JPS6210886A - ベ−ス不静定タ−ミナル - Google Patents

ベ−ス不静定タ−ミナル

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JPS6210886A
JPS6210886A JP61127835A JP12783586A JPS6210886A JP S6210886 A JPS6210886 A JP S6210886A JP 61127835 A JP61127835 A JP 61127835A JP 12783586 A JP12783586 A JP 12783586A JP S6210886 A JPS6210886 A JP S6210886A
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terminal
base
wire
wedge
telescoping
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レミエ ピー ダランド
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/06Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other
    • H01R33/09Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other for baseless lamp bulb

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  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はウェッジ参ベースバルブンケットを有する組立
体に使用するウェッジ・ベースバルブ用のはめ込み式ラ
ンプターミナルに関する。
〈発明の大要〉 ンケツ11立体の部品はウェッジ−ベースバルブ、dめ
込み式ランプターミナル、はめ込み式管状ソケット、ヌ
は必要な場合にはビニール製ソケットハウジングである
その特徴は以下の通りである。
ウェッジ−ベースバルブはウェッジ−ベースに融合すし
ているバルブ状真空排気チャンバーから成る。ウェッジ
−ベース構造KFiバルブの中央縦軸に沿って走る隆起
した中央にある円筒形ベント管があるベントには両側に
伸びる側翼(ウィング)が結合されている。バルブには
側翼の底端を貫通して外へと伸びているランプフィラメ
ント ワイヤがあり、それはベント管のいずれの側にも
フィラメントワイヤの一端しか出ていない様になってい
る。各端はそれ自身上へと曲げ又は彎曲させられて内部
しておりウェッジ−ベース中に封入されている。この彎
曲した形態は次にウェッジ−ベース上にとパルプ状の真
空排気チャンバーに向つて、一方の彎曲したワイヤはウ
ェッジ−ベースの前側に、他方が裏側へと曲げ返されて
いる。ウェッジベースにはバルブの縦軸を横切って伸び
る2個の凹型もどり止めトラフがある。各もどり止めト
ラフはフィラメントワイヤが伸びる側翼の反対側上にそ
れぞれ配置されている。従ってベント管の左側の、側翼
上のウェッジ−ベースの一端ではフィラメントワイヤー
の輪がパルプ状の真空排気チャンバーに向って曲ってお
りベント管の右側の側翼上では横断的に伸びるもどり止
めトラフがある。
ンケツl立体の次の部品ははめ込み式ランプターミナル
である。はめ込み式ランプターミナルはチャンネル形の
物体で、縦方向に伸び、各側面に取付けられた接触アー
ムに囲まれている。ターミナルの前側通路はチャンネル
物体の一つの側から隆起したワイヤ等向がある。ターミ
ナルの後側にはモールド充填保持壁があり、ビニル製ソ
ケット中に直接的にモールド成型することが出来る様に
なっている。
この壁はビニルソケット組立体が本発明のターミナルを
有する形枠中へのビニル物質の射出成型によってつくら
れる場合のみ必要である。
ターミナルチャンネル物体の内側に不静定接触ターミナ
ル部材(後述)がある。
ウェッジ−ベースバルブ用に設計されたソケット組立体
はモールド成形ビニルランプソケット又は硬い管状はめ
込み式ランプソケットのいずれかによって保持される1
対のはめ込み式ランプターミナルより成る。管状ソケッ
トはソケットの内部を2個の縦に伸びたチャンネルに分
割する内リブがある。これらのチャンネルははめ込み式
ランプターミナルを受入れて、それを管状ソケットの縦
軸の外側に沿って走る片持ちウェッジクランプによって
そこに保持している。ターミナルの挿入によって、ソケ
ット組立体が完成し、ウェッジ−ベースバルブを増付け
ることができる様になった。
ウェッジ−ベースバルブはソケット組立体の前面に軸方
向に挿入し、バルブを付勢できるためにターミナルとの
電気的接触をさせる。この電気的接触はバルブのフィラ
メントワイヤとターミナルの接触アームとの面接触によ
り果される。特にバルブを取付ける時、ウェッジベース
がターミナルの2個の接触アームによって押される。一
方の接触アームがバルブの側賀上にスプリング力を及は
し、そこでもどシ止めトラフと連動する。他方の接触ア
ーム同一の側翼の反対側の上へとスプリング力を及はし
そこでバルブのフィラメントワイヤと電気的接触を形成
する。この電気的接触はフィラメントワイヤがその適切
なはめ合い位置にある時にのみ果される。この適切な位
置け、ワイヤがパルプ状の真空排気チャンバーに向って
バルブの縦軸と平行に伸びる、側翼の外縁と中央ベント
管の縁の間である。
しばしば、製造又は堰扱い工程によってはフィラメント
ワイヤはこの正しいはめ合い位置にない。か\ることか
起ると、ウェッジ−ベースバルブを手でソケットから取
外して、フィラメントワイヤを手で真直ぐにしてバルブ
の再設置時に適切な電気的接触を与える様にする。
金がかかる人手によらずに、バルブの挿入時にアライメ
ント(調整)部材、ワイヤ案内部材を従来のターミナル
構造に導入することによって、より良いフィラメントの
位置ぎめを与える。このワイヤ案内部材はターミナルチ
ャンネルの中央に向って隆起しており、ベント管の面の
近傍を拭う。このぬぐい作用はペンlのボディを横切っ
て伸びているウェッジ−ベースの中央へと曲っているフ
ィラメントを再調整するために設けられた。再調整はワ
イヤ案内がフィラメントワイヤと干渉し合ってそれを適
切なはめ合い位置へと押もどす時に起こる。側翼の外縁
に向って突出ている曲ったフィラメントワイヤのアライ
メントはターミナルベースとの干渉によって起こる。こ
の干渉は曲がったフィラメントワイヤをその適切なはめ
合い位置へともどす。
ワイヤ案内はある場合には、極端に曲がったフィラメン
トワイヤにとどかないことがあり、そしてターミナルベ
ースも側翼の極めて外縁への曲がったフィラメントワイ
ヤを調整することはできぬ。これらの極端に曲がったフ
ィラメントワイヤのために、ウェッジ−ベースバルブが
間欠的にしかつかなかったシ、又は全く点灯しない場合
もあり、その時には金のか\る人手によるフィラメント
ワイヤの再調整が必要となる。
〈発明の目的〉 好ましい態様は取付は時により良い電気的接触を提供す
る。本発明はベント管の面の近傍では無く面上を拭い、
ペント管上の極端に曲ったフィラメントワイヤでさえも
より良いアライメントを与えるワイヤ案内を提供する。
本発明は又、不静定接触ターミナル部材を提供l〜、そ
れによって改良されたワイヤ案内又はターミナルベース
によっても適切なアライメントを与えることのできない
曲がったフィラメントワイヤでも、ターミナルチャンネ
ルの内側で第2の接触面を与えることによって適切々電
気的接触を果させることさえできる様にする。
従来のはめ込み式ランプターミナルはその用途が限られ
ていた。その理由は充填したビニルモールドがターミナ
ルチャンネル中に漏れて、電気的接触アームを絶縁して
しまうのを防止するために金のか\る製造相形枠(金型
)無しではモールド成型できなかったためである。好ま
しい態様はターミナルの後部に壁を設けてビニルモール
ドがターミナルチャンネル内へと流入するのを止める仁
とによってとの問題点を無くした。この処置は好ましい
態様がビニルソケット中に直接的に注型してより安価な
撥水性ビニルソケットを与えることを可能にする。
従って本発明の目的は中央ベント管上に曲がる可能性の
あるバルブのフィラメントワイヤの適切なアライメント
を与える構造のワイヤ案内を有することを特徴とするウ
ェッジ−ベースバルブ用のはめ込み式ランプターミナル
を提供することである。
本発明の第二の目的はターミナルペース又は改良された
ワイヤ案内がその適切なはめ合い位置へとフィラメント
を再調整するのに成功しなかったフィラメントワイヤに
適切に電気的接触を与えるだめの不静定接触ターミナル
部材を提供することである。この不静定ターミナル部材
は本発明中では4種の異なった不静定接触ターミナル部
材の構造を包含するはめ込み式ランプターミナルを示す
ことによって例示されている。
本発明の第三の目的は注入モールド保持壁をターミナル
の後部に設けて、はめ込み式ランプターミナルをターミ
ナルの内側に注型材料の流入無しに軟質ビニル充填ソケ
ットと共に使用できる様にしたことである。
不静定接触ターミナル部材、改良されたワイヤ案内及び
注入モールド保持壁を有するはめ込み式ランプターミナ
ルのこれら及び他の目的及び利点は以下の好ましい態様
の詳細な記載、添付図面及び特許請求の範囲から明らか
となろう0 く好ましい態様の詳細な記載〉 図1を説明する、自動車の埋填で本発明を利用したバル
ブ又はランプの典型であるウェッジ−ペースバルブをそ
のフィラメントワイヤと共に示す。ウェッジ−ベースバ
ルブ32はバルブ状真空排気チャンバー34、ウェッジ
−ベース36とベント管38より成る。
ベント管38は円筒形々状でウェッジ−ベース36の中
央にバルブ状真空排気チャンバー34の縦軸に沿って配
置されており、中央にある円筒形々状のベント管38は
ウェッジ−ペースを2個の側翼40に分けている。側翼
40はフィラメントワイヤ42を内包しており、また凹
状もどり止めトラフ44を有する。トラフ44はベント
管38に垂直である。
フィラメントワイヤ42は側翼の末端から外に伸びてお
り、側翼の面に沿って真空排気チャンバー34の縦軸へ
曲けられている。フィラメントワイヤは側翼の平坦面4
6に沿って曲がっている。この平坦面46は凹状もどシ
止めトラフ44を持つ側翼面の反対側にある。
図2を説明する、ウェッジ−ペースバルブ32がソケッ
ト50及びはめ込み式ターミナル70と共に透視図で示
されている。ソケット50けは′i管状の構造及び形状
で、バルブハウジング部54及びターミナル軸チャンバ
ー56を有t’oさらにこの特定のソケット態様にはバ
ルブに数句けたパネル用の止めとして設けられたリム5
2がある。バルブハウジング54は円筒形々状である。
ターミナル入口チャンパー56もはソ円筒形々状で1対
のターミナル70を収容する構造である。
ターミナル案内64は図3に示されておシ、ターミナル
入口チャンバー56及びパルプハウジング54全通して
貫たれており末端止め62で終っている。はめ込み式タ
ーミナル70がターミナル案内孔66を通してターミナ
ル入口チャンパー56に挿入されている。ターミナル案
内孔66はターミナル案内中央支柱68によって分割さ
れている。
管状ソケット50にはウェッジクランプ58もある。こ
れらのウェッジクランプの目的ははめ込み式ターミナル
7〇と連絡して、それを定位置に固定することである。
これはウェッジクランプ58の内側に取付けられた図3
に示すウェッジ部材60を経て起こる。ウェッジクラン
プ58はノ飄つジング絹立体上に片持ち支持されており
、引張られた時パルプハウジング54の末端の部分がタ
ーミナル入口チャンパー56上にぶら下ってノ・クラン
プ50の外側へと動き。
それによってウェッジ部材60をターミナル70との連
絡から外して、ターミナル70をンクット50から外す
。ウェッジ60ははめ込み式ターミナル70に設けられ
たウェッジ収容スロット82と、図10に示す様に、連
絡している。
さて図10並びに図2を説明すると、はめ込み式ターミ
ナル70は、ランプ収容部72及び導管収容部74を有
し、導管収容部74は、かしめたワイヤ支持フランジ7
8を経て導管76と連絡しておシ、そしてはめ込み式タ
ーミナル70に充分な物理的及び電気的連結を寿えてい
る。
ランプ収容部72はターミナルベース80とターミナル
側面84から成る11ソ溝をつけた部分である。ターミ
ナルペース80け前述のウェッジ収容スロット82があ
り、ターミナル側面84が形成されているベースを形成
している。
チャンネルの内側々面上のターミナル側面84から片持
ち支持されて接触アーム86及び88がある。接触アー
ム86及び88は折り曲げ作用によって形成されており
タブ89を生じている。各接触アーム86及び88上に
曲状スプリング接触(点)90がある。接触点900目
的はフィラメントワイヤ42又は凹状もどシ止めトラフ
44と連絡することである。
ターミナル側面84の一つのパルプ端からワイヤ案内部
月92が形成されている。ワイヤ案内部材の目的はベン
ト管38に沿って曲がる可能性のあるフィラメントワイ
ヤ42と連絡することである。ワイヤ案内部材92とフ
ィラメントワイヤ42との連絡は、ワイヤ案内部材92
のベント管38に沿って拭ぐい作用の結果である。拭ぐ
い作用の終りで、フィラメントワイヤ42が、ベント管
に沿って曲がっている場合には、パルプ状真空排気チャ
ンバー34の縦軸中の適切な取付は位置するのが好まし
い。側翼40によって保持された時のフィラメントワイ
ヤ42とワイヤ案内部材92との相互作用はワイヤ案内
部材92の変形を生じる。
また、ターミナル側面84のパルプ端にはパルプ案内9
4があり、これは丸いタブで側翼40を接触アーム86
及び88と連結させる。
接触アーム86及び88ははめ込み式ターミナル720
チヤンネル化部分内に片持ち支持されており曲がったス
プリング接触点90を経て凹状もどシ止めトラフ44と
かみ合わせることにより、及びフィラメントワイヤ44
を曲が17一 つたスプリング接触点90とかみ合わせることにより、
ウェッジ−ベースパルプ32上にスプリングバイアス化
保持力を与える。
側翼40の外縁に向って突出た曲がったフィラメントワ
イヤ42のアライメントは、ターミナルペース80との
相互作用によって適切アライメントに向けられる。
図2及び図10には、側翼40の側面上に、又はワイヤ
案内92のとどかない外へと曲がってベース80と相互
作用では調整できないフィラメントワイヤ42と電気的
接触を行なう構造の不静定ターミナル部材の好ましい態
様も示されている。図2及び10に示した不静定ターミ
ナル部材は片持ち不静定ターミナル96として示されて
いる。この片持ち不静定ターミナル96け折り返したタ
ブ89を接触アーム86上に形成し、これは曲ったもど
シ止めトラフ44と連絡している。片持ち不静定ターミ
ナル96Fiはソチャンネル化したランプ収容部72の
内側にあって接触アーム88に向いてお9、フィラメン
トワイヤ42と連絡する構造である。
図4は図3を経て定位置にはめた時の断面図で、定位置
の、はめ込み式ターミナル、ワイヤ案内部材及び不静定
ターミナル部材と連結されたウエッジーベースノ(ルブ
を示している。図5Fiはめ込み式ターミナルのバルブ
保持の特機部ひにフィラメントワイヤと連絡した片持ち
不静定ターミナルを示す断面図である。図6はワイヤ案
内部材の拭い作用を示す断面端末図である。図7は片持
ち不静定ターミナル部材を有するはめ込み式ターミナル
の平面図である。図8は本発明のターミナルの側面図で
ある。図9は本発明のターミナルの端面図である。
不静定ターミナル部材の別の態様が図11に示されてお
υ、タブ不静定ターミナル98として示されている、タ
ブ不静定ターミナル98は接触アーム88から切り出さ
れ(ノツチアウトされ)、フィラメントワイヤ42と連
絡する構造の接触アームである。
第三の態様の不静定ターミナル部材が折返した不静定タ
ーミナル102として図16に示されている。またこの
折返した不静定ターミナル102内フィラメントワイヤ
42と連絡する構造の接触アーム88から形成されてい
る。それは折返したタブ89から形成されており、接触
アーム88に沿って同一の縦方向に曲げ返されている。
第四の不静定ターミナル部材が図17に示されており、
ベース不静定ターミナル100として示されている。ベ
ース不静定ターミナル100ははめ込み式ターミナルと
共に使用する構造で、ソケット中に適合し、ウェッジ収
容スロット82が必要でない。ベース不静定ターミナル
100けターミナルベース80から通常チャンネル化し
たランプ収容部72の内側へと切出される。ベース不静
定ターミナル100は通常チャンネル化したランプ収容
部72の内側に位置する外に、フィラメントワイヤ42
と連絡する構造の接触アーム88にも向いている。
ベース不静定ターミナル100の末端、図17で101
として示す、は撚ったタンプ部材で、側翼40の外側に
曲がったフィラメントワイヤ42と接触する構造である
。これは図18で側面断面図としても示されている。
はめ込み式ターミナル70は図12乃至15に示したモ
ールド充填ソケット106と共に使用する構造の他の特
徴も有する。モールド充填ソケット106にその位置に
ある1対のはめ込み式ターミナル70と共に図12の透
視図で示されている。図4は図3を経た断面図であり、
その位置にあり、はめ込み式ターミナル、ワイヤ案内部
材、及び不静定ターミナル部材と連絡しているウエツシ
ーベースノ(ルプを示している。図5ははめ込み式ター
ミナルのバルブ保持の特徴並びにフィラメントワイヤと
連絡1〜た片持ち不静定ターミナルを示す断面図である
。図6はワイヤ案内部材の拭い作用を示す断面端末図で
ある。図7は片持ち不静定ターミナル部材のあるはめ込
み式ターミナルの平面図である。図8は本発明のターミ
ナルの側面図である。図9は本発明のターミナルの端末
図である。
図13にコア工具108を示す、これはビニル充填作業
に先立って(図示してない)形枠中へのはめ込み式ター
ミナルの1わりに挿入される。ビニルは形枠(金型中で
)コア工具108とはめ込み式ターミナル組立体70の
まわりに射出されてターミナルと導管76feつつみ込
む。カプセル化は導管に強い歪み逃れ機能と湿気密封機
能を与える。
図11.13.15.16のはめ込み式ターミナル70
のモールド充填保持壁104に注目されたい。モールド
充填保持壁104けコア工具108に通じておりそして
形枠がビニル充填物質をはソチャンネル化したはめ込み
式ターミナル70のランプ収容部72に流込させるのを
防ぐ。モールド充填保持壁104はタブ105 t7ζ
通じており、はソチャンネル化したランプ収容部72を
過剰のビニル充填物質から密刺しそして充填操作をはね
のける。モールド充填保持壁104及びタブ105無し
では、成型したビニル充填ソケットは捲かに高価となり
そしC、ビニル充填物がはソチャンネル化したランプ収
容部72に流入してウェッジ−ベースバルブ32の挿入
を妨けるか又はフィラメントワイヤ42とはめ込み式タ
ーミナル70の電気的接触を妨害するか又は曲がったも
どし止めトラフ42と曲がったスプリング接触(点)9
0との導通を妨けるであろう0本発明をその好ましい態
様を引用して開示1−だが、本発明の精神と範囲に該当
する他の態様も存在17得るし、本発明が特許請求の範
囲の意味と範囲を外れること無く、改良、改変及び変更
し得ることは明白である。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明に記載されたソケット−ターミナル組立体
に挿入される典型的なウェッジ−ベースパルプ又はラン
プの透視図である。 図2はウェッジ−ベースパルプ、ソケットハウジンク及
びはめ込み式ターミナルを示す透視図である。 図3it図2に示17たハウジングの断面図であり、定
位置にあるはめ込み式ターミナルと挿入する前の位置に
あるウェッジ−ベースパルプも示す。 図4ははめ込み式バルブ、ワイヤ導内部材、及び不静定
ターミナル部材と連絡しているウェッジ−ベースパルプ
を示す図3経由の断面図である。 図5ははめ込み式ターミナルのバルブ保持の特徴並びに
フィラメントワイヤと連絡している片持ち不静定ターミ
ナルを示す断面図である。 図6はワイヤ案内部材の拭い作用を示す断面末端図であ
る。 図7は片持ち不静定ターミナル部材のあるはめ込み式タ
ーミナルの平面図である。 図8は本発明の・ターミナルの側面図である。 図9は本発明のターミナルの端末図である。 図10は片持ち不静定ターミナル部材のあるはめ込み式
ターミナルの透視図である。 図11はタブ不静定ターミナルを示す本発明のターミナ
ルの平面図である。 図12は本発明のターミナル用のビニル充填モールドソ
ケットを示す透視図である。 図13はモールドソケット、はめ込み式ターミナル及び
コア組立体工具を示す断面図である。 図14はコア工具の断面端末図である。 図15はモールド充填保持盤及び1対のターミナルのあ
ることを示す詳細m1面図である。 図16は本発明のはめ込み式ターミナルの折返した不静
定ターミナルを示す透視図である。 図17は本発明のはめ込み式ターミナルのベース不静定
ターミナルを示す透視図である。 図18は本発明のはめ込み式ターミナルを示すベース不
静定ターミナルの側断面図である。 出願人   フライスラー コーポレーション/′。 (、〜l \ 必ご介翫 手続袖正書 昭和61年6月27日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第127835号 2、発明の名称 ベース不静定ターミナル 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  クラ、イスラー コーポレーション4代理人 氏名 弁理士 (7175)  斉 藤 武 彦別紙の
とおり、但し明細書の内容の補正はなしζ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、同一縦軸に中心配置円筒状ベント管とバルブ状真空
    排気室を備え該ベント管がウェッジ・ベースの横方向に
    のびる側翼によつて縮合されているウェッジ・ベースの
    その両側に位置づけした1対のフィラメント状の伸縮自
    在のワイヤをもつウェッジ・ベース・バルブ、および該
    ウェッジ・ベースに対して横方向にのびる1対のトラフ
    、を収容し、配置しそして位置づけするための、ソケッ
    ト・ハウジング中に使用するはめ込み式ランプ・ターミ
    ナルであつて;ターミナル・ベースおよびチャンネル形
    成ターミナル両側部をもつほゞチャンネル化された形状
    のランプ収容部分、およびワイヤ保持部材を含む導管収
    容部分;ランプ収容端に彎曲バルブ案内をもつていて上
    記のウェッジ・ベース・バルブに連絡するターミナル両
    側から折り曲げタブを介してほゞチャンネル化したラン
    プ収容部分の内部に突出する、且つ該バルブのもどり止
    めトラフおよび該バルブのフィラメント状ワイヤに連絡
    するスプリング接触部材を含む片持ち接触アーム; ウェッジ・ベース・バルブをターミナルに挿入するとき
    にぬぐい作用が起るようにターミナル両側の1つからほ
    ゞチャンネル化されたランプ収容部分の内部に突出する
    ワイヤ案内部材であつてこれによつてワイヤ案内部材が
    バルブのベント管にそつてぬぐい作業を行ない、該フィ
    ラメント状ワイヤの曲げ部分を真直ぐにするようになし
    たワイヤ案内部材;および はめ込み式ターミナルのほゞチャンネル化ランプ収容部
    分の内部に向けて且つフィラメント状ワイヤと接触させ
    るようになした接触アームに向けてターミナル・ベース
    から外側にノッチを付けたベース不静定ターミナルを備
    える不静定ターミナル部材; を備えて成ることを特徴とするはめ込み式ランプ・ター
    ミナル。 2、フィラメント状ワイヤとはめ込み式ターミナルとの
    間の接触を圧迫するためのタングを形成する撚つた端部
    を更に備える特許請求の範囲第1項記載のはめ込み式ラ
    ンプ・ターミナル。
JP61127835A 1985-07-03 1986-06-02 ベ−ス不静定タ−ミナル Expired - Lifetime JPH0831347B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US752411 1985-07-03
US06/752,411 US4624524A (en) 1985-07-03 1985-07-03 Base redundant terminal

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6210886A true JPS6210886A (ja) 1987-01-19
JPH0831347B2 JPH0831347B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=25026210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61127835A Expired - Lifetime JPH0831347B2 (ja) 1985-07-03 1986-06-02 ベ−ス不静定タ−ミナル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4624524A (ja)
EP (1) EP0207305B1 (ja)
JP (1) JPH0831347B2 (ja)
CA (1) CA1238095A (ja)
DE (1) DE3686839T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04115837U (ja) * 1991-03-26 1992-10-15 日本エレクトロプレイテイング・エンジニヤース株式会社 薄紙移送用の吸着パツド

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