JPS6231218A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPS6231218A
JPS6231218A JP60170607A JP17060785A JPS6231218A JP S6231218 A JPS6231218 A JP S6231218A JP 60170607 A JP60170607 A JP 60170607A JP 17060785 A JP17060785 A JP 17060785A JP S6231218 A JPS6231218 A JP S6231218A
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JP
Japan
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base
potential
turned
output terminal
input terminal
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Pending
Application number
JP60170607A
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English (en)
Inventor
Kazumi Yamada
和美 山田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6231218A publication Critical patent/JPS6231218A/ja
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔、産業上の利用分野〕 本発明は論理回路に関し、時にCM OSゲート回路と
バイポーラトランジスタとが混在する論理回路に関する
〔従来の技術〕
従来、CMOSゲート回路の負荷駆動能力をバイポーラ
トランジスタを付加することにより増大させる試みとし
て、第4図に示すような論理ゲート回路が知られている
第4図は従来の論理回路の一例を示す回路図で、°Pチ
ャネルMOSトランジスタ(以下へ4p>70゜Nチャ
ネルAりO3)ランジスタ(以下MN)71゜バイポー
ラトランジスタ(以下Q)4.5の混在型の論理ゲート
回路を示す。
本例の動作は、まず入力端子INがローレベル(以下“
′L“′)のときM270がオンしてQ4のベースを高
位側電圧a(以下V。p)に短絡する一方、NN71が
オフしてQ5のベースを電気的にほぼ絶縁状態とし、Q
5をオフさせる。この一連の動作により出力端子OUT
に付加される図示しない浮遊容量(以下C)はQ4のエ
ミッタ電流によって充電されるので、出力端子OUTは
ハイレベル(以下”H”)になる。また、入力端子IN
か°’ I−1“′のときはMp70がオフしてQ4が
オフするととらにMN71およびQ5がオンするので、
前記CはQ5のコレクタ電流によって放電され、出力端
子OUTの出力レベルはL“になる。
[発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来の論理回路では、バイポーラトランジスタ
がオフされるとき、そのベース端子をほぼ絶縁状態にす
るので、このベースに蓄積された電荷が残留してバイポ
ーラトランジスタの完全なオフが行なわれない欠点があ
る。即ち前記蓄積電荷がベース・エミッタ電流として放
電し終わる間、このバイポーラトランジスタは完全なオ
フとはならず、従って高゛、R位側電源から接地点l\
の所謂「つきぬけ」過渡電流の発生や、充放電々流が実
効的に減少することによる動作時間の増加等の問題があ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の論理回路は、チャネルMOSトランジスタと第
1のNチャネルMOSトランジスタと少なくとも1個の
入力端子からなるCMOSゲート回路と、バイポーラト
ランジスタとが混在する論理回路において、前記CM 
OSゲート回路の出力にベースが接続され該CM OS
ゲート回路のMjf記入記入子端子理入力端子としエミ
ッタを論理出力端子とする第1のバイポーラI・ランジ
スタと、前記論理出力端子にコレクタが接続された第2
のバイポーラトランジスタと、ゲートおよびドレインが
それぞれ前記論理出力端子および前記第2のバイポーラ
トランジスタのベースに接続された第2のNチャネルM
OSトランジスタと、ゲートが前記論理入力端子に接続
され前記論理出力端子と前記第2のバイポーラトランシ
タのベースとの間に直列又は並列に挿入接続された少な
くとも1個の第3のNチャネルMOSトランジスタとを
備えている。
〔実施例〕
次に、本発明について第1図、へ−第3図を参照して説
明する。
第1図、〜第3図はそれぞれ本発明の論理回路の第1.
〜第3の実施例を示す回路図である。
第1図において、第1の実施例はCMOSゲート回路と
してMp 10. MN 11からなるCMOSインバ
ータ1を用い、Q4,5と、MN60゜62とを備え、
Q4のベース、コレクタ、エミッタはそれぞれCM O
Sインバータ1の出力、VOO+出力端子OUTに接続
され、Q5のコレクタ、エミッタはそれぞれ出力端子o
tjr、地気に接続され、MN62のゲート、ドレイン
′、ソースはそれぞれ出力端子○tJT、Q5のベース
、地気に接続され、ゲートがCM OSインバータ1の
入力端子INに接続されたMN60のドレインおよびソ
ースは出力端子OUTとQ5のベース間に接続挿入され
ている。
続いて第1の実施例の動作について説明する。
まず入力端子INがL゛のとき、CMOSインバータ1
の出力は“°H”であるからQ4のベース電位は■。D
電位にほぼ等しい電位まで上昇している。このとき出力
端子OUTはこれに付加される図示していないC等がQ
4のエミッタ電流によって充電されているので、Q4の
ベース電位(′=。
VDD電位)から数百ミリボルト低い電位となる。
この電位はソースが接地されているMN62をオンする
に充分なゲーI〜電圧なので、MN62はオンしてQ5
のベースを接地状態にしている。次いで入力端子INが
°゛H°゛からL゛′に遷移したときは、CMOSイン
バータ1の出力が°“H”から“°L”に変化してQ4
のベース電位をほぼ接地電位まで下降し、Q4はオフと
なる。このときQ4のベースに残留した電荷はMNll
により速やかに放電され、Q4は完全はオフ状態になる
一方、MN60入力端子INへの入力信号によリオンと
なり、Q5のベース・コレクタ間を短絡するので、出力
端子OUTの前記Cに充電されていた電荷はQ5のベー
スおよびコレクタ電流として放電され、出力端子○UT
の電位は急速にH°“から“°L゛へ変化する。因みに
、この出力端子OUTの電位変化の初期にはMN62は
オンのままなので、前記Cの電荷の一部はMN62を経
由して放電され、出力端子OUTの電位降下を促進する
更に、入力端子INが′H゛′から再び’ L ”に遷
移したときは、Q4のオンによる出力端子OUTの電位
の上昇に件ってMN62がオンしてQ5のベースに残留
している電荷を速やかに放電するので、Q5は急速に完
全なオフ状態になる。
次に、第2図において第2の実施例はCM OSゲート
回路として2人力A、BのN0R2を用い、出力端子Z
とQ5のベースとの間にMs60.61が並列に挿入接
続されている。本実施例では、Q4のベースの残留電荷
はM N 21又は/およびMN23により急速に放電
され、一方Q5のベースの残留電荷はMNtフ2により
急速に放電されるので第1の実施例と同等の高速動作が
得られる。
次に、第3図において第3の実施例はc xt o s
ゲート回路として2人力A、BのNAND3を用い、出
力端子ZとQ5のベースとの間にMN61およびMN6
0が直列に挿入接続されている。本実施例ではM I4
33およびMN31によりQ4のベースの残留電荷が急
速に放電され、一方MN62によりQ5のベースの残留
電荷が急速に放′:Rされるので第2の実施例と同等の
高速動作が得られる。
尚、第1.〜第3の実施例ではQ4.Q5にNPNバイ
ポーラ1〜ランジスタを用いているが、PNP)ランジ
スタを用いても同等の効果が得られるこのは明らかであ
る。
〔発明の効果〕
以−E説明したように本発明は、付加容量の充放電を行
うバイポーラトランジスタがオフ状態になるとき、ベー
スに残留した。電荷をNチャネルMO’Sトランジスタ
によて速やかに放電することにより、バイポーラトラン
ジスタを高速にかつ完全にオフ状態に至らしめぬので、
付加容量の効率的な充放電を促し、高速動作が達成され
る効果がある。
またバイポーラトランジスタのエミッタ電流又はコレク
タ電流をすべて付加容量の充放電に振り分けることが可
能なので、「つきぬけ電流」等が発生せず消費電力の効
率的運用を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、〜第3図はそれぞれ本発明の論理回路の第1.
〜第3の実施例を示す回路図、第4図は従来の論理回路
の一例を示す回路図である。 1・・・CMOSインバータ、2・・・2人力N0R1
3・・・2人力NAND、4,5・・・バイポーラトラ
ンジスタ(Q)、10,20,22,30,32゜70
・・・PチャネルMO8)ランジスタ(M2)、11.
21,23,31.33.+50.61.62.71・
・・Nチャネル間Osトランジスタ(MN)、A、B、
IN・・・入力端子、OUT、Z・・・出力端子、Vo
o・・・高位側電圧源。 り、−( 姶f 図 83凶 躬2図 @4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  PチャネルMOSトランジスタと第1のNチャネルM
    OSトランジスタと少なくとも1個の入力端子からなる
    CMOSゲート回路と、バイポーラトンジスタとが混在
    する論理回路において、前記CMOSゲート回路の出力
    にベースが接続されて該CMOSゲート回路の前記入力
    端子を論理入力端子としエミッタを論理出力端子とする
    第1のバイポーラトランジスタと、前記論理出力端子に
    コレクタが接続された第2のバイポーラトランジスタと
    、ゲートおよびドレインがそれぞれ前記論理出力端子お
    よび前記第2のバイポーラトランジスタのベースに接続
    された第2のNチャネルMOSトランジスタと、ゲート
    が前記論理入力端子に接続され前記論理出力端子と前記
    第2のバイポーラトランジスタのベースとの間に直列又
    は並列に挿入接続された少なくとも1個の第3のNチャ
    ネルMOSトランジスタとを備えることを特徴とする論
    理回路。
JP60170607A 1985-08-01 1985-08-01 論理回路 Pending JPS6231218A (ja)

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JP60170607A JPS6231218A (ja) 1985-08-01 1985-08-01 論理回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63272119A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63272119A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JP2901973B2 (ja) * 1987-04-30 1999-06-07 株式会社日立製作所 半導体集積回路装置

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