JPS6233351A - 光磁気記録再生装置 - Google Patents
光磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6233351A JPS6233351A JP17154785A JP17154785A JPS6233351A JP S6233351 A JPS6233351 A JP S6233351A JP 17154785 A JP17154785 A JP 17154785A JP 17154785 A JP17154785 A JP 17154785A JP S6233351 A JPS6233351 A JP S6233351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magnetic field
- magnetic
- magnetic pole
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10532—Heads
- G11B11/10534—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording
- G11B11/10536—Heads for recording by magnetising, demagnetising or transfer of magnetisation, by radiation, e.g. for thermomagnetic recording using thermic beams, e.g. lasers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光磁気記録媒体に情報の書込み、読出し、書
換えを行う光磁気記録再生装置に関するものである。
換えを行う光磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術
光デイスクメモリの、高密度化、大容量化、及び高速ア
クセスの可能なメモリ装置として広く研究開発されてい
る。とりわけ、光碇気記録媒体は、書換えが可能である
ため、ディスクメモリ装置として、その利用が重要視さ
れている。光磁気記録媒体への情報の書込み書換えは、
レーザ光を微少に絞って照射し、記録媒体をキュリ一温
度まで昇温し、記録媒体に垂直磁界を印加する、いわゆ
る熱出気効果によるものである。
クセスの可能なメモリ装置として広く研究開発されてい
る。とりわけ、光碇気記録媒体は、書換えが可能である
ため、ディスクメモリ装置として、その利用が重要視さ
れている。光磁気記録媒体への情報の書込み書換えは、
レーザ光を微少に絞って照射し、記録媒体をキュリ一温
度まで昇温し、記録媒体に垂直磁界を印加する、いわゆ
る熱出気効果によるものである。
従来、磁界印加装置として、光学ヘッドへ対向する位置
にンレノイドコイル等を配していた。
にンレノイドコイル等を配していた。
以下に図面を参照しながら説明を行う。
第２図は、従来の光磁気記録再生装置を示す〇出気回路
４は記録媒体１に情報の書込み、書換えのだめの垂直磁
界を印加するためのＳ界発生装置であり、この８気回路
４は、記録媒体１を挾んで、光学ヘッド２と対向する位
置に配置され、光学ヘッド２のアクセス方向に沿って光
学ヘッド２のアクセス領域をカバーするだけの距離に相
当した一状のセンターヨーク６と、この−センターヨー
ク５に巻回された励＄コイル６と、上記センターヨーク
５を取シ囲むようにしたＬ状の外側ヨーク７で構成され
ている０ 以上のように構成された光磁気記録再生装置の垂直磁界
印加装置について、以下その動作について説明する。ま
ず励磁コイル６に通電すると、センターヨーク６及び外
部ヨーク７からなる硼路に磁束φが流れる。
４は記録媒体１に情報の書込み、書換えのだめの垂直磁
界を印加するためのＳ界発生装置であり、この８気回路
４は、記録媒体１を挾んで、光学ヘッド２と対向する位
置に配置され、光学ヘッド２のアクセス方向に沿って光
学ヘッド２のアクセス領域をカバーするだけの距離に相
当した一状のセンターヨーク６と、この−センターヨー
ク５に巻回された励＄コイル６と、上記センターヨーク
５を取シ囲むようにしたＬ状の外側ヨーク７で構成され
ている０ 以上のように構成された光磁気記録再生装置の垂直磁界
印加装置について、以下その動作について説明する。ま
ず励磁コイル６に通電すると、センターヨーク６及び外
部ヨーク７からなる硼路に磁束φが流れる。
ここでセンターヨーク６と記録媒体１の距離Ｓを十分小
さくすると、センターヨーク６の先端と対向する記録媒
体１に対し、垂直方向の磁界を印加できる。
さくすると、センターヨーク６の先端と対向する記録媒
体１に対し、垂直方向の磁界を印加できる。
更に、外部ヨーク７を設けることによって、磁気回路の
効率も良くなる。
効率も良くなる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、センターヨーク５
と、記録媒体１の距離が小さい時は良好であるが、面振
れ、そりの大きなディスク、更には、２枚貼合せの両面
使用のディスク等を使用する時、研気回路４と記録媒体
１の距離Ｓは大きくなり、記録媒体１の膜面上で必要な
、垂直磁界強度が得られにくいという問題を有している
０更に、記録媒体１に印加される磁界の垂直性が損なわ
れ、記録、消去特性へ悪影響を与えるとともに、垂直磁
界発生効率が悪くなり、印加される磁界のほとんどが水
平方向磁界になる。
と、記録媒体１の距離が小さい時は良好であるが、面振
れ、そりの大きなディスク、更には、２枚貼合せの両面
使用のディスク等を使用する時、研気回路４と記録媒体
１の距離Ｓは大きくなり、記録媒体１の膜面上で必要な
、垂直磁界強度が得られにくいという問題を有している
０更に、記録媒体１に印加される磁界の垂直性が損なわ
れ、記録、消去特性へ悪影響を与えるとともに、垂直磁
界発生効率が悪くなり、印加される磁界のほとんどが水
平方向磁界になる。
垂直方向磁界成分の効率が劣化すると、励磁コイルに過
大な電流を流し１、磁界印加を行なうため、磁界印加装
置の発熱及び、大容量電源が必要となり、装置が大きく
なるとともに、消費電力も大きくなる。
大な電流を流し１、磁界印加を行なうため、磁界印加装
置の発熱及び、大容量電源が必要となり、装置が大きく
なるとともに、消費電力も大きくなる。
本発明は、上記した問題を鑑みなされたもので記録媒体
に効率よく、垂直磁界を印加することのできる光磁気記
録再生装置を提供するものである。
に効率よく、垂直磁界を印加することのできる光磁気記
録再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の光磁気記録再生装置は、光磁気記録媒体を挾ん
で、光学ヘッドと対向する位置に、磁界印加装置を配し
、更に、光学ヘッド近傍に、記録媒体の硼化容易軸に直
交する磁化容易軸を有する補助磁極とから構成されてい
る。
で、光学ヘッドと対向する位置に、磁界印加装置を配し
、更に、光学ヘッド近傍に、記録媒体の硼化容易軸に直
交する磁化容易軸を有する補助磁極とから構成されてい
る。
作用
上記構成により、磁界印加装置よりの磁束は、補助磁片
に誘導され、補助磁片から外側ヨークへ導かれ、記録媒
体膜面上の垂直方向磁界を増大させ、記録媒体との距離
を隔てても垂直性を損なわず、磁界印加が効率よくでき
る光磁気記録再生装置を達成することができる。
に誘導され、補助磁片から外側ヨークへ導かれ、記録媒
体膜面上の垂直方向磁界を増大させ、記録媒体との距離
を隔てても垂直性を損なわず、磁界印加が効率よくでき
る光磁気記録再生装置を達成することができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の光磁気記録再生装置の一実施例の断面
図を示すものである０第１図において、１は記録媒体、
３は対物レンズ、４は８気回路、６はセンターヨーク、
６は励磁コイル、７は外側ヨークであシ、これらは従来
例の構成と同じものである。更に、８は補助磁極で、対
物レンズ３と、記録媒体１０間に配置され、記録媒体１
の磁化容易軸と直交する磁気異方性を有する磁性材、例
えば、ケイ素鋼板、異方性フェライト材、単結晶フェラ
イト等の高透磁率、更には、異方性ストロンチューム、
フェライト等の硬質磁性材でもよい。
図を示すものである０第１図において、１は記録媒体、
３は対物レンズ、４は８気回路、６はセンターヨーク、
６は励磁コイル、７は外側ヨークであシ、これらは従来
例の構成と同じものである。更に、８は補助磁極で、対
物レンズ３と、記録媒体１０間に配置され、記録媒体１
の磁化容易軸と直交する磁気異方性を有する磁性材、例
えば、ケイ素鋼板、異方性フェライト材、単結晶フェラ
イト等の高透磁率、更には、異方性ストロンチューム、
フェライト等の硬質磁性材でもよい。
以上のように構成された光磁気記録再生装置について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
励磁コイル６に電流ｉを流すと、磁束φが発生する。出
来φは、センターヨーク６から、記録媒体１と対物レン
ズ３の間に配した補助磁極片９に誘導され補助磁極片の
磁化容軸方向に流れ、外側ヨーク７に導かれ再び、セン
ターヨーク５へ導かれる閉礎気回路４を形成する。この
時、記録媒体１には、センターヨーク６と補助磁極片９
により垂直方向磁界が効率よく印加される０ なお、本実施例では、磁界印加装置が、励磁コイルから
なる、いわゆる電磁石としたが、永久磁石を用いた磁界
印加装置であっても同様に、記録媒体に垂直磁界を導く
ことが可能である。更に、励磁コイルに、情報信号に対
応した変調電流を印加し、Ｎ、Ｓ極を効率よく反転し、
記録媒体の情報を書換えることも可能である。
来φは、センターヨーク６から、記録媒体１と対物レン
ズ３の間に配した補助磁極片９に誘導され補助磁極片の
磁化容軸方向に流れ、外側ヨーク７に導かれ再び、セン
ターヨーク５へ導かれる閉礎気回路４を形成する。この
時、記録媒体１には、センターヨーク６と補助磁極片９
により垂直方向磁界が効率よく印加される０ なお、本実施例では、磁界印加装置が、励磁コイルから
なる、いわゆる電磁石としたが、永久磁石を用いた磁界
印加装置であっても同様に、記録媒体に垂直磁界を導く
ことが可能である。更に、励磁コイルに、情報信号に対
応した変調電流を印加し、Ｎ、Ｓ極を効率よく反転し、
記録媒体の情報を書換えることも可能である。
発明の効果
本発明は、光磁気記録媒体を挾んで、光学ヘッドに対向
する位置に、磁界印加装置を配し、レーザ光により上記
光磁気記録媒体上に微小スポットを形成する対物レンズ
と、記録媒体の間に、補助磁極片を設けることにより、
助出コイルより発生した磁束を閉磁路として効率よく導
ひき、更に、センターヨークと、補助磁極片の間の磁束
は、記録媒体に垂直方向の成分であシ、情報の記録、消
去用出界とし有効成分となり、記録媒体に効率よく８界
を印加することが可能であり、レーザパワの低減、助出
電流の減少にともなう発熱の低減、更には光磁気記録再
生装置の小型化が達成できるなど数々の優れた効果を得
ることのできる、光Ｓ気記録再生装置を実現できるもの
である。
する位置に、磁界印加装置を配し、レーザ光により上記
光磁気記録媒体上に微小スポットを形成する対物レンズ
と、記録媒体の間に、補助磁極片を設けることにより、
助出コイルより発生した磁束を閉磁路として効率よく導
ひき、更に、センターヨークと、補助磁極片の間の磁束
は、記録媒体に垂直方向の成分であシ、情報の記録、消
去用出界とし有効成分となり、記録媒体に効率よく８界
を印加することが可能であり、レーザパワの低減、助出
電流の減少にともなう発熱の低減、更には光磁気記録再
生装置の小型化が達成できるなど数々の優れた効果を得
ることのできる、光Ｓ気記録再生装置を実現できるもの
である。
第１図は、本発明の光磁気記録再生装置の一実施例を示
す断面図、第２図は従来の光磁気記録再生装置の断面図
である。 １・・・・・・記録媒体、２・・・・・・光学ヘッド、
３・・・・・・対物レンズ、５・・・・・・センターヨ
ーク、６・・・・・・助出コイル、７・・・・・・外側
ヨーク、９・・・・・・補助磁極片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名号
１ 図 ３
一対律レンズ４−−ｉ味気回路 Ｓ−Ｚ＞ター３−り ｃ−＝５カ（聰コ１１し ７一−−外割ヨーク ９−−一槍１ρ１重礒片 第２図
す断面図、第２図は従来の光磁気記録再生装置の断面図
である。 １・・・・・・記録媒体、２・・・・・・光学ヘッド、
３・・・・・・対物レンズ、５・・・・・・センターヨ
ーク、６・・・・・・助出コイル、７・・・・・・外側
ヨーク、９・・・・・・補助磁極片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名号
１ 図 ３
一対律レンズ４−−ｉ味気回路 Ｓ−Ｚ＞ター３−り ｃ−＝５カ（聰コ１１し ７一−−外割ヨーク ９−−一槍１ρ１重礒片 第２図
Claims (1)
- 垂直磁化特性を有する磁性薄膜を備えた記録媒体と、前
記記録媒体に微小スポットのレーザ光を与える光学ヘッ
ドと、前記記録媒体への情報の書込み、消去時に前記記
録媒体膜面に垂直方向の磁界を加える磁界発生装置と、
記録媒体の磁化容易軸と直交する方向に異方性を有する
磁性材を、前記光学ヘッド近傍に配した補助磁極片とを
具備してなる光磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17154785A JPS6233351A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 光磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17154785A JPS6233351A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 光磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233351A true JPS6233351A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15925146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17154785A Pending JPS6233351A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 光磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233351A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62119762A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | 光磁気デイスク装置 |
| US4914643A (en) * | 1986-11-20 | 1990-04-03 | Ricoh Company, Ltd. | Overwriting photomagnetic recording apparatus having single light source and fixed-field generator |
| JPH05242403A (ja) * | 1992-11-20 | 1993-09-21 | Hitachi Ltd | 光磁気記録装置 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP17154785A patent/JPS6233351A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62119762A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Hitachi Ltd | 光磁気デイスク装置 |
| US4914643A (en) * | 1986-11-20 | 1990-04-03 | Ricoh Company, Ltd. | Overwriting photomagnetic recording apparatus having single light source and fixed-field generator |
| JPH05242403A (ja) * | 1992-11-20 | 1993-09-21 | Hitachi Ltd | 光磁気記録装置 |
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