JPS6236387Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236387Y2 JPS6236387Y2 JP1978017439U JP1743978U JPS6236387Y2 JP S6236387 Y2 JPS6236387 Y2 JP S6236387Y2 JP 1978017439 U JP1978017439 U JP 1978017439U JP 1743978 U JP1743978 U JP 1743978U JP S6236387 Y2 JPS6236387 Y2 JP S6236387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- channel selection
- television
- channel
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はダイレクトアドレス・リモートコント
ロール方式による選局操作の可能なテレビジヨン
受像機に好適なリモートコントロール(以下リモ
コンと略称する)装置に関するものである。
ロール方式による選局操作の可能なテレビジヨン
受像機に好適なリモートコントロール(以下リモ
コンと略称する)装置に関するものである。
一般にテレビジヨン受像機においてテレビジヨ
ン放送の視聴中に訪問客や電話の呼鈴が鳴つたと
き或いはCMタイムのとき等にテレビジヨン音声
を一時的に消したり或いは小さくしたりしたいこ
とがある。
ン放送の視聴中に訪問客や電話の呼鈴が鳴つたと
き或いはCMタイムのとき等にテレビジヨン音声
を一時的に消したり或いは小さくしたりしたいこ
とがある。
従来のテレビジヨン受像機のリモコン装置では
送信機側にテレビジヨン音声をミユーテイングす
る釦を有するものもあるが、この場合送信機側の
釦数が増えるばかりでなく即座に対応できない欠
点があつた。
送信機側にテレビジヨン音声をミユーテイングす
る釦を有するものもあるが、この場合送信機側の
釦数が増えるばかりでなく即座に対応できない欠
点があつた。
本考案はこのような点に鑑みなされたものであ
り、リモコン送信機側の何れの選局釦を押したと
きでもその間テレビジヨン音声を消滅若しくは絞
小することができるリモコン装置を提供するもの
である。
り、リモコン送信機側の何れの選局釦を押したと
きでもその間テレビジヨン音声を消滅若しくは絞
小することができるリモコン装置を提供するもの
である。
以下実施例に従つて本考案を説明する。まず本
考案のもとになるダイレクトアドレスリモコン方
式について説明すると、リモコン送信機側では受
像機側のプリセツトチヤンネル数に応じた数のチ
ヤンネル選局釦を有し、該選局釦を押したとき各
釦に応じて異なる選局用リモコン信号が発射さ
れ、これが受像機本体側で受信され該リモコン信
号が各チヤンネルに判別され所望とするチヤンネ
ルが直接に選局受信されるものである。
考案のもとになるダイレクトアドレスリモコン方
式について説明すると、リモコン送信機側では受
像機側のプリセツトチヤンネル数に応じた数のチ
ヤンネル選局釦を有し、該選局釦を押したとき各
釦に応じて異なる選局用リモコン信号が発射さ
れ、これが受像機本体側で受信され該リモコン信
号が各チヤンネルに判別され所望とするチヤンネ
ルが直接に選局受信されるものである。
図面において1はリモコン信号受信器、2はリ
モコン信号判別回路、3はチヤンネル記憶回路で
あり、上記のようにしてリモコン送信機(図示せ
ず)より発射されたリモコン信号がリモコン信号
受信器1において受信されここで電気的信号に変
換された後、これがリモコン信号判別回路2にお
いて所定のチヤンネル信号に判別されチヤンネル
記憶回路3に入力される。このとき該チヤンネル
記憶回路3ではこのチヤンネルが記憶されこのチ
ヤンネルに対応する出力端子に“L”なる信号
が出力され、これによつて対応する同調電圧設定
用可変抵抗器4nに設定された同調電圧がダイオ
ード5nを介してチユーナの同調ダイオードに供
給され所望とするチヤンネルが受信状態となる。
このときまた対応するスイツチングトランジスタ
6nがオン状態となつて発光ダイオード7nが発
光状態となり、これによつてこのときの受信チヤ
ンネルが表示される。なお図面において81,8
2…8oに手を触れることによつてもチヤンネル
記憶回路3の出力が変り選局できるものである。
モコン信号判別回路、3はチヤンネル記憶回路で
あり、上記のようにしてリモコン送信機(図示せ
ず)より発射されたリモコン信号がリモコン信号
受信器1において受信されここで電気的信号に変
換された後、これがリモコン信号判別回路2にお
いて所定のチヤンネル信号に判別されチヤンネル
記憶回路3に入力される。このとき該チヤンネル
記憶回路3ではこのチヤンネルが記憶されこのチ
ヤンネルに対応する出力端子に“L”なる信号
が出力され、これによつて対応する同調電圧設定
用可変抵抗器4nに設定された同調電圧がダイオ
ード5nを介してチユーナの同調ダイオードに供
給され所望とするチヤンネルが受信状態となる。
このときまた対応するスイツチングトランジスタ
6nがオン状態となつて発光ダイオード7nが発
光状態となり、これによつてこのときの受信チヤ
ンネルが表示される。なお図面において81,8
2…8oに手を触れることによつてもチヤンネル
記憶回路3の出力が変り選局できるものである。
本実施例では上記のようにダイレクトアドレス
リモコン方式によつて選局操作が可能なテレビジ
ヨン受像機において、リモコン選局操作時にリモ
コン信号受信器1より得られる選局用リモコン信
号をリトリガーワンシヨツト回路9に供給し、該
回路9より得られるワンシヨツトパルスを音声増
幅器10のバイアス回路に供給し、このパルス期
間中音声増幅器10の増幅動作を停止せしめてス
ピーカ11よりテレビジヨン音声が一時的に放声
しないようにしたものである。この場合リモコン
送信機側の選局釦を押し続けている間、リモコン
信号受信器1ではリモコン信号が受信され選局用
リモコンパルス信号が順次リトリガーワンシヨツ
ト回路9に供給され続けるため音声増幅器10は
その間継続的に動作が停止されスピーカ11から
は音声は放声されない。
リモコン方式によつて選局操作が可能なテレビジ
ヨン受像機において、リモコン選局操作時にリモ
コン信号受信器1より得られる選局用リモコン信
号をリトリガーワンシヨツト回路9に供給し、該
回路9より得られるワンシヨツトパルスを音声増
幅器10のバイアス回路に供給し、このパルス期
間中音声増幅器10の増幅動作を停止せしめてス
ピーカ11よりテレビジヨン音声が一時的に放声
しないようにしたものである。この場合リモコン
送信機側の選局釦を押し続けている間、リモコン
信号受信器1ではリモコン信号が受信され選局用
リモコンパルス信号が順次リトリガーワンシヨツ
ト回路9に供給され続けるため音声増幅器10は
その間継続的に動作が停止されスピーカ11から
は音声は放声されない。
本考案によれば上記のようにダイレクトアドレ
ス・リモコン方式によつて選局操作が可能なテレ
ビジヨン受像機において、選局用リモコン信号受
信時に音声増幅器の動作を一時的に停止すること
によつてテレビジヨン音声を消滅(若しくは絞
小)しいわゆる音声ミユーテイング動作を行なわ
せているため、テレビジヨン放送の視聴中に何ら
かの事情で急に音声を消したい場合にはリモコン
送信機側の任意の選局釦を押せばその間音声が消
滅され、従つて従来のように送信機側に音声ミユ
ーテイング用釦をわざわざ設けなくてもよい。ま
たこの場合もちろん視聴中のチヤンネルに対応し
た選局釦を押し続ければ、チヤンネル画像はその
ままで音声のみ消失される。
ス・リモコン方式によつて選局操作が可能なテレ
ビジヨン受像機において、選局用リモコン信号受
信時に音声増幅器の動作を一時的に停止すること
によつてテレビジヨン音声を消滅(若しくは絞
小)しいわゆる音声ミユーテイング動作を行なわ
せているため、テレビジヨン放送の視聴中に何ら
かの事情で急に音声を消したい場合にはリモコン
送信機側の任意の選局釦を押せばその間音声が消
滅され、従つて従来のように送信機側に音声ミユ
ーテイング用釦をわざわざ設けなくてもよい。ま
たこの場合もちろん視聴中のチヤンネルに対応し
た選局釦を押し続ければ、チヤンネル画像はその
ままで音声のみ消失される。
さらに本考案によれば、リモコンによる選局操
作を行なうごとに音声が消失されるため選局時の
不所望なノイズ音は出ず極めて有利である。
作を行なうごとに音声が消失されるため選局時の
不所望なノイズ音は出ず極めて有利である。
図面は本考案装置が使用されたテレビジヨン受
像機の要部回路構成図である。 1……リモコン信号受信器、10……音声増幅
器、11……スピーカ。
像機の要部回路構成図である。 1……リモコン信号受信器、10……音声増幅
器、11……スピーカ。
Claims (1)
- ダイレクトアドレス・リモートコントロール方
式による選局操作の可能なテレビジヨン受像機に
おいて、選局用リモートコントロール信号に基い
て駆動されワンシヨツトパルスを発生するリトリ
ガーワンシヨツト回路と、前記リトリガーワンシ
ヨツト回路からのワンシヨツトパルスに基いてそ
の増幅動作が抑制される音声増幅器とを備え、選
局用リモートコントロール信号の受信中及び受信
後の一定時間の間テレビジヨン音声を継続的にミ
ユーテイングすることを特徴とするテレビジヨン
受像機のリモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978017439U JPS6236387Y2 (ja) | 1978-02-13 | 1978-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978017439U JPS6236387Y2 (ja) | 1978-02-13 | 1978-02-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54121722U JPS54121722U (ja) | 1979-08-25 |
JPS6236387Y2 true JPS6236387Y2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=28842827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978017439U Expired JPS6236387Y2 (ja) | 1978-02-13 | 1978-02-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6236387Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-13 JP JP1978017439U patent/JPS6236387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54121722U (ja) | 1979-08-25 |
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