JPS623280Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623280Y2 JPS623280Y2 JP4369683U JP4369683U JPS623280Y2 JP S623280 Y2 JPS623280 Y2 JP S623280Y2 JP 4369683 U JP4369683 U JP 4369683U JP 4369683 U JP4369683 U JP 4369683U JP S623280 Y2 JPS623280 Y2 JP S623280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- underlay material
- sponge
- cloth
- glue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 3
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 7
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、室内の内装として用いられるクロス
（壁紙）の施工の際、その継ぎ目を切るときに使
用される下敷材に付着した糊をぬぐい落して再使
用に供するための糊料剥離器に関する。
（壁紙）の施工の際、その継ぎ目を切るときに使
用される下敷材に付着した糊をぬぐい落して再使
用に供するための糊料剥離器に関する。
添付図面により本考案を説明すると、第１図は
下敷材Ａを使用するクロス貼り工法の説明図であ
つて、石膏ボードＢにクロスＣを貼着し、その継
ぎ目をカツターラインＫで切断するとき下地材で
ある石膏ボードＢを傷つけないように下敷材Ａを
当ててこの上からカツターを使用し、そしてこの
下敷材ＡはクロスＣを剥して取り出しクロスＣを
貼り合せるものである。
下敷材Ａを使用するクロス貼り工法の説明図であ
つて、石膏ボードＢにクロスＣを貼着し、その継
ぎ目をカツターラインＫで切断するとき下地材で
ある石膏ボードＢを傷つけないように下敷材Ａを
当ててこの上からカツターを使用し、そしてこの
下敷材ＡはクロスＣを剥して取り出しクロスＣを
貼り合せるものである。
このようにして取り出した下敷材ＡはクロスＣ
の裏面に積層されている糊料が付着して再度の使
用が困難であつた。本考案においては、この下敷
材Ａに付着した糊料を簡単に剥離清掃して下敷材
Ａを再使用させるための糊料の剥離器を提供する
ものである。
の裏面に積層されている糊料が付着して再度の使
用が困難であつた。本考案においては、この下敷
材Ａに付着した糊料を簡単に剥離清掃して下敷材
Ａを再使用させるための糊料の剥離器を提供する
ものである。
ここに使用される下敷材Ａは、幅５cm、厚さ
0.1m／ｍ、ステンレス合金製のフイルム状物で
ある。
0.1m／ｍ、ステンレス合金製のフイルム状物で
ある。
第２図以下は本考案の糊料剥離器とその使用状
態を示すものであつて、コ字状に屈曲して成形し
た本体部１の一端を横方向に延長して台座２を成
形し、この本体部１の両側の直線上に通し孔３，
３′を貫通させて設けるものであつて、このコ字
状に成形された本体部１の空隙に第３図に図示さ
れるように中央に切線４を通設したスポンジＳを
挿入介在させるものである。
態を示すものであつて、コ字状に屈曲して成形し
た本体部１の一端を横方向に延長して台座２を成
形し、この本体部１の両側の直線上に通し孔３，
３′を貫通させて設けるものであつて、このコ字
状に成形された本体部１の空隙に第３図に図示さ
れるように中央に切線４を通設したスポンジＳを
挿入介在させるものである。
そして、この使用に当つては、第２図に示すよ
うにスポンジＳに水を含ませ下敷材Ａを本体１の
通し孔３、スポンジＳの切線４、一方の通し孔
３′に挿通して矢印の如く引き抜くことによつて
下敷材Ａに付着した糊料は簡単に清掃剥離される
ものである。
うにスポンジＳに水を含ませ下敷材Ａを本体１の
通し孔３、スポンジＳの切線４、一方の通し孔
３′に挿通して矢印の如く引き抜くことによつて
下敷材Ａに付着した糊料は簡単に清掃剥離される
ものである。
したがつて、このように清掃された下敷材Ａは
何回も再使用されるものであり、本考案の糊料剥
離器は作業が容易であつてその実用上の効果は抜
群である。
何回も再使用されるものであり、本考案の糊料剥
離器は作業が容易であつてその実用上の効果は抜
群である。
第１図は本考案の下敷材Ａを使用するクロス貼
り工法の実施例図であり、第２図は使用の実施例
図を示し、第３図はスポンジＳの断面図を示す。
第４図は本考案の糊料剥離器の全体の斜視図を示
すものである。 １……剥離器本体、２……台座、３……通し
孔、４……切線、Ｓ……スポンジ。
り工法の実施例図であり、第２図は使用の実施例
図を示し、第３図はスポンジＳの断面図を示す。
第４図は本考案の糊料剥離器の全体の斜視図を示
すものである。 １……剥離器本体、２……台座、３……通し
孔、４……切線、Ｓ……スポンジ。
Claims (1)
- コ字状に屈曲成形した本体部１の一端を横方向
に延長して台座を成形し、該本体部１の両側の直
線上に通し孔３，３′を貫通させて設け、前記コ
字状に成形された本体部１の空隙に切線４を通設
したスポンジＳを介在したことを特徴としたクロ
ス貼り工法における下敷材の糊料剥離器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4369683U JPS59148836U (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | クロス貼り工法における下敷材の糊料剥離器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4369683U JPS59148836U (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | クロス貼り工法における下敷材の糊料剥離器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148836U JPS59148836U (ja) | 1984-10-04 |
| JPS623280Y2 true JPS623280Y2 (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=30174231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4369683U Granted JPS59148836U (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | クロス貼り工法における下敷材の糊料剥離器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148836U (ja) |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP4369683U patent/JPS59148836U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148836U (ja) | 1984-10-04 |
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