JPS6231970A - 折り返し不静定タ−ミナル - Google Patents

折り返し不静定タ−ミナル

Info

Publication number
JPS6231970A
JPS6231970A JP61127836A JP12783686A JPS6231970A JP S6231970 A JPS6231970 A JP S6231970A JP 61127836 A JP61127836 A JP 61127836A JP 12783686 A JP12783686 A JP 12783686A JP S6231970 A JPS6231970 A JP S6231970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
wedge
telescoping
valve
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61127836A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0821452B2 (ja
Inventor
レミエ ピー ダランド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Old Carco LLC
Original Assignee
Chrysler Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chrysler Corp filed Critical Chrysler Corp
Publication of JPS6231970A publication Critical patent/JPS6231970A/ja
Publication of JPH0821452B2 publication Critical patent/JPH0821452B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/06Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other
    • H01R33/09Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other for baseless lamp bulb

Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はウエッジーベースバルプンケットを有する組立
体に使用するウェッジ−ベースバルブ用のはめ込み式ラ
ンプターミナルに関する。
〈発明の大要〉 ソケット組立体の部品はウェッジ−ベースバルブ、はめ
込み式ランプターミナル、はめ込み式管状ソケット、又
は必要な場合にはビニール製ソケットハウジングである
。その特徴は以下の通りである。
ウェッジ−ペースバルブはウェッジ−ベースに融合すし
ているバルブ状真空排気チャンバーから成る。ウェッジ
−ベース構造にはバルブの中央縦軸に沿って走る隆起し
た中央にある円筒形ベント管がある。ベント管には両側
に横に伸びる側R(ウィング)が結合されている。バル
ブには側翼の底端を貫通して外へと伸びているランプフ
ィラメントワイヤがあり、それはベント管のいずれの側
にもフィラメントワイヤの一端しか出ていない様にガっ
ている。各端はそれ自身上へと曲げ又は彎曲させられて
内的しておりウェッジ−ベース中に封入されている。こ
の彎・曲した形態は次にウェッジ−ベース上にとバルブ
状の真空排気チャンバーに向って、一方の彎曲したワイ
ヤはウェッジ−ベースの前側に、他方が裏側へと曲げ返
されている。ウェッジ−ベースにはバルブの縦軸を横切
って伸びる2個の凹型もどり止めトラフがある。各もと
シ止めトラフはフィラメントワイヤが伸びる側翼の反対
側上にそれぞれ配置されている。従ってベント管の左側
の、側翼上のウェッジ−ベースの一端ではフィラメント
ワイヤーの輪がバルブ状の真空排気チャンバーに向って
曲っておりベント管の右側の側翼上では横断的に伸びる
もどシ止めトラフがある。
ソケット組立体の次の部品ははめ込み式ランプターミナ
ルである。はめ込み式ランプターミナルはチャンネル形
の物体で、縦方向に伸び、各側面に取付けられた接触ア
ームに囲まれている。ターミナルの前側通路はチャンネ
ル物体の一つの側から隆起したワイヤ場内がある。ター
ミナルの後側にはモールド充填保持壁があり、ビニル製
ソケット中に直接的にモールド成型することが出来る様
になっている。
この壁はビニルソケット組立体が本発明のターミナルを
有する形枠中へのビニル物質の射出成型によってつくら
れる場合のみ必要である。
ターミナルチャンネル物体の内側に不静定接触ターミナ
ル部材(彼達)がある。
ウェッジ−ベースバルブ用に設計されたソケット組立体
ハモールト成形ビニルランプソケット又は硬い管状はめ
込み式ランプソケットのいずれかによって保持される1
対のはめ込み式ランプターミナルより成る。管状ソケッ
トはソケットの内部を2個の縦に伸びたチャンネルに分
割する内リプがある。これらのチャンネルははめ込み式
ランプターミナルを受入れて、それを管状ソケットの縦
軸の外側に沿って走る片持ちウェッジ、−クランプによ
ってそこに保持している。ターミナルの挿入によって、
ソケット組立体が完成し、ウェッジ−ペースバルブを取
付けることができる様になった。
ウェッジ−ペースバルブはソケット組立体の前面に軸方
lO− 向に挿入し、バルブを付勢できるためにターミナルとの
電気的接触をさせる。この電気的接触はバルブのフィラ
メントワイヤとターミナルの接触アームとの面接触によ
り果される。%にバルブを取付ける時、ウェッジ−ベー
スがターミナルの2個の接触アームによって押される。
一方の接触アームがバルブの側翼上にスプリング力を及
はし、そこでもど抄止めトラフと連動する。他方の接触
アーム同一の側翼の反対側の上へとスプリング力を及は
しそこでバルブのフィラメントワイヤと電気的接触を形
成する。この電気的接触はフィラメントワイヤがその適
切なはめ合い位置にある時にのみ果される。この適切な
位置は、ワイヤがバルブ状の真空排気チャンバーに向っ
てバルブの縦軸と平行に伸びる、側翼の外縁と中央ベン
ト管の縁の間である。
しばしば、製造又は取扱い工程によってはフィラメント
ワイヤはこの正しいはめ合い位置にない。か\ることが
起ると、ウェッジ−ベースバルブを手でソケットから増
列して、フィラメントワイヤを手で貞直ぐにしてバルブ
の再設置時に適切な電気的接触を与える様にする。
金がかかる人手によらずに、バルブの挿入時にアライメ
ント(調整)部材、ワイヤ案内部材を従来のターミナル
構造に導入することによって、よシ良いフィラメントの
位置ぎめを与える。このワイヤ案内部材はターミナルチ
ャンネルの中央に向って隆起しており、ベント管の面の
近傍を拭う。このぬぐい作用はベント管のボディを横切
って伸びているウェッジ−ベースの中央へと曲っている
フィラメントを再調整するために設けられた。再調整は
ワイヤ案内がフィラメントワイヤと干渉し合ってそれを
適切なはめ合い位置へと押もどす時に起こる。側翼の外
縁に向って突出ている曲ったフィラメントワイヤのアラ
イメントはターミナルベースとの干渉によって起こる。
この干渉は曲がったフィラメントワイヤをその適切なは
め合い位置へともどす。
ワイヤ案内はある場合には、極端に曲がったフィラメン
トワイヤにとどかないことがあり、そしてターミナルペ
ースも側翼の極めて外縁への曲がったフィラメントワイ
ヤを調整することはできぬ。これらの極端に曲がったフ
ィラメントワイヤのために、ウェッジ−ベースバルブが
間欠的にしかつかなかったり、又は全く点灯しない場合
もあシ、その時には金のか\る人手によるフィラメント
ワイヤの再調整が必要となる。
〈発明の目的〉 好ましい態様は取付は時により良い電気的接触を提供す
る。本発明はベント管の面の近傍では無く面上を拭い、
ベント管上の極端に曲ったフィラメントワイヤでさえも
よシ良いアライメントを与えるワイヤ案内を提供する。
本発明は又、不静定接触ターミナル部材を提供し、それ
によって改良されたワイヤ案内又はターミナルペースに
よっても適切なアライメントを与えることのできない曲
がったフィラメントワイヤでも、ターミナルチャンネル
の内側で第2の接触面を与えることによって適切な電気
的接触を果させることさえできる様にする。
従来のはめ込み式ランプターミナルはその用途が限られ
ていた。その理由は充填したビニルモールドがターミナ
ルチャンネル中に漏れて、電気的接触アームを絶縁して
しまうのを防止するために金のか\る製造月形枠(金型
)無しではモールド成型できなかったためである。好ま
しい態様はターミナルの後部に−を設けてビニルモール
ドカターミナルチャンネル内へと流入するのを止めるこ
とによってこの問題点を無くした。この処置は好ましい
態様がビニルソケット中に直接的に注型してよシ安価な
撥水性ビニルソケットを与えることを可能にする。
従って本発明の目的は、中央ベント管上に曲がる可能性
のあるバルブのフィラメントワイヤの適切なアライメン
トを与える構造のワイヤ案内を有することを特徴とする
ウェッジ−ベースバルブ用のはめ込み式ランプターミナ
ルを提供することである。
本発明の第二の目的はターミナルベース又は改良された
ワイヤ案内がその適切なはめ合い位置へとフィラメント
を再調整するのに成功しなかったフィラメントワイヤに
適切な電気的接触を与えるだめの不静定接触ターミナル
部材を提供することである。この不静定ターミナル部材
は本発明中では4釉の異なった不静定接触ターミナル部
材の構造を包含するはめ込み式ランプターミナルを示す
ことによって例示されている。
本発明の第三の目的は注入モールド保持壁をターミナル
の後部に設けて、はめ込み式ランプターミナルをターミ
ナルの内側に注型材料の流入無しに軟質ビニル充填ソケ
ットと共に使用できる様にしたことである。
不静定接触ターミナル部材、改良されたワイヤ案内及び
注入モールド保持壁を有するはめ込み式ランプターミナ
ルのこれら及び他の目的及び利点は以下の好ましい態様
の詳細な記載、添付図面及び特許請求の範囲から明らか
となろう0 く好ましい態様の詳細な記載〉 図1を説明する、自動車の環境で本発明を利用したバル
ブ又はランプの典型であるウェッジ−ベースバルブをそ
のフィラメントワウヤと共に示す、ウェッジ−ベースバ
ルブ32はバルブ状真空排気チャンバー34、ウェッジ
−ベース36とベント管38より成る。
ベント管38は円筒形々状でウェッジベース36の中央
1にバルブ状真空排気チャンバ34の縦軸に沿って配置
されており、中央にある円筒形々状のベント管3Bはウ
ェッジベースを2個の側翼40に分けている0@翼40
はフィラメントワイヤ42を内包しており、また凹状も
どり止めトラフ44を有するトラフ44はベント管38
に垂直である。
フィラメントワイヤ42は側翼の末端から外に伸びてお
り、側翼の面に沿って真空排気チャンバー34の縦軸へ
曲げられている。フィラメントワイヤは側翼の平坦面4
6に沿って曲がっている。この平坦面46は凹状もどり
止めトラフ44を持つ側翼面の反対側にある0図2を説
明する、ウェッジ−ベースバルブ32がソケット50及
びはめ込み式ターミナル70と共に透視図で示されてい
る。ソケット50は#1ソ管状の構造及び形状で、バル
ブハウジング部54及びターミナル軸チャンバー56を
有す。さらにこの特定のソケット態様にはバルブに取付
けたパネル用の止めとして設けられたリム52がある。
バルブハウジング54は円筒形々状である。ターミナル
入口チャンパー56もはy円筒形々状で1対のターミナ
ル70を収容する構造である。
ターミナル案内64は図3に示されており、ターミナル
入口チャンパー56及びバルブハウジング54を通して
貫かれておシ末端止め62で終っている。はめ込み式タ
ーミナル70がターミナル案内孔66を通してターミナ
ル入口チャンパー56に挿入されている。ターミナル案
内孔66はターミナル案内中央支柱68によって分割さ
れている。
管状ソケット50にはウェッジクランプ58もある。こ
れらのウェッジクランプの目的ははめ込み式ターミナル
70と連絡して、それを定位置に固定することである。
これはウェッジクランプ58の内側に取付けられた図3
に示すウェッジ部材60を経て起こる。ウェッジクラン
プ58はハウジング組立体上に片持ち支持されており、
引張られた時バルブハウジング54の末端の部分がター
ミナル入口チャンパー56上にぶら下ってハウジング5
0の外側へと動キ、それによってウェッジ部材60をタ
ーミナル70との連絡から外して、ターミナル70をソ
ケット50から外す。ウェッジ60ははめ込み式ターミ
ナル70に設けられたウェッジ収容スロット82と、図
10に示す様に、連絡している0 さて図10並びに図2を説明すると、はめ込み式ターミ
ナル70は、ランプ収容部72及び導管収容部74を有
し、導管収容部74は、かしめたワイヤ支持7ランジ7
8を経て導管76と連絡しており、そしてはめ込み式タ
ーミナル70に充分な物理的及び電気的連結を与えてい
る。
ランプ収容部72はターミナルベース80とターミナル
側面84から成るはソ溝をつけた部分である。ターミナ
ルペース80は前述のウェッジ収容スロット82がsb
、ターミナル側面84が形成されているベースを形成シ
テいる。
チャンネルの内側々面一ヒのターミナル側面84がら片
持ち支持されて接触アーム86及び88がある。接触ア
ーム86及び88は折り曲げ作用によって形成されてお
りタブ89を生じている。各接触アーム86及び88上
に曲状スプリング接触(点)90がある。接触点9oの
目的はフィラメントワイヤ42又は凹状もどり止めトラ
フ44と連絡するととである。
ターミナル側面84の一つのバルブ端からワイヤ案内部
材92が形成されている。ワイヤ案内部材の目的はベン
ト管38に沿って曲がる可能性のあるフィラメントワイ
ヤ42と連絡することである。ワイヤ案内部材92とフ
ィラメントワイヤ42との連絡は、ワイヤ案内部材92
のベント管38に沿って拭ぐい作用の結果である。拭ぐ
い作用の終シで、フィラメントワイヤ42が、ベント管
に沿って曲がっている場合には、バルブ状真空排気チャ
ンバー34の縦軸中の適切な取付は位置するのが好まし
い。側翼40によって保持された時のフィラメントワイ
ヤ42とワイヤ案内部材92との相互作用はワイヤ案内
部材92の変形を生じる。
また、ターミナル側面84のバルブ端にはバルブ案内9
4があり、これは丸いタブで側翼40を接触アーム86
及び88と連結させる。
接触アーム86及び88ははめ込み式ターミナル72の
チャンネル化部分内に片持ち支持されており曲がったス
プリング接触点90を経て凹状もどシ止めトラフ44と
かみ合わせることにより、及びフィラメントワイヤ44
を曲がったスプリング接触点90とかみ合わせることに
より、ウェッジ−ベースバルブ32上にスプリングバイ
アス化保持力を与える。
側翼40の外縁に向って突出た曲がったフィラメントワ
イヤ42のアライメントは、ターミナルペース80との
相互作用によって適切アライメントに向けられる。
図2及び図10には、側翼40の側面上に、又はワイヤ
案内92のとどかない外へと曲がってベース80と相互
作用では調整できないフィラメントワイヤ42と電気的
接触を行なう構造の不静定ターミナル部材の好ましい魅
様も示されている。図2及び図10に示した不静定ター
ミナル部材は片持ち不静定ターミナル96として示され
ている。この片持ち不静定ターミナル96は折υ返した
タブ89を接触アーム86上に形成し、これは曲ったも
どり止めトラフ44と連絡している。片持ち不静定ター
ミナル96ははソチャンネル化したランプ収容部72の
内側にあって接触アーム88に向いておシ、フィラメン
トワイヤ42と連絡する構造である。
図4は図3を経て定位置にはめた時の断面図で、定位置
の、はめ込み式ターミナル、ワイヤ案内部材及び不静定
ターミナル部材と連結されたウエッジーペースバルプヲ
示している。図5ははめ込み式ターミナルのバルブ保持
の特徴並びにフィラメントワイヤと連絡した2片持ち不
静定ターミナルを示す断面図である。図6はワイヤ案内
部材の拭い作用を示す断面端末図である。図7は片持ち
不静定ターミナル部材を有するはめ込み式ターミナルの
平面図である。
図8は本発明のターミナルの側面図である。図9は本発
明のターミナルの端面図である。
不静定ターミナル部材の別の態様が図11に示されてお
り、タブ不静定ターミナル98として示されている。タ
ブ不静定ターミナル98は接触アーム88から切シ出さ
れ(ノツチアウトされ)、フィラメントワイヤ42と連
絡する構造の接触アームである。
第三の態様の不静定ターミナル部材が折返した不静定タ
ーミナル102として図16に示されている。またとの
折返した不静定ターミナル102間フィラメントワイヤ
42と連絡する構造の接触アーム88から形成されてい
る。それは折返したタブ89から形成されており、接触
アーム88に沿って同一の縦方向に曲げ返されている。
第四の不静定ターミナル部材が図17に示されておシ、
ベース不静定ターミナル100として示されている。ベ
ース不静定ターミナル100ははめ込み式ターミナルと
共に使用する構造で、ソケット中に適合し、ウェッジ収
容スロット82が必要でない。ベース不静定ターミナル
100はターミナルベース80から通常チャンネル化し
たランプ収容部72の内側へと切出される。ベース不静
定ターミナル100は通常チャンネル化したランプ収容
部72の内側に位置する外に、フィラメントワイヤ42
と連絡する構造の    !接触アーム88にも向いて
いる。
ベース不静定ターミナル100の末端、図17で101
として示す、け儒ったタンプ部材で、側翼40の外側に
曲がったフィラメントワイヤ42と接触する構造である
。これは図18で側面断面図としても示されている。
はめ込み式ターミナル70け図12乃至15に示したモ
ールド充填ソケット106と共に使用する構造の他の特
徴も有する。モールド充填ソケット106けその位置に
ある1対のはめ込み式ターミナル70と共に図12の透
視図で示されている。図4は図3を経た断面図であり、
その位置にあり、はめ込み式ターミナル、ワイヤ案内部
材、及び不静定ターミナル部材と連絡しているウェッジ
−ベースバルブを示している。図5ははめ込み式ターミ
ナルのバルブ保持の特徴並びにフィラメントワイヤと連
絡した片持ち不静定ターミナルを示す断面図である。図
6はワイヤ案内部材の拭い作用を示す断面端末図である
。図7は片持ち不静定ターミナル部材のあるはめ込み式
ターミナルの平面図である。図8は本発明のターミナル
の側面図である。図9は本発明のターミナルの端末図で
ある。
図13にコア工具108を示す、これはビニル充填作業
に先立って(図示してない)形枠中へのはめ込み式ター
ミナルのまわシに挿入される。ビニルは形枠(金型中で
)コア工具108とはめ込み式ターミナル組立体70の
まわりに射出されてターミナルと導管76をつりみ込む
、カプセル化は導管に強い歪み逃れ機能と湿気密封機能
を与える。
図11.13.15.16のはめ込み式ターミナル70
のモールド充填保持壁104に注目されたい。モールド
充填保持壁104はコア工具108に通じておりそして
形枠がビニル充填物質をはソチャンネル化したはめ込み
式ターミナル70のランプ収容部72に流込させるのを
防ぐ。モールド充填保持壁104はタブ105に通じて
おシ、ハソチャンネル化したランプ収容部72を過剰の
ビニル充填物質から密封しそして充填操作をはねのける
。モールド充填保持壁104及びタブ105無しでは、
成型したビニル充填ソケットは遥かに高価となりそして
、ビニル充填物がほゞチャンネル化したランプ収容部7
2に流入してウェッジ−ベースバルブ32の挿入を妨げ
るか又はフィラメントワイヤ42とはめ込み式ターミナ
ル70の電気的接触を妨害するか又は曲がったもどし止
めトラフ42と曲がったスプリング接触(点)90との
導通を妨げるであろう。
本発明をその好ましい態様を引用して開示したが、本発
明の精神と範囲に該当する他の態様も存在し得るし、本
発明が特許請求の範囲の意味と範囲を外れること無く、
改良、改変及び変更し得ることは明白である。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明に記載されたソケット−ターミナル組立体
に挿入される典型的なウェッジ−ベースバルブ又はラン
プの透視図である。 図2はウェッジ−ベースバルブ、ンケットノ・ウジンク
及びはめ込み式ターミナルを示す透視図である。 図3は図2に示したハウジングの断面図であり、定位置
にあるはめ込み式ターミナルと挿入する前の位置にある
ウェッジ−ベースバルブも示す。 図4tiはめ込み式バルブ、ワイヤ導内部材、及び不静
定ターミナル部材と連絡しているウェッジ−ベースバル
ブを示す図3経由の断面図である。 図5ははめ込み式ターミナルのバルブ保持の特徴並びに
フィラメントワイヤと連絡している片持ち不静定ターミ
ナルを示す断面図である。 図6はワイヤ案内部材の拭い作用を示す断面末端図でア
lる0 図7は片持ち不静定ターミナル部材のあるはめ込み式タ
ーミナルの平面図である。 図8は本発明のターミナルの側面図である。 図9は本発明のターミナルの端末図である。 図10は片持ち不静定ターミナル部材のあるはめ込み式
ターミナルの透視図である。 図11はタブ不静定ターミナルを示す本発明のターミナ
ルの平面図である。 図12は本発明のターミナル用のビニル充填モールドソ
ケットを示す透視図である。 図13はモールドソケット、はめ込み式ターミナル及び
コア糾立体工具を示す断面図である。 図14はコア工具の断面端末図である。 図15はモールド充填保持壁及び1対のターミナルのあ
ることを示す詳細断面図である。 図16は本発明のはめ込み式ターミナルの折返した不静
定ターミナルを示す透視図である。 図17は本発明のはめ込み式ターミナルのベース不静定
ターミナルを示す透耕図である。 図18は本発明のはめ込み式ターミナルを示すベース不
静定ターミナルの側断面図である。 出願人  フライスラー コーポレーション′、パ゛ン 代理人 弁理士 斉藤武彦1,2・ ′\駒 手続補正書 昭和61年6月27日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許廓第127836号 2発明の名称 折り返し不静定ターミナル 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  フライスラー コーポレーション4、代理人 氏名 弁理士 (7175)  斉 藤 武 彦   
)5補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一縦軸に中心配置円筒状ベント管とバルブ状真空
    排気室を備え該ベント管がウェッジ・ベースの横方向に
    のびる側翼によつて結合されているウェッジ・ベースの
    その両側に位置づけした1対のフィラメント状の伸縮自
    在のワイヤをもつウェッジ・ベース・バルブ、および該
    ウェッジ・ベースに対して横方向にのびる1対のトラフ
    、を収容し、配置しそして位置づけするための、ソケッ
    ト・ハウジング中に使用するはめ込み式ランプ・ターミ
    ナルであつて;ターミナル・ベースおよびチャンネル形
    成ターミナル両側部をもつほゞチャンネル化された形状
    のランプ収容部分、およびワイヤ保持部材を含む導管収
    容部分;ランプ収容端に彎曲バルブ案内をもつていて上
    記のウェッジ・ベース・バルブに連絡するターミナル両
    側から折り曲げタブを介してほゞチャンネル化したラン
    プ収容部分の内部に突出する、且つ該バルブのもどり止
    めトラフおよび該バルブのフィラメント状ワイヤに連絡
    するスプリング接触部材を含む片持ち接触アーム; ウェッジ・ベース・バルブをターミナルに挿入するとき
    にぬぐい作用が起るようにターミナル両側の1つからほ
    ゞチャンネル化されたランプ収容部分の内部に突出する
    ワイヤ案内部材であつてこれによつてワイヤ案内部材が
    バルブのベント管にそつてぬぐい作業を行ない、該フィ
    ラメント状ワイヤの曲げ部分を真直ぐにするようになし
    たワイヤ案内部材;および はめ込み式ターミナルのランプ収容部分のターミナル側
    から形成され且つ折り曲げタブによつて該ターミナル側
    に固定されている折り返し不静定ターミナルを備え、こ
    の折り返し不静定ターミナルがそれがはめ込み式ターミ
    ナルと同一の縦軸に存在するまでフィラメント状ワイヤ
    に接触するよう設計された接触アームに向つてタブから
    曲がつている不静定ターミナル部材; を備えて成ることを特徴とするはめ込み式ランプ・ター
    ミナル。 2、ターミナル・ベースが更にソケット・ハウジングと
    係合するためのウェッジ収容スロットを備え、不静定タ
    ーミナル部材がはめ込み式ターミナルのランプ収容部分
    のターミナル側から形成され且つ折り曲げタブによつて
    該ターミナル側に固定される折り返し不静定ターミナル
    を備え、この折り返し不静定ターミナルがそれがはめ込
    み式ターミナルと同一の縦軸に存在するまで、フィラメ
    ント状ワイヤと接触するよう設計された接触アームに向
    つてタブから曲げられている特許請求の範囲第1項記載
    のはめ込み式ランプ・ターミナル。 3、同一縦軸に中心配置円筒状ベント管とバルブ状真空
    排気室を備え該ベント管がウェッジ・ベースの横方向に
    のびる側翼によつて結合されているウェッジ・ベースの
    その両側に位置づけした1対のフィラメント状の伸縮自
    在のワイヤをもつウェッジ・ベース・バルブ、および該
    ウェッジ・ベースに対して横方向にのびる1対のトラフ
    、を収容し、配置しそして位置づけするための、ソケッ
    ト・ハウジング中に使用するはめ込み式ターミナルとソ
    ケットとの組立体であつて; ターミナル・ベースおよびチャンネル形成ターミナル両
    側部をもつほゞチャンネル化された形状のランプ収容部
    分、およびワイヤ保持部材を含む導管収容部分;ランプ
    収容端に彎曲バルブ案内をもつていて上記のウェッジ・
    ベース・バルブに連絡するターミナル両側から折り曲げ
    タブを介してほゞチャンネル化したランプ収容部分の内
    部に突出する、且つ該バルブのもどり止めトラフおよび
    該バルブのフィラメント状ワイヤに連絡するスプリング
    接触部材を含む片持ち接触アーム; ウェッジ・ベース・バルブをターミナルに挿入するとき
    にぬぐい作用が起るようにターミナル両側の1つからほ
    ゞチャンネル化されたランプ収容部分の内部に突出する
    ワイヤ案内部材であつてこれによつてワイヤ案内部材が
    バルブのベント管にそつてぬぐい作業を行ない、該フィ
    ラメント状ワイヤの曲げ部分を真直ぐにするようになし
    たワイヤ案内部分; ウェッジ・ベース・バルブおよびはめ込み式ターミナル
    を収容するためのほゞ管状のソケットであつて、バルブ
    ハウジング部分と1対のはめ込み式ターミナル用ターミ
    ナル横断室を備え、バルブハウジング部分がほゞ同筒状
    であり且つハウジングに対するバルブ入口を形成する1
    対の端部止めをもつソケット; ターミナル横断室およびバルブ・ハウジング中の端部留
    めで終るバルブハウジングをスロット状に通る一対のタ
    ーミナル案内; はめ込み式ターミナルのターミナル案内への接近を可能
    にするターミナル案内口; 上記のバルブ、ハウジングに備えてあり、ソケット組立
    体からヒンジでクランプされているウェッジ・クランプ
    およびターミナル・ベース・ウェッジ収容スロットと連
    絡するウェッジ;および はめ込み式ターミナルのランプ収容部分のターミナル側
    から形成され且つ折り曲げタブによつて該ターミナル側
    に固定されている折り返し不静定ターミナルを備え、こ
    の折り返し不静定ターミナルがそれがはめ込み式ターミ
    ナルと同一の縦軸に存在するまでフィラメント状ワイヤ
    に接触するよう設計された接触アームに向つてタブから
    曲がつている不静定ターミナル部材; を備えて成ることを特徴とするはめ込み式ランプ・ター
    ミナルとソケットとの組立体。
JP61127836A 1985-07-03 1986-06-02 折り返し不静定タ−ミナル Expired - Lifetime JPH0821452B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US752265 1985-07-03
US06/752,265 US4592615A (en) 1985-07-03 1985-07-03 Folded redundant terminal

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6231970A true JPS6231970A (ja) 1987-02-10
JPH0821452B2 JPH0821452B2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=25025590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61127836A Expired - Lifetime JPH0821452B2 (ja) 1985-07-03 1986-06-02 折り返し不静定タ−ミナル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4592615A (ja)
EP (1) EP0207309B1 (ja)
JP (1) JPH0821452B2 (ja)
CA (1) CA1243091A (ja)
DE (1) DE3686366T2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0208888B1 (en) * 1985-07-03 1992-08-12 Chrysler Corporation Snap-in terminal with wire guide
US4671589A (en) * 1986-02-03 1987-06-09 General Motors Corporation Connector assembly with tolerance compensation
US4762507A (en) * 1987-04-24 1988-08-09 Amp Incorporated Electrical contact retention system, and tool for removal and method therefor
US4902251A (en) * 1988-12-27 1990-02-20 General Motors Corporation Lamp socket terminal
US5035655A (en) * 1989-07-18 1991-07-30 Phoenix Lighting Products Corporation Light bulb receptacle and method of assembly
US5205635A (en) * 1990-07-05 1993-04-27 Prince Corporation Vehicle accessory body and integral circuit
US5304076A (en) * 1992-04-24 1994-04-19 Lumatech Lamp electrical contact
US5988830A (en) * 1998-01-20 1999-11-23 Huang; Shun-Feng Structure of a Christmas lamp bulblet and bulblet stand
JP3380512B2 (ja) * 2000-02-25 2003-02-24 スタンレー電気株式会社 ウエッジベース電球取付け構造
US6347965B1 (en) * 2000-11-28 2002-02-19 Wun Fang Pan Electrical connection mechanism used in a miniature light bulb string
US7628829B2 (en) * 2007-03-20 2009-12-08 3M Innovative Properties Company Abrasive article and method of making and using the same

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3027537A (en) * 1958-09-11 1962-03-27 Wade Electric Products Co Socket
US3017599A (en) * 1960-01-05 1962-01-16 Gen Motors Corp Lamp socket
GB1139729A (en) * 1966-08-15 1969-01-15 Amp Inc Improvements in electrical connector housings
US3781755A (en) * 1972-07-19 1973-12-25 Itt Lamp holder
US3936131A (en) * 1973-03-21 1976-02-03 Chrysler Corporation Snap-in assembly and contact terminal for wedge base lamps
DE2535879C3 (de) * 1975-08-12 1981-01-15 Fa. Leopold Kostal, 5880 Luedenscheid Steckfassung für elektrische Glassockellampen
US3999095A (en) * 1975-10-06 1976-12-21 General Motors Corporation Lamp socket and bulb assembly with side contacts
DE2628127C2 (de) * 1976-06-23 1986-03-06 TRW United-Carr GmbH, 6000 Frankfurt Lampenfassung zur Aufnahme einer Glühbirne, insbesondere einer Glassockelbirne
US4076359A (en) * 1977-03-17 1978-02-28 Chrysler Corporation Lamp socket assembly affording variable bulb focal length positioning
US4168411A (en) * 1977-08-08 1979-09-18 Trw Inc. Closure switch for a compartment
US4160887A (en) * 1977-08-08 1979-07-10 Trw Inc. Closure activated switch
US4225906A (en) * 1978-03-16 1980-09-30 Koehler Manufacturing Company Luminaire apparatus with multiple light sources and methods of operating same
JPS5737913Y2 (ja) * 1978-04-04 1982-08-20
US4482944A (en) * 1983-02-18 1984-11-13 Roossine Isaiah C Flexible light strip assembly
GB2184182B (en) * 1985-11-05 1990-02-21 Honda Motor Co Ltd Antilock braking in four-wheel drive vehicles

Also Published As

Publication number Publication date
DE3686366T2 (de) 1993-03-18
EP0207309B1 (en) 1992-08-12
CA1243091A (en) 1988-10-11
JPH0821452B2 (ja) 1996-03-04
EP0207309A3 (en) 1989-02-15
EP0207309A2 (en) 1987-01-07
DE3686366D1 (de) 1992-09-17
US4592615A (en) 1986-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2517232B2 (ja) ワイヤガイドを持つはめ込み式タ−ミナル
JPS6235476A (ja) タブ不静定タ−ミナル
JPS6231970A (ja) 折り返し不静定タ−ミナル
JP3082072B2 (ja) ウェッジベース型ランプ用ソケット
CN1053298C (zh) 用于电气组件的连接器
JP2571040B2 (ja) はめ込み式ランプターミナル及びはめ込み式ランプターミナルとソケットとの組立体
JPS6231971A (ja) 片持ち不静定タ−ミナル
US5749743A (en) Bulb socket for vehicular lamp
JPS6210886A (ja) ベ−ス不静定タ−ミナル
KR960011107B1 (ko) 전선연결용 콘넥터
JPS639112Y2 (ja)
JP2001273959A (ja) バルブソケット
JP3452190B2 (ja) バルブソケット
JPS6228062Y2 (ja)
JP3490949B2 (ja) バルブソケット
JPH0668363U (ja) 電球ソケット
JPH11154575A (ja) バルブソケット
JPH0357591B2 (ja)
JPH04167382A (ja) 放電ランプ用コネクター