JP2782684B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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JP2782684B2
JP2782684B2 JP2146987A JP14698790A JP2782684B2 JP 2782684 B2 JP2782684 B2 JP 2782684B2 JP 2146987 A JP2146987 A JP 2146987A JP 14698790 A JP14698790 A JP 14698790A JP 2782684 B2 JP2782684 B2 JP 2782684B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、放送番組中に断片的にコマーシヤルが挿
入されているテレビジヨン民間放送を受信している場合
に、そのコマーシヤル挿入期間においてテレビジヨン受
信機(以下、「TV受信機」という)の音量を低減または
消音可変するようにしたTV受信機に関する。
〔従来の技術〕
一般に、TV受信機でコマーシヤルの挿入された民間放
送番組を受信しているとき、例えば2ケ国語で放映され
ている洋画放送の場合などでは、コマーシヤルになると
場面が急変し、かつコマーシヤルの音量が大きくなるの
で興味がさめてしまうことがある。
このような場合、コマーシヤルが始まると視聴者がリ
モートコントロールユニツトを操作して音量を下げるか
または消音し、コマーシヤルが終了すると音量を元に戻
す操作がおこなわれていた。
120分の洋画放送番組をTV受信機で見ている場合、そ
の放送番組の中に挿入されているコマーシヤル挿入時間
は約20%に達する場合があり、しかも10分〜15分毎に挿
入されるのが常である。
また、放送局側ではコマーシヤル放映時の識別信号は
挿入されておらず、若干音声変調レベルを深くする程度
で受信機側でコマーシヤル挿入期間を弁別することは不
可能であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は上記のような問題を解消するためになされ
たもので、受信している放送番組中のコマーシヤルの音
量の大きさを自動的に抑えることができるTV受信機を得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るTV受信機は、受信中の放送番組の音声
放送モードが、2ケ国語放送,ステレオ放送およびモノ
ラル放送のいずれであるかを弁別する音声放送モード弁
別手段(音声放送モード弁別部72)と、視聴したい音声
放送モードを指定する音声放送モード指定手段(音声放
送モード指定マトリツクス回路11)と、受信中の放送番
組の音声放送モードが音声放送モード指定手段で指定さ
れた音声放送モード以外の音声放送モードになったこと
を音声放送モード弁別手段が検出した場合に、この検出
出力に基づいて受信中の放送番組の音声出力レベルを低
くする音量制御手段(可変オーデイオアンプ12a,12b)
とを備えたものである。また、上記音声制御手段は、受
信中の放送番組の音声放送モードが音声放送モード指定
手段で指定された音声放送モード以外の音声放送モード
から音声放送モード指定手段で指定された音声放送モー
ドになったことを音声放送モード弁別手段が検出した場
合に、この検出出力に基づいて受信中の放送番組の音声
出力レベルを元の音声出力レベルに戻すものとした。
さらに、上記音声放送モード弁別手段と、上記音声放
送モード指定手段と、上記音声放送モード弁別手段が、
受信中の放送番組の音声放送モードが音声放送モード指
定手段で指定された音声放送モード以外の音声放送モー
ドであることを検出する第1の検出時から、上記音声放
送モード弁別手段が、受信中の放送番組の音声放送モー
ドが音声放送モード指定手段で指定された音声放送モー
ドであることを検出する第2の検出時までの間におい
て、上記第1の検出時から受信中の放送番組の音声出力
レベルを低くしたい所望の一定時間(例えば、10数秒)
を設定する時間設定手段(タイマ回路11l,11m,11n)
と、上記第1の検出時から上記時間設定手段に設定され
た上記一定時間が経過するまでの間のみ受信中の放送番
組の音声出力レベルを低くする音量制御手段とを備えた
ものである。
〔作用〕
この発明における音声放送モード弁別手段により、受
信中の放送番組の音声放送モードが、音声放送モード指
定手段で指定された音声放送モード以外の音声放送モー
ドであることが検出されると、音量制御手段が制御され
て受信中の放送番組の音声出力レベルが低くなる。ま
た、音声放送モード弁別手段により、受信中の放送番組
の音声放送モードが音声放送モード指定手段で指定され
た音声放送モード以外の音声放送モードから音声放送モ
ード指定手段で指定された音声放送モードになったこと
が検出されると、音量制御手段が制御されて受信中の放
送番組の音声出力レベルが元の音声出力レベルに戻る。
また、受信中の放送番組の音声放送モードが音声放送
モード指定手段で指定された音声放送モード以外の音声
放送モードであることが検出されてから時間設定手段に
設定された一定時間が経過するまでの間、受信中の放送
番組の音声出力レベルが低くなるよう音量制御手段が制
御される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例によるTV受信機の概略構
成を示すブロツク図であり、同図において、(1)はテ
レビジヨン放送電波を受信するアンテナ、(2)はチユ
ーナ、(3)はユーザが希望するチヤンネルを指定し、
この指定されたチヤンネルを呼び出す選局回路、(4)
はVIF回路、(6)はビデオ検波回路、(5)はSIF回路
で、これらにより受信した放送電波の選局をおこなう。
(7)は音声多重信号復調回路で、IC化されたものが広
く用いられており、音声復調部(71)と、音声放送モー
ド弁別部(72)とで構成され、出力端子(7a),(7b)
から音声信号、出力端子(7c),(7d),(7e)から2
ケ国語放送モード、ステレオ放送モード、モノラル放送
モードの判別信号が出力される。
この音声多重信号復調回路(7)には、国内テレビジ
ヨン放送の音声多重信号が入力される。この音声多重信
号は、第2図で示すような周波数帯域をもつている。
すなわち、サブチヤンネルは水平同期周波数の2倍の
約31.5KHzをキヤリアとしてFM変調されており、2ケ国
語放送の場合はメインチヤンネルを日本語、サブチヤン
ネルを外国語とし、ステレオ放送の場合はメインチヤン
ネルを左右の和信号、サブチヤンネルを左右の差信号と
している。また、これら各放送モードの場合の識別信号
は、水平同期周波数の3.5倍の約55.125KHzをキヤリアと
してFM変調されており、2ケ国語放送の場合は922.5H
z、ステレオ放送の場合は982.5Hzの識別信号を発生す
る。
音声多重信号復調回路(7)は、音声多重信号が入力
されたとき上記の識別信号により、2ケ国語放送モード
とステレオ放送モードを判別し、出力端子(7a)にメイ
ンチヤンネルの音声を、出力端子(7b)にサブチヤンネ
ルの音声をそれぞれ出力し、ステレオ放送モードの場合
は、出力端子(7a)にRチヤンネルの音声を、出力端子
(7b)にはLチヤンネルの音声をそれぞれ出力する。
(14)は受信音声モード表示回路で、(8)は2ケ国
語放送モード、(9)はステレオ放送モード、(10)は
モノラル放送モードの受信を表示するLED、(8a),(9
a),(10a)はLED(8),(9),(10)に対応する
スイツチングトランジスタで、音声多重信号復調回路
(7)からの2ケ国語放送モードの出力信号、ステレオ
放送モードの出力信号、モノラル放送モードの弁別信号
がベースに入力されたときスイツチングされて各LED
(8),(9),(10)を点灯させる。
(11)は音声多重モード指定マトリツクス回路で、3
つのAND回路(11a),(11b),(11c)、1つのOR回路
(11d)および2ケ国語音声モード指定スイツチ(11
e)、ステレオ音声モード指定スイツチ(11f)、モノラ
ル音声モード指定スイツチ(11g)で構成されており、
各AND回路(11a),(11b),(11c)の入力端子には音
声多重信号復調回路(7)の出力端子(7c),(7d),
(7e)からの音声放送モード弁別信号が入力される。
(12a),(12b)はメインチヤンネル、サブチヤンネ
ルの音声信号を増幅する利得可変オーデイオアンプで、
音声多重モード指定マトリツクス回路(11)の出力信号
によって利得が制御される。
(13a),(13b)はメインチヤンネル、サブチヤンネ
ルの音声出力端子で、一般にスピーカに接続される。
次に上記構成の動作について説明する。ここでは2ケ
国語音声モードで放送されている洋画番組をテレビ受信
機で受信しており、ステレオ放送またはモノラル放送で
放送されてくるコマーシヤルの音声を消音したい場合を
例に説明する。
先ず、視聴者が洋画番組を放送しているテレビチヤン
ネル番号を選局する選局操作と同時に、聴きたい音声放
送モードを指定する2ケ国語音声モード指定スイツチ
(11e)をONにすることにより選局回路(3)、チユー
ナ(2)、VIF回路(4)、SIF回路(5)およびビデオ
検波回路(6)が動作し、ビデオ検波回路(6)から出
力されたビデオ検波信号により陰極線管上に、画面が表
示される。
他方、SIF回路(5)を経た音声多重信号は音声多重
信号復調回路(7)に加えられる。この音声多重信号復
調回路(7)で2ケ国語音声が復調され、出力端子(7
a)にメインチヤンネルの音声が、出力端子(7b)にサ
ブチヤンネルの音声が出力される。同時に出力端子(7
c)が「L」となり、スイツチングトランジスタ(8a)
が導通して2ケ国語表示LED(8)が点灯する。
同時に、AND回路(11a)およびOR回路(11d)が動作
し、音声放送モード指定マトリツクス回路(11)の出力
端子(11h)は「L」となり、利得可変アンプ(12a),
(12b)に所定のバイアスが印加されて所定の利得で増
幅され、出力端子(13a),(13b)からそれぞれメイン
チヤンネル、サブチヤンネルの音声信号が出力される。
この状態において、ステレオ放送のコマーシヤルが始
まると、音声多重信号復調回路(7)の出力端子(7
c),(7d),(7e)がそれぞれ「H」「L」「H」と
なり、LED(8)は消灯、LED(9)は点灯、LED(10)
は消灯する。同時にAND回路(11a),(11b),(11c)
の出力が共に「L」となり、出力端子(11h)は「H」
となる。したがって利得可変オーデイオアンプ(12
a),(12b)のバイアスが低下し、またはカツトオフと
なり出力端子(13a),(13b)から出力される音声信号
のレベルが低減または消音する。
ステレオ放送のコマーシヤルが終了するとすべての動
作状態が元に戻り、音声信号が出力される。すなわち、
コヤーシヤル期間のみ音声出力が低減または消音される
こととなる。
なお、ステレオ音声モード指定スイツチ(11f)をON
にしてステレオ放送を受信している場合には他の音声放
送モードのコマーシヤルが挿入された時も全く同様の動
作を行い、また、モノラル音声モードスイツチ(11g)
をONにしてモノラル放送を受信している場合には、他の
音声放送モードのコマーシヤルが挿入された時も全く同
様の動作を行なう。
なお、音声放送モード指定マトリツクス回路(11)の
構成は第1図に示した構成に限られるものではなく、第
3図に示すような構成としてもよい。
すなわち、出力端子(7c),(7d),(7e)の信号を
AND回路(11a),(11b),(11c)の1入力に加え、こ
の信号が「L」から「H」に変化する時点を検知する波
形立上り検知回路(11i),(11j),(11k)の出力信
号によって所定時間例えば10数秒間だけ「H」信号を出
力するタイマH−回路(11l),(11m),(11n)を設
け、このタイマ信号をAND回路(11a),(11b),(11
c)の他方の入力端に加える構成としてもよい。
このように構成することにより、コマーシヤルが始ま
って音声放送モードが切換った時から10数秒間だけ音声
が消音される。
この消音時間は、タイマH−回路(11l),(11m),
(11n)によって自由に設定することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、受信中の放送番組
の音声放送モードが、音声放送モード指定手段で指定さ
れた音声放送モード以外の音声放送モードであることを
検出して、受信中の放送番組の音声出力を低くするよう
構成したので、受信している放送番組中のコマーシヤル
の音量の大きさを自動的に抑えることができる。例えば
2ケ国語放送の洋画番組を受信しているとき、ステレオ
放送のコマーシヤル放送が入った時だけ音量を自動的に
低減または消音することができるTV受像機が得られる効
果がある。
また、受信中の放送番組の音声放送モードが音声放送
モード指定手段で指定された音声放送モード以外の音声
放送モードから音声放送モード指定手段で指定された音
声放送モードになったときには、受信中の放送番組の音
声出力レベルを元の音声出力レベルに戻すよう構成した
ので、受信している放送番組中のコマーシヤルの間中の
音量の大きさを自動的に抑えることができる。
さらに、受信中の放送番組の音声放送モードが、音声
放送モード指定手段で指定された音声放送モード以外の
音声放送モードであることが検出されてから音声放送モ
ード指定手段で指定された音声放送モードであることが
検出されるまでの間において、音声放送モード以外の音
声放送モードであることが検出されてから一定時間が経
過するまでの間、受信中の放送番組の音声出力レベルを
低くするよう構成したので、コマーシヤルが開始してか
ら終了するまでの間で、コマーシヤルが開始してから一
定時間の間、受信している放送番組中のコマーシヤルの
音量の大きさを自動的に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるTV受信機の概略構成
を示すブロツク回路図、第2図は音声多重信号の周波数
帯域の説明図、第3図はこの発明の他の実施例のブロツ
ク回路図である。 (7)……音声多重信号復調回路、(11)……音声放送
モード指定マトリツクス回路、(11e)……2ケ国語音
声モード指定スイツチ、(11f)……ステレオ音声モー
ド指定スイツチ、(11g)……モノラル音声モード指定
スイツチ、(12a),(12b)……利得可変オーデイオア
ンプ。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信中の放送番組の音声放送モードが、2
    ケ国語放送,ステレオ放送およびモノラル放送のいずれ
    であるかを弁別する音声放送モード弁別手段と、視聴し
    たい音声放送モードを指定する音声放送モード指定手段
    と、上記受信中の放送番組の音声放送モードが上記音声
    放送モード指定手段で指定された音声放送モード以外の
    音声放送モードになったことを上記音声放送モード弁別
    手段が検出した場合に、この検出出力に基づいて受信中
    の放送番組の音声出力レベルを低くする音量制御手段と
    を備えたことを特徴とするテレビジヨン受信機。
  2. 【請求項2】上記音声制御手段は、受信中の放送番組の
    音声放送モードが上記音声放送モード指定手段で指定さ
    れた音声放送モード以外の音声放送モードから上記音声
    放送モード指定手段で指定された音声放送モードになっ
    たことを上記音声放送モード弁別手段が検出した場合
    に、この検出出力に基づいて受信中の放送番組の音声出
    力レベルを元の音声出力レベルに戻すことを特徴とする
    請求項1に記載のテレビジヨン受信機。
  3. 【請求項3】受信中の放送番組の音声放送モードが、2
    ケ国語放送,ステレオ放送およびモノラル放送のいずれ
    であるかを弁別する音声放送モード弁別手段と、視聴し
    たい音声放送モードを指定する音声放送モード指定手段
    と、上記音声放送モード弁別手段が、受信中の放送番組
    の音声放送モードが上記音声放送モード指定手段で指定
    された音声放送モード以外の音声放送モードであること
    を検出する第1の検出時から、上記音声放送モード弁別
    手段が、受信中の放送番組の音声放送モードが上記音声
    放送モード指定手段で指定された音声放送モードである
    ことを検出する第2の検出時までの間において、上記第
    1の検出時から受信中の放送番組の音声出力レベルを低
    くしたい所望の一定時間を設定する時間設定手段と、上
    記第1の検出時から上記時間設定手段に設定された上記
    一定時間が経過するまでの間のみ受信中の放送番組の音
    声出力レベルを低くする音量制御手段とを備えたことを
    特徴とするテレビジヨン受信機。
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