JPH02501337A - 改良変調液圧制御弁とその組立方法 - Google Patents

改良変調液圧制御弁とその組立方法

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JPH02501337A JP63507971A JP50797188A JPH02501337A JP H02501337 A JPH02501337 A JP H02501337A JP 63507971 A JP63507971 A JP 63507971A JP 50797188 A JP50797188 A JP 50797188A JP H02501337 A JPH02501337 A JP H02501337A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良変調液圧制御弁とその組立方法 本発明は、一般に液圧制御弁の技術とそれを組み立てる方法とに係わる。特に本 発明は、制御圧力を必要とする装置に関連して用いられる改良液圧変調圧力制御 弁において、制御機構のパルスを一層正確に制御圧力装置へ伝達するように作動 液の流入を変調する機構があるようにした制御弁に関するものである。更に、こ の改良弁のソレノイドは、様々な性能基準金偏えるように調整可能である。最後 に、この改良弁を組み立てる方法を示しである。
関連する技術分野の説明 変調圧力制御弁は、液圧升技術上では周知さnている。この種の弁の好例が、1 985年9月6日付発行の、「圧力調整器」と称する米国%計出願第4,538 .644号に示されている。第1図に示すその発明の好適な実施例においては、 クリンプ60への作動液の出入が変調器24により制御される。プランジャ54 は、オリフィス48全通じすきまを増減して、そ扛によジ室16円の圧力を制御 する。別の同様な弁が、1986年6月18日付発行の、「液圧低減制御弁」と 称する米国特許第4.576.200号に示されている。その発明にも、ポンプ 11からの作動液の流れを制御する変調器またはソレノイド24が利用されてい る。プランジャ28によって室36へ送り込まれる液からの圧力にLD5制御圧 力を必要とする装置へ液を供給し得る位tiでスプール弁50が動かされる。
前記米国特許第4.538,644号および同第4.576.200号に加えて 、本発明の初期の型には類似の構成や作動が用いらnていた。その弁と七の他の 諸設計との間には、下記に言及する幾つかの相違点が存在する。ばれまたはその 他の偏せ菓子からの力に抗して、孔を被っているディスクをその孔から遠方へ磁 力で動かすことによって弁の開閉を制御するためにソレノイド使用できることは 、技術上周知されている。
この磁気吸引は、磁界を生成する固定ソレノイドに↓り生成することができる。
ソレノイドの場が断たれた後の残留磁気のため、弁のディスク部分の運動に対し て諸問題が発生する。更にlfc、固体の平たん面と液との間に生ずる自然何層 が、特に寒天の除の、升の理想的な作動を妨げるOJ能憔がある。更に、上記の 如き以前の型の弁の硼合、磁界の特性は変更することが不可能でらったし、ディ スクの運動の性能仕様や弁の出力特性の調整に全く不可能でめった。本発明は、 この種の弁の構成や作動の除に遭遇する諸問題を大幅に最小限のものとしている 。
発明の目的および要約 不発明の目的は、弁の所望の出力特性に応じて調整できる改良液圧変調圧力制御 弁を提供することにある。
本発明の別の目的は、液圧変調圧力制御弁にして、残留磁気による変調素子の付 層と、油の粘度感受性による自然付着とが著しく軽減されるようにした制御弁を 提供することにある。
本発明の異なる目的は、より迅速且つ経済的に、また一層高い正確度と精密度と を以て、液圧変調圧力制御弁を組み立てる新規な方法を提供することにある。
本発明のlた別の目的は、液圧変調圧力制御弁の性能仕様をその弁の最終組立て 中に調整し得る方法を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、液圧変調圧力制御弁を組み立てる経済的にして効率的 な機構を提供することにある。
本発明のこれら及びそれ以上の諸口的がいかにして達成さnるかにつき、各図に 関連してなされる本発明の好適な実施例に関する以下の記述を参考にして説明す る。但し@目的は、一般的には、真下に導管弁機構があるソレノイド上部を有す る液圧変調圧力制御弁にエフ達成さnる。ソレノイドと弁機構との間には、波形 はねによりソレノイドから遠方へ偏せられて下方の弁機構に対してシールするデ ィスク′RLe子がおる。ソレノイドが加圧されると、はねの偏せに抗しソレノ イドの方へ電機子が引き付けられ、それにより弁機構が開かれる。ディスク電機 子は、残留磁気によるソレノイドへの付着と、粘度感受性により液の存在の下で 固体の平たん面間に生ずる自然付着とを防止するために凹所を付することKより 改良されている。この弁は更に、変調が利用される際に弁の作用に影響を及ぼす 、エア・ギャップにより生起される磁気抵抗の工つな磁界特性を変えるようにソ レノイドを調整できる、という点で改良されている。調整は、最終組立て中にソ レノイドの中央柱を軸線方向へ動かすことによV達成される。
更に、弁を組み立てる新規な方法を開示する。このシステム(グ、上方ソレノイ ド部分への下方弁機得の最終取付は前にディスク電機子と弁機構との間の間隔を 測定するために、フィードバック空気圧を用いている。
この新しい方法と、用いられた液圧/全気圧/電気回路網とにより1.FFk組 み立てる更に迅速且つ経済的な方法と、弁の性能特性音「受注生産」する方法力 ;得られる。
本発明のその他の諸変更および諸修正は、この明細曹を読了後の当業者には明白 となるものでお夕、それらが好適な実施例の説明に絖〈フレイムの範囲同にあれ ば、本発明の範囲内にそれらがあるものとみなされ第1図は最終的に組み立てら れた本発明の弁の平断面図である。
第2A図は本発明の改良ディスク電機子の平面図である。
第2B図は線2E−2Bについての第2A図のディスク電機子の断面図である。
第2C図は線2C−2Cについての第2A図のディスク電機子の凹所の断面図で おる。
第3図は本発明の弁を組み立てるために用いられた回路網および@橋の構成図で ある。第6図においては液圧および仝気圧の連結部や管路を実線で示し、電気的 な接続部や個路を一点頌憩で示してろる。
各図において、類似の構成諸懺累は同様の珍魚数字ここで第1図について説明す る。同図には、本発明の好適な実施例による液圧制御弁20が示されている。
それはソレノイド組立体22と本体部材24とから取っている。組立体22と部 材24との境界面には、先行技術に1さる改良さf′Lり構成から成る疲形ばね 26とディスク電機子28とがちる。組二体22と部材24とはね26とディス ク電機子28とは、外管30に工9、予め定められfc構成に保持でれる。
第1図では弁20が、中に本体部材24’rnじ込み得る中心孔36を備えた主 本体34全有する包括的液圧取付部32に取ジ付けて示されている。弁20は、 Oリング38により、取付部32に対してシールされている。取付部32には、 タンク44からの液を送り出するように設計されたポンプ42へ取り付けられる 入口ボート40がおる。出口ポート46は入口ボート40と平行に且つそれに近 接して位置しているが、両ボートの相対位置は設計の選択および便宜上の問題で ある。出口ボート46は(下記に述べる若干の条件下にある)液を、弁20で制 御するよう、1t4Bへ送りエアように設計される。最後に、取付部32は、孔 36と概ね同軸であジ且つタンク44へ戻る液の経路を提供する排出ポート50 を備えている。
本体部材24は、予め選定された条件の下に出口ボート46へ液が送り出され得 る工うな態様で取付部32へはめ込まれる。従って部材24は、主として、作9 付けの制御ノズルを備えた導管として役立つ。主本体52は概ね円筒状でちり、 その全長にわたり中心同軸孔54を延在させている。孔54は、それが部材24 の頂部で町成り狭くなり、従って比較的小さいノズル56を形成している以外は 一様な直径から取っている。
部材24の上面60には、ノズル56を囲みながらそれと半径方向に間隔上あけ て、同心の環状空間5日が形成されている。2本の通路62が、環状を間58を 第二環状空間64へ連結している。第1図でわかるように、弁20が取付部32 へ取り付けられると、環状空間64が、上7.環状空間58と入口ポート40と の間での液の連通を可能にさせる。同様な態様で、部材24の中心孔54を貫い て横切る横断孔66により、ノズル56と出口ボート46との間での液の連通が 可能となる。
この好適な実施例においては、入口ボート40と出口ボート46との間での液の 連通(漏れ〕が、第三環状空間70円に位置し且つ、適正にはめ込1れた時に孔 36の表面と部材24とをシールするOリング68によって防止される。同様に 、出口ボート46と排出ボート50との間での液の連通(4れ)が別のOリング 72によって防止される。部材24の底部傾斜面74は、0リング72にエフ、 取付部32の孔36に対しノールされている。部材24の底面80と孔36の底 部との間に位置する座金76には縮小さnたオリフィス78がらり、従ってそれ が孔54円の加圧された液の可変ノズル56と直列に固定級p部として作用し、 それにエフ液がタンク44へ計量しながら戻さ几る。オリフィス78(2、弁2 0の作動に要望さnるいかなる出力特性によっても指示さnる予定サイズを備え る。
ノズル56と上方塊状空間58との間の連通は、ディスクth子28により制御 される。第1図でわかるように、電機子28は、その閉鎖位置にある際、ノズル 56と空間58との間の何nの連結部をもシールする。その高い位置にある場合 I/Cは、ポンプ42からの液がポート40を経由し、通路62と、底面602 よび電機子28の下に形成された空間とを通り、然る後ノズル56円へと流れる 。電機子28の運動は、升20への給電を止める場合は波形ばね26、弁20を パルス発生器90で加圧する場合はコイル組立体22、の双方によって父互に制 御される。
一般にソレノイド組立体22は、部材24の上方へ取り付けらnる。組立体22 は中央柱84から成り、その周りでコイル86が、中央柱84の長手方向中心の 大部分を囲む三部分のプラスチック塊状ケーシング88門に閉じ込められている 。コイル86は、コイル86を父互に茄圧し且つ紺!停止するように設計された パルス変調器90へ導線92で接続される。コイル86の上方には、管30と相 互って、後段で更に詳細に説明する圧縮された形態にソレノイド組立体22七& lするエンド・プレート94がある。エンド・プレート94は、組立て中、中央 柱84がそこを貫通し且つそこを通してbぎ得るように、塊状全なしている。
コイル86の直ぐ下には、環状外柱96がお9、七の底面が成形ばね26の上面 を保持している。加圧てれた液からコイル86と七のケーシング88と?シール し且つ防護するため、外柱96と中央柱84とコイル・ケーシング88との間に Oリング98が圧縮されている。このソレノイド組立体22の中には中央柱84 が締ジばめで、しかも組立て中はそれを軸線方向に調整できるよう移動自在に、 確実に保持されている。
弁20とソレノイド組立体22との全組立体は、外管30により適切な配置方向 に保持される。第一クリンプ100が外柱96の塊状空間102に当たって、そ れを機械的シールによって動かぬようにさせている。
ソレノイド組立体22を正しい圧縮配置方向に保何するため、第二クリンプ10 4が段付き外面106に沿ってエンド・プレート94に当几り且つそA’に保持 する。最後に、第三クリンプ108が本体52の外側環状空間110に当たる。
弁20の残姉に対する部材24の配置方向は特にl要であり、後段に説明する方 法により達成さ扛る。
ここで、上記に論じた一般的構成に関連して、この弁の作動を説明する。この説 明の目的のため、弁20は、選択的に変更できる制御圧力?必要とする液圧装置 48を制御するために使用されるものと仮定する。
弁20は、この用途の場合、液圧装置48に対する要求に基づいて調整された流 れ′(I−得るために用いられる。
第1図に見ら几るその当初の位置に2いては、即ち変v4された圧力が全く存在 しない場合には、波形ばね26ならひにディスク28の上面の液圧により、ディ スク電機子28がノズル56の方へ偏せらn、ノズル56と環状空間58との間 での液の連通が止められる。
出口ポート46は、横断孔66とオリフィス78とを経て生成された流路により 、排出ボート50お工びタンク44と連通ずる。装置48へ付加的な液圧を供給 することが望まれる場合には、変調器90がコイル86を周期的に加圧し、その ため、電機子28が磁気吸引により持ち上げられる。電機子28が高い位置にろ る間、液はノズル56を経て流れ、出口ボート46へ液が供給さnる。コイル8 6が給電を止められると、今度はディスク電機子28が成形ばね26のばね力を 受けて、その当初の閉鎖位置に戻ることができ、それにより入口4〇七出口46 からシールする。過去の経験では、ソレノイド組立体22への電機子28の付着 に関する諸問題に遭遇している。とりわけこの付着は、ディスク28と外柱96 との間の残留磁気、および油の粘度が増大する際、ディスク28と外柱84との 間に自然に発生する液体〜固体接着効果によるものである。現在ディスク電機子 28は、この何着問題を回避するように改良さnている。
第2A図でわかるように、ディスクtm子28は、ディスク28の下方部分の周 りに塊状レンジ23を備えた主要ディスク部分から取る。このレッジ23の上方 には縮小さnfc円周面25があるが、レッジ23および面25の目的は後段で 説明する。ディスク28は、第2B図に見られる上面27にして、好適な実施例 の場合直径上に対向し、ディスク28を完全に貫いて延在し且つ面27に対して 直角をなす二つの孔29と、面2Tの周りに隔置された複数の凹所112とを備 える上面27を有する。第2C図でわかるように、各凹所112には、くぼみ部 分114と、その周囲を囲む高いリップ116とがある。好適な実施例において は、面21のエツジ付近に、三つの凹所112が等距離に隔置されている。
ソレノイド22に向かう軸線方向の前後移動中のディスク28の上反りを最小と するには、少なくとも三つの凹所112が必要である。各凹所112のくぼみ1 14やリップ116の特定の寸法は、弁20の所望の出力特性によって指示され る設計の選択上の問題である。残留磁気と、集積したほこりと、液体および固体 の間に自然に発生する接着効果とによる付着を最小とするため、ソレノイド組立 体22と電機子28との間に、凹所が適切なすきまを維持する、ということに留 意すれば充分である。
ディスク電機子28の実際の機能遂行は、それと、コイル86に誘導された凪極 との間の相互作用にエフ、幾分制御される。特定の性能特性は、意因さnfc用 逮変牌器90に対して用いられる入力信号の形式、およびその他の選定された規 準に依りfw:Jする。&々の用途に応じて弁20の受注主M’t−可能とする ために、組立て、即ち最終クリンプ作業の後、中央柱8゛4が軸線方向に移動で きる。
更に詳述すれば、中央柱調整により、圧力増加が、曲線の入力軸線上で、全定格 入力信号の25%以内にシフトされる。電機子28の最大軸煉方向変位を制限す る外柱96の軸線方向レベルにエフ近く中央柱84を付置付けることにより、特 定の制御圧力を、25チ入力範囲内の特定の入力信号に対し調整することができ る。ソレノイド22が組み立てられると、中央柱84は、外柱96よりも電機子 28から軸線上で更に隠して位置付けされる。それにエフ、コイル86が加圧さ れる時に形成される回路内に更に大きい磁気抵抗(ギャップ83〕が生成される ので、こnが更に弱い電磁界を作り出す。中央柱84が外柱96のレベルへより 近く移動さnると、a力が増大される。所与の入力信号に際しては、磁界が強め られると、制御(出力)圧力が同様に強められる。従って固定周波数の所与のパ ルス幅信号に対しソレノイド22は、その当初の組立て中、中央柱84が電機子 28へ向かって動くと直ぐに引込む。ソレノイド22が直ぐに引込むと、それに より圧力増加曲線のソフトが生じ、従ってL5小さいパルス幅信号範囲内で曲線 が生成される。従って特定パルス幅信号に対し、数多くの弁が同じレベルにある ように制御圧力を調整することができる。これは、電子制御装置とインタフェー スすることを容易にするため同じ入力信号に際して全てが中立帯から離脱しなけ ればならない二段階制御弁に用いる場合とくに重要な特徴である。
3、組立て過程 一般的な組立て過程は、ソレノイド°組立体22の形成で始まる。コイル86は 、コイル圧縮力が約1557N (350zb )となるように、この好適な実 施例ではプラスチック・ケーシング88円に閉じ込められている。これは、弁2 0の正常な作動中に遭遇する熱膨張や収縮に耐えることのできる何れかの適当な プラスチック材料を用い、当業者には周知の方法で達成することがで縫る。この 好適な実施例においては、中央柱84の下端が外柱96の下面118から軸線方 向へ約0−254m(0,010in )移動するようにして、中央柱84がエ ンド・プレート94へ押し入れられる。
ソレノイド組立体22の対向端では、エンド・プレート94が、その周りの段付 き面106により第一クリンプ104に保持されている。この好適な実施例の場 合継目なし鋼管でaる外管30は、適切なプラスチック材料で作られたキャップ 120を中央柱84およびエンド・プレート94の上に置けるように、エンド・ プレート94をわずかな距顛だけ超えて延在している。
導肪92はエンド・プレート94とキャップ120と端部が児成したら、外柱9 6を包含する下端部を確実に締結しなければならなro 0’)ング98は中央柱84の周夕に置かれ、外柱98によりケーシング88に 向がい圧縮され、それによりケーシング88とコイル86とに対する液密シール を生仄する。これは、ソレノイド組立体22のs成諸要素がエンド・プレート9 4に向かい上方へ押圧される最終コイル圧縮段階中になされる。全ての部分が圧 縮を受けている間に外管30が外柱96へ締結され、固定され、且つシールされ る。この好適な実施例の場合、このシールされたクリンプ100は、漏れること なく 20,585,000 Pa (3000psi )の連続液圧に耐えな ければならない。
最終的な弁組立て中に、下方弁本体52を外管3゜へ締結し、固定し且つシール しなければならず、結果として生ずるクリンプ10Bもまた、なるべくなう、2 0.585,00 D Pa (3000psi )の連続液圧に耐え得ること が望ましい。最終組立て中、下方弁本体52は、電機子ヤヤップ83を表定でき るように、外柱96から隠して位置づけしなければならない。この好適な実施例 の場合、電機子28扛、波形ばね26によジ、一方向に対向する平均0−203 m(0,008in )の行程で下方仝休52と外柱96との間で軸線方向へ目 出に動かなければならない。組立て過程でのこの改良は、この段階では、新しい 方法が更に迅速であり且つ、結果として生ずる作動の精度の可gりの改善を伴つ 九、単純化された諸部分を製造業者が用い得るようにさせるという点で、最終的 な弁組立て、である。
三つのクリンプ100.104.108の全てが、三部分型にエフ形成され友単 −クリンプである。この型は、外管30の全周を囲んで連続的なりす、ノブを形 灰する。ソレノイド組立体22が作られた後、電機子28と波形ばね26とが加 えられ、その後、以下に説明する態様で下方本体52が足位置に置かれ且つシー ルされる。
第6図でわかるように、最終的な弁組立て中の弁20の作動状態をエミュレート するために、別個の回路200が設計さnている。最初、第1図の取付部32に 概ね類似した組立体取付部32′に下方弁本体24が取り付けられる。取付部3 2′には主本体部分34′がある。本体部材24の中心孔54には供給孔50′ が連結される。更に、制御孔46′は横断孔66へ連結される。環状空間64は 、排出突気が流出するように、孔47′を介して大気へ通気される。弁とオリフ ィス・プレート76′との間のOりング12′は、ボー)46’、50’間の漏 れを防止する。別の0リング68′は、ボー)46’、47’間の漏れを防止す る。
本体部材24は、斜めの円面204で部材24と保合するジョー202によって 動かぬように保狩石れ、かくして最終的な弁組立て中の部材24の軸線方向の変 位が防止される。ジョー202に直ぐ隣接してクリンプ型206があるが、その 明確な機能を後段で更に詳細に説明する。これらの型206は、部材24内の加 工され′fc3jit状空間110へ外管30(およびソレノイド組立体22) を保持する連続的なりリング108を形成することができる。
回路200およびその他類似の構成図、全気圧および/または液圧W路が笑解で 、一方電気的な接続部を一点鎖朦で示されていることは留意すべきである。制御 ボート46′は、感知さnた圧力を、線路220を村山してディジタル読出し2 16とアクチュエータ・サーボffl+制御累子218との双方へ送られる弁2 0がらの圧力フィードバックを表示する比例電気信号に変換するエア・トランス デユーサ−214へ、管路208を介して横断孔66を連結する。
供給ボー)50’およびジョー202は、後段で説明する条件の下にある金気弁 224から管路222を経由して圧力を受ける。圧力は、全気圧縮機226で性 成され、複合され次空気ろ過器、調整器ならびにルブリケータ228を経て送ら れ、その後、管路230を経由して弁224に供給される。入口ボート40がら の金気は、組立て中に、排出ボート47′を経て大気へ通気される。
クリンプ型206用の液圧は、ポンプ234がら弁232を経て供給される。ポ ンプ234はまた、管路236を経由してサーボ弁244へも液圧を供給する。
この好適な実施例の場合、i 3.79 D、OD OPa (2000psi  )を解放できるリリーフ弁238は、管路236同の圧力の一部分を排出きせ るためにも使用できる。
ifc、回路200を又互に用いて予備クリンプ100.104や最終クリンプ 108を形成することができるので、素子218へ供給される圧力を選択的に変 化させるために、レデューサ242と共に選択弁240を利用できる。
制御菓子218は、比較器246で制御される三位置の四方サーボ弁244で構 成さnる。比較器246は、そのフィードバック信号を線路220から、ま次そ の参照信号、即ち設定値を線路248および設定値生成器250から受ける。生 成器250は、選択弁240と同様に、予備コイル・クリンプ100.104ま たは最終クリンプ108の何れが形成されるかに従って交替する調節点を備える 。四方弁244はアクチュエータ254におけるピストン252の位置決めを変 動させる。ピストン252には、コイル取付部258を取り付けたロッド256 が連結さnる。取付部258上のクランプ260は、ソレノイド組立体22を定 位置へT4実に保持する。4旙92は、切り侠見られた電圧源262へつながれ て、コイル86を選択的に加圧する。
最終的な弁の組立てを達成する際の回路200の作動をここで説明することがで きる。最初に、図示の如く、下方本体部材24が組立体取付部32′に取り付け られる。同様に、ソレノイド組立体22がコイル取付部258へ適正にセットさ れる。コイル86へ電圧が加えられ、成形ばね26がその中心に整合される。
この好適な実施例においては、外柱96が内溝97を有し、その円径が波形ばね 26の外周33と密接に適合してそれを定位置に保持するので、心出しは目視横 歪により達成することができる。同様な方法で、波形ばね26をディスク28と 外柱96との間で圧縮して、外柱96ヘデイスク電う子28が磁気で締結される 。
ディスク28は、成形ばね26の内径31に密接に適合する外周面25を有し、 従ってディスク28はばね26の内部に、且つそれに対して、保持される。ソレ ノイド組立体22、ディスクを根子28およびばね26は、今度は第6図の第二 位置にら9、従って開閉状態を反復している。
最終クリンプ作業については、最初、管路230に対して弁224が閉じ、一方 それに対して弁210が開いて、トランスデユーサ214が供給圧力の読みを得 られるようにされる。また、設定値生成器250および弁240は最終クリンプ 作業に対してセットされる。次いで、管路230に対して弁210が閉じ、一方 それに対して弁224が開き、ジョー202をロッりし、固定オリフィス78′  (第39参照)を経て既知の圧力が供給ボート50′円に加えられる。ボート 50′内の空気は中心孔54に沿い、ノズル56を通って流れ、一方、結果とし て生じり空気の圧力はボー)46’、弁210および管路208.212を経由 してトランスデユーサ214に行く。この結果として生じた圧力は、固定オリフ ィス78′とノズル56との間で生成される。これが制御圧力である。
トランスデユーサ214によって測定される制御圧力は、ノズル56で遭遇した 抵抗の関数である。この抵抗はまた、ディスク28とノズル56と間の、それら が軸線方向に極めて接近している際のすきまの関数である。ノズル56からの過 剰空気は、ノズル56とディスク28とのすきまを通り、且つ排出ボート47′ を通って吐出される。トランスデユーサ214とディジタル読出し216とが、 管路212P’9のフィードバック圧力を、すき1のディジタル読出しに翻訳す る。
この電気信号は17’C1比較器246に送られ、そこでそれが生g器250か らの改定値と比較される。弁244は、組立体22を近くや遠くへ動かしたり、 参照およびフィードバック信号が整合した場合線それを定位置に保持しfc9す るように調整される゛。
二つの信号が整合すると、弁232が切り侠わってクリンプ型206を閉じ、ソ レノイド組立体22を本体部材24に対してシールする。この好適な実施例の場 合、外柱96からのディスク電機子28の平均変位は0.203111(0,0 08in )である。上記の組立て方法によれば、±0.005mm(0,00 02in )の正確度が得られる。
第3図は−“つの好適な回路を示しており、従って、この組立て技法の目的が理 解された後、当業者により、他のものに置き換えることもできる。従って本発明 は、特定的に開示した好適な実施例によってではなく、次に続く請求の範囲によ ってのみ限定されるものである。
国際調査報告

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.変調液圧制御弁にして、 (a)円筒状スリーブと、 (b)前記スリーブ円のソレノイドにて、中央柱と、前記中央柱の下方部分を囲 む環状外柱と、前記外注の上方の前記中央柱の部分をほぼ囲む電線の巻線と、前 記巻線内の電流により前記中央柱と前記外注とに磁界が誘導されるように前記巻 線へ電流を供給できる、前記巻線に接続された電源と、前記巻線の上方の現状エ ンド・キヤツプとを有し且つ前記ソレノイドが概ね平たんな下面を備えるように したソレノイドと、 (c)前記スリーブ円にあり前記ソレノイドから隔値された弁素子とを含み、前 記弁素子が、概ね円形の上面を有する概ね円筒状の本体部分を包含し、前記弁素 子の前記上面が前記スリーブおよび前記ソレノイドの前記下面と共に室を画定し 、前記本体部分を貫いで前記室から延びる出口ポートと、前記本体部分を貫き且 つ前記出口ポートに近接して前記室へ延びる複数の入口ボートとを包含し、前記 入口ボートが加圧された作動液を前記室へ通し、前記出口ボートへ連結された排 出ポートを包含し、 (d)前記室内の制御装置を含み、前記制御菱垣が、第ーのシール位置と第二の 開位置との間を移動できる電機子にて前記電磁子が前記の第一の位置にある時は 前記の入口および出口ボート間の連通が妨げられ且つ前記電機子が前記上面と接 触し、前記電機子が前記の第二の位置にある時は前記の入口および出口ボート間 の連通が許容され且つ前記電機子が前記上面から隔置されるようにした電機子と 、前記ソレノイドが給電停止された時はいっても前記電機子を前記の第一の位置 へ偏せる装置とを包含するようにした変調液圧制御弁に寿いで、 (e)前記中央柱が軸線方向へ移動可能であり、従って電流が前記巻線を加圧し た場合、それにより前記電機子と前記ソレノイドとの間に生成される磁気抵抗を 調整することがてき、従って使用中の材料の磁気飽和のレベルが制御されるよう にした変調液圧制御弁。
  2. 2.請求項1に記載された変調液圧制御弁において、前記電機子が、前記の第一 の位置に前記電機子がある時に前記出口ボートが前記上面でシールされるように 配向されたデイスクであるようにした変調液圧制御弁。
  3. 3.請求項1に記載された変調液圧制御弁において、前記の偏せる装置が、前記 ディスク電機子と前記外注との間の環状波形ばねであるようにした変調液圧制御 弁。
  4. 4.請求項1に記載された変調液圧制御弁において、前記弁が、前記シール装置 に前記中央柱を貫通させながら前記の出口または入口ポート円の液から前記巻線 をシールする装置を含むようにした変調液圧制御弁。
  5. 5.請求項2に記載された変調液圧制御弁において、前記ディスクがそこを通る 複数の孔を有し、従って前記電機子が前記の第一の位置にあることを維持するこ とに前記室内の液が役立つ工うにした変調液圧制御弁。
  6. 6.変調液圧制御弁にして、 (a)円筒状スリーブと、 (b)前記スリーブ内のソレノイドにて、柱と、前記柱をほほ囲む量線の巻線と 、前記巻線内の電流により前記柱に磁界が誘導されるように前記巻線へ電流を供 給できる、前記巻線に接続された電源とを有し且つ前記ソレノイドが下面を備え るようにしたソレノイドと、 (c)前記ソレノイドから隔置された弁素子とを含み、前記弁素子が、概ね円形 の上面を有する概ね円形の本体部分を包含し、前記弁素子の前記上面が前記スリ ーブおよび前記ソレノイドの前記下面と共に室を画定し、前記本体部分を貫いて 前記室から延びる出口ボートと、前記本体部分を貫き且つ前記出口ポートに近接 して前記室へ延びる複数の入口ボートとを包含し、前記入口ボートが加圧された 作動液を前記室へ通し、前記出口ポートへ連結された排出ボートを包含し、 (d)前記室内の制御装置を含み、前記制御装置が、第一のシール位置と第二の 位置との間を移動できるディスク電機子にて前記電機子が前記の第一の位置にあ る時は前記の入口および出口ポート間の連通が妨げられ且つ前記電機子が前記上 面と接触し、前記電機子が前記の第二の位置にある時は前記の入口および出口ポ ート間の連通が許容され且つ前記電機子が前記上面から廃置され、前記電機子が 、前記ディスクが前記の第一の位置にある時に前記の入口および出口ポート間の 液体連通を妨げるように設計された第一面と、前記ディスクが前記の第二の位置 にある時に前記外柱のみに接触するように設計された第二面とを有し、前記第二 面が少なくとも三つの隔置された凹所をその上に有し、前記凹所の各々がくぼみ 部分と高い円周のリツプとをその周りに有するようにしたディスク電機子と、ソ レノイドが給電停止された時はいっても前記電機子を前記の第一の位置へ偏せる 装置とを包含するようにした変調液圧制御弁。
  7. 7.請求項6に記載された変調液圧制御弁において、前記電機子が、前記の第一 の位置に前記電機子がある時に前記出口ボートが前記上面てシールされる如くに 配向されるようにした変調液圧制御弁。
  8. 8.請求項6に記載された変調液圧制御弁において、前記の偏せる装置が、前記 ディスク電機子と前記外在との間の環状波形はねてあるようにした変調液圧制御 弁。
  9. 9.請求項6に記載された変調液圧制弁に御弁において、前記弁が、前記室内の 液から前記巻線をシールする装置を含むようにした変調液圧制御弁。
  10. 10.請求項6に記載されπ変調液圧制御弁において、前記電機子がそこを貫く 孔を有し、従って、前記電機子が前記の第一の位置にある場合、前記室内の前記 液が前記電機子へ均等に圧力を加えて、急速な動的運動中に圧力を平衡させるよ うにした変調液圧制御弁。
  11. 11.変調液圧制御弁の作動特性を設定する方法にして、 (a)円筒状スリーブと、前記スリーブ内のソレノイドにて、中央柱と、前記中 央柱へ磁界が誘導されるように電流を供給できる、前記ソレノイドに接続された 電源とを有するソレノイドと、前記スリーブ内にあり前記ソレノイドから隔置さ れた弁素子とを包含し、前記弁素子が液圧源と、概ね円形の上面を有する概ね円 筒状の本体部分とを包含し、前記上面が前記スリーブおよび前記ソレノイドの前 記下面と共に室を画定し、第一のシール位置と第二の開位置との間を移動できる 前記室内の電機子と、前記ソレノイドが給電停止された時はいつでも前記電機子 を前記の第一の位置へ偏せる装置とを包含する変調液圧制御弁を準備する段階と 、 (b)前記ソレノイド装置を加圧する段階と、(c)前記ソレノイド装置が加圧 されたれた時に前記電機子装置と前記ソレノイド装置との間に生成される磁気抵 抗を測定する段階と、 (d)前記ソレノイド装置が加圧された時に前記ソレノイドおよび前記電機子装 置間に予選択された磁気抵抗を得るため、前記中央柱を軸線方向へ移動させる段 階とを含む方法。
  12. 12.変調液圧制御弁にして、 (a)円筒状スリーブと、 (b)前記スリーブ円のソレノイドにて、中央柱と、前記中央柱の下方部分を囲 む環状外柱と、前記外注の上方の前記中央柱の部分をはば囲む電線の巻線と、前 記巻線内の電流により前記中央柱と前記外注とに磁界が誘導されうに前記巻線へ 電流を供給できる、前記巻線に接続されπ電源と、前記巻線の上方の環状エンド ・キヤツプとを有し且つ前記ソレノイドが概ね円形の下面を備えるようにしたソ レノイドと、 (c)前記スリーブ円にあり前記ソレノイドから隔置された弁素子とを含み、前 記弁素子が、概ね円形の上面を有する概ね円筒状の本体部分を包含し、前記弁素 子の前記上面が前記スリーブおよび前記ソレノイドの前記下面と共に室を画定し 、前記本体部分を貫いて前記室から延びる出口ポートと、前記本体部分を貢ぎ且 つ前記出口ボートに近接して前記室へ延びる複数の入口ポートとを包含し、前記 入口ボートが加圧された作動液を前記室へ通し、前記出口ボートへ連結された排 出ボートを包含し、 (d)前記室内の制御装置を含み、前記制御装置が、第一のシール位置と第二の 開位置との間を移動できるディスク電機子にて前記電機子が前記の第一の位置に ある時は前記の入口および出口ポート間の連通が妨げられ且つ前記電機子が前記 上面と接触し、前記電機子が前記の第二の位置にある時は前記の入口および出口 ボート間の連通が許容され且つ前記電機子が前記上面から隔置され、前記電機子 が、前記ディスクが前記の第一の位置にある時に前記の入口および出口ボート間 の液体連通をシールするように設計された第一面と、前記ディスクが前記の二の 位置にある時に前記の外柱心よび中央柱に接触する上うに設計された第二面とを 有し、前記第二面が少なくとも三つの凹所をその上に有し、前記凹所の各々がく ぼみ部分と高い円周のリツプとをその周りに有するようにしたディスク電機子と 、前記ソレノイドが給電停止された時はいつでも前記電機子を前記の第一の位置 へ偏せる装置とを包含するようにした変調液圧制御弁において、 (e)前記円筒状中央柱が軸線方向へ移動可能であり、従って電流が前記巻線を 加圧した場合、それにより前記電機子と前記ソレノイドとの間に生成される磁気 抵抗を調整することができるようにした変調液圧制御弁。
  13. 13.請求項12に記載された変調液圧制御弁において、前記電機子が、前記の 第一の位置に前記電機子がある時に前記出口ポートが前記上面でシールされる如 くに配向されるようにした変調液圧制御弁。
  14. 14.請求項12に記載された変調液圧制御弁において、前記の偏せる装置が、 前記ディスク電機子と前記外柱との間の環状波形ばねであるようにした変調液圧 制御弁。
  15. 15.請求項12に記載された変調液圧制御弁において、前記弁が、前記室内の 液から前記巻線をシールする装置を含むようにした変調液圧制御弁。
  16. 16.請求項12に記載された変調液圧制御弁において、前記電機子がそこを貫 く孔を有し、従って、前記電機子が前記の第一の位置にある場合、前記室内の前 記が前記電機子へ圧力を加えて、前記の第一の位置を維持することを助けるよう にした変調液圧制御弁。
  17. 17.変調液圧制御弁をその構成諸要素を円筒状管内にツールして組み立てるシ ステムにして、(a)下面と、前記下面へ磁気で取り付けられた電機子装置とを 有するソレノイド装置と、第一端部および第二端部を有する中央長手方向通路な らびに前記中央通路の両端部の中間にあるボートを備える概ね円筒状の弁素子と を包含し、前記弁素子が前記第一端部の貫通する面を備えるようにした液圧制御 弁と、(b)前記ソレノイド装置と前記弁素子とを互いに隔置して前記管内に保 持する装置と、 (c)前記弁素子の前記通路の前記第二端部の固定オリフイスへ既知の空気圧を 付与するように設計された圧力供給装置と、 (d)前記ポートで結果として生じた空気の圧力を測定する装置とを含み、前記 ボートでのこの結果的な圧力が、前記ソレノイドへ引き入れられる前記電機子装 置の近接に対して比例的な、前記第一端部て生成された圧力降下を示し、 (e)結果として生じた前記ポートにかける圧力に基づき、互いに相対的に既知 の距離だけ、前記よソレノイドと前記弁素子とを前記管内で軸線方向へ移動させ る装置と、 (f)前記ソレノイドと前記電機子装置と前記弁素子とを前記管内へ、互いに既 知の間隔をおいてシールし且つ締結する装置とを含むシステム。
  18. 18.請求項17に記載されたシステムにおいて、前記シール装置が、前記管を クリンプして前記ソレノイドおよび前記弁素子とシールおよび締結係合させる複 数のジョーであるようにしたシステム。
  19. 19.請求項18に記載されたシステムにおいて、前記シール装置が5組のジョ ーを含むようにしたシステム。
  20. 20.請求項17に記載されたシステムにおいて、前記測定装置が、前記ボート における結果として生じた空気圧を測定し且つその後それに比例する電気信号を 生成するように設計されたエア・トランスデューサであり、前記電気信号が前記 移動装置を制御するために用いられるようにしたシステム。
  21. 21.請求項20に記載されたシステムにおいて、前記移動装置が、中にピスト ンと、前記ピストンに取り付けられた円端部を備えるロッドとを有する液圧作動 サーボ位置決めシリンダであり、クランプが前記ロッドの外端部に固定され、前 記ソレノイドを保持し且つ、前記測定装置で測定された前記弁素子からの前記ソ レノイドの距離に応答して軸線方向へ前記ソレノイドを移動させるようにされた システム。
  22. 22.変調液圧制御弁をその構成諸要素を円筒状管内にシールし且つ固定して組 み立てる方法にして、(a)面板と、前記面板に向かい磁気で吸引される電機子 とを有下る加圧されたソレノイドと、第一端部と第二端部とを有する中央長手方 向通路および前記中央通路の両端部の中間のボートを含む概ね円筒状の弁素子と を包含し、前記弁素子が前記通路の第一端部に概ね円形の面を有するようにした 液圧制御弁を準備する段階と、 (b)前記ソレノイド装置と前記弁素子とを前記管内に互いに隔置して保持する 段階と、 (c)前記弁素子の前記通路の前記第二端部にある固定オリフイスへ既知の空気 圧を供給する段階と、(d)前記ボートで結集として生じた圧力を測定する段階 とを含み、前記ポートでのこの結果的な圧力が、前記ソレノイドへの前記電機子 の近接に対して比例的な、前記第一端部で生成された圧力降下を示し、(e)結 果として生じた前記ポートにおける圧力に基づき、前記ソレノイドと前記弁素子 とを前記管内て軸線方向へ移動させる段階と、 (f)前記ソレノイドと前記電機子装置と前記弁素子とを前記管内へ、互いに既 知の間隔をおいてツールし且つ固定する段階とを含む方法。
  23. 23.請求項22に記載された方法において、前記のシールし且つ締結する段階 が、前記管をクリンプして前記ソレノイドおよび前記弁素子とシール係合させる 複数のジヨーにより達成されるようにした方法。
  24. 24.請求項23に記載された方法において、3組の前記ジヨーをシール作業に 用いるようにした方法。
  25. 25.請求項22に記載された方法において、前記測定がエア・トランスデュー サにより達成され、前記ポートにおける空気圧に比例する電気信号を前記エア・ トランスデユーサが生成し、前記電気信号が前記移動装置を制御するようにした 方法。
  26. 26.請求項25に記載された方法において、中にピストンと、前記ピストンに 内端部を取り付けたロッドとを有する液圧で作動されるサーボ位置決めシリンダ により前記移動が達成され、前記ロッドの外端部にクランプを固定し、前記ソレ ノイドを保持し、前記トランスデユーサにより生成されるフィードバック信号に 応答して前記ソレノイドを軸線方向へ移動させるようにした方法。
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