JPS623625A - 個人用騒音暴露計 - Google Patents

個人用騒音暴露計

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JPS623625A
JPS623625A JP14207585A JP14207585A JPS623625A JP S623625 A JPS623625 A JP S623625A JP 14207585 A JP14207585 A JP 14207585A JP 14207585 A JP14207585 A JP 14207585A JP S623625 A JPS623625 A JP S623625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rectifier
exposure
output current
circuit
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP14207585A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
博 小野
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Publication date
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Publication of JPS623625A publication Critical patent/JPS623625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、個人用騒音暴露計に関し、詳しくは、被測定
者の被爆量を適切に測定できるプログラム入りの騒音バ
ッジに関する。
[従来の技術] 感音性難聴の原因の1つに騒音の被爆があることは広く
知られている。かかるに難聴予防対策上騒音の個人被爆
量(暴露量)の測定が不可欠である。
本発明者はかかる観点から、先に特開昭58−7526
号、同58−7527号、同58−7528号、同5B
−73827号、同58−73828号各公報等に記載
の如き騒音暴露計を提案した。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者は、更に研究を進めた結果、次の知見を得た。
即ち、騒音計をバッジ式に形成した従来の騒音バッジは
、被測定者が作業衣等に着用して用いるもので、作業中
の暴露量を測定する場合、騒音被爆を受ける作業時間中
にスイッチを入れ、それ以外のときにはスイッチを切っ
ておくという操作が必要であり、かかる操作が適正にな
されてはじめて正しい暴露量の測定が可能となるもので
ある。しかし、現実には■作業衣等に着用しても、作業
開始時にスイッチを入れ忘れたり、■また昼休み開始時
にスイッチを切り忘れたり、■さらに故意にスイッチを
入れたり若しくは切ったりして、適正かつ公正な測定が
困難であることが判った。
そこで本発明は、煩わしいスイッチのON、OFFを要
することなく適正かつ公正な暴露量を測定できる個人用
騒音暴露計を提供することを技術的課題とする。
[問題を解決するための手段] 本発明者は上記課題を解決するために鋭意研究を行った
結果1例えば作業中における正しい被爆量を測定するの
には、1週間の勤務時間をあらかじめプログラムでセッ
トしておき、会社に着いたら作業衣に着換え、騒音バッ
ジを着用しさえすれば、自動的にスイッチのON、 O
FFが行われるようにすることにより、上記課題を解決
しうることを見い出し、本発明に至った。
即ち、本発明に係る個人用騒音暴露計は、騒音暴露量を
測定する機器類が収納された容器本体内に被測定者の生
活パターンに応じ測定開始及び/又は測定終了時間等の
プログラムをセット可能な半導体集積回路を設けたこと
を特徴とする。
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。し
かし、本発明の実施態様はこれらに限定されない。
第1図及び第2図は本発明の好ましい騒音暴露計の原理
を説明するブロック図である。
図中、1はエレクトレフトコンデンサーマイクロホン等
の無指向性のマイクロホン、2は整流回路、 3Aは該
整流回路2からの出力が下限設定レベルを越えたときに
その入力音圧に応じた電流を出力する回路、4Aは該回
路3Aからの出力電流を入力させてその電流量を表示さ
せる第1電量計であるやそして、3Bは前記整流回路2
からの出力が下限設定レベルを越えたときに一定電流を
出力する回路、4Bは該回路3Bからの出力電流を入力
させてその通電時間量を表示させる第2電量計(通電時
間計)である。
本発明に好ましく採用される測定回路は以上の通りであ
るが、本発明においては、該測定回路を作動させる電源
スィッチを自動的にON、OFFさせることができ、か
つセット可能である半導体集積回路(IC)が導入され
ている。
本発明においてICは、騒音被爆量を適正かつ公正に測
定する手段として導入されたもので、例えば勤務時間中
の被爆量を測定する場合、以下の構成を有することが好
ましい。
[11勤務開始時(例えば9 :00)に自動的に暴露
計が測定を開始するように、開始時刻の9=00にセッ
トができるプログラムを有する構成、 [21次いで昼食時(12:00 )に自動的に測定を
停止するように、中間停止時刻の12:00にセットが
できるプログラムを有する構成、 [31次いで昼休み終了時(13:00 )に自動的に
測定が開始するように、再開始時刻の13:00にセッ
トができるプログラムを有する構成、 [41次いで作業終了時(17:Go )に自動的に測
定が終了するように、終了時鋼の17:00にセットが
できるプログラムを有する構成、 以上は勤務時間中の被爆量を測定する場合の好ましい構
成であるが、設定時刻は上記の場合に限定されず、これ
より増加させたり、あるいは減少させることは自由であ
る。要は被測定者の生活パターンに応じて各々任意に適
切な時刻設定をすることである。
また本発明のプログラムは、上記のような時刻以外に、
日付、月等を入力できる機構を宥することは好ましく、
被測定者の測定目的(Ill業等によって異なる)に応
じ各種のパターンを自由に入力できるようにしておくこ
とが好ましい。
本発明において、上記のような各種の時刻をセット入力
するための入力手段は任意であり、例えば時刻をセット
すりための入カキ−やその入力時刻の液晶デジタル表示
等を本発明の暴露計自身が有することは好ましいことで
ある。但し、これら入力キー等は別体として容易されて
もよい。
本発明のICには総測定時間数を算出するためのマイコ
ン機能を有していてもよい。
本発明のICは公知のすべての騒音暴露計に適用可能で
あり、例えば特開昭58−7526号、同58−752
7号、同58−7528号、同58−73827号、同
58−73827号各公報等に記載の騒音暴露計や市販
品[例えば商品名rEQ−07型」 (リオン社製)]
等にも適用することができる。
以下、本発明を好ましく適用しうる測定回路の一例を第
3図に基き説明するが、この回路に限定されないことは
もとよりである。音圧に比例したAC出力を出すマイク
ロホン1の出力電流は、増幅器5によって増幅され、整
流器2によって整流される。この整流器2から出力電流
は、入力音圧の下限設定レベル調節用の可変抵抗11を
通って。
その電流量を表示させる第1電量計4Aに入力される。
また前記整流器2からの出力電流は入力音圧の下限設定
レベル調節用の可変抵抗11、固定抵抗11A、一定電
流を通過させる回路11Bを通って、その通電時間量を
表示させる第2電量計(通電時間計) 4Bに入力され
る0図中、6はコンデンサー、7A、7Bは電量FP4
A、 4Bの算出基準の調節を行う可変抵抗、8は電池
電源、9はタイマーとしての電量計(通電時間計)、1
0は暴露計の作動時(電池ON)に一定電流を流す固定
抵抗を示す、そして、SはON・OFFスイッチで前記
ICでON・OFF作動する。
本実施例においては、抵抗11を、例えば135dB、
75dB、 80dB、85dBのいずれか1つの下限
設定レベルを越えた場合に測定記録できるように固定す
るために、その定められた下限設定レベルに適する抵抗
値を有する固定抵抗としてもよい、抵抗7A、7Bにつ
いても、電量計4A、 4Bの目盛表示12に合せて、
その抵抗値を算出決定し、その抵抗値を有する固定抵抗
にしてもよい、なお本発明に用いるICに通電積算機能
をもたせれば、電量計9及び抵抗10を省略できる。
上記第1電量計4A及び第2電量計(通電時間計) 4
Bは、特に限定されず、公知のものを用いることができ
、例えば特開昭58−7526号、同58−7527号
、同5B−7528号、同58−73827号、同58
−73828号、実公昭46−22556号、同49−
22228号各公報等に記載のものを用いることができ
る。
本発明の個人用騒音暴露計を用いることにより、平均騒
音レベル、設定値を越えた時間を求めることができる。
算出法等について前記各公報を参照すればよい。
[発明の効果] 本発明によれば、煩わしいスイッチのON、OFFを要
することなく適正かつ公正な暴露量を測定できる。また
1日ごとのデータをメモリーに残すこともできる。さら
に、マイコン機能を付加することによって、等価騒音レ
ベル(L e’ q)の測定も可能となる。またそのデ
ータの収録も可能となる。さらに必要に応じて、あらか
じめ1日の許容限度を越えたときに警告する機能をもた
せることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は各々本発明の好ましい騒音暴露計の
原理を説明するためのブロック図、第3図は本発明のI
Cを用い得る暴露計の一例を示す、  回路図である。 図中、1はマイクロホン、2は整流回路、3Aは第1回
路、3Bは第2回路、4Aは1電量計、4Bは第2電量
計、8は電池電源を各々示す。 第  15!2 11!3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 騒音暴露量を測定する機器類が収納された容器本体内に
    被測定者の生活パターンに応じ測定開始及び/又は測定
    終了時間等のプログラムをセット可能な半導体集積回路
    を設けたことを特徴とする個人用騒音暴露計。
JP14207585A 1985-06-28 1985-06-28 個人用騒音暴露計 Pending JPS623625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14207585A JPS623625A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 個人用騒音暴露計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14207585A JPS623625A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 個人用騒音暴露計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS623625A true JPS623625A (ja) 1987-01-09

Family

ID=15306849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14207585A Pending JPS623625A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 個人用騒音暴露計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS623625A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019516152A (ja) * 2016-03-07 2019-06-13 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 個人用保護具のためのインテリジェントな安全監視及び分析システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019516152A (ja) * 2016-03-07 2019-06-13 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 個人用保護具のためのインテリジェントな安全監視及び分析システム
US11263568B2 (en) 2016-03-07 2022-03-01 3M Innovative Properties Company Intelligent safety monitoring and analytics system for personal protective equipment

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