JPS6233911A - 雪面整備車両 - Google Patents

雪面整備車両

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JPS6233911A
JPS6233911A JP61184396A JP18439686A JPS6233911A JP S6233911 A JPS6233911 A JP S6233911A JP 61184396 A JP61184396 A JP 61184396A JP 18439686 A JP18439686 A JP 18439686A JP S6233911 A JPS6233911 A JP S6233911A
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snow surface
snow
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surface maintenance
rib
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ヴォルター・ハウグ
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Karl Kaessbohrer Fahrzeugwerke GmbH
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H4/00Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow
    • E01H4/02Working on surfaces of snow or ice in order to make them suitable for traffic or sporting purposes, e.g. by compacting snow for sporting purposes, e.g. preparation of ski trails; Construction of artificial surfacings for snow or ice sports ; Trails specially adapted for on-the-snow vehicles, e.g. devices adapted for ski-trails

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少な(とも部分的に可撓性を有する均しアタ
ッチメントを、雪面と対向させうるように後部における
横方向支持部材に取付けた雪面整備車両に関するもので
ある。
上述の構成に係る雪面整備車両として雪掻き装置を具え
るものは、実用にも供されており、公知である。これら
既知の雪面整備車両における均しアタッチメントは、車
両の又は雪掻き装置の後部で横方向部材に取付けられた
可撓性エプロンであるにすぎない。かかるエプロンを具
える雪面整備車両は、当該車両の雪掻き装置によって緩
ませた雪を適切に均することができない点で満足すべき
機能を発揮するものではない。この欠点は、特に比較的
硬質の雪面を整備する場合に顕著である。
かかる場合にあっては、エプロンが雪に対して抵抗力を
ほとんど及ぼさず、その結果として雪面上に比較的硬質
の凹凸が残されていることになる。
したがって本発明の目的は、前述した構成の雪面整備車
両を改良し、比較的硬質の雪面および圧密された比較的
硬質の雪面のいずれかについても車両の後部に取付けた
均しアタッチメントによって適切に均し作業を遂行可能
とするにある。
そして、上記目的を達成するために本発明による雪面整
備車両は、均しアタッチメントが断面三角形状を呈する
前側剛性部分を具え、この前側剛性部分が前記三角形の
第1の辺において前記横方向支持部材に俄付けられ、前
記三角形の第2の辺が剛性圧密面として形成され、かつ
、前記横方向支持部材から後方および下方に向けて延在
すると共に後端で板状の可撓性部分に接続され、この可
撓性部分は無負荷状態では前記三角形の第2の辺とほぼ
平行に、また負荷状態ではほぼ水平に延在し、さらに、
前記三角形の第3の辺は前記第2の辺の後端から前記横
方向支持部材まで延在する支持部材として形成されてい
ることを特徴とするものである。
本発明のL記構成によれば、雪面整備車両の使用可能な
範囲を大幅に拡大することができる。すなわち硬質の雪
面を緩め又は均するに際しては均しアタッチメントにお
ける断面三角形状のO1j側剛件部分を雪面上に降下さ
−Uる。この前側剛性部分は、一般的には依然として大
きな雪の塊りが残されている緩んだ雪に対して十分な抵
抗力を及ぼし、その傾斜した前側面により雪を僅かに圧
密して硬質の雪の塊りを雪面内に押込むものである。か
くして、単一の作業により圧密されたスキー滑走面を緩
ませると共に雪面を適切に均すことが可能となる。硬質
の雪面上での使用に際し、前側剛性部分おける三角形の
前向きの第2の辺は引張り力を吸収し、また後向きの第
3の辺は圧縮力を吸収する。より軟質の雪面の場合には
前側剛性部分を雪面上より持上げ、後側の板状可撓性部
分のみを雪面との接触状態に保持して雪面の均し作業を
行うことができる。この場合、前記三角形の傾斜した前
側辺は、雪掻き装置によって掻上げられた雪を装置の全
幅にわたって均一に分散させる副次的機能を発揮するも
のである。なお、上記可撓性部分は凹凸のある雪面に対
して十分な適合性を有している。
本発明の好適な実施例においては、均しアタッチメント
の前側剛性部分と板状可撓性部分との間に水平剛性ウェ
ブが形成されている。この水平剛性ウェブでは板状可撓
性部分が雪によって上向きに曲げられるのを効果的に阻
止し、その板状可撓性部分を雪面上で摺動させて一層適
切な均し作業を実現可能とするものである。
本発明の他の好適な実施例においては、複数の補強リブ
が板状可撓性部分における雪面とは反対側の表面に配設
され、かつ車両の移動方向において相互に平行に延在す
る。これらの補強リブは、均しアタッチメントにおける
板状部分の可撓性を簡便に、しかも適切に設定可能とす
るものである。
そのためには、前記補強リブが前側剛性部分における前
記三角形の第3の辺に接続する構成とすることができる
本発明の特に有利な実施例においては、前記補強リブの
垂直方向における高さが板状可撓性部分の後端に向けて
斬減する。これにより、板状部分の可撓性をその後端に
向けて斬増させることかできる。
本発明の他の好適な実施例においては、雪面と対向する
均しアタッチメントの表面に車両の進行方向に延在する
ビード状リブよりなる少なくとも1つの横方向リブ列が
配設されている。そのリブ列のリブは、雪の塊りを雪面
内に押込んで、整備された雪面の平滑度を向上するもの
である。
本発明の特に有利な実施例においては、第1の横方向リ
ブ列のリブが前記水平剛性ウェブの下側に配設され、か
つ、そのリブが前側剛性部分の前記三角形における第2
の辺上の位置まで延在する。
これらのリブは、均し作業の間に硬質の雪の和犬な塊り
を粉砕しうるものである。
本発明の他の好適な実施例においては、第2の横方向リ
ブ列のリブが均しアタッチメントにおける板状可撓性部
分の雪面と対向する表面に配設されている。前述の利点
に加え、これらのリブは均しアタッチメントにおける板
状可撓性部分の重量を増加させ、この可撓性部分を自重
により雪面形状に対して一層効果的に適合可能とするも
のである。
本発明の特に有利な実施例においては、2つの横方向リ
ブ列が均しアタッチメントにおける板状可撓性部分の雪
面と対向する表面に車両の進行方向において相前後して
配設されている。かかる構成により板状可撓性部分は2
つの領域に区分され、その前側領域は平均的な硬度を有
する雪面を均するのに有効であり、後側領域は凹凸のあ
る硬質の雪面の均しおよび仕上げに有効である。車両の
進行方向に延在するリブにより、均しアタッチメントに
おける板状部分の横方向における可撓性を高め、均しア
タッチメントの雪面に対する適合性を一層向−トさ一υ
゛ることか可能となる。
本発明の他の好適な実施例においては、横方向支持部材
が断面平行四辺形状を呈する箱状部材として形成され、
その平行四辺形における雪面と対向する辺がほぼ水平に
延在するとと共に車両の移動方向における前側に位置す
る辺が雪を横方向に分散可能とすべく移動方向における
後方に向けて、かつ雪面に向けて傾斜配置されている。
この平行四辺形における前側辺の傾斜角度は、均しアタ
ッチメントの剛性部分における三角形の前側辺の傾斜角
度よりも急峻なものとすることができる。
均しアタッチメントの着脱を容易とするため、本発明の
一実施例においては、前記箱状部材における平行四辺形
の、雪面と対向する辺に均しアタッチメントの取付けに
供すべく車両の移動方向に対する横方向に延在する溝が
形成され、均しアタソチメントの前側剛性部分における
前記三角形の第1の辺に前記溝内に挿入される突部が形
成されている。
本発明の特に好適な実施例においては、均しアタッチメ
ントがプラスチック)イ料の一体成形物である。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図に示すとおり、本発明による雪面整備車両は、そ
の後部1に雪掻き装置2を、高さ調整可能に設けたもの
である。
雪掻き装置2にフレーム3を設け、このフレームの後端
には横方向に延在する支持部材4を連結する。車両の進
行方向へにおける横方向支持部材4の前方で雪掻き部材
5を下向きに突出するブラケット6によってフレーム3
に取付け、このブラケット6内に雪掻き部材5の駆動機
構を収容する。
支持部材4の下端には均しアタッチメント7を固定する
支持部材4は、断面が平行四辺形状を呈し、かつ雪掻き
装置2の全幅にわたって延在する箱形部材として形成す
る。雪掻き部材5と対向する平行四辺形の前側辺8は進
行方向Aにおける後方に向け、かつ雪面Bに向けて傾斜
さセる。平行四辺形の前側辺8には、水平に延在する上
側辺9を鈍角をなすように接続する。支持部材4には、
平行四辺形の上側辺9の前縁10及び後縁11にそれぞ
れ隣接させて溝12.13を形成する。支持部材4に対
して均しアタッチメント7を取付けるため、均しアタッ
チメント7に突部14.15を形成し、これら突部14
.15を溝12.13内に挿入する。
均しアタッチメント7には、その前側に位置し、かつ、
断面が三角形状を呈する前側剛性部分16を設ける。こ
の前側部分16を支持部材4に対し、上記三角形の上側
辺において、両端に配置された前記突部14.15によ
って固定する。車両の進行方向Aにおける前方に向けら
れた前側部分16の三角形の前側辺17は、支持部材4
の平行四辺形の前側辺8から下方および後方に向けて延
在させ、その三角形における前側辺17の水平面に対す
る傾斜角は、支持部材4の平行四辺形における前側辺8
の対応する傾斜角より小さく設定する。上記三角形の前
側辺17の後端には、板状の可撓性部分18を連結する
。三角形の第3の辺、すなわち後側辺19は、上記突部
15から三角形の前側辺17における後端まで延在させ
る。三角形の前側辺17と後側辺19との間には、進行
方向Aにおいて相互に平行に延在する垂直補強リブ20
を配置する。
同様に、三角形の後側辺19から=T撓外性部分18後
端まで延在する補強リブ21を進行方向Aにおいて相互
に平行に、しかも可撓性部分18の−L面に沿って配置
する。これら補強リブ21は、三角形の後側辺19から
可撓性部分18の後端に向けて高さが減少するように可
撓性部分18に連結する(第2,3図参照)。
雪面Bと対向する均しアタッチメント7の下面には3つ
の横方向リブ列22.23.24を配設し、各リブ列は
進行方向Aに向けて延在する細長いリブ25によって形
成する。進行方向Aにおける前側列22のリブ25は、
前側剛性部分16における二角形の前側辺17の下端か
ら水平剛性ウェブ26の下側まで延在さ一ロ、この剛性
ウェブは均しアタッチメント7の剛性部分16と可撓性
部分18との間に配置する。
ビーl状を呈するリブ25よりなる中間リブ列23ば、
均しアタッチメント7における可撓性部分18の下側で
前側リブ列22の後側に配置する。更にその後方に離間
した位置に後側リブ列24を配置し、その後側列24の
リブ25は可撓性部分18の後端まで延在さゼる。個々
のリブの形状は第3図の平面図及び第4図の断面図にお
いて明示するとおりである。
1−述の実施例に係る均しアタッチメント7の作動を説
明すれば次のとおりである。先ず、無負荷状態、ずなわ
ら雪掻き装置2が雪面より完全に持−Lげられている場
合、均しアタッチメント7は第1.2図に破線で示され
る形状となる。この状態において、均しアタッチメント
7の可撓性部分18は前側剛性部分16の前方に位置す
る三角形の前側辺17とほぼ平行に斜め下向きに延在す
る。ごく軟質の雪面上で作動させる場合には、全てのリ
ブ列22、23.24が雪面Bと接触する位置まで雪掻
き部材5を降下さセる。これにより後端側のリブ列23
゜24は弾性変形下で雪面と接触するので、これらリブ
列23.24は進行方向Aにおいても雪面形状に適合さ
せることができる。後側リブ列24におけるリブ25は
、比較的高い可撓性を有しているため、顕著な凹凸を有
する雪面について雪掻きを行なった場合でも当該リブ列
によって雪を均し、最適な仕−トげを施すことができる
。前側リブ列22の前方に分配スペースを形成し、掻か
れた雪を均一に分配可能とする。
幾分硬質の雪の場合には、雪掻き部材5を雪内により深
く降下させ、前側リブ列22をより高い圧力下で雪面と
接触させる。この状態では、掻かれた雪に及ぼされる抵
抗は幾分増加するが、前側リブ列22の前方には依然と
して十分な寸法の分配スペースが確保される。水平剛性
ウェブ26は、中間リブ列23の前方に雪を分配する溝
を形成する格別の機能を発揮するものである。他方、後
側リブ列24におけるリブ25の高い可撓性によって雪
面形状に対する十分な適合性を確保することも可能とな
る。
雪面が非常に硬質のものである場合、雪掻き部材5はよ
り深く押し下げ、前側リブ列22によって掻かれた雪を
圧密する。この場合、前側リブ列22を備えた前側剛性
部分16の前方に位置する分配スペースがより小さくな
る。他方、強く固められた雪面は、主として多くのスキ
ーヤ−が通過したスキー滑走面であり、その雪面上で雪
はほぼ均一に分配されているため、作業の主目的は雪面
上に突出する硬質の雪の塊りを残存させることなく固め
られた雪面を整備することにある。
本実施例に示される均しアタッチメント7は、ポリアミ
ドを一体成形してなるものである。この均しアタッチメ
ント7は雪掻き装置2の全幅にわたって一体のものとす
る必要はなく、横方向に分割したものであっても良い。
前側剛性部分における三角形の後側辺19は、他の適当
な構成を有する支持素子で置き換えることもできる。こ
の三角形の後側辺19は、硬質雪面上での作動時に雪面
に対する前側リブ列22の適応性を向上するために、例
えば圧縮性伸性材料で構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る雪面整備車両の要部を示す側面図
、 第2図は第1図の雪面整備車両における均しアタッチメ
ントの縦断面図、 第3図は同しくその平面図、 第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも部分的に可撓性を有する均しアタッチメ
    ントを、雪面と対向させうるように後部における横方向
    支持部材に取付けた雪面整備車両において、均しアタッ
    チメント(7)が断面三角形状を呈する前側剛性部分(
    16)を具え、この前側剛性部分が前記三角形の第1の
    辺において前記横方向支持部材(4)に取付けられ、前
    記三角形の第2の辺が剛性圧密面として形成され、かつ
    、前記横方向支持部材(4)から後方および下方に向け
    て延在すると共に後端で板状の可撓性部分(16)に接
    続され、この可撓性部分は無負荷状態では前記三角形の
    第2の辺(17)とほぼ平行に、また負荷状態ではほぼ
    水平に延在し、さらに、前記三角形の第3の辺(19)
    は前記第2の辺(17)の後端から前記横方向支持部材
    (4)まで延在する支持部材として形成されていること
    を特徴とする雪面整備車両。 2、特許請求の範囲第1項記載の雪面整備車両において
    、均しアタッチメント(7)の前側剛性部分(16)と
    板状可撓性部分(16)との間に水平剛性ウェブ(26
    )が形成されていることを特徴とする雪面整備車両。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の雪面整備
    車両において、複数の補強リブ(21)が板状可撓性部
    分(18)における雪面(B)とは反対側の表面に配設
    され、かつ車両の移動方向(A)において相互に平行に
    延在することを特徴とする雪面整備車両。 4、特許請求の範囲第3項記載の雪面整備車両において
    、前記補強リブ(21)が前側剛性部分(16)におけ
    る前記三角形の第3の辺(19)に接続することを特徴
    とする雪面整備車両。 5、特許請求の範囲第3項または第4項記載の雪面整備
    車両において、前記補強リブ(21)の垂直方向におけ
    る高さが板状可撓性部分(18)の後端に向けて斬減す
    ることを特徴とする雪面整備車両。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1つに記
    載された雪面整備車両において、雪面(B)と対向する
    均しアタッチメント(7)の表面に車両の進行方向(A
    )に延在するビード状リブ(25)よりなる少なくとも
    1つの横方向リブ列(22、23、24)が配設されて
    いることを特徴とする雪面整備車両。 7、特許請求の範囲第6項記載の雪面整備車両において
    、第1の横方向リブ列(22)のリブ(25)が前記水
    平剛性ウェブ(26)の下側に配設され、かつ、そのリ
    ブが前側剛性部分(16)の前記三角形における第2の
    辺(17)上の位置まで延在することを特徴とする雪面
    整備車両。 8、特許請求の範囲第6項または第7項記載の雪面整備
    車両において、別の横方向リブ列(23)のリブ(25
    )が均しアタッチメント(7)における板状可撓性部分
    (18)の雪面(B)と対向する表面に配設されている
    ことを特徴とする雪面整備車両。 9、特許請求の範囲第6項〜第8項のいずれか1つに記
    載された雪面整備車両において、2つの横方向リブ列(
    23、24)が均しアタッチメント(7)における板状
    可撓性部分(18)の雪面(B)と対向する表面に車両
    の進行方向(A)において相前後して配設されているこ
    とを特徴とする雪面整備車両。 10、特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1つに
    記載された雪面整備車両において、前記横方向支持部材
    (4)が断面平行四辺形状を呈する箱状部材として形成
    され、その平行四辺形における雪面(B)と対向する辺
    (9)がほぼ水平に延在するとと共に車両の移動方向(
    A)における前側に位置する辺(8)が雪を横方向に分
    散可能とすべく移動方向(A)における後方に向けて、
    かつ雪面(B)に向けて傾斜配置されていることを特徴
    とする雪面整備車両。 11、特許請求の範囲第10項記載の雪面整備車両にお
    いて、前記箱状部材(4)における平行四辺形の、雪面
    (B)と対向する辺(9)に均しアタッチメント(7)
    の取付けに供すべく車両の移動方向(A)に対する横方
    向に延在する溝(12、13)が形成され、均しアタッ
    チメント(7)の前側剛性部分(16)における前記三
    角形の第1の辺に前記溝(12、13)内に挿入される
    突部(14、15)が形成されていることを特徴とする
    雪面整備車両。 12、特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれか1つ
    に記載された雪面整備車両において、均しアタッチメン
    ト(7)がプラスチック材料の一体成形物であることを
    特徴とする雪面整備車両。
JP61184396A 1985-08-07 1986-08-07 雪面整備車両 Expired - Lifetime JPH0621441B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8522791U DE8522791U1 (de) 1985-08-07 1985-08-07 Pistenfahrzeug mit höhenverstellbarer Bodenbearbeitungs-, insbesondere Schneefräsvorrichtung
DE8522791.9 1985-08-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6233911A true JPS6233911A (ja) 1987-02-13
JPH0621441B2 JPH0621441B2 (ja) 1994-03-23

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ID=6783987

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61184396A Expired - Lifetime JPH0621441B2 (ja) 1985-08-07 1986-08-07 雪面整備車両

Country Status (7)

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US (2) US4738037A (ja)
EP (1) EP0211380B1 (ja)
JP (1) JPH0621441B2 (ja)
AT (1) ATE58930T1 (ja)
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