JPS6234018A - 記憶手段を備えた測光装置 - Google Patents

記憶手段を備えた測光装置

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JPS6234018A
JPS6234018A JP60173819A JP17381985A JPS6234018A JP S6234018 A JPS6234018 A JP S6234018A JP 60173819 A JP60173819 A JP 60173819A JP 17381985 A JP17381985 A JP 17381985A JP S6234018 A JPS6234018 A JP S6234018A
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JP
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JP60173819A
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Kazuhiko Naruse
嗚瀬 一彦
Yoshio Yuasa
湯浅 良男
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • G01J1/4209Photoelectric exposure meters for determining the exposure time in recording or reproducing
    • G01J1/4214Photoelectric exposure meters for determining the exposure time in recording or reproducing specially adapted for view-taking apparatus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 丸I五へ札瓜光野一 本発明は、定常光やフラッシュ尤を測定する測光装置に
関し、殊に、測光結果を複数個記憶できる記憶手段を備
えた測光装置に関する。
先&へ抜■ 特開昭53−20323号公報には、2つの測光値を記
憶する記憶手段を備えた測光装置が開示されている。こ
の測光装置においては、各回の測定操作で1つの測定値
が得られ、それが順次記憶手段に記憶されるように構成
されるとともに、測定記憶後、所望の測光記憶値が指定
されたとき、その測光記憶値に基づいた露出演算を行な
って、演ユ結果を表示するよう構成されている。
また、特開昭50−77725号公報に示される測光装
置は、測光値を記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶値
に応じて所定目盛に沿って配列された表示素子の1つを
点灯させる第2表示装置と、記憶手段の記憶値に基づい
て数字表示を行なうPIS2表示装置とを備えており、
第2表示装置には、記憶手段の複数の記憶値の中から指
定された記憶値に応じた表示が行なわれるよう構成され
ている。
明が γ しようとする  σ 上述の如き、記憶手段に記憶できる測光値の個数は予め
決められている。しかしながら、上記の測光装置におい
ては、現在いくつの測光値を記憶しているか、使用者に
は不明で、あといくつの測定値を記憶できるか等の確認
ができない。なお、特開昭56−7772号公報の測光
装置においては、第1表示装置に記憶値に応じた表示素
子を点灯させるが、記憶値が同じ値の場合、1つの表示
素子と複数の記憶値が対応している場合があり、記憶さ
れた測光値の個数を確実に知ることはできない。
本発明は、このような間足点に鑑み、記憶された測光値
の個数を正確に確認できる測光装置を提供することを目
的としている。
第1  をイ するための− 上記問題点解決のため、本発明の測光装置においては、
記憶手段に記憶された測光値の個数を計数する計数手段
と、計数手段の計数値に基づいて表示を行なう個数表示
手段とを備えていることを特徴としている。
艷−龍 上記構成によれば、記憶された測光値の個数を個数表示
手段によって表示できる。
(以  下  余  白) 大1目生 第1図は、本発明の構成を示したブロック図である。充
電変換回路(C1)は、受光素子と、演算増幅器と、対
数圧縮用ダイオードによって構成されており、受光素子
に入射した光の強さの対数に比例した電気信号を次段の
積分回路(C2)及び光トリガー検出回路(C4)に伝
送する。上記光トリガー回路(C4)は、パルス的な発
光をもつ光が、上記充電変換回路(C1)の受光素子に
入射した場合に、上記積分回路(C2)に積分開始信号
を与えるとともに、マイクロコンピュータ(c p u
 )の入力端子(INTA)に、上記パルス的な発光を
もつ光が入射したことの信号を伝える。上記光トリが一
検出回路(C4)の上記積分回路(C2)への積分開始
信号の伝達は、本実施例での露出計の設定モードがノン
コードモード(コードをmいずに閃光発光装置からの光
に応答して積分を開始するモード)の場合のみ有効であ
り、それ以外の設定モードでは、上記マイクロコンピュ
ータ(Cr’ U )の出力端子(POS)からの信号
により禁止される。
上記積分回路(C2)は、上記光トリが−が検出回路(
C4L または上記マイクロコンピュータ(CP U 
)の出力端子(POI)からの信号によって、上記充電
変換回路(C1)からの、入射光に対応した電気信号を
、外部から設定されたデート時間あるいは、あらかじめ
設定された時間だけ積分を行なう。上記出力端子(Po
t)と積分回路(C2)を接続するラインに/が付記さ
れているのは、接続ラインが複数であることを示してν
する。以後、ラインに/が付記しているものは複数ライ
ンを示すものとする。上記積分回路(C2)で積分され
た電気信号は、上記マイクロコンビエータ(c p u
 )の出力端子(PO2)からの信号によって、次段の
AD変換回路(C3)において、アナログーデノタル変
換され、AD変換されたデジタル信号はAD変換終了信
号とともに、上記マイクロフンピユー、り(CP U 
)の入力端子(PII)に伝送される。
AD変換回路(C3)は、二重積分方式、逐次比較方式
等、種々の方式が考えられるが、その詳細は本発明と直
接関係ないため、マイクロコンビニ−タ(c p u 
)の入力端子(PI 1 ’)と出力端子(PO2)、
およびAD変換回M(C3)ニ、J: ツテ、種々のA
D変換に対応でさるものとして、詳細な説明は省く。 
マイクロコンピュータ(c p u )は、あらかじめ
プログラムが格納されているROMと、データを一時保
持しておくためのRAM、各種演算を行なうアキューム
レータ、はぼ一定時間ごとに信号を発生するタイマー〇
、各種デコーダ、出力端子、入力端子を含んでいる。
上記マイクロフンピユータ(CP U )の入力端子(
RESET)には、電源が投入された1lij点でリセ
ット信号発生器(G E 3 )よ’] 17セツト信
号が入力され、マイクロコンビエータ(CP U )は
ROMに格納されているプログラムの所定の番地より、
プログラムの実行を開始する。基準パルス発生器(、G
 E 1 )は、マイクロコンピュータ(CP U ’
)の入力端子(PI2)に発振パルスを入力させ、マイ
クロコンピュータ(CPU)は、上記基準パルス発振器
(G E 1 )からの発振パルスに従い、プログラム
を進行させるとともに、上記基準パルス発振器(G E
 1 )からの発振パルスを内部のタイマー〇によって
カウントし、はぼ一定時間ごとに、内部の割込みがかか
るようになっている。このタイマー〇による割込みは、
現在市販されているマイクロコンピュータでは、一般的
であるのでその詳細な説明は省く。
上記マイクロコンピュータ(c p u )の出力端子
(PO8)は、本実施例での露出計の設定モードがフー
ド式測定の場合の測定開始と同時にHigh信号を出力
し、シンクロ用ドライバー(DVI)を動作させ、シン
クロ端子(T1)を短絡せしめる。また、出力端子(P
O3)は表示ドライバー(D V 2 )と接続されて
いる。上記表示ドライバー(DV2)は、表示素子(L
 CD )を駆動するものであり、内部に表示素子(L
 CD )の点灯セグメントに対応したRAMを有して
いる。点滅用発振器(G E 2 )は、°上記表示ド
ライバー(D V 2 )に点滅用パルスを供給するも
のであり、上記表示素子(L CD )中のセグメント
で点滅させたいセグメントを、その点滅用パルスに従っ
て、点滅させるものである。
上記マイクロコンピュータ(CP U )の出力端子(
PO4)は、プログラムに従−1照明用ドライノイー(
DV3)に信号を供給し、上記照明用ドライノイー(D
V3)は、上記出力端子(PO4)からのHigh信号
により、上記半透過タイプの表示素子(L CD )の
裏面に置かれた表示用照明部材(LEDI)を点灯状態
にせしめる。ISO設定部(SWI)は、ISO基準に
よるフィルム感度を外部ダイヤルによって設定せしめる
ものであり、上記ISO設定部(swi)で設定された
フィルム感度値即ちISO値は、ISO値に対応したコ
ードによって、上記マイクロコンピュータ(CP U 
)の入力端子(PI5)より入力される。
キーマトリクス1(KMI)は、(SW2)から(SW
II)までの常開スイッチの状態を知るためのものであ
り、上記マイクロコンピュータ(CPU)の出力端子(
PO5)は、リコールキーに接続された常開スイッチ(
以後リコールキーと言う)(S W 6 )以外の、ス
イッチ(SW2)、(SW3)。
(SW4)、(SW5)、(SW7)、(SW8)、(
SW9)。
(SW 10 )、(SW 第1 )をストローブする
ための信号を出力し、出力端子(PO6)は上記リコー
ルキー(SW6)をストローブするための信号を出力す
る。入力端子(PI3)は、キーマトリクス(KMI)
より、スイッチ(SW2)から(SWII)までの状態
を示す信号が入力される端子でjI)1′)、上記出力
端子(PO5)及び(PO6)より出力されるストロー
ブ信号はHigh信号であり、プログラムに従い、時系
列的に各スイッチをストローブし、ストローブされてい
るスイッチがONしてνする場合に、上記入力端子(P
I3)にTl1Hb信号が入力される。
上記入力端子(PI3)に入力される信号は、オアゲー
)(ORI)の入力端子に接続されており、上記オアゲ
ー) (OR1)の出力は、上記マイクロフンピユータ
(CP U )の入力端子(INTr3)に接−続され
ている。マイクロコンピュータ(CPU)のプログラム
がHALT状態になっている場合、出力端子(PO5)
および(P O6)がHigh信号を出力しておれば、
スイッチ(SW2)から(SWll)のいずれかをON
することにより、上記入力端子−(I NTB)l:I
(igh信号が入力されることになり、この上記入力端
子(INTB)に入力された割込み信号によって、上記
マイクロコンピュータ(CP U )は、I−I A 
L T状態から所定のプログラムの番地にジャンプして
、プログラムの実行を再開する。(SW2)は、測定ボ
タンに接続された常開スイッチ(以後、測定ボタンと言
う)であり、ONすることにより、設定モードに従−・
一連の測定を開始するか、測定回路(C1)、(C2)
、(C3)。
(C4)を測定可能状態(ノンコード式測定の7ラツシ
ユ光持磯状態)に保持する動作を行なう。
(SW3)は、ア/プキーに接続された常開スイッチ(
以後、アップキーと言う)であり、データセレクトスイ
ッチ(SW13)に設定されたTIME(シャッター速
度)又はFN、値(絞り値)を増加させるものである。
(SW4)は、グランキーに接続された常開スイッチ(
以後、グランキーと言う)であり、上記データセレクト
スイッチ(SW13)に設定されたTIME又はFN、
の値を減少させるものでする。(SW5)は、メモリー
キーに接続された常開スイッチ(以後、メモリーキーと
言う)であり、ONすることにより、測定値データを上
記マイクロコンピュータ(CP U )内の所定のRA
Mに格納することで、測定値データを記憶させる。
(SW6)は、リコールキーであり、上記表示素子(L
CD)が消灯している場合には、上記表示素子(L C
D )に消灯前の表示内容を点灯せしめる。
又、上記表示素子(L CD )が点灯中に上記リコー
ルキー(SW6)をONしている開、上記メモリーキー
(SW5)によって記憶されたデータを、上記表示素子
(L CD )に表示させる動作を行なう。
(SW7)は、メモリークリアキーに接続された常開ス
イッチ(以後、メモリークリアキーと言う)であり、O
Nすることで、上記メモリーキー(SWS)によって記
憶されたデータを消去する動作を行なう。(SWS)は
、I(キー(〕)イライト基準露光用演算キー)に接続
された常開ス°イッチ(以後、Hキーと言う)であり、
(SW9)は、Sキー(シャドウ基準露光用演算キー)
に接続された常IJIIスイッチ(以後、Sキーと言う
)であり、(swio>はFIXキー(測定値固定用演
算キー)に接続された常開スイッチ(以後、[’IXキ
ーと言う)である。
上記I]キー(SW8)、Sキー(SW9)、FIXキ
ー(SWIO’)の各スイッチをONすると、それらの
スイッチに対応してあらかじめプログラムされている露
出演算を行ない、その結果を上記表示素子(L CD 
)に表示せしめる。 (SWII)は、MULTI  
RESSETキーに接&f:された常開スイッチ(以後
、MULTI  RESETキーと言う)であり、積算
測定を行なう場合に、新たに測定を開始させるためのキ
ーである。
キーマトリクス(KM2)は、(SW12)。
(SW 13 )、(SW 14 )の各スタティック
スイッチの状態を知るためのキーマトリクス回路であり
、上記マイ・クロコンピユータ(cpo)の出力端子(
PO7)より、時系列的にストローブ信号を出力し、ス
イッチ(SW 12 )、(SW 13 )、(SW 
14 )の状態に従い、上記キーマ) +7クス(KM
2)は、上記マイクロコンピュータ(c p u )の
入力端子(PI4)に、スイッチ(SW 12 )、(
SW 13 )。
(SWI4)の信号を伝送する。
(SWI2)は、AMB I 、CoRD、NON、C
の3位置のいずれかに選択的に設定されるスイツ出計は
定常光の測定を行ない、C0RDが選択されている場合
には、シンクロ用ドライバー(DVI)に信号を出力し
てコード接続されたフラッシュ装置を発光させるととも
に、7ランシユ光の測定を行なう。また、N ON、C
が選択されている場合には、フラッシュ光が発生するこ
とにより、コードレスで7ラツシユ光測定を開始するよ
うにプログラミングされている。
(SWI3)は、T IME、FN、の2位置のいずれ
かに選択的に設定されるスイッチ(以後、−TIME/
FN、スイッチと言う)であり、TIMEが選択されて
いる場合の測定結果は、FNo値が答えとして演算表示
されるシャッター速度優先測定を行ない、上記7ツプキ
ー(SW3)又はグランキー(S〜V4)を繰作するこ
とで、上記表示素子(LCD)に表示されているシャッ
ター速度の設定値を変えることができる。また、上記表
示B T (L CD )中のTIMEマークの周囲の
 マークを点灯せしめる。上記T IME/FNoスイ
ッチがFN、に選択されている場合に、上記7ツプキー
(SW3)又はグランキー(SW4)の操作により、上
記表示素子(L CD )に表示されているFN、値の
設定値を変えることができる。また、測定を実行するこ
とにより、設定されているFN、値を満足するための答
えが、演算表示される、いわゆる紋り優先測定が行なわ
れる。このとさ、上記表示素子(LCD)中のFN、マ
ーク(ル)の周囲のニマーク(ロ)が、α灯する。
(SWI4)は、S I NGLE、MULT Iの2
位置のいずれかに選択的に設定されるスイッチ(以後、
S I NGLE/MULT Iスイッチと言う)であ
り、5INGLEが選択されている場合の測定では、単
発測定が行なわれ、MULT Iが選択されている場合
の測定では、積算測定又は積算回数演算測定を行なう。
第2図は、本発明露出計の外観を示した図である。受光
窓(MA)は本体上部に設けられている。
第2図1こおいて、S I NGLE/MULT Iス
イ・ンチ(SWI4)と、MULTI  RESETキ
ー(SWII)の位置関係は、第2図の側面図のように
なっている。MULTr  RESETキー(SWll
)をONする場合は、上記S I NGLE/MULT
Iスイッチ(SWI4)がMULTI位置に選択されて
いるときのみであり、本発明の露出計では、上記S I
NGLE/MOLTIスイッチ(SWI4)とMULT
I  RESETキー(SWII)を一つのスイッチで
構成している。つまり、S INGLE/MULTIス
イッチ(SWI 4)のMULT r側の外側1:MU
LTrRESETのボンシコンが設けられており、MU
LT 1位置からスイッチをさらに押し下げることでM
ULTI  RESETキーがONしたときの動作が実
行される。主た、上記MULTIRESET位置まで押
し下げられたスイッチは、指を離すと、バネ材の復元力
により、自然にMULTI位置に戻るように構成されて
いる。
fjtJ3図は、本発明を示す露出計の表示素子(L 
CD )の全セグメントを点灯した状態を示した図であ
る。第4図は、上記表示素子(L CD )を駆動する
ための表示ドライバー(D V 3 )と、上記マイク
ロコンピュータ(CPU)の表示に関する部分を示した
ブロック図である。
上記表示ドライバー(D V 3 )は、上記表示素子
(L CD )の各セグメントに個々に対応した出力を
行なうスタティックタイプで示されているが、コモン信
号によるドライブ方式であるダイナミック方式のもので
あってもよい。
上記マイクロコンピュータ(CP U )には、上記表
示ドライバー(D V 3 )に表示データを伝送する
ためのRAMが、(RAMI)から(RAM16)まで
用、fされている。(RAM12)には、上記表示ドラ
イバー(DV3)のISOマーク(へ)を点灯するため
のアドレス(A1)に、ζ灯信号を出力するだめのデー
タが格納される。(RAMI 3)は、上記表示ドライ
バー(DV3)のTIMEマーク()1)に対応したア
ドレス(A2)に点灯又は点滅信号を出力するためのR
AMである。(RAM14)は、上記表示ドライバー(
D V 3 )のFN、マーク(ル)に対応したアドレ
ス(A3)に点灯又は点滅信号を出力するためのRAM
である。(RAMI)は、上記ISO設定部(SWI)
によって設定された■s。
値に対応したS■。が格納されており、工sOデコーグ
(DCI)と接続され、上記■soデコーダ(DCI)
は、上記(RAMI)のデータを、上記表示素子(L 
CD )で点灯できるコードにデコードして、上記表示
ドライバー(D V 3 )のISO表示アドレス(A
4)に格納する。上記ISO表示アドレス(A4)は上
記表示素子(L CD )のISO表示と接続されてお
り、上記(RAMI)に格納されたSVoデータに対応
した値を表示させる。
(flAM2)は、上記アップキー(SW3)又はダウ
ンキー(SW4)によって設定されたシャッター速度又
は演算処理によって導き出されたシャッター速度に対応
したTV、値が格納されており、TIMEデコーダ(D
 C2)と接続され、上記TIMEデコーグ(D C2
)は、上記(RAM2)のデータを上記表示素子(LC
D)で点灯できるコードにデコードして上記表示ドライ
バー(DV3)のTIME表示アドレス(A5)に格納
する。上記表示ドライバー(DV3)のTIME表示ア
ドレス(A5)は、上記表示素子(L CD )のTI
M[E表示(ニ)と接続されており、上記(RAM2)
に格納されたTV、データに対応した手鎖を表示させる
上記表示素子(LCD)中のT IMEi示(ニ)の「
S」は秒を示し、シャッター速度が1秒から59秒まで
のとき点灯するように、上記TIMEデコーグ(DC2
)でデコードされ、同様にTIME表示(ニ)の「m」
は分を示し、シャッター速度が1分から59分までのと
き点灯するように、上記TIMEデコーダ(DC2)で
デコードされる。
(RAM3)は、上記アップキー(SW3)又はダウン
キー(S W 4 )によって設定されたFN、値又は
演算処理によって導き出されたFN、値に対応したAV
。値が格納されており、FN、値デフーグ(D C3)
と接続され、上記FN0値デコーダ(DC3)は、上記
(RAM3)のデータを上記表示素子(L CD )で
点灯できるコードにデコードして、上記表示ドライバー
(DV3)のFNoNo不表示アドレス〇)に格納する
。上記表示ドライバー(DV3)のFN、位表示アドレ
ス(A6)は、上記表示素子(L CD )のFN、表
示と接続されており、上記(RAM3)に格納されたA
V、データに対応した値を表示させる。(RAM4)は
、S I NGLE/MULT Iスイッチ(SWI4
)がMULTIIIIに選択されている場合の積江測定
回数又は演算処理によって導き出された多重露光回数を
示すMULTI値が格納されており、オフデー )(O
R3)を介り、t”GV、MULT I NO7’:7
−グ(DC4)と接続され、上記GV、MULrTNo
デコーダ(D C4)は、上記(RAM4)のデータを
上記表示素子(L CD )で点灯できるコードにデコ
ードして、上記表示ドライバー(DV3)のGV、MU
LT r No表示アドレスに格納する。
上記表示ドライバー(DV3)のGV。
MULT I No表示アドレス(A7)は、上記表示
−素子(L CD )のGV、MULT INo表示と
接続されており、上記(RAM4)に格納されたMUL
T I Noデータに対応した値を表示させる。
また、上記(RAM4)のMULT I Noデータの
一部は、上記表示素子(LCD)のMULTI、マーク
(す)に接続されている上記表示ドライバー(DV3)
のMULTI、IIマークアドレス(A8)に伝送され
、上記表示ドライバー(D V 3 )のMULTT、
flマーク(す)を点灯又は点滅させる。
上記(RAM4)のMULTINo?’−夕、!−して
、OFF以外のデータが格納されている場合、端子(T
2)よりLOW信号を出力して、アドレス(ANDI)
を制御して、GV。データを格納している(RAM5)
からの出力をカットする。
上記S rNGLE/MULTIスイッチ(SWI4)
が5INOLE?:選択されているとき、M U L 
T I N Of−91,t OF F トナ’)、上
記(RAM4)がら上記オフ’f−) (OR3)1.
:入力されるデータは全てLOW信号となり、一方、上
記端子(T2)は)i I G H信号を出力し、上記
GV。
MULT I N○デコーグ(D C4)には、上記(
RAM5)からのデータが、アンドデート(ANDl)
、オアデート(○R3)を介して、入力される。このと
き、上記表示ドライバー(DV3)のMULTI、会 
マークアドレス(A8)には、上記表示素子(L CD
 )のMULTI、Sマーク(す)の消灯信号が入力さ
れる。
上記GV、MULT INOデコーグー(DC4)に入
力された上記(RAM5)に格納されたGV。
データは、上記GV、MULT I Noデコーグー(
D C4)において、デコードされ、上記表示素子(L
CD)のGV、MULTIN○表示が上記(RAM5)
に格納されているGV、データに対応して7r:1灯す
る。それとともに、上記表示ドライバー(DV3)のG
Vマークアドレスに点灯または点滅信号を供給し、十−
マークアドレス(AIO)に+マークあるいは一マーク
(ト)の点灯信号を供給する。
上記(RAMI)、(RAM2)、(RAM3)。
(RAM4)、(RAM5)にOF FIIなるデータ
を格納すると、各々のRAMから対応デフ−グーへは、
反転された信号が伝送され、各デフ−グーは、デコーダ
ーに対した表示アドレスに消灯信号を伝えるものである
。(RAM6)は、TIME/FN、スイッチ(SW1
3)の設定情報が格納されており、上記表示素子・(L
 CD )のSマーク(ロ)を点灯させる表示ドライバ
ー(D V 3 )のSマークアドレスに接続されてい
る。上記TIME/[’N。
スイッチ(SW13)がTIMEを選択している場合に
は、上記表示素子(L CD )のT I M Cマー
ク(ハ)の周囲のこ・?−り(ロ)が点灯し、FNoが
選択されている場合には、FNoマーク(ル)の周[J
iの0マーク(ロ)が点灯するようになっている。
(R,〜M7)は、Hキー(SW8)、Sキー(s w
 9 )、FIXキー(SWIO)のそれぞれをONし
たときに、決定されるSHFなるデータが格納されてお
り、上記(RAM?)のSHFデータは、その値が0以
外の場合、S Hr’デコーダー(DC5)によってデ
コードされ、上記表示ドライバー(DV3)のS HC
マークに接続されたS HCマークアドレス(A12)
に格納され、上記表示素子(L CD )のSマーク(
う)、Hマーク(ネ)、Cマーク(ケ)のいずれかをS
HFデータに従って点灯する。
(RAM8)は、演算されたデータが本発明の露出計の
表示範囲を超えた場合に発生されるOUFとUDFの7
ラグを格納しており、上記表示素子(L CD )のo
verv−り(ツ)、underv−り(ソ)に接続さ
れているoverunderv−クアドレス(A13)
に、overマーク(ツ)の点滅信号又はunderマ
ーク(ソ)の点滅信号を与える。(RAM9)は上記設
定モートスインチ(SW12)の状態を格納しており、
上記(SW12)がAMI3 Iを選択しているときは
、上記表示素子(L CD )のAMB Iマーク(ヨ
)を点灯させる信号を上記表示デコーダー(DV3)の
AMB I、C0RD、NON、C?−97ドレス(A
14)に供給し、C0RDを選択しているときは、C0
RDマーク(力)を点灯させる信号を(A14)に供給
する。また、NON、Cが選択されているときは、NO
N、Cマーク(ワ)を点灯あるいは点滅させる信号を(
A14)に供給するものである。
(RAM16)は、上記表示素子(LCD)のメモリー
マーク1あるいはメモリーマー22を点滅させるための
信号が格納され、(RAMIO)は、記憶した測定値の
数を示すMNが格納されでいる。
上記(RAMIO)のMNデータはMNデコーダー(D
 CG )に入力され、MNがOのときは、メモリーマ
ーク1および2は消灯、MNが1のときは、メモリーマ
ーク1が点灯、MNが2のときはメモリーマーク1およ
び2が点灯する信号をオアデー) (OR2)を介して
、上記表示ドライバー(DV3)のメモリーマーク1,
2、アドレス(A15)に供給する。上記(RAM16
)は上記リコールキー(S W a )のONによる、
メモリーマー21(し)又はメモリーマーク2(り)の
点滅も1報をオアデー) (OR2)を介して、メモリ
ーマーク1゜2、アドレス(A15)に供給する。
(RAM15)は、プログラムの表示プログラムルーチ
ンを実施することにより、点灯信号が格納され、上記表
示デコーダ−(DV3)のアナログ指標アドレス(A1
6)は、接続されている上記表示素子(t、、cD)の
アナログ指標を点灯させる。
(RAMII)は、上記、S 、 H、Fマーク(う)
、(す)、(ネ)が点灯していない場合には、最後に測
定した値を基準とした記憶値との偏差が格納され、S。
H、Fマーク(う)、(す)、(ネ)が点灯していると
きは、露出演算された値を基準とした最後の測定値およ
び記憶値との偏差が格納されている。アナログデコーダ
ー(D C7)は、上記(RAMII)の格納データを
、基準とした値を上記表示素子(L CD )のアナロ
グ指標の0の上にあるドツトと対応させるように、デコ
ードして、上記表示ドライバー(D V 3 )のアナ
ログトンドアドレス(A17)に伝送する。上記アナロ
グデコーダ−(D C7)、アナログドツトアドレス(
A17)、上記表示素子(L CD )中のアナログド
アFについては本発明とは、直接関係ないため詳細は省
く。
また、上記表示ドライバー(D V 3 )の各アドレ
ス(AIからA17)に点滅信号が入力されると、点滅
用発振器(C; IE 2 )の発振パルスに従って、
対応セグメントを点滅させる信号を上記表示素子(L 
CD )に供給する機能を1ユ記表示ドライバー(D 
V 3 )は有している。ここでの説明は、上記マイク
ロコンピュータ(c p u )と&示ドライバー(D
V3)の各アドレス1よ、並列的に接l&されているが
、シリアルボートからのシリアル信号として、上記マイ
クロコンピュータ(c p u )から上記表示ドライ
バー(D V 3 )の各アドレスにデータを転送する
方式も考えられる。又、ここでの表示に対する説明は、
上記マイクロコンピュータ(c p u )内に構成さ
れたデコーダー等によって行なわれるように説明したが
、ROM内に格納されるプログラムとして、デコードを
行なってゆく方法も可能でチャートに従い説明する。
第1図に示すブロック図の各回路に電源を投入すると、
リセット発生器(G E3 )より、マイクロコンピュ
ータ(c p u )の入力端子(RESET)にリセ
ット信号が供給され、上記マイクロコンビよ−タ(CP
 U )は、所定のROMの番地からプログラムの実行
を開始する。fjt、 5図は、上記入力端子(RES
ET)にリセット信号が入力されたときに実行されるプ
ログラムを示すフローチャートを示している。ステップ
1で(c p u )内のスタックポインターを所定の
値に設定し、ステップ2で(CPU)内の各出力端子を
初期状態になるように設定する。ステップ3で上記IS
O設定部(SWI)で設定されているISO値をコード
で入力端子(Pr5)より読み取り、そのデータを(R
AM1.)に格納する。4のステップでは、TV。なる
値を格納するRAMにあらかじめ決めている初期シャッ
ター速度値に対応した値を格納する。同様に5のステッ
プでAV、なる値を格納するRAMに、あらかじめ決め
ている初期FN、値に対応した値を格納する。ステップ
6では、積算回数あるいは演算で求められる多重露光回
数を示すMOLTINOを格納するRAMにOを、ステ
ップ7ではフラッシュの光量の増減を指示するGVoを
格納するRAMに0を、ステップ8ではメモリーされて
いる数を示すMNを格納するR A M I:Oを、ス
テップ9では上記リコールキー(SW6)によって呼び
出されるメモリーの番号を示すRNを格納するRAMに
1をそれぞれ格納する。
10のステップでは、一定の時間を作り出すためのカウ
ンターとして用いるタイマー1及びタイマー2をリセッ
トして、以後一定時間の計測をスタートする。ステップ
第1では、上記露出演算を行なうHキー(SWa)、S
キー(SW9)、FIXキー(SWIO)のいずれかを
ONすることでセットされるS HFなるフラグをOに
リセットする。
12のステップでは、測定後の演算によって導き出され
た値が、表示範囲外のときに、overマーク(ツ)又
はunclerマーク(ン)を点灯させるための7ラグ
OUF、UDFに0を設定する。ステップ13では、上
記(RAMG)に、T IME/FN。
スイッチ(SWI3)の設定状態を格納し、ステップ1
4では、上記(RAMIに設定モードスイッチ(SWI
2)の設定状態を格納する。ステンブ15は、上記5I
NG:LE/MULT丁スイッチ(SWI4)の設定状
態を(RAM20)に格納することを実行する。ステッ
プ1Gでは、−1−記S I N0LE/MUI−T 
I又イ・ンチ(SWI4)力C3lNGLEに設定され
ている場合、ステ・ンブ17、ノヤンプし、MULTI
が選択されている’A 合には、ステップ18.19で
、上記表示素子(LCD)のGV訳ULTINO表示が
NI U L T I N O+:対応したデータを表
示するよう1こ、(RAM4)、(RAM5)を設定す
る。ステップ17でTIME/FN、スイッチ(SWI
3)力fFNoを選択している場合で、上記設定モード
スイッチ(S〜■12)がC0RDある(1はNON、
Cを選択しているとき、又テップ22.23+二)八・
ンプして、上記表示素子(L CD )のGV、MUI
−TINO表示にGV、のデータが表示されるように、
(RAM4)、(RAM5)が設定される。それ以外は
、ステップ20.21にノヤンプして、上記表示素子(
L CD )のGV、MULT I No表示がブラン
クするように、(RAM4)、(RAMS)が設定され
る。それ以後、ステップ2・1の表示ブ。
ログラムに進み、ここで上記(RAM1)。
(RAM2)、(RAM:’()、(RAMI、(RA
M7)。
(RAM8)、(RAJ49)、(RAMx 6)。
(RAM 10 )、(RAM 1 、’) )、(R
AM 第1 )。
(RAMI 2L(RAMi 3)、(RAMI 4)
にそれぞれ格納されるべきデータが入力される。これに
より、上記表示素子(LCD)に、各スイッチに従った
表示がなされる。
ステップ25では、上記(SW2)から(SWII)ま
でのストローブ信号をIli縁]1とする。
これ以後、上記(SW2)から(SWI〕)までのいず
れかのキーがONされると、上記マイクロコンピュータ
(c p u )の入力端子(INTB)にl(igl
+信号が入力することになる。ステップ26″cは、上
記入力端子(INTB)にHiHb信号が入力されると
実行される割込み動作及び、上記マイクロコンピュータ
(Cr’U)内のタイマー〇が上記基璧パルス発振器(
GEI)からの発振パルスをカウントして、オーバー7
0−した時点で実行される割込み動作を許可する。ステ
ップ27で、上記マイクロコンピュータ(c p u 
)の動作を一時停止する。
この停止が解除されるのは、ステ、ブ26で、許可した
2種類の割込みが発生した時点である。
第6−1図、第6−2図、第f3−3図、第6−4図、
第6−5図は、上記マイクロコンピュータ(CP U 
)の入力端子(rNTB)にHigb信号が入力された
ときに、割込みとして実行されるプログラムを示してい
る。ステップ30で、」二記マイクロコンビ二一タ(C
P U )の入力端子(TNTA)。
(INTB)に)Iigh信号が入力されることで発生
する割込み及び内部のタイマー〇のオーバーフローによ
り発生する割込みを禁止する。ステ7ブ31で、測定ボ
タン(SW2)がONされたかどうかを、キーマトリク
ス1(KMI)を介してfq断する。上記測定ボタン(
SW2)がOFFの場合はステップ八にノヤンプし、O
Nしている場合には32のステップを災訂する。ステッ
プ32では、上記設定モードスイッチ(SW 12 )
、T I Mr’:/FN、スイッチ(SWI 3)、
S TNGLE/MULTrXイyf−(SWI4)(
7)各スインチノ状態の組み合わせにより、算出される
データが異なるため、各スイッチの設定状態を検出して
、算出データに対応した上記表示素子(L CD )中
の表示をブランクするよう(こ、(RAM2)、(RA
M3)。
(RAM4)、(RAM5)にブランクデータを格納す
る。
表1は、上記設定モードスイッチ(SWI2)。
T I ME/FN、スイッチ(SWI3)。
S I NGLE/MOLT Iスイッチ(SWI4)
の各スイッチの状態の組み合わせによる、算出データ、
表示ドライバー(DV3)のアドレス、表示素子(LC
D)の算出データの表示内容を示した表である。
ステップ32で例を上げて説明すると、上記S I N
GLE/MULT Iスイッチ(SWI4)がS I 
NGLE、T I ME/FN、スイッチ(SWI3)
がTIME、設定モードスイッチ(3W12)がC0R
Dに各々設定されている場合、算出されるデータはAV
、であり、(flAM3)!ニ(’)F FHなるデー
タを格納することで、」−記表示素子(LCD)中のF
NO表示はブランクとなる。
また、上記S I NG L E/MU LT Iスイ
、2チ(SWI 4)がS INGLE、T IME/
FN、スイッチ(SWI3)がFN、、設定モートスイ
ンチ(SWI2)がC0RI)に各々設定されている場
合、算出されるデータはGV、であり、上記(RAM4
)に0FFHなるデータを格納し、(RAM5)には上
記表示素子(L CD )のGVマークが点灯し、+−
マーク及びGV、MULT I No表示がブランクに
なるデータを設定する。これにより、上記表示素子(L
CD)(7)GV、MULT I No表示(チ)、M
UL’rI、   ?−り(’))、+−v−り())
は消灯し、G Vマーク(ヌ)のみ点灯する。
また、S I NGLE/MtJLT Iスイッチ(S
WI4)がMULTl、TIME/FN、スイッチ(3
w13)がTIME、設定モードスイッチ(SWI2)
がAMBIに各々設定されている場合、算出されるデー
タは、MULT I NoとAV、である。このとき、
上記(RAM3)に0FFHを格測定データを格納し、
7う/シュ光の測定データを格納するR A M (F
 1.、 A S II RA M )には、0を格納
する。測定の方法については、本発明とは直接関係しな
いため3′1′細は省くものとする。上記ステップ33
で設定モー1ζスイ・ンチ(SWI2)がC0RDを選
択している場合には、ステップ35にノヤンプして、上
記マイクロフンピユータ(CP U )の出力端子(p
oa)を)iiH1+とじて、シンクロ用ドライバー(
DVI)を駆動させ、シンクロ端子(T1)を短絡させ
るとともに、ステップ36において、すでに外部から設
定されているシャッター速度に従って、定常光を含んだ
7う/シュ光を測定する。この測定終了後、あらかじめ
定められた時間定常光の測定を行ない、上記(A M 
DI RAM)にその定常光測定値を格納し、上記定常
光を含んだ7ランシユ尤の測定値と、上記(AMDIR
ΔM)に格納されている定常光測定値とから、演算によ
って7ラツンユ光だけの値を計算し、結果を(FLAS
IIR,li)に格納する。上記、測定の方法及び演算
による7ラノシユ光だけの値の算出方法については、す
でに特IJII昭55−10569において詳しく論じ
られているので・ここでは詳細な説明は省く。上記ステ
ップ33で・設定モードスイッチがNON、C1m設定
されている場合には、ステップ37にジャンプする。ス
テップ37では、上記(RAM9)に、設定モードスイ
ッチ(SWI2)の設定データとともに、NON、Cマ
ーク(ワ)の点滅のための信号を格納することを行なう
。これにより、上記表示素子(LCr))のNON、C
マーク(ワ)が点滅を始め、本発明の露出計が、フラッ
シュ光の発光の測定が可能状態(以下、光待磯状態と言
う)であることを示す。ステラ7’ 58 テf! 出
力Q 子(P O5)、(POG )t: H1Fih
侶号を出力する。ステップ38で、上記光待礪状態での
時間を計測するためのタイマー1をリセントして、この
時間の計測を開始する。ステップ3つで、上記マイクロ
フンピユータ(CPtJ)の入力端子(I NTA)お
よび(I NTB)にHigb信号が入力されることに
よる割込み動作、および内部タイマー〇のオーバー70
−により発生する割込み動作を許可する。ステップ40
で、上記光0磯状態での時間を計測する。このステップ
40を繰り返している間に、」二記入力端子(I NT
A)にHigh侶号が入力したとき、つまI)フラッシ
ュ光が発光したことを上記光トリが一検出回路(C4)
が検出したとき、ステップ36にジャンプして、上記C
0RDに設定された場合に記述した一連の測定動作を行
なう。ステップ40の光待磯状態時に、(SW2)から
(SWII)のいずれかのキーがONされた場合、入力
端子(INTB)にHigh信号が入力され、本プログ
ラムはステップ30にノヤンブする。また、ステップ4
0の光待磯状態のときに、内部タイマー〇がオーバーフ
ローした場合には、割込み動作により定められr:、@
地にジャンプしてプログラムを実行するが、そのときタ
イマー1は1カウントインクリメントされて戻ってくる
これにより、一定時間、光待磯状態が続くと、ステップ
41に進み、入力端子(INTA)および(INTn)
にI−(igl+信号が入力されることによる割込みを
?I?止し、ステップ42で、それまで点滅してぃたN
ON、Cマークを点灯状態にする信号を上記(RAM9
)に格納する。また、ステップ32で説明したように算
出されるべきデータを?II定し、そのデータが7ラン
クである場合、つまり1回の測定も実施されなかった場
合、そのデータに対応した上記表示素子(L CD )
中の表示がOを表示するためのデータを、上記算出され
るべきデータに対応したR A M l:格納する。N
ON、Cマーク(ワ)が点滅から点灯に変わることで、
光待磯状態が解除されtこことを認識することができる
。ステンブ42終了後、プログラムはステップEにジャ
ンプする。上記設定モードスイッチ(SW12)のi没
定モードに従った測定が終了すると、ステップ43にプ
ログラムは進み、上記T IME/FN。
スイッチ(SW13)がTIMEを選択し、かつS I
 NGLE/MOLT 1スイツチ(SW14)がMU
LTIを選択している場合には、ステップ44に進み次
の計算を行なう。
DATA10ΔT八1      DAMDIRAM 
          (1)2  −2    +2 DATA 1   =  log2   2  DA”
Δ’       −(2)阿り八T^1=DATA1
             −−−(2)′DDATA
2     DATA2      DFL八SへlR
AM    −、−−(3)2  −2    +2 DATA2   =  1oF12    2  DA
TA2      −−−−−−−−−−(、i)−〇
AT八2へD八T八2               
  □  (4)’(1)式で示されているDATAl
は、定常光の測定値の積算値であり、(3)式のDAT
A2は、フラッシュ光のみの測定値の積算値を示してい
る。
積算測定を行なう前に、DATAl、DATA2はOが
入力されてtSす、(1)式及び(3)式の計算におい
て、2つの累乗の項で2の指数がOの場合は、その場合
を?Q断じてその項はOとみなすという特別な計算を行
なっている。又、(2)式及び(4)式で、各式の右辺
2の累乗の項がOである場合の、左辺の値は0になる特
別な計算を行なっている。次のステップ54で、積算回
数M U +、、、 i’ TNoを1カウントインク
リメントする。上記ステップ44にジャンプしない場合
については、DへTΔ1=DへMBInΔM    −
(5)DATA2= DFTASIIRAM   −一
一一−(6)という置換を実行する。式(1)(3)(
5)(6)での%式% いるデータを示し、DFIASHRAMはF L AS
 第1 RA Mに格納されているデータを示している
図中の表示データは、W D A T A 1およびW
DAT A 2を示しており、表示データアドレスはW
DA T A 1およびWDATA2のデータが格納さ
れるべきRAMを示すものである。以上の計算が終了後
、ステ7ブ4Gで、露出演算が実施され、次の47ステ
ツプで算出されたデータが上記表示素子(LCD)に表
示される。ステップ32からステップ47の間、算出さ
れるべきデータに対応した表示がブランク状態となり、
なにが、測定によって算出表示されたのかがこれによっ
て表示よりわかる。48ステツプでは、上記設定モード
スイッチ(SW12)が、NON、Cに選択されている
かをflI定し、NON、Cが選択されている場合には
、ステップ37にジャンプして、再度設定モードがNO
N、Cのときの測定ループが繰り返され・光待磯状態と
なる。
上記ステップ48でNON、Cが選択されていない場合
には、ステップ4つで測定ボタン(SW2)がOFFさ
れていることを確認された後、ステップ50で全表示が
ブランクになるまでの時間を計測するタイマー2をリセ
ットして、上記全表示がブランクになるまでの時間計測
を新たに開始する。51ステツプでは、出力端子(P 
O5)。
(P O6)をf(ighにして、上記(SW2)から
(SWll)のいずれかがONになったときに入力端子
(INTB)にHigb信号が入力するようにしている
6 52では、入力端子(INTB)での割り込み、内
部タイマー〇のオーバーフローによる割り込みを許可し
て、ステップ53で一時プログラムを停止する。
第6−1図のステップ31で、測定ボタン(SW2)が
ONされていないとtq定した場合には、ptS6−2
図のステップAにジャンプして、上記アンプキー(SW
3)がONしているかどうか、上記キーマトリクス1(
KMI)にストローブ信号を供給することで判定する。
上記アップキー(SW3)がONLでいる場合には、ス
テップ61にノヤンブし、上記T I ME/FN、ス
イッチ(SW13)がT I ME、FNoいずれを選
択しているかを判定し、T I M Eを選択していた
場合には、ステップ64に進む。ステップ64において
、本発明の露出計のシャ7タ一速度の表示範囲から決ま
るT V M AX値と、設定されているシャッター速
度に対応した値TV、を比べ、等しければなんの動作も
実行せず1こス°テンプ721こジャンプする。ステ・
/プロ4で、TVoの値とTVMAX値が等しくない場
合、このときTV値は必ずT V M A X値より小
さい値を示していることになる。このとき、ステップ6
5に進み、TVo値を1カウントインクリメントrる。
本発明での露出計ではシャッター速度が高速側に1.T
Vシフトすることを意味する。ここでいう、TVoはシ
ャッター速度の逆数の、2を底とする対数値を示す。そ
の次にステップ72に進む。上記ステップ61でTIM
E/FNoスイッチ(SW13)がI’N、f!:選択
している場合には、ステップ62で、本発明露出計の紋
り値の表示範囲から決まるAVMAX値と、設定されて
いるFNo値に対応した値ノ〜〜′、を比べ、等しけれ
ば、なんの動作も実行ぜずにステップ72にノヤンブt
 7J。ステア フロ2 テ、A V 、、値、!= 
A V M A X値が等しくない場合、このときA 
V fillは必ずA V MAX値より小さい値を示
していることになる。このときステップ63に進み、A
 V (、値を1カウントインクリメントする。本発明
での露出計ではFN、値が1段絞り込む方向にシフトす
ることを意味する。その後、ステップ72に進む。ステ
ップ72では、変更されたTVu値又はA ’1’ 第
1値における露出演算が実行され、算出されたデータ、
又変更されたTV、値又はAV、値に対応した表示がス
テンブ73で実行される。ステップ7,1で、」−2ア
ップキー(SW3)、!ランキー(SW4)がOFFさ
れていることを確認の上、ステ7プE、つまり前述した
ステップ5oにジャンプして、後処理動作を実行後、一
時停止する。上記ステップ60で、アップキー(SW3
)がONしていない場合、ステップ66にジャンプして
、上記ステップ60での判定と同じように、グランキー
(SW4)がONしているがどうかをfll定する。−
1−記グワンキー(SW4)がONしている場合、ステ
ップ67に進み、TIME/FNoスfyf−(SW1
3)がTIME、FN、のどちらを選択しているかを、
キーマトリクス2(KM2)を介して判定し、TIME
を選択している場合、ステップ7oヘノヤンプする。ス
テ、プ7oでは、本発明の露出計のシャッター速度の表
示範囲から決まるTUMIN値と、設定されているTV
値と比較し、等しいときはなんの動作をせずにステップ
72に進む。上記ステ。
プ70で、TV値とTVMIN値が等しくない場合、こ
のときTV値は必ずT V M I N値より大きな値
であり、ステップ71でTV値は1カウントデクリメン
トされる。本発明の露出計では、シャッター速度が、ス
ローになる方向にITVシフトすることを意味する。そ
の後、ステップ72に進む。
」−2ステップ67で、TIMFI:/FN、スイッチ
(SW13)がFN、を選択している場合には、ステッ
プ68に進み、本発明の露出計のFNo値の表示範囲か
ら決まるA V M I N値と設定されているAV値
と比較され、等しい場合、ステップ72に進む。等しく
ない場合、このときAV値は必ずAVM I N値より
大きい値を示しており、ステップ69で1カウントデク
リメントされる。本発明の露出計では、FN、値が1段
開放側にシフトすることを意味する。この後、ステップ
72に進み、ステップ72以降前述した動作を実行して
、−第1:’z停止状態となる。
ステップ66でグランキ−(SW4)がONされていな
い場合、第6−3図のステップBにジャンプする。ステ
・ノブB1土ステンプ801こ進み、メモリーキー(S
W5)がONEれているがどうかの↑り定を、キーマト
リクス1(KMI)を介して実行される。上記メモリー
キー(SW5)がONされている場合には、ステップ8
1にジVンプする。ステップ81では、メモリーキーさ
れている数を示すMNの値が2かどうが判定し、MNが
2の場合、つまりすでに2個のデータがメモリーされて
いる場合にはステップ82にジャンプする。上記ステッ
プ82では、」二記ステンプ32でご)と明したように
、算出されるべきデータに対応したーI−記表不表示素
子CD)内の表示がE表示となるように、算出されるべ
きデータに対応した表示用RA Mに、E表示に対応し
た値を格納する。その後、ステ・ノブ92に進む。上記
ステップ81で、MNが2でなかった場合には、ステッ
プ83にジャンプし、MNが1カウントインクリメント
される。次にステップ84で、MNが2かどうかを↑す
定し、λ1Nが2であった場合には、ステップ85に進
む。このときは、すでに1つのメモリーがされている状
態で2個口のメモリーを行なうために上記メモリーキー
(SWS)がONされたことを示す。ステップ85では
、測定によって得られたD A T A1およびDAT
A2の値を、2@目のメモリーが格納されるべきRA 
M +:格納する。ステップ8Gでは、2番目のメモリ
ーが実行されたことを示す。メモリーマーク2(し)を
点灯させるために、表示のための(RAMIO)にMN
のデータを格納する。これにより、上記表示素子(L 
CD )内のメモリーマーク(し)が点灯する。このと
きはすでに1番目のメモリーを実行されているため、こ
のとき、メモリーマーク1(夕)およびメモリーマーク
2(し)の両方が点灯する。−1−記ステップ84で、
M Nが2でない場合、つまり、今まで1個のメモリー
#Jされていない状態で上記メモリーキー(SWS)が
ONされて場合には、ステップ87に進み、測定によっ
て得られたDATA IおよびDATA2の値を、1番
目のメモリーが格納されるべきRA Mに格納する。ス
テップ88は、1番目のメ(リ−が実行されたことを示
すメモリーマーク〕(り)を点灯させるために、(RA
MIO)にM Nのデータを格納させる。ステップ86
および88は、ステップ89.90に進み、最終測定値
に対応した露出演算を行ない、91のステップで露出さ
れた値を表示素子(LCD)に表示して、ステップ92
で7モリーキー(SWS)、リコールキー(SW6)が
OFFされていることを確認のうえ、ステップEにノヤ
ノブして、前述した後処理動作を実行後、1、l、停止
する。上記ステップ80で、メモリーキー(SWS)が
ONされていないときは、ステ7プ93己ジヤンプし、
リコールキー(SW6)がONされているかの判定が、
上記キーマトリクス1(KMI)を介して行なわれ、O
Nされている場合(こは、ステップ94にノヤンプし、
ONされていない場合には、ステップCにジャンプする
。ステップ94では、出力端子(P O4’)にHig
h信号を出力することで、上記表示素子(L CD )
の裏面に設置された表示用照明部材(LEDI)を点灯
させる。
ステップ95では、Hキー(SWS)、Sキー(SWS
)、F I Xキー(SWI O)をONする:、!−
’?’実行される露出演算が実行中かどうかを示す7ラ
グSHFがOであるかの判定を行ない、Oでない場合、
つまり上記(SWS)、(SWS)、(SWlo)のい
ずれかのキーによる露出演算が実行中の場合、これを解
除する意味で、ステップ96では、S HFを0にし、
ステップ97で上記表示素子(LCD)中の■Iマーク
(ネ)、Sマーク(う)、Fマーク(す)へ消灯させる
ために、上記(RAM7)にS I(Fのデータを格納
する。これにより、上記(S W 8 )、(S W 
9 )、(S ’vV 10 )による露出演算は解除
云れ、ステ・ノブ89にジャンプして、最終側。
定値に対する露出演揶、それの表示が行なわれる。
上記ステップ95で5IIFh’0の場合、つまり(S
WS)、(SWS)、(SWlo)による露出演算が行
なわれていない場合、ステップ98で、上記表示素子(
L CD )の全セグメントが消灯中かどうかのta定
を行なう。本発明の露出計は、(SW2>から(SWI
I)までのキーを、ある一定時間、具体的には、例えば
4分間操作しない場合には、自動的に表示が消灯するこ
とになっており、この状態での本発明の露出計の起動は
、リコールキー(S W a )をONすることにより
実行される。ステップ98で、全表示消灯であるとtq
定した場合、ステップ89にノヤンプして、最終測定値
の露出演算、算出データおよび設定データの表示を行な
うとともに、本実施例の露出計を起動状態にする。
ステップ98で全表示が消灯状態でない場合には、ステ
ップ99にノヤンプして、表1で示すような算出される
データに対応した表示がEとなっているかどうかをt+
+定する。これは、すでに2個のメモリ−がなされてい
る状態で、メモリーキー(SWS)をONしたときに実
行されるE表示を、解除するためである。ステップ99
で表示がEであると判定された場合には、ステップ8つ
にノヤノブして最終測定値の露出演算および表示が実行
される。ステップ99で、E表示でないと判定した場合
には、ステップ100で、呼び出すべきメモリーが1番
目のメモリーか2番目のメモリーかをflI定する。R
Nは、1のとき1番目のメモリーが呼び出され、2のと
き2番目のメモリーが呼び出されるよう1こなっている
。ステ・ンプ100で、RNが2である場合、ステップ
101にステップしてRNを1にする。これとステップ
104の動作により、上記リコールキー(SW6)のO
Nによるメモリーの呼び出しは、1番口のメモリーと2
番目のメモリーが7互に行なわれることになる。
ステップ102では、呼び出されるメモリーが2番目の
ものであるため、表示上のメモリーマー22を点滅させ
るべき信号を上記(RAMI(3)に格納することで、
上記メモリーマーク2(し)は、α滅を開始する。ステ
ップ103および107で、2番目のメモリーに格納さ
れているデータを露出演算して、算出されたデータをス
テップ108で表示する。
1番口のメモリー、2番目のメモリーにメモリーされた
データが格納されていない場合には、その1番目のメモ
リー又は2番目のメモリーが格納されるRAMにはOデ
ータが格納されており、このときの表示としては、0を
表示するようになり、呼び出されr:、1tF目又は2
番口のメモリーにデータが格納されていないことが、わ
かるようになっている。電池投入時、1番口の、メモリ
ーおよび2番目のメモリーを格納するRAMにはOが格
納されるよう1こなっている。ステンブ109でリコー
ルキー(SWIがOFFされるまで、ステ、プ109を
繰り返し、OFFされて次のステップに移る。本実施例
の露出計のメモリー呼び出し機能は、リコールキー(S
W6)をONしている間有効であり、OFF仁ると、最
終測定値に対応した表示になるようになっている。
ステ、プ第10では、点滅していた呼び出されたメモリ
ーに対応したメモリーマークを点灯状態にするためのデ
ータを、上記(RAM16)に格納し、ステップ89.
90で最終測定値に対する露出演算を行ない、ステップ
91で表示している。
ステップ100でRNが2でない場合、つまり呼び出さ
れるデータが1番目のメモリーの場合、104のステッ
プにステップして、RNを2として、ステップ105で
呼び出される1番口のメモリーに対応する表示素子(L
 CD )のメモリーマーク1(夕)が点滅するための
信号を、上記(RAM1G)に格納する。これにより、
上記メモリーマーク1(夕)が点滅を開始する。その後
、ステップ106.107で、1番口のメモリーに格納
されているデータを露出演算して、算出されたデータを
ステップ108で表示する。以後の動作は、すでに述べ
たステップ109からの動作と同じである。
上記ステップ93で、リコールキー(SW6)がONし
ていない場合、第6−4図へのステ・ンプC1こステッ
プする。ステップ120で、メモリークリアキー(SW
7)がONされているがどうかを、上記キーマトリクス
1(KMI)を合して判定する。
上記メモリークリアキー(SW7)がONしている場合
、ステップ121にジャンプし、ONしてぃない場合に
は、ステップ129にノヤノブする。
ステップ121では、メモリーされている数を示すM 
N +: 0とし、ステップ122で、1@口のメモリ
ー及び2番目のメモリーを格納するR A Mに、0な
るデータを格納する。ステ・/プ123で、S HFに
Oをセットし、ステップ124で、上記表示素子(L 
CD )のメモリーマーク1(り)およびメモリーマー
22(し)を消灯するための信号としてMNデータを(
RAMIO)に格納し、S l−I Fマーク(う)、
(す)、(ネ)を消灯するための信号としてSHFデー
タを(RAM7)に格納する。上記メモ ゛リークリア
キー(SW7)をONすることで、■Iキー(SWa)
、Sキー(SVV9)、FIXq−(SWlo)による
露出演算は解除される。ステップ125.12Gで最終
測定値のデータによる露出演算を行ない、ステップ12
7で表示する。ステ。
プ128で、メモリークリアキー(SW7)がorFさ
れていることを確認の上、ステ、プEにジャンプして、
後処理動作実行後、一時停止する。
ステ、プ129,130,131で、第1キー(SW8
)、Sキー(SW9)、FIXキー(SWIO)の各キ
ーがONしているかどうかのtII定を°行ない、Hキ
ー(sws)がONしていると、ステ、7プ132で、
S HFが1に設定され、ステップ133で(RAM7
)にS HFデータを格納することで表示素子(LCD
)中のHマーク(ネ)が点灯する。Sキー(SW9)が
ONしていると、ステップ134でS II Pが2に
設定され、ステップ135で(RA M 7 )にSH
Fデータを格納することで、表示素子(L CD )中
のSマーク(う)が点灯する。FIXキー(SWIO)
がONしていると、ステ・ンプ136で、S HFが3
1こ設定され、ステン′  プ137で(RAM7)に
S TI Fデータを格納することで、表示素子(LC
D)中のFマーク(す)が点灯する。ステップ138で
測定値データを、FIXキー(SWlo)をONするこ
とで露出値として表示上に固定し続けるために、FiX
用メセメモリ−納されるべきRA Mに測定値データを
格納する。ステップ139の露出演算で、(S W 8
 )。
(SW9L(SWlo)がONしたことによって実行さ
れるべき演算処理が実施され、算出された演算値はステ
ップ140で表示される。ステップ1□第1で、I]キ
ー(SW3)、Sキー(SW9)、FIXキー(SWl
o)がorFされることを確認して、ステ7ブEにジャ
ンプする。これによって後処理動作を実行し、その後、
プログラムは一時停止する。
上記ステップ129,130.131で、Hキー(SW
8)、Sキー(SW9)、FTXキー(SWIO)がO
Nしていないと判定した場合には、f5 G −5図の
ステップDにジャンプし、ステップ150でMULTI
  RESETキー(SWII)がONしているかの判
定を行なう。ONtている場合には、ステップ151に
進み、ONI、ていない場合には、上記ステップEにジ
ャンプして、なんの動作も実行せずに、後処理、一時停
止のプログラムに続く。
ステップ151では、5INGLE/ M U L T Iスイッチ(SW14)の設定を判定
し、MULT Iが選択されている場合、ステップ15
2に進み、S I N0LEの場合はステップEにジャ
ンプする。上記MULTI  RESETキー(SWI
I)l!、上記s rNGLE/MULT1スイッチ(
SW14)がMULTIのときのみ有効な訳である。ス
テップ152では、積算回数を示すMULT I No
に0をセットし、ステップ153でMt算した測定値を
示すDATA 1およびDATA2に0を設定する。ス
テップ154で、GV9MULTINO表示な0、表1
の(SW14)がMULTIを選択した場合の算出され
るべきデータ、この場合、FN、位表示が0となる。こ
れで、積算測定が新たに開始可能であることを表示素子
が示すことになる。
第7図は、マイクロコンピュータ(CPU)の内部のタ
イマー〇がオーバーフローすることにより、発生する割
込みによって実行されるプログラムを示した70−チヤ
ーFである。ただし、この割込みが許可されている場合
のみ実行されるものである。ステップ200で、割込み
の禁止を行ない、201のステップでタイマー2を1カ
ウントインクリメントし、ステップ208で、タイマー
1を1カウントインクリメントする。タイマー1は、設
定モードスイッチ(SW12)がNON、Cでの測定に
おける、尤待磯状想の時間を計測するためのらのである
。ステップ202で、上記ステップ201で計算したタ
イマー2の値があらかじめ設定されているT2なる値よ
り大きいがどうがtq別する。本実施例の露出計の場合
、例えば、8秒が経過する時点でタイマー2なるデータ
がT2より大きくなるように、T2の値が設定されてい
る。
上記ステップ202で、タイマー2がT2より大きい場
合、出力端子(PO2)にLow信号を出力して、表示
用照明部材を消灯状態にする。ステップ20・1で、タ
イマー2の値があらかしめ設定されているT3なる値よ
り大きいかどうか判別する。
本発明の露出計のj5今、例えば、1分が経過する時点
でタイマー2なるデータがT3より大きくなるように、
Tjの値が設定されている。タイマー2が′F、より大
きくなった場合、ステップ215にノヤンプし、表示素
子(LCD)の−S:22示が消灯するためのデータを
(RAMP)から(RAM1G)に格納して、表示素子
(L CD )の全表示を消灯せしめる。
ステ・2プ216では、出力端子(PO5)にはLou
+信号、(PO6)にはI(iH!+信号を0(給する
ステップ217では、入力端子(INTB)にIr1H
b(ゴ号が人力することにより、発生する割込みのみJ
1可して、ステンブ218で、タイマー2を0として一
時プログラムは停止する。これにより、リコールキー(
SW(3)にのみストローブ(ゴ号カ供給されている状
態であるため、この状態でいったん停止したプログラム
を再開するのは、リコールキー(SW6)のONLがな
いようになっている。
つまり、池のキーが不用意にONされても、動作を実行
しないようになっている。ステップ204で、タイマー
2がTJより小さい場合には、ステ。
プ205で設定モードスイッチ(SWl2)を判定して
、重囲の状態と比較して、この(S〜′12)の設定に
変更があった場合には、ステップ20Gで、(8w12
)の設定データを(RAM9)に格納することで、AM
B I 、C0RD、NON、Cマーク(ヨ)、(力)
、(ワ)表示の変更を実施する。設定モードスイッチ(
SWl2)の設定に変更があった場合は、ステ、ブ20
7で、T I ME/FN、スイッチ(SWl3)の設
定を判定し、前回の状態と変更があれば、ステップ20
81こおいて(RAM6)lこ上記(SWl3)のデー
タを格納することで、表示素子(LCr))中のロマー
ク(ロ)の変更を実施する。
また、上記(SWl3)の設定に変更がなかった場合は
、ステップ209で、5INGL、E/MULTIスイ
ッチ(SWl4)設定を判定し、前回の状態と変更があ
れば、ステ・/プ210で、表示素子(L CD )中
のMULTI、’g  ?−1(’j)、GVマーク(
ヌ)、+−マーク(ト)が、所定の正しい表示を行なう
ように、(RAM4)、(RAM5)にデータを格納す
る。
ステ、プ205,207,209で各スイッチの変更が
ない場合には、ステップ212で、入力端子(INTB
)へのHigh信号人力1こよる割込み、タイマー0の
オーバーフローによる割込みを許可した上で、本割込み
勤1ヤに入る前の番地に戻る。
これまで、割込み動作においてのスタックポインターの
用い方について述べていないが、割込みに対するスタッ
クポインターの使い方は一般的であり、かつ本発明とは
直接関係するものではないので、省いた形で述べている
上記ステップ205,207,209で(SW 12 
)、(SW 13 )、(SW 14 )のいずれかの
設定が変更されrこ場合は、各表示に対する動作後、ス
テップ2第1に進み、表1で述べた変更後の(SWl2
)、(SWI 3)、(SWI 4)の設定に従った算
出されるべきデータに対応した表示が、0となるような
データを(RAMI)から(RAM5)に格納する。そ
の後、プログラムはステップ212に進む。これにより
、スタテイノクスインチである(SW 12 )、(S
W 13 )、(SWl、 4 )は、内部タイマー〇
のオーバーフローによる割込み時ごと1こチェ/りされ
ることになる。
第8−1図及び第8−2図は、第6図で示したINTB
の70−チャート中の露出演算について示したフローチ
ャートである。
ステップ300で(S W 8 )、(S W 9 )
(SWIO)のいずれががONされることにより、設定
されるS HFがOであるがのtq定が行なわれ、Oで
ない場合、つまり、(SW8)、(SW9)。
(SWIO)のONによる露出演算が実施されるが、す
でにされている場合は、ステップ308にノヤンプし、
0の場合はステップ301に進む。ステップ301でT
 I ME/FN、スイッチ(SWl3)の↑り定が行
なわれ、TIMEが選択されている場合は、ステップ3
04にジャンプし、表示データつまり、W D A T
 A 1 = W D A T A 2を坩いてAV値
を計算するA V計算を行なう。このときのAVV計算
以下に示す計算が行なわれる。
八MDI    =WDATA1 −  TV、   
□  (5)F1八1   = 誓りへTへ’)  +
  f’:V、、   −−−(R)2八■10:2Δ
MB1+2FLΔし一一−(7)AVIO”10!?2
   2  八VIO(8)八Vu    ”  AV
IO+  SV、      −−−−−−−(9)(
5)式においてW D A T A 1は、ンヤ、ター
速度1沙における定常ソ0のB V値であり、i’ V
 、は設定された、あるいは算出されたシャッター速度
の逆数の2を底とする対数値である。(6)式のWD 
A T A 2は、フラッシュ光のみのBV@!を示し
ている。S V Oは外部より設定さ2するISO感度
のSV値である。これらの計算については、すでに特開
昭5 、’) −10569号で詳しく議論されている
ので、ここでは詳細については省く。但し、(6)式で
のGV、は、フラッシュ光を何r2明かるく又は暗くす
るかを示す値であり、通常は0が入力サレテイル。マタ
、(6)式”CW D A T A 2 h’ 0を示
すとき、つまりフラッシュ光が存在しない場合には、G
Vo値がなんであれ、[’LA1は0と、 なるように
計算が実行される。(7)式の計算では、2の累氷を示
す項で、その真数が0の場合、その項はOとなるような
計算が行なわれる。
ステップ304のこのAV ff1− $7.において
のみ、算出されたAV、値が、本実施例の露出計のFN
値の表示範囲より太きいときは、FNoマークが点滅す
るイシ号を(第1AM14)にljえるとともにOVF
をセットする。反対に、表示範囲より小さいときは、F
N、マークが点滅する信号を(RAM14)にうえると
ともにUDFをセットする。も。
ちろん表示範囲では、OVF、UDFはリセ、/1され
る。 ステップ301″rFN、が選択¥れている場合
には、ステップ302で5INGLIE/MULTIス
イッチ(SW14)の状態を判定して、MULTIに選
択されている場合には、ステップ307の露光回数計算
が、すでに設定されているシャッター速度とFN0値を
T;ら足させるのに必要な露光回数を算出する。そのた
め以下の計算が行なわれる。
AVlo   =  AV、 −SV、      −
(10)^MIII    =WDATAl−TVu 
     −−−−(第1)FL^1   = −DA
TA2−(12)MULTINO’ =   2AVI
O八M+第1      FLΔ1 2+2 MULTINO=  INT (MULTINO’ )
   −−−−(14)MULTINO’ ;t MU
LTINOナラIf MULTINO= MULTIN
O+1^VIO 2=(MULTINO)X(2AM”+2FLA1) 
−(15)AVIO= log2  2^V 10  
     < 16)AVo     =   AVl
o  +  SV、              =−
(17ン(10)式1: オいて、AV、は設定された
FNo(aH=対応したAV値である。 (第1)式で
設定されたシャッター速度での定常光の明かるさが計算
され、(12)式は単なる置換である。(13)式の分
母は、設定されたシャッター速度での一回の露光で得ら
れる定常光と7ランシユ尤とを合わせた光の明かるさの
リニア量である。そのため(13)式で設定されたFN
、値で撮影を行なうための露光回数M U L TlN
o’が算出される。ところがMULTINO’は小数を
含む値であり、露光回数は整数であるため、(14)式
でMULT I No’ の整数部ノミヲMULT I
 Noと定義する。ここでMtJLTIN○′ とMU
LT I Noが比として場合、つまりMULT I 
No’の小数部が0の場合、表示されるべきFN、値は
設定されたAVoそのままの値に対応したFN、値であ
る。しかしながら、MtJLTINO″とMULTIN
Oが等しくない場合、MULTINO回の露光では、A
Voに対応するFN、値で撮影するには露光不足となる
。そのためMULT I NOを1回増スコトテ、(1
5)、(IG)。
(17)式を実行し、MULTINO回の露光でのA 
V値を算出して表示するようになっている。つまり、設
定したFN、J値に端数がついた形で表示されることに
なる。このとき、MULTINOが1未満の値のときは
、MULTIマークが点滅するための信号が、MULT
INO表示の消灯信号に付加され、(RAM4)に格納
される。それとともに測定光が明かるすぎるという意味
でOV Fをセットする。MULTINoが10以上の
値のときは、MULTIマークが点滅するための信号が
、MULTINO表示の消灯信号に付加され、(RAM
4)に格納され、測定光が暗すぎるという、在味でU 
D Fがセントされる。もちろん、M U LTIN○
が1から9であれば、○VI″、 tJ l)Fはリセ
ットされる。
ステップ302で、(SW14)が5INGE、Eに選
択されていた場合には、ステップ303に進み、設定モ
ードスイッチ(SW12)の設定状態を?lI定する。
ここで、AMnerが選択されていれば、ステップ30
5へ、それ以外はステ・/プ306ヘノヤンプする。
305のステップでは、設定されているFN。
値を満足するシャッター速度がq出される。
^v10 = 八■。−sv、      −−m=−
−(18)TVU  =  WDATAl −AVIO
−−−−−−(+9)(18)、(19)式は一般的な
、アペックス演算である。
WDATAlは1秒のシャッター速度における定常光の
明かるさを示しており、小数部を含んでいる。そのため
(19)式のTV、も小数部を含むが、この小数部は設
定したFN、値の端数として表示されるようになってい
る。このT〜roが本発明の露出計のシャッター速度の
表示範囲を超える高速を示す場合、TIMEマークを点
滅させる信号を(RAM13)に設定するとともに、測
定光が明かるすぎるということでOVFをセントする。
また反対に表示範囲以下のスローシャ・ンターを示す場
合、T I M Eマークを点滅させる信号を(RA 
M2S)に設定するとともに、測定光が暗すぎるという
ことでUDFをセットする。表示範囲内では、OVF、
UDFはリセットされる。このとき、GV、MULTr
NO表示は消灯するように(RAM4)、(flAM5
)は設定される。
ステップ306では、設定されたシャッター速度とFN
o値で適正な露光を得るために必要な7ラノンエ尤のレ
ベルを測定した7う・ンシュ尤に対して回収増減させた
らよいのかをGVと51う値でTVI    =  誓
りへTへ1− 八vto  −−−−−(21)TV、
≧TVoなう+rTV、==TV1+1  −一(23
)ツレ以外TVO=TVO−−−−−−−(24)八V
20   =  WDATAI  −TV、   −(
25)2 八■30: 2 八v10− 2八v20−
 (26)八V30   =  log2    2 
八v30− (27)GVo’   ”  八V30 
−  WDATAl2 −  (28)CVo=  I
NT ((:Vo’  )   −一−−(29)cv
o’ ≠GV、かツcV、≧OならばにV、 = GV
、 + 1−(30)ツレ以外 GV、=(:V、  
 、−(3])八MBI   =  WDATAl  
−TV。        (32)FLΔ1   = 
 WDATAl2  +  CV、   −−−(33
)AVIOAMIII    FL^1 2    =2    +2   −(34)八V10
   =  log     2 ^Vl      
    (35)AV、  =  AVIO+  SV
、     −−−−(3G)以上がこのステップでの
計算内容である。(20)。
(21)式はステップ305で行なわれた計算であり、
(22)、 (23)、 (24)式で、設定されたシ
ャ、ター速度が適切なものがどうかの判定を行なってい
る。つまり設定したFN、値と、定常光の測定値の関係
から導き出されたシャンク−速度の方が、設定されたシ
ャッター速度より高速の値を示した場合、改定したシャ
ッター速度とFNo値の組み合わせで、撮おすると、定
常光だけでオーバーπ尤になってしまう。そのためこの
ような場合は、(23)式で得られたシャッター速度を
、設定シャッター速度にr!1き換え、最低フラッシュ
光が必要な状況を自動的に乍り出している。(25)、
(26)式でリニア的に設定した値から定常光の明かる
さ分を差し引き、7う、シュ光として必要な光量を算出
し、(27)式でアペックス値に置換している。(28
)式を実行することで測定したフラッシュ光との過不足
が計算される。またGV。′なる値が小数部付で表示さ
れるならば、このGV、値を表示すればよいが、本実施
例の露出計ではCV値は1段ピッチの表示のため、(2
9)、 (30)、 (31)式で補正をかけている。
(29)式でGV、’の整数をGVuとし、GVu’の
小数部が0でない場合、式のうえでは、GV、’≠GV
、が成り立つ場合、かつGV、が正の場合に、GV、の
値を1段大きくする。GV、が負の場合は、GV、’の
整数なGV、と定義することで、同じことになるため、
改めて1段大きくする必要はない。
G V u ’ ” G V 、lのときは、GVo’
の小数部が0であるため、G V oはそのままでよい
(32)、 (33)、 (34)、 (35)、 (
36)式はステップ304での計算と同じであり、GV
、を計算した後の設定したFN、値の端数を計算するた
めのちのである。このGV、が表示範囲より大きい場合
には、GV、MULT I No表示がブランクとなり
、かつGVマーク(ヌ)が点滅する信号を(RAM5)
に格納するとともに、測定光が暗すぎるということでU
DFをセットする。GVoが表示範囲より小さい場合に
は、GV、MULT I No表示(チ)がブランクと
なり、かつGVマークが点滅するイコ号を(RAM5)
に格納するとともに、測定光が明かるすぎるということ
で、OVFをセットする。表示範囲内であれば、○VF
、UDFはリセットされる。このとき(RAM4)には
、MULTI、タマーク(す)が?肖灯し、M U L
 T I N Oデータが表示されないためのデータが
格納されている。
OVF、UDFをこのように設定することで、0Ver
 ?−り(ツ)点滅時はアップキー(Sl、V3)をu
nderマーク(ン)点滅時はグランキー(SW4)を
ONすれば適正な値が表示されることになる。
ステップ308では、最終測定値に対して、ステップ3
04でのAVV計算行なわれ、ステップ309では、1
@I]のメモリーが格納されておれば、1番目のメモリ
ーに対して、AVV計算行なう。ステップ310では、
2番口のメモリーが格納されておれば、2番口のメモリ
ーに対してAVV計算行なわれ、ステップ3第1で[’
TXキー(SWIO)がONされることによって、FI
Xメモリーにデータが格納されている場合は、FIXメ
モリーに対してA V計算される。但し、ステップ30
8の答え(土l\■1、ステップ309の答えハA V
 2、ステ・/ブ310の答L ii A V 3、ス
テップ3第1の答えはA V ’iとして行なわれる。
次に、第8−2図のステ・ノブFに進み、ステップ31
2でS HFがOがどうが1++定され、0の場合、つ
まり(SW8)、(SW9)、(SWlo)のいずれか
のキーをONすることで実行される演算が行なわれない
場合、ステップ313にジャンプする。
313のステップでは、デジタルとして表示されるAV
。に対して、最終測定値によるA\仁の偏差を算出し、
同様にステップ314では、1番口のメモリーがある場
合には、1番目のメモリーによるA V 2との偏差、
ステップ315では2番口のメモリーがある場合には、
2番目のメモリーによるAV3との偏差をそれぞれΔA
 ttΔA 2 HΔA、として算出している。このΔ
A1.ΔA HΔA、は、アナログドツトを表示させる
(RAMII)に格納され、デノタル値からの偏差とし
てアナログドツトが点灯する。
ステップ312で、SHFがOでない場合、ステップ3
16で1かどうか判定し、1である場合には、ステップ
317にジャンプする。ここでメモリー数を示すMNに
よって2個のメモリーがされているかの判定がされ、2
個メモリーされている場合には、2個のメモリーの大小
判別をステ・7ブ318で行ない、2番口のメモリーが
大きい場合には、ステップ319で、2番口のメモリー
から°のAV、から、あらかじめ定められたBIASl
lなる値を減算する。これで、13IΔS HだけFN
、値としては、開いた状態を示すことになる。
上記ステップ318で、1番口のメモリーの方が大きい
場合には、ステップ320で、1番目のメモリーからI
3IΔSTIを減算する。ステップ317で、2個のメ
モリーが入っていないと判定した場合、ステップ321
で、1個のメモリーが入っているかどうか判定する。1
個のメモリーが入っている場合、ステップ320の動作
を実行し、1個のメモリーも入っていない場合は、ステ
ップ322.323で最終測定値を1番口のメモリーと
して格納する。324のステップではA V 2に最終
測定値に対するAV1を代入し、ステップ325では、
MNを1とする。その後、320のステップの計算を行
なう。ステップ316でSHFが1でない場合、ステッ
プ326で2かどうかtlI定し、そうであれば、ステ
ップ327にジャンプする。ステップ327から335
までは、ステップ317から325までと比べ、ステッ
プ330で2番目のメモリーに比べ小さい、1番口のメ
モリーからのA V 2にあらかじめ定められたBIA
SSなる値を加算し、ステップ329で1番目のメモリ
ーに比べ、小さい2番口のメモリーからのAV、にB 
I A S Sを加算する点だけが違う。その他のステ
ップの説明は、ステップ3〕7から325までと同じで
あるため省く。
上記ステップ326でS HFが2でない場合、S l
(Fは3であるjこめ、FIXメモリーからの八■、を
AV、とじて、ステップ336で置換している。ステッ
プ316から329を実行することにより、上記1−1
キー(SWa)をONすることにより、メモリ°−され
た値の明かるい方の値に対して、又は最終測定値に対し
て一定の値(BIASTI)だけFN、値を開いた値を
FN、位表示(ブ)に指示することによって、計セされ
た値をその一定の性分だけ、オーバー露光する指示値を
表示し、固定される。
また、Sキー(SW9)をONすることにより、メモリ
ーされた値の暗い方の値に対して、又は最終測定値に対
して、一定の値(B I /\SS)だけFN、値を絞
った値をF N 、、位表示(プ)に指示することによ
って、計算された値をその一定の性分だけ、アンダー露
光する指示値を表示し、固定する。
また、FIXキー(SWlo)をONすることにより、
測定値をデジタル表示、具体的には「’J 、、値に固
定する。そして、その以後の測定値は、デジタル表示に
は表示されず、ステップ313のΔA1としてアナログ
ドツト上にアナログ指標Oからの偏差として表示する。
つまり、アナログ指i、=Q上のアナログドツトは、A
V、に対応した値が常にドツトとして表現されるように
、アナログドツト上−(DC7)は構成されている。ま
た、1番目のメモリーは、同様にデジタル表示(1’ 
N 、、位表示)に対応するl\〜′。からの偏差とし
てのΔA2で、アナログドツトJ−にアナログ指オ=0
からの偏差としてピントで表示される。同様に2@目の
メモリーはデジタル表示(rNu値表不表示対応するA
VuからのG ZとしてのΔA3で、アナログドツト上
に、アナログ指イ;0がらの偏差としてドツトで表示さ
れる。
上記実施例において、上記第1キー(SWa)、Sキー
(SW9)、FIXキー(SWl、0)をONすること
により、演算された値は、デジタル表示上で固定され、
以後の測定値は、上記デジタル表示された値からの偏差
としてアナログドツト上で表示される。これにより、上
記Hキー(SWa)、Sキー(SW9)、F’IXキー
(SWlo)をONすることで演算された値をカメラの
露出値として固定した場合の、被写体中の各ポイントで
の測定値が、上記固定された値に対して、どのような関
係にあるが、つまり固定した値で被写体を撮影した場合
に、被写体中の各ポイントが最終画像上にどのような仕
」二がりになるがが、アナログドツト上で理解できる。
上記メモリーキー(SW5)をONすることで、測定値
がメモリーされるが、そのメモリーされた数に対応した
メモリーマークの点灯によって、現在何個のメモリーが
されているかを認識することができる。また、リコール
キー(sw6)のメモリー値の呼び出しにおいて、呼び
出されたメモリーに対応したメモリーマークが点滅する
ことによって、現在どのメモリーが呼び出されているか
の認識を行なうことができる。
MUL、TI  RESE”ll−(Swl 1)eS
INGLE/MUL、TIスイッチ(S Vt’ 1 
、t )の。
MULTI位置の外側に設けることで、本末2つのスイ
ッチで構成されるべきものが、1つのスイッチ部材で構
成することが可能となる。
上記リコールキー(S W 6 )のONによって、マ
イクロコンピュータ(cpu)内に保持されているデー
タが、vL壊されたり、変更されたりすることがないた
め、表示素子(LCD)を照明する表示用照明部材(L
ED)を点灯させるための起動用スイッチとして、上記
リコール#−(SW6)を兼用することができる。
本実施例において、測定が行なわれると、測定値として
表示されるデジタル表示のみが、−・瞬ブランクになり
、他の設定されたデータに対応する表示は、測定勤fヤ
にかかわらず、表示をし続ける。
このような測定時の人示勤1ヤにより、測定データの見
やすさおよび測定の確認が亦゛易にできることになる。
本実施例においての、N ON、C測定では、1度尤持
は状態にすることで、ある−・定第15間内に7ラノン
ユの発光が本実施例の露出計:二人射されるたびに、測
定は更新され、毎回測定ごとに測定ボタン等によって、
を持は状態にrる必要はない。
また、表示素子(LED)中のNON、Cマークの点!
動作によって、本実施例の露出計が現在光持磯秋態であ
るかを簡単に認識することができる。
また、本実施例で、シャッター速度とFN、値をあらか
じめ設定して、この露出の組み会わせで撮影しrことき
に、適正な露光が快えられるのに必要な、フラッシュ尤
の明かるさを算出する演算がプログラムされている。被
写界深度等の関係からFN、値を固定して、7ランンユ
尤を利用して撮τヌする場合などは、今までは、フラッ
シュの光景を変えながら、測定を繰り返し行なうことで
必要なFN、値になるようにしていたが、本実施例の露
出計では、1度の測定により、フラッシュの光量をどの
ようにしたらよいかを、指示する。
また、本実施例の露出計1こは、あらかじめ設定したシ
ャッター速度とFN、値で適正な露光を得るために必要
な露光回数を算出する演算がプログラムされている。↑
までは、演算測定を操り返して、必要なFN、値になる
積算回数つより露光回数を求めていたが、本実施例では
、1度の測定により、必要な露光回数を算出表示できる
ようになっている。
上述の実施例において、メモリーマーク1(り)および
メモリーマー22(し)をそれぞれv!L′r−[1]
、「2」に変更するとともに、第6−3図のフローチャ
ートにおけるスデ7ブ8Gで、「メモリーマーク2点灯
」とともに「メモリーマー21 ?l’f 灯Jを行な
わせるようにしても良い。これによって、記憶された測
光値の個数を数字で表示させることができる。この場合
、第G−3図におけるステ。
プ105または106のように、リコールされた記憶値
に対応するマーク(数字)を点滅させてら良いが、リコ
ールされた記憶値に対応する数字のみが連続表示される
ように構成されても良い。さらに、7セグメント表示を
mいて記憶個数を表示するように構成しても良い。また
、記憶個数を、3個以上にしても良い。
Z」ノソし1 以上述べた如く本発明においては、測光値を複数個記憶
できる記憶手段を備えた測光装置にI3いて、記憶され
た測光値の個数を個数表示手段に表示できるから、記憶
できる残り個数をすぐに確認できる。
【図面の簡単な説明】
Pt51図乃至第8図は本発明の実施例を示してすSす
、第1図は全体構成を示すブ07り図、第2図(a)は
外観正面図、第2図(b)は外観側面図、第3図は、表
示を示す説明図、fPJ4図は表示部を示すブロック図
、fjSs図乃至158図は、処理′T=順を示すフロ
ーチャートである。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第6−第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、測光手段と、該測光手段によって得られた測光値を
    複数個記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された測
    光値の個数を計数する計数手段と、該計数手段の計数値
    に基づいて記憶された測光値の個数を表示する個数表示
    手段とを備えた測光装置。 2、個数表示手段は、記憶手段に記憶された測光値の個
    数に対応する個数の記号を配列して表示するよう構成さ
    れた特許請求の範囲第1項記載の測光装置。 3、外部操作に応じて記憶手段に記憶された複数の測光
    値の少なくとも1つを指定する指定手段と、その指定手
    段によって指定された測定値を表示する測定値表示手段
    とを備えるとともに、個数表示手段が、指定手段によっ
    て指定された測光値に対応する記号の表示態様を他の記
    号の表示態様と異ならせるよう構成された特許請求の範
    囲第2項記載の測光装置。 4、個数表示手段は、記憶手段に記憶された測定値の個
    数を表わす数字を表示するよう構成された特許請求の範
    囲第1項記載の測光装置。 5、外部操作に応じて記憶手段に記憶された複数の測定
    値の少なくとも1つを指定する指定手段と、その指定手
    段によって指定された測定値を表示する測定値表示手段
    とを備えるとともに、個数表示手段が指定手段によって
    指定された測定値に対応する数字を表示するよう構成さ
    れた特許請求の範囲第4項記載の測光装置。
JP60173819A 1985-08-07 1985-08-07 記憶手段を備えた測光装置 Pending JPS6234018A (ja)

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