JPS6234454A - 写真原稿の電子組版作成方法 - Google Patents
写真原稿の電子組版作成方法Info
- Publication number
- JPS6234454A JPS6234454A JP60173049A JP17304985A JPS6234454A JP S6234454 A JPS6234454 A JP S6234454A JP 60173049 A JP60173049 A JP 60173049A JP 17304985 A JP17304985 A JP 17304985A JP S6234454 A JPS6234454 A JP S6234454A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新聞や雑誌等の刊行物に掲載される写真原稿
の電子組版作成方法に関し、特に、伝送および編集に省
力化と迅速化とを図る写真原稿の電子組版作成方法に関
する。
の電子組版作成方法に関し、特に、伝送および編集に省
力化と迅速化とを図る写真原稿の電子組版作成方法に関
する。
従来よシ、新聞や雑誌等の組版処理を伴う刊行物に掲載
される写真原稿は、撮影地と編集地が離間した場所であ
る場合、撮影された写真が撮影地で一旦印画紙に焼付け
られ、この印画紙を写真電送機に装着し、通信回線を介
して、編集地へ電送し、再び印画紙に受信する。この画
像に対して、編集者はトリミングや掲載寸法指定などの
掲載処理を指示する◇印画紙は編集者の指示通シの紙面
掲載になるようにスキャナによシ読み取られ、電気信号
に変換されてコンビ−一夕に入力され、さらに電子組版
に送られる。
される写真原稿は、撮影地と編集地が離間した場所であ
る場合、撮影された写真が撮影地で一旦印画紙に焼付け
られ、この印画紙を写真電送機に装着し、通信回線を介
して、編集地へ電送し、再び印画紙に受信する。この画
像に対して、編集者はトリミングや掲載寸法指定などの
掲載処理を指示する◇印画紙は編集者の指示通シの紙面
掲載になるようにスキャナによシ読み取られ、電気信号
に変換されてコンビ−一夕に入力され、さらに電子組版
に送られる。
上記の如き従来の写真原稿の電子組版作成方法における
大きな問題点は、写真全電送するために一旦電気信号化
しておきながら、受信端において印画紙出力し、再度ス
キャナによシミ気信号に変えてコンピュータに入力する
という「二度手間」である。これは、単に「二度手間」
という作業上の無駄を意味するにとどまらず、スキャナ
を2度使用することによる画像品質の低下、掲載扱いの
変更や調子の悪い写真の救済に際しての手作業の煩雑さ
、再転送時の画質低下などの難点を抱えることになる。
大きな問題点は、写真全電送するために一旦電気信号化
しておきながら、受信端において印画紙出力し、再度ス
キャナによシミ気信号に変えてコンピュータに入力する
という「二度手間」である。これは、単に「二度手間」
という作業上の無駄を意味するにとどまらず、スキャナ
を2度使用することによる画像品質の低下、掲載扱いの
変更や調子の悪い写真の救済に際しての手作業の煩雑さ
、再転送時の画質低下などの難点を抱えることになる。
それでは、当初の走査による電気信号を単純にそのまま
伝送して写真原稿の電子組版作成に使用すればよいかと
いうと、別な問題点に直面する。即ち、電送写真や電子
式スチルカメラ、TV撮像装置などは、その個有の画素
密度が比較的粗く、電子組版の基本画素に対応させよう
とすると、総画素数が足りない。拡大掲載の場合は、こ
の画素数不足はさらに深刻になる。画像信号のデジタル
化に際して、サンプリング・レートや量子化レベル数を
多くすれば、画質を低下させずに済むが、データ量が増
大し、伝送時間がきわめて長くなり、蓄積容量も大きく
なる。
伝送して写真原稿の電子組版作成に使用すればよいかと
いうと、別な問題点に直面する。即ち、電送写真や電子
式スチルカメラ、TV撮像装置などは、その個有の画素
密度が比較的粗く、電子組版の基本画素に対応させよう
とすると、総画素数が足りない。拡大掲載の場合は、こ
の画素数不足はさらに深刻になる。画像信号のデジタル
化に際して、サンプリング・レートや量子化レベル数を
多くすれば、画質を低下させずに済むが、データ量が増
大し、伝送時間がきわめて長くなり、蓄積容量も大きく
なる。
本発明は、このような諸問題点を解決し、電気信号化を
1回だけで済ませ、画像品質を保持し、電子組版への各
種対応処理が容易で、省力化と迅速化とを図った写真原
稿の電子組版作成方法を提供することを目的とする。
1回だけで済ませ、画像品質を保持し、電子組版への各
種対応処理が容易で、省力化と迅速化とを図った写真原
稿の電子組版作成方法を提供することを目的とする。
本発明において、上記の問題点を解決するための手段は
、デジタル化された写真原稿を所定のデータ圧縮工程に
よりファイル用データに縮少して伝送し、このデータを
編集地でデータ伸長工程によシ所望の写真原稿に復元か
つ修整すると共に、その画素構成を電子組版の画素構成
に一致させる補間操作を施す写真原稿の電子組版作成方
法によるものである。
、デジタル化された写真原稿を所定のデータ圧縮工程に
よりファイル用データに縮少して伝送し、このデータを
編集地でデータ伸長工程によシ所望の写真原稿に復元か
つ修整すると共に、その画素構成を電子組版の画素構成
に一致させる補間操作を施す写真原稿の電子組版作成方
法によるものである。
なお、ファイル用データの伝送を円滑に行い、かつデー
タの保存・整理・編集全容品に行うために、伝送工程の
前後にファイル・メモリを配設して、データを一旦格納
するのが普通である。
タの保存・整理・編集全容品に行うために、伝送工程の
前後にファイル・メモリを配設して、データを一旦格納
するのが普通である。
また、掲載寸法に対応させる場合、紙面に拡大掲載する
か、縮少掲載するかの2通シがあり、画素の統一操作も
、画素補間操作と画素間引き操作との2通シがある。
か、縮少掲載するかの2通シがあり、画素の統一操作も
、画素補間操作と画素間引き操作との2通シがある。
写真原稿をファイル用データに圧縮することによシ、伝
送や保存に要する小容量化と迅速化とが可能になる。デ
ータを写真原稿へ再伸長する工程中で、表示装置によ)
モニタしつつ紙面への編集が可能となシ、さらにその掲
載寸法に対応させて、電子組版と画素構成の統一を行う
ことになる。
送や保存に要する小容量化と迅速化とが可能になる。デ
ータを写真原稿へ再伸長する工程中で、表示装置によ)
モニタしつつ紙面への編集が可能となシ、さらにその掲
載寸法に対応させて、電子組版と画素構成の統一を行う
ことになる。
以下、本発明を、実施例とその図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第”1図は、本発明を実施した総合写真処理工程の1例
を示す概略構成図である。同図において、総合写真処理
工程は、撮影工程1、集配信工程2、蓄積管理工程3、
および掲載処理工程4で概略構成され、作成された写真
原稿組版は組版工程5へ出力される。
を示す概略構成図である。同図において、総合写真処理
工程は、撮影工程1、集配信工程2、蓄積管理工程3、
および掲載処理工程4で概略構成され、作成された写真
原稿組版は組版工程5へ出力される。
撮影工程1は、写真入力器1a、電子式スチルカメラ1
b、高品位テレビ1cなどにょシ写真原稿を電気信号と
して入力するもので、入力された写真原稿はただちにデ
ジタル化される。
b、高品位テレビ1cなどにょシ写真原稿を電気信号と
して入力するもので、入力された写真原稿はただちにデ
ジタル化される。
集配信工程2は、撮影地(支局)および編集地(本社)
の双方で、データ圧縮機能、送受信機能、データ伸長機
能などを備え、電送写真の集配信と写真データの蓄積を
行う。蓄積管理工程3は、モニタ手段3aとファイル・
メモリ3bとを備え、写真の蓄積、編集のモニタ、デー
タの入出力管理などを行う。写真入力器3cから直接に
データを入力されることもある。ファイル・メモリ3b
は通常10日分のデータを保持し、1日の写真原稿量は
400メガ・バイトに達する場合もあるので、大容量の
光ディスクが使用される。掲載処理工程4は、編集ワー
クステーシヨンで、編集者の指示する紙面体裁にするた
めのトリミング、画素補間もしくは画素間引き、写真の
修整、網点化などの作業を電子的に行う。網点化された
画像は、組版工程5へ送られる〇 次に、各操作について、詳細に説明する。
の双方で、データ圧縮機能、送受信機能、データ伸長機
能などを備え、電送写真の集配信と写真データの蓄積を
行う。蓄積管理工程3は、モニタ手段3aとファイル・
メモリ3bとを備え、写真の蓄積、編集のモニタ、デー
タの入出力管理などを行う。写真入力器3cから直接に
データを入力されることもある。ファイル・メモリ3b
は通常10日分のデータを保持し、1日の写真原稿量は
400メガ・バイトに達する場合もあるので、大容量の
光ディスクが使用される。掲載処理工程4は、編集ワー
クステーシヨンで、編集者の指示する紙面体裁にするた
めのトリミング、画素補間もしくは画素間引き、写真の
修整、網点化などの作業を電子的に行う。網点化された
画像は、組版工程5へ送られる〇 次に、各操作について、詳細に説明する。
写真原稿をデジタルに入力する公知の写真入力器1aと
しては、印画紙、ネガフィルム、ポジフィルムのいずれ
に対しても走査可能なスキャナが使用される。電子式ス
チルカメラ1bも固体撮像素子を使用したものなどが既
に公知でアシ、その撮影結果は小型ディスクに収容され
て専用のリーダにかけられ、電気信号の形で容易にコン
ピュータへ入力できる。高品位テレビ1cの受信画も、
一般テレビに比べて格段に細緻で写真原稿として使用可
能であシ、かつ仲介手段を介してコンピュータへ取υ込
むことができる。スキャナの走査線密度は写真の紙面掲
載寸法と原画寸法が一対一のとき、約7.24本/−以
上あればよいが、写真の紙面掲載寸法は原画の0.2〜
2.0倍なので、16本/wとする。
しては、印画紙、ネガフィルム、ポジフィルムのいずれ
に対しても走査可能なスキャナが使用される。電子式ス
チルカメラ1bも固体撮像素子を使用したものなどが既
に公知でアシ、その撮影結果は小型ディスクに収容され
て専用のリーダにかけられ、電気信号の形で容易にコン
ピュータへ入力できる。高品位テレビ1cの受信画も、
一般テレビに比べて格段に細緻で写真原稿として使用可
能であシ、かつ仲介手段を介してコンピュータへ取υ込
むことができる。スキャナの走査線密度は写真の紙面掲
載寸法と原画寸法が一対一のとき、約7.24本/−以
上あればよいが、写真の紙面掲載寸法は原画の0.2〜
2.0倍なので、16本/wとする。
デジタル写真電送では、画像のサンプル画素当シの量子
化ビット数が階調の再現性を決定する。量子化ビット数
が多ければ、階調が豊富で、再現性はよいが、画像デー
タ量が増加するので、メモリは大きいものが必要になシ
、処理時間や伝送時間も長くなる。電子組版の網点は第
2図に示されるように50個の画素で構成され、0〜5
0個の5ルベルで階調を表現している。
化ビット数が階調の再現性を決定する。量子化ビット数
が多ければ、階調が豊富で、再現性はよいが、画像デー
タ量が増加するので、メモリは大きいものが必要になシ
、処理時間や伝送時間も長くなる。電子組版の網点は第
2図に示されるように50個の画素で構成され、0〜5
0個の5ルベルで階調を表現している。
測定された写真原稿の濃度を8ビツトで量子化してO〜
255の256レベルのデータを生成し、第3図に示さ
れる縦軸/横軸の如く階調補正を行い、256レベルを
5レベルずつに分割して、5ルベルに圧縮する。画素数
を各レベルに均等に分割すると、点線(イ)で示される
ように段差の等しい直線状になシ、0レベルを画素0個
、1〜2レベルを1個、・・・・・・50〜54レベル
を21個というように級数的に対応させると、(ロ)の
ように曲線状の段階が得られ、ノ1イライト部を強調し
た網点写真を作成できる。同様に、()・)や(ニ)の
ような各種の階調補正曲線も考えられる。量子化ビット
数は、8ビツトならば256レベルが可能であるが、7
ビ7)では0〜127の128レベルになるので、(ロ
)や(ハ)に制限を生じ、6ピツトでは0〜63の64
レベルになるので、(イ)に近い特性の階調補正しか実
施できない。伝送を64 kbpsデジタル回線で行う
とすれば、130″”X190−の原稿を走査線密度1
6本/、、で走査し、8ビツトで濃度レベルを量子化し
、データ圧縮すると、約3分で伝送可能である。なお、
データ圧縮のための画像データの符号化方式としては、
完全再生予測方式、差分パルス符号変調符号化方式、ブ
ロック符号化方式、予測変換方式などが考えられる。
255の256レベルのデータを生成し、第3図に示さ
れる縦軸/横軸の如く階調補正を行い、256レベルを
5レベルずつに分割して、5ルベルに圧縮する。画素数
を各レベルに均等に分割すると、点線(イ)で示される
ように段差の等しい直線状になシ、0レベルを画素0個
、1〜2レベルを1個、・・・・・・50〜54レベル
を21個というように級数的に対応させると、(ロ)の
ように曲線状の段階が得られ、ノ1イライト部を強調し
た網点写真を作成できる。同様に、()・)や(ニ)の
ような各種の階調補正曲線も考えられる。量子化ビット
数は、8ビツトならば256レベルが可能であるが、7
ビ7)では0〜127の128レベルになるので、(ロ
)や(ハ)に制限を生じ、6ピツトでは0〜63の64
レベルになるので、(イ)に近い特性の階調補正しか実
施できない。伝送を64 kbpsデジタル回線で行う
とすれば、130″”X190−の原稿を走査線密度1
6本/、、で走査し、8ビツトで濃度レベルを量子化し
、データ圧縮すると、約3分で伝送可能である。なお、
データ圧縮のための画像データの符号化方式としては、
完全再生予測方式、差分パルス符号変調符号化方式、ブ
ロック符号化方式、予測変換方式などが考えられる。
編集ワークステーションでは、編集作業と共に電子的写
真修整作業も行われる。これは、ディスプレイに対して
、ペン処理等によシ、色相補正、輪郭補正、階調補正、
合成、回転、拡大、縮小、スムージングなどが可能であ
シ、その結果をモニタ・プリンタで廉価に確認すること
ができる。
真修整作業も行われる。これは、ディスプレイに対して
、ペン処理等によシ、色相補正、輪郭補正、階調補正、
合成、回転、拡大、縮小、スムージングなどが可能であ
シ、その結果をモニタ・プリンタで廉価に確認すること
ができる。
画素統一操作は、網点化工程以前もしくは網点化工程と
関連させて実施される。網点化工程の以前に行う方式と
しては、最近隣補間法、直接近似補間法、対数近似補間
法、キューピックコンポリニージョン法等提案されてい
る。網点化工程と関連させて行う方式とは、網点化ロジ
ックの画素数変換機能を考慮して、画素補間操作もしく
は画素間引き操作が行われる。1網点が50画素数で構
成される電子組版では、網点化以前の写真情報の50画
素で1網点を作る場合の他に、1例として4.12.2
4.40画素から1網点を作ることができる。これらに
対応する網点化ロジックを複数種類準備しておき、網点
化前と網点化後の画素数の変化度合に応じた網点化ロジ
ックを選択し、−素補間操作もしくは画素間引き操作を
して網点処理を行えばよい。
関連させて実施される。網点化工程の以前に行う方式と
しては、最近隣補間法、直接近似補間法、対数近似補間
法、キューピックコンポリニージョン法等提案されてい
る。網点化工程と関連させて行う方式とは、網点化ロジ
ックの画素数変換機能を考慮して、画素補間操作もしく
は画素間引き操作が行われる。1網点が50画素数で構
成される電子組版では、網点化以前の写真情報の50画
素で1網点を作る場合の他に、1例として4.12.2
4.40画素から1網点を作ることができる。これらに
対応する網点化ロジックを複数種類準備しておき、網点
化前と網点化後の画素数の変化度合に応じた網点化ロジ
ックを選択し、−素補間操作もしくは画素間引き操作を
して網点処理を行えばよい。
この結果、網点化前の写真情報の画素数は電子組版の基
本画素数に変換されることになる。
本画素数に変換されることになる。
電子組版の画素構成に統一され、網点化された写真原稿
は、IDや時刻などの管理情報を添えられて、ワープロ
等で電子的に打ち込まれた記事原稿と共に、次段の組版
工程へ送出される。
は、IDや時刻などの管理情報を添えられて、ワープロ
等で電子的に打ち込まれた記事原稿と共に、次段の組版
工程へ送出される。
以上、説明したとお)、本発明によれば、スキャナの走
査は当初の1回だけになシ、一度システムに入力してお
けば、その画像データを任意に伝送し、またディスプレ
イへ呼び出すことができ、画像品質の低下はなく、短時
間に鮮明な画像処理が可能となシ、さらに、掲載扱いが
変更になったり、不良画面の救済が必要になったシした
場合にも対応処理が簡単で、写真原稿の保存・整理・検
索も容易な、省力化と迅速化の効果の多大な写真原稿の
電子組版作成方法を提供することができる。
査は当初の1回だけになシ、一度システムに入力してお
けば、その画像データを任意に伝送し、またディスプレ
イへ呼び出すことができ、画像品質の低下はなく、短時
間に鮮明な画像処理が可能となシ、さらに、掲載扱いが
変更になったり、不良画面の救済が必要になったシした
場合にも対応処理が簡単で、写真原稿の保存・整理・検
索も容易な、省力化と迅速化の効果の多大な写真原稿の
電子組版作成方法を提供することができる。
第1図は本発明の1実施例の構成図、第2図は電子組版
の網点の画素構成図、第3図は階調補正特性のグラフで
ある。 1・・・撮影工程、2・・・集配信工程、3・・・蓄積
管理工程、4・・・掲載処理工程、5・・・組版工程。 代理人 弁理士 窪 1)亮 明 第2図 第3図 今%力しにル→
の網点の画素構成図、第3図は階調補正特性のグラフで
ある。 1・・・撮影工程、2・・・集配信工程、3・・・蓄積
管理工程、4・・・掲載処理工程、5・・・組版工程。 代理人 弁理士 窪 1)亮 明 第2図 第3図 今%力しにル→
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)撮影された写真原稿をデジタル信号に変換したのち
所定のデータ圧縮工程によりファイル用データに縮少し
、このファイル用データを通信回線を介して離間場所の
紙面編集地へ伝送して写真ファィルへ格納し、この写真
ファイルから所望のデータをデータ伸長工程を経由させ
て編集ワークステーションに読み出し、その編集結果に
基づく掲載寸法に対応させて網点化後の画素密度を電子
組版の基本画素密度と一致させる画素統一操作を網点化
工程以前の工程もしくは網点化の関連工程として実施し
、写真原稿を電子組版装置へ送出することを特徴とする
写真原稿の電子組版作成方法。 2)撮影された写真原稿は、前記ファイル用データをデ
ータ伸長工程を経由させてディスプレイへ表示させた写
真原稿のうちから選択されて成ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の写真原稿の電子組版作成方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60173049A JPS6234454A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 写真原稿の電子組版作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60173049A JPS6234454A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 写真原稿の電子組版作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234454A true JPS6234454A (ja) | 1987-02-14 |
JPH0568904B2 JPH0568904B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=15953264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60173049A Granted JPS6234454A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 写真原稿の電子組版作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234454A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157665A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Omron Tateisi Electron Co | 静止画像配信システム |
JPH01202975A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Toshiba Corp | 写真受信システム |
US6725220B2 (en) | 1999-08-27 | 2004-04-20 | Comfidex Corp. | System and method for integrating paper-based business documents with computer-readable data entered via a computer network |
US6968317B1 (en) | 2000-04-28 | 2005-11-22 | Charles Schwab & Co., Inc. | Method and apparatus for new accounts program |
US7809037B2 (en) | 2007-12-20 | 2010-10-05 | Denso Corporation | Laser array circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158569A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-07 | Kyodo Tsuushinshiya | Communication system for emergent news |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP60173049A patent/JPS6234454A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56158569A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-07 | Kyodo Tsuushinshiya | Communication system for emergent news |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01157665A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-20 | Omron Tateisi Electron Co | 静止画像配信システム |
JPH01202975A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Toshiba Corp | 写真受信システム |
US6725220B2 (en) | 1999-08-27 | 2004-04-20 | Comfidex Corp. | System and method for integrating paper-based business documents with computer-readable data entered via a computer network |
US6968317B1 (en) | 2000-04-28 | 2005-11-22 | Charles Schwab & Co., Inc. | Method and apparatus for new accounts program |
US7778902B2 (en) | 2000-04-28 | 2010-08-17 | Charles Schwab & Co., Inc. | Method and apparatus for a new accounts program |
US7809037B2 (en) | 2007-12-20 | 2010-10-05 | Denso Corporation | Laser array circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568904B2 (ja) | 1993-09-29 |
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