JPS623348A - オンラインシステムテスト方式 - Google Patents

オンラインシステムテスト方式

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Publication number
JPS623348A
JPS623348A JP60141719A JP14171985A JPS623348A JP S623348 A JPS623348 A JP S623348A JP 60141719 A JP60141719 A JP 60141719A JP 14171985 A JP14171985 A JP 14171985A JP S623348 A JPS623348 A JP S623348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
message
test
new
online system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60141719A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yamashita
山下 信幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60141719A priority Critical patent/JPS623348A/ja
Publication of JPS623348A publication Critical patent/JPS623348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンラインシステムテスト方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のオンラインシステムのテスト方式は、あ
らかじめテスト実行者が、テストレなけれはならない全
項目に見合ったテストデータ會テスト実行前に用意する
と共にテストの都度人手金倉して入力を行うようになっ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のオンラインシステムのテスト方式は、テ
スト実行者が机上で考えたテストデータでテストヲ行う
ようになっているので、本番データとの整合性がとnず
、さらにすべての処理ノくターンについてテストデータ
を用意することは多大な工数がかかるという問題点があ
る0また、テストノ都度端末から一回づつテストデータ
を入力する必要があシ、煩雑でちゃ、このため負荷変動
テストヤ繰t)返しテスト、ロングランテストができな
いという問題がある0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の方式は、既存のオンラインシステムの入力メツ
セージを収録したメツセージジャーナルから第1のパラ
メータにより指定されるメッセージ會選択するメツセー
ジ選択手段と、新規オンライン端末に対応する入力メツ
セージとエラーメツセージと會含む新規人力メツセージ
を作成するデータ作成手段と、前記メツセージ選択手段
の出力データと前記データ作成手段の出力データと全時
系列順にマージするマージ手段と、前記マージ手段によ
シマージされたメッセージから第2のパラメータによる
指定に対応してメツセージを選択しオンラインシステム
に出力するデータ出力手段とを含んで構改さnる0 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面flF−参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例金示すブロック図である。第
1囚のオンラインシステムテスト方式は既存のオンライ
ンシステムの実データから所定の条件に従ってテストデ
ータ會選択するセレクト処理部lと、新規端末やエラー
メツセージ等に対応するテストデータを作成するデータ
作成s2と、セレクト処理部1とデータ作成部2とから
の出力データ全マージしテストデータを作成するマージ
処理部3と、磁気テープから磁気ディスクに媒体全変換
する媒体変換部4と、テストデータをダンプするデータ
作成部5と、媒体変換部4の出力であるテストデータか
ら指定の条件に適合してテストデータを選択制御してオ
ンラインシステム7に出力するテストデータ出力部6と
から溝底さnる0次に各部の動作について説明する0 第2図は第1図のセレクト処理部lの動作金示すフロー
チャートである。セレクト処理部1にはメツセージジャ
ーナルと選択条件となるパラメータが入力さnる。メツ
セージジャーナルは既存のオンラインシステムで端末等
より入力さnた入力メツセージの内容?そのまますべて
ロギングしたものであり、実際に既存のオンラインシス
テムで処mさnているすべてのパターンのデータは必ず
収容さnている。パラメータとしては抜出し件数、開始
時刻、終了時刻、システム塩、入力端末名等が使用さn
る。セレクト処理部1ではまず入力さnるパラメータの
解析上行ない(ステラ7201)、抜出し条件全設定し
くステップ202)、次いでメツセージジャーナルの入
力メツセージの読取りヲ行ない(ステップ203)抜出
し条件と照合しくステップ205)条件と適合している
ものを対象メツセージファイル(セレク)MT)へ書出
シ(ステップ206) 、適合していないものを対象外
メツセージファイル(NONセレクトMT)へ書き出す
(ステップ207)、  このようにしてセレクト処理
部1では条件に適合する既存システムに関するテストデ
ータファイル(セレクトMT)k作成する。
第3図は第1図のデータ作成部2のフローチャーセージ
投入のための入力メツセージを作成する0カードデータ
からデータ全貌み取り(ステップ301)、各種条件に
より入力メツセージ形式に変換しくステップaoa)新
規メツセージファイル(新規作成MT)に書き出す(ス
テップ304)oここで各種条件とはどのシステムに使
用するのか、CRTからの入力か、入力さnた時刻はい
つか等の条件であシ、メツセージのみのデータ全実際に
新規端末等から入力さnた形式に変換しメツセージジャ
ーナルと同じ形式で扱えるようにする。新規端末に対す
る変換パターンをプログラム内にもっておシ、こnk参
照し変換を行なう。このようにしてデータ作成部2によ
り既存オンラインシステムにない新規端末のデータおよ
びエラーメツセージが用意さnる。第4図には第1図の
マージ処理部3のフローチャートが示しである0このマ
ージ処理部3への入力としてはセレクト処理部1の出力
である既存オンラインシステムのデータ全収容している
セレクトMTとデータ作成部2の出力である新規端末等
のデータ全収容している新規作1ii3EMTとマージ
処理の条件となるパラメータである。パラメータとして
は通常時刻がとジあげらn1時刻をキーとして既存メツ
セージと新規メツセージとが1つのテスト用メツセージ
ファイル(マージMT)に書き出さnる。先づ新規メツ
セージファイル(新規作成MT)からデータを読み出し
くステップ40υ、ついで対象メツセージファイル(セ
レクトMT)からデータ全貌み出しくステップ403)
、両データの時刻を比較し時刻の順にマージしていく。
媒体変換部4は公知の磁気テープからランダムアクセス
性に優nた磁気ディスクへの媒体変換登録であり、詳細
説明を省略する。データダン1部5はマージMTの内容
を1リンタにダンプするデータダング処理七行なうもの
である。第5図に第1図のテストデータ出力部6の70
−チ一一トが示しである。テストデータ出力部6は指定
さnたパラメータの指示に従い、事前に用意さnたテス
トデータファイルの入力メツセージを実際に端末から入
力さnたものとしてオンラインシステムに出力するもの
である。
指定するパラメータの内容としては下記のものが含まn
る。
(1)開始時刻指定 テストデータファイルの中で指定さnた時刻以降のデー
タを実際のテストに使用するために指定する。開始時刻
を「月日時分秒」で指定する0指定かなけnば、登録さ
nた先頭のデータから対象とする。
(2)終了時刻指定 テストデータファイルの中で指定さnた時刻よシ遅い時
刻のデータがあった場合テスト全中止する。また、テス
トデータがすべて終了した場合には終了時刻以前でもテ
スト全終了する。終了時刻音「月日時分秒」で指定する
(3)発生データ件数 テストしたいデータ件数全指定する。指定しなけnば全
件対象とする。
(4)発生時間間隔 テスト投入時間間隔を1/9〜9倍の範囲で指定する。
1と指定あるいは無指定の場合にはコンビーータ本体の
時間と同じ時間全使用する。その他が指定さnた場合に
は、そnぞnの値で内部的な時計の時間全変更する。
(5)入力端末名、システム名 人力端末名、システム名が指定さnた場合には、テスト
データファイルの中で指定さnた入力端末名、システム
名と持つものだけがテスト対象となる。無指定の場合、
セレクト機能なしとする。
まずパラメータの解析全行ない(ステップ5o1)、パ
ラメータの指定に応じて論理内部時間全セットしくステ
ップ502)テストデータ七1件づつ読み出す(ステッ
プ503)、読出したデータについて開始条イキ、終了
条件、テストデータ選択条件金チ 4ニツクしくステッ
プ504.505,506)適会するものについて該当
時刻になったらオンラインシステムに出力する(ステッ
プ507)、  このようにして本実施例では既存のオ
ンラインデータを使用しこnに新規端末等の新データ全
附加して指定の条件でオンラインシステムにテストデー
タを供給でき多彩なテストができ、かつテスト工数の削
減が図nる〇 〔発明の効果〕 データを生成できるのでテストデータ作成の手間が省け
、また、テストデータはディスクファイルに登録しであ
るので再利用即ち繰り返しテストが可能となり、また特
定の情報だけ全指定しテストする機能により同一デー!
で単体テスト、納会テ       。
スト、総合テストのすべてが行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のセレクト処理部のフローチャート、第3図は第
1図のデータ作成部のフローチャート、第4図は第1図
のマージ処理部のフローチャート、第5図は第1図のテ
ストデータ出力部のフローチャートを示す。 1・・・・・・セレクト処理部、2・・・・・・データ
作成部、3・・・・・・マージ処理部、4・・・・・・
媒体変換部、5・・・・・・データ作成部、6・・・・
・・テストデータ出力部、7・・・・・・オンラインシ
ステム。 パ・\−−− 第 7 ノ 第4 @ 第5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)既存のオンラインシステムの入力メッセージを収録
    したメッセージジャーナルから第1のパラメータにより
    指定されるメッセージを選択するメッセージ選択手段と
    、 新規オンライン端末に対応する入力メッセージとエラー
    メッセージとを含む新規入力メッセージを作成するデー
    タ作成手段と、 前記メッセージ選択手段の出力データと前記データ作成
    手段の出力データとを時系列順にマージするマージ手段
    と、 前記マージ手段によりマージされたメッセージから第2
    のパラメータによる指定に対応してメッセージを選択し
    オンラインシステムに出力するデータ出力手段とを含む
    ことを特徴とするオンラインシステムテスト方式。 2)データ出力手段における第2のパラメータとして少
    なくともオンラインシステムにデータを出力する時間間
    隔を指定するデータ出力時間間隔指定パラメータを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のオン
    ラインシステムテスト方式。
JP60141719A 1985-06-28 1985-06-28 オンラインシステムテスト方式 Pending JPS623348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141719A JPS623348A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 オンラインシステムテスト方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141719A JPS623348A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 オンラインシステムテスト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS623348A true JPS623348A (ja) 1987-01-09

Family

ID=15298606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60141719A Pending JPS623348A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 オンラインシステムテスト方式

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JP (1) JPS623348A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288361A (ja) * 1987-05-20 1988-11-25 Fujitsu Ltd 業務処理システムの日別テスト方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63288361A (ja) * 1987-05-20 1988-11-25 Fujitsu Ltd 業務処理システムの日別テスト方法

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