JPS62310Y2 - - Google Patents

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JPS62310Y2
JPS62310Y2 JP2308778U JP2308778U JPS62310Y2 JP S62310 Y2 JPS62310 Y2 JP S62310Y2 JP 2308778 U JP2308778 U JP 2308778U JP 2308778 U JP2308778 U JP 2308778U JP S62310 Y2 JPS62310 Y2 JP S62310Y2
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vehicle
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【考案の詳細な説明】 この考案は、車輌後方監視用テレビジヨンシス
テム等、テレビカメラとモニタテレビ間を多心ケ
ーブルで接続してテレビカメラの偏向電流、低圧
および高圧電源等をモニタテレビより供給する構
成の車輌用テレビジヨンシステム、特にテレビカ
メラの映像信号をモニタテレビで映出するととも
に、他の同期信号を持つ複合映像信号(料金表示
用デジタル信号)もモニタテレビで映出する車輌
用テレビジヨンシステムに関するものである。
一般に車輌後方監視用テレビジヨンシステム等
の車輌用テレビジヨンシステムにおいては、テレ
ビカメラを小型、軽量又は安価にするために第1
図a,bに示すようにモニタテレビ1とテレビカ
メラ3間を多心ケーブル2で接続し、テレビカメ
ラ3に必要な偏向電流、電源等を全てモニタテレ
ビ1から供給し、テレビカメラ3の回路としては
映像増幅回路のみを持つような構成する場合が多
い。以下、具体的に車輌後方監視を行う車輌用テ
レビジヨンシステムの場合を説明する。第1図a
はこのような構成の車輌用テレビジヨンシステム
であり、調整関係機能をモニタテレビ1に内蔵し
た場合であり、また第1図bは調整関係機能をモ
ニタテレビ4からコントロール部5に分離した場
合である。
第1図a,bの構成はモニタテレビ1,4が運
転席近辺に取付けられるかどうかで選択される。
このような車輌用テレビジヨンシステムの構成
ブロツク図を第2図に示す。モニタテレビ1,4
は、31.5KHz発振回路6で発振させた矩形波を、
1/2および1/525分周回路7(IC等使用)により
15.75KHzおよび60Hzの水平および垂直偏向用パ
ルスとして取り出し、水平および垂直ドライブ回
路8,9により水平および垂直出力回路10,1
1を働かせる。12および13はモニタテレビ
1,4の受像管の水平および垂直偏向コイルであ
り、また多心ケーブル2を通してこれに並列にテ
レビカメラ3の撮像管14の水平および垂直偏向
コイル15,16が接続され、モニタ偏向電流と
同期したカメラ偏向電流が供給される。17はモ
ニタ映像増幅回路であり、テレビカメラ3の映像
増幅回路18からの映像信号を増幅しモニタテレ
ビ1,4の受像管(図示せず)に加える。19は
カメラ垂直振幅調整用の可変抵抗器、20はカメ
ラ水平振幅調整用の可変コイルである。21およ
び22はそれぞれ撮像管の加速電極G2に加える
電圧(一般的に300V程度)とフオーカス電極G3
に加える電圧(一般的に250V程度)を発生する
ための高圧回路および可変抵抗器であり、通常は
モニタテレビ1,4のフライバツクトランスの2
次側のパルスを整流安定化して用いる。23およ
び24はそれぞれテレビカメラ3の撮像管14の
ビーム電流制御電極G1のマイナス電圧を発生さ
せる電圧発生回路および可変抵抗器であり、この
電圧も通常はフライバツクパルスを整流して用い
る。25は低電圧電源安定化回路であり、通常は
シリーズレギユレータ、またはスイツチングレギ
ユレータが用いられる。この出力電圧(通常は
11.5V程度)は、テレビカメラ3にも供給され、
映像増幅回路18および撮像管14のヒータ、ま
た図示してはいないが、コイルアセンブリのフオ
ーカスコイル等の電源としても用いられる。偏向
回路としてはインタレースが行なえるものである
が、より一般的なものとしては、水平偏向系は水
平発振回路を持つており、また垂直偏向系は、電
源同期または垂直発振回路を持つてランダムイン
タレース方式のものが多い。なお、26は撮像管
14のヒータ電圧調整用抵抗である。
このような後方監視用のテレビカメラ3とモニ
タテレビ1,4を用いて安全確認を行なう機器
は、バスではかなり普及率も高まつて来ている。
一方、車輌の乗降口(ステツプ)への飛込み等
の安全確認をも行ないたいという要望もあつた。
発車寸前に乗降口に飛び込んで来る乗客のための
確認用や乗降口と車輌の後輪部の近辺の安全確認
をテレビカメラで行ないたいという要望も高まつ
てきている。
他方、従来の料金表示の方式では表示内容の変
更が簡単にできないため料金の異なる路線で同一
バスを運行することができないとか、料金改訂の
際その表示の変更のため多大の費用と時間がかか
る等の欠点があり、これを解消したいという要望
もあつた。この問題を解決するには、料金表示映
像をモニタテレビで表示させることが考えられ
る。
そこで、第1図および第2図に示すような簡易
なテレビカメラ3を複数台設け、これらを切換え
て使用することで後方および乗降口の監視を行
い、また、同期信号を含む複合映像信号である料
金表示用のデジタル信号も受像したい場合、テレ
ビカメラ3の受像の場合と複合映像信号受像の場
合の同期の切替えの問題、また複数のテレビカメ
ラ3受像の場合、第2図に示すごとくテレビカメ
ラ3への供給電圧の切替回路数が多いため、回路
が複雑かつ高価となる等の問題がある。
また、この車輌用テレビジヨンシステムはテレ
ビカメラ3を小型、軽量かつ安価にするためにテ
レビカメラ3に必要な偏向電流、低圧電源および
高圧電源等を全てモニタテレビ1,4より供給す
る方式を採つている。しかし、このようなテレビ
カメラ3の偏向電流をモニタテレビ1,4より多
心ケーブル2で供給する方式のテレビカメラ3で
は、第2図に示すように、水平出力回路10より
可変コイル20と多心ケーブル2を経てテレビカ
メラ3の水平偏向コイル15に偏向電流が供給さ
れる。この場合、第3図Aに示すようなモニタ水
平出力電圧が可変コイル20およびテレビカメラ
3までの多心ケーブル2を経ると、第3図Bに示
すようにテレビカメラ3の水平走査の最初はモニ
タテレビ1,4の水平走査に比べ若干の遅れFが
生ずる。
また、テレビカメラ3は、微少信号を取扱う回
路であるので、水平帰線パルス直後に起こるリン
ギング波形Gが映像信号に混入しやすい、そのた
め、第1図および第2図に示すようなテレビジヨ
ンシステムではモニタテレビ1,4のラスタ水平
振幅Eは、第3図Cに示すように、画面左端に映
像のない部分やリンギングが出ないように、モニ
タテレビ陰極線管の水平幅Dに対しオーバースキ
ヤン量を多くとつている。その場合の映像の水平
視野範囲は可変コイル20である程度自由に調整
可能であり、ラスタ水平振幅Eの増加は偏向電力
が大きくなる点を除けば特に問題ではない。しか
し、同期信号を持つ標準方式の複合映像信号も簡
易テレビカメラの映像信号とともに受像すること
ができる車輌用テレビジヨンシステムでは、同期
信号を持つ標準方式の複合映像信号を受像する場
合には映像の水平方向視野の関係からラスタ水平
振幅Eにはおのずと制限があり、ある一定の幅で
ないと映像欠けを起こし都合が悪い。
なお、モニタテレビの構成を、複合映像信号が
受像可能なモニタ方式の回路構成とし、またテレ
ビカメラ映像出力を同期信号を持つ複合映像信号
となるようなテレビカメラの構成にすれば映像信
号の切替え程度で簡単となるが、テレビカメラの
構成が複雑となり形状が大きくまた価格的にも高
いものとなる。
したがつて、この考案の目的は、安価でかつ構
成が簡単で、しかもテレビカメラの監視映像の受
像時および同期信号を持つ複合映像信号である料
金表示映像の受像時ともに良好な受像画面を得る
ことのできる車輌用テレビジヨンシステムを提供
することである。
この考案は、テレビカメラを小型、軽量、安価
にするため、テレビカメラの偏向電流および電源
等をモニタテレビより供給する方式にし、テレビ
カメラ受像時にはモニタテレビのラスタ水平振幅
を大きく、また同期信号をもつ複合映像信号受像
の場合にはある規定の振幅に切替えるように構成
したことを特徴とする。
この考案の一実施例の車輌用テレビジヨンシス
テムを第4図および第5図に基づいて説明する。
第4図は車輌の後方および乗降口の監視と料金
表示を行う車輌用テレビジヨンシステムを示して
いる。モニタテレビ27は、運転席近辺に取付け
られ、後方監視用のテレビカメラ28と乗降用ス
テツプ監視用のテレビカメラ29と料金表示用の
デジタル信号発生器30の各信号を択一的にモニ
タする。すなわちアダプタ部31が上述の3種類
の信号を受信して切替えてモニタテレビ27に出
力する。カラーモニタテレビ32,33は車内客
席に設けられて料金表示用のデジタル信号発生器
30の信号のみをカラーモニタする。なお、34
ないし39は上述の装置27,28,29,3
0,31,32,33間を連絡するための多心ケ
ーブルである。
この車輌用テレビジヨンシステムは、バスで料
金の異なる多区間を運行する車輌の料金表示を運
転席のモニタテレビ27と客席のテレビ32,3
3で表示しなおかつ運転席のモニタテレビ27で
後方およびステツプの部分の確認が行なえるもの
である。料金表示用のデジタル信号発生器30
は、料金表示信号の内容をICメモリにより記憶
させ、これにより表示を行ない、その部分はパツ
ク式で簡単に取換可能なものとなつている。この
ICメモリの内容は、簡単に消したり、また新し
い内容に入れ換える事は簡単に行なわれる。
つぎに、第5図を参照してこの車輌用テレビジ
ヨンシステムについて詳しく説明する。切替回路
40は手動スイツチまたはリレー等で構成され、
料金表示受像の場合と、テレビカメラ28,29
の受像の場合とを切替える。第5図に示す切替回
路40の接点a,b,c,d,eの図示の状態
(スイツチの状態が上部の場合)は料金表示受像
状態である。
上記切替回路40の接点のa,bは料金表示受
像の場合とテレビカメラ受像の場合の同期信号の
切替えを行う。料金表示の場合、料金表示用のデ
ジタル信号発生器30の信号出力(同期信号を持
つ複合映像信号)は同期分離回路41により同期
信号のみが分離され垂直発振回路42、AFC回
路43および水平発振回路44の同期がとられ
る。テレビカメラ受像の場合、同期信号がないと
ランダムインタレースとなり、また垂直発振が60
Hzに比べかなり低い周波数でのフリー発振となる
ためフリツカーが目立つようになる。そのためテ
レビカメラ受像の場合にもインタレースを行なわ
せ、またフリツカーのない映像とするため31.5K
Hz発振回路6の出力を1/2,1/525分周回路7によ
り15.75KHzおよび60Hzのインタレース可能な同
期信号に相当する信号を作りテレビカメラ偏向の
場合この信号に同期するように切替える。
つぎに切替回路40の接点cおよび切替回路4
5の接点fは映像信号の切替えを行う。22,2
2′は2つのテレビカメラ28,29のフオーカ
ス電極G3,G3′の印加電圧の設定用の可変抵抗器
である。切替回路40の接点dは撮像管14,1
4′の加速電極G2,G2′の印加電圧(300V)を切
替え、料金表示の場合加速電極G2,G2′には電圧
がかからずビーム電流は流れない。また、テレビ
カメラ受像の場合2つのテレビカメラ28,29
には同時に電圧がかかるようになつている。この
例では撮像管14,14′のビーム電流をカツト
オフするのに加速電極G2,G2′の電圧を切るよう
な構成にしたが、ビーム電流制御電極G1,G1′の
電圧をマイナス方向に大きく切替えても同様の効
果が得られる。26,26′は撮像管14,1
4′のヒータ電圧調整用抵抗、24,24′はビー
ム電流制御電極G1,G1′の印加電圧の設定用の可
変抵抗器であり、46,46′はカメラ水平偏向
電流通過用のコンデンサである。(ビーム電流制
御電極G1,G1′の印加電圧とカメラ水平偏向電圧
を重畳しているため)車輌用としてこの構成を用
いる場合、切替回路40,45にリレーを用いる
ことにより車輌のバツクギヤスイツチおよびステ
ツプドアスイツチとを連動してそれぞれテレビカ
メラ28,29の画像を受像する事が可能であ
る。またバツクギヤスイツチに連動して後方のテ
レビカメラ28が優先的に働くようにする事も可
能である。この例では、テレビカメラ受像の場合
2つのテレビカメラ共動作状態にあるが、第4図
の車輌用テレビジヨンシステムでは通常の走行中
は料金表示を行なつており、車輌がバツクする時
のみ後方のテレビカメラ28を動作させ、また乗
降口扉が開いた時一時的に乗降口のテレビカメラ
29を動作させるだけの比較的短時間の使い方で
あるので寿命的な問題はない。しかし受像状態の
テレビカメラのみ動作状態でその他のテレビカメ
ラ撮像管ビーム電流を流さないような構成にも勿
論可能である。
つぎに、切替回路40の接点eはモニタテレビ
27のラスタ水平振幅の切替えを行う。第5図に
示す状態は料金表示信号を受像する状態となつて
おり、モニタ水平振幅調整コイル47は水平偏向
コイル12に直列に入るような回路となり、モニ
タテレビ27のラスタ水平振幅はテレビカメラ受
像の場合に比べて少ない。通常、この時にはラス
タ水平振幅の陰極線管水平幅に対するオーバース
キヤン量は約10%程度に選ばれる。一般に、料金
表示信号等の同期信号をもつ複合映像信号では水
平ラスタの左端から有効な映像となるので、この
ときには映像の映つていない部分やリンギング等
は画面に現れない。一方、切替回路40の接点e
が第5図に示す方向と逆になつた場合、モニタ水
平振幅調整コイル47が短絡され、ラスタ水平振
幅は料金表示信号受像時に比べ広くなる。このと
き、映像の水平方向視野範囲は、カメラ水平振幅
調整コイル20で調整を行なう。その結果、第3
図Cに示す如く、テレビカメラ受像時には陰極線
管水平幅Dに対しラスタ水平振幅Eを充分大きく
とり、水平走査の遅れFによる映像の出ていない
部分およびその後に続くリンギング波形G等を陰
極線管水平幅D内に現れないようにする事ができ
る。
なお、上記アダプタ部31に入つている一部の
回路をモニタテレビ27に入れる構成も勿論可能
である。
この車輌テレビジヨンシステムは複数のテレビ
カメラを動作させ、また他の複合映像信号である
料金表示用の映像信号を受像するシステムにおい
て、テレビカメラには常時偏向電流その他電圧を
モニタテレビより並列に供給する構成にし、同期
信号と映像信号のみを切替えるだけであるので切
替回路が少なくてすみ、またテレビカメラが従来
の簡易テレビカメラと同一の構成で小型軽量安価
にでき、しかも両信号を良好に受像することがで
きる。また、複合映像信号受像時に水平ラスタの
センタリング調整が若干ずれていて左端の裕度が
少ないように調整されている場合でにでもテレビ
カメラ受像時に画面左端に映像欠けの部分やリン
ギング等を画面に現れなくすることがができる。
また一方、テレビカメラ受像の場合にもインタレ
ース走査を行なう事ができ安定した画面が得られ
る。
以上のように、この考案の車輌用テレビジヨン
システムは、同期回路をもたない車輌の後方また
は乗降口の監視用のテレビカメラと、同期回路を
もつ料金表示用のデジタル信号発生器と、前記テ
レビカメラからの監視映像およびデジタル信号発
生器からの料金表示映像を映出する運転席用のモ
ニタテレビと、前記テレビカメラおよびデジタル
信号発生器のうちいずれか一方の映像信号を選択
して前記モニタテレビへ送り前記監視映像および
前記料金表示映像を前記モニタテレビに選択的に
映出させる切替回路と、前記モニタテレビから前
記テレビカメラへ同期信号を送る手段と、前記切
替回路によつて前記テレビカメラの映像信号を選
択してその監視映像を前記モニタテレビに映出さ
せたときに前記モニタテレビのラスタ水平振幅を
大きくしてオーバースキヤンさせ前記切替回路に
よつて前記デジタル信号発生器の映像信号を選択
してその料金表示映像を前記モニタテレビに映出
させたときに前記モニタテレビのラスタ水平振幅
を小さくするラスタ水平振幅調整手段とを備えて
いるので、安価でかつ構成が簡単で、同期回路を
もたないテレビカメラからの監視映像をテレビカ
メラで映出させる際に監視映像画面のうちの左右
端の画像の乱れる部分を映出しないようにするこ
とができ、しかも同期回路をもつデジタル信号発
生器からの見苦しい部分のない料金表示映像につ
いては全画面を映出させることができ料金表示に
支障を生じることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは従来のテレビジヨンシステムの
構成図、第2図は同システムのブロツク図、第3
図はその動作説明図、第4図はこの考案の一実施
例の車輌用テレビジヨンシステムの構成図、第5
図は同システムのブロツク図である。 27……モニタテレビ、28,29……テレビ
カメラ、30……料金表示用のデジタル信号発生
器、31……アダプタ部、40,45……切替回
路、47……モニタ水平振幅調整コイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同期回路をもたない車輌の後方または乗降口の
    監視用のテレビカメラと、同期回路をもつ料金表
    示用のデジタル信号発生器と、前記テレビカメラ
    からの監視映像およびデジタル信号発生器からの
    料金表示映像を映出する運転席用のモニタテレビ
    と、前記テレビカメラおよびデジタル信号発生器
    のうちいずれか一方の映像信号を選択して前記モ
    ニタテレビへ送り前記監視映像および前記料金表
    示映像を前記モニタテレビに選択的に映出させる
    切替回路と、前記モニタテレビから前記テレビカ
    メラへ同期信号を送る手段と、前記切替回路によ
    つて前記テレビカメラの映像信号を選択してその
    監視映像を前記モニタテレビに映出させたときに
    前記モニタテレビのラスタ水平振幅を大きくして
    オーバースキヤンさせ前記切替回路によつて前記
    デジタル信号発生器の映像信号を選択してその料
    金表示映像を前記モニタテレビに映出させたとき
    に前記モニタテレビのラスタ水平振幅を小さくす
    るラスタ水平振幅調整手段とを備えた車輌用テレ
    ビジヨンシステム。
JP2308778U 1978-02-23 1978-02-23 Expired JPS62310Y2 (ja)

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JPS54126528U JPS54126528U (ja) 1979-09-04
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ID=28859037

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