JPS6232103B2 - - Google Patents
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- JPS6232103B2 JPS6232103B2 JP56144840A JP14484081A JPS6232103B2 JP S6232103 B2 JPS6232103 B2 JP S6232103B2 JP 56144840 A JP56144840 A JP 56144840A JP 14484081 A JP14484081 A JP 14484081A JP S6232103 B2 JPS6232103 B2 JP S6232103B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/04—Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material
- C08J5/10—Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material characterised by the additives used in the polymer mixture
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
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- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
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- C08K5/13—Phenols; Phenolates
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- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G1/00—Driving-belts
- F16G1/06—Driving-belts made of rubber
- F16G1/08—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber
- F16G1/12—Driving-belts made of rubber with reinforcement bonded by the rubber with metal reinforcement
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08J2321/00—Characterised by the use of unspecified rubbers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は金属と弾性体との接着に関する。特に
ゴムとその強化剤としてコード形状のワイアーフ
イラメント又はケーブル撚りワイアーフイラメン
トとの複合物に関する。本発明は更に硫黄加硫さ
れたゴムと、強化材として少くとも1種の金属メ
ツキした鋼フイラメントから成るタイアコードと
の複合物に関し、特にかゝる強化材を含有する空
気式又や半空気式ゴムタイアに関する。本発明は
その他かゝる強化材を含有する工業用動力伝達ゴ
ムベルトやコンベヤベルト並びにゴムホースに関
する。 ゴムと金属の接着は永年にわたり多くの実験研
究のテーマとして取り上げられて来た。種々の解
決策が提案されその成果も様々なものがあつた。
例えば、ゴムに対する物理的、機械的接着度を増
すために様々な物理構造をしたケーブル撚りワイ
アーフイラメントが用いられた。またこの為に
様々な物質と方法でワイアーフイラメント表面が
処理されたきた。更にゴムとケーブル撚りワイア
ーフイラメントコードとの接着度を増大させよう
として様々な物質がゴム自体にも混合されてき
た。かゝるゴム―金属強化複合物は空気タイアや
工業用ベルト、ホースの構造に応用できることが
多い。しかしながらこれまでの広範囲にわたる研
究と提案された解決策にも拘らずゴムの金属に対
する接着度を増す方法は依然探索中である。 本発明により、酸化亜鉛、カーボンブラツク、
および/又は粘土や沈澱シリカのような鉱物性充
填材の何れか、を含み且つ加硫促進剤とステアリ
ン酸又はステアリン酸鉛のごとき脂肪酸及び/又
は脂肪酸エステルとを含有する硫黄加硫ゴム組成
物と金属強化材とから成る複合物が提供される。
こゝで該金属強化材は少くとも1種の金属メツキ
した鋼線フイラメントとからなる少くとも1コー
ドであり該ゴムに少くとも部分的に硫黄加硫中に
接着されるものであつて、該ゴム組成物が下記を
含有する事を特徴とする; (1) 水酸化第一コバルト、酸化第一コバルト、酸
化第二コバルト、炭酸コバルトの中から選ばれ
た少くとも1つのコバルト化合物をゴムの100
重量部当り約0.05乃至約3、好ましくは約0.2
乃至約0.8重量部(phr);並びに (2) (イ)モノカルボン酸、(ロ)ジカルボン酸、(ハ)ジ
カ
ルボン酸以外のポリカルボン酸、(ニ)モノ―及
び/又はジ―ヒドロキシル置換したアルキルベ
ンゼン又はベンゼン、(ホ)有機キレート剤、の群
から選ばれた、前記コバルト化合物と共活性を
持つ少くとも1化合物を約0.2乃至約8phr、好
ましくは約0.5乃至約3phr。 こゝで、該コバルト化合物と該共活性化合物の
重量比率は約1/6から約1/1の範囲とする。 好ましくはコバルト化合物との反応基準でおよ
そ化学量論量の共活性化合物を用いるのが良い
が、幾分多くても少くてもかまわない。 本発明について更に説明すると、硫黄加硫ゴム
組成物がその強化材として少くとも1つの金属フ
イラメント、所望により多数のフイラメントを撚
つてコードしたものを含有し、該金属フイラメン
トが主として黄銅及び/又は亜鉛からなる極めて
薄い金属被膜を持つ鋼フイラメントで成る様な複
合材が提供される。 かゝる金属被膜付鋼フイラメントは、例えばベ
ンゾトリアゾール又は類似の化合物の様な保護物
質を被膜上に薄く被覆することも随意に賞用され
よう。 本発明につき更に説明すると、ほぼ環状の形状
を有し、トレツドと、非伸張性のビードと、該ビ
ードとトレツドとを結合するサイドウオールと、
及びこれを保持するカーカスとを有する様な一般
構造から成り、そして該カーカスが本発明による
金属フイラメント強化硫黄加硫ゴム複合材である
ような空気式及び/又は半空気式ゴムタイアが代
表的に提供される。 加えるに本発明によると、少くとも部分的に本
発明による金属フイラメント強化硫黄加硫ゴム複
合材で構成された工業用コンベアベルトや動力伝
達ベルト並びにホースの中から選ばれた少くとも
1の工業製品が提供される。 ゴムに配合することのできる他のものとして、
分解防止剤、非反応性の粘着付与樹脂、素練り促
進剤、充填材及び/又は顔料並びに加工油等の通
常の材料がある。種々の鉱物充填材が用い得るも
のの通常はカーボンブラツクが好ましい。 ゴムの配合とワイアー/ゴム複合材の調製法
は、まず配合材料が単純に混合されてゴム配合物
と成り、これを通常織物のような布帛形態の、フ
イラメント又はコード上にカレンダー加工のよう
な方法で張合し、出来た複合物を生タイアや工業
ベルト若しくはホースの構造に組み立て圧力で単
純に成型され加硫されて製品に仕上がる。一般に
ゴム/金属複合材は約50℃から約200℃の範囲の
温度で加硫される。 本発明の実施には種々のゴムが使用できるが、
特に不飽和タイプのものが好ましい。不飽和ゴム
の代表例としては、天然ゴム、合成のシス―1,
4―ポリイソプレン、トランス1,4―ポリイソ
プレン、サイクレンゴム、1,3―ポリブタジエ
ンから誘導されるゴム状ポリマー、ブタジエン/
スチレンコポリマー、イソプレン/スチレンコポ
リマー、イソプレン/α―メチルスチレンコポリ
マー、ブタジエン/アクリロニトリルコポリマ
ー、EPDMゴム、ブチルゴム、ハロブチルゴム、
ノルボルネンゴム、チオコールゴム、及びこれら
の調合物があげられる。 本発明の実施におけるワイアーコード自体は1
から50(又はそれ以上)の鋼線フイラメントを撚
り合わせるか、ケーブル撚りしてコードを成して
いる。それ故コードは元来モノフイラメントであ
つて良いが、これは稀なことであつて少くとも4
フイラメントが通常好まれる。例えば、空気式ゴ
ムタイアの場合乗用車用タイアコードは3から6
のケーブルフイラメント、トラツク用タイアコー
ドは10から30のケーブルフイラメント、巨大なブ
ルトーザー用タイアコードは40から50のケーブル
フイラメントで構成されて良い。 鋼フイラメントの1本毎が、好ましくは微孔性
でしばしば実際上単分子状に遷移金属又はその合
金で被覆されるかメツキされていることが一般に
好ましく、金属の代表例としては黄銅、ジルコニ
ウム、セリウム、ランタン、ニツケル、コバル
ト、スズ、チタニウム、亜鉛、銅及び青銅の中か
ら選ばれた少くとも1つであると良い。一般に鋼
線上の極く薄い黄銅メツキの外側に単分子状、微
孔性の亜鉛層を被せるのが適切である。 鋼線上に黄銅及び/又は遷移金属若しくはその
合金のような金属又は合金を様々な方法でメツキ
又は被覆することによつて薄くて、好ましくは実
際上単分子状であつて通常幾分微孔性の被膜を得
る事ができる。即ち、ワイアーを通電電解質浴中
を通過させる電着塗装法が利用できる。 ワイアーのメツキには蒸着法を用いる事も可能
である。鋼の上に金属被覆すると一般に微孔性と
なるので、多分鋼表面をわずか露出する事にな
る。鋼線上の金属メツキに関し或る限定を付して
記載することは実際的であるとは云えない。最適
の厚み及び量は、黄銅、亜鉛或いは黄銅―亜鉛又
は金属合金の表面の性状、電着のモード、初期酸
化膜の厚み、残存応力の大きさ、銅含有量、黄銅
の厚み並びにゴム加硫システムの反応性等、様々
な要因によつて左右されるものである。 鋼線としては一般に炭素鋼として知られ或いは
普通鋼とか又は純炭素鋼若しくは普通炭素鋼とか
呼ばれるもので良い。例えば米国鉄鋼協会規格
1070高カーボン鋼(AISI 1070)が挙げられる。
かゝる鋼については、色々な合金元素の実質量で
はなくカーボンの存在によつて主に性質が決定さ
れる。この点に関しては米国金属協会、メタルパ
ーク、の金属ハンドブツクを参照されたい。 黄銅について一般に好ましいと言える組成は、
主成分がα―黄銅すなわち約62乃至75%の銅と38
乃至25%の亜鉛を夫々有するものである。 コバルト化合物及び共活性化合物は金属フイラ
メント(線)に張合する前に常法によつてゴム及
びその配合成分と混合され得る。 前述した様にメツキしたワイアーは配合ゴムと
張合する前にベンゾトリアゾール他のような保護
剤を被覆して良い。かゝる保護剤被覆は鋼上の黄
銅被覆中の銅と何らかの相互作用がなされて銅及
び/又は亜鉛と保護剤とのポリマー状錯体を形成
するものと信ぜられるものである。このポリマー
状錯体は殆どの溶剤に不溶であり基層黄銅の自然
分解に対する保護膜として働く。 本発明の実施によつてゴム―金属の経時接着性
が改良される結果が観測され、多くの場合初期す
なわち黄銅被覆鋼/ゴムの加硫複合材の原始接着
性の改良がもたらされた。 コバルト化合物の共活性化合物としては種々の
モノ―、ジ―、及びポリカルボン酸で1乃至40好
ましくは3乃至40の炭素原子を持つものが用い得
るし、種々のヒドロキシル置換ベンゼン類や有機
キレート剤で好ましくはゴムに溶解性で該コバル
ト化合物と複合可能なものが用い得る。 モノカルボン酸とジカルボン酸は好ましい共活
性化合物である。 種々のモノカルボン酸の代表例はプロピオン
酸、酪酸、ヘキサン酸、オクタン酸、ウンデシレ
ン酸、デカン酸、ステアリン酸、リノレン酸、オ
レイン酸、ベヘン酸、ナフテン酸、アビエチン
酸、デヒドロアビエチン酸、ピマール酸、イソス
テアリン酸、ヒドロキシステアリン酸である。ウ
ンデシレン酸、ステアリン酸、オレイン酸、アビ
エチン酸が好ましいものである。 種々のジカルボン酸の代表例はアゼライン酸、
セバシン酸、スベリン酸、コハク酸、マレイン
酸、アジピン酸、フタール酸であり、マレイン酸
とフタール酸の無水物はこの中に含められる。ア
ゼライン酸、マレイン酸及びアジピン酸が好まし
いジカルボン酸である。 ダイマー酸とトリマー酸(ポリカルボン酸)も
適切である。ダイマー酸又はトリマー酸は非環式
又は環式でも良く(C8からC50)で2以上のカル
ボキシル基を含んで良い。かゝるポリカルボン酸
の例としてはEmery工業会社のEmpolダイマー
及びトリマー酸並びにHumkoプロダクツ会社の
Hystreneダイマー及びトリマー酸として知られ
るものから選ばれて良い。 種々のヒドロキシル置換ベンゼン類の代表例は
ノニルフエノール、オクチルフエノール、ヘキシ
ルフエノール、デシルフエノール、カテコール及
びレゾンシノールである。ノニル、オクチル、ヘ
キシル、及びデシルフエノールは一般にヒドロキ
シル置換ベンゼンとして好ましく用いられる。 種々の有機キレート剤の代表例としてはエチレ
ンジアミンテトラ酢酸、ジエチレントリアミンペ
ンタ酢酸及びオキサリルビス―ベンジリデンヒド
ラジド、オキサミド、N―ヒドロキシエチレンジ
アミンテトラ酢酸、N,N′―ジサリチリデン―
1―2―プロパン―ジアミン、クエン酸、酒石
酸、イミノジ酢酸、ラウロイルイミノジ酢酸及び
オレオイルイミノジ酢酸がある。 本発明の実施方法を更に以下の例をもつて説明
するがあくまで代表例を示すもので本発明の範囲
を制限するつもりはない。別段の指定の無いかぎ
り全ての部及び%は重量基準である。 実施例 下記の第1表に示される処方に従つて種々の配
合成分と天然ゴムとを混合してゴム配合物を調製
し対照物とした。対照物は2種用意し夫々X及び
Yとし、対照物Yが対照物Xと唯一違う点はYが
1.75phrのナフテン酸コバルトを含有することで
ある。 第 表 材 料 部(対照物―X) 天然ゴム 100 ステアリン酸 2 酸化亜鉛 8 分解防止剤(フエノールアミン) 1.5 粘着付与樹脂、フエノール性非反応性 1.5 カーボンブラツク 65 硫黄、不溶性(80%活性、20%他) 6.5 スルフエナミド系促進剤 0.65 ナフテン酸コバルト 0 対照物Xゴム配合物用処方を第2表に示す様に
修正して第2表の例Aから例Fの実験用ゴム配合
物サンプルを調製した。
ゴムとその強化剤としてコード形状のワイアーフ
イラメント又はケーブル撚りワイアーフイラメン
トとの複合物に関する。本発明は更に硫黄加硫さ
れたゴムと、強化材として少くとも1種の金属メ
ツキした鋼フイラメントから成るタイアコードと
の複合物に関し、特にかゝる強化材を含有する空
気式又や半空気式ゴムタイアに関する。本発明は
その他かゝる強化材を含有する工業用動力伝達ゴ
ムベルトやコンベヤベルト並びにゴムホースに関
する。 ゴムと金属の接着は永年にわたり多くの実験研
究のテーマとして取り上げられて来た。種々の解
決策が提案されその成果も様々なものがあつた。
例えば、ゴムに対する物理的、機械的接着度を増
すために様々な物理構造をしたケーブル撚りワイ
アーフイラメントが用いられた。またこの為に
様々な物質と方法でワイアーフイラメント表面が
処理されたきた。更にゴムとケーブル撚りワイア
ーフイラメントコードとの接着度を増大させよう
として様々な物質がゴム自体にも混合されてき
た。かゝるゴム―金属強化複合物は空気タイアや
工業用ベルト、ホースの構造に応用できることが
多い。しかしながらこれまでの広範囲にわたる研
究と提案された解決策にも拘らずゴムの金属に対
する接着度を増す方法は依然探索中である。 本発明により、酸化亜鉛、カーボンブラツク、
および/又は粘土や沈澱シリカのような鉱物性充
填材の何れか、を含み且つ加硫促進剤とステアリ
ン酸又はステアリン酸鉛のごとき脂肪酸及び/又
は脂肪酸エステルとを含有する硫黄加硫ゴム組成
物と金属強化材とから成る複合物が提供される。
こゝで該金属強化材は少くとも1種の金属メツキ
した鋼線フイラメントとからなる少くとも1コー
ドであり該ゴムに少くとも部分的に硫黄加硫中に
接着されるものであつて、該ゴム組成物が下記を
含有する事を特徴とする; (1) 水酸化第一コバルト、酸化第一コバルト、酸
化第二コバルト、炭酸コバルトの中から選ばれ
た少くとも1つのコバルト化合物をゴムの100
重量部当り約0.05乃至約3、好ましくは約0.2
乃至約0.8重量部(phr);並びに (2) (イ)モノカルボン酸、(ロ)ジカルボン酸、(ハ)ジ
カ
ルボン酸以外のポリカルボン酸、(ニ)モノ―及
び/又はジ―ヒドロキシル置換したアルキルベ
ンゼン又はベンゼン、(ホ)有機キレート剤、の群
から選ばれた、前記コバルト化合物と共活性を
持つ少くとも1化合物を約0.2乃至約8phr、好
ましくは約0.5乃至約3phr。 こゝで、該コバルト化合物と該共活性化合物の
重量比率は約1/6から約1/1の範囲とする。 好ましくはコバルト化合物との反応基準でおよ
そ化学量論量の共活性化合物を用いるのが良い
が、幾分多くても少くてもかまわない。 本発明について更に説明すると、硫黄加硫ゴム
組成物がその強化材として少くとも1つの金属フ
イラメント、所望により多数のフイラメントを撚
つてコードしたものを含有し、該金属フイラメン
トが主として黄銅及び/又は亜鉛からなる極めて
薄い金属被膜を持つ鋼フイラメントで成る様な複
合材が提供される。 かゝる金属被膜付鋼フイラメントは、例えばベ
ンゾトリアゾール又は類似の化合物の様な保護物
質を被膜上に薄く被覆することも随意に賞用され
よう。 本発明につき更に説明すると、ほぼ環状の形状
を有し、トレツドと、非伸張性のビードと、該ビ
ードとトレツドとを結合するサイドウオールと、
及びこれを保持するカーカスとを有する様な一般
構造から成り、そして該カーカスが本発明による
金属フイラメント強化硫黄加硫ゴム複合材である
ような空気式及び/又は半空気式ゴムタイアが代
表的に提供される。 加えるに本発明によると、少くとも部分的に本
発明による金属フイラメント強化硫黄加硫ゴム複
合材で構成された工業用コンベアベルトや動力伝
達ベルト並びにホースの中から選ばれた少くとも
1の工業製品が提供される。 ゴムに配合することのできる他のものとして、
分解防止剤、非反応性の粘着付与樹脂、素練り促
進剤、充填材及び/又は顔料並びに加工油等の通
常の材料がある。種々の鉱物充填材が用い得るも
のの通常はカーボンブラツクが好ましい。 ゴムの配合とワイアー/ゴム複合材の調製法
は、まず配合材料が単純に混合されてゴム配合物
と成り、これを通常織物のような布帛形態の、フ
イラメント又はコード上にカレンダー加工のよう
な方法で張合し、出来た複合物を生タイアや工業
ベルト若しくはホースの構造に組み立て圧力で単
純に成型され加硫されて製品に仕上がる。一般に
ゴム/金属複合材は約50℃から約200℃の範囲の
温度で加硫される。 本発明の実施には種々のゴムが使用できるが、
特に不飽和タイプのものが好ましい。不飽和ゴム
の代表例としては、天然ゴム、合成のシス―1,
4―ポリイソプレン、トランス1,4―ポリイソ
プレン、サイクレンゴム、1,3―ポリブタジエ
ンから誘導されるゴム状ポリマー、ブタジエン/
スチレンコポリマー、イソプレン/スチレンコポ
リマー、イソプレン/α―メチルスチレンコポリ
マー、ブタジエン/アクリロニトリルコポリマ
ー、EPDMゴム、ブチルゴム、ハロブチルゴム、
ノルボルネンゴム、チオコールゴム、及びこれら
の調合物があげられる。 本発明の実施におけるワイアーコード自体は1
から50(又はそれ以上)の鋼線フイラメントを撚
り合わせるか、ケーブル撚りしてコードを成して
いる。それ故コードは元来モノフイラメントであ
つて良いが、これは稀なことであつて少くとも4
フイラメントが通常好まれる。例えば、空気式ゴ
ムタイアの場合乗用車用タイアコードは3から6
のケーブルフイラメント、トラツク用タイアコー
ドは10から30のケーブルフイラメント、巨大なブ
ルトーザー用タイアコードは40から50のケーブル
フイラメントで構成されて良い。 鋼フイラメントの1本毎が、好ましくは微孔性
でしばしば実際上単分子状に遷移金属又はその合
金で被覆されるかメツキされていることが一般に
好ましく、金属の代表例としては黄銅、ジルコニ
ウム、セリウム、ランタン、ニツケル、コバル
ト、スズ、チタニウム、亜鉛、銅及び青銅の中か
ら選ばれた少くとも1つであると良い。一般に鋼
線上の極く薄い黄銅メツキの外側に単分子状、微
孔性の亜鉛層を被せるのが適切である。 鋼線上に黄銅及び/又は遷移金属若しくはその
合金のような金属又は合金を様々な方法でメツキ
又は被覆することによつて薄くて、好ましくは実
際上単分子状であつて通常幾分微孔性の被膜を得
る事ができる。即ち、ワイアーを通電電解質浴中
を通過させる電着塗装法が利用できる。 ワイアーのメツキには蒸着法を用いる事も可能
である。鋼の上に金属被覆すると一般に微孔性と
なるので、多分鋼表面をわずか露出する事にな
る。鋼線上の金属メツキに関し或る限定を付して
記載することは実際的であるとは云えない。最適
の厚み及び量は、黄銅、亜鉛或いは黄銅―亜鉛又
は金属合金の表面の性状、電着のモード、初期酸
化膜の厚み、残存応力の大きさ、銅含有量、黄銅
の厚み並びにゴム加硫システムの反応性等、様々
な要因によつて左右されるものである。 鋼線としては一般に炭素鋼として知られ或いは
普通鋼とか又は純炭素鋼若しくは普通炭素鋼とか
呼ばれるもので良い。例えば米国鉄鋼協会規格
1070高カーボン鋼(AISI 1070)が挙げられる。
かゝる鋼については、色々な合金元素の実質量で
はなくカーボンの存在によつて主に性質が決定さ
れる。この点に関しては米国金属協会、メタルパ
ーク、の金属ハンドブツクを参照されたい。 黄銅について一般に好ましいと言える組成は、
主成分がα―黄銅すなわち約62乃至75%の銅と38
乃至25%の亜鉛を夫々有するものである。 コバルト化合物及び共活性化合物は金属フイラ
メント(線)に張合する前に常法によつてゴム及
びその配合成分と混合され得る。 前述した様にメツキしたワイアーは配合ゴムと
張合する前にベンゾトリアゾール他のような保護
剤を被覆して良い。かゝる保護剤被覆は鋼上の黄
銅被覆中の銅と何らかの相互作用がなされて銅及
び/又は亜鉛と保護剤とのポリマー状錯体を形成
するものと信ぜられるものである。このポリマー
状錯体は殆どの溶剤に不溶であり基層黄銅の自然
分解に対する保護膜として働く。 本発明の実施によつてゴム―金属の経時接着性
が改良される結果が観測され、多くの場合初期す
なわち黄銅被覆鋼/ゴムの加硫複合材の原始接着
性の改良がもたらされた。 コバルト化合物の共活性化合物としては種々の
モノ―、ジ―、及びポリカルボン酸で1乃至40好
ましくは3乃至40の炭素原子を持つものが用い得
るし、種々のヒドロキシル置換ベンゼン類や有機
キレート剤で好ましくはゴムに溶解性で該コバル
ト化合物と複合可能なものが用い得る。 モノカルボン酸とジカルボン酸は好ましい共活
性化合物である。 種々のモノカルボン酸の代表例はプロピオン
酸、酪酸、ヘキサン酸、オクタン酸、ウンデシレ
ン酸、デカン酸、ステアリン酸、リノレン酸、オ
レイン酸、ベヘン酸、ナフテン酸、アビエチン
酸、デヒドロアビエチン酸、ピマール酸、イソス
テアリン酸、ヒドロキシステアリン酸である。ウ
ンデシレン酸、ステアリン酸、オレイン酸、アビ
エチン酸が好ましいものである。 種々のジカルボン酸の代表例はアゼライン酸、
セバシン酸、スベリン酸、コハク酸、マレイン
酸、アジピン酸、フタール酸であり、マレイン酸
とフタール酸の無水物はこの中に含められる。ア
ゼライン酸、マレイン酸及びアジピン酸が好まし
いジカルボン酸である。 ダイマー酸とトリマー酸(ポリカルボン酸)も
適切である。ダイマー酸又はトリマー酸は非環式
又は環式でも良く(C8からC50)で2以上のカル
ボキシル基を含んで良い。かゝるポリカルボン酸
の例としてはEmery工業会社のEmpolダイマー
及びトリマー酸並びにHumkoプロダクツ会社の
Hystreneダイマー及びトリマー酸として知られ
るものから選ばれて良い。 種々のヒドロキシル置換ベンゼン類の代表例は
ノニルフエノール、オクチルフエノール、ヘキシ
ルフエノール、デシルフエノール、カテコール及
びレゾンシノールである。ノニル、オクチル、ヘ
キシル、及びデシルフエノールは一般にヒドロキ
シル置換ベンゼンとして好ましく用いられる。 種々の有機キレート剤の代表例としてはエチレ
ンジアミンテトラ酢酸、ジエチレントリアミンペ
ンタ酢酸及びオキサリルビス―ベンジリデンヒド
ラジド、オキサミド、N―ヒドロキシエチレンジ
アミンテトラ酢酸、N,N′―ジサリチリデン―
1―2―プロパン―ジアミン、クエン酸、酒石
酸、イミノジ酢酸、ラウロイルイミノジ酢酸及び
オレオイルイミノジ酢酸がある。 本発明の実施方法を更に以下の例をもつて説明
するがあくまで代表例を示すもので本発明の範囲
を制限するつもりはない。別段の指定の無いかぎ
り全ての部及び%は重量基準である。 実施例 下記の第1表に示される処方に従つて種々の配
合成分と天然ゴムとを混合してゴム配合物を調製
し対照物とした。対照物は2種用意し夫々X及び
Yとし、対照物Yが対照物Xと唯一違う点はYが
1.75phrのナフテン酸コバルトを含有することで
ある。 第 表 材 料 部(対照物―X) 天然ゴム 100 ステアリン酸 2 酸化亜鉛 8 分解防止剤(フエノールアミン) 1.5 粘着付与樹脂、フエノール性非反応性 1.5 カーボンブラツク 65 硫黄、不溶性(80%活性、20%他) 6.5 スルフエナミド系促進剤 0.65 ナフテン酸コバルト 0 対照物Xゴム配合物用処方を第2表に示す様に
修正して第2表の例Aから例Fの実験用ゴム配合
物サンプルを調製した。
【表】
ロジン酸
混合物
修正したゴム配合物すなわち配合ゴムを黄銅被
覆した鋼線コード上にプレスした。黄銅被覆鋼線
コードは数条のワイアーフイラメントを撚り合わ
せるか集合したものから成つた。黄銅被覆鋼線コ
ードは織物の布帛状に平行配列された。 ゴム配合物とワイアーコードの複合物を約85℃
から約150℃の範囲の温度で約20から90分加硫し
た後夫々のサンプルの接着度の試験を行つた。更
にサンプルを90℃において水中に10又は15日露し
た後の経時接着試験を後日行つた。 接着度及び経時接着度の試験結果を第3―A表
と第3―B表に示す。こゝに実施例A〜Fは夫々
第2表の配合物A〜Fに対する。実験XとYは対
照物XとYに対応する。
混合物
修正したゴム配合物すなわち配合ゴムを黄銅被
覆した鋼線コード上にプレスした。黄銅被覆鋼線
コードは数条のワイアーフイラメントを撚り合わ
せるか集合したものから成つた。黄銅被覆鋼線コ
ードは織物の布帛状に平行配列された。 ゴム配合物とワイアーコードの複合物を約85℃
から約150℃の範囲の温度で約20から90分加硫し
た後夫々のサンプルの接着度の試験を行つた。更
にサンプルを90℃において水中に10又は15日露し
た後の経時接着試験を後日行つた。 接着度及び経時接着度の試験結果を第3―A表
と第3―B表に示す。こゝに実施例A〜Fは夫々
第2表の配合物A〜Fに対する。実験XとYは対
照物XとYに対応する。
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸化亜鉛、カーボンブラツク、および/また
は所望により粘土や沈澱シリカから選ばれた鉱物
充填材を含みかつ加硫促進剤と脂肪酸および/ま
たはそのエステルとを含有する硫黄加硫ゴム組成
物と金属強化材とからなる複合物であつて、該金
属強化材が少なくとも一本の金属メツキした鋼線
フイラメントからなる少なくとも一本のコードで
あり、該ゴムに少なくとも部分的に硫黄加硫によ
り接着されており、該ゴム組成物が、 (A) 水酸化第一コバルト、酸化第一コバルト、酸
化第二コバルトおよび炭酸コバルトからなる群
より選ばれた一種以上のコバルト化合物を約
0.05ないし約3phr含有し、かつ (B) (イ)モノカルボン酸、(ロ)ジカルボン酸、(ハ)ジ
カ
ルボン酸以外のポリカルボン酸、(ニ)モノ−およ
び/またはジ―ヒドロキシル置換したアルキル
ベンゼンまたはベンゼンおよび(ホ)有機キレート
剤からなる群より選ばれた前記コバルト化合物
と共活性を有する化合物の一種以上を約0.2な
いし約8phr含有し、 ここで、該コバルト化合物と該共活性化合物の
重量比が約1/6から約1/1の範囲にあること
を特徴とするゴムと金属強化材との複合物。 2 前記コバルト化合物が水酸化第一コバルトお
よび/または酸化第一コバルトで、前記共活性化
合物がモノカルボン酸、ジカルボン酸および/ま
たは有機キレート剤であり、該有機キレート剤
は、エチレンジアミンテトラ酢酸、ジエチレント
リアミンペンタ酢酸、オキサリルビス―ベンジリ
デンヒドラジド、オキサミド、N―ヒドロキシエ
チレンジアミンテトラ酢酸、N,N′―ジサリチ
リデン―1―2―プロパンジアミン、クエン酸、
酒石酸、イミノジ酢酸、ラウロイルイミノジ酢酸
およびオレイルイミノジ酢酸からなる群より選ば
れた一種以上であり、該鋼線フイラメントがその
表面にジルコニウム、セリウム、ランタン、ニツ
ケル、コバルト、スズ、チタニウム、銅、黄銅お
よび青銅からなる群より選ばれた一種以上の金属
により薄く実質的に単分子状の微孔性の被膜を有
するものである特許請求の範囲第1項記載の複合
物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US18938580A | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789949A JPS5789949A (en) | 1982-06-04 |
| JPS6232103B2 true JPS6232103B2 (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=22697112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144840A Granted JPS5789949A (en) | 1980-09-19 | 1981-09-16 | Composite material of rubber and metallic reinforcing material |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0048678B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5789949A (ja) |
| BR (1) | BR8105913A (ja) |
| CA (1) | CA1165958A (ja) |
| DE (1) | DE3170938D1 (ja) |
| MX (1) | MX158710A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1234447A (en) * | 1983-03-21 | 1988-03-22 | David P. Craig | Vulcanization accelerators |
| GB8802536D0 (en) * | 1988-02-04 | 1988-03-02 | Sp Tyres Uk Ltd | Pneumatic tyres |
| US5011876A (en) * | 1989-02-02 | 1991-04-30 | Sumitomo Rubber Industries Limited | Pneumatic tires |
| BE1004469A3 (nl) * | 1991-02-06 | 1992-11-24 | Bekaert Sa Nv | Versterkte transmissieriem. |
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| ITTO20100700A1 (it) * | 2010-08-16 | 2012-02-17 | Bridgestone Corp | Mescola in gomma per pneumatici |
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| CA1133199A (en) * | 1979-08-22 | 1982-10-05 | James A. Davis | Cured rubber skim stock compositions having improved metal adhesion and metal adhesion retention |
| US4258770A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-31 | The Firestone Tire & Rubber Company | Cured rubber skim stock compositions having improved metal adhesion and metal adhesion retention |
-
1981
- 1981-08-18 MX MX18878381A patent/MX158710A/es unknown
- 1981-09-09 CA CA000385509A patent/CA1165958A/en not_active Expired
- 1981-09-15 EP EP81630052A patent/EP0048678B1/en not_active Expired
- 1981-09-15 DE DE8181630052T patent/DE3170938D1/de not_active Expired
- 1981-09-16 JP JP56144840A patent/JPS5789949A/ja active Granted
- 1981-09-16 BR BR8105913A patent/BR8105913A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0048678A3 (en) | 1982-07-14 |
| EP0048678B1 (en) | 1985-06-12 |
| EP0048678A2 (en) | 1982-03-31 |
| MX158710A (es) | 1989-03-03 |
| DE3170938D1 (en) | 1985-07-18 |
| JPS5789949A (en) | 1982-06-04 |
| BR8105913A (pt) | 1982-06-08 |
| CA1165958A (en) | 1984-04-24 |
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