확인용 배지 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60140619A JPS623797A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 好気的糖利用能検査用培地組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS623797A true JPS623797A (ja) | 1987-01-09 |
JPH0574354B2 JPH0574354B2 (ja) | 1993-10-18 |
Family
ID=15272917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60140619A Granted JPS623797A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 好気的糖利用能検査用培地組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0206277B1 (ja) |
JP (1) | JPS623797A (ja) |
KR (1) | KR890001216B1 (ja) |
DE (1) | DE3661322D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2649410B2 (fr) * | 1989-04-27 | 1994-08-19 | Eurec | Perfectionnement d'un milieu d'isolement pour l'identification de la bacterie salmonella |
FR2646440A1 (en) * | 1989-04-27 | 1990-11-02 | Eurec | Isolation medium for the identification of Salmonella bacteria |
DE29710050U1 (de) * | 1997-06-11 | 1997-10-16 | Macherey, Nagel GmbH & Co. Handelsgesellschaft, 52355 Düren | Mikrobiologisches Nährmedium |
KR20020000600A (ko) * | 2000-06-26 | 2002-01-05 | 서정주 | 비염 치료기 |
KR20020006786A (ko) * | 2000-07-13 | 2002-01-26 | 양영수 | 미생물의 당발효여부의 단시간 검사를 위한 배지와 그검사법 |
KR20030096986A (ko) * | 2002-06-18 | 2003-12-31 | 주식회사 코메드 | 비발효 그람 음성균 동정용 조성물 및 그를 이용한 동정키트 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3842166A (en) * | 1973-02-05 | 1974-10-15 | Microbyx Corp | Method and device for testing for the presence of micro-organisms |
US4206282A (en) * | 1977-08-29 | 1980-06-03 | Pfizer Inc. | Hypertonic culture media |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60140619A patent/JPS623797A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-20 DE DE8686108418T patent/DE3661322D1/de not_active Expired
- 1986-06-20 EP EP86108418A patent/EP0206277B1/en not_active Expired
- 1986-06-27 KR KR1019860005199A patent/KR890001216B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0206277B1 (en) | 1988-11-30 |
DE3661322D1 (en) | 1989-01-05 |
KR890001216B1 (ko) | 1989-04-27 |
JPH0574354B2 (ja) | 1993-10-18 |
EP0206277A1 (en) | 1986-12-30 |
KR870000421A (ko) | 1987-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |