JPS6236721A - 回転磁気ヘツド装置 - Google Patents

回転磁気ヘツド装置

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JPS6236721A
JPS6236721A JP17584685A JP17584685A JPS6236721A JP S6236721 A JPS6236721 A JP S6236721A JP 17584685 A JP17584685 A JP 17584685A JP 17584685 A JP17584685 A JP 17584685A JP S6236721 A JPS6236721 A JP S6236721A
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JP
Japan
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contact
magnetic head
female
male
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP17584685A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunenori Iwama
岩間 経典
Toshio Inchi
陰地 敏男
Juichi Morikawa
森川 寿一
Yasuharu Moriyama
森山 安治
Shinji Okada
晋二 岡田
Kuniaki Hirayama
平山 国明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6236721A publication Critical patent/JPS6236721A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダのよ5な磁気記録再生装
置の回転磁気ヘッド装置に係り、更に詳しくは磁気ヘッ
ドと回転トランスとの間Q)電気的導通装置に関するも
のである。
〔発明の背景〕
従来の装置は、実開昭59−39427号公報に記載の
ように、プリント基板を、回転シリンダの磁気ヘッドを
具備した面の反対面に取り付け、磁気ヘッドから導線に
より結線していた。
しかし斯る従来のvc置は回転トランスからの導線も、
上記プリント基板に結庫されるので、(1)磁気ヘッド
からの超微弱な信号を伝える溝縁が長(なり、外部誘導
ノイズを受けやすい。(2)結碌の為の半田付数が多く
作業性が悪い。(磁気ヘッドが摩耗した場合、回転シリ
ンダ毎に又換しなければならず、交換時に数多くの半田
付部を外さなければならない。)等の問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来例の欠点を除去し、組立作業
性の良好な回転磁気ヘッド装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、磁気ヘッドと回転トランスとの間の結線をオ
ス形接触子(プラグ)とメス形接触子(コネクター)と
でなし、これをもって、結線長を短くし、外部誘導ノイ
ズを受けにくくするとともに、組立作業性を改善するも
のである。
特に高分子材料の熱可堅性を利用して、接触子の固定を
行い、接着剤を不要にし、かつ、接着剤のガスによる接
触子の接触部汚れを防止するものである。また、接触子
と高分子保持部間に隙間を設け、接触子に設けたスリッ
トが無理なく変形して、接触圧を安定化するものである
また、このスリットを非直線化することによりオス、メ
スの接触子の嵌合位置のずれるのを防止するものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面をもって説明する。第1
図は本発明の回転磁気ヘッド装置の上部平面図、第2図
は第1図の上部平面図AOBの要部断面図である。
第1図、第2図において、2′は固定シリンダ、2は回
転軸5に固定部材(ディスク)6を介して取り付けられ
た回転シリンダ(上シリンダ)を示し、該シリンダには
回転磁気ヘッド1力を図示の如く取り付けられている。
4′は固定シリンダ2′に図示の如く取り付けられたス
テータ、4はステータ4′に対向して配置され、高分子
部材11を介して固定部材6に取り付けられたロータリ
ートランスのa−夕である。回転シリンダ2には回転磁
気ヘット1との接続用のメス形接触子3が高分子材料か
らなるノ・ウジング(保持部材)10を介して取り付け
られている。メス形接触子3の接触部3′の他端部3M
においてろう付8により磁気ヘッド1の端子部(パター
ン)1′と電気的に接続されている。又ロータ4の上部
に位置する高分子部材11には一端がろう付9にて電気
的接続され、他端がメス形接触子6と電気的接続された
オス形接触子7が設けられている。
第5図は第2図の回転シリンダに取り付けられたハウジ
ング10にメス形接触子3の取付けられた平面図、第4
図は第3図の要部断面図、第5図は第2図のハウジング
10の部品平面図、第6図は第5図の側面図、第7図は
メス形接触子の平面図である。第8図は第7図の側面図
、第9図は第7図の下面図、第10図はハウジング10
0部品の正面図、第11図は第10図の側面図、第12
図は第10図の裏面図、第15図は第11図の裏面図で
ある。第3図〜第13図において、ノ〜ウジング10に
は楕円形状の凸部20(第3図参照)があり、又メス形
接触子3には4円形状の穴30(第7図参照)が設けで
ある。ここで、凸部20及び穴60はメス形接触子3の
位置決用であってその形状は多角形でも略円形状でも良
い。メス形接触子3は第3図の如くハウジング10の凸
部20にメス形接触子3の穴30を挿入ししかるのちノ
ーウジングの凸部20を熱溶着あるいは超音波溶着する
ことでハウジング10に図示の如く固定される。
ハウジング10は第16図に示す如く回転シリンダ2に
取り付けられている。回転磁気ヘッド1とメス形接触子
3(他部5′)はろう付41にて電気的接続されている
メス形接触子3の接触部3′には第8図に示すように切
り起し瓜31が付いており切り起し瓜31はバネ性を有
している。ハウジング10には接触子3の接触部5′が
挿入される角穴部10’が設けてあり該角穴部10′に
接触子3の接触部3′を挿入する事により切り起し瓜3
1が角穴部10′の段部10′(第15図参照)に入り
込み抜けな(なる。
第14図は第2図の回転シリンダ部を取り除いた回転部
のみの平面図、第15図は第14図のCOD断面図であ
る。メス形接触子5の接触部3′には第15図、第16
図において、オス形接触子7が挿入される事により、メ
ス形接触子3の接触m s’が開かれてオス形接触子7
とバネ圧により電気的接続されるがその時にメス形接触
子3の接触部3′の端部32が接触点34より大きく開
かれる事によりオス形接触子7より端部32が広がる事
になる。そこでオス形接触子7が端部52を通り抜けて
外部に出てしまう事が起る。斯る問題を是正するために
そこで今回この端部32の形状を第9図に示す如くメス
形接触子5の接触部3′の端部32に凹凸部53を付け
である。これによりメス形接触子7の端部32が広がっ
てもオス形接触子7が外部に逃げる事が無い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、外部誘導ノイズを6dB〜10dB改
善することが出来、特に中波放送送信所の近くの強電界
地域において、妨害が入りにくくなる。又、結線の半田
付数が大幅に低減するので、組立作業性が向上し、信頼
性の良い回転磁気ヘッド装置を提供することが出来る。
又本発明によれば、メス形接触子と回転磁気ヘッドがろ
う付にて固定されておりロータIJ −トランスのロー
タ4に取付られたオス形接触子7をメス形接触子に挿入
し電気的接触を計った際位置ずれ等によりメス形接触子
3の接触部3′にずれの力が加わると今回の楕円形状の
凸部に力が加わりろう何部には無理な力が加わらないた
め信頼性のあるろう付が町H目となる。また上記実施例
の如く形状にすることkよつ、オス形接触子がメス形接
触子の外部に抜は出ることが無くなり、信頼性のある電
気的接続を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示す回転磁気ヘッドの
上部平面図、第2図は第1図のAOB断面図、第3図は
メス形接触子挿入時のハウジング平面図、第4図は第3
図の要部断面図、第5図はハウジング平面図、第6図は
第5図の側面図、第7図はメス形接触子の平面図、第8
図は第7図の側面図、第9図は第7図の下面図、第10
図はハウジング100部品の正面図、第11図は第10
図の側面図、第12図は第10図の裏面図、第13因は
第11図の裏面図、第14図は第2図から回転シリンダ
部を取除いた回転部のみの平面図、第15図は第14図
のCoDIi面図、第16図は回転シリンダ2にヘッド
1と第5図のメス形接触子を敗付けた平面図である。 1・・・口伝磁気ヘッド 1′・・・回転i気ヘッドの端子部 2・・・回転シリンダ  3・・・メス形接触子3′・
・・メス形駁触子の接触部の他瀧部6′・・・メス形接
触子の接触部 4・・・ロータリトランスのロータ 5・・・回転軸     6・・・固定部材7・・・オ
ス形接触子  8・・・ろう付9・・・ろう付    
 10・・・ハウジング10′・・・角穴部10′の段
部 10′・・・ハウジング10の角穴部11・・・高
分子部材 2a・・・ハウジング10の凸部 30・・・メス形接触子3の穴 31・・・接触部5′の切り起し瓜 32・・・接触部3′の端部 35・・・端部32の凹凸部 34・・・接触部6′の接触点 41・・・ろう付 ゝN−−ノ′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気ヘッドを搭載した回転シリンダと信号伝達用の
    巻線を付設した回転トランスとを具備し、オス形接触子
    とメス形接触子のうちの一方を前記回転シリンダ又は回
    転トランスに取付け、他方を前記回転トランス又は前記
    回転シリンダに取付け、該2種の接触子により、磁気ヘ
    ッドと回転トランスとの電気的導通を得るようになした
    回転磁気ヘッド装置において、オス形接触子またはメス
    形接触子を回転シリンダに保持された高分子材料に楕円
    形状の凸形ボスを設け、オス形接触子またはメス形接触
    子に保持部材凸部と同様形状の穴を設けてその穴部に前
    記保持部材の楕円形状の凸部を挿入しその凸部を溶着し
    保持部材とオス形接触子またはメス形接触子を固定した
    事を特徴とする回転磁気ヘッド装置。 2、前記高分子部材に保持されたメス形接触子と、メス
    形接触子が挿入されている前記高分子部材の穴壁との空
    隙が少くとも、接触圧方向(オス形接触子をメス形接触
    子に挿入した時、オス形接触子とメス形接触子間に接触
    圧が発生する方向)に0.4m/m〜0.5m/mであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転磁
    気ヘッド装置。 3、前記オス形接触子を前記メス形接触子に挿入した時
    、前記空隙寸法が変化するスリットを少くとも1ケ所有
    するメス形接触子を保持した事を特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の回転磁気ヘッド装置。 4、前記メス形接触子に設けられたスリットが、オス形
    接触子に挿入する方向に直線ではなく、少くとも1ケ所
    屈曲していることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の回転磁気ヘッド装置。
JP17584685A 1985-08-12 1985-08-12 回転磁気ヘツド装置 Pending JPS6236721A (ja)

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JP17584685A JPS6236721A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 回転磁気ヘツド装置

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JPS6236721A true JPS6236721A (ja) 1987-02-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211286U (ja) * 1988-07-06 1990-01-24

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59223906A (ja) * 1983-06-03 1984-12-15 Hitachi Ltd 回転磁気ヘツド装置
JPS6052901A (ja) * 1983-09-02 1985-03-26 Hitachi Ltd 回転磁気ヘッド装置

Patent Citations (2)

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JPS59223906A (ja) * 1983-06-03 1984-12-15 Hitachi Ltd 回転磁気ヘツド装置
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