JPS6234579A - ロ−プ用滑降器 - Google Patents
ロ−プ用滑降器Info
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- JPS6234579A JPS6234579A JP17536185A JP17536185A JPS6234579A JP S6234579 A JPS6234579 A JP S6234579A JP 17536185 A JP17536185 A JP 17536185A JP 17536185 A JP17536185 A JP 17536185A JP S6234579 A JPS6234579 A JP S6234579A
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- Japan
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- recess
- plate
- rope
- small
- rod
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は家屋或いはビルヂング等の高所から降下する従
来の方法として単独のロープ或いは縄梯子等の器具を使
用するものがあるが、どれも技術的に使用が困難な点が
ある。それに反して本発明は、高所から垂下したロープ
に滑降器をとりつけ。
来の方法として単独のロープ或いは縄梯子等の器具を使
用するものがあるが、どれも技術的に使用が困難な点が
ある。それに反して本発明は、高所から垂下したロープ
に滑降器をとりつけ。
それ等の間の摩擦力を・・ンドルの回転操作で増減させ
ることによって容易に且安全に降下を達成させることを
目的とするものである。
ることによって容易に且安全に降下を達成させることを
目的とするものである。
さて本願装置全体の構成を概説すれば、それは滑降器本
体(I−1)とこれの下端から垂れ下った足踏板(I−
2)に区分される。而もこの滑降器本体(1)は調速装
置、ロープ逸脱防止用施錠装置(tl 4)l及仮1
i3紐(it−5)とそれの解放操作板(II−6)か
ら出来ている。それ等の機能を詳説すれば、先づ調速装
置は堅固な木材或いはその他の適当な物質で出来た基本
物体の一ヒに加工された大体直方体の調速ブロック(n
−7)と蓋ブロック(n−s )から出来ていて、それ
等の縦軸に平行な軸乞もつ堅固な蝶番(ff−9)をも
つて両ブOyり(7,8)は連結され、従ってその軸の
まわりに回転してその1面(4−to、i+)を合致さ
せることができる。然し調速ブロックには縦軸に平行に
利用する滑降用ロープ(ff−12)の直径よりやや大
きい正方形断面の、そして両ブロックの相接面([−1
0,11)に開口し、而もブロックの上面から下面まで
通ずる縦溝(H−13)を設け、且その1方の側におい
て相接面に開口する2箇の凹所(11−14,15)を
設ける。そして下部凹所(14)は滑降ロープ巻き付け
に支障がない限り任意の曲゛面の壁(17−16)でよ
いが、下部凹所(15)は縦断面が大体半円に近い筒形
の壁面([−17)の、ブロックの相接面に平行な断面
曲線の中央に近い位置に於て、凹所の内方に向って山形
突起(■−18)全設け、且両凹所(]4゜15)共縦
溝(13)と連通させる。尚上部凹所(14)と下部凹
所(15)との間には堅固な隔壁(17−19)を残す
がその先端部は滑らかな曲面状とする。そして縦溝な含
めた上部凹所の略中心にブロックの相接面に垂直に、荷
重(二十分堪え得る強度をもつ円筒棒(17−21)を
植え込むが、その長さは両ブロックの相接面が合致した
場合に、その円筒棒(21)の先端の短部分を蓋プロ、
り(11)に設けた円筒状の浅い凹所(I+−22)に
適合させることによって9円筒棒(21)に巻き付けら
れた滑降用ロープ(12)がそれから逸脱することのな
い様にし、又下部凹所(15)にも近似半円筒状の凹所
(15)と縦溝とを併せた凹所の略中央に。
体(I−1)とこれの下端から垂れ下った足踏板(I−
2)に区分される。而もこの滑降器本体(1)は調速装
置、ロープ逸脱防止用施錠装置(tl 4)l及仮1
i3紐(it−5)とそれの解放操作板(II−6)か
ら出来ている。それ等の機能を詳説すれば、先づ調速装
置は堅固な木材或いはその他の適当な物質で出来た基本
物体の一ヒに加工された大体直方体の調速ブロック(n
−7)と蓋ブロック(n−s )から出来ていて、それ
等の縦軸に平行な軸乞もつ堅固な蝶番(ff−9)をも
つて両ブOyり(7,8)は連結され、従ってその軸の
まわりに回転してその1面(4−to、i+)を合致さ
せることができる。然し調速ブロックには縦軸に平行に
利用する滑降用ロープ(ff−12)の直径よりやや大
きい正方形断面の、そして両ブロックの相接面([−1
0,11)に開口し、而もブロックの上面から下面まで
通ずる縦溝(H−13)を設け、且その1方の側におい
て相接面に開口する2箇の凹所(11−14,15)を
設ける。そして下部凹所(14)は滑降ロープ巻き付け
に支障がない限り任意の曲゛面の壁(17−16)でよ
いが、下部凹所(15)は縦断面が大体半円に近い筒形
の壁面([−17)の、ブロックの相接面に平行な断面
曲線の中央に近い位置に於て、凹所の内方に向って山形
突起(■−18)全設け、且両凹所(]4゜15)共縦
溝(13)と連通させる。尚上部凹所(14)と下部凹
所(15)との間には堅固な隔壁(17−19)を残す
がその先端部は滑らかな曲面状とする。そして縦溝な含
めた上部凹所の略中心にブロックの相接面に垂直に、荷
重(二十分堪え得る強度をもつ円筒棒(17−21)を
植え込むが、その長さは両ブロックの相接面が合致した
場合に、その円筒棒(21)の先端の短部分を蓋プロ、
り(11)に設けた円筒状の浅い凹所(I+−22)に
適合させることによって9円筒棒(21)に巻き付けら
れた滑降用ロープ(12)がそれから逸脱することのな
い様にし、又下部凹所(15)にも近似半円筒状の凹所
(15)と縦溝とを併せた凹所の略中央に。
ブロックの相接面(10)に垂直に、而もこのブロック
の外側面(1−23)までも貫く回転軸(Ir−24)
を設け、これに凹所の最奥部の山形突起(18)との間
にロープを緩やかに挾むことが出来。
の外側面(1−23)までも貫く回転軸(Ir−24)
を設け、これに凹所の最奥部の山形突起(18)との間
にロープを緩やかに挾むことが出来。
そして回転軸(24)の中心線上に中心をもつ円を最小
円(IV−25)とし、その半円を例えば15等分する
各半径上にその長さが1方から順次に最小半径より等差
数動的に増大する半径を取り、但最大半径はこれを回転
しても凹所の最奥部の山形突起(18)にも縦溝の縁(
13)にも接触しない程度にした。これ等の半径の頂点
を通る滑らかな曲線(IV−27)に、残りの2象限に
於て、その両端の最大半径と最小半径の端部(i%l−
28,29)を結ぶ直線を長軸とする任意の卵形的曲線
(IV−30)を連続的に連結させたものに回転軸に垂
直な断面とする9強靭な材料の筒形ブレーキ片(Lll
−31)を、この曲面の断面曲線を作るために使用した
最大及最小円の中心を通る回転軸(24)に固着させる
のでこの調速ブロック(7)の縦溝(13)の上端の口
に滑降用ロープをはめ込み次第にロープの下方を上部凹
所(14)の円筒棒(21)の下方から円筒棒と凹所の
内壁(16)の曲面との間に通し2次に円筒棒の上方に
まわして縦溝に出し、結局ロープを円筒棒に1巻きさせ
た後溝中を下方にとり、ついで下部凹所(15)の内壁
(17)の曲面にそうて上方から下方へ、筒形ブレーキ
片(31)との間に押し込み最後に縦溝に出し下端の口
(ri−34)からブロック外に垂らすので。
円(IV−25)とし、その半円を例えば15等分する
各半径上にその長さが1方から順次に最小半径より等差
数動的に増大する半径を取り、但最大半径はこれを回転
しても凹所の最奥部の山形突起(18)にも縦溝の縁(
13)にも接触しない程度にした。これ等の半径の頂点
を通る滑らかな曲線(IV−27)に、残りの2象限に
於て、その両端の最大半径と最小半径の端部(i%l−
28,29)を結ぶ直線を長軸とする任意の卵形的曲線
(IV−30)を連続的に連結させたものに回転軸に垂
直な断面とする9強靭な材料の筒形ブレーキ片(Lll
−31)を、この曲面の断面曲線を作るために使用した
最大及最小円の中心を通る回転軸(24)に固着させる
のでこの調速ブロック(7)の縦溝(13)の上端の口
に滑降用ロープをはめ込み次第にロープの下方を上部凹
所(14)の円筒棒(21)の下方から円筒棒と凹所の
内壁(16)の曲面との間に通し2次に円筒棒の上方に
まわして縦溝に出し、結局ロープを円筒棒に1巻きさせ
た後溝中を下方にとり、ついで下部凹所(15)の内壁
(17)の曲面にそうて上方から下方へ、筒形ブレーキ
片(31)との間に押し込み最後に縦溝に出し下端の口
(ri−34)からブロック外に垂らすので。
筒形ブレーキ片の回転に従ってロープはブレーキ片と凹
所の内壁(17)との間に圧迫され、従ってロープと内
壁の間の摩擦力は増大して調速ブロックCU−7)をロ
ープ上に定着させ、或いはブレーキ片の反対方向への回
転によって摩擦力を減じて滑降することが出来る様にす
る。然しこれ等の操作を安全に容易(二行うことが出来
る様にするために、この調速ブロック及その他1式を仮
に空中(二支持するために仮帛紐(■−5)を用いる。
所の内壁(17)との間に圧迫され、従ってロープと内
壁の間の摩擦力は増大して調速ブロックCU−7)をロ
ープ上に定着させ、或いはブレーキ片の反対方向への回
転によって摩擦力を減じて滑降することが出来る様にす
る。然しこれ等の操作を安全に容易(二行うことが出来
る様にするために、この調速ブロック及その他1式を仮
に空中(二支持するために仮帛紐(■−5)を用いる。
これは滑降器全体を安全に支持することが出来る強度の
繊維製の紐の両端が両ブロックに別々に固着しであるの
で、この仮吊紐(5)の略中央を滑降用ロープ(12)
の上端を固定する鉤に掛けて後、上記の様に調速ブロッ
クにロープを通し終ったならば、蓋ブロック(8)を回
転して調整ブロックに対して勢よく押し付けるときは両
ブロックは堅固に結合されて、この蓋ブロックがロープ
を通した縦溝及凹所の蓋となる様にするために、ロープ
逸脱防止用施錠装置(11−4)を調速ブロックの蝶番
(パー9)とは反対の側面に取り付ける。このためにこ
の側面に強靭な底板(V−38)を固定しその上1ニブ
ロックの相接面(10)及底板面に対してその表面が垂
直になる様に2強靭な物質の貫木棒誘導用第1支持板(
V−39,40)を上及下に2箇、その中央に底板(3
8)より比較的小距離(=於て小孔をその面に垂直に穿
ったものを固定し、但両方の第1支持板(39,40)
の小孔の中心を結ぶ直線が底板(38)面とブロックの
相接面(10)に平行になる様にする。尚この両筒1支
持板相互の間隔は構造上杵される範囲内に於て犬なる距
離を与える。
繊維製の紐の両端が両ブロックに別々に固着しであるの
で、この仮吊紐(5)の略中央を滑降用ロープ(12)
の上端を固定する鉤に掛けて後、上記の様に調速ブロッ
クにロープを通し終ったならば、蓋ブロック(8)を回
転して調整ブロックに対して勢よく押し付けるときは両
ブロックは堅固に結合されて、この蓋ブロックがロープ
を通した縦溝及凹所の蓋となる様にするために、ロープ
逸脱防止用施錠装置(11−4)を調速ブロックの蝶番
(パー9)とは反対の側面に取り付ける。このためにこ
の側面に強靭な底板(V−38)を固定しその上1ニブ
ロックの相接面(10)及底板面に対してその表面が垂
直になる様に2強靭な物質の貫木棒誘導用第1支持板(
V−39,40)を上及下に2箇、その中央に底板(3
8)より比較的小距離(=於て小孔をその面に垂直に穿
ったものを固定し、但両方の第1支持板(39,40)
の小孔の中心を結ぶ直線が底板(38)面とブロックの
相接面(10)に平行になる様にする。尚この両筒1支
持板相互の間隔は構造上杵される範囲内に於て犬なる距
離を与える。
そしてこの小孔内を滑らかに移動することができる2つ
の貫木棒(V−44,45)の同じ側の端を夫々同質の
連結棒(V−47,74)をもって2貫木棒と平行な同
質の直線状の起動棒(V−48)に連結し、尚これが底
板(V−38)に対して一定の高さを保って滑動するこ
とが出来る様にするために適当に相離れた2つの支持板
(V−49,50)を底板の上に固定し、その支持板面
に垂直に穿った小孔内全滑動することが出来る様(=支
持する。そしてこの起動棒の2つの支持板の間に於て貫
木棒の滑動距離より僅かに長く且起動棒より少し大きい
断面の角筒部(V−53)を起動棒上に軸が互に平行に
なる様に固着し、その角筒部の上方に於て起動棒に垂直
に固着させた小円板(V−162)の上面と上方の支持
板との間に相当強力なつる巻スプリング(V−54)を
起動棒と同軸的位置に於て圧縮し、この弾力を以て起動
棒一連結棒一貫木棒系を押して下方の止め俸(V−51
)まで移動させるが起動棒と平行にそして回転すること
が出来る様に支持された短小軸(V、Vl−ss)の下
端に固着された小留金板(V、Vl−56)が、角筒部
の下端面′に接して回転し起動棒の下方への滑動を阻止
する様にし、そしてその短小軸(55)の上端部にこれ
に対して直角に留金外し用小回転板(V−57)を固着
させ、而もこれの先端(V−58)が例えば上部貫木棒
(V−44)の第1支持板(V−39)の下方に於て貫
木棒の中心線の附近まで回転する様にしであるので、蓋
用ブロック(8)?調速ブロック(7)(二向けて強く
圧し付けるときは、蓋用ブロックの蝶番(If−9)と
は反対の側面上にその面と相接面(V−11)とに平行
に固定された軸(■−59)のまわりに小角度の回転が
可能であるが板ばね(■−60)の弾力を以て一定位置
に押し付けられた2枚の施錠用舌状板(11−61,6
2)の1つ(6I)が、調速ブロック上の逸脱防止施錠
装置の貫木棒(44)の上方第1支持板(39)面から
僅かに離れた下方に突進して来てこの留金外し用小回転
板(V−57)の先端に激突してこれを回転させるから
、この小回転板は短小軸(55)を通して小留金板(5
6)と1体になっているのでこの短小軸(55)に巻き
付けられたつる巻スプリング(y、■−133)の弾力
に抗して小留金板(56)を底板より遠ざける方向に回
転させるので、角筒部(53)の下方の支えがなくなり
従って起動棒(48)をそれと同軸のスプリング(54
)の弾力は下方C二急に滑動させる故、これに連結され
た貫木棒(44゜45)も下方へ向って滑動するが突進
して来た施錠用舌状板(11−61,62)はそれらに
穿たれた小孔が貫木棒の中心線上に来た位置において止
る様にしであるので2貫木棒は舌状板の小孔を貫き且そ
れ等の下方に設けられた第2支持板(V−66゜67)
の小孔をも、予め両貫木棒の中心線上に位置する様にし
であるので2貫木棒の先端はこれ等の小孔をも貫いて舌
状板をこの位置から放さない。
の貫木棒(V−44,45)の同じ側の端を夫々同質の
連結棒(V−47,74)をもって2貫木棒と平行な同
質の直線状の起動棒(V−48)に連結し、尚これが底
板(V−38)に対して一定の高さを保って滑動するこ
とが出来る様にするために適当に相離れた2つの支持板
(V−49,50)を底板の上に固定し、その支持板面
に垂直に穿った小孔内全滑動することが出来る様(=支
持する。そしてこの起動棒の2つの支持板の間に於て貫
木棒の滑動距離より僅かに長く且起動棒より少し大きい
断面の角筒部(V−53)を起動棒上に軸が互に平行に
なる様に固着し、その角筒部の上方に於て起動棒に垂直
に固着させた小円板(V−162)の上面と上方の支持
板との間に相当強力なつる巻スプリング(V−54)を
起動棒と同軸的位置に於て圧縮し、この弾力を以て起動
棒一連結棒一貫木棒系を押して下方の止め俸(V−51
)まで移動させるが起動棒と平行にそして回転すること
が出来る様に支持された短小軸(V、Vl−ss)の下
端に固着された小留金板(V、Vl−56)が、角筒部
の下端面′に接して回転し起動棒の下方への滑動を阻止
する様にし、そしてその短小軸(55)の上端部にこれ
に対して直角に留金外し用小回転板(V−57)を固着
させ、而もこれの先端(V−58)が例えば上部貫木棒
(V−44)の第1支持板(V−39)の下方に於て貫
木棒の中心線の附近まで回転する様にしであるので、蓋
用ブロック(8)?調速ブロック(7)(二向けて強く
圧し付けるときは、蓋用ブロックの蝶番(If−9)と
は反対の側面上にその面と相接面(V−11)とに平行
に固定された軸(■−59)のまわりに小角度の回転が
可能であるが板ばね(■−60)の弾力を以て一定位置
に押し付けられた2枚の施錠用舌状板(11−61,6
2)の1つ(6I)が、調速ブロック上の逸脱防止施錠
装置の貫木棒(44)の上方第1支持板(39)面から
僅かに離れた下方に突進して来てこの留金外し用小回転
板(V−57)の先端に激突してこれを回転させるから
、この小回転板は短小軸(55)を通して小留金板(5
6)と1体になっているのでこの短小軸(55)に巻き
付けられたつる巻スプリング(y、■−133)の弾力
に抗して小留金板(56)を底板より遠ざける方向に回
転させるので、角筒部(53)の下方の支えがなくなり
従って起動棒(48)をそれと同軸のスプリング(54
)の弾力は下方C二急に滑動させる故、これに連結され
た貫木棒(44゜45)も下方へ向って滑動するが突進
して来た施錠用舌状板(11−61,62)はそれらに
穿たれた小孔が貫木棒の中心線上に来た位置において止
る様にしであるので2貫木棒は舌状板の小孔を貫き且そ
れ等の下方に設けられた第2支持板(V−66゜67)
の小孔をも、予め両貫木棒の中心線上に位置する様にし
であるので2貫木棒の先端はこれ等の小孔をも貫いて舌
状板をこの位置から放さない。
そして貫木棒がこの位置に来たときは2例えば下方の貫
木棒(45)の側面によって支えられていた。
木棒(45)の側面によって支えられていた。
それの上方にある安全用回転駒(V−70)は回転に対
する障害が除かれるために、又この時既に回転鉤頭押え
小回転板(V−71)による支えも除かれているので、
下方の小つる巻スプリング(V−72)の収縮力によっ
て回転駒は軸のまわりに回転して、その先端が下方の貫
木棒(45)の上端の連結棒(V−74)の上側面を押
える位置に来て連結棒上の小突起(V−75)に衝突し
て止るので。
する障害が除かれるために、又この時既に回転鉤頭押え
小回転板(V−71)による支えも除かれているので、
下方の小つる巻スプリング(V−72)の収縮力によっ
て回転駒は軸のまわりに回転して、その先端が下方の貫
木棒(45)の上端の連結棒(V−74)の上側面を押
える位置に来て連結棒上の小突起(V−75)に衝突し
て止るので。
而も回転駒の先端と連結棒(74)との接点は回転駒の
回転軸を通って起動棒に平行な中心線より小突起(75
)の方に片寄っているために、起動棒従って貫木棒を上
方へ引く外力が働くことがあっても回転することは出来
ないので安全装置の役を果す。この時上方の第2支持板
(V−66)に接してその下方にある安全表示起動小板
(■−77)は。
回転軸を通って起動棒に平行な中心線より小突起(75
)の方に片寄っているために、起動棒従って貫木棒を上
方へ引く外力が働くことがあっても回転することは出来
ないので安全装置の役を果す。この時上方の第2支持板
(V−66)に接してその下方にある安全表示起動小板
(■−77)は。
その面より上方(=向って突出している小突起(■−7
8)が第2支持板の小孔に緩やかに嵌入されているので
、上部貫木棒(44)が下方に向って移動した場合に、
それの下端は小板(77)の突起を下方に押すために小
板は下方に移動し、これに連結された1連のリンク仕掛
(vi−I54,155,146)によって梃子(1,
16)は、この梃子上の突出棒と底板(V−38)上の
突出棒との間(−張られた小つる巻スプリング(■−1
44)¥引き延ばして回転軸のまわりに回転するので、
この梃子の先端の縦溝(■−157)に挾まれた小棒(
■−158)は。
8)が第2支持板の小孔に緩やかに嵌入されているので
、上部貫木棒(44)が下方に向って移動した場合に、
それの下端は小板(77)の突起を下方に押すために小
板は下方に移動し、これに連結された1連のリンク仕掛
(vi−I54,155,146)によって梃子(1,
16)は、この梃子上の突出棒と底板(V−38)上の
突出棒との間(−張られた小つる巻スプリング(■−1
44)¥引き延ばして回転軸のまわりに回転するので、
この梃子の先端の縦溝(■−157)に挾まれた小棒(
■−158)は。
これに固着された赤色小板(■−159)と共に運動し
て安全表示器(■−145)に設けられた覆い板にかく
れて、その後に青色板が表われる様にされているので、
赤色板がかくれて青色板に変ることは施錠の完全を表示
するものであるから、そこでブレーキハンドル(ff+
x−79)の先端の起動用梃子(II、X−5o)を握
りしめることによって。
て安全表示器(■−145)に設けられた覆い板にかく
れて、その後に青色板が表われる様にされているので、
赤色板がかくれて青色板に変ることは施錠の完全を表示
するものであるから、そこでブレーキハンドル(ff+
x−79)の先端の起動用梃子(II、X−5o)を握
りしめることによって。
ハンドルの回転軸(X−81)上において調速ブロック
(7)に固定された回転止め歯車(X、Xl−82)の
歯止め(X−83)を外し、そこでブロック上面(1印
された矢印の方向へハンドル(79)を回転すれば、こ
のハンドルは回転軸及ブレーキ片(■−31)と1体に
なっているのでブレーキ片は回転して、それと凹所(1
5)の奥部の内壁(ll−17)との距離は段々に減少
してロープ乞いよいよ強く圧迫する様になり、凹所内壁
とロープとの間の摩擦力は増大し十分ノ・ンドルを回転
した処では、滑降器ンこれにかかる荷重即ち人体の重量
に抗してロープ上の1点に定着させることが出来る様(
二なる。
(7)に固定された回転止め歯車(X、Xl−82)の
歯止め(X−83)を外し、そこでブロック上面(1印
された矢印の方向へハンドル(79)を回転すれば、こ
のハンドルは回転軸及ブレーキ片(■−31)と1体に
なっているのでブレーキ片は回転して、それと凹所(1
5)の奥部の内壁(ll−17)との距離は段々に減少
してロープ乞いよいよ強く圧迫する様になり、凹所内壁
とロープとの間の摩擦力は増大し十分ノ・ンドルを回転
した処では、滑降器ンこれにかかる荷重即ち人体の重量
に抗してロープ上の1点に定着させることが出来る様(
二なる。
そこで足踏’[(1−2)全それの収納箱(XW−13
5)より引き出す時は爪先保護板(XW−136)は。
5)より引き出す時は爪先保護板(XW−136)は。
足踏台板(XW−1,37)の賞金(138)の外側に
同軸的に圧縮されたつる巻スプリング(XVI−139
)の弾力が足踏台板を押し下げるために、これの両端か
ら上方に突出した短板(XVf−140)と爪先保護板
の回転軸に近い処に於て縦骨(XW−141)とを連結
する連結板(XW−142)の働きにより、保護板は側
方に開帳して足踏台板に足を乗せるのに障害とはならな
い。而も滑降中建物等の表面にある障害物を排除する上
に有効(二働くものである。
同軸的に圧縮されたつる巻スプリング(XVI−139
)の弾力が足踏台板を押し下げるために、これの両端か
ら上方に突出した短板(XVf−140)と爪先保護板
の回転軸に近い処に於て縦骨(XW−141)とを連結
する連結板(XW−142)の働きにより、保護板は側
方に開帳して足踏台板に足を乗せるのに障害とはならな
い。而も滑降中建物等の表面にある障害物を排除する上
に有効(二働くものである。
又その足踏板の中央側面に凹所(XVI−87)を設け
て滑降用ロープが緩やかに通る様にしであるので。
て滑降用ロープが緩やかに通る様にしであるので。
調速ブロック(7)の下方においてこの凹所に滑降用ロ
ープをはめて後、凹所の傍にある小軸のまわりに180
°近く回転して凹所の前面に蓋をすることが出来る蓋枠
(XW−88)の先端が2足踏板(2)から側方に突出
した小突起(XVI−89)に取り付けられてそしてそ
の面から少し突出した蓋枠止め棒(XVI−90)の先
端の斜面(XW−91)を押して、その止め棒を、その
小突起(89)内に仕込まれた小スプリング(X192
)の弾力に抗して押し込むが。
ープをはめて後、凹所の傍にある小軸のまわりに180
°近く回転して凹所の前面に蓋をすることが出来る蓋枠
(XW−88)の先端が2足踏板(2)から側方に突出
した小突起(XVI−89)に取り付けられてそしてそ
の面から少し突出した蓋枠止め棒(XVI−90)の先
端の斜面(XW−91)を押して、その止め棒を、その
小突起(89)内に仕込まれた小スプリング(X192
)の弾力に抗して押し込むが。
更に蓋枠をその位置より僅かに回転させれば、蓋枠は小
突起の上面において蓋枠側に向って突き出た止金(XV
I−93)に衝突して止り、この位置においては蓋枠先
の凹所(94)が蓋枠止め棒(90)の先端と相対する
位置にあるので、小つる巻スプリングの弾力によって蓋
枠止め棒は突出して蓋枠の先端の凹所に適合して蓋枠を
その位置に定着させるので、滑降ロープが足踏板の凹所
(87)から逸脱する危険を防止することができる。こ
こで滑降器(1)の下端のロープ止め金具(IT、 I
I[−86)に結び付けられた梯子ロープ(1−84)
を伸ばしながら足踏板(2)を自然に垂下させて後、滑
降器のブロックの蝶番(9)と反対側の蓋ブロック(8
)の側面の把手(■、l−95)とブレーキハンドル(
79)の中程の処に手をかけて、下方にぶら下げた梯子
ロープ(I−84)の中間の足掛け(1−96)を経て
足踏台板(XVI−137) I:両足に並べて立ち1
次いで起動用梃子(n−so)を掌で握り締めながらブ
レーキハンドルを倒せば、起動用梃子の回転軸に関して
反対側に伸びた突起(X−97)に連動して、ハンドル
の中心線上で滑らかに滑動出来る様に支えられた直線板
(X−98)の先端の楔状尖頭(X−83)がハンドル
と同軸的にブロック(7)に固着しである回転止め歯車
(X−82)の歯の間に食い込んでいるのを引き上げる
ことによってその咬み合いが解かれるので、ハンドルを
少し宛矢印とは反対方向に回転するときは、滑降用ロー
プ(12)とブロックとの間の摩擦力が減少して滑降器
は下降をはじめるが、このブレーキハンドルに矢印の方
向に回転する間はハンドルの側方から進行方向に突出し
ている仮/i3紐解放用突起(X−99)が仮吊紐解放
操作板(lI−6)を押して進むが、この際仮吊紐解放
操作板上の爪棒(X[+−147)の先端の爪は回転止
め歯車(82)をラチェツト車とするクリックの働きを
する様に作られているため、この操作板は押されてハン
ドルと同じ向きにだけ回転し、而もこの間に操作板上の
ラチェツト車(■−101)に咬み合っているクリック
棒(■−102)の上端の直角に曲ってブレーキハンド
ル(79)の方へ伸びている先端部分(X1−103)
に解放用突起(9つ)は突き当り、これ乞それの軸のま
わり(二回転的に押すがクリック棒は解放操作板の合板
(■−104)においてクリック棒に垂直な方向に設け
た溝(X[[−105)内にこれに平行に固定された棒
止め用板バネ(106)の先端に取り付けた小松(XV
−149)の斜面上をりIJ ツク棒は滑って回転し、
その際この板バネを押し曲げるが、クリック棒がそのバ
ネの小松の先端を通り過ぎた瞬間に板バネ(106)は
弾力によって旧位置(二部る。そこでりIJ ツク棒に
は、これを旧位置に向って押す別な板バネ(l−107
)の弾力が働いているが、クリック棒は棒止め用板バネ
(Xll−106)の先端に支えられてその位置に停止
する。然しこの位置に於てはクリック(102)はラチ
ェツト車(101)の歯から離れているのでラチェツト
車は自由(二回転することが出来る。処でブレーキハン
ドル(79)が回転を極めればブレーキ片(31)は滑
降用ロープを下部凹所の壁面(17)との間に強く挾み
、その間の摩擦力と滑降用ローブと上部凹所にある円筒
棒1−21)との間の摩擦力の合力によって荷重は支え
られて停止することができるので、ここにおいて片手で
は把手(I[、l−95)’!r他の手ではブレーキハ
ンドル7持って、ブロックから垂下し。
突起の上面において蓋枠側に向って突き出た止金(XV
I−93)に衝突して止り、この位置においては蓋枠先
の凹所(94)が蓋枠止め棒(90)の先端と相対する
位置にあるので、小つる巻スプリングの弾力によって蓋
枠止め棒は突出して蓋枠の先端の凹所に適合して蓋枠を
その位置に定着させるので、滑降ロープが足踏板の凹所
(87)から逸脱する危険を防止することができる。こ
こで滑降器(1)の下端のロープ止め金具(IT、 I
I[−86)に結び付けられた梯子ロープ(1−84)
を伸ばしながら足踏板(2)を自然に垂下させて後、滑
降器のブロックの蝶番(9)と反対側の蓋ブロック(8
)の側面の把手(■、l−95)とブレーキハンドル(
79)の中程の処に手をかけて、下方にぶら下げた梯子
ロープ(I−84)の中間の足掛け(1−96)を経て
足踏台板(XVI−137) I:両足に並べて立ち1
次いで起動用梃子(n−so)を掌で握り締めながらブ
レーキハンドルを倒せば、起動用梃子の回転軸に関して
反対側に伸びた突起(X−97)に連動して、ハンドル
の中心線上で滑らかに滑動出来る様に支えられた直線板
(X−98)の先端の楔状尖頭(X−83)がハンドル
と同軸的にブロック(7)に固着しである回転止め歯車
(X−82)の歯の間に食い込んでいるのを引き上げる
ことによってその咬み合いが解かれるので、ハンドルを
少し宛矢印とは反対方向に回転するときは、滑降用ロー
プ(12)とブロックとの間の摩擦力が減少して滑降器
は下降をはじめるが、このブレーキハンドルに矢印の方
向に回転する間はハンドルの側方から進行方向に突出し
ている仮/i3紐解放用突起(X−99)が仮吊紐解放
操作板(lI−6)を押して進むが、この際仮吊紐解放
操作板上の爪棒(X[+−147)の先端の爪は回転止
め歯車(82)をラチェツト車とするクリックの働きを
する様に作られているため、この操作板は押されてハン
ドルと同じ向きにだけ回転し、而もこの間に操作板上の
ラチェツト車(■−101)に咬み合っているクリック
棒(■−102)の上端の直角に曲ってブレーキハンド
ル(79)の方へ伸びている先端部分(X1−103)
に解放用突起(9つ)は突き当り、これ乞それの軸のま
わり(二回転的に押すがクリック棒は解放操作板の合板
(■−104)においてクリック棒に垂直な方向に設け
た溝(X[[−105)内にこれに平行に固定された棒
止め用板バネ(106)の先端に取り付けた小松(XV
−149)の斜面上をりIJ ツク棒は滑って回転し、
その際この板バネを押し曲げるが、クリック棒がそのバ
ネの小松の先端を通り過ぎた瞬間に板バネ(106)は
弾力によって旧位置(二部る。そこでりIJ ツク棒に
は、これを旧位置に向って押す別な板バネ(l−107
)の弾力が働いているが、クリック棒は棒止め用板バネ
(Xll−106)の先端に支えられてその位置に停止
する。然しこの位置に於てはクリック(102)はラチ
ェツト車(101)の歯から離れているのでラチェツト
車は自由(二回転することが出来る。処でブレーキハン
ドル(79)が回転を極めればブレーキ片(31)は滑
降用ロープを下部凹所の壁面(17)との間に強く挾み
、その間の摩擦力と滑降用ローブと上部凹所にある円筒
棒1−21)との間の摩擦力の合力によって荷重は支え
られて停止することができるので、ここにおいて片手で
は把手(I[、l−95)’!r他の手ではブレーキハ
ンドル7持って、ブロックから垂下し。
ている梯子ローブ(1−84)の下端の足踏板(2)上
に立ち2次いでブレーキハンドルに前とは逆方向に徐々
に回転して摩擦力を減少させるときは遂に降下?はじめ
るものである。但このときは解放操作板(6)のラチェ
ツト車は既に自由になっているので、これと同体になっ
ている仮ω紐巻き付は円筒(■−108)は仮帛紐に働
く張力によって回転し、これに巻き付けられた仮ω紐(
■−5)は巻き戻され遂にはそれの自由端が紐差し込み
孔(■−109)より抜け、結節留め板□J−110)
の孔を抜けてひいては滑降ローブの留め鉤を結節は通り
抜けて、2滑降器はω紐から全く自由になり降下運動へ
の支障は全く消失する。処で運動の摩擦力は静止の摩擦
のより小さいので、ノ・ンドルのそのままの位置では加
速して大きい降下速度になるので、起動用梃子(80)
を押えたままハンドルを小刻みに前後に往復回転するこ
とによって降下速度を適当な値に調節することが必要で
ある。こうして降下を終って滑降用ロープ!滑降器から
取り離すためには、先づ下方の足踏板の中央部の凹所の
蓋枠止め棒(X■−90)を蓋枠凹所から抜いて、蓋枠
(88)を回転して凹所な開いて滑降用ロープを足踏板
から離した後、ブレーキハンドルを回転してブレーキを
全く緩め9次(=仮吊紐解放操作板(ff−6)の下端
の爪棒(X[[−147)を回して回転止め歯車(82
)の歯から爪を離して操作板をブレーキハンドルに近い
位置まで戻して置くことが必要である。尚この爪棒の先
端は歯車の歯とは反対側に於ては、この爪棒と大体直交
する方向の楔板(■−148)の他端には小松(XIV
−149)があって。
に立ち2次いでブレーキハンドルに前とは逆方向に徐々
に回転して摩擦力を減少させるときは遂に降下?はじめ
るものである。但このときは解放操作板(6)のラチェ
ツト車は既に自由になっているので、これと同体になっ
ている仮ω紐巻き付は円筒(■−108)は仮帛紐に働
く張力によって回転し、これに巻き付けられた仮ω紐(
■−5)は巻き戻され遂にはそれの自由端が紐差し込み
孔(■−109)より抜け、結節留め板□J−110)
の孔を抜けてひいては滑降ローブの留め鉤を結節は通り
抜けて、2滑降器はω紐から全く自由になり降下運動へ
の支障は全く消失する。処で運動の摩擦力は静止の摩擦
のより小さいので、ノ・ンドルのそのままの位置では加
速して大きい降下速度になるので、起動用梃子(80)
を押えたままハンドルを小刻みに前後に往復回転するこ
とによって降下速度を適当な値に調節することが必要で
ある。こうして降下を終って滑降用ロープ!滑降器から
取り離すためには、先づ下方の足踏板の中央部の凹所の
蓋枠止め棒(X■−90)を蓋枠凹所から抜いて、蓋枠
(88)を回転して凹所な開いて滑降用ロープを足踏板
から離した後、ブレーキハンドルを回転してブレーキを
全く緩め9次(=仮吊紐解放操作板(ff−6)の下端
の爪棒(X[[−147)を回して回転止め歯車(82
)の歯から爪を離して操作板をブレーキハンドルに近い
位置まで戻して置くことが必要である。尚この爪棒の先
端は歯車の歯とは反対側に於ては、この爪棒と大体直交
する方向の楔板(■−148)の他端には小松(XIV
−149)があって。
これは解放操作板の合板(■−104)上の合板バネ溝
(■−105)に対して殆ど直角の方向に長い梃子(X
ll−150)Y設けてあってそれは合板との間に小松
(149)を挾み且その面に密接させ、而も(151)
に軸をもって回転することができ、そしてその先端には
合板バネ溝に固定したクリック棒上め板バネの先端に近
い点に於てこれに掛けた小鉤(X][−152)の端を
この梃子の先端に固着しであるので、爪棒の先端の爪が
回転止め歯車(82)の歯から外れる向きに回転すると
きはその先端が楔板(148)をそれの頭部を押してい
る板バネの弾力に抗して移動させるので、その先端の楔
(XIV−149)は長梃子を合板から離す様に押すた
めに、長梃子は僅かに回転してその先端の小鉤がクリッ
ク棒上め板バネを引くから、その先端は移動してクリッ
ク棒(X[l−102)との掛りが除かれクリック棒の
回転への障害が除かれるために、クリックは回転してラ
チェツト車(l−1o+)の歯の間に食い込むのでラチ
ェツト車は1方向にだけしか回転が出来なくなる。又滑
降器の側面の逸脱防止施錠装置の安全用回転駒(V−7
0)の先端に近い部分に於ては、これに垂直に取り付け
られしかも施錠装置の全面を覆う覆板(VT−113)
の条孔から外方に突出させた小突出棒(V−115)の
頭部?もって回転させ9回転鉤(70)の先端が下方連
結棒(V−74)の上側面を押える位置から去らせると
きは9回転鉤の回転軸に関して鉤とは反対側に突出した
短棒は(V−116)は、その頭部を板状の小さいバネ
(V−117)の弾力によって下方に押さえられている
小回転板(V−71)の下面を擦って回転し、その極点
(1於てこの小回転板の先端の切り欠ぎ部(V−119
)に達するが、この際小回転板は僅かに回転駒の短棒(
116)の方へ回転するので短棒の端はこの切り欠ぎに
掛るから。
(■−105)に対して殆ど直角の方向に長い梃子(X
ll−150)Y設けてあってそれは合板との間に小松
(149)を挾み且その面に密接させ、而も(151)
に軸をもって回転することができ、そしてその先端には
合板バネ溝に固定したクリック棒上め板バネの先端に近
い点に於てこれに掛けた小鉤(X][−152)の端を
この梃子の先端に固着しであるので、爪棒の先端の爪が
回転止め歯車(82)の歯から外れる向きに回転すると
きはその先端が楔板(148)をそれの頭部を押してい
る板バネの弾力に抗して移動させるので、その先端の楔
(XIV−149)は長梃子を合板から離す様に押すた
めに、長梃子は僅かに回転してその先端の小鉤がクリッ
ク棒上め板バネを引くから、その先端は移動してクリッ
ク棒(X[l−102)との掛りが除かれクリック棒の
回転への障害が除かれるために、クリックは回転してラ
チェツト車(l−1o+)の歯の間に食い込むのでラチ
ェツト車は1方向にだけしか回転が出来なくなる。又滑
降器の側面の逸脱防止施錠装置の安全用回転駒(V−7
0)の先端に近い部分に於ては、これに垂直に取り付け
られしかも施錠装置の全面を覆う覆板(VT−113)
の条孔から外方に突出させた小突出棒(V−115)の
頭部?もって回転させ9回転鉤(70)の先端が下方連
結棒(V−74)の上側面を押える位置から去らせると
きは9回転鉤の回転軸に関して鉤とは反対側に突出した
短棒は(V−116)は、その頭部を板状の小さいバネ
(V−117)の弾力によって下方に押さえられている
小回転板(V−71)の下面を擦って回転し、その極点
(1於てこの小回転板の先端の切り欠ぎ部(V−119
)に達するが、この際小回転板は僅かに回転駒の短棒(
116)の方へ回転するので短棒の端はこの切り欠ぎに
掛るから。
回転駒の先端の手動用小突出棒(V−115)と底板(
V−38)上に植え込まれた止棒(V−160)との間
に張られた下方つる巻スプリング(V−72)の張力が
働いているが回転することは出来ない様になる。此処で
例えば上部連結棒(V−47)をそれに取り付けた鎖或
いは紐(V−12+)を引っ張って上方に移動させると
2貫木棒(V−44,,15)は両方共に舌状板(17
−61,62)の小孔から抜は出すので、その両ブロッ
クの相接面(lO2目)に於て2例えば蓋用ブロックに
仕込まれたスプリング(l[−122)の弾力によって
相手の調速ブロック面(7)に押しつけられている突き
離し棒(■−123)の作用によって両ブロックは直ち
に相離れる。この際起動棒(,18)の角筒部(V−5
3)はその側表面を押している小留金板(■−56)の
先端を擦って上方に移動するが、その極点に達した時小
留金板は、それと1体に固着されている短小軸(V−s
s)に同軸的に取り付けられているつる巻スプリング(
V−63)の回転的弾力によって。
V−38)上に植え込まれた止棒(V−160)との間
に張られた下方つる巻スプリング(V−72)の張力が
働いているが回転することは出来ない様になる。此処で
例えば上部連結棒(V−47)をそれに取り付けた鎖或
いは紐(V−12+)を引っ張って上方に移動させると
2貫木棒(V−44,,15)は両方共に舌状板(17
−61,62)の小孔から抜は出すので、その両ブロッ
クの相接面(lO2目)に於て2例えば蓋用ブロックに
仕込まれたスプリング(l[−122)の弾力によって
相手の調速ブロック面(7)に押しつけられている突き
離し棒(■−123)の作用によって両ブロックは直ち
に相離れる。この際起動棒(,18)の角筒部(V−5
3)はその側表面を押している小留金板(■−56)の
先端を擦って上方に移動するが、その極点に達した時小
留金板は、それと1体に固着されている短小軸(V−s
s)に同軸的に取り付けられているつる巻スプリング(
V−63)の回転的弾力によって。
角筒部(53)の下端面に於て回転して底板(38)(
=固定されている回転止め板(V−127)の先端に衝
突し角筒部の下端面に接した位置で止り、起動棒の下方
への移動を完全(=阻止する。この際短小軸(55)の
上端に於てこれに固着された施錠装置起動用小回転板(
V−57)は貫木棒誘導第1支持板(V−39)の小孔
の附近まで回転して次の施錠期乞待つ、又起動棒(48
)を上方に引き上げた際、角筒部の上方において起動棒
(48)から側方に突出し小留金板(V−56)の方に
直角だけ曲りだL字状突起(V−129)は短小軸(5
5)の側面と底板面との中間の面上を移動するが、その
先端に於て底板とは反対側に向って突出した小突起(V
−130)は小回転板(V−71)より少し下方にある
ために、起動棒な引き上げる際に小回転板(71)の先
端をその小突起(V−130)はひっかけて移動するの
で、小回転板は上方に回転して回転駒の頭部はその小回
転板の先端の切り欠ぎから外れて回転駒は自由になるが
、起動棒がまだ上方に止っていて下方の貫木棒(V−4
5)の側面に支えられ回転駒は回転が出来ない状態にあ
る。この様な訳で両ブロックの相接面(10,11)が
再び合致するまで施錠装置は待期しているのである。尚
この際安全表示器(■−145)の作動梃子(■−目6
)はこれを上方に引く小スプリング(V’l−1471
)の弾力によって上方に回転して赤飯(■−159)を
引き上げるため、青板は赤飯によって置き変えられて危
険を表示するのである。さてこの滑降器は常に非常時に
於て直ちに使用が出来る様に準備がなされていなければ
ならない、そのためには蓋ブロック頭部の吊紐留金(l
l−36)に結ばれた仮吊紐(II−5)の自由端(■
−131)を操作板上の頭部にある吊紐結節留め板(I
I7−11o)の孔に通して後、先端を巻き込み円筒(
Xll−108)上の差し込み孔(■−109)にその
自由端の先が差し込み孔の反対側の口に僅かに見える程
度に差し込んでから9巻き込み軸0l−132)上の小
ハンドル(161)を回転すれば2巻き込み円筒は操作
板上に於て中隔板(163)y<以てラチェツト車(1
01)と隔離されているが、同じ軸(132)の上に固
定されていて、尚その反対側の端面こは吊紐差し込み孔
の口に当る処にその差し込み操作が容易に行われる様に
するための切り欠ぎを設けた円板(X[l−164)が
固定されていて、中隔板との距離は吊紐の直径より僅か
に大キくシであるので、この小ハンドルを回せば111
紐は自から重巻きとなり、大体1巻半位巻けば下層の紐
の部分は圧迫されて巻き込み円筒に対して辷ることはな
い様になる。ここで結節が結節留め板(■−110)に
よって引き留められた後少し強く巻き込んで放すときは
紐は引っ張られた侭の状態に保たれ、滑降器1式位の重
ftk十分支持することが出来る。尚操作板頭部の小円
a(■−133)は仮ω紐が操作板から離れる際に、結
節が他の突出物に掛って滑降の障害になることを防ぐ1
助となるものである。又滑降器も滑降中に建物等の壁面
から突出している障害物に遭遇した際これを容易に排除
して降下することが出来る様に、調速ブロック(7)の
下端面からブレーキハンドル等の取り付けられた外面(
ill−23)にかけて滑らかな曲線の縦断面をもつ排
除板(M−134)を取り付けるものである。
=固定されている回転止め板(V−127)の先端に衝
突し角筒部の下端面に接した位置で止り、起動棒の下方
への移動を完全(=阻止する。この際短小軸(55)の
上端に於てこれに固着された施錠装置起動用小回転板(
V−57)は貫木棒誘導第1支持板(V−39)の小孔
の附近まで回転して次の施錠期乞待つ、又起動棒(48
)を上方に引き上げた際、角筒部の上方において起動棒
(48)から側方に突出し小留金板(V−56)の方に
直角だけ曲りだL字状突起(V−129)は短小軸(5
5)の側面と底板面との中間の面上を移動するが、その
先端に於て底板とは反対側に向って突出した小突起(V
−130)は小回転板(V−71)より少し下方にある
ために、起動棒な引き上げる際に小回転板(71)の先
端をその小突起(V−130)はひっかけて移動するの
で、小回転板は上方に回転して回転駒の頭部はその小回
転板の先端の切り欠ぎから外れて回転駒は自由になるが
、起動棒がまだ上方に止っていて下方の貫木棒(V−4
5)の側面に支えられ回転駒は回転が出来ない状態にあ
る。この様な訳で両ブロックの相接面(10,11)が
再び合致するまで施錠装置は待期しているのである。尚
この際安全表示器(■−145)の作動梃子(■−目6
)はこれを上方に引く小スプリング(V’l−1471
)の弾力によって上方に回転して赤飯(■−159)を
引き上げるため、青板は赤飯によって置き変えられて危
険を表示するのである。さてこの滑降器は常に非常時に
於て直ちに使用が出来る様に準備がなされていなければ
ならない、そのためには蓋ブロック頭部の吊紐留金(l
l−36)に結ばれた仮吊紐(II−5)の自由端(■
−131)を操作板上の頭部にある吊紐結節留め板(I
I7−11o)の孔に通して後、先端を巻き込み円筒(
Xll−108)上の差し込み孔(■−109)にその
自由端の先が差し込み孔の反対側の口に僅かに見える程
度に差し込んでから9巻き込み軸0l−132)上の小
ハンドル(161)を回転すれば2巻き込み円筒は操作
板上に於て中隔板(163)y<以てラチェツト車(1
01)と隔離されているが、同じ軸(132)の上に固
定されていて、尚その反対側の端面こは吊紐差し込み孔
の口に当る処にその差し込み操作が容易に行われる様に
するための切り欠ぎを設けた円板(X[l−164)が
固定されていて、中隔板との距離は吊紐の直径より僅か
に大キくシであるので、この小ハンドルを回せば111
紐は自から重巻きとなり、大体1巻半位巻けば下層の紐
の部分は圧迫されて巻き込み円筒に対して辷ることはな
い様になる。ここで結節が結節留め板(■−110)に
よって引き留められた後少し強く巻き込んで放すときは
紐は引っ張られた侭の状態に保たれ、滑降器1式位の重
ftk十分支持することが出来る。尚操作板頭部の小円
a(■−133)は仮ω紐が操作板から離れる際に、結
節が他の突出物に掛って滑降の障害になることを防ぐ1
助となるものである。又滑降器も滑降中に建物等の壁面
から突出している障害物に遭遇した際これを容易に排除
して降下することが出来る様に、調速ブロック(7)の
下端面からブレーキハンドル等の取り付けられた外面(
ill−23)にかけて滑らかな曲線の縦断面をもつ排
除板(M−134)を取り付けるものである。
本願は上述の様に構成されているので、必要の際は先づ
滑降用ロープを取り付けた鉤に仮吊紐の中央を掛けて後
、調速ブロックの上部凹所の円筒棒にそのロープを巻き
付け2次に下部凹所の内壁とブレーキ片との間に通して
後ブロック外に垂らし、蓋プロ、りを強く調速ブロック
面に打ち当てることによって両ブロックは施錠装置4に
よって強固に結合されるから、その覆板上の安全表示板
によってそれを確め得た後、ブロックの下方に垂らした
梯子ロープの下端の足踏板の凹所に滑降用ローブをはめ
てから逸脱防止用の蓋をし2次いでブレーキ・・ンドル
を回転することによって滑降器を強くそのロープ上に定
着させた後2足踏板及滑降器に身体を托してからブレー
キ?徐々に緩めるときは既に仮帛紐の1端は固定装置か
ら解放されている故下降運動を起すのでブレーキによっ
てその速度を加減して安全に降下することができるロー
プ用滑降器の発明である。
滑降用ロープを取り付けた鉤に仮吊紐の中央を掛けて後
、調速ブロックの上部凹所の円筒棒にそのロープを巻き
付け2次に下部凹所の内壁とブレーキ片との間に通して
後ブロック外に垂らし、蓋プロ、りを強く調速ブロック
面に打ち当てることによって両ブロックは施錠装置4に
よって強固に結合されるから、その覆板上の安全表示板
によってそれを確め得た後、ブロックの下方に垂らした
梯子ロープの下端の足踏板の凹所に滑降用ローブをはめ
てから逸脱防止用の蓋をし2次いでブレーキ・・ンドル
を回転することによって滑降器を強くそのロープ上に定
着させた後2足踏板及滑降器に身体を托してからブレー
キ?徐々に緩めるときは既に仮帛紐の1端は固定装置か
ら解放されている故下降運動を起すのでブレーキによっ
てその速度を加減して安全に降下することができるロー
プ用滑降器の発明である。
図は本発明の1例を示すもので、第1図はロープ用滑降
器全体の構成を示す立面図、(1)は滑降器の本体、(
2)は足踏板+ (84)は梯子ロープ。 (96)は中間足掛けを示す、第V図は滑降器本体の構
成を示す立面図、第1図は同上部分の側面図。 第X図はブレーキ片の断面の形状を決定する方法を示す
説明図、第V図は施錠装置の立面図、第V図は同上部分
の側面図、第1図は第V図のA−A線における横断平面
図、第1図は施錠装置の1部の立面図、第X図は同上部
分の側面図、第X図はブレーキハンドルの立面図、第V
図は同上部分の側面図、第V図は仮吊紐解放操作板の立
面図、第腫図は同上部分の側面図、第X図は第V図のB
−n線における横断平面図、第X図は第V図のC−C線
における横断平面図、第X■図は足踏板の立面図、第X
VII図及第罵は同上部分の爪先保護板の運動を示す説
明用立面図。 以 上 図面の浄IF(内容に変更なし) 績 lI21 竿 2 図 榮 タ 図 某 S 目 ヤ /2 図 蓼 76 図 手 続 補 正 書 昭和60年11月23日 1、事件の表示 昭和60年特許願第175361号
2、発明の名称 ロープ用滑降器 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 山口県厚狭郡山陽町犬字郡字物刈941番地5、
補正の対象 特許願に添付した図面6、補正の内容
願書に最初添付した図面の全部に就て9図の番号を示
す数字をローマ字 からアラビヤ数字に訂正すること。 図面の浄書別紙の通り(内容に変更 なし)。尚、この数字々体の変更に 従って明細書中における数字も訂正 すべきであるから、その正誤表を別 紙の通り添付する。 正 誤 表 頁 行 誤字 訂正 頁 行 誤字 訂正2 I
I l−11−] 4 4 ll−222−
2214U−42−41011−2− 14ロー5 2−5 14 1’V’−254
−251511−62−6201V−274−2718
■−72−751■−284−2819fj−82−8
2■−304−302011−92−9411,l−2
,3−32[−102−1016U−342−344I
t−122−122011−72−7611−+o
2−10 6 s ff−52−57ll−1
32−131511−42−491+−142−141
611−92−911n−1611617V−385−
38131+−172−1720V−395−3915
1+−182−187s V−145−1418ll
−192−199V−475−4741It−212−
2110V−485−48頁 行 誤字 訂正 頁
行 誤字 訂正7 11 V−385−38917
V−665−6613V−495−49+0 3 V
−705−7020V−1625−1625V−715
−7182V−545−546V−、5− 4V−515−519V−745−746V、■−55
5,6−5510V−755−757V、■−565,
6−56t6V−665−6610V−575−571
7■−778−7711V−585−58181に−9
− 12V−445−44113■〜154 8−1541
2 V−395−395V−385−3816[1−
92−96■−1448−14417V−115−11
8■−1578−1571711−2−8■−1588
−15819[1−602−609■−1598−15
92011−612−6110■−1458−1459
4V−575−571411,X−792,10−79
8V、W−635,6−631511,X−802,1
0−8014[1−612−61+6 X−8110
−81’Q頁 行 誤字 訂正 貞 行 誤字
訂正+1 17 X、Xl−8210,11−821
31911,l−862,3−8618x−8310−
83201−8JI 1−8420 11−
2− 14 3 [,1−952,3
−958Xl’l−13518−+35
6 XVI−13716−137’11 X
W−13616−136711−802−80IQ
XW−13716−+37 9 X−971
0−9711XW−13916−13911X−981
0−98!3 XVI−1,1016−140+2
X−8310−831,4XW−14117−+41
13 X−8210−8215沿11−1
42 17−142 20 X−9910
−99+9 XW−8716−871511−62−
613,1XW−8816−882Xll−14712
−1475XW−8916−896■−12− 7XVI−9016−907■−10212−1027
XVl−9116−919X[−10312−103i
ll XW−9216−9212X[l−1041
2−+0412 XVI−9316−9313X[
l−10512−105頁 行 誤字 訂正 頁
行 誤字 訂正1s 15 XV−I7I9+5
−149 18 +5 XIV−111914
−14920X1l−10712−10718Xll−
102,12−+0216 ] X[l−1
0612−10620XIII01 12−10+9
ll−212−21193V−705−70111
1,1−952,3−955Vll13 6−113+
3 r−s41−84 6 V−115
5−11519X[I−+os 12−+08
s V−745−742011−52−5IQ
V−1165−116171X11− 12−
II V−1175−1172■−11
012−1+0 12 V−715−71+
3 XVI−9016−9014V−1195−11
917X[l−14712−14717V−1155−
1151711−62−618V−385−38182
■−14812−148+8 V−1605−+60
2 XIV−14914−14919V−725−7
23■−10412−104201V−475−474
、X[−10512−1052V−1215−+215
Xlll50 13−150 3
V−445−4410X[l−15213−1524l
l−612−61頁 行 誤字 訂正 頁 行 誤
字 訂正20 7 1−122 3’−+22 2
2 6 ■−362−36811−3−7[1−52
−5 10V−535−537X1l−13112−1311
1■−566−568xiI−txo 12−110
+4 v−ss 5−ss 9 ■−
10812−10815V−635−6310■−10
912−10917V−1275−+27 12
X[ll−13213−132211V−575−
5718■−12−2V−395−39234X[l−
11012−1105V−565−568■−1331
2−1336V−1295−12914冒−233−2
39V−1305−130161−1343−1349
V−715−71241611 11V−1305−13019II2 +5 V−455−45251W 319
Vl−1458−1,1521V 419 ■
−1468−1463V、V[5,620Vrl−14
48−1444Vll、V 7,5221 ■−
1598−15’) 5 1 8頁 行
誤字 訂正 25 6 1X、X 9,10 7 ’iJ 11 8XIl]2 9X11113 XIV14 9X[112 0XV15 10X[112 11X11I16 12 XV[117 12罵 18 □□
器全体の構成を示す立面図、(1)は滑降器の本体、(
2)は足踏板+ (84)は梯子ロープ。 (96)は中間足掛けを示す、第V図は滑降器本体の構
成を示す立面図、第1図は同上部分の側面図。 第X図はブレーキ片の断面の形状を決定する方法を示す
説明図、第V図は施錠装置の立面図、第V図は同上部分
の側面図、第1図は第V図のA−A線における横断平面
図、第1図は施錠装置の1部の立面図、第X図は同上部
分の側面図、第X図はブレーキハンドルの立面図、第V
図は同上部分の側面図、第V図は仮吊紐解放操作板の立
面図、第腫図は同上部分の側面図、第X図は第V図のB
−n線における横断平面図、第X図は第V図のC−C線
における横断平面図、第X■図は足踏板の立面図、第X
VII図及第罵は同上部分の爪先保護板の運動を示す説
明用立面図。 以 上 図面の浄IF(内容に変更なし) 績 lI21 竿 2 図 榮 タ 図 某 S 目 ヤ /2 図 蓼 76 図 手 続 補 正 書 昭和60年11月23日 1、事件の表示 昭和60年特許願第175361号
2、発明の名称 ロープ用滑降器 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 住所 山口県厚狭郡山陽町犬字郡字物刈941番地5、
補正の対象 特許願に添付した図面6、補正の内容
願書に最初添付した図面の全部に就て9図の番号を示
す数字をローマ字 からアラビヤ数字に訂正すること。 図面の浄書別紙の通り(内容に変更 なし)。尚、この数字々体の変更に 従って明細書中における数字も訂正 すべきであるから、その正誤表を別 紙の通り添付する。 正 誤 表 頁 行 誤字 訂正 頁 行 誤字 訂正2 I
I l−11−] 4 4 ll−222−
2214U−42−41011−2− 14ロー5 2−5 14 1’V’−254
−251511−62−6201V−274−2718
■−72−751■−284−2819fj−82−8
2■−304−302011−92−9411,l−2
,3−32[−102−1016U−342−344I
t−122−122011−72−7611−+o
2−10 6 s ff−52−57ll−1
32−131511−42−491+−142−141
611−92−911n−1611617V−385−
38131+−172−1720V−395−3915
1+−182−187s V−145−1418ll
−192−199V−475−4741It−212−
2110V−485−48頁 行 誤字 訂正 頁
行 誤字 訂正7 11 V−385−38917
V−665−6613V−495−49+0 3 V
−705−7020V−1625−1625V−715
−7182V−545−546V−、5− 4V−515−519V−745−746V、■−55
5,6−5510V−755−757V、■−565,
6−56t6V−665−6610V−575−571
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− 12V−445−44113■〜154 8−1541
2 V−395−395V−385−3816[1−
92−96■−1448−14417V−115−11
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8V、W−635,6−631511,X−802,1
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−81’Q頁 行 誤字 訂正 貞 行 誤字
訂正+1 17 X、Xl−8210,11−821
31911,l−862,3−8618x−8310−
83201−8JI 1−8420 11−
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2−+0412 XVI−9316−9313X[
l−10512−105頁 行 誤字 訂正 頁
行 誤字 訂正1s 15 XV−I7I9+5
−149 18 +5 XIV−111914
−14920X1l−10712−10718Xll−
102,12−+0216 ] X[l−1
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V−1165−116171X11− 12−
II V−1175−1172■−11
012−1+0 12 V−715−71+
3 XVI−9016−9014V−1195−11
917X[l−14712−14717V−1155−
1151711−62−618V−385−38182
■−14812−148+8 V−1605−+60
2 XIV−14914−14919V−725−7
23■−10412−104201V−475−474
、X[−10512−1052V−1215−+215
Xlll50 13−150 3
V−445−4410X[l−15213−1524l
l−612−61頁 行 誤字 訂正 頁 行 誤
字 訂正20 7 1−122 3’−+22 2
2 6 ■−362−36811−3−7[1−52
−5 10V−535−537X1l−13112−1311
1■−566−568xiI−txo 12−110
+4 v−ss 5−ss 9 ■−
10812−10815V−635−6310■−10
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X[ll−13213−132211V−575−
5718■−12−2V−395−39234X[l−
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Vl−1458−1,1521V 419 ■
−1468−1463V、V[5,620Vrl−14
48−1444Vll、V 7,5221 ■−
1598−15’) 5 1 8頁 行
誤字 訂正 25 6 1X、X 9,10 7 ’iJ 11 8XIl]2 9X11113 XIV14 9X[112 0XV15 10X[112 11X11I16 12 XV[117 12罵 18 □□
Claims (1)
- 2つの滑降用ブロックの間の凹所に挾んだ滑降用ロープ
を適当な半径の円筒棒に巻き付け、更にこれとは別な凹
所に於て壁面と回転可能な偏心的有軸の筒形ブレーキ片
との間に於て該ブレーキ片を回転することによって凹所
の壁との間の摩擦力を連続的に変化させると同時に、円
筒棒のまわりの摩擦力を連係的に変化させることによっ
て両摩擦力の総和を変化させて滑降速度を調節すること
が出来る滑降器本体と、紐の両端を、1端は滑降器ブロ
ックに固定し他端は回転軸に重巻きに巻き付けることに
よって生ずる摩擦力によって固定し、或いはその回転軸
の回転を自由にさせることによって解放ができる様にし
た仮吊紐解放操作板と、両ブロックの結合及解除を容易
に行うことが出来る施錠装置と、ブロックの下方に吊る
した足踏板とを複合させたロープ用滑降器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17536185A JPS6234579A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | ロ−プ用滑降器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17536185A JPS6234579A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | ロ−プ用滑降器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234579A true JPS6234579A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15994732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17536185A Pending JPS6234579A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | ロ−プ用滑降器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234579A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459465A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Shinko Electric Co Ltd | 搬送台車の除振装置 |
JPH06278606A (ja) * | 1992-02-07 | 1994-10-04 | Hitachi Ltd | 車両の振動制御装置 |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17536185A patent/JPS6234579A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459465A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Shinko Electric Co Ltd | 搬送台車の除振装置 |
JPH06278606A (ja) * | 1992-02-07 | 1994-10-04 | Hitachi Ltd | 車両の振動制御装置 |
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