JPS58153476A

JPS58153476A - テレビジヨン装置

Info

Publication number: JPS58153476A
Application number: JP57035587A
Authority: JP
Inventors: Susumu Tsujihara; 辻原　進; Takeshi Kureha; 呉羽　武
Original assignee: Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Current assignee: Panasonic Holdings Corp
Priority date: 1982-03-05
Filing date: 1982-03-05
Publication date: 1983-09-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は標準方式のテレビジョン信号と、標準方式のｎ
倍近傍の水平走査周波数を有する第２のテレビジョン方
式の信号の両方の信号を受信して表示できるい−わゆる
両立性を有するテレビジョン装置に関する。

現在の標準方式のテレビジョン信号、たとえばＮＴＳＣ
方式では毎秒像数が３０枚、１枚当如の走査線数は５２
５本と決められている。走査線数が一定であると、比較
的小型の受信機では走査線の密度が高いが、大画面化に
伴って走査線間隔が広くなり５個々の走査線が目立つよ
うになる。特に画面の大型化が要望されている今日、こ
の精細度の不足という問題を改善するために、放送の高
解像度化が要求されている。

したがって近い将来、走査線数が現在の標準方式の２〜
３倍程度で、帯域中が５〜１０倍程度の高精細度方式が
施行されるであろう。

たとえばＮＨＫからは走査線数１１２５本、輝度帯域中
２０Ｍｔｌｚ、ＸＩム（ＥｌｅｃｔｒｏｎｉｃＩｎｄｕ
ｓｔｒｉｅｓ　、Ａｓ５ｏｃｉａｔｉｏｎ　：米国電子
工業会）からは、走査線数１０２３本、輝度帯域中２１
．１ＭＨｚ、ＢＢＣからは走査線数１５ｏ１本、輝度帯
域巾５０Ｍ［ｆｚの各方式が提案されている。これらの
方式の実用化の過渡期において、これらの方式の信号を
受信する受像機で、標準方式のテレビジョン信号も受信
できるよう、いわゆる両立性を有するテレビジョン装置
を実現すれば普及がより早くなると考えられる。ところ
で両立性を有するテレビジョン装置を実現しようとする
場合、第１図に示すような構成が考えられる。入力端１
に加えられた標準方式のテレビジョン信号は、復調回路
２で復調され、信号変換回路３に加えられる。信号変換
回路３は特願昭５５−１４１２０２に示されている様な
もので、復調回路２で得られた信号を、ｎ倍の水平走査
周波数に対応した信号に変換するとともに、水平同期信
号をｎ倍の周波数を有する水平同期信号に変換する。入
力端４には第２のテレビジョン方式の信号が加えられ復
調回路５で復調される。切換回路６は信号変換回路３と
復調回路６からの信号を切換えてディスプレイ７に供給
する。ディスプレイ７は、前述の特願昭５６−１４１’
２０２の第１図に示されている増巾回路、水平偏向回路
、補助偏向回路、垂直偏向回路を含むものである。

このときディスプレイ部７と他の回路部分とを別匡体と
して構成し、その間をケーブル・コネクタで接続する様
にすれば、第２のテレビジョン方式専門のシステムと、
第１図ａ）に示す様なコンｉくチビリテイを有するシス
テムとの共用化を計りやすく好都合である。また復調回
路２．信号変換回路３．切換回路６を同国体としり調回
路６を別匡体とする場合、あるいは、これらを同国体と
する場合においても、ディスプレイ部を別匡体としてお
けば前述のようにシステムの共用化の点で好都合である
。さてこのとき、特願昭５５−１４１２０２　。

１４１２０５に示されているように、標準方式の信号を
表示する場合、信号と走査線との配列を原信号に忠実に
再現するために、補助偏向手段（特願昭５５−１４１２
０２では波形発生回路、特願昭５５−１４１２０５では
信号発生回路、振巾調整回路１重畳回路で示されている
）を必要とする。

したがって標準方式の信号を表示する場合には、補助偏
向の動作を行なわせるだめの信号を第１図に示す様に復
調回路２（あるいは信号変換回路３）からディスプレイ
７に供給する必要がある。このためディスプレイへの入
力信号の数を増やす必要があるので、入力端子数が増加
し、システムを共用化する時の障害となっていた。

本発明は以上の点に鑑み、入力信号数（入力端子数）を
増加させることなくシステムの共用化を実現するもので
ある。

第２図に本発明のブロック図を示す。本発明の実施例は
ｎ＝２の場合について述べる。第２図において、入力端
１．復調回路２．信号変換回路３゜入力端４、復調回路
６．切換回路６は、第１図に示す従来例と同じ動作する
ものであシ、説明は省略する。波形整形回路８の動作を
第３図と共に説明する。波形整形回路８は信号変換回路
３で得られた第３図ｂ）の水平同期信号ＨＤ　１’のパ
ルス幅を制御し、第３図Ｃ）の新たな水平同期信号Ｉ（
Ｄ１＃を得る回路である。

第３図０）に示す水平同期信号ＨＩｈ’　は、第３図ｂ
）の水平同期信号ＨＩｈ’　　を単安定マルチノくイプ
レータによって得ることができる。

なお第３図ａ）は信号変・検回路から得られた１つの原
色信号を示す。

さて信号変換回路３及び波形整形回路８で得られた標準
方式の２倍の水平走査周波数に対応した原色信号及び同
期信号は、切換回路６に供給される。切換回路６には、
復調回路５で得られる第２のテレビジョン方式の信号も
供給されておシ、連動スイッチあるいはリレー等によっ
て切換えて、ディスプレイ７の入力端子９，１０，１１
，１２゜１３に加えられる。

ディスプレイ７は、増巾回路１４．受像管１６゜検出回
路１６．水平偏向回路１７．偏向ヨーク１８、波形発生
回路１９．補助偏向回路２０．補助ヨーク２１．垂直偏
向回路２２等で構成されている。入力端子９，１０．１
１に供給される三原色に対応した信号Ｒ，（、、Ｂは増
巾回路１４で増巾され受像管１６を駆動する。

入力端１３に加えられた垂直同期信号ＶＤは。

垂直偏向回路２２に供給される。垂直偏向回路は通常の
テレビジョン受像機に用いられているものと同様のもの
で、偏向ヨーク１８を駆動する。

入力端１２に加えられた水平同期信号ＨＤは、検出回路
１６を通して水平偏向回路１７へ、また波形発生回路１
９に供給されている。水平偏向回路１６は、特願昭５５
−１４１２０１に示している水平偏向回路と同等のもの
で、標準方式の水平走査周波数の２倍の周波数と、第２
のテレビジョン方式の水平走査周波数で動作し、偏向ヨ
ーク１７を駆動する。

波形発生回路１９は、水平同期信号ＨＤから、標準方式
の水平走査周期でデユーティ・サイクル６０％のパルス
電圧を発生し、補助偏向回路２゜に供給する。第３図ｂ
）とｄ）に波形発生回路１９の入力と出力の波形を示す
。第３図ｂＹ、水平同期信号ＨＤであり、第３図ｄ）は
波形発生回路１９で作られるパルス電圧である。波形発
生回路１９はフリップ・フロップ回路等で構成すること
ができる。補助偏向回路２ｏは波形発生回路１９で作成
されたパルス電圧を増巾し、補助ヨーク２１を駆動する
。この時パルス電圧の極性を垂直走査信号に対して逆向
きの偏向方向を与える極性に選び、またパルス電圧の大
きさを走査線間隔の２分の１だけ走査線を移動するだけ
の振巾に調整している。なお補助ヨーク２１は特願昭６
５−１４１２０３、第３図に明示されているのと同様で
あり、受像管１６のネック部に装着されている。

次に検出回路１６について詳細に説明するため、第４図
のブロック図と、第６図の波形図を用いて説明する。

入力端子１２には、第６図ｂ）の標準方式の２倍の水平
走査周波数に対応した水平同期信号ＨＤと、第５図ａ）
の第２のテレビジョン方式の水平同期信号のパルス巾の
異なる水平同期信号のどちらかが供給される。上記入力
端子１２からの水平同期信号ＨＤは、単安定マルチパイ
プレーク１２３と、単安定マルチバイブレータ２２４と
にまた単安定マルチバイブレータ３２４の出力は単安定
マルチバイブレータ３２６に供給されている。

単安定マルチバイブレータ１２３では、第６図ｄ）に示
す様にディスプレイ部下の正規のパルス幅を有する水平
同期信号となる様にパルス幅を設定して、水平偏向回路
１７に供給される。単安定マルチバイブレータ２２４と
単安定マルチバイブレータ３２６は第６図ａ）、ｂ）　
　に示すパルス幅の異なる水平同期信号を検出するため
、第６図Ｃ）に示す様に第５図ａ）の水平同期信号の立
下がシよりＴ１　遅れて、Ｔ２　のパルス巾を有する検
出パルスを作成している。

前記単安定マルチバイブレータ３２６からの検出パルス
と、入力端子１２へ供給される第６図ａ）。

ｂ）どちらかの水平同期信号（ＨＤ）はＮＡＮＤ回路２
６へ供給される。また前記入力端子１２からの水平同期
信号（ＨＤ）をゲート回路２７を通した第６図ｄ）の逆
極性の水平同期信号（ＨＤ）と、前記検出パルスはＮＡ
ＮＤ回路２８に供給される。このＨＡＮＤ回路２６の出
力はＲＳフリップフロップ（セット・リセット）回路２
９のセット入力端子に、ＨＡＮＤ回路２８の出力はリセ
ット入力端子に供給され、Ｒ８フリップフロップ回路２
９を駆動して、上記水平同期信号のパルス中の差を検出
している。一般に公知の様に、ＲＳフリップフロップ回
路は、セット入力端子に論理″０“レベルの入力信号が
入ると出力端子Ｑは、論理“１゛になシ、リセット入力
端子に論理“０“レベルの入力信号が加わると、出力端
子Ｑは、論理″１“になる。また入力端子セント、リセ
ットに論理“０ルベルの入力信号が加わると両出力端子
Ｑ、Ｑはともに、論理“１゛となる。まず第６図ａ）の
第２のテレビジョン方式の水平同期信号が供給された時
は、ＮＡＮＤ回路２６の出力としては第５図ａ）とＣ）
とのＮＡＮＤであるから第５図ｄ）　　に示す様に単安
定マルチバイブレータ３２６からの検出パルスの逆極性
のパルス波形となる。ＮＡＮＤ回路２８の出力としては
、第５図ａ）の逆極性の水平同期信号と、第６図Ｃ）と
のＷＡＮりであるから常に論理“１“（高レベル）とな
る。このＮ゛ムＮ′Ｄ回路２６の出力を１３ソリツブフ
ロップ回路２９のセット入力端子へ、ＮＡＮＤ回路２７
の出力をリセット入力端子へ供給し。

Ｒ８フリップフロップ回路２９を駆動すると、出力端子
Ｑは論理“１“となりＱは一理“０°となる。また同様
に第５図ｂ）の標準方式の２倍の水平走査周波数に対応
し第６図ａ）に比ベパルス巾の広い水平同期信号が供給
された時は、ＨＡＮＤ回路２６の出力としては、第６図
ｂ）とＣ）とのＮＡＮＤであるから常に論理“１°（高
レベル）となる。ＮＡＮＤ回路２８の出力としては、第
５図ｂ）の逆極性の水平同期信号と、第６図Ｃ）とのＮ
ＡＮＤであるから、第６図ｄ）に示す様に単安定マルテ
バイブレータ３２６からの検出パルスの逆極性のパルス
波形となる。このＮＡＮＤ回路２６の出力をＢＳＳフリ
ップフロラ回路２９のセット入力端子へ、ＨＡＮＤ回路
２８の出力をＲ８フリップフロップ回路２９のリセット
入力端子へ供給して、Ｒ８フリップフロップ回路２９を
駆動すると、出力端子Ｑは論理″０“（低レベル）、互
は論理“１゛（高レベル）となる。以上のＲ８フリップ
フロップ回路２９の動作を第５図ｅ）に゛示す。よって
、第６図ａ）の第２のテレビジョン方式の水平同期信号
が供給された時は、Ｒ８フリップフロップ回路２９の出
力端子Ｑとしては論理“１′（高レベル）となる。

また第６図ｂ）の標準方式の２倍の水平走査周波数に対
応した水平同期信号が供給された時は、Ｒ８フリップフ
ロップ回路２９の出力端子Ｑとしては論理“０−（低レ
ベル）となる。このフリップフロップ回路２９の出力は
スイッチング回路３ｏを通して、波形発生回路１９の電
源電圧として供給される。したがって、第５図ａ）の第
２のテレビジョン方式の水平同期信号が供給された時は
、Ｒ８フリップフロップ回路２９の出力端子Ｑは高レベ
ル、スイッチング回路３０の出力は低レベルとなり、波
形発生回路１９に電源電圧が供給されないため、パルス
電圧は出力されず補助偏向回路２ｏは動作しない。また
、第６図ｂ）の標準方式の２倍の水平走査周波数に対応
した水平同期信号が供給された時は、フリップフロップ
回路２９の出力端子Ｑは低レベル、スイッチング回路３
０の出力は高レベルとなり、波形発生回路１９゜電源電
圧が供給され、波形発生回路１９を動作させて第６図ｆ
）に示すパルス電圧を作成し補助偏向回路２ｏは動作す
る。

すなわち水平同期信号のパルス中が広いときと、狭いと
き、換言すれば、標準方式のテレビジョン信号を受信し
ているときと、第２のテレビジョン方式の信号を受信し
ているときでは、検出回路１６の出力は、極性の反転し
た電圧レベルが得られる。

検出回路１６の出力は波形発生回路１９の電源電圧ライ
ンに供給される。波形発生回路１９は検出回路１６の出
力電圧レベルの極性に応じて、パルス電圧を発生し、補
助偏向回路２ｏの動作を制御するものである。すなわち
第２のテレビジョン方式の信号を受信しているときだけ
、補助偏向回路２ｏの動作を停止させる。補助偏向回路
２０の動作を停止させる手段としては、慣用の手段を用
いれば良く１例えば補助偏向回路２ｏへの電源の供給を
断ったり、補助偏向回路２ｏから出力信号を断ったり、
波形発生回路１９に加える水平同期信号を断ったりすれ
ば良い。

このようにして、切換回路６で標準方式のテレビジョン
信号を選択して受信するときは、補助偏向の動作を行な
わせ、逆に切換回路６で第２のテレビジョン方式の信号
を選択して受信するときには、補助偏向の動作を停止さ
せることができる。

波形発生回路１９は第２図に示す実施例においては、第
３図ｄ）に示すように、矩形波電圧を発生する構成とし
ているが、のこぎり波電圧を発生する様構成し、この信
号で、補助ヨーク２１を駆動しても同様の効果が得られ
るので、波形発生回路１９は矩形波だけを発生するもの
に限定するものではない。

また、第２図に示す実施例において、補助偏向を行う手
段として補助ヨーク２１を使用する場合について示した
が、特願昭５５−１４１２０２　。

１４１２０３に示されているように、補助偏向回路２ｏ
の出力を、コンバー上１ンス信号や、垂直偏向信号に重
畳したり、あるいは、静電偏向電極を設け、これに供給
しても同様の効果が得られる。

第６図に本発明のシステム構成のブロック図を示す。第
２図と同様の動作をするものは同じ番号で示し説明は省
略する。

放送局から発射される電波はアンテナ２７で受信され、
テレビチューナ２８で中間周波数に変換され、増巾され
た後に検波され、複合映像信号になる。この複合映像信
号は復調回路２に供給され復調回路２で三原色に対応し
た信号、たとえば１３Ｇ、Ｂ信号あるいはＹ、Ｉ、Ｑ信
号になる。

この信号は信号変換回路３で、標準方式の２倍の水平走
査周波数に対応した信号に変換すると共に水平同期信号
を２倍の周波数を有する水平同期信号に変換している。

切換回路６は信号変換回路３から標準方式の信号と、復
調回路６からの第２のテレビジョン方式の信号とを切換
えて、ディスプレイ部７へ供給している。

標準方式の信号源としては、カメラ３１．ＶＴＲ３２か
らの複合映像信号を入力端子１へ供給させる手段と、カ
メラ３３１文字信号３４等の三原色に対応した映像信号
及び同期信号を、復調回路２へ入力し、複合映像“信号
より復調回路２で復調した信号と切換えて、信号変換回
路３へ供給する手段とを有すことができる。

したがって広い用途の信号源に対して対応できることは
言うまでもない。

ところで本実施例はｎ＝２の場合について説明したが、
他の場合についても同様である。

以上の様に本発明は、ディスプレイ部と別置体として構
成し、その間をケーブルコネクタで接続しているため、
第２のテレビジョン方式専門のシステムと、コンパチビ
リティを有するシステムとの共用化が計れ好都合である
。また、標準方式の復調回路、信号変換回路、切換回路
を同国体とし、第２のテレビジョン方式の復調回路をさ
らに別置体とする場合、あるいはこれを同国体とする場
合においても、ディスプレイ部を別置体としておけば前
述のようにシステムの共用化の点で好都合である。また
同時に広い標準方式の信号源に対応できるため非常に便
利である。

また補助偏向を行なわせるための信号の伝達を水平同期
信号のパルス幅で実施しているため、ディスプレイ部の
入力端子数や信号伝達用のケーブル数を増加させること
なく目的を達成することができるので、コストの低減と
、構成の簡略化を図ることができる効果を有するもので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例におけるテレビジョン装置のブロック図
、第２図は本発明の一実施例におけるテレビジョン装置
のブロック図、第３図は第２図に示す実施例を説明する
ための波形図、第４図は第２図の装置の巾の検出回路の
ブロック図、第６図は第４図の検出回路を説明するだめ
の波形図、第６図は本発明のシステム構成を示すブロッ
ク図である。１．４・・・・・・入力端子、２・・・・・・復調回路
、３・・・・・・信号変換回路、５・・・・・・復調回
路、６・・・・・・切換回路、８・・・・・・波形整形
回路、了・・・・・・ディスプレイ、９〜１３・・・・
・・入力端子、１４・・・・・・増幅回路、１６・・・
・・・□受像管、１６・・・・パ・検出回路、１７・・
・・・・水平偏向回路、１８・・・・・・偏向ヨーク、
１９・・・・・・波形発生回路、２０・・・・・・補助
偏向回路、２１・・・・・・補助ヨーク、２２・・・・
・・垂直偏向回路。代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名第１
図第３図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）標準方式の複合映像信号を入力信号とし、前記複
合映像信号より三原色に対応した信号に復調する復調手
段と、この復調手段からの信号をｎ倍の水平走査周波数
に対応した信号に変換する信号変換手段と、標準方式の
ｎ倍近傍の水平走査周波数を有する第２のテレビジョン
方式の信号を受信する手段と、前記信号変換手段からの
信号と、前記第２のテレビジョン方式との信号とを切換
る切換手段と、前記切換手段からの信号をディスプレイ
部に供給して表示する表示手段と、標準方式もしくは第
２のテレビジョン方式の水平同期信号のパルス巾を制御
する波形整形手段と、前記標準方式と第２のテレビジョ
ン方式の水平同期信号のパルス巾の差を検出する検出手
段と、前記水平同期信号から補助偏向手段に供給する信
号を発生する波形発生手段と、前記波形発生手段からの
標準方式の水平走査周波数に同期した信号で垂直方向の
補助偏向を行う補助偏向手段と、前記検出手段の出力で
補助偏向の動作を制御する制御手段とを有することを特
徴とするテレビジョン装置。
（２）標準方式の複合映像信号を復調しで得られる三原
色に対応した信号と、標準方式のカメラ。文字信号等の三原色に対応′した信号を切換えて前記信
号変換手段に供給することを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のテレビジョン装置。
（３）制御手段が、検出手段の出力によ多波形発生手段
の動作を制御することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のテレビジョン装置。
（４）制御手段が、検出手段の出力によシ補助偏向手段
の動作を制御することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のテレビジョン装置。