JPS6234293A - 人数カウント方法 - Google Patents
人数カウント方法Info
- Publication number
- JPS6234293A JPS6234293A JP17449585A JP17449585A JPS6234293A JP S6234293 A JPS6234293 A JP S6234293A JP 17449585 A JP17449585 A JP 17449585A JP 17449585 A JP17449585 A JP 17449585A JP S6234293 A JPS6234293 A JP S6234293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- persons
- masked
- person
- memory
- picture elements
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明1ま、駅のホーム1zど特5との領域内に存在
する人間の故をカウントする人数カウント方法Jこ関ず
/+ものである。
する人間の故をカウントする人数カウント方法Jこ関ず
/+ものである。
43図は従来の人数カウント方法のフローチャートであ
り、図番こSいて、(1)は人のいない時の画gI8取
り込む6埋、(2)はカウントすべきときの画像を取り
込む処理、(3)は処理(1)による画像と処理(2)
による画f象との差を取る処理、(4)は処理(3)の
結果、ある閘値以との変化があったかどうかを調べる仄
値処理、(5)は処理(4)の結果を単に全画面番こつ
いてカウントする処理である。
り、図番こSいて、(1)は人のいない時の画gI8取
り込む6埋、(2)はカウントすべきときの画像を取り
込む処理、(3)は処理(1)による画像と処理(2)
による画f象との差を取る処理、(4)は処理(3)の
結果、ある閘値以との変化があったかどうかを調べる仄
値処理、(5)は処理(4)の結果を単に全画面番こつ
いてカウントする処理である。
次に動作1こついて説明する。先ず、人数をカウントす
るための画像と比較する為に1人のいない時の画像をと
らえ、メモリ1にストアする。欠番こ人数をカンントす
るときの画像をとらえ、メモリ2にストアする。このメ
モリ1と2とを各画素対応で減算し、その結果とある閾
値THと比較し、THを超えfこときにカウント値CN
Tを1つカウントアンプTる。全画素番こついてのこの
カウント値CNTか人数をこ相当する数と1(る。
るための画像と比較する為に1人のいない時の画像をと
らえ、メモリ1にストアする。欠番こ人数をカンントす
るときの画像をとらえ、メモリ2にストアする。このメ
モリ1と2とを各画素対応で減算し、その結果とある閾
値THと比較し、THを超えfこときにカウント値CN
Tを1つカウントアンプTる。全画素番こついてのこの
カウント値CNTか人数をこ相当する数と1(る。
従来の人数カウント方法は以上の様な方法で、完全に一
画面の全画素を走査しなければならないので、処理時ル
1がかかるなどの問題があった。
画面の全画素を走査しなければならないので、処理時ル
1がかかるなどの問題があった。
この発明は上記の様な問題点を解消する為になされたも
ので、処理時間が短く効率的に人数をカウントする事の
できる方法を得る事を目的とする。
ので、処理時間が短く効率的に人数をカウントする事の
できる方法を得る事を目的とする。
この発明に係る人数カウント方法は、人間である画素を
見つけたら、そのまわりの#J素を人間の大きさに相当
する数たけマスクするものである。
見つけたら、そのまわりの#J素を人間の大きさに相当
する数たけマスクするものである。
この発明における人数カウント方法では、マスクされた
人間の大きさに相当する領域の画素は走査し人間のいな
い画素と比較する処理の必要がなく、処理スヒードがあ
がる作用がある。
人間の大きさに相当する領域の画素は走査し人間のいな
い画素と比較する処理の必要がなく、処理スヒードがあ
がる作用がある。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例のフローチャートである。図に
おいて、(1)は人のいないときの原画像を取り込む処
理、(2)はカウントすべき時の画像を取り込む処理、
+3)は処理(1)と処理(2)とによる画像を画素単
位で引き算する処理、(4)は処理(3)の結果を7x
値T)Iと比較する処理、(5)は処理(4)の浩果に
よってカウント値CNTをカウントアツプする処理、(
6)はみつけた画素の才わりをマスクする処理である。
図はこの発明の一実施例のフローチャートである。図に
おいて、(1)は人のいないときの原画像を取り込む処
理、(2)はカウントすべき時の画像を取り込む処理、
+3)は処理(1)と処理(2)とによる画像を画素単
位で引き算する処理、(4)は処理(3)の結果を7x
値T)Iと比較する処理、(5)は処理(4)の浩果に
よってカウント値CNTをカウントアツプする処理、(
6)はみつけた画素の才わりをマスクする処理である。
以下動作について説明する。この実施例も全体の流れは
従来の方法とほぼ同じであるが、マスクをする処理(6
)が入り、それによって走査、比較する画素が減少する
。第2図はこのマスクの状況をそれぞれとらえた画像の
人間ひとりに相当するもので、円Aにおいては座標(4
,2)、円Bにおいては座標(10,7)−円c ic
g イテit座標(14,8MD画素が、画像を走査
して人間の像として最初にみつけた画素で「■」で示し
たのがマスクされた画素である0 先ず、(1,J) = (1,1)から順次走査して、
メモリ1とメモリ2との引き算の結果が園値TH以上の
点があれば、その点の座標を基準(1,J)として、(
1,J)、 (I’−3,J)、 (I−1,Jl
)、 (1−1,J+3)。
従来の方法とほぼ同じであるが、マスクをする処理(6
)が入り、それによって走査、比較する画素が減少する
。第2図はこのマスクの状況をそれぞれとらえた画像の
人間ひとりに相当するもので、円Aにおいては座標(4
,2)、円Bにおいては座標(10,7)−円c ic
g イテit座標(14,8MD画素が、画像を走査
して人間の像として最初にみつけた画素で「■」で示し
たのがマスクされた画素である0 先ず、(1,J) = (1,1)から順次走査して、
メモリ1とメモリ2との引き算の結果が園値TH以上の
点があれば、その点の座標を基準(1,J)として、(
1,J)、 (I’−3,J)、 (I−1,Jl
)、 (1−1,J+3)。
(I+3.J+3)の座標で囲まれる画素に対応するメ
モリ2の番地1こ×を入れてマスクする。そして、メモ
リ2を走査していって、その内容がXとなっている番地
ではメモリ1との引き算、閾値との比較の処理はスキッ
プして1次の番地の走査に移る。
モリ2の番地1こ×を入れてマスクする。そして、メモ
リ2を走査していって、その内容がXとなっている番地
ではメモリ1との引き算、閾値との比較の処理はスキッ
プして1次の番地の走査に移る。
以上の処理を111m面全体にわたって行う。
なお、この発明は人数カウントの場合を示したが、この
思想はカウントすべき物の大きさがある程度一定で、予
め判っている場合にも適用でき。
思想はカウントすべき物の大きさがある程度一定で、予
め判っている場合にも適用でき。
同様の効果が得られる。
以上の様に、この発明によれば人間のかた望りを1点で
も見つければ、そのまわりの点をマスクする事で以後そ
の点を走査する必要がなく処理速度が早くなる効果があ
る。
も見つければ、そのまわりの点をマスクする事で以後そ
の点を走査する必要がなく処理速度が早くなる効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例のフローチャート。
第i図はこの発明5こおける画素マスクの状況を例示し
た図、第3図は従来の人数カウント方法のフローチャー
トである。 図において、(11は原画像取込処理、〔2)はカウン
ト画像取込処理、(3)は減算処理、(4)は籾値処理
。 (5)は力9ント処理、(6)はマスク処理、A、B、
Cは人間の占める画素領域、「+」印は1画素、「■」
印はマスクされた画素である。 なお、図中同一符号は同一、又は和尚部分を示す。
た図、第3図は従来の人数カウント方法のフローチャー
トである。 図において、(11は原画像取込処理、〔2)はカウン
ト画像取込処理、(3)は減算処理、(4)は籾値処理
。 (5)は力9ント処理、(6)はマスク処理、A、B、
Cは人間の占める画素領域、「+」印は1画素、「■」
印はマスクされた画素である。 なお、図中同一符号は同一、又は和尚部分を示す。
Claims (1)
- (1)所定の領域を撮像した画像から当該画像内に撮ら
れている人の数をカウントするに当って、人の全くいな
い時の上記領域の第1の画像と、カウントすべき人のい
る上記地域の第2の画像とを1画素ずつ走査し、比較し
て、人に対応した画素を見出す毎にその数をカウントす
るとともに、上記人に対応した画素を見出したときは、
人の大きさに相当する数の当該画素周囲の画素をマスク
し、このマスクされた画素については上記走査、比較の
操作を省略することを特徴とする人数カウント方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17449585A JPS6234293A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 人数カウント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17449585A JPS6234293A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 人数カウント方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234293A true JPS6234293A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15979488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17449585A Pending JPS6234293A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 人数カウント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234293A (ja) |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP17449585A patent/JPS6234293A/ja active Pending
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