JPS6232828A - 害虫駆除装置及びその方法 - Google Patents

害虫駆除装置及びその方法

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JPS6232828A
JPS6232828A JP61173976A JP17397686A JPS6232828A JP S6232828 A JPS6232828 A JP S6232828A JP 61173976 A JP61173976 A JP 61173976A JP 17397686 A JP17397686 A JP 17397686A JP S6232828 A JPS6232828 A JP S6232828A
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ear
mixture
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insecticidal
insecticide
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JP61173976A
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ジヨセフ・フレデリツク・カネロンゴ
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American Cyanamid Co
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    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は害虫を駆除するための装置及び方法に関する。
害虫を駆除するために現在開発された多くの方法は遅効
性殺虫剤の技術を含んでいる。最終的な装置の基質の中
に殺虫剤を含んでいる殺虫用の細片1首輪、バンド及び
タグを使用することは当業界に公知である。
過去数年間の間例えば動物の耳につける殺虫用のタグの
ような装置が増加してきたため、その使用時に明らかに
なってきた問題を解決するために改善された装置の開発
に多大の努力が払われ、またそのような努力も増加して
いる。設計、組成及び製造技術の改善は常に破損及び紛
失のような問題の解決、及び施用の効率及び容易さに向
けられてきた。耳につけるタグの破損及び紛失はその大
きさ、設計及び取り付け方法のために、タグの一部が野
外において長期間面げの力と応力を受けるために生じる
。さらにプラスチックスのタグの破損または脆弱さは活
性成分または活性成分混合物を混入するために起り、実
際この活性成分は重合体マトリックスを弱くする。
活性成分が重合または製造工程を妨害しその結果脆弱さ
と破断を生じることは動物の耳につけるタグの製造分野
においては大きな関心をもたれている。動物の耳につけ
る殺虫剤のタグの活性の効率とスペクトルを増加させる
ために、例えばピレスロイドを他の成分と組み合わせる
ような殺虫成分の組み合わせ、及びビペロニルブ)+シ
トのような相乗作用剤の使用が強調されている。最近活
性成分の濃度を増加させることは得られたプラスチック
スのタグの強度によって制限される。
本発明の目的は上記の制限に拘束されない組成物及び装
置を提供することである。
本発明は動物の耳に付け得る第1の部材、及び殺虫性活
性成分または殺虫性活性成分の混合物を含む第2の部材
、及びこの二つの部材を連結する部材から成り、該第1
及び第2の部材は該部材の間に或程度の運動を行い得る
ように互いに連結されていることを特徴とする動物の耳
に付けるタグに関する。
本発明の二つの部材から成る耳につけるタグは害虫を駆
除するばかりでなく、通常の耳につける殺虫用のタグに
付随した或種の問題を解決することができる0本発明の
耳につけるタグは長期間野外において受ける曲げの力及
び応力の圧力に良好に耐えることができ、その結果耳に
つけるタグの破損と紛失を減少させることができる。こ
の新規の耳につける強いタグは高濃度及び/又は種々の
殺虫剤を保持することができ、従って活性成分の効率と
スペクトルを増加させることができる0本発明の動物の
耳につけるタグの他の利点は、殺虫剤を取り替える必要
がある度に、動物の耳を再び穿孔することなく取り替え
得ることである。
添付図面の第1図を参照すれば、第1の部材10をピン
11を使用して動物の耳に取り付ける。殺虫性活性成分
を含む第2の部材12を連結部材13により第1の部材
に結合する。
連結部分13は耳に付けるタグの第1及び第2の部材の
間の運動を成る程度許容する任意のアセンブリーを模式
的に示している。このアセンブリーは第1及び/又は第
2の部材と一体となっていることができる。別法として
このアセンブリーは独立な帯紐、ピン、クリップ、蝶番
、及びブッシング装置を使用することができる。添付図
面の第2及び第3図を参照すれば、連結部材は一体とな
った帯紐であり、これは第1の部材lOの開口部16及
び第2の部材12の開口部17を通して挿入され蝶番ア
センブリーを形成する。第4図においては第1及び第2
の部材はピン20を開口部21及び22に通すことによ
り取外し得るように結合することができる。第5及び第
6図は取外し得るピン23を第1及び第2の部材に取り
付けられた蝶番部材24を通して挿入することにより互
いに蝶番的に結合されている第1及び第2の部材を示す
、第7図においては第2の部材は第1の部材10の開口
部16を通されており、第2の部材はピン25によって
自分自身に結合されている。
本発明の第1の部材は適当な大きさ及び強度の任意の材
料からつくることができる。好ましくは第1の部材はポ
リ塩化ビニル樹脂及びポリウレタン・エラストマーのよ
うな熱可塑性物質からつくられる。
本発明の適当なピンは任意の設計をもつことができ、動
物の耳に穿込み適切な位置にタグを保持することができ
るような銃剣型のシステムが含まれる。ピンを固定する
装置を随時使用することができ、これは一体となった設
計をもつもの或いは独立な部材であることができる。
殺虫剤をつける第2の部材は通常的44.0〜71重量
%のポリ塩化ビニルまたは他の熱可塑性材料、約0.0
〜4.0重量%のエポキシ化された大豆油のような加工
安定剤、約0.2〜1O10重量%のステアリン酸のよ
うな潤滑剤、約0.3〜0.5重量%の亜燐酸トリノニ
ルのようなキレート剤、約1〜2.5重量%のステアリ
ン酸カルシウム−亜鉛のような熱処理安定剤、約0〜5
.0重量%のSiO2のような流動化剤、約0〜35.
0重量%のピペロニルブトキシドのような殺虫性相乗剤
及び移動促進剤、約5.0〜25.0重量%の可塑剤ま
たは可塑剤混合物、例えばフタル酸ジオクチル、フタル
酸ベンジルブチル、フタル酸ジブチル、クエン酸エステ
ル、アジピン酸またはセパチン酸のエステル、約1〜3
0重量%の殺虫剤またはその混合物、例えばピレスロイ
ド、有機燐剤、またはカーバメートから成っている。
本発明に使用される好適な殺虫剤及び相乗化剤の一般名
及び対応する化学名は下記のリストまたはそれらの混合
物を含んでいる。
第1表 殺虫剤を付けた第2.の部材は好ましくは第1の部材の
材料とは異った材料からつくられる。この第2の部材は
天然または合成の布または繊維1例えばポリアラミドま
たはポリエステルの網のようなマトリックス、針金の網
、または被覆、押出し、同時押出しまたはマトリックス
への含浸により固体のマトリックスの上につくることが
できる。
殺虫剤を含む部分は乾燥成分を配合機の中で混合して配
合物をつくり、この混合物を配合しながら80〜120
℃に加熱し、比較的乾燥した配合物が得られるまで混合
することによりつくることができる。得られた均一な配
合物を混合しつつ冷却し、別02を加えて配合し均一な
乾燥配合物をつくり、これを随時マトリックス上に成形
、押出し、同時押出しするか、乾燥配合物を押出してペ
レット化し、次にこのペレット化した乾燥配合物を上記
のように随時マトリックス上に成形、押出し、または同
時押出しし、所望の形に穿孔または切断することができ
る。別法として殺虫剤を含む成分は活性成分を含むビニ
ル分散物を用いマトリックスを被覆または含浸すること
によりつくることができる。
またこの第2の部材は二つ以上の部分を含むことができ
る0個々の部分は同一または異った成分を含むことがで
き、また活性成分の放出速度を異らせることができる。
このような第2の部材により単一の部分を用いた時には
相容性のない活性成分を施用することができ、また同一
または異った放出速度をもった活性成分混合物の別の施
用方法を与える。
また本発明によれば一つの片から成る設計をもった含浸
、被覆、押出しまたは同時押出しされたマトリックスの
タグを使用すると、従来の一つの片から成る成形された
タグに比べていくつかの利点が得られることが見出ださ
れた。殺虫性の活性成分またはその混合物を含む組成物
を天然または合成の布または繊維の網、または針金の網
の上でつくると、破断の傾向が少なく従ってより広い範
囲の組成物をタグの中に混入することができる耳に付け
る強いタグが得られる。また一つの片のマトリックスか
ら成る動物の耳に付けるタグは、マトリックスの強度の
ために、その取付け方法はプラスチックス製の成形され
た耳に付けるタグに対する取付け方法に限定されない(
第8図参照)。
下記の実施例により本発明を例示する。これらの実施例
は単に例示のためのものである。下記実施例に示された
第1または第2の部材は異った形及び大きさを含むすべ
ての設計上の変更を含むものとする。
実施例1 耳に付けるタグの製造 虹乾燥配育1 下記第2表記載の成分を用い、均一な混合物が得られる
まで固体の成分を配合し、この混合物を85℃に加熱し
て種々の組成物の乾燥配合物をつくった0次に液体の成
分の混合物を徐々に攪拌した上記混合物の中に加える。
混合物にすべての液体成分を加えた後、この混合物を1
00℃に加熱し10分間攪拌する。攪拌した混合物を7
0℃に冷却し、自由流動性の乾燥配合物が得られるのに
十分な5102を加える0次に乾燥配合物を周囲温度に
乾燥し捕集する。
第2表 重量部   重量% ポリ塩化ビニル      100  44.4〜B2
.8エポキシ化した大豆油  10.88   4.8
〜6.8ステアリン酸       0.54   0
.2〜0.3燐酸トリノニル     O,850,3
〜0,4ステアリン酸Ca/Zn     1.98 
  0.9〜1.29i02          0.
71   0.3〜0.4Hyp 212P     
    O,440,2〜0.3HYP 211P  
          0.78    0.3〜0.4
HW 132P             1.09 
   0.5〜0.7紫外線安定剤      0.8
5   0.3〜0.4ピレスロイド殺虫剤 17.7
4〜!9−00 7.9〜12ケヴラー       
0.0〜5.81 0.0〜3.5ピペロニルブトキシ
ド 4.54〜3B、0 2.0〜22.7五里克  
      18.9〜48.0 8.4〜29.52
タル酸ベンジルブチル フタル酸ジブチル フタル酸ジオクチル クエン酸アセチルトリブチル アジピン酸ジオクチル 日、ペレット化 上記Aによりつくられた組成物は通常300〜350丁
の高温範囲において標準の低剪断押出機を用いペレット
化することができる。押出して得られた材料を次に空気
切断機で所望の大きさに切断し、得られたベレットを包
装する。
C0射出成形 上記Bにおいてつくられたペレットを350トンのプレ
スに装入し、温度及び時間を325℃及び20秒に設定
する。この組成物を射出成形または押出しによって所望
の大きさに成形し、得られた部材を包装する。
し理世上 上記AまたはBにおいてつくられたペレットまたは乾燥
配合物はまたテープにするか、または熔融物を輪郭をも
ったダイス型に通して繊維布のマトリックスの上に押出
すか同時押出しを行い、次に所望の形及び大きさに切断
することができる。
実施例2 殺虫性部分の有効性 実施例IA記載の方法でつくられた乾燥配合物を用い、
PVC100部当り36重量部のピペロニルブトキシド
、18重量部の合成ピレスロイド、フルシスリネート、
及び18重量部の数種の可塑剤を含む殺虫性部分をつく
った。これらの乾燥配合物をペレット化し、布のマトリ
ックスの上に押出し、穿孔しダイス型で所望の形に切断
し、約8gの殺虫性部材を得た。
これらの殺虫性部材を布の網で覆った室の中に吊し、蝿
を12X 17X 9インチの空間に拘束する。
各室は水を入れたコツプと砂糖及び粉末ミルクの供給源
を含んでいる。
試験開始時において、約100匹の3〜5日を経た家蝿
を各室の中に入れる。この室を温度82″Fの部屋の中
に保持する。毎日(土曜及び日曜を除く)蝿を観察し、
死亡率を記録する。試験終了時において各室を一晩冷凍
機の中に入れて残った蝿を殺し、これを数える。観察期
間中に死んだ蝿及び試験の終りに数えた蝿の数から死亡
率を計算する。
これらの実験の結果を下記第3表にまとめた。
この表は本発明の殺虫性部材の有効性を示している。
第3表 PVCケルヴアー  可塑剤  7日間の蝿の死亡率2 100           DOP     991
00    5.81     DOP     95
100           BBP     9B+
0O−DAP     74 実施例3 固有粘度1.20.平均粒径0.95JLのビニル樹脂
300g、ステアリン酸Ca/Zn8g、エポキシ化し
た大豆油9gの混合物を攪拌し、フタル酸ベンジルブチ
ル180gを加える。この攪拌した混合物に44.86
gのジメソエート及び55.83gのフルシスリネート
(純度8oz)を加える。得られた混合物を均一になる
まで攪拌し、Ei8emm/Hgにおいて一晩室温にお
いて空気を除去する。
実施例4 固体のマトリックスを100℃に加熱し、実施例2でつ
くられた殺虫剤被覆組成物の中に浸漬する。得られた被
覆部分を90〜135℃において5〜8分間炉中におい
て硬化させ、殺虫剤被覆組成物を1.7〜2.86g含
む被覆マトリックスを得た。
実施例5 (a)下記第4表記載の材料及び実施例3記載の方法を
用いビニル分散物をつくった。
第4表 一一−−匡立一−−−玉量」−一公敏惣五玉屋坐樹脂(
固有粘度1.20、 平均粒径0.85弘)   300     49.7
2フタル酸ブチル ベンジル      180     29.82エポ
キシ化された 大豆油       9     1.49ステアリン
酸Ca/Zn    8      0.99ベンゾフ
エノン 紫外線安定作     2     0.33(b)下
記第5表に示した殺虫性組成物を実施例5(a)におい
てつくられたビニル分散物に加え、均一になるまで配合
して殺虫性組合せ被覆組成物をつくった。次に、得られ
た混合物を886mm/Hgの減圧において脱気し、被
覆された害虫駆除装置をつくるのに適した殺虫性組合せ
被覆組成物をつくった。
(C)被覆を行い得られた被覆マトリックスを90〜1
35℃において2〜10分間硬化させて害虫駆除装置を
つくった。
実施例6 実施例5の方法によってつくった組合せ被覆マトリック
スの各々を評価するために、牛乳及び砂糖の水溶液を含
み100匹の5日を経た蝿を入れた1ガロンの円筒形の
容器の中に吊しスクリーニングを行った。各組成物は対
照物に対し二回試験した。この容器を82°Fに保った
部屋の中に入れ、24時間露出した後に死亡率を決定し
た。下記第6表に掲げたこれらの実験結果は被覆内部に
7.5重量%のピレスロイド殺虫剤及び/又は7.5重
量%の有機燐酸エステル殺虫剤を含んだ被覆マトリック
スの効果を示している。
第6表 24時間後の 殺虫剤組成物        不拘 亡率2フルシスリ
ネート 7.5$         81+ジメソエー
ト 7.5%         78フルシスリネート
 7.5$         97+ジブロム7.5$
          99フルシスリネート 7.5$
         1+クロルフェンヴインフォス7.
5$   0フェンヴァレレート7.5$      
  59+ジメスペー)  7.Fl        
 74フエンヴアレレー) ?、5$        
2+クロルフェンヴインフォス7.5$   1サイパ
ーメスリン7.5$        57+ジメソエー
i・ 7.5$         62サイパーメスリ
ン7.5$        H+ジブロム7.5t  
        89サイパーメスリン7.5$   
     4+クロルフェンヴインフォス?、5%  
 3サイポスリンフ、5$           51
+ジメソエー)  7−5%         71サ
イポスリンフ、5$           97+ジブ
ロム7.5$          89サイボスン7.
5%           1+クロルフェンヴインフ
ォス7.5$   0対照品−なし         
   l実施例? 重量基準で100部のPVC、18,88部のエポキシ
化された大豆油、 0.54部のステアリン酸、0.6
5部の燐酸トリノニル、1.06部のステアリン酸Ca
/Zn、0.44部のHYP212.0.76部のAH
YP211 、2.0部のHW132 、 OJS部の
紫外線安定剤、36.0部のピペロニルブトキシド、1
9部のフルシスリネートを含む2種の乾燥配合物を実施
例1の方法によりつくった。その一つは18部のフタル
酸ベンジルブチル(BBP)を含み、他のものは18部
のアクリル酸アセチルトリブチル(ATBC)を含んで
いた。これらの乾燥配合物の各々を、熔融物を輪郭をも
ったダイス型を通してマトリックス上に同時押出しする
ことによりtara布の網のマトリックスの上に被覆し
た。得られた含浸マトリックスを切断し、重さ約8.5
gの一つの片から成る動物の耳に付けるタグの形にした
これらの耳に付ける殺虫性のタグを布の網で覆った室の
中に吊し mを12X17X9インチの空間の中に拘束
する。各室には水の入ったコツプと砂糖及び粉末ミルク
の供給源を含んでいた。
試験開始時において、約100匹の3〜5日を経た家蝿
を各室の中に入れる。この室を温度82′Fの部屋の中
に保持する。毎日(土曜及び日曜を除く)蝿を観察し、
死亡率を記録する。試験終了時において各室を一晩冷凍
機の中に入れて残った蝿を殺し、これを数える。a察期
間中に死んだ蝿及び試験の終りに数えた蝿の数から死亡
率を計算する。
下記第7表に掲げたこれらの実験結果は本発明の殺虫性
マトリックスの動物の耳に付けるタグは家蝿のピレスロ
イドに耐性をもった種及び正常の種の両方に対し有効で
あることを示している。
第7表 7日後の死亡率2 可塑剤     ピレスロイド 耐      正常 BBP          5     67ATBC
82H
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体化例の耳に付けるタグを示し、第
2図は開口部を有する第1の部材と一体化した帯紐をも
った第2の部材を示し、第3図は互いに固定された第1
及び第2の部材を示し、第4図は除去し得るピンによっ
て固定された第1及び第2の部材を示し、第5図は第1
及び第2の部材に取り付けられた蝶番部材を示す、第6
図は互いに蝶番的に固定された第1及び第2の部材を示
し、第7図は第2の部材にビンを通すことにより連結さ
れた第1及び第2の部材を示し、第8図は耳に付けるタ
グがマトリックスの上につくられた1個のプラスチック
ス製被覆部材から成る本発明の他の具体化例を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、動物の耳に付け得る第1の部材、及び殺虫性活性成
    分または殺虫性活性成分の混合物を含む第2の部材、及
    びこの二つの部材を連結する部材から成り、該第1及び
    第2の部材は該部材の間に或程度の運動を行い得るよう
    に互いに連結されていることを特徴とする動物の耳に付
    けるタグ。 2、第2の部材は天然または合成の布または繊維の網、
    針金の網または固体のマトリックスの上につくられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の耳に付けるタグ。 3、該第2の部材は同一または相異った活性成分から成
    る部分からつくられている特許請求の範囲第2項記載の
    耳に付けるタグ。 4、該第2の部材は重量基準で約44.0〜71%のポ
    リ塩化ビニルまたは他の熱可塑性材料、約0.0〜4.
    0%の加工安定剤、約0.2〜10.0%の潤滑剤、約
    0.3〜0.5%のキレート剤、約1〜2.5%の熱加
    工安定剤、約0〜5.0%の流動剤、約0〜35.0%
    の殺虫性相乗剤及び移動促進剤、約5.0〜25.0%
    の可塑剤または可塑剤混合物、約1〜30%のピレスロ
    イド、有機燐酸エステル、カーバメート及びそれらの混
    合物から成る群から選ばれた殺虫剤または殺虫剤混合物
    から成る特許請求の範囲第1項記載の耳に付けるタグ。 5、ピレスロイド殺虫剤はフルシスリネート、フェンヴ
    ァレレート、サイパーメスリン、パーメスリン、サイポ
    スリン、デルタメスリン、フルヴァリネート、サイハロ
    スリン、または(Z)−トランス−α−シアノ−m−フ
    ェノキシベンジルまたは3−(β−シアノスチリル)−
    2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートであ
    り、有機燐酸エステル殺虫剤はジメソエート、ジブロム
    またはクロロフェンヴィンフォスである特許請求の範囲
    第5項記載の耳に付けるタグ。 6、殺虫性活性成分または殺虫性活性成分混合物を含み
    、天然または合成の布または繊維の網または針金の網の
    マトリックスの上につくられた一つのプラスチックス性
    被覆部材から成る動物の耳に付けるタグ。 7、該部材は重量基準で約44.0〜71%のポリ塩化
    ビニルまたは他の熱可塑性材料、約0.0〜4.0%の
    加工安定剤、約0.2〜10.0%の潤滑剤、約0.3
    〜0.5%のキレート剤、約1〜2.5%の熱加工安定
    剤、約0〜5.0%の流動剤、約0〜35.0%の殺虫
    性相乗剤及び移動促進剤、約5.0〜25.0%の可塑
    剤または可塑剤混合物、約1〜30%のピレスロイド、
    有機燐酸エステル、カーバメート及びそれらの混合物か
    ら成る群から選ばれた殺虫剤または殺虫剤混合物から成
    る特許請求の範囲第6項記載の耳に付けるタグ。 8、ピレスロイド殺虫剤はフルシスリネート、フェンヴ
    ァレレート、サイパーメスリン、パーメスリン、サイポ
    スリン、デルタメスリン、フルヴァリネート、サイハロ
    スリン、または(Z)−トランス−α−シアノ−m−フ
    ェノキシベンジルまたは3−(β−シアノスチリル)−
    2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートであ
    り、有機燐酸エステル殺虫剤はジメソエート、ジブロム
    またはクロロフェンヴィンフォスであり;可塑剤はクエ
    ン酸エステルであり;部材は押出し又は同時押出しによ
    り形成される特許請求の範囲第7項記載の耳に付けるタ
    グ。 9、動物の耳に付け得る第1の部材、及び殺虫性活性成
    分または殺虫性活性成分の混合物を含む第2の部材、及
    びこの二つの部材を連結する部材から成り、該第1及び
    第2の部材は該部材の間に或程度の運動を行い得るよう
    に互いに連結されている耳に付けるタグを動物に接触さ
    せて局所環境において害虫を駆除する方法。 10、該第2の部材は重量基準で約44.0〜71%の
    ポリ塩化ビニルまたは他の熱可塑性材料、約0.0〜4
    .0%の加工安定剤、約0.2〜10.0%の潤滑剤、
    約0.3〜0.5%のキレート剤、約1〜2.5%の熱
    加工安定剤、約0〜5.0%の流動剤、約0〜35.0
    %の殺虫性相乗剤及び移動促進剤、約5.0〜25.0
    %の可塑剤または可塑剤混合物、約1〜30%の殺虫剤
    または殺虫剤混合物から成る特許請求の範囲第9項記載
    の害虫駆除方法。
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