JPS6231290A - 静止画像伝送装置 - Google Patents
静止画像伝送装置Info
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- JPS6231290A JPS6231290A JP16981685A JP16981685A JPS6231290A JP S6231290 A JPS6231290 A JP S6231290A JP 16981685 A JP16981685 A JP 16981685A JP 16981685 A JP16981685 A JP 16981685A JP S6231290 A JPS6231290 A JP S6231290A
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- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は1回転ディスクに磁気的あるいは光学的に静止
画像が記録されている記録媒体からの静止画像を狭帯域
伝送する際に、特に画像メモリの削減に好適な静止画像
伝送装置に関する。
画像が記録されている記録媒体からの静止画像を狭帯域
伝送する際に、特に画像メモリの削減に好適な静止画像
伝送装置に関する。
静止画像の電話回線等の狭帯域伝送路における伝送方式
としては、 1976年テレビジ日ン学会全国大会15
−5 (1976)における弓手ほかによ ゛る「
PDM方式による静止画像伝送装置」と題する文献にお
いて論じられているPDM(パルス間隔変調)方式が、
速度変換操作や伝送時間の短縮等の点で有利である。し
かしながら、PDM方式は、映像信号を絵素分解して、
その時刻tでの基準レベルからの映倫レベルAに比例し
たパルス間隔Tを持つパルス列であるために、伝送時間
が映像内容によって可変長となってしまう。そこで、P
DM方式において伝送時間の短縮を有効に行うためには
、前記文献にも述べられているように、1フイ一ルド分
(1画面分)の映像を記憶装置(以下、メモリと言う)
に蓄積し、まず、1絵素分のデータを読出してPDM変
換し8次にまた1絵素分のデータを読出してP D M
変換するというように、メモリからの読出し速度を変化
させることによってPDM方式の伝送時間変化に対応さ
せている。また、受信側ではこのように変調されたPD
M信号を受信し、復調した後にメモリに蓄積するわけで
あるが、伝送時間を効率よく短縮するためには、1画面
分のメモリが必要となる。
としては、 1976年テレビジ日ン学会全国大会15
−5 (1976)における弓手ほかによ ゛る「
PDM方式による静止画像伝送装置」と題する文献にお
いて論じられているPDM(パルス間隔変調)方式が、
速度変換操作や伝送時間の短縮等の点で有利である。し
かしながら、PDM方式は、映像信号を絵素分解して、
その時刻tでの基準レベルからの映倫レベルAに比例し
たパルス間隔Tを持つパルス列であるために、伝送時間
が映像内容によって可変長となってしまう。そこで、P
DM方式において伝送時間の短縮を有効に行うためには
、前記文献にも述べられているように、1フイ一ルド分
(1画面分)の映像を記憶装置(以下、メモリと言う)
に蓄積し、まず、1絵素分のデータを読出してPDM変
換し8次にまた1絵素分のデータを読出してP D M
変換するというように、メモリからの読出し速度を変化
させることによってPDM方式の伝送時間変化に対応さ
せている。また、受信側ではこのように変調されたPD
M信号を受信し、復調した後にメモリに蓄積するわけで
あるが、伝送時間を効率よく短縮するためには、1画面
分のメモリが必要となる。
また、前記文献では映像信号の入力をテレビカメラによ
る撮像操作で行っているが、静止画像が回転ディスクに
磁気的あるいは光学的に記録されている記録媒体からの
PDM方式による狭帯域伝送の場合にも、前記文献と同
様の方式を用いることができるが、この場合にも1画面
分のメモリが必要となる。しかしながら、1画面分のメ
モリ容量は粘よそ1メガビツトという大鎗なものでちり
、装置が高価とt【る問題がある。
る撮像操作で行っているが、静止画像が回転ディスクに
磁気的あるいは光学的に記録されている記録媒体からの
PDM方式による狭帯域伝送の場合にも、前記文献と同
様の方式を用いることができるが、この場合にも1画面
分のメモリが必要となる。しかしながら、1画面分のメ
モリ容量は粘よそ1メガビツトという大鎗なものでちり
、装置が高価とt【る問題がある。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点をなくシ1画
像伝送に必要なメモリ容量を削減し。
像伝送に必要なメモリ容量を削減し。
低価格な静rb画像伝送装置を提供することにある。
本発明は、1トラツクに1画面分の画像信号が記録され
る場合、静と画再生時には同一トラック上をト1/−ス
l、ていることに着目し7,1水平走査期間毎に送受信
のための時間軸変換を行うことを特徴とする。n体的に
説明すると、送信側では時間軸変換した画像信号に伝送
用同期信号を付加し、て伝送し、この伝送用同期信号を
送信中に回転ディスク上の画像信号をメモリへ蓄積して
時間軸変換する。受信側では、1水平走査期間の画像信
号を受信した後、伝送用同期信号を受信中にメモリ内の
画像信号を回転ディスク上に書き込むことにより、メモ
リ容量を1水平走査期間分に削減することを特徴とする
。
る場合、静と画再生時には同一トラック上をト1/−ス
l、ていることに着目し7,1水平走査期間毎に送受信
のための時間軸変換を行うことを特徴とする。n体的に
説明すると、送信側では時間軸変換した画像信号に伝送
用同期信号を付加し、て伝送し、この伝送用同期信号を
送信中に回転ディスク上の画像信号をメモリへ蓄積して
時間軸変換する。受信側では、1水平走査期間の画像信
号を受信した後、伝送用同期信号を受信中にメモリ内の
画像信号を回転ディスク上に書き込むことにより、メモ
リ容量を1水平走査期間分に削減することを特徴とする
。
以下1本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図と第2図は1本発明の一実施例として、磁気ディスク
メモリを画像記録媒体として用いる電子装置i!i:(
以下、を子カメラと略称する)の静止画像磁気記録デー
タを、狭帯域伝送路である電話回線を通して伝送する静
止画像伝送装肱のブロック図を示したもので、第1図が
送信部を、第2図が受信部を示している。また。
図と第2図は1本発明の一実施例として、磁気ディスク
メモリを画像記録媒体として用いる電子装置i!i:(
以下、を子カメラと略称する)の静止画像磁気記録デー
タを、狭帯域伝送路である電話回線を通して伝送する静
止画像伝送装肱のブロック図を示したもので、第1図が
送信部を、第2図が受信部を示している。また。
第3図は第1図を説明するための図である。第1図にお
いて、lは静止画像が記録されている磁気ディスク、2
は磁気ディスク1に記録されている静止画像データを映
像信号に再生する再生回路、3は再生回路2によって再
生された映像信号から伝送する任意の1水平走査期間(
以下、これをL Hと記す)4+の嘘像信号を取り出す
ゲート回路、4はゲート回路3で取り出したアナログ映
像信号をディジタル信号に変換するA / D (An
alog / Digital ) ニア 7バータ、
5は映像信号の18分を記憶するIHメモリ、6はIH
メモリ5からのIH映像信号と伝送同期信号発生回路1
5からの伝送同期信号を切り換えるためのスイッチ回路
、7はスイッチ回路6を通して送られてきた信号をPD
M変調する変調回路8は変調回路7によって変調された
信号を例えば前記文献にあるようにバイポーラ形式にし
た後、cos二乗フィルタによって高調波成分を除去し
て狭帯域伝送路である電話回線に送出する送信回路、9
は再生回路2で再生された映像信号から水平同期信号と
垂直同期信号を分離再生する同期分離回路、 10は各
回路で必要なりロックを発生するクロック発生回路、1
1は18分の映像信号のみを抜き)収るためのゲート信
号を発生するゲート信号発生回路、 12は伝送M期信
号発生回路15に設定した水平ライン番号とカウンタ1
3の値を照合する水平ライン照合回路、13は同期分離
回路2からの水平同期信号と垂直同期信号から再生され
ている映像信号の水平ラインが垂直同期信号から数えて
何ライン目であるかをカウントするカウンタ回路、14
はIHメモリ5の読み書き制御やP D N、(変潤部
7等のψ制御を行う制御部、15は伝送するI H分の
映像信号伝送時に先頭に付加する伝送のための同期パタ
ーン信号および水平ライン番号を発生する伝送同期信号
発生回路、16はスイッチ6を制御するスイッチ制御回
路である。第3図は第1図の主要部分の信号を説明する
ためのVであり、(1)は再生回路2で再生した映像信
号、(2)は同期分離回路9で分離再生した水平同期信
号、(3)はゲート信号発生回路11で発生したゲート
信号、(4)はゲート回路3で抜き出したIH分の映像
信号、(5)は1話回線へ送出するPD〜1信号である
。
いて、lは静止画像が記録されている磁気ディスク、2
は磁気ディスク1に記録されている静止画像データを映
像信号に再生する再生回路、3は再生回路2によって再
生された映像信号から伝送する任意の1水平走査期間(
以下、これをL Hと記す)4+の嘘像信号を取り出す
ゲート回路、4はゲート回路3で取り出したアナログ映
像信号をディジタル信号に変換するA / D (An
alog / Digital ) ニア 7バータ、
5は映像信号の18分を記憶するIHメモリ、6はIH
メモリ5からのIH映像信号と伝送同期信号発生回路1
5からの伝送同期信号を切り換えるためのスイッチ回路
、7はスイッチ回路6を通して送られてきた信号をPD
M変調する変調回路8は変調回路7によって変調された
信号を例えば前記文献にあるようにバイポーラ形式にし
た後、cos二乗フィルタによって高調波成分を除去し
て狭帯域伝送路である電話回線に送出する送信回路、9
は再生回路2で再生された映像信号から水平同期信号と
垂直同期信号を分離再生する同期分離回路、 10は各
回路で必要なりロックを発生するクロック発生回路、1
1は18分の映像信号のみを抜き)収るためのゲート信
号を発生するゲート信号発生回路、 12は伝送M期信
号発生回路15に設定した水平ライン番号とカウンタ1
3の値を照合する水平ライン照合回路、13は同期分離
回路2からの水平同期信号と垂直同期信号から再生され
ている映像信号の水平ラインが垂直同期信号から数えて
何ライン目であるかをカウントするカウンタ回路、14
はIHメモリ5の読み書き制御やP D N、(変潤部
7等のψ制御を行う制御部、15は伝送するI H分の
映像信号伝送時に先頭に付加する伝送のための同期パタ
ーン信号および水平ライン番号を発生する伝送同期信号
発生回路、16はスイッチ6を制御するスイッチ制御回
路である。第3図は第1図の主要部分の信号を説明する
ためのVであり、(1)は再生回路2で再生した映像信
号、(2)は同期分離回路9で分離再生した水平同期信
号、(3)はゲート信号発生回路11で発生したゲート
信号、(4)はゲート回路3で抜き出したIH分の映像
信号、(5)は1話回線へ送出するPD〜1信号である
。
第1図と第3図を用いて1画像信号の送信動作を説明す
る。磁気ディスク1の1トラツクに記録されている1画
面分の静止画像を電話回線により伝送しようとする場合
、まず、?ItII御部14が伝送同期信号発生回路1
5に伝送する水平走査線番号(例えば1)を設定すると
共にスイッチ制御回路16を通じてスイッチ6を伝送同
期信号発生回路15側へ接続する。そして、PDM変調
回路7が伝送同期信号発生回路15から予め設定されて
いる伝送のための同期パターンと設定した水平走査線番
号(以下、まとめて伝送同期信号という)を読み出して
、PDM変調を行う。
る。磁気ディスク1の1トラツクに記録されている1画
面分の静止画像を電話回線により伝送しようとする場合
、まず、?ItII御部14が伝送同期信号発生回路1
5に伝送する水平走査線番号(例えば1)を設定すると
共にスイッチ制御回路16を通じてスイッチ6を伝送同
期信号発生回路15側へ接続する。そして、PDM変調
回路7が伝送同期信号発生回路15から予め設定されて
いる伝送のための同期パターンと設定した水平走査線番
号(以下、まとめて伝送同期信号という)を読み出して
、PDM変調を行う。
変調されたPDM信号は送信回路8へ送られ。
前記文献にあるようにバイポーラ形式にした後CO8二
乗フィルタ等で高調波成分が除去されて電話回線へ送出
される。一方、カウンタ回路13は、映像信号の垂直同
期信号から水平同期信号のカウントを行い、このカウン
ト値と伝送同期信号発生回路に設定された伝送する水平
ライン番号が水平ライン照合回路12によって照合され
1両者が一致した時にゲート信号発生回路11から第1
水平走査期間のゲート信号が第3図(3) ・の
ように出力される。そして、ゲート回路3によって、こ
のゲート信号に対応する第1水平走査期間のIH分の映
像信号が第3図(4)のように抜き取られる。このIH
分の映像信号は、A/Dコンバータ4によってディジタ
ル信号に変換され。
乗フィルタ等で高調波成分が除去されて電話回線へ送出
される。一方、カウンタ回路13は、映像信号の垂直同
期信号から水平同期信号のカウントを行い、このカウン
ト値と伝送同期信号発生回路に設定された伝送する水平
ライン番号が水平ライン照合回路12によって照合され
1両者が一致した時にゲート信号発生回路11から第1
水平走査期間のゲート信号が第3図(3) ・の
ように出力される。そして、ゲート回路3によって、こ
のゲート信号に対応する第1水平走査期間のIH分の映
像信号が第3図(4)のように抜き取られる。このIH
分の映像信号は、A/Dコンバータ4によってディジタ
ル信号に変換され。
IHメモリ5に蓄積される。スイッチ制御回路16は、
スイッチ6を伝送同期信号発生回路15側へ予め定めら
れた一定時間接続して、伝送同期信号を送出した後、L
Hメモリ5側へ接続する。
スイッチ6を伝送同期信号発生回路15側へ予め定めら
れた一定時間接続して、伝送同期信号を送出した後、L
Hメモリ5側へ接続する。
そして、PDM変調回路7は1)1メモリ5からL H
分の映像信号を読み出してP D M変調を行い、さら
に、送信回路8によって高調波成分を除去して電話回線
へ送出する。そして、こうしてLH分の映像信号がP
D M変調されて伝送されている間に、制御部14は次
に伝送すべき水平ライン番号(例えば2)を伝送同期信
号発生回路15へ設定する。スイッチ制御回路16は、
LH分の映像信号の伝送終了後、再びスイッチ6を伝送
同期信号発生回路15側に接続し1次の伝送同期信号を
送出する。そしてヤだ、この伝送同期信号を送出してい
る間に映像信号から、第2水平走査期間を抜き出して、
A/Dコンバータ4によってディジタル信号に変換して
LHメモリ5へ蓄積し、以下同様の動作をくり返して1
画面分の映像信号を送出するわけである。この時のPD
M信号の様子を示したのが第3図(5)である。すなわ
ち、伝送同期信号に続いてIH分の映像信号を伝送する
わけである。本発明では。
分の映像信号を読み出してP D M変調を行い、さら
に、送信回路8によって高調波成分を除去して電話回線
へ送出する。そして、こうしてLH分の映像信号がP
D M変調されて伝送されている間に、制御部14は次
に伝送すべき水平ライン番号(例えば2)を伝送同期信
号発生回路15へ設定する。スイッチ制御回路16は、
LH分の映像信号の伝送終了後、再びスイッチ6を伝送
同期信号発生回路15側に接続し1次の伝送同期信号を
送出する。そしてヤだ、この伝送同期信号を送出してい
る間に映像信号から、第2水平走査期間を抜き出して、
A/Dコンバータ4によってディジタル信号に変換して
LHメモリ5へ蓄積し、以下同様の動作をくり返して1
画面分の映像信号を送出するわけである。この時のPD
M信号の様子を示したのが第3図(5)である。すなわ
ち、伝送同期信号に続いてIH分の映像信号を伝送する
わけである。本発明では。
伝送同期信号の伝送中に1次に伝送すべき水平走査期間
の信号を抜き出して、IHメモリ蓄積するわけであるが
、PDM変調の場合、その信号の内容によって伝送時間
が異なるため、1■(分の映像信号を送出した時点で、
読み取りヘッドがデイスクーヒのどの位置にあるかは決
まっていない。そこで1次に伝送すべき水平走査期間を
探すのに、最悪時にはディスクが1回転する 一時間
(これを1回転時間と呼ぶ)待つ必要があり、さらに探
した水平走査期間の映像信号をIHメモリに蓄積するの
に1水平走査時間必要となる。°まだ、後述するように
、受信側ではこの伝送同期信号伝送中に、記録すべき水
平走査期間を検出してIH分の映像信号を記録するため
。
の信号を抜き出して、IHメモリ蓄積するわけであるが
、PDM変調の場合、その信号の内容によって伝送時間
が異なるため、1■(分の映像信号を送出した時点で、
読み取りヘッドがデイスクーヒのどの位置にあるかは決
まっていない。そこで1次に伝送すべき水平走査期間を
探すのに、最悪時にはディスクが1回転する 一時間
(これを1回転時間と呼ぶ)待つ必要があり、さらに探
した水平走査期間の映像信号をIHメモリに蓄積するの
に1水平走査時間必要となる。°まだ、後述するように
、受信側ではこの伝送同期信号伝送中に、記録すべき水
平走査期間を検出してIH分の映像信号を記録するため
。
伝送同期信号の送出時間(すなわち、スイッチ6を伝送
同期信号発生回路15側へ接続する時圃ば、1回転時間
と1水平走査時間以上必要とする。すなわち、1回転時
間と1水平走査時間以上の時間で伝送同期信号を伝送す
ること尤より。
同期信号発生回路15側へ接続する時圃ば、1回転時間
と1水平走査時間以上必要とする。すなわち、1回転時
間と1水平走査時間以上の時間で伝送同期信号を伝送す
ること尤より。
送受信部ともIH分のメモリで静止画像伝送がで救ろわ
げである。
げである。
以上は送信部について述べたが1次に受信部について説
明する。第2図1(おいて、 +7は高調波が除去され
てバイポーラ形式で伝送されてぎまたPDM信号を受信
してユニポーラ形式のパルス列にする受信回路、18は
PDM信号を復調するPDM復調回路、 19は復調さ
れたIH分の映像信号を蓄積するIHメモリ、20はI
Hメモリ19に蓄積されたディジタル信号をアナログ信
号に変換するD/Aコンバータ、21は映像信号に水平
同期信号と垂直同期を付加する信号付加回路、22は磁
気ディスクに映像信号を記録するための記録回路、23
は磁気ディスクの記録と再生を切りかえるスイッチ、2
4はPDM復調した信号から伝送同期信号を検出する伝
送同期信号検出回路、25はIHメモリ19の読み書き
制御やスイッチ23の切換え制御等を行う制御部、2G
は磁気ディスクのヘッドの位置を検出する位置検出回路
、27は伝送同期信号検出口路24で検出した送られて
くるI !(分の映像信号の水平ライン番号と位置検出
回路26で検出したヘッドの位置とを照合する水平ライ
ン照合回路、28は各部で必要なりロック信号を発生す
るクロック発生回路29は水平同期信号と垂直同期信号
を生成する回路、 30は磁気ディスクである。第4図
は第2図の主要部分の信号を説明するだめの図であり。
明する。第2図1(おいて、 +7は高調波が除去され
てバイポーラ形式で伝送されてぎまたPDM信号を受信
してユニポーラ形式のパルス列にする受信回路、18は
PDM信号を復調するPDM復調回路、 19は復調さ
れたIH分の映像信号を蓄積するIHメモリ、20はI
Hメモリ19に蓄積されたディジタル信号をアナログ信
号に変換するD/Aコンバータ、21は映像信号に水平
同期信号と垂直同期を付加する信号付加回路、22は磁
気ディスクに映像信号を記録するための記録回路、23
は磁気ディスクの記録と再生を切りかえるスイッチ、2
4はPDM復調した信号から伝送同期信号を検出する伝
送同期信号検出回路、25はIHメモリ19の読み書き
制御やスイッチ23の切換え制御等を行う制御部、2G
は磁気ディスクのヘッドの位置を検出する位置検出回路
、27は伝送同期信号検出口路24で検出した送られて
くるI !(分の映像信号の水平ライン番号と位置検出
回路26で検出したヘッドの位置とを照合する水平ライ
ン照合回路、28は各部で必要なりロック信号を発生す
るクロック発生回路29は水平同期信号と垂直同期信号
を生成する回路、 30は磁気ディスクである。第4図
は第2図の主要部分の信号を説明するだめの図であり。
(6)は受信回路17で受信したPDlvfM号、(7
)はlF(メモリ19からの読み出し信号、(8)はI
Hメモ1J19から読み出したディジタル信号をD/A
コンバータによりアナログ信号に変換した18分の映像
信号、(9)は水平同期信号付加回路21によって水平
同期信号を付加した磁気ディスクに記録するための映像
信号である。
)はlF(メモリ19からの読み出し信号、(8)はI
Hメモ1J19から読み出したディジタル信号をD/A
コンバータによりアナログ信号に変換した18分の映像
信号、(9)は水平同期信号付加回路21によって水平
同期信号を付加した磁気ディスクに記録するための映像
信号である。
電話回線によって伝送されてきた信号は、受信回路17
で受信され、第4図(6)に示すようにPDM信号に再
生される。再生されたPDM信号はPDM復調回路18
によって復調され、この復調有事の中から伝送同期信号
検出回路24で伝送同期信号を検出する。そして、18
分の映像信号部分のみがIHメモ1J19に蓄積される
。伝送同期信号検出回路24では検出した伝送同期信号
の甲から水平ライン番号を取り出し、これと位置検出回
路26で検出した磁気ディスク30のヘッドの位1iを
水平う・fン照合回路27で照合する。
で受信され、第4図(6)に示すようにPDM信号に再
生される。再生されたPDM信号はPDM復調回路18
によって復調され、この復調有事の中から伝送同期信号
検出回路24で伝送同期信号を検出する。そして、18
分の映像信号部分のみがIHメモ1J19に蓄積される
。伝送同期信号検出回路24では検出した伝送同期信号
の甲から水平ライン番号を取り出し、これと位置検出回
路26で検出した磁気ディスク30のヘッドの位1iを
水平う・fン照合回路27で照合する。
送られてきたIH分の映像信号の水平ライン番号に対応
する位寵l心ヘッドが来ると水平ライン照合回路27よ
り照合検出信号が制御部25へ送られ、制御部25では
第3図(7)に示すIHメモリ読み出し信号をl i(
メモリ19に与えると共に、スイッチ23を記録側に接
続する。この読み出し信号に従って、IHメモリ19か
ら読み出された111分の映像信号はD 、/ Aコン
バータ20によって(8)に示すようなアナログ信号に
変換される。そしてさらに、水平同期信号付加回路21
によって水平同期信号を付加して(9)に示すような記
録用映像信号にし、記録回路22を通して磁気ディスク
29へ記録する。
する位寵l心ヘッドが来ると水平ライン照合回路27よ
り照合検出信号が制御部25へ送られ、制御部25では
第3図(7)に示すIHメモリ読み出し信号をl i(
メモリ19に与えると共に、スイッチ23を記録側に接
続する。この読み出し信号に従って、IHメモリ19か
ら読み出された111分の映像信号はD 、/ Aコン
バータ20によって(8)に示すようなアナログ信号に
変換される。そしてさらに、水平同期信号付加回路21
によって水平同期信号を付加して(9)に示すような記
録用映像信号にし、記録回路22を通して磁気ディスク
29へ記録する。
なお、送信側の説明でも述べたように、PDM変調の場
合1元の信号の内容によって変調したPDM信号の伝送
時間が異なるため、18分の映像信号を伝送した時点で
ヘッドが磁気ディスク30上のどこにあるかは一定しな
い。しかし。
合1元の信号の内容によって変調したPDM信号の伝送
時間が異なるため、18分の映像信号を伝送した時点で
ヘッドが磁気ディスク30上のどこにあるかは一定しな
い。しかし。
伝送同期信号の伝送期間がディスクの1回転時間と1水
平走査時間以上あれば、その期間中に記録すべきディス
ク上の位置を検出し、18分の映像信号を記録すること
ができる。すなわち61上分の映像信号をIHメモリ1
9から読み出してディスク上に記録した後に必ず1次の
IH分の映像信号が伝送されて来てIHメモリ19に蓄
積することができる。従って、送受信とも1画像メモリ
としてはIH分のメモリだけでよく。
平走査時間以上あれば、その期間中に記録すべきディス
ク上の位置を検出し、18分の映像信号を記録すること
ができる。すなわち61上分の映像信号をIHメモリ1
9から読み出してディスク上に記録した後に必ず1次の
IH分の映像信号が伝送されて来てIHメモリ19に蓄
積することができる。従って、送受信とも1画像メモリ
としてはIH分のメモリだけでよく。
従来よりメモリ容量を大幅に削減することができ、装置
の小形化、低価格化が可能となる。
の小形化、低価格化が可能となる。
さて1以上の説明では、伝送同期信号は同期パターンと
伝送するLH分の映像信号の水平ライン番号としたが、
これは水平ライン番号だけでもかまわないし、映倫信号
を第1水平ラインから順番に送信したり、予め定めた順
番に従って送信するような場合には、必ずしも水平ライ
ン番号は必要ではなく、同期パターンだけでもかまわな
い。また、第1図と第2図のブロック図では、伝送同期
信号についてもPDM変調して伝送したが、これは必ず
しもPDM変調する必要はなく他の信号形式1例えばA
M変調等を用いてもかまわない。この場合の送受信ブロ
ック図を第5図と第6図に示す。第5図において第1図
と同一部分は同一符号であり、 31は伝送同期信号を
AM変調するAM変調回路である。
伝送するLH分の映像信号の水平ライン番号としたが、
これは水平ライン番号だけでもかまわないし、映倫信号
を第1水平ラインから順番に送信したり、予め定めた順
番に従って送信するような場合には、必ずしも水平ライ
ン番号は必要ではなく、同期パターンだけでもかまわな
い。また、第1図と第2図のブロック図では、伝送同期
信号についてもPDM変調して伝送したが、これは必ず
しもPDM変調する必要はなく他の信号形式1例えばA
M変調等を用いてもかまわない。この場合の送受信ブロ
ック図を第5図と第6図に示す。第5図において第1図
と同一部分は同一符号であり、 31は伝送同期信号を
AM変調するAM変調回路である。
動作については、伝送同期信号をAM変調回路3Iによ
ってAM変調して送信する以外は、第1図の動作と同様
である。また、第6図において第2図とロ一部分は同一
符号であり、32はAM復調回路である。動作について
は、受信信号をAM変調した後、伝送同期信号検出回路
24によって伝送同期信号を検出する以外は、第2図の
動作と同様である。
ってAM変調して送信する以外は、第1図の動作と同様
である。また、第6図において第2図とロ一部分は同一
符号であり、32はAM復調回路である。動作について
は、受信信号をAM変調した後、伝送同期信号検出回路
24によって伝送同期信号を検出する以外は、第2図の
動作と同様である。
以上の説明では、電子カメラの映像を記録した磁気ディ
スクについて述べたが、光ディスク等の回転ディスクに
記録された画像であっても本発明が適用されることは明
らかである。
スクについて述べたが、光ディスク等の回転ディスクに
記録された画像であっても本発明が適用されることは明
らかである。
なお、これまでの説明では、送信部と受信部を別々に行
ったが1通常、この両者を兼ね備えたものが静止画像伝
送装置であり、送信部と受信部を独立して持っても良い
し、共通部分は共、用して使用してもかまわない。
ったが1通常、この両者を兼ね備えたものが静止画像伝
送装置であり、送信部と受信部を独立して持っても良い
し、共通部分は共、用して使用してもかまわない。
また1以上の実施例では1時間軸変換の例としてPDM
伝送方式を例にとって説明したが。
伝送方式を例にとって説明したが。
本発明はこれに限ったものではなく、たとえばIH分の
メモリの構成を1絵素8ピツトで量子化し、910絵素
分の容量(約8キロピツト)で構成する場合、量子化後
のMSB分910ビットをファクシミリ伝送などで用い
ているモディファイドハフマン(MH)符号化して伝送
し1次々に低いビットを伝送し、LSB分の910ビツ
トまで伝送するといった方法にも適用できる。この場合
、多値PSK変調等によるディジタル信号として伝送す
ることが望ましいが、要は時間軸変換後の伝送時間が一
定とならない変換方式を用いて狭帯域静IE画伝送を行
つ場合に、伝送同期信号に続いてIH分の映像信号を伝
送1−1送信側ではその伝送同期信号部の送信中にLH
分の映像信号をIHメモリへ蓄積し、受信側では伝送同
期信号部の受信中にIHメモリ内のIH分の映像信号を
ディスク上へ記録すればよい1のである。
メモリの構成を1絵素8ピツトで量子化し、910絵素
分の容量(約8キロピツト)で構成する場合、量子化後
のMSB分910ビットをファクシミリ伝送などで用い
ているモディファイドハフマン(MH)符号化して伝送
し1次々に低いビットを伝送し、LSB分の910ビツ
トまで伝送するといった方法にも適用できる。この場合
、多値PSK変調等によるディジタル信号として伝送す
ることが望ましいが、要は時間軸変換後の伝送時間が一
定とならない変換方式を用いて狭帯域静IE画伝送を行
つ場合に、伝送同期信号に続いてIH分の映像信号を伝
送1−1送信側ではその伝送同期信号部の送信中にLH
分の映像信号をIHメモリへ蓄積し、受信側では伝送同
期信号部の受信中にIHメモリ内のIH分の映像信号を
ディスク上へ記録すればよい1のである。
本発明によれば、狭帯域静止画像伝送装置のメモリ容量
が1水平走査期間分のメモリでよく。
が1水平走査期間分のメモリでよく。
低価格な静止画像伝送装置を得ることができる6
【図面の簡単な説明】
坑1図と第2図はそれぞれ本発明の一実施例を示す送信
ブロック図と受信ブロック図、第3図と第4図は第1図
と第2図の主要部分の信号波形例を示した波形図、第5
図と第6図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す送信ブ
ロック図と受信ブロック図である。 3・・・ゲート回路、 5.19・・・IHメモリ
。 7・・・PDM変調回路。 11・・・ゲート信号発生回路。 15・・・伝送同期信号発生回路。 18・・・PDM復調回路。 24・・・伝送同期信号検出回路。 代理人−If’埋士 小 川 勝 男 −桐葉曹京習 佑 3 囚 第4図 (力詑偉削 献豫儂号
ブロック図と受信ブロック図、第3図と第4図は第1図
と第2図の主要部分の信号波形例を示した波形図、第5
図と第6図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す送信ブ
ロック図と受信ブロック図である。 3・・・ゲート回路、 5.19・・・IHメモリ
。 7・・・PDM変調回路。 11・・・ゲート信号発生回路。 15・・・伝送同期信号発生回路。 18・・・PDM復調回路。 24・・・伝送同期信号検出回路。 代理人−If’埋士 小 川 勝 男 −桐葉曹京習 佑 3 囚 第4図 (力詑偉削 献豫儂号
Claims (1)
- 1、同期信号と、この同期信号によって対応付けられた
水平走査期間の映像信号とをそれぞれ1水平走査期間を
越える時間を要して順次送出する静止画像送信手段と、
静止画像送信手段からの信号を受信して静止画像を再生
する静止画像受信手段とからなり、この受信手段は1静
止画像の信号を記憶する画像記憶手段と、1水平走査期
間の信号を記憶するライン記憶手段と、同期信号を検出
してその直後の水平走査期間のライン位置する位置信号
を発生する検出手段と、記憶手段に記憶された画像を再
生する再生手段と、映像信号の受信期間は、受信した映
像信号をライン記憶手段に書込み、この直後の同期信号
の受信期間は検出手段によりこの期間に受信する同期信
号を検出するとともに、この期間の直前の同期信号の受
信期間に検出手段から得られた位置信号に従う画像記憶
手段の番地に、ライン記憶手段から読出した内容を書込
むように各手段を制御する制御手段とからなることを特
徴とする静止画像伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16981685A JPS6231290A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 静止画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16981685A JPS6231290A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 静止画像伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231290A true JPS6231290A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15893431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16981685A Pending JPS6231290A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 静止画像伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6231290A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274886A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-28 | Canon Inc | 伝送装置 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP16981685A patent/JPS6231290A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274886A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-28 | Canon Inc | 伝送装置 |
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