JPS6233009A - 圧延材のキヤンバ制御方法 - Google Patents
圧延材のキヤンバ制御方法Info
- Publication number
- JPS6233009A JPS6233009A JP60171687A JP17168785A JPS6233009A JP S6233009 A JPS6233009 A JP S6233009A JP 60171687 A JP60171687 A JP 60171687A JP 17168785 A JP17168785 A JP 17168785A JP S6233009 A JPS6233009 A JP S6233009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camber
- roll
- elongation
- profile
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/68—Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は板状圧延材の圧延時に発生する平面的な曲がり
であるキャンバを抑制し、また矯正するキャンバ制御方
法に関するものである。
であるキャンバを抑制し、また矯正するキャンバ制御方
法に関するものである。
通常鋼板等の板状圧延材を圧延したとき、第7図に示す
如く圧延材lがその幅方向に湾曲する、所謂キャンバが
発生する。このキャンバの程度は同図に示した如く、圧
延材■のトップとティルとのクロップ部分1a、 lb
を除いて、幅方向中央部の2点1c+ ldを結んだ線
に圧延材の長手方向中央部における幅方向の中点から垂
した足の長さC(これをキャンバ量という)で表してい
る。
如く圧延材lがその幅方向に湾曲する、所謂キャンバが
発生する。このキャンバの程度は同図に示した如く、圧
延材■のトップとティルとのクロップ部分1a、 lb
を除いて、幅方向中央部の2点1c+ ldを結んだ線
に圧延材の長手方向中央部における幅方向の中点から垂
した足の長さC(これをキャンバ量という)で表してい
る。
このようなキャンバの発生原因については従来種々研究
されており、主なものとしては次のようなものが挙げら
れている。
されており、主なものとしては次のようなものが挙げら
れている。
■ 圧延機におけるロール両端に対する圧下位置設定誤
差 ■ ミルハウジングの左、右両側ポストの剛性差■ 圧
延材の幅方向温度差、板圧差〈変形抵抗のばらつき) ■ 圧延機のロール中心に対する圧延材の位置ずれ(オ
フセンターM) キャンバの抑制、矯正等の制御方法として従来は次のよ
うな各種の方法が提案されている。
差 ■ ミルハウジングの左、右両側ポストの剛性差■ 圧
延材の幅方向温度差、板圧差〈変形抵抗のばらつき) ■ 圧延機のロール中心に対する圧延材の位置ずれ(オ
フセンターM) キャンバの抑制、矯正等の制御方法として従来は次のよ
うな各種の方法が提案されている。
a)予め測定したミルハウジングの左、右ミル剛性係数
と圧延時の予測荷重から圧延中の左、右ミルハウジング
の伸びを計算し、この差、即ち圧延材の幅方向板厚不均
一に起因するキャンバを防止する方法(特開昭54−1
55961号)。
と圧延時の予測荷重から圧延中の左、右ミルハウジング
の伸びを計算し、この差、即ち圧延材の幅方向板厚不均
一に起因するキャンバを防止する方法(特開昭54−1
55961号)。
b)エツジング圧延の左、右垂直ロールに加わる圧延荷
重差を検出し、この差が零となるよう圧延材の左、右圧
下位置を制御しようとする方法(特開昭56−4720
6号)。
重差を検出し、この差が零となるよう圧延材の左、右圧
下位置を制御しようとする方法(特開昭56−4720
6号)。
C)圧延途中パスで圧延材のキャンバ量を測定し、これ
に基づき圧延材両側の圧延長を求め、ミルハウジングの
伸びとロールたわみとを考慮して圧延材両側の板厚を求
め、これらに基づいて次パスで両側端部の圧延長を等し
くするための板厚偏差を求め、これを実現するための両
側の圧下位置を算出する方法(特開昭57−22810
号)。
に基づき圧延材両側の圧延長を求め、ミルハウジングの
伸びとロールたわみとを考慮して圧延材両側の板厚を求
め、これらに基づいて次パスで両側端部の圧延長を等し
くするための板厚偏差を求め、これを実現するための両
側の圧下位置を算出する方法(特開昭57−22810
号)。
d)圧延途中パスでキャンバ量を測定し、次パスのオフ
センター量を変えて圧延する方法(特開昭57−103
720号)。
センター量を変えて圧延する方法(特開昭57−103
720号)。
とごろで上述した如き従来方法にあっては、a)の方法
では圧延条件に応じてミルハウジングの左、右剛性係数
を正確に予測することが現実的に困難であるため、十分
な精度が期待出来ず、また単にロールギャップの左、右
の差を解消するのみではキャンバの抑制が難しい。
では圧延条件に応じてミルハウジングの左、右剛性係数
を正確に予測することが現実的に困難であるため、十分
な精度が期待出来ず、また単にロールギャップの左、右
の差を解消するのみではキャンバの抑制が難しい。
b)の方法では板厚が薄い場合、エツジングミルの左、
右荷重差が小さくキャンバの正確な測定が出来ず、十分
な制御精度が得られない。
右荷重差が小さくキャンバの正確な測定が出来ず、十分
な制御精度が得られない。
C)の方法ではミルハウジングの左、右の剛性係数を正
確に予測することは難しく、十分な制御精度が得られな
い点では前記a)の方法と同じである。
確に予測することは難しく、十分な制御精度が得られな
い点では前記a)の方法と同じである。
d)の方法ではオフセンター量を変えてもミルハウジン
グポストの伸びとロールのたわみが相殺され十分な制御
精度が得られない。
グポストの伸びとロールのたわみが相殺され十分な制御
精度が得られない。
などの問題があった。
本発明はかかる事情に厖み°ζなされたものであって、
その目的とするところはワークロールの左。
その目的とするところはワークロールの左。
右のチョック間隔を直接計測し、ハウジングポストの伸
びによる影響を除去し得、圧延ロールのたわみを考慮す
るだけで制御が可能となり、制御精度の格段の向上を図
り得るようにした圧延材のキャンバ制御方法を提供する
にある。
びによる影響を除去し得、圧延ロールのたわみを考慮す
るだけで制御が可能となり、制御精度の格段の向上を図
り得るようにした圧延材のキャンバ制御方法を提供する
にある。
本発明に係る圧延材のキャンバ制御方法は、圧延ロール
両端の圧下位置を調節して圧延材のキャンバを制御する
方法において、圧延中の途中パス出側のキャンバ量を検
出し、該キャンバ量に基づいて次パス入側の幅方向にお
ける伸びプロフィルを求めると共に、前記途中パスでの
圧延中の左。
両端の圧下位置を調節して圧延材のキャンバを制御する
方法において、圧延中の途中パス出側のキャンバ量を検
出し、該キャンバ量に基づいて次パス入側の幅方向にお
ける伸びプロフィルを求めると共に、前記途中パスでの
圧延中の左。
右の圧延ロールチョック間隔に基づいて次パス入側の幅
方向における板厚プロフィルを求め、前記伸びプロフィ
ル及び板厚プロフィルに基づいて次パス出側の幅方向に
おける伸びプロフィルを求め、該伸びプロフィルに基づ
いて前記キャンバ量と関連するキャンバ量評価パラメー
タを求め、キャンバ量評価パラメータが所定値となるよ
う次パスでの圧延中ロールチョック間隔を調節すること
を特徴とする。
方向における板厚プロフィルを求め、前記伸びプロフィ
ル及び板厚プロフィルに基づいて次パス出側の幅方向に
おける伸びプロフィルを求め、該伸びプロフィルに基づ
いて前記キャンバ量と関連するキャンバ量評価パラメー
タを求め、キャンバ量評価パラメータが所定値となるよ
う次パスでの圧延中ロールチョック間隔を調節すること
を特徴とする。
以下に本発明方法を主要な過程に分けて夫々の内容を具
体的に説明する。
体的に説明する。
(11途中パスでのキャンバ量の検出
いま第1図に示す如く、圧延機に圧延材■を通した結果
、圧延機の出側で圧延材2の平均長さl(−幅方向中央
部の長さl2c)、圧延機のワークロール2uのワーク
サイドWS側における圧延材lの長さIHs ドライ
ブサイドDS側における圧延材lの長さ6dとなるキャ
ンバが生じたものとする。キャンバ量は圧延機の出側に
配した光学式、或いは接触式のキャンバ計にて直接又は
間接的に求める。キャンバ量は圧延材lの全長について
求めてもよいが一定長く平均長さ2>毎に求めるのが制
御精度の向上を図るうえで望ましい。
、圧延機の出側で圧延材2の平均長さl(−幅方向中央
部の長さl2c)、圧延機のワークロール2uのワーク
サイドWS側における圧延材lの長さIHs ドライ
ブサイドDS側における圧延材lの長さ6dとなるキャ
ンバが生じたものとする。キャンバ量は圧延機の出側に
配した光学式、或いは接触式のキャンバ計にて直接又は
間接的に求める。キャンバ量は圧延材lの全長について
求めてもよいが一定長く平均長さ2>毎に求めるのが制
御精度の向上を図るうえで望ましい。
通常、圧延材2の平均長さ7の部分のキャンバ量C(7
りはキャンバを円弧の一部と仮定すると下記(1)式で
与えられる。
りはキャンバを円弧の一部と仮定すると下記(1)式で
与えられる。
C(7り =Rc (1−cosθ/ 2 )
・(tl但し、RC:キャンバの曲率半径 θ:キャンハの円弧を含む扇形の頂角 (rad ) 通常の圧延ではθく1であり、cosθ/2#1−z(
θ/2)2であるから、(1,1式は次の如くに書き直
せる。
・(tl但し、RC:キャンバの曲率半径 θ:キャンハの円弧を含む扇形の頂角 (rad ) 通常の圧延ではθく1であり、cosθ/2#1−z(
θ/2)2であるから、(1,1式は次の如くに書き直
せる。
C(jり =Ilc−’A (θ/2 ) 2= 1
/8Rc θ2・(2+ところでRcθは第1図から
明らかな如く、圧延材の幅方向中央部の長さβC1換言
すればlであるから(2)式は(3)式の如く表わせる
。
/8Rc θ2・(2+ところでRcθは第1図から
明らかな如く、圧延材の幅方向中央部の長さβC1換言
すればlであるから(2)式は(3)式の如く表わせる
。
C(β)=□ ・・・(3)Rc
また単位当たりの幅方向伸び率差(1/+u) re
は下記(4)式で与えられる。
は下記(4)式で与えられる。
−B
6d−A−は第1図から明らかなようにB・θであるか
ら(4)式は下記(5)式の如く書き直せる。
ら(4)式は下記(5)式の如く書き直せる。
前記(31、(51式からl?c)c/I!i去すると
(6)式の如くになる。
(6)式の如くになる。
12 ・γC
C(1) =□ ・・・(6)従ってキャ
ンバ計のセンサにて、前記B、1w。
ンバ計のセンサにて、前記B、1w。
ed、Ilcを求め、(6)式に従ってキャンバ量C(
n)を算出することもできるが、両端部の位置を検出し
、この両者の中点の軌″1h(ncの軌跡)を求め、こ
れから直接キャンバ量を算出することが望ましい。
n)を算出することもできるが、両端部の位置を検出し
、この両者の中点の軌″1h(ncの軌跡)を求め、こ
れから直接キャンバ量を算出することが望ましい。
(2)途中パス出側の幅方向における伸びプロフィルの
算出 第2図(イ)は第1図に示したキャンバを円弧状と仮定
して圧延材lの幅方向における伸びを直線近似して示す
説明図であり、幅方向両端部の伸びをLw、Ld、中間
部の伸びをり、、L2・・・■、i・・・Lnとなって
いる。幅方向における伸びプロフィルをLw、Ld、L
i で示すものとすると、次の如くに表わせる。
算出 第2図(イ)は第1図に示したキャンバを円弧状と仮定
して圧延材lの幅方向における伸びを直線近似して示す
説明図であり、幅方向両端部の伸びをLw、Ld、中間
部の伸びをり、、L2・・・■、i・・・Lnとなって
いる。幅方向における伸びプロフィルをLw、Ld、L
i で示すものとすると、次の如くに表わせる。
Lw、Ldは下記fi+、 (81式の如く表わせる。
Lw==A−1γe−B
β2
Ldl!+%γe−B
−4・c B)
== 1l−1−□ ・・・(8)また幅方
向中間部の伸びLiは(4)、 (5)式から下記(9
)式の如く表わせる。
向中間部の伸びLiは(4)、 (5)式から下記(9
)式の如く表わせる。
Li = (i+!4re −B−re ・ΔB−i
) 12 =−(91但し i:自然数 (3)途中パスでの圧延中のロールギャップ分布を算出
し、これに基づいて途中パス出側の板厚分布、換言すれ
ば次パス入側の板厚分布求める。
) 12 =−(91但し i:自然数 (3)途中パスでの圧延中のロールギャップ分布を算出
し、これに基づいて途中パス出側の板厚分布、換言すれ
ば次パス入側の板厚分布求める。
入側の板厚分布、圧延前のロールギャップ分布。
該パス予測圧延過重が与えられた場合の出側板厚分布の
計算方法。
計算方法。
いま入側板厚分布を第2図(ロ)に示す如きものとし、
また圧延前のロールギャップ、即ち第3図(イ)に示す
如くロールバレル方向の中間の、Kにおけるロールギヤ
ツブg (K)は下記(10)式の如くになる。
また圧延前のロールギャップ、即ち第3図(イ)に示す
如くロールバレル方向の中間の、Kにおけるロールギヤ
ツブg (K)は下記(10)式の如くになる。
但し g(K):0点のロールギャップβ(K) =
dw+ K・ΔX Rc (K) :0点のロールクラウンなお、圧延中の
ロールギャップは第3図(ハ)に示す如くロールバレル
方向の中間のに点、j点におけるロールギヤツブをg(
K)、圧延荷重をp(j)とするとく■0)式は下記(
11)式の如く書き直せる。
dw+ K・ΔX Rc (K) :0点のロールクラウンなお、圧延中の
ロールギャップは第3図(ハ)に示す如くロールバレル
方向の中間のに点、j点におけるロールギヤツブをg(
K)、圧延荷重をp(j)とするとく■0)式は下記(
11)式の如く書き直せる。
但し β(j) =dw+ j・ΔXL尺 −B/2
≦β(j) ≦LR+B/2・・・(12)Z (K
) :ロールの材料との接触による変位Z(K) =V
o−p(K) vo: ロールの材料との接触表面変位にかかわる計数 旧tchcockの扁平の理論より前記Voは次の如く
表せる。
≦β(j) ≦LR+B/2・・・(12)Z (K
) :ロールの材料との接触による変位Z(K) =V
o−p(K) vo: ロールの材料との接触表面変位にかかわる計数 旧tchcockの扁平の理論より前記Voは次の如く
表せる。
π E 、 πE
但し ν:ロールのポアソン比
Y (K) :圧延荷重による0点軸心のたわみ(第3
図(ハ)参照)。
図(ハ)参照)。
Y(K)=Σakj −P(j) ・ΔXakj
:0点に単位荷重がかかった場合のに点の軸心のたわみ
は(両端支持梁におい て)次の如く書き表わせる。
:0点に単位荷重がかかった場合のに点の軸心のたわみ
は(両端支持梁におい て)次の如く書き表わせる。
(i) J≦β≦ωのとき
LRω βコ
(ii )ω〈β≦(L、−1)のときd:ロールネッ
ク部径 D:ロールバレル部径 Idea−ルネック部断面2次モーメント■o:ロール
バレル部断面2次モーメントE:ロールの弾性係数 G:ロールの剪断弾性係数 α:ロールの剛体変位 M鱒:ワークサイドのミル合成 Md: ドライブサイドのミル合成 P−:ワークサイドの圧延荷重 Pd: ドライブサイドの圧延荷重 Pw/M+1=Δ5w Pd /Md −ΔSd 適合条件 1) 圧延中のロールギャップと出側板厚は等しいから
次の如く表わせる。
ク部径 D:ロールバレル部径 Idea−ルネック部断面2次モーメント■o:ロール
バレル部断面2次モーメントE:ロールの弾性係数 G:ロールの剪断弾性係数 α:ロールの剛体変位 M鱒:ワークサイドのミル合成 Md: ドライブサイドのミル合成 P−:ワークサイドの圧延荷重 Pd: ドライブサイドの圧延荷重 Pw/M+1=Δ5w Pd /Md −ΔSd 適合条件 1) 圧延中のロールギャップと出側板厚は等しいから
次の如く表わせる。
g(に)=%h(K) (LRB/2≦β(K)≦L
2 +8/2)2) 圧延荷重分布と板厚分布との関係
は下記(16)式で表わされる。
2 +8/2)2) 圧延荷重分布と板厚分布との関係
は下記(16)式で表わされる。
・・・(16)
但し P−−ΣP(j)
j
= ■
h=□Σh(D
j
Pw + P□ = P −(17)
4) モーメントのつい合い 1’1lLR−ΣP(j)ΔX ω= 0 −(1B
)5) 何重分布と圧延荷重 ΣP(j)Δx=P ・・・(19)
適合条件l)のg (K)式並びに(19)式の2n+
3個の式より未知数(2n+3個)が求められる。
4) モーメントのつい合い 1’1lLR−ΣP(j)ΔX ω= 0 −(1B
)5) 何重分布と圧延荷重 ΣP(j)Δx=P ・・・(19)
適合条件l)のg (K)式並びに(19)式の2n+
3個の式より未知数(2n+3個)が求められる。
P(K) (k=i1、−、il : n個)h(K
) (K! i 1 、−・・、 i n: n個
)p d* P H*αについても同様である。
) (K! i 1 、−・・、 i n: n個
)p d* P H*αについても同様である。
但し、h、Pは入側平均板厚、平均ロールギャップを用
いて計算した値を与えるものとする。
いて計算した値を与えるものとする。
151 次パス出側の幅方向における伸びプロフィル
の算出、この伸びプロフィルは前記(21,(41で求
めた次パスの人、出側の幅方向における板厚プロフィル
旧+htと次パス入側の幅方向における伸びプロフィル
Liとに基づき算出する。
の算出、この伸びプロフィルは前記(21,(41で求
めた次パスの人、出側の幅方向における板厚プロフィル
旧+htと次パス入側の幅方向における伸びプロフィル
Liとに基づき算出する。
第4図(イ)は、次パス出側の幅方向における伸びプロ
フィルの説明図であり、圧延材りの幅方向両端部の伸び
を6w、t!d中間部の伸びを1..12゜・・・11
.・・・I2nとしである。伸びプロフィル(!w、1
.d並びにβiは次の如くに表わせる。
フィルの説明図であり、圧延材りの幅方向両端部の伸び
を6w、t!d中間部の伸びを1..12゜・・・11
.・・・I2nとしである。伸びプロフィル(!w、1
.d並びにβiは次の如くに表わせる。
1! w = −L−・・・(20)
h判
d
7!d = −Ld ・・・(21
)d 旧 7!i−□・Li ・・・(22)(6)
キャンバ量評価パラメータを求め、キャンバ量を零
とするための目標とするロールギャッププロフィル(ロ
ールギャップ修正量)を笠田、キャンバ量評価パラメー
タとして第4図(イ)に破線で示す如く、伸び量を線形
近似したときの幅方向両端の伸びIIs ’、 j
!d ’を用いるものとすると、これを用いたキャン
バ量c <7!>は(6)式においてre、A’を夫々
下記(23) 、 (24)式の如く設定することに
より表わせる。
)d 旧 7!i−□・Li ・・・(22)(6)
キャンバ量評価パラメータを求め、キャンバ量を零
とするための目標とするロールギャッププロフィル(ロ
ールギャップ修正量)を笠田、キャンバ量評価パラメー
タとして第4図(イ)に破線で示す如く、伸び量を線形
近似したときの幅方向両端の伸びIIs ’、 j
!d ’を用いるものとすると、これを用いたキャン
バ量c <7!>は(6)式においてre、A’を夫々
下記(23) 、 (24)式の如く設定することに
より表わせる。
1!w ’ −14d ’
キャンバ量を零とするためには(23) 、 (24
) Eを代入した(6)式中C(f)が零、即ちl鍔
’=I!d’となればよいから、このときの幅方向両端
部の板厚(線形近似した状態での)をhwに’+hdx
’とすると、下記(25) 、 (26)式が成立す
ればよい。
) Eを代入した(6)式中C(f)が零、即ちl鍔
’=I!d’となればよいから、このときの幅方向両端
部の板厚(線形近似した状態での)をhwに’+hdx
’とすると、下記(25) 、 (26)式が成立す
ればよい。
1w ’ ・hw’ =Jwx’ ・hwx ’
−(25)11d ’ −hd’ =Ildx’ ・
hdx ’ −(26)hw’+hd’:次パス
出側の幅方向板厚プロフィルを線形近似し、そのときの 両側端部の板厚 従って幅方向両端部の板厚I+H’、hd’をキャンバ
量を零としたときの板厚hwx’、hdχ ′、即ち目
標板厚に一致させるための板厚変更量Δt+w’。
−(25)11d ’ −hd’ =Ildx’ ・
hdx ’ −(26)hw’+hd’:次パス
出側の幅方向板厚プロフィルを線形近似し、そのときの 両側端部の板厚 従って幅方向両端部の板厚I+H’、hd’をキャンバ
量を零としたときの板厚hwx’、hdχ ′、即ち目
標板厚に一致させるための板厚変更量Δt+w’。
Δhd’は夫々 (27) 、 (2B)式で与えら
れる。
れる。
この板厚変更量Δhw’、Δhd’を実現するためのロ
ールギャップ修正量は例えば圧延材の幅方向両端部にお
けるロールギャップ修正量をΔS&4.ΔSdとすると
、通常の圧延では板厚修正量は板厚Gこ比較して十分小
さいからロールギヤ・ノブ修正量ζ板厚修正量と考え“
Cよ(、前記(27) 、 (28)式がそのままロ
ールギャッププロフィル(修正量)と認められる。キャ
ンバ量は圧延材の長手方向に一定1% (ffi)毎に
求められるから、書くキャンノ\′優につい゛ζ夫々所
定値、望ましくは零となるようなロールギャップ修正量
を求めればよい。
ールギャップ修正量は例えば圧延材の幅方向両端部にお
けるロールギャップ修正量をΔS&4.ΔSdとすると
、通常の圧延では板厚修正量は板厚Gこ比較して十分小
さいからロールギヤ・ノブ修正量ζ板厚修正量と考え“
Cよ(、前記(27) 、 (28)式がそのままロ
ールギャッププロフィル(修正量)と認められる。キャ
ンバ量は圧延材の長手方向に一定1% (ffi)毎に
求められるから、書くキャンノ\′優につい゛ζ夫々所
定値、望ましくは零となるようなロールギャップ修正量
を求めればよい。
(7) ロールギヤツブプロフィルから左、右ワーク
ロールチョック間隔を求め、これを目標値として左、右
ツークロールチョック間隔が目標値と一致するよう圧下
系を制御する。
ロールチョック間隔を求め、これを目標値として左、右
ツークロールチョック間隔が目標値と一致するよう圧下
系を制御する。
第3図に示した如く圧延材の両端部及び中間ffI(の
板厚、即ちロールギャップをS、l、Sdlは次ノイス
出側の目標板厚から予測演算して得たロールギャップを
Scとすると下記(29) 、 (30)式の如く表
わせる。
板厚、即ちロールギャップをS、l、Sdlは次ノイス
出側の目標板厚から予測演算して得たロールギャップを
Scとすると下記(29) 、 (30)式の如く表
わせる。
Sw’−3c−ΔSw’ ・=
(29)Sd’=Sc−ΔSd’
・・・(30)またこのときのロールギヤ・ノブ
間隔の測定器6賀。
(29)Sd’=Sc−ΔSd’
・・・(30)またこのときのロールギヤ・ノブ
間隔の測定器6賀。
6d取付位置でのロールギヤ・ノブ修正量Δg11.Δ
gdは(31) 、 (32)式の如く表わせる。
gdは(31) 、 (32)式の如く表わせる。
ΔSw’−ΔSd’ BΔSw’−ΔS
d’ B 従って(31) 、 (32)式からワークロールチ
ョック間隔の修正量Δgw、 Δgdは下記(33)、
(34)式%式% ΔSu’ +ΔSd’ (2D賀 +LB)(Δ
Sw’ −ΔSd’)2 2
B これよりロールギヤツブ修正量の圧延中の測定器取付位
置でのロールギャップをgWc+gdCとすると該パス
でキャンバ量を零とするための測定器取付位置での圧延
中のロールギャップ、l 、、dlはgw””gwc−
6B匈 ・・・(35)gd’=gdc−Δg
d ・(36)となる。
d’ B 従って(31) 、 (32)式からワークロールチ
ョック間隔の修正量Δgw、 Δgdは下記(33)、
(34)式%式% ΔSu’ +ΔSd’ (2D賀 +LB)(Δ
Sw’ −ΔSd’)2 2
B これよりロールギヤツブ修正量の圧延中の測定器取付位
置でのロールギャップをgWc+gdCとすると該パス
でキャンバ量を零とするための測定器取付位置での圧延
中のロールギャップ、l 、、dlはgw””gwc−
6B匈 ・・・(35)gd’=gdc−Δg
d ・(36)となる。
但し D−二ワークサイドにおけるロールバレル端部か
ら計測装置までの距N(第3 図参照) Odニドライブサイドにおけるロールバレル端部から計
測装置までの距離(第 3図参照) LB :ワークロールのバレル長(第3図参照) 左、Lロールナ9フ2間隔がgw’、gd’となるよう
圧下制御装置を通して圧下装置を調節すればよい。なお
、ロールギャップ修正量の計算精度を上げるためにはロ
ールギャップ修正量を求めた後、修正後のロールギャッ
プに基づく出側の幅方向各部の伸びプロフィルを算出し
、(11〜(4)の過程を繰り返すのがよい。しかし実
用上は反復する必要はない。
ら計測装置までの距N(第3 図参照) Odニドライブサイドにおけるロールバレル端部から計
測装置までの距離(第 3図参照) LB :ワークロールのバレル長(第3図参照) 左、Lロールナ9フ2間隔がgw’、gd’となるよう
圧下制御装置を通して圧下装置を調節すればよい。なお
、ロールギャップ修正量の計算精度を上げるためにはロ
ールギャップ修正量を求めた後、修正後のロールギャッ
プに基づく出側の幅方向各部の伸びプロフィルを算出し
、(11〜(4)の過程を繰り返すのがよい。しかし実
用上は反復する必要はない。
またキャンバ量評価パラメータとして、幅方向各部の伸
びプロフィルを線形近似したときの幅方向両側端部の伸
び1w ’、 1d ’を用いるたが、何らこれに
限るものではなく、例えば幅方向各部の伸びプロフィル
を左、右中央部で2分し、左。
びプロフィルを線形近似したときの幅方向両側端部の伸
び1w ’、 1d ’を用いるたが、何らこれに
限るものではなく、例えば幅方向各部の伸びプロフィル
を左、右中央部で2分し、左。
右の各平均伸びを評価パラメータとしてもよく、幅力向
伸びプロフィルから求めたキャンバ量と対応するもので
あれば何を評価パラメータとしてもよい。
伸びプロフィルから求めたキャンバ量と対応するもので
あれば何を評価パラメータとしてもよい。
以下本発明方法の実施状態を具体的に説明する。
第5図は本発明方法の実施状態を示す模式図であり、図
中1は圧延材、2u、2j!はワークロール、3 u
+312はバックアップロール、4d、 4−は各ドラ
イブサイド(DS)側、並びにワークサイド(WS)側
の各圧下装置、5d、5−は同じ(DS側、並びにWS
側の各ロードセル、6d、 6wはロールチョック間隔
の測定器、7はキャンバ計、8は演算制御装置を示して
いる。
中1は圧延材、2u、2j!はワークロール、3 u
+312はバックアップロール、4d、 4−は各ドラ
イブサイド(DS)側、並びにワークサイド(WS)側
の各圧下装置、5d、5−は同じ(DS側、並びにWS
側の各ロードセル、6d、 6wはロールチョック間隔
の測定器、7はキャンバ計、8は演算制御装置を示して
いる。
圧延材は可逆式(タンデム式でもよい)であうで、ワー
クロール2u、2j!の両端におけるロールチョック間
にはチョック間隔の測定器6w、64!が設けられ、ま
たバックアップロール3uのロールチョックにはロード
セル5w、 5dを隔°ζて圧下装置9%4,91が設
けられ°ζいる。測定″56w、61!としては例えば
マグネスケール等が用いられ、第6図に示す如く、上部
ワークロール2uのロールチョックにセンサ部6aを、
また下部ワークロール21のロールチョックにスケール
部6bを夫々固定し、ロールチョック間隔の変化をセン
サ部6aによって直接的に検出するようになっている。
クロール2u、2j!の両端におけるロールチョック間
にはチョック間隔の測定器6w、64!が設けられ、ま
たバックアップロール3uのロールチョックにはロード
セル5w、 5dを隔°ζて圧下装置9%4,91が設
けられ°ζいる。測定″56w、61!としては例えば
マグネスケール等が用いられ、第6図に示す如く、上部
ワークロール2uのロールチョックにセンサ部6aを、
また下部ワークロール21のロールチョックにスケール
部6bを夫々固定し、ロールチョック間隔の変化をセン
サ部6aによって直接的に検出するようになっている。
なお測定器はロールチョック間に各一対づつ設けである
が、−個だけでもよいことは勿論である。
が、−個だけでもよいことは勿論である。
演算制御装置8は圧延過程の途中パスである最終パスの
一パス前のパスにてキャンバ計7からキャンバ量を直接
読み込み、または圧延材lの板幅B、幅方向両端部の伸
びLw、 Ldを読み込んで(6)式に従ってキャンバ
量C(T)を算出し、次いで幅方向各部の伸びプロフィ
ルLw、 Lcl+ Lrを(7)、 +81. (9
1式に従って算出する。
一パス前のパスにてキャンバ計7からキャンバ量を直接
読み込み、または圧延材lの板幅B、幅方向両端部の伸
びLw、 Ldを読み込んで(6)式に従ってキャンバ
量C(T)を算出し、次いで幅方向各部の伸びプロフィ
ルLw、 Lcl+ Lrを(7)、 +81. (9
1式に従って算出する。
■ 入側の板厚分布く旧)、 圧延i;1のロールギャ
ップ分布(これは平均板厚を実現するためのもので予め
計算しである)と予測圧延(TJ重(これも予め計算し
である)とから出側の板厚分布(hi)を求める。
ップ分布(これは平均板厚を実現するためのもので予め
計算しである)と予測圧延(TJ重(これも予め計算し
である)とから出側の板厚分布(hi)を求める。
■ Li、HLhiから該パスでキャンバを零とするた
めのロールギャップ修正量を計算:ΔSw’。
めのロールギャップ修正量を計算:ΔSw’。
ΔSd’
■ これより左右ワークロールチョック間隔を算出する
。 gw l 、 gdI (圧延中の間隔検出器取付
部でのロールギャップ) 上述した如き本発明り法により試験を行た結果、従来方
法では平均301あったキャンバ量を平均10鰭に迄低
域し得ることが確認された。
。 gw l 、 gdI (圧延中の間隔検出器取付
部でのロールギャップ) 上述した如き本発明り法により試験を行た結果、従来方
法では平均301あったキャンバ量を平均10鰭に迄低
域し得ることが確認された。
以上の如く本発明方法にあっては、ワークロールの左1
石ロールチョック間隔を検出し、これを考慮して途中パ
ス出側の幅方向各部の板厚プロフィルを求め、ロールス
タンドポストの伸びによる影響を除去し、またキャンバ
量と対応し、幅力向伸びプロフィルから求められるキャ
ンバ量評価バラメークを用いることとしているから圧延
後に生じるキャンバ量が精度良く予測でき、圧延後のキ
ャンバの発生を最小限に抑えることができる等本発明ツ
ノ法は優れた効果を奏するものである。
石ロールチョック間隔を検出し、これを考慮して途中パ
ス出側の幅方向各部の板厚プロフィルを求め、ロールス
タンドポストの伸びによる影響を除去し、またキャンバ
量と対応し、幅力向伸びプロフィルから求められるキャ
ンバ量評価バラメークを用いることとしているから圧延
後に生じるキャンバ量が精度良く予測でき、圧延後のキ
ャンバの発生を最小限に抑えることができる等本発明ツ
ノ法は優れた効果を奏するものである。
第1図はキャンバ量の説明図、第2図(イ)。
(ロ)は途中パス出側、換言すれば次パス入側の伸びプ
ロフィル、板厚プロフィルを示す説明図、第3図(イ)
、(ロ)、(ハ)はロールギャッププロフィル、板厚プ
ロフィルの説明図、第4図は(イ)、(ロ)は次パス出
側の伸びプロフィル、板厚プロフィルの説明図、第5図
は本発明方法を実施する装置の模式図、第6図はロール
チョック間隔の測定器の取付態様を示す部分斜視図、第
7図はキャンバ量の説明図である。 1・・・圧延材 2u、2β・・・ワークロール 3u
、31・・・バックアップロール 5w、5ji!・・
・ロードセル6w、 6 j!・・・チョック間隔測定
器 7・・・キャンバ計8・・・演算制御装置 9u、
91・・・圧下制御装置時 許 出願人 住友金属工
業株式会社代理人 弁理士 河 野 登 夫喜
6 目 算 7囚
ロフィル、板厚プロフィルを示す説明図、第3図(イ)
、(ロ)、(ハ)はロールギャッププロフィル、板厚プ
ロフィルの説明図、第4図は(イ)、(ロ)は次パス出
側の伸びプロフィル、板厚プロフィルの説明図、第5図
は本発明方法を実施する装置の模式図、第6図はロール
チョック間隔の測定器の取付態様を示す部分斜視図、第
7図はキャンバ量の説明図である。 1・・・圧延材 2u、2β・・・ワークロール 3u
、31・・・バックアップロール 5w、5ji!・・
・ロードセル6w、 6 j!・・・チョック間隔測定
器 7・・・キャンバ計8・・・演算制御装置 9u、
91・・・圧下制御装置時 許 出願人 住友金属工
業株式会社代理人 弁理士 河 野 登 夫喜
6 目 算 7囚
Claims (1)
- 1、圧延ロール両端の圧下位置を調節して圧延材のキャ
ンバを制御する方法において、圧延中の途中パス出側の
キャンバ量を検出し、該キャンバ量に基づいて次パス入
側の幅方向における伸びプロフィルを求めると共に、前
記途中パスでの圧延中の左、右の圧延ロールチョック間
隔に基づいて次パス入側の幅方向における板厚プロフィ
ルを求め、前記伸びプロフィル及び板厚プロフィルに基
づいて次パス出側の幅方向における伸びプロフィルを求
め、該伸びプロフィルに基づいて前記キャンバ量と関連
するキャンバ量評価パラメータを求め、キャンバ量評価
パラメータが所定値となるよう次パスでの圧延中ロール
チョック間隔を調節することを特徴とする圧延材のキャ
ンバ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171687A JPH0626724B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 圧延材のキヤンバ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171687A JPH0626724B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 圧延材のキヤンバ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6233009A true JPS6233009A (ja) | 1987-02-13 |
JPH0626724B2 JPH0626724B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=15927828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171687A Expired - Lifetime JPH0626724B2 (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 圧延材のキヤンバ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626724B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106269889A (zh) * | 2015-05-29 | 2017-01-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种精轧机出口“镰刀弯”板形调整的控制方法 |
CN112974521A (zh) * | 2021-02-08 | 2021-06-18 | 太原科技大学 | 一种求解铝合金厚板在同速异径蛇形轧制下曲率的方法 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60171687A patent/JPH0626724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106269889A (zh) * | 2015-05-29 | 2017-01-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种精轧机出口“镰刀弯”板形调整的控制方法 |
CN112974521A (zh) * | 2021-02-08 | 2021-06-18 | 太原科技大学 | 一种求解铝合金厚板在同速异径蛇形轧制下曲率的方法 |
CN112974521B (zh) * | 2021-02-08 | 2022-08-16 | 太原科技大学 | 一种求解铝合金厚板在同速异径蛇形轧制下曲率的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626724B2 (ja) | 1994-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1688190B1 (en) | Rolling mill facility with strip shape detection equipment | |
JP4214150B2 (ja) | 金属板材の圧延方法および圧延装置 | |
EP2058058B1 (en) | Rolling method and rolling apparatus for flat-rolled metal materials | |
JPH06304632A (ja) | 圧延機および圧延方法 | |
JPS6233009A (ja) | 圧延材のキヤンバ制御方法 | |
JP3458731B2 (ja) | 冷間タンデム圧延機における形状制御方法および形状制御装置 | |
JP4288888B2 (ja) | タンデム圧延機におけるストリップの蛇行制御装置及び蛇行制御方法 | |
JP3067879B2 (ja) | ストリップ圧延における形状制御方法 | |
JPS6029563B2 (ja) | 工作物の形状を制御する方法 | |
JPS6277110A (ja) | 熱間圧延鋼板の寸法及び形状矯正設備 | |
JPS62137114A (ja) | 厚板の板幅制御方法 | |
JP2921779B2 (ja) | 非対称圧延補償圧延機 | |
JP2574520B2 (ja) | 圧延材の平坦度制御方法 | |
JPH105808A (ja) | 圧延方法及び圧延システム | |
JPH0839123A (ja) | 熱間圧延における絞り込み防止方法 | |
JPH0261847B2 (ja) | ||
JP2650575B2 (ja) | 厚板の板幅制御圧延方法 | |
JPH10166019A (ja) | 圧延ラインにおける圧延材の形状制御方法 | |
JPH0332412A (ja) | リバース圧延時の平坦度制御方法 | |
JPH0890030A (ja) | 圧延材の板幅制御方法 | |
JPS6254562B2 (ja) | ||
JPH0824928A (ja) | 圧延機のロール圧下位置の検出方法および制御方法 | |
JPS62192204A (ja) | ロ−ルクラウンの測定方法 | |
JPH07303911A (ja) | 板クラウンおよび形状の制御方法 | |
JP2759986B2 (ja) | 金属帯の蛇行防止装置 |