JPS6232275A - 電磁燃料インジエクタにおける燃料インジエクタのリフトを制御する方法 - Google Patents
電磁燃料インジエクタにおける燃料インジエクタのリフトを制御する方法Info
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- JPS6232275A JPS6232275A JP61169655A JP16965586A JPS6232275A JP S6232275 A JPS6232275 A JP S6232275A JP 61169655 A JP61169655 A JP 61169655A JP 16965586 A JP16965586 A JP 16965586A JP S6232275 A JPS6232275 A JP S6232275A
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/90—Electromagnetically actuated fuel injector having ball and seat type valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、燃料インジェクタのリフトを制御する方法に
関し、更に詳細には、低コストのスペーサ、およびイン
ジェクタにおけるインジエクタ・バルブのリフトを永久
的に確立する方法に関する。
関し、更に詳細には、低コストのスペーサ、およびイン
ジェクタにおけるインジエクタ・バルブのリフトを永久
的に確立する方法に関する。
単点または多点式のたいていの燃料インジェクタ・シス
テムは、エンジンへの燃料の流れを制御する電磁燃料イ
ンジェクタを用いている。リフト(上昇比[)の量、す
なわちづルプの実際の開放高は、バルブの動きを制御す
るソレノイドのアーマチャと磁極片との間の作動空隙に
直接的に比例している。ソレノイドの力は、磁極とアー
マチャとの間の距離の二乗に比例している。燃料インジ
ェクタのリフトの太き嘔の許容範囲は、プラス・マイナ
ス10000 分ノ2 インf (0,0002”)(
0,005m)なので、ソレノイドの作動空隙を非常に
精密に制御する必要がある。
テムは、エンジンへの燃料の流れを制御する電磁燃料イ
ンジェクタを用いている。リフト(上昇比[)の量、す
なわちづルプの実際の開放高は、バルブの動きを制御す
るソレノイドのアーマチャと磁極片との間の作動空隙に
直接的に比例している。ソレノイドの力は、磁極とアー
マチャとの間の距離の二乗に比例している。燃料インジ
ェクタのリフトの太き嘔の許容範囲は、プラス・マイナ
ス10000 分ノ2 インf (0,0002”)(
0,005m)なので、ソレノイドの作動空隙を非常に
精密に制御する必要がある。
インジェクタのリフトを正確に設定する一般的な方法の
1つとしては、インジェクタのハウジング・アセンブリ
とバルブ本体アセンブリとの間に精密研磨スペーサを配
置する方法がある。スペーサの浮式は、軸方向に離間し
かつ整合した表面に対して、アーマチャと磁極とを正確
に測定することによシ決まる。これら2つの測定値の比
較から、また目標とするリフトを表わす測定値を加える
ことによシ、研磨されたスペーサは組立時に加えられる
。この作業は、インジェクタの組立時に使用し得る、い
くつかの異なる寸法のあらかじめ研磨されたスペーサを
ストックしなければならず、したがって各インジェクタ
を手で組立てることになシ、非常に手のかかる製品とな
っていた。
1つとしては、インジェクタのハウジング・アセンブリ
とバルブ本体アセンブリとの間に精密研磨スペーサを配
置する方法がある。スペーサの浮式は、軸方向に離間し
かつ整合した表面に対して、アーマチャと磁極とを正確
に測定することによシ決まる。これら2つの測定値の比
較から、また目標とするリフトを表わす測定値を加える
ことによシ、研磨されたスペーサは組立時に加えられる
。この作業は、インジェクタの組立時に使用し得る、い
くつかの異なる寸法のあらかじめ研磨されたスペーサを
ストックしなければならず、したがって各インジェクタ
を手で組立てることになシ、非常に手のかかる製品とな
っていた。
本発明の利点は、特注のリフト制御スペーサを有してい
るインジェクタのリフトを自動組立工程によシ制御でき
ることである。また、本発明のさらに別の利点は、燃料
インジェクタ製造の労務集約コストを低減できることで
ある。
るインジェクタのリフトを自動組立工程によシ制御でき
ることである。また、本発明のさらに別の利点は、燃料
インジェクタ製造の労務集約コストを低減できることで
ある。
これらおよび他の利点は、目標の燃料インジエクタ・バ
ルブ・リフトを決定するいくつかの工程から成る燃料イ
ンジェクタ・リフト量を制御する方法により達成できる
。すなわち、必要とされるリフトよシもかなシ大きい所
定の第1の厚さを有するスペーサを形成する。次に、ア
ーマチャを含むハウジングの第1面とアーマチャとの間
の距離(Y)を測定する。嘔らに、磁極片を含むハウジ
ングの第2面と磁極片との間の距離(X)を測定する。
ルブ・リフトを決定するいくつかの工程から成る燃料イ
ンジェクタ・リフト量を制御する方法により達成できる
。すなわち、必要とされるリフトよシもかなシ大きい所
定の第1の厚さを有するスペーサを形成する。次に、ア
ーマチャを含むハウジングの第1面とアーマチャとの間
の距離(Y)を測定する。嘔らに、磁極片を含むハウジ
ングの第2面と磁極片との間の距離(X)を測定する。
第1および第2面は、最終的に組立てられたインジェク
タにおいて離間しかつ軸方向に対向している。その後、
次の式に従って、目標とするスペーサの浮式を計算する
。
タにおいて離間しかつ軸方向に対向している。その後、
次の式に従って、目標とするスペーサの浮式を計算する
。
スペーサの浮石=リフト量十Y−X
なお、上記アーマチャは上記第1面の外側に延びている
。また、計算したスペーサの浮式に等しい間隔に、プレ
スのアンピルを位置決めするため、上記計算を使用する
。続いて、計算したスペー垂の厚でまで第1の所定やス
ペーサの厚ざを減少するよう、プレスを作動し、その後
、第1面と第2面との間にスペーサを配置する。
。また、計算したスペーサの浮式に等しい間隔に、プレ
スのアンピルを位置決めするため、上記計算を使用する
。続いて、計算したスペー垂の厚でまで第1の所定やス
ペーサの厚ざを減少するよう、プレスを作動し、その後
、第1面と第2面との間にスペーサを配置する。
一インジェクタ・アセンブリの嵌合部材の測定は、組立
時に嵌合部材間に配置てれるリングの厚でによシ、満足
する寸法となる°よう、自動計測装置により行なわれる
。嵌合部材は、差動計測技術により測定され、かつその
差量はプレスの一方のシューを制御するステップ・モー
タに送られる。プレスのシューは、プレスの移動を制限
するテーバく嘔びである。プレスには、シューに対して
固定関係に一対のアンピルが取υつけられている。これ
らアンピル間には変形されるべきスペーサが配置される
。ある実施例では、このスペーサは変形可能なワイヤ・
リングであり、また他の実施例では焼結金g リングで
ある。ステップ・モータは、スペーサの最終厚でに関し
て水平距離、シューの一方を他方に関して動かす。移動
が完了すると、プレスは作動し、かファンビルにおける
スペーサは目標の高石まで圧縮嘔れる。スペーサが目標
の4嘔になると、スペーサをプレスから取シ除き、その
後嵌合部材間に配置し、嘔らに嵌合部材を組立てて、完
成したインジェクタを形成する。
時に嵌合部材間に配置てれるリングの厚でによシ、満足
する寸法となる°よう、自動計測装置により行なわれる
。嵌合部材は、差動計測技術により測定され、かつその
差量はプレスの一方のシューを制御するステップ・モー
タに送られる。プレスのシューは、プレスの移動を制限
するテーバく嘔びである。プレスには、シューに対して
固定関係に一対のアンピルが取υつけられている。これ
らアンピル間には変形されるべきスペーサが配置される
。ある実施例では、このスペーサは変形可能なワイヤ・
リングであり、また他の実施例では焼結金g リングで
ある。ステップ・モータは、スペーサの最終厚でに関し
て水平距離、シューの一方を他方に関して動かす。移動
が完了すると、プレスは作動し、かファンビルにおける
スペーサは目標の高石まで圧縮嘔れる。スペーサが目標
の4嘔になると、スペーサをプレスから取シ除き、その
後嵌合部材間に配置し、嘔らに嵌合部材を組立てて、完
成したインジェクタを形成する。
以下、添付の図面に基づいて、本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は、本発明の、スペーサ12を用いた上部供給燃
料インジェクタ10を示している。第3図に示すように
、インジェクタのハウジング部材14は、電磁回路用の
ソレノイドコイル16と磁極片18を含んでいる。第1
図に示すように、磁極片18は、ハウジング部材14の
長さ方向に、燃料を第2図のバルブ本体アセンブリ24
中のバルブ部材22に送るための細長、い調整管20を
有している。バルブ部材22の上部には、アーマチャ部
材26が配置され、磁極片1Bとアーマチャ部材26と
の同の空間がインジェクタ10の「リフト(上昇距離)
」を形成している。。
料インジェクタ10を示している。第3図に示すように
、インジェクタのハウジング部材14は、電磁回路用の
ソレノイドコイル16と磁極片18を含んでいる。第1
図に示すように、磁極片18は、ハウジング部材14の
長さ方向に、燃料を第2図のバルブ本体アセンブリ24
中のバルブ部材22に送るための細長、い調整管20を
有している。バルブ部材22の上部には、アーマチャ部
材26が配置され、磁極片1Bとアーマチャ部材26と
の同の空間がインジェクタ10の「リフト(上昇距離)
」を形成している。。
第3図には、インジェクタ10において°使用嘔れるい
くつかのシール30の他、磁極片1B、コネクタ・キャ
ップ28およびソレノイド・コイル16から成るインジ
ェクタのハウジング部材14が示されている。第1図に
示すように、磁極片18中には細長い調節管20が挿入
てれている。細長い調節管20は、その機能の1つでら
る予荷重のための偏位ばね32を有している。偏位ばね
32は、バルブ部材22に対して押圧し、第2図のバル
ブ本体アセンブリ24中のバルブ34を閉じる。
くつかのシール30の他、磁極片1B、コネクタ・キャ
ップ28およびソレノイド・コイル16から成るインジ
ェクタのハウジング部材14が示されている。第1図に
示すように、磁極片18中には細長い調節管20が挿入
てれている。細長い調節管20は、その機能の1つでら
る予荷重のための偏位ばね32を有している。偏位ばね
32は、バルブ部材22に対して押圧し、第2図のバル
ブ本体アセンブリ24中のバルブ34を閉じる。
バルブ部材22の上部には、アーマチャ部材26が設け
られ、この部材は、ソレノイド・コイル16の制御のも
とで、磁極片18に磁気的に引きつけられる。バルブ部
材22の下部は、それが偏位位置にある場合、バルブ3
4を密封し、かクアーマチャ部材26が磁極片18に引
きつけられている時、バルブ34を開放する。アーマチ
ャ部材26の移動量が、インジェクタ10の「リフト」
である。リフトは、バルブ34の開放量に比例する。
られ、この部材は、ソレノイド・コイル16の制御のも
とで、磁極片18に磁気的に引きつけられる。バルブ部
材22の下部は、それが偏位位置にある場合、バルブ3
4を密封し、かクアーマチャ部材26が磁極片18に引
きつけられている時、バルブ34を開放する。アーマチ
ャ部材26の移動量が、インジェクタ10の「リフト」
である。リフトは、バルブ34の開放量に比例する。
したがって、リフトは各インジェクタ10に関する固定
量すなわち固定寸法である。
量すなわち固定寸法である。
リフトは、インジェクタ10において設計された所定の
値であり、したがって、磁極片18とアーマチャ部材2
6との間に配置された適切に研磨されたスペーサ12の
選択によシ、組立時に既にインジェクタ10に配置され
ていた。従来のインジェクタでは、リフトはインジェク
タ10がねじ付調整装置によシ組立てられた後に、配置
でれていた。
値であり、したがって、磁極片18とアーマチャ部材2
6との間に配置された適切に研磨されたスペーサ12の
選択によシ、組立時に既にインジェクタ10に配置され
ていた。従来のインジェクタでは、リフトはインジェク
タ10がねじ付調整装置によシ組立てられた後に、配置
でれていた。
本発明では、リフトは差動計測36によシ決定され、か
つこのような計測の結果はリング供給装置40からのア
ニール・リングを適当な寸法に変形する制御プレス38
に供給嘔れる。その後、ある大きさに作られたリングす
なわちスペーサ12は、差動計測36石れたハウジング
部材14とバルブ本体アセンブリ24とともに組立てら
れる。
つこのような計測の結果はリング供給装置40からのア
ニール・リングを適当な寸法に変形する制御プレス38
に供給嘔れる。その後、ある大きさに作られたリングす
なわちスペーサ12は、差動計測36石れたハウジング
部材14とバルブ本体アセンブリ24とともに組立てら
れる。
第2図および第3図において、測定場れた寸法、スペー
サの厚ぢおよびリフト間の関係は、次のとおシである。
サの厚ぢおよびリフト間の関係は、次のとおシである。
第2図に示すように、面“a”と面“b”との間の距離
“Y″を測定する。
“Y″を測定する。
第3図に示すように、面“C′”と面“d”との間め距
離“X”を測定する。
離“X”を測定する。
ここで、面“&”はバルブ本体アセンブリ24の第1面
42である。
42である。
面“b″は、アーマチャ部材26の面41である。
面“C11は、磁極片18の面46である。
面″d″は、ハウジング部材14の第2面48である。
第1面および第2面42.48は、完成インジェクタ1
0の磁気回路において離間しかつ軸方向に整合した対向
面である。
0の磁気回路において離間しかつ軸方向に整合した対向
面である。
第4図は、本発明の目的を達成する製造システム50の
概要図である。ハウジング部材14とバルブ本体アセン
ブリ24は、“X″と“Y”の寸法を測定するため、差
動計測36にょシそれぞれ計測される。上記式(1)に
基づいて目標のリフトがわかると、スペーサ12の厚ざ
が決定される。この値は、プレス38の下方シ3−−5
4を位置決めするため、ステツパ・モータ52に供給さ
れる。シュー54.56は、プレス38のアンピル58
.60の移動を制限し、それによりスペーサ12の厚さ
を制御するよう動作する。本実施例では、シュー54.
56は2度(2)のテーパを有する一対のテーパ停止部
材である。テーバの度は所定量の垂直間隔に対する目標
量の水平移動の関数でらって、これは単なる設計上の問
題である。プレス38のアンヒル58,6Gは離間し、
がっシュー54゜5Bの相対的位置に依存しているので
、スペーサ12の厚さは決定される。
概要図である。ハウジング部材14とバルブ本体アセン
ブリ24は、“X″と“Y”の寸法を測定するため、差
動計測36にょシそれぞれ計測される。上記式(1)に
基づいて目標のリフトがわかると、スペーサ12の厚ざ
が決定される。この値は、プレス38の下方シ3−−5
4を位置決めするため、ステツパ・モータ52に供給さ
れる。シュー54.56は、プレス38のアンピル58
.60の移動を制限し、それによりスペーサ12の厚さ
を制御するよう動作する。本実施例では、シュー54.
56は2度(2)のテーパを有する一対のテーパ停止部
材である。テーバの度は所定量の垂直間隔に対する目標
量の水平移動の関数でらって、これは単なる設計上の問
題である。プレス38のアンヒル58,6Gは離間し、
がっシュー54゜5Bの相対的位置に依存しているので
、スペーサ12の厚さは決定される。
差動計測36の値に応じて、ステツパ・モータ52は、
下方シュー54を、公称寸法からのスペーサ12の厚さ
の変化に比例した直線距離だけ移動する。本実施例では
、テーバ度毎に、スペーサ12の厚さは、下方シュー5
4の移動の1インチ当、り 1000分の1フインチ(
0,017” )(0,43fi )変化する。
下方シュー54を、公称寸法からのスペーサ12の厚さ
の変化に比例した直線距離だけ移動する。本実施例では
、テーバ度毎に、スペーサ12の厚さは、下方シュー5
4の移動の1インチ当、り 1000分の1フインチ(
0,017” )(0,43fi )変化する。
本実施例では、スペーサ12はアニール・スプリット・
ワイヤリングである。スペーサ12は、プレス38のア
ンピル58.60間に配置てれる。
ワイヤリングである。スペーサ12は、プレス38のア
ンピル58.60間に配置てれる。
ハウジング部材14とバルブ本体アセンブリ24が測定
てれ、差動計測3Gの結果は、ステツパ・モータ52用
の制御装置に供給でれる。次に、下方シュー54が位置
決めてれ、プレス38が作動される。テーパ上方シュー
56とテーバ下方シュー54の保合ハ、プレス・アンピ
ル58.60の移動を制限し、それによ)スペーサ12
の厚さを制御する。その後、スペーサ12をプレスから
取シ除き、第2面48に接してハウジング部材1411
1人する。シール30を備えたバルブ本体アセンブリ2
4は、スペーサ12に接した第1面42とともにハウジ
ング部材14中に配置される。ハウジング部材14とバ
ルブ本体アセンブリ24は、第2プレス中に共に配置て
れ、第1面および第2面42.48間でかつこれら面と
接触してスペーサ12を保持する。その後、スクエジン
グ・ツーpv (swedging tool)により
/”1ヮジング部材14の端部62をカールし、ハウ
ジング部材14とバルブ本体アセンブリ24とを一体に
保持する。
てれ、差動計測3Gの結果は、ステツパ・モータ52用
の制御装置に供給でれる。次に、下方シュー54が位置
決めてれ、プレス38が作動される。テーパ上方シュー
56とテーバ下方シュー54の保合ハ、プレス・アンピ
ル58.60の移動を制限し、それによ)スペーサ12
の厚さを制御する。その後、スペーサ12をプレスから
取シ除き、第2面48に接してハウジング部材1411
1人する。シール30を備えたバルブ本体アセンブリ2
4は、スペーサ12に接した第1面42とともにハウジ
ング部材14中に配置される。ハウジング部材14とバ
ルブ本体アセンブリ24は、第2プレス中に共に配置て
れ、第1面および第2面42.48間でかつこれら面と
接触してスペーサ12を保持する。その後、スクエジン
グ・ツーpv (swedging tool)により
/”1ヮジング部材14の端部62をカールし、ハウ
ジング部材14とバルブ本体アセンブリ24とを一体に
保持する。
スペーサ12は、ある大きさに作られその後焼かれて、
硬化でれる、強化すなわち焼結金属組成物から製造され
る1、その後、この硬化され強化された金属スペーサは
、第1面および第2面42゜48と隣接してハウジング
部材14とバルブ本体アセンブリ24との間に配置式れ
、かつ上述したように適切な位置に保持妊れる。
硬化でれる、強化すなわち焼結金属組成物から製造され
る1、その後、この硬化され強化された金属スペーサは
、第1面および第2面42゜48と隣接してハウジング
部材14とバルブ本体アセンブリ24との間に配置式れ
、かつ上述したように適切な位置に保持妊れる。
次に、完成したインジェクタ10を第2プレスから取シ
除き、かつ組立ておよび検定のため、その後の工程に送
られる。この時、インジェクタは、作動時に非常に正確
な燃料放出を行なうような許−容範囲に保持されている
所定のリフトを有している。
除き、かつ組立ておよび検定のため、その後の工程に送
られる。この時、インジェクタは、作動時に非常に正確
な燃料放出を行なうような許−容範囲に保持されている
所定のリフトを有している。
以上のように、本発明は燃料インジェクタのリフト制御
の方法および製品12に関する。この方法は、よシ自動
化された作業ができるよう、よシ複雑な装置によシ実施
し得るが、磁極片18とアーマチャ部材26との間の間
隔を測定しかつ決定する工程と、このような測定の結果
としてスペーサ12を形成する工程は、はぼ同じである
。また、スペーサ12がある太キでに作られると、それ
はハウジング部材14とバルブ本体アセンブリ24と係
合しかつ適切な位置に保持される。
の方法および製品12に関する。この方法は、よシ自動
化された作業ができるよう、よシ複雑な装置によシ実施
し得るが、磁極片18とアーマチャ部材26との間の間
隔を測定しかつ決定する工程と、このような測定の結果
としてスペーサ12を形成する工程は、はぼ同じである
。また、スペーサ12がある太キでに作られると、それ
はハウジング部材14とバルブ本体アセンブリ24と係
合しかつ適切な位置に保持される。
第1図は本発明のスペーサを用いたインジェクタの断面
図、第2図は測定される寸法の一方を示した、インジェ
クタの嵌合部材の一方の断面図、第3図は測定される寸
法の他方を示した、インジェクタの嵌合部材の他方の断
面図、第4図は本発明を実施する際に用いられるプロセ
スの概要図である。 10・・・・インジェクタ、12・・・・スペーサ、1
4・・・・ハワジング部材、16・・・・ソレノイド・
コイル、18・・・・磁極片、22・・・・バルブ部材
、24・・・・バルブ本体アセンブリ、26・・・・ア
ーマチャ部材、28・・・・コネクタ・キャップ、30
・・・・シール32・・・・偏位ばね、38・・・・プ
レス、54156・・・・シュー、58,60・・・・
アンピル。 特許出願人 アライド・コーポレーション代理人 山
川政権(eυ)2名) FIG、 1
図、第2図は測定される寸法の一方を示した、インジェ
クタの嵌合部材の一方の断面図、第3図は測定される寸
法の他方を示した、インジェクタの嵌合部材の他方の断
面図、第4図は本発明を実施する際に用いられるプロセ
スの概要図である。 10・・・・インジェクタ、12・・・・スペーサ、1
4・・・・ハワジング部材、16・・・・ソレノイド・
コイル、18・・・・磁極片、22・・・・バルブ部材
、24・・・・バルブ本体アセンブリ、26・・・・ア
ーマチャ部材、28・・・・コネクタ・キャップ、30
・・・・シール32・・・・偏位ばね、38・・・・プ
レス、54156・・・・シュー、58,60・・・・
アンピル。 特許出願人 アライド・コーポレーション代理人 山
川政権(eυ)2名) FIG、 1
Claims (3)
- (1)インジエクタ・バルブ(10)から目標量の燃料
流を放出するため、目標の燃料インジエクタ・バルブの
リフトを決定する過程と; 第1の所定の厚さを有するスペーサ(12)を形成する
過程と; アーマチヤ(26)と第1面(42)との間の距離(Y
)を測定する過程と; 磁極片(18)と第2面(48)との間の距離(X)を
測定する過程と; スペーサの厚さ=リフト+Y−Xの式にしたがつて、目
標とするスペーサの厚さを計算する過程と; 計算されたスペーサの厚さに等しい間隔に、プレスのア
ンピル(58,60)を位置決めする過程と;計算され
たスペーサの厚さまで第1の所定スペーサの厚さを減少
する過程と; 第1面(42)および第2面(48)間にスペーサ(1
2)を配置する過程と から成り、上記第1面(42)および第2面(48)は
、軸方向に整合しかつ離間した対向面であり、またアー
マチヤ(26)は第1面(42)の外側に延び、かつ磁
極片(18)は第2面(48)の内側に延びていること
を特徴とする、電磁燃料インジエクタにおける燃料イン
ジエクタのリフトを制御する方法。 - (2)バルブ本体アセンプリ(24)とハウジング部材
(14)を対にする過程と; 一方の面はアーマチヤ(26)であり、他方の面は磁極
片部材(18)である、バルブ本体アセンプリとハウジ
ング部材のそれぞれの2つの面と、対向面である残りの
面とを差動計測する過程(36)と; 対向面間の目標差距離を表わす電気信号を発生する過程
と; 一対のアンピル(58,60)間に、所定の厚さを有す
る変形し得るリングを装填する過程(40)と;上記目
標の差距離まで上記変形し得るリングを加圧する過程と
; バルブ本体アセンブリ(24)およびハウジング部材(
14)との間に変形されたリングを取りつける過程(6
4)と から成ることを特徴とする、電磁燃料インジエクタにお
ける燃料インジエクタのリフトを制御する方法。 - (3) 特許請求の範囲第2項記載の方法において、対
向面間の目標とする差距離を表わす電気信号を発生する
過程は、変形し得るリングを目標とする差の厚さまで加
圧するアンピル(58,60)を制御する停止部材を位
置決めするステツパ・モータ(52)を作動する過程を
含んでいることを特徴とする方法。
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