JPS6231607B2 - - Google Patents

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JPS6231607B2
JPS6231607B2 JP55500014A JP50001479A JPS6231607B2 JP S6231607 B2 JPS6231607 B2 JP S6231607B2 JP 55500014 A JP55500014 A JP 55500014A JP 50001479 A JP50001479 A JP 50001479A JP S6231607 B2 JPS6231607 B2 JP S6231607B2
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JP
Japan
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mixing chamber
housing
sleeve
liquid
rotary
Prior art date
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JP55500014A
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English (en)
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JPS56501672A (ja
Inventor
Abudosaramu Abudogarieuitsuchi Mutaribofu
Oregu Domitorieuitsuchi Murashofu
Reonido Moiseeeuitsuchi Shibarutsuman
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TASHIKENTOSUKII AFUTOMOBIRUNOODOROZUNUI INST
Original Assignee
TASHIKENTOSUKII AFUTOMOBIRUNOODOROZUNUI INST
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Publication date
Application filed by TASHIKENTOSUKII AFUTOMOBIRUNOODOROZUNUI INST filed Critical TASHIKENTOSUKII AFUTOMOBIRUNOODOROZUNUI INST
Publication of JPS56501672A publication Critical patent/JPS56501672A/ja
Publication of JPS6231607B2 publication Critical patent/JPS6231607B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/80Mixing by means of high-frequency vibrations above one kHz, e.g. ultrasonic vibrations
    • B01F31/83Mixing by means of high-frequency vibrations above one kHz, e.g. ultrasonic vibrations comprising a supplementary stirring element
    • B01F31/831Mixing by means of high-frequency vibrations above one kHz, e.g. ultrasonic vibrations comprising a supplementary stirring element the vibrations being generated by the rotation of the stirring element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/80Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/82Combinations of dissimilar mixers
    • B01F33/821Combinations of dissimilar mixers with consecutive receptacles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

請求の範囲 1 乳濁液および/または懸濁液を装置に導入す
るため少なくとも1つの導入口を有する予混合室
と、上記予混合室の下流側に連通され、下壁中央
に通し孔が形成された混合室とが画成されたハウ
ジングを有し、上記混合室には、ロータの回転中
に乳濁液および/または懸濁液の流れに対して、
振動抵抗を与えるため、上記下壁と対向する面
に、周方向に一様に、放射方向には等間隔に配設
された梯形断面の歯形状の突起を有するロータを
配設し、上記下壁のロータと対向する面に、周方
向に一様に、放射方向には等間隔に配設され、か
つ上記ロータの突起の半径とは同心で、しかも異
なる半径で梯形断面の歯形状の突起を形成した回
転式脈動装置において、導入口3は管状部材21
を備え、上記管状部材の内側面上に弾性素材の要
素22を備えることを特徴とする回転式脈動装
置。
2 管状部材21の内側面上に配置される上記要
素22は、管状部材21に対して同軸に配置され
たスリーブ22,23,24として形成されるこ
とを特徴とする請求の範囲第1項記載の回転式脈
動装置。
3 スリーブ23の内側面は波形を成すことを特
徴とする請求の範囲第2項記載の回転式脈動装
置。
4 上記波形は多重ねじ山の形であることを特徴
とする請求の範囲第3項記載の回転式脈動装置。
5 スリーブ24の外側面には、管状部材21の
内側面と接合するつば、またはフランジ25が備
えられることを特徴とする請求の範囲第2項記載
の回転式脈動装置。
6 隣接フランジ25は相互に不等間隔に離間さ
れたリング状に形成されることを特徴とする請求
の範囲第5項記載の回転式脈動装置。
7 フランジ25aはスリーブの外側面に螺旋状
に配置されることを特徴とする請求の範囲第5項
記載の回転式脈動装置。
技術分野 本発明は混合装置に関するものであり、特に回
転式脈動装置に関するものである。
背景技術 乳濁液および/または懸濁液の高度に分散され
た混合物の製造用回転式脈動装置は公知である。
「分散」とは、果粒状物質を所定の粒径まで粉砕
または縮小することを意味するのは専門家におい
ては常識である。故に、高分散液状混合物は、そ
の構成成分の均一性を保証する程度に細かく粉砕
された混合物粒子を前提とする。
公知の回転式脈動装置はハウジングを有し、そ
の上部の壁体が予混合室を限定してている。この
予混合室は、ハウジングの縦軸線に対して対称的
に配置された3個の導入口を備えている。
これらの導入口は、液状混合物、一般に乳濁液
および/または懸濁液を回転式脈動装置の中に供
給するためのパイプラインと連通している。
予混合室は全体的に円筒形である。
ハウジングの中央部に混合室が収容され、この
混合室は、ハウジングの側壁によつて限定された
流路を介して予混合室と連通し、また本質的に円
筒形の形状を有する。
混合室はロータとステータを収容し、このロー
タとステータは、ロータの回転運動中に乳濁液流
および/または懸濁液流に対して振動抵抗を加え
るためのものである。
ステータとして役立つ混合室の下壁上に、ハウ
ジングの縦軸線に対して対称的な突起要素が配置
され、これらの突起要素は、ハウジングの縦軸線
に対して放射方向に離間されまた同心円に沿つて
一様に配置された歯形要素の形状を有する。
ロータは、軸に固着されたデイスクとして形成
され、この軸は、ハウジングの縦軸線に沿つて配
列され、またハウジング上端壁に固着されたモー
タによつて駆動される。
予混合室の中を貫通する軸部分上に、液状混合
物をねじつて混合室の中に押込むための複数のバ
ケツトが備えられている。
混合室の下壁上に配置された突起要素に対向す
るデイスク面も、同様にハウジングの縦軸線に対
して対称的に、同心円に沿つて配置された突起要
素を備えている。これらの突起の形状および全体
配置は混合室の下壁の突起と本質的に類似であ
る。但し、その同心円の半径は、混合室の下壁上
に配置された突起の同心円の半径と相違してい
る。
デイスクの突起と、混合室下壁の隣接突起によ
つて形成されるグルーブの面との間に、また混合
室下壁の突起と、デイスクの突起によつて形成さ
れるグルーブの面との間に、ロータの回転に際し
て混合室から排出通し孔の中に液状混合物を送る
ためのチヤンネルが形成されている。
この排出通し孔は、軸全体を包囲する様に混合
室の下壁の中に配置されている。
混合室の中を通る軸部分に対して、デイスクの
手前においてバケツトが固着され、これらのバケ
ツトは混合室内部を通る液状混合物流に対して運
動を与えるためのものである。
公知の回転式脈動装置は、主として縦方向の波
パルスが全体としてハウジングの縦方向に発生さ
れ指向されるので、装置の中に導入される液体の
混和性成分の分散効率が低い欠点がある。更に、
この様にして発生された波パルスが十分に高い強
度を有しないのが公知の構造の欠点である。
発明の開示 本発明は、混合される液体の中に十分に高い強
さの横波パルスを発生することのできる構造の回
転式脈動装置を提供しようとするものである。
乳濁液および/または懸濁液を導入するための
少くとも1つの導入口を備えた予混合室と、流路
を介して予混合室と連通した混合室とを壁部によ
つて限定し、この混合室は通し孔を備え、またロ
ータの回転運動に際して乳濁液流および/または
懸濁液流に対して振動抵抗を与えるためのロータ
およびステータを収容する様にした回転式脈動装
置において、本発明によれば少くとも1個の開口
が管状部材を備え、この管状部材の内側面上に弾
性素材から成る要素が収容されることによつて、
前記の目的が達成される。
回転式脈動装置のこの構造は、弾性要素を備え
た管状部材の中において、ハウジングの縦軸線に
対して横方向に伝播する波パルスを発生すること
ができ、この波パルスが液状混合物の高度の分散
を容易にする。
好ましくは、管状部材の内側面上に配置される
弾性要素は、この管状部材に対して軸方向に配置
されたスリーブの形とする。
この構造は簡単で操作信頼性が高く、また1つ
のスリーブを他の弾性特性のスリーブに交換する
のにきわめて便利である。
好ましくは、スリーブの内側面を波形とする。
この様にしてスリーブそのものの中でパルスを
誘導することができ、これによつて、液状混合物
流がスリーブ内部を通過する際に横波パルスを増
幅する様に作用する。
好ましくは、波形は多重ねじ山の形を有する。
これにより、液状混合物の多成分流の場合、パ
ルスの周波数を増大することができる。
望ましくは、スリーブの外側面に、管状要素の
内側面と接合した複数のつばまたはフランジを備
える。
この様にして、スリーブ内側面が内側に膨張す
ることにより、液流に対して余分のねじりを与
え、乱流脈動を増大することができる。
また、隣接のつばまたはフランジはリング状を
成し、相互に相異る距離をもつて離間されること
が望ましい。
この様にして、スリーブの内側面の膨張部分に
よる波形から液流を乱し、更に乱流効果を与え
る。
好ましくは、前記のつばとフランジはスリーブ
の外側面上に螺旋的に配置される。
これにより、流れをねじり、所定の撹拌度を得
ることができる。
本発明による回転式脈動装置はその内部を通過
する乳濁液および/または懸濁液の一層効率的な
分散を実施することを可能にする。この装置は製
造費が安く、所要床面積が小さく、操作信頼度が
高く、操作容易である。
本発明を図面に示す実施例についてより詳細に
説明する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転式脈動装置の断面図
であつて管状部材の内面に隣接した弾性要素がス
リーブ状を成す実施態様を示す図、第2図は多重
ねじ山形の波形内側面を有する弾性要素を備えた
管状部材の断面図、第3図は、管状部材の内側面
に隣接し相互に不等間隔で離間されたリングとし
て形成されたつばまたはフランジを外側面に備え
たスリーブ状の弾性要素を有する管状部材の断面
図、また第4図は、フランジが前記スリーブの外
面上に螺旋状に配置された第3図と類似の管状部
材の実施態様の断面図である。
発明を実施するための最良の形態 本発明による回転式脈動装置は全体として円筒
形のハウジング1を含み、このハウジング1の縦
軸線O―Oは本質的に垂直に配置されている。
ハウジング1の上部において、ハウジング側壁
によつて限定された全体として円筒形の予混合室
2が備えられている。この予混合室2はその内部
に液体を導入するための導入口3を有し、この液
体は一般に乳濁液および/または懸濁液とする。
導入口3は予混合室2の上部に配置されている。
ハウジング1の中央部において、ハウジング壁
部により混合室4が限定され、この混合室4は、
ハウジング1の縦軸線O―Oと本質的に一致した
流路5を介して予混合室2と連通している。
混合室4は予混合室と同軸的に配置され、その
縦軸線はハウジング1の縦軸線O―Oと本質的に
一致している。同じく実質円筒形の混合室4の中
に、ロータ6とステータ7が収容され、ロータ6
の回転運動中に、これらのロータとステータが液
流および混合物流に対して振動抵抗を与える。
ロータ6は、軸8上に固着された同一番号6の
デイスクであつて混合室4の中に収容されてい
る。
軸8は、ハウジング1の縦軸線と一致する様に
ハウジング内部に配置され、予混合室2と混合室
4の中を延びている。
ハウジング1の上部に固着されたモータ9によ
つて軸8に対して回転運動が伝達される。
ステータ7として、混合室4の同一番号7の下
壁が使用され、この下壁は、梯形断面の歯形要素
状の突起10を備えている。
これらの突起10はハウジング1の縦軸線O―
Oに対して対称的に配置され、また周方向に一様
に、放射方向に等間隔に配置されている。
デイスク6の上面は平面または平坦であり、こ
れに対して混合室4の下壁7の突起10に対向す
るその下面は突起11を備えている。
これらの突起11は突起10と同様の形状とサ
イズを有し、デイスク6上に同様に配置されてい
るが、このデイスク6の突起11を限定する同心
円は、混合室4の下壁7の突起10を限定する同
心円と大幅に相違した半径を有する。
デイスク6の突起11は軸8の回転中に混合室
下壁7の突起10に近接して動く。従つて、これ
らの突起を通して流れる乳濁液流または懸濁液流
に対して可変抵抗または振動抵抗を与える様に作
用し、その結果、流れの擾乱と脈動が増大し、こ
の様にして乳濁液および/または懸濁液の分散を
容易にする。
下壁7の中に、ハウジング1の縦軸線O―Oと
本質的に一致する様に、通し孔12が形成されて
いる。
予混合室2を通る駆動軸8の部分に対してバケ
ツト13が固着され、これらのバケツト13はハ
ウジング1の縦軸線に対して対称的に配置され、
また軸8の回転方向と逆の方向に突出した曲面を
備えた絃状に彎曲されている。
バケツト13の目的は、液状混合物流を導入口
3から予混合室2を通して混合室4の中まで通過
させる様に、この流れに運動を与えるにある。
混合室4の中において、軸8に対してバケツト
14が固着され、これらのバケツト14の目的、
形状および配置はバケツト13のものと本質的に
同様である。
ハウジング1の下部に、ハウジング壁部によつ
て限定された後混合室15が前記の室2,4と同
軸に配置され、またこの後混合室15の中の軸8
の部分に対して2組の羽根16と17が固着され
ている。後混合室15の側壁に対して弾性翼18
が固着され、これらの弾性翼は2組の羽根16と
17の中間に介在させられている。
これらの羽根16と17は、液状混合物を更に
ねじり、従つて更に分散させるためのものであ
る。
混合物の分散操作中に発生したガスによつて生
じる過圧を噴出するため、後混合室15の最下部
または低部に逃し弁19が配置されている。
この弁19は公知の任意適当構造とし、本発明
の本質とは無関係であるから下記においては説明
しない。後混合室15の下部には、生成混合物の
排出口20が備えられる。
本発明の1形態によれば、導入口3は、ハウジ
ング1に固着された管状部材または管21を備え
ている。この管21の内側面に弾性の要素22が
備えられ、この要素は第1図の実施態様によれ
ば、同一番号22で示された弾性スリーブとして
形成されている。
要素22を有する管21を備えることにより、
流れの中に比較的強い乱流パルスを誘導し、流れ
をねじり、また流れ方向に対して横方向に伝播す
る波を流れの中に発生させることが可能である。
また流れの中にキヤビテーシヨンを発生させ、こ
れにより液状混合物の分散と均質化を改良するこ
とができる。
スリーブ22は、その外側面によつて管21に
接合する様に、この管21に対して同軸的に配置
される。
第2図に図示の弾性要素の他の実施態様は波形
内側面を備えたスリーブ23として形成されてい
る。これは、混合物粒子の分散度を更に高める。
波形は、液流に対して追加ねじりを与える多重
ねじ山として形成されることが好ましい。
ある場合には、外側面に複数のつばまたはフラ
ンジ25(第3図)を備え、これらのフランジが
管21の内側面と接合する様にしたスリーブ24
を使用することができる。
これらの隣接フランジ25は、第3図に見られ
る様に相互に不等間隔に配置されたリングとして
形成されている。
フランジの他の配置は、第4図において25a
で示される様に、これをスリーブ24の外側面上
に螺旋形に配置するにある。
管状部材21、およびスリーブ22,23また
は24の中に、それぞれ装置中に液を導入するた
めのドリル孔26(第1図、第2図、第3図また
は第4図)が配置されている。
本発明による回転式脈動装置は下記の様に作動
する。
モータ9を稼動すると、軸8が回転させられ、
本質的に乳濁液および/または懸濁液の液状混合
物は導入ドリル孔26を通して筒状部材21の中
に入り、そこで弾性要素22によつてねじられ
る。同時に、要素22の弾性振動によつて誘導さ
れて横波が出現する。
次に液流は導入口3を通つて予混合室2に入
り、予混合室2の中のバケツト13と混合室4の
中のバケツト14の発生する圧力水頭の作用で、
これらの室の中間の流路5を通つてデイスクロー
タ6に向つて強制送液される。
ロータ6が回転している間、これらの室2と4
を通る液状混合物の中に発生する波がガス泡を形
成し、また破裂させる。この様なミクロ爆発から
生じたエネルギが液体粒子の破砕/破断作用を生
じ、または液状混合物の十分に高い分散を生じ
る。
デイスク6の回転に伴つて、回転デイスク6の
突起11と混合室4の下壁7の突起10の側面と
の間のスペース、または混合室4の下壁7の突起
10とデイスク6の突起11の側面によつて形成
されたグルーブとの間のスペースを通して、液状
混合物が間欠的に流通させられる。この様にし
て、液状混合物の流れは周期的に中断され、その
結果、液体の乱流脈動を生じ、液体内部に波場を
発生し、その結果、液状混合物の高度分散を生じ
る。
また縦波と横波の組合せが液状混合物の成分の
活溌な分散を生じる。
混合室4を通過したのち、液状混合物は通し孔
12を経て、後混合室15の中に入り、その中
で、羽根16と17の回転による低周波振動と、
軸8の回転による高周波振動とを受ける。
この様にして高度に分散された液状混合物は排
出口20を通して、コレクタ(図示されず)の中
に排出される。
本発明による回転式脈動装置は、内燃機関にお
いて使用するための高度分散性と安定性(7〜20
時間)とを有する、ガソリン/水またはデイーゼ
ル油/水等の難混和性成分の液状混合物を得るこ
とができる。本発明による装置において得られた
燃料混合物は、排気ガスの毒性を大幅に低減さ
せ、効率を向上させ(約10%)、またエンジン出
力を増大させることができる。
産業上の利用可能性 本発明による回転式脈動装置は、熱プラントお
よび発電プラント用の高度に分散された液体燃料
を製造するために使用するのが最も有利である。
また本発明は、建築工業において建材の製造の
ため、化学工業において各種の接着剤および衣類
含浸剤を得るために使用できる。更に本発明は、
食品工業、薬品工業において、また装飾被覆体を
得るため等、家具工業においても応用することが
できる。
JP55500014A 1979-09-19 1979-09-19 Expired JPS6231607B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/SU1979/000084 WO1981000816A1 (en) 1979-09-19 1979-09-19 Apparatus of a rotary pulsative type

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56501672A JPS56501672A (ja) 1981-11-19
JPS6231607B2 true JPS6231607B2 (ja) 1987-07-09

Family

ID=21616554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55500014A Expired JPS6231607B2 (ja) 1979-09-19 1979-09-19

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS6231607B2 (ja)
DE (1) DE2953838C1 (ja)
GB (1) GB2076305B (ja)
WO (1) WO1981000816A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
GB2076305A (en) 1981-12-02
DE2953838A1 (en) 1982-02-04
WO1981000816A1 (en) 1981-04-02
JPS56501672A (ja) 1981-11-19
GB2076305B (en) 1983-04-20
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