JPS5987273A - 電磁式燃料噴射装置の調整方法 - Google Patents
電磁式燃料噴射装置の調整方法Info
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- JPS5987273A JPS5987273A JP19847582A JP19847582A JPS5987273A JP S5987273 A JPS5987273 A JP S5987273A JP 19847582 A JP19847582 A JP 19847582A JP 19847582 A JP19847582 A JP 19847582A JP S5987273 A JPS5987273 A JP S5987273A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/168—Assembling; Disassembling; Manufacturing; Adjusting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0664—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding
- F02M51/0667—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature acting as a valve or having a short valve body attached thereto
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
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- Electromagnetism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンノンの吸気通路へ燃料を噴射するための
電磁式燃料噴射装置装置の調整方法に関する。
電磁式燃料噴射装置装置の調整方法に関する。
近年、車両の運転状態に応しコンピュータからの電気信
号を受けてオンオフすること1こより、」−記運転状態
に応した燻、料をエンジンの吸気通路へ噴I・jする装
置か゛、各枡1開発されている。
号を受けてオンオフすること1こより、」−記運転状態
に応した燻、料をエンジンの吸気通路へ噴I・jする装
置か゛、各枡1開発されている。
従来より、このような電磁弐割、料噴躬装置にでは、ツ
レ/イド用コア(鉄心)と磁性プランツヤとで磁気回路
を形成しコイルへの通電時にプランツヤをコア側へ吸い
寄せることにより、開弁作動を行なわせるようになって
いる。そして、コイルへの非通電時には、コア先端とプ
ランジャとの間に微小隙間が形成される。);うになっ
ている。
レ/イド用コア(鉄心)と磁性プランツヤとで磁気回路
を形成しコイルへの通電時にプランツヤをコア側へ吸い
寄せることにより、開弁作動を行なわせるようになって
いる。そして、コイルへの非通電時には、コア先端とプ
ランジャとの間に微小隙間が形成される。);うになっ
ている。
と、二ろで、プランツヤのストローク駄を決める1″記
機微小隙の火外さは噴射流量に大きな影響を及ぼすが、
この隙間の値が(、) 、 i ++onという小さな
オーダであるため、従来は隙間の大かさを調*H1する
作業に手間がかかリ、さらに手間の割には正確な隙間調
整を行なうことができず、これにより正確な噴射流量の
調整も困難であるという問題点があった。
機微小隙の火外さは噴射流量に大きな影響を及ぼすが、
この隙間の値が(、) 、 i ++onという小さな
オーダであるため、従来は隙間の大かさを調*H1する
作業に手間がかかリ、さらに手間の割には正確な隙間調
整を行なうことができず、これにより正確な噴射流量の
調整も困難であるという問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、閉弁時にコア先端とプランジャとの間tこ形成される
隙間の大すさの正確に調整でとるようにした、電磁式燃
料噴射装置の調整方法を提供することを1−1的とする
。
、閉弁時にコア先端とプランジャとの間tこ形成される
隙間の大すさの正確に調整でとるようにした、電磁式燃
料噴射装置の調整方法を提供することを1−1的とする
。
このため、本発明の電磁式ブ熱料噴射装置の調整ツノ法
は、燃料用通路を形成されたツレ/イド用のコアと、上
記通路と整合する通路をそなえて非磁性環状シー1を介
し上記コアの先端に微小ストロークで離接すべく配設さ
れた磁性プランジャと、同プランジャの先端に設けられ
た弁体と、同弁体と共1こ弁を構成するバルブシートを
形成され」二記プランジャの突出限度を規制するバルブ
シート晶相とをケーシング内にそなえるとともに、同バ
ルブシート部材に設けられ上記弁体により上記プランジ
ャの動きに伴って開閉するノズルをそなえた電磁式燃料
噴射装置について、まず上記プランジャの突出限度を広
げるべく、」二記のバルブシート部祠とケーシングとの
開に可塑性シート晶相を介装し1、ついで」二記シー1
部用を塑性変形させながら、−1−記プランン゛ヤの突
出限度を狭める方向に規制することににす、−に記プラ
ンノ〜・のストローク量を調整することを特徴としてい
る。
は、燃料用通路を形成されたツレ/イド用のコアと、上
記通路と整合する通路をそなえて非磁性環状シー1を介
し上記コアの先端に微小ストロークで離接すべく配設さ
れた磁性プランジャと、同プランジャの先端に設けられ
た弁体と、同弁体と共1こ弁を構成するバルブシートを
形成され」二記プランジャの突出限度を規制するバルブ
シート晶相とをケーシング内にそなえるとともに、同バ
ルブシート部材に設けられ上記弁体により上記プランジ
ャの動きに伴って開閉するノズルをそなえた電磁式燃料
噴射装置について、まず上記プランジャの突出限度を広
げるべく、」二記のバルブシート部祠とケーシングとの
開に可塑性シート晶相を介装し1、ついで」二記シー1
部用を塑性変形させながら、−1−記プランン゛ヤの突
出限度を狭める方向に規制することににす、−に記プラ
ンノ〜・のストローク量を調整することを特徴としてい
る。
IJJ、下、図面により本発明の一実施例としての電磁
式j+?!1料噴躬装置の調整方法について説明すると
、グル1図は本ノj法を実施している状態を示す説明図
、第2し1は電磁式1然料噴!IJ装置のバルブシート
部4・4を示す羽面図であ1)、第;(図は水力法の変
形例を説明するための部分縦断面図、第11図はf53
図の方法に使用される押えリンクを示す11′−面図で
ある。
式j+?!1料噴躬装置の調整方法について説明すると
、グル1図は本ノj法を実施している状態を示す説明図
、第2し1は電磁式1然料噴!IJ装置のバルブシート
部4・4を示す羽面図であ1)、第;(図は水力法の変
形例を説明するための部分縦断面図、第11図はf53
図の方法に使用される押えリンクを示す11′−面図で
ある。
まず、水力法を適用される電磁式燃料噴射装置装置につ
いて説明する。すなわち二の燃料噴射装置は、第1図に
23ζ′Fごとく、ケーシング1内しこ、ソレノイドコ
イル3を有する環状のコイルアッセンブリ2をそなえて
おり、このコイルアラセン7す2には、ツレ/イト用の
センタコア°7が嵌合されている。
いて説明する。すなわち二の燃料噴射装置は、第1図に
23ζ′Fごとく、ケーシング1内しこ、ソレノイドコ
イル3を有する環状のコイルアッセンブリ2をそなえて
おり、このコイルアラセン7す2には、ツレ/イト用の
センタコア°7が嵌合されている。
そして、このセンタコア7には、その中央部に縦通′1
!1通孔が形成されており、この封油孔にはパイプ8が
、カシメられることにより、直入固定されていて、これ
によりパイプ8内に燃料用通路5〕が形成される。
!1通孔が形成されており、この封油孔にはパイプ8が
、カシメられることにより、直入固定されていて、これ
によりパイプ8内に燃料用通路5〕が形成される。
また、通路5〕と整合する通路9′を形成された磁性プ
ランジ゛ヤ6が設(すられており、このプラシン’、1
−6は、ポリエチレンや銅などから成る非磁性環状シー
)・12を介して、センタコア7の先端に、微小ストロ
ークで離接でとるように配設されている。したかつて、
プランジャ6かセンタコア先端から離れたとト1こ、徽
小隙開11が形成されるようになっている。
ランジ゛ヤ6が設(すられており、このプラシン’、1
−6は、ポリエチレンや銅などから成る非磁性環状シー
)・12を介して、センタコア7の先端に、微小ストロ
ークで離接でとるように配設されている。したかつて、
プランジャ6かセンタコア先端から離れたとト1こ、徽
小隙開11が形成されるようになっている。
さらに、プランジャ6の先端には、弁体としてのボール
5が溶接により固定されてお1)、このボール5はプラ
ンジャ6の突出限度を規制する非磁性バルブシート部材
4のバルブシー)4aに当接しうるようになっていて、
これらのボール5とバルブシー)4aとで弁が構成され
る。
5が溶接により固定されてお1)、このボール5はプラ
ンジャ6の突出限度を規制する非磁性バルブシート部材
4のバルブシー)4aに当接しうるようになっていて、
これらのボール5とバルブシー)4aとで弁が構成され
る。
プランジャ6の下端部には、通路9′と連通ずる4つの
通路13が形成されており、さらにバルブシート部材4
の」−面には、11.2図に示すごとく、各通路1;号
と連通する4つの)11i状通路14か形成されていて
、各3m路14はケーシング1とバルブシート晶相4の
外周との間1こ形成される通路15を介してバルブシー
ト晶相4に形成された4つのスワールボー116に連通
接続されている。
通路13が形成されており、さらにバルブシート部材4
の」−面には、11.2図に示すごとく、各通路1;号
と連通する4つの)11i状通路14か形成されていて
、各3m路14はケーシング1とバルブシート晶相4の
外周との間1こ形成される通路15を介してバルブシー
ト晶相4に形成された4つのスワールボー116に連通
接続されている。
また、各スツールボート16はボール5のバルブシート
接7)1%よりも−に流側にjl圧]している。
接7)1%よりも−に流側にjl圧]している。
そして、ボール5のバルブシート接部よりも−r−流側
には、ノズル17が開CAしている。
には、ノズル17が開CAしている。
ブランツヤ6の外周には、微小な円環状隙間か形成され
ており、この隙間は、隙間11を介して通路1ハり′1
こ連通ずるとともに、プランジャ6イ・]きの通路13
とバルブシート部材4 (=]きの通路14との間の部
分に連通している。
ており、この隙間は、隙間11を介して通路1ハり′1
こ連通ずるとともに、プランジャ6イ・]きの通路13
とバルブシート部材4 (=]きの通路14との間の部
分に連通している。
なお、センタコア7とプランツヤ6との間には、スプリ
ング10が介装され、このスプリング10によって、ソ
レノイドコイル3への非通電時には、ボール5がバルブ
シート/Iaに押圧されて、弁閉塞状態を維持できるよ
うになっている。
ング10が介装され、このスプリング10によって、ソ
レノイドコイル3への非通電時には、ボール5がバルブ
シート/Iaに押圧されて、弁閉塞状態を維持できるよ
うになっている。
このようにして、燃料は通路9.9’ 、]:3.14
および15を経由しさらにスワールボート16へ送られ
、ソレフイドコイル3への通電によりプランジャ6がセ
ンタコア7に吸い寄せられボール5がバルブシ〜)・4
aから離れる開弁時に、各スワールボート16からの燃
料が7ズル17よりエンジンの吸気通路へ噴射されるよ
うになっている。
および15を経由しさらにスワールボート16へ送られ
、ソレフイドコイル3への通電によりプランジャ6がセ
ンタコア7に吸い寄せられボール5がバルブシ〜)・4
aから離れる開弁時に、各スワールボート16からの燃
料が7ズル17よりエンジンの吸気通路へ噴射されるよ
うになっている。
なお、第1図中の符号18はバルブシート部材4の下縁
部とケーシング1との間に介装されてバルブシート晶相
4を弾性支持するダンパシート、19はバルブシート晶
相4の側面凹溝に嵌合されてバルブシート部材4を弾性
支持するOリングを示しており、これらのダンパシート
18や0リング19によって、ボール!)のバルブシー
ト部材4への着座III鴇こ生しるバ′ウンス(1)o
unce)を防止することができ、これにより噴射流量
の安定化をはかることができる。
部とケーシング1との間に介装されてバルブシート晶相
4を弾性支持するダンパシート、19はバルブシート晶
相4の側面凹溝に嵌合されてバルブシート部材4を弾性
支持するOリングを示しており、これらのダンパシート
18や0リング19によって、ボール!)のバルブシー
ト部材4への着座III鴇こ生しるバ′ウンス(1)o
unce)を防止することができ、これにより噴射流量
の安定化をはかることができる。
次に、この電磁式燃料噴射装置を調整する方法について
説明する。
説明する。
まず、コイルアッセンブリ2.センタコア7、スプリン
グ10お」:びボール5イ・[きプランジャ(5等をケ
ージ/グ]内l、二組1で)げた状態にして、銅やアル
ミニウム等の軟かい金属あるいは合成tjJ脂から成る
Of塑性シート部材20を、ケーシング1のバルブシー
ト晶相収納ス〜−−スの端部に装¥fし、つぃτその−
1;がら○リング19を眼合されたバルブシート晶相4
を上記スペース内に挿入する。これによりボール5がバ
ルブシー1=Iaに接するか、このときプランジャ6の
突出限度は設定限度よりも広い。すなわちこのときの隙
間11の値は所t、j)の値J:りも火とい。
グ10お」:びボール5イ・[きプランジャ(5等をケ
ージ/グ]内l、二組1で)げた状態にして、銅やアル
ミニウム等の軟かい金属あるいは合成tjJ脂から成る
Of塑性シート部材20を、ケーシング1のバルブシー
ト晶相収納ス〜−−スの端部に装¥fし、つぃτその−
1;がら○リング19を眼合されたバルブシート晶相4
を上記スペース内に挿入する。これによりボール5がバ
ルブシー1=Iaに接するか、このときプランジャ6の
突出限度は設定限度よりも広い。すなわちこのときの隙
間11の値は所t、j)の値J:りも火とい。
その後は、ケーンング上端面を兼ねるセンタコア7の肩
部にダイス25を当接し、さらにバルブシート部+li
lIの下端部にダンパシート18を装着して、油圧ピ
ストン24.1矢印方向に駆動することに」、す、ケー
シング1の下端部を祈り曲げながら、バルブシート部材
4を押j工する。
部にダイス25を当接し、さらにバルブシート部+li
lIの下端部にダンパシート18を装着して、油圧ピ
ストン24.1矢印方向に駆動することに」、す、ケー
シング1の下端部を祈り曲げながら、バルブシート部材
4を押j工する。
このとト、ダイス25に取刊けられたマイクロゾーン2
6の接触棒27の下端を通路9 、9 ’ を通してホ
ール5に当接させておく。
6の接触棒27の下端を通路9 、9 ’ を通してホ
ール5に当接させておく。
さらに油圧ピストン24でバルブシート晶相4を押圧す
ると、シート晶相20が塑性変形してゆき、これにより
プランジ゛ヤ6の突出限度が狭まって、隙間11も小さ
くなってゆく。この状態はマイクロゾーン゛2〔3のt
126aの!l!jJきによって的確に把握することか
できる。 そして、隙間11の値が所定値に達したこと
を、多t26aか指示すると、油圧ピストン24による
Jllす「゛駆動を停止する。
ると、シート晶相20が塑性変形してゆき、これにより
プランジ゛ヤ6の突出限度が狭まって、隙間11も小さ
くなってゆく。この状態はマイクロゾーン゛2〔3のt
126aの!l!jJきによって的確に把握することか
できる。 そして、隙間11の値が所定値に達したこと
を、多t26aか指示すると、油圧ピストン24による
Jllす「゛駆動を停止する。
これによりプランツヤ6のストローク量か所定値に調整
されるのであり、その結果噴射jjIL量も所d、′!
の値に調整できるのである。
されるのであり、その結果噴射jjIL量も所d、′!
の値に調整できるのである。
このように、シート晶相2〈)を塑性変形させてゆくこ
とにより、隙間の値を個μにすることができるので、所
望の厚さを有するスペーサを適宜選択して装着する場合
に比べ、調整のための手間が楽になり、しかもその調整
を正確に行なえる利点がある。
とにより、隙間の値を個μにすることができるので、所
望の厚さを有するスペーサを適宜選択して装着する場合
に比べ、調整のための手間が楽になり、しかもその調整
を正確に行なえる利点がある。
なお、隙間謳1整用シート部材20を塑性変形させる手
段として、第1図に示すような油圧ピストン2・4を用
いる代わりに、第4図に示すような押えリング23を1
0いて、第3図−二示すごとく、この押えリング23を
ケーシング1に螺合させてゆくようにしてもよい。
段として、第1図に示すような油圧ピストン2・4を用
いる代わりに、第4図に示すような押えリング23を1
0いて、第3図−二示すごとく、この押えリング23を
ケーシング1に螺合させてゆくようにしてもよい。
また、電磁式燃料噴射装置の調整に際して、第1図に示
すようにこの装置を立てて行なうほか、この装置を横t
こしたI)、斜め1こした1)シて行なってもよい。
すようにこの装置を立てて行なうほか、この装置を横t
こしたI)、斜め1こした1)シて行なってもよい。
以−1−詳述したように、本発明の電磁式燻、料噴射装
置の調゛ち゛1方法に、]二jrば、可塑性シート部月
を!I/J性変形させてゆくことにより、プランジ゛ヤ
の突出限度ひいては閉介時−二コアとプランツヤとの間
1こ形成される隙間を調整する。二とか行なわれるので
、簡単にしがち正確にプランン′ヤストローク量を所望
の値にJ、“、jA1′Fできる利点がある。
置の調゛ち゛1方法に、]二jrば、可塑性シート部月
を!I/J性変形させてゆくことにより、プランジ゛ヤ
の突出限度ひいては閉介時−二コアとプランツヤとの間
1こ形成される隙間を調整する。二とか行なわれるので
、簡単にしがち正確にプランン′ヤストローク量を所望
の値にJ、“、jA1′Fできる利点がある。
図は本発明の−・実施例としての電磁式燃料噴射装置の
調整力法を示すもので、11図は本方法を実施している
状態を示す説明図、第2図は電磁式燃料噴射装置Nのバ
ルブシート部4・4を示す乎面図であり、第:9図は本
方法の変形例を説明するための部分縦断面図、第11図
は第3図の方法に使用される押えリングを示す平面図で
ある。 1・・ケーシング、2・・コイルアンセンブリ、3・・
ソレノイドフィル、4・・バルブシート晶相、4a・・
バルブシート、5・・井水としてのボー716番番プラ
ンジャ、7・中センタコア、8L16パイプ、9.9′
・・燃料用通路、10・・スプリング、11・・隙間
、12・・非磁性環状シート、13〜15・・通路、1
6・・スワールボート、17・・ノズル、18・・ダン
パシート、19・・Oりング、20・・隙間調整用可塑
性シート部材、23・・押えリング、24・・油圧ピス
トン、25・・ダイス、26・・マイクロデーノ、26
a・・釦、27・・接触棒。 復代理人 弁211士 飯 沼 義 彦第1図 第2図 第3図 4 第4図
調整力法を示すもので、11図は本方法を実施している
状態を示す説明図、第2図は電磁式燃料噴射装置Nのバ
ルブシート部4・4を示す乎面図であり、第:9図は本
方法の変形例を説明するための部分縦断面図、第11図
は第3図の方法に使用される押えリングを示す平面図で
ある。 1・・ケーシング、2・・コイルアンセンブリ、3・・
ソレノイドフィル、4・・バルブシート晶相、4a・・
バルブシート、5・・井水としてのボー716番番プラ
ンジャ、7・中センタコア、8L16パイプ、9.9′
・・燃料用通路、10・・スプリング、11・・隙間
、12・・非磁性環状シート、13〜15・・通路、1
6・・スワールボート、17・・ノズル、18・・ダン
パシート、19・・Oりング、20・・隙間調整用可塑
性シート部材、23・・押えリング、24・・油圧ピス
トン、25・・ダイス、26・・マイクロデーノ、26
a・・釦、27・・接触棒。 復代理人 弁211士 飯 沼 義 彦第1図 第2図 第3図 4 第4図
Claims (1)
- 燃料用通路を形成されたソレノイド用のコアと、上記通
路と整合する通路をそなえて非磁性環状シートを介し上
記コアの先端に微小ストロークで離接すべく配設された
磁性プランツヤと、同ブランツヤの先端に設けられた弁
体と、同弁体と共に弁を構成するバルブシートを形成さ
れ上記プランジャの突出限度を規制するバルブシート部
材とをケーシング内にそなえるとともに、同バルブシー
ト部材に設けられ上記弁体により上記プランジャの動き
に件って開閉するノズルをそなえた電磁式燃料噴射装置
について、まず」二記プランンヤの突出限度を広げるべ
く、」−記のバルブシート部材とケーシングとの間に可
塑性シート部材を介装し、ついで上記シート部材を塑性
変形させながら、上記プランジャの突出限度を狭める方
向に規制することにより、」二記プランジャのストロー
ク量を調整することを′41徴とする、電磁式燃料噴射
装置の謁1整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19847582A JPS5987273A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 電磁式燃料噴射装置の調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19847582A JPS5987273A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 電磁式燃料噴射装置の調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5987273A true JPS5987273A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16391721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19847582A Pending JPS5987273A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 電磁式燃料噴射装置の調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5987273A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6232275A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-12 | ジーメンス・アクティエンゲゼルシャフト | 電磁燃料インジエクタにおける燃料インジエクタのリフトを制御する方法 |
JPS62223452A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁およびその製造方法 |
JPS643259A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Hitachi Ltd | Electromagnetic fuel injection valve |
JPH0777127A (ja) * | 1993-09-08 | 1995-03-20 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 電磁燃料噴射弁及び電磁燃料噴射弁における燃料噴 射量調整方法 |
GB2378985A (en) * | 2001-07-09 | 2003-02-26 | Bosch Gmbh Robert | Adjusting the magnet stroke in fuel injection solenoid valves |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19847582A patent/JPS5987273A/ja active Pending
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
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