JPS623283B2 - - Google Patents
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- JPS623283B2 JPS623283B2 JP10777479A JP10777479A JPS623283B2 JP S623283 B2 JPS623283 B2 JP S623283B2 JP 10777479 A JP10777479 A JP 10777479A JP 10777479 A JP10777479 A JP 10777479A JP S623283 B2 JPS623283 B2 JP S623283B2
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- JP
- Japan
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- steam
- signal
- pressure
- control valve
- load limit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蒸気タービンの制御装置に関するも
ので特に変圧運転を行なう場合における負荷制限
器に係る。
ので特に変圧運転を行なう場合における負荷制限
器に係る。
本発明は、この負荷制限器に自動追従機能を持
たせ、変圧運転時の蒸気圧力の急激な変動に対し
て、速やかに蒸気加減弁を閉め込み、蒸気タービ
ンを保護することを特徴としている。
たせ、変圧運転時の蒸気圧力の急激な変動に対し
て、速やかに蒸気加減弁を閉め込み、蒸気タービ
ンを保護することを特徴としている。
変圧運転時の蒸気加減弁は全開しているのが一
般的であり、蒸気加減弁を全開することによつ
て、蒸気加減弁の絞り損失の低減により蒸気ター
ビン効率の向上を計つている。
般的であり、蒸気加減弁を全開することによつ
て、蒸気加減弁の絞り損失の低減により蒸気ター
ビン効率の向上を計つている。
しかし、どのような状態においても、この変圧
運転が有効ではなく、ボイラの故障等における急
激な入口蒸気圧力の変動に対しては、速やかに蒸
気加減弁を絞り込み、蒸気タービンへ冷気の流入
を阻止しなければならない。
運転が有効ではなく、ボイラの故障等における急
激な入口蒸気圧力の変動に対しては、速やかに蒸
気加減弁を絞り込み、蒸気タービンへ冷気の流入
を阻止しなければならない。
従来、このような役目を持たせるために、入口
蒸気圧の低下防止装置を設置していた。しかし、
入口蒸気圧力低下防止装置は、一定圧力運転時に
おける圧力低下防止に対しては非常に有効である
が、変圧運転の場合には常に圧力が変動すること
になり、圧力低下防止装置の作動点以下で運転さ
れることもあり、このような場合には入力蒸気圧
力低下防止装置は作動除外されて運転されること
になり、変圧運転下における入口蒸気圧力低下防
止装置は余り有効であるとは言えない。
蒸気圧の低下防止装置を設置していた。しかし、
入口蒸気圧力低下防止装置は、一定圧力運転時に
おける圧力低下防止に対しては非常に有効である
が、変圧運転の場合には常に圧力が変動すること
になり、圧力低下防止装置の作動点以下で運転さ
れることもあり、このような場合には入力蒸気圧
力低下防止装置は作動除外されて運転されること
になり、変圧運転下における入口蒸気圧力低下防
止装置は余り有効であるとは言えない。
また、従来の負荷制限器の自動追従機能は、要
求負荷信号に負荷制限信号を追従させることによ
つて、急激な負荷変動を避けることを目的として
いるため、変圧運転時のように蒸気加減弁が全開
状態で運転されている場合は、負荷信号と蒸気加
減弁の開度の関連はなく、要求負荷信号に負荷制
限信号を追従させても無意味である。
求負荷信号に負荷制限信号を追従させることによ
つて、急激な負荷変動を避けることを目的として
いるため、変圧運転時のように蒸気加減弁が全開
状態で運転されている場合は、負荷信号と蒸気加
減弁の開度の関連はなく、要求負荷信号に負荷制
限信号を追従させても無意味である。
しかし、さきに述べたようにボイラの急激な圧
力変動に対して、蒸気タービンの制御装置がなん
らの応動もしないのでは、蒸気タービンへの冷気
の流入による損傷あるいはボイラの故障を発生さ
せることになり、問題視しなければならないこと
は一目瞭然である。
力変動に対して、蒸気タービンの制御装置がなん
らの応動もしないのでは、蒸気タービンへの冷気
の流入による損傷あるいはボイラの故障を発生さ
せることになり、問題視しなければならないこと
は一目瞭然である。
本発明は、以上の点に鑑み、負荷制限器の負荷
制限信号を蒸気タービンの入口蒸気圧力と第1段
落蒸気圧力から作り出され蒸気圧力の変動を抑え
るに必要な必要蒸気加減弁開度信号に自動追従さ
せ、通常運転時はこの信号はカツトしておき、圧
力変動が大きい場合にのみ、この追従信号が新し
い負荷制限信号として作動し、蒸気加減弁を絞り
込み蒸気タービンへの冷気の流入を防止する蒸気
タービンの制御装置を提供するものである。
制限信号を蒸気タービンの入口蒸気圧力と第1段
落蒸気圧力から作り出され蒸気圧力の変動を抑え
るに必要な必要蒸気加減弁開度信号に自動追従さ
せ、通常運転時はこの信号はカツトしておき、圧
力変動が大きい場合にのみ、この追従信号が新し
い負荷制限信号として作動し、蒸気加減弁を絞り
込み蒸気タービンへの冷気の流入を防止する蒸気
タービンの制御装置を提供するものである。
第1図は、従来の電気―油圧式蒸気タービンの
制御装置のブロツク図を示す。
制御装置のブロツク図を示す。
以下の図面について、同一符号は同一もしくは
相当部分を表わす。
相当部分を表わす。
第1図において、ボイラ1から発生した蒸気
は、蒸気止め弁2、蒸気加減弁3を介して蒸気タ
ービン4へ流入する。蒸気タービン4で仕事をし
た蒸気は復水器5で復水され、再びボイラ1へ給
水をして用いる。
は、蒸気止め弁2、蒸気加減弁3を介して蒸気タ
ービン4へ流入する。蒸気タービン4で仕事をし
た蒸気は復水器5で復水され、再びボイラ1へ給
水をして用いる。
蒸気タービン4は発電機6を駆動し発電する。
タービンロータ7に直結した速度検出用歯車8に
対向して取付けた電磁ピツクアツプ9は、タービ
ン回転数に比例したパルス信号として検出され
る。
タービンロータ7に直結した速度検出用歯車8に
対向して取付けた電磁ピツクアツプ9は、タービ
ン回転数に比例したパルス信号として検出され
る。
このパルス信号はF(周波数)/V(電圧)変
換器10にてアナログ量へと変換され、比較器1
1にて速度設定器12からの速度/負荷設定信号
と比較する。
換器10にてアナログ量へと変換され、比較器1
1にて速度設定器12からの速度/負荷設定信号
と比較する。
この速度誤差信号は速度調定率回路13にて速
度調定率に合つた弁開度信号として低値優先回路
14へ送られる。この低値優先回路14では負荷
制限器15からの負荷制限信号と比較され、いず
れか低い値が弁開度指令値として加算器16へ送
り込まれる。
度調定率に合つた弁開度信号として低値優先回路
14へ送られる。この低値優先回路14では負荷
制限器15からの負荷制限信号と比較され、いず
れか低い値が弁開度指令値として加算器16へ送
り込まれる。
この加算器16へは蒸気加減弁開度信号が負帰
還されており、弁開度指令値に合つた弁開度とな
る。加算器16の誤差信号はパワーアンプ17に
てパワー増幅され、サーボ弁18を駆動する。
還されており、弁開度指令値に合つた弁開度とな
る。加算器16の誤差信号はパワーアンプ17に
てパワー増幅され、サーボ弁18を駆動する。
サーボ弁18は蒸気加減弁油筒19へ圧油を供
給し、蒸気加減弁油筒19の開度調整を行なう。
蒸気加減弁油筒19は蒸気加減弁3を開閉し、蒸
気タービンへの流入蒸気量を加減し、蒸気タービ
ンの回転数もしくは負荷を制御する。
給し、蒸気加減弁油筒19の開度調整を行なう。
蒸気加減弁油筒19は蒸気加減弁3を開閉し、蒸
気タービンへの流入蒸気量を加減し、蒸気タービ
ンの回転数もしくは負荷を制御する。
蒸気加減弁油筒19の動きは差動トランス20
にて検出され、復調器21にてアナログ信号へ変
換して、加算器16へ負帰還している。
にて検出され、復調器21にてアナログ信号へ変
換して、加算器16へ負帰還している。
負荷制限器15は電動機22にて駆動され、遠
隔制御される。遠隔スイツチ23はタービン制御
盤等に設置される。
隔制御される。遠隔スイツチ23はタービン制御
盤等に設置される。
第2図は、第1図の制御装置に追設した従来の
負荷制限自動追従装置の略線図である。
負荷制限自動追従装置の略線図である。
第2図において、速度調定率回路13からの弁
開度信号と負荷制限器15からの負荷制限信号は
加算器24にて比較され、その誤差信号に追従幅
を調整するためのバイアスがバイアス発生回路2
5から加えられている。
開度信号と負荷制限器15からの負荷制限信号は
加算器24にて比較され、その誤差信号に追従幅
を調整するためのバイアスがバイアス発生回路2
5から加えられている。
加算器24の誤差信号はパルス発生回路26に
入り、誤差信号がある間、負荷制限器15を駆動
する電動機22に制御信号を送り続ける。
入り、誤差信号がある間、負荷制限器15を駆動
する電動機22に制御信号を送り続ける。
負荷制限信号が弁開度信号にバイアス発生回路
25からの信号を加え合わせた値と等しい状態に
なると、加算器24の出力は零となり追従が完了
する。
25からの信号を加え合わせた値と等しい状態に
なると、加算器24の出力は零となり追従が完了
する。
なお、201はF/V変換器10からのタービ
ン実回転数、202は加算器16へ与える加減弁
開度信号である。
ン実回転数、202は加算器16へ与える加減弁
開度信号である。
第3図は、第2図の従来の追従装置が作動した
場合の特性を示し、横軸に時間t.縦軸に弁開度信
号202を表わす。
場合の特性を示し、横軸に時間t.縦軸に弁開度信
号202を表わす。
第3図において、要求弁開度信号301が急激
に変化すると、負荷制限信号302は、パルス発
生器26のパルス間隔によつてその傾きは決定さ
れ上昇する。
に変化すると、負荷制限信号302は、パルス発
生器26のパルス間隔によつてその傾きは決定さ
れ上昇する。
この間の蒸気タービンの制御は負荷制限運転と
なり、要求弁開度信号301に負荷制限信号30
2が等しくなると、タービンの制御は再び要求弁
開度信号301による制御へと移行する。
なり、要求弁開度信号301に負荷制限信号30
2が等しくなると、タービンの制御は再び要求弁
開度信号301による制御へと移行する。
以上のように、従来の負荷制限自動追従は、要
求弁開度による制御がされている状態でのみ有効
であり、変圧運転のように蒸気弁を全開して行な
う場合は、このような機能を持たせることは不可
能である。
求弁開度による制御がされている状態でのみ有効
であり、変圧運転のように蒸気弁を全開して行な
う場合は、このような機能を持たせることは不可
能である。
本発明は、以上の点に鑑み、変圧運転に適した
負荷制限自動追従機能を持たせる蒸気タービンの
制御装置を提供することを目的とする。
負荷制限自動追従機能を持たせる蒸気タービンの
制御装置を提供することを目的とする。
第4図は、本発明の一実施例のブロツクダイア
グラムである。
グラムである。
第4図において、蒸気タービンの入口蒸気圧力
は検出器28によつて検出し、係数器29を介し
て加算器32の入力となる。また、蒸気タービン
第1段落の蒸気圧力は検出器30によつて検出
し、係数器31を介して加算器32の入力とな
る。
は検出器28によつて検出し、係数器29を介し
て加算器32の入力となる。また、蒸気タービン
第1段落の蒸気圧力は検出器30によつて検出
し、係数器31を介して加算器32の入力とな
る。
加算器32で入口蒸気圧力から第1段落圧力を
減算し、その圧力差より定数器33を介して蒸気
加減弁の必要開度を求める。
減算し、その圧力差より定数器33を介して蒸気
加減弁の必要開度を求める。
この蒸気加減弁の必要開度とは、変圧運転時に
圧力変化があつた場合でも、蒸気タービン4の運
転に差し支えない程度の圧力が確保されるように
変化させる弁開度をいう。
圧力変化があつた場合でも、蒸気タービン4の運
転に差し支えない程度の圧力が確保されるように
変化させる弁開度をいう。
加算器32から定数器33を介して必要蒸気加
減弁開度信号が、第4図に一点鎖線で囲つて示す
本発明の要旨とする負荷制限閉ループ回路Cへ与
えられる。
減弁開度信号が、第4図に一点鎖線で囲つて示す
本発明の要旨とする負荷制限閉ループ回路Cへ与
えられる。
この負荷制限閉ループ回路Cは、加算器34、
常閉接点42B、積分器36、常閉(押釦)スイ
ツチ接点38、比較器43、負荷制限器15、常
開接点42A、低値優先回路44から構成され
る。
常閉接点42B、積分器36、常閉(押釦)スイ
ツチ接点38、比較器43、負荷制限器15、常
開接点42A、低値優先回路44から構成され
る。
蒸気加減弁の必要開度をあらわす必要蒸気加減
弁開度信号は、負荷制限器15の負荷制限信号と
加算器34で比較されるが、このとき追従幅の調
整に用いるバイアス信号もバイアス発生回路35
から加算器34へ加えられる。
弁開度信号は、負荷制限器15の負荷制限信号と
加算器34で比較されるが、このとき追従幅の調
整に用いるバイアス信号もバイアス発生回路35
から加算器34へ加えられる。
加算器34からの誤差信号は接点42Bを介し
て積分器36の入力となる。積分器36で誤差信
号は積分され、比較器43の入力となる。
て積分器36の入力となる。積分器36で誤差信
号は積分され、比較器43の入力となる。
比較器43で負荷制限器15からの負荷制限信
号より積分器36の積分値が減ぜられ、比較器4
3の出力は必要蒸気加減弁開度信号に追従幅が加
えられた新しい負荷制限信号となる。
号より積分器36の積分値が減ぜられ、比較器4
3の出力は必要蒸気加減弁開度信号に追従幅が加
えられた新しい負荷制限信号となる。
この新しい負荷制限信号は接点42Aを介して
低値優先回路44の入力となり、負荷制限器15
の出力と比較される。
低値優先回路44の入力となり、負荷制限器15
の出力と比較される。
もつとも、接点42Aが開かれている(オフ)
のときは、接点42Aからの低値優先回路44へ
の入力は無視され、負荷制限器15からの入力の
みが次の低値優先回路14へ出力される。
のときは、接点42Aからの低値優先回路44へ
の入力は無視され、負荷制限器15からの入力の
みが次の低値優先回路14へ出力される。
なお、スイツチ接点(押釦)38は常閉である
から、これを人為的に開く(オフ)ことで、自動
追従が除外される。
から、これを人為的に開く(オフ)ことで、自動
追従が除外される。
一方、入口蒸気圧力の変化率は微分器39によ
つて検出され、この変化率は比較器40にて、変
化率設定器41からの設定信号と比較され、入口
蒸気圧力の変化率が設定値に達するとリレー回路
42が働き、接点42Aを閉じ、接点42Bを開
き、新しい負荷制限信号は低値優先回路44に
て、負荷制限器15からの負荷制限値に優先し
て、負荷制限信号となり、必要蒸気加減弁開度ま
で蒸気加減弁を絞り込み、入口蒸気圧力の急激な
変化を和らげる。
つて検出され、この変化率は比較器40にて、変
化率設定器41からの設定信号と比較され、入口
蒸気圧力の変化率が設定値に達するとリレー回路
42が働き、接点42Aを閉じ、接点42Bを開
き、新しい負荷制限信号は低値優先回路44に
て、負荷制限器15からの負荷制限値に優先し
て、負荷制限信号となり、必要蒸気加減弁開度ま
で蒸気加減弁を絞り込み、入口蒸気圧力の急激な
変化を和らげる。
入口蒸気圧力の変化率は微分器によつて求めて
おり、入口蒸気圧力の変化が小さくなると直ぐリ
セツトすることになる。これを防止するために、
リレー回路42の中にホールド回路を設けてい
る。
おり、入口蒸気圧力の変化が小さくなると直ぐリ
セツトすることになる。これを防止するために、
リレー回路42の中にホールド回路を設けてい
る。
第5図は、このホールド回路の略線図である。
第5図において、比較器40が作動すると、接
点cが閉じ、リレーRy1,Ry2は励磁し、接点
aが閉じ接点bを介しリレーRy1,Ry2は励磁
されることになり、比較器40がリセツトし接点
cが開いても、リレーRy1,Ry2は励磁された
まゝとなる。このホールド回路を解除するために
は、解除ボタンbを押す。29,31は必要蒸気
加減弁開度をより正確に求めるための係数器であ
り、蒸気圧力に対すパラメータとなる。
点cが閉じ、リレーRy1,Ry2は励磁し、接点
aが閉じ接点bを介しリレーRy1,Ry2は励磁
されることになり、比較器40がリセツトし接点
cが開いても、リレーRy1,Ry2は励磁された
まゝとなる。このホールド回路を解除するために
は、解除ボタンbを押す。29,31は必要蒸気
加減弁開度をより正確に求めるための係数器であ
り、蒸気圧力に対すパラメータとなる。
第6図は、本発明による特性曲線を表わし、横
軸は時間t、折線601は蒸気加減弁開度、直線
602は負荷制限信号、曲線603は負荷制限自
動追従回路出力、曲線604は入口蒸気圧力でA
はその変化率の大なる点、曲線605は第1段落
蒸気圧力をそれぞれ示している。
軸は時間t、折線601は蒸気加減弁開度、直線
602は負荷制限信号、曲線603は負荷制限自
動追従回路出力、曲線604は入口蒸気圧力でA
はその変化率の大なる点、曲線605は第1段落
蒸気圧力をそれぞれ示している。
第6図において、A点で変化率が大となり、負
荷制限自動追従回路の出力が負荷制限信号に優先
して負荷制限信号となり、蒸気加減弁を負荷制限
信号の要求開度まで絞り込む。この蒸気加減弁を
絞り込むことによつて、入口蒸気圧力はある程度
回復することを表示している。
荷制限自動追従回路の出力が負荷制限信号に優先
して負荷制限信号となり、蒸気加減弁を負荷制限
信号の要求開度まで絞り込む。この蒸気加減弁を
絞り込むことによつて、入口蒸気圧力はある程度
回復することを表示している。
以上のように、本発明の負荷制限自動追従装置
を蒸気タービンの制御装置に加えることによつ
て、変圧運転時におけるボイラの故障等による急
激な圧力変動に対して負荷制限が働き、蒸気加減
弁を適当な値まで絞り込み、蒸気タービンの急激
な温度変化に対しての悪影響を避けるとともに、
蒸気加減弁の開度を一定に保つことによつて、あ
る程度負荷の変動をも一定とすることができる。
を蒸気タービンの制御装置に加えることによつ
て、変圧運転時におけるボイラの故障等による急
激な圧力変動に対して負荷制限が働き、蒸気加減
弁を適当な値まで絞り込み、蒸気タービンの急激
な温度変化に対しての悪影響を避けるとともに、
蒸気加減弁の開度を一定に保つことによつて、あ
る程度負荷の変動をも一定とすることができる。
第1図は従来の電気―油圧式蒸気タービンの制
御装置のブロツク図、第2図は第1図の制御装置
に追設した従来の負荷自動追従装置の略線図、第
3図は第2図の従来の追従装置が作動した場合の
特性図、第4図は本発明の一実施例のブロツクダ
イアグラム、第5図はそのホールド回路の略線
図、第6図は本発明による特性曲線図である。 1…ボイラ、2…蒸気止め弁、3…蒸気加減
弁、4…蒸気タービン、5…復水器、6…発電
機、7…タービンロータ、8…速度検出用歯車、
9…電磁ピツクアツプ、10…F(周波数)/V
(電圧)変換器、11,40,43…比較器、1
2…速度設定器、13…速度調定率回路、14…
低値優先回路、15…負荷制限器、16,24,
32,34…加算器、17…パワーアンプ、18
…サーボ弁、19…蒸気加減弁油筒、20…差動
トランス、21…復調器、22…電動機、23…
遠隔スイツチ、25,35…バイアス発生回路、
26…パルス発生回路、27,38…スイツチ接
点、28,30…検出器、29,31…係数器、
33…定数器、36…積分器、39…微分器、4
1…変化率設定器、42…リレー回路で42Aは
そのa接点・42Bはそのb接点、44…低値優
先回路、Ry1,Ry2…リレー。
御装置のブロツク図、第2図は第1図の制御装置
に追設した従来の負荷自動追従装置の略線図、第
3図は第2図の従来の追従装置が作動した場合の
特性図、第4図は本発明の一実施例のブロツクダ
イアグラム、第5図はそのホールド回路の略線
図、第6図は本発明による特性曲線図である。 1…ボイラ、2…蒸気止め弁、3…蒸気加減
弁、4…蒸気タービン、5…復水器、6…発電
機、7…タービンロータ、8…速度検出用歯車、
9…電磁ピツクアツプ、10…F(周波数)/V
(電圧)変換器、11,40,43…比較器、1
2…速度設定器、13…速度調定率回路、14…
低値優先回路、15…負荷制限器、16,24,
32,34…加算器、17…パワーアンプ、18
…サーボ弁、19…蒸気加減弁油筒、20…差動
トランス、21…復調器、22…電動機、23…
遠隔スイツチ、25,35…バイアス発生回路、
26…パルス発生回路、27,38…スイツチ接
点、28,30…検出器、29,31…係数器、
33…定数器、36…積分器、39…微分器、4
1…変化率設定器、42…リレー回路で42Aは
そのa接点・42Bはそのb接点、44…低値優
先回路、Ry1,Ry2…リレー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変圧運転する蒸気タービンにおいて、 蒸気タービンの入口蒸気圧力と蒸気タービンの
第1段落の蒸気圧力をそれぞれ検出し、両者の差
分から必要蒸気加減弁開度信号を算出する回路
と、 入口蒸気圧力の変化率が設定値に達するまで
は、設定された負荷制限信号と追従幅の和に必要
蒸気加減弁開度信号を比較して誤差信号を求め、
この誤差信号を積分する積分器と、 入口蒸気圧力の変化率が設定値を越えると、設
定された負荷制限信号から積分器の積分値を減じ
た新しい負荷制限信号を導出する回路と、 を具備することを特徴とする蒸気タービンの制御
装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、 蒸気タービン入口蒸気圧力の蒸気圧力変化率を
求める微分器と、 この蒸気圧力変化率と変化率設定器からの設定
値とを比較する比較器とを備え、 蒸気圧力変化率が設定値に達するとリレー回路
が動作し、前記新しい負荷制限信号を導出する回
路は変圧運転から必要蒸気加減弁開度信号に自動
追従した負荷制限運転へ自動的に切替えることを
特徴とする蒸気タービンの制御装置。 3 特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載
のものにおいて、 通常の変圧運転時は設定された負荷制限信号に
よつて蒸気加減弁を全開として運転し、蒸気ター
ビン入口蒸気圧力が急激に変動した場合は前記新
しい負荷制限信号によつて蒸気加減弁を必要蒸気
加減弁開度まで絞り込み、入力蒸気圧力変化を最
小限に押える ことを特徴とする蒸気タービンの制御装置。 4 特許請求の範囲第2項に記載のものにおい
て、 前記比較器の作動によつて動作するリレー回路
を介して前記積分器の入力信号をカツトし、必要
蒸気加減弁開度信号への自動追従を停止させるこ
とを特徴とする蒸気タービンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10777479A JPS5632009A (en) | 1979-08-24 | 1979-08-24 | Control system for steam turbine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10777479A JPS5632009A (en) | 1979-08-24 | 1979-08-24 | Control system for steam turbine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632009A JPS5632009A (en) | 1981-04-01 |
| JPS623283B2 true JPS623283B2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=14467666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10777479A Granted JPS5632009A (en) | 1979-08-24 | 1979-08-24 | Control system for steam turbine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5632009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11029085B2 (en) | 2015-03-20 | 2021-06-08 | Chiyoda Corporation | BOG processing apparatus |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259709A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-21 | Mitsubishi Electric Corp | 蒸気タ−ビンの制御装置 |
-
1979
- 1979-08-24 JP JP10777479A patent/JPS5632009A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11029085B2 (en) | 2015-03-20 | 2021-06-08 | Chiyoda Corporation | BOG processing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632009A (en) | 1981-04-01 |
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