JPS6230620Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230620Y2 JPS6230620Y2 JP13998482U JP13998482U JPS6230620Y2 JP S6230620 Y2 JPS6230620 Y2 JP S6230620Y2 JP 13998482 U JP13998482 U JP 13998482U JP 13998482 U JP13998482 U JP 13998482U JP S6230620 Y2 JPS6230620 Y2 JP S6230620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- ring
- annular groove
- seal ring
- packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 20
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 10
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピストン機構部におけるシール構造の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
第1図に示すようなピストン機構において、図
中左側を油圧側、右側を大気圧側とすると、従
来、シリンダ部材aとピストン部材b間の隙間を
シールするため、下記のごとくの構造が用いられ
ている。すなわちcおよびdは前記シリンダ部材
aの内周面に形成した環状溝であり、両環状溝
c,d内に各一組のパツキングe,fが内挿嵌着
されている。このうち前記油圧側の環状溝cに嵌
着されたパツキングeは内周面にリツプ部を有し
て前記ピストン部材b外周面とシール摺動する四
弗化エチレン樹脂材製のシールリングe1と、環状
溝底面側に位置し前記シールリングe1に対して適
宜密接圧を付与するゴム様弾性材製の締付けリン
グe2とからなり、他方の大気圧側の環状溝dに嵌
着されたパツキングfは前記油圧側に環状凹部を
向けたゴム様弾性材製のCリングf1と、該Cリン
グf1の軸方向背面に配された四弗化エチレン樹脂
製のバツクアツプリングf2との組み合わせからな
つている。
中左側を油圧側、右側を大気圧側とすると、従
来、シリンダ部材aとピストン部材b間の隙間を
シールするため、下記のごとくの構造が用いられ
ている。すなわちcおよびdは前記シリンダ部材
aの内周面に形成した環状溝であり、両環状溝
c,d内に各一組のパツキングe,fが内挿嵌着
されている。このうち前記油圧側の環状溝cに嵌
着されたパツキングeは内周面にリツプ部を有し
て前記ピストン部材b外周面とシール摺動する四
弗化エチレン樹脂材製のシールリングe1と、環状
溝底面側に位置し前記シールリングe1に対して適
宜密接圧を付与するゴム様弾性材製の締付けリン
グe2とからなり、他方の大気圧側の環状溝dに嵌
着されたパツキングfは前記油圧側に環状凹部を
向けたゴム様弾性材製のCリングf1と、該Cリン
グf1の軸方向背面に配された四弗化エチレン樹脂
製のバツクアツプリングf2との組み合わせからな
つている。
上記構成になるシール構造は前記油圧側に存す
る被密封流体に対して油圧側に位置するパツキン
グeによつて第1次のシール部を形成し、該第1
次シール部を漏洩した流体に対して大気圧側のパ
ツキングfが第2次のシール部となるものである
が、前記油圧側のパツキングeのピストン部材b
に対する締代が、当該ピストン機構が加圧時にあ
るとき(第1図)も減圧時にあるとき(第2図)
も常時一定であるために、前記油圧側のシール部
を通過した流体は両パツキングe,fにより密封
されるから、第1次シール部および第2次シール
部間の環状空間に溜まる一方となり、該空間i内
が漸次増圧して、ついには前記各パツキングe,
fが損傷する結果となる。また油圧側のパツキン
グeはピストン部材b外周面に対してリツプ部に
よる線接触状態にあるためきわめて安定性の悪い
ものであつた。
る被密封流体に対して油圧側に位置するパツキン
グeによつて第1次のシール部を形成し、該第1
次シール部を漏洩した流体に対して大気圧側のパ
ツキングfが第2次のシール部となるものである
が、前記油圧側のパツキングeのピストン部材b
に対する締代が、当該ピストン機構が加圧時にあ
るとき(第1図)も減圧時にあるとき(第2図)
も常時一定であるために、前記油圧側のシール部
を通過した流体は両パツキングe,fにより密封
されるから、第1次シール部および第2次シール
部間の環状空間に溜まる一方となり、該空間i内
が漸次増圧して、ついには前記各パツキングe,
fが損傷する結果となる。また油圧側のパツキン
グeはピストン部材b外周面に対してリツプ部に
よる線接触状態にあるためきわめて安定性の悪い
ものであつた。
本考案は以上の問題点に鑑みなされたものであ
つて、その目的は上記油圧側の環状溝部に形成す
るシール構造に関し、該パツキングの締代が当該
ピストン機構の加圧時と減圧時において変化する
ように構成してパツキング内の蓄圧を防止し、も
つて長期耐久性に優れたシール構造を得ることに
ある。
つて、その目的は上記油圧側の環状溝部に形成す
るシール構造に関し、該パツキングの締代が当該
ピストン機構の加圧時と減圧時において変化する
ように構成してパツキング内の蓄圧を防止し、も
つて長期耐久性に優れたシール構造を得ることに
ある。
以下、本考案の一実施例を第3図および第4図
にしたがつて説明する。3はピストン部材2を内
挿したシリンダ部材1の内周面に形成した環状溝
であつて、第1図における油圧側の環状溝cに該
当し、該環状溝3内にパツキング4が内挿嵌着さ
れてなる。該パツキング4は前記ピストン部材2
の外周面と密接摺動する四弗化エチレン樹脂材製
のシールリング5と、該シールリング5に対して
嵌合して密接圧を付与するゴム様弾性材製の締付
けリング6よりなり、該締付けリング6は断面円
形状に形成されて、断面長方形状に形成した前記
シールリング5の外周面に対して適宜接触幅mを
もつて圧接される。また、該シールリング5と締
付けリング6は、その軸方向長さ(幅長)におい
て前者シールリング5の方が長く形成されてお
り、後者締付けリング6はシリンダ部材1内の圧
力の変動に応じてシールリング5上を移動自在
に、すなわち軸方向の相対的な位置を変動自在に
なる。一方、前記シールリング5も環状溝3の軸
方向幅よりわずかに短くなるため、圧力変動によ
つて軸方向に移動するようになる。また前記環状
溝3の底面の大気圧側の内径φX1は締付けリン
グ6の外径φYより小さく形成され、加圧時にお
いて該締付けリング6が溝底面3aとφZの外径
になるシールリング5との間に圧縮挾持されるよ
うに構成するとともに、同油圧側の内径φX2は
締付けリング6の外径φYよりも大きく形成さ
れ、減圧時において締付けリング6が接触幅nを
もつてシールリング5を圧接するようになる。
にしたがつて説明する。3はピストン部材2を内
挿したシリンダ部材1の内周面に形成した環状溝
であつて、第1図における油圧側の環状溝cに該
当し、該環状溝3内にパツキング4が内挿嵌着さ
れてなる。該パツキング4は前記ピストン部材2
の外周面と密接摺動する四弗化エチレン樹脂材製
のシールリング5と、該シールリング5に対して
嵌合して密接圧を付与するゴム様弾性材製の締付
けリング6よりなり、該締付けリング6は断面円
形状に形成されて、断面長方形状に形成した前記
シールリング5の外周面に対して適宜接触幅mを
もつて圧接される。また、該シールリング5と締
付けリング6は、その軸方向長さ(幅長)におい
て前者シールリング5の方が長く形成されてお
り、後者締付けリング6はシリンダ部材1内の圧
力の変動に応じてシールリング5上を移動自在
に、すなわち軸方向の相対的な位置を変動自在に
なる。一方、前記シールリング5も環状溝3の軸
方向幅よりわずかに短くなるため、圧力変動によ
つて軸方向に移動するようになる。また前記環状
溝3の底面の大気圧側の内径φX1は締付けリン
グ6の外径φYより小さく形成され、加圧時にお
いて該締付けリング6が溝底面3aとφZの外径
になるシールリング5との間に圧縮挾持されるよ
うに構成するとともに、同油圧側の内径φX2は
締付けリング6の外径φYよりも大きく形成さ
れ、減圧時において締付けリング6が接触幅nを
もつてシールリング5を圧接するようになる。
上記構成のシール構造は第1図に示したピスト
ン機構の油圧側のシール部として配されるもので
あり、大気側には第1図と同一のシール部が構成
されている。
ン機構の油圧側のシール部として配されるもので
あり、大気側には第1図と同一のシール部が構成
されている。
今、ピストン部材2が図中左方向に移動してシ
リンダ部材1内が加圧されると(第3図)、シリ
ンダ部材1とピストン部材2の隙間を通つて環状
溝3にいたる高圧の流体によつてパツキング4は
環状溝3の大気圧側側壁に押し付けられ、締付け
リング6はシールリング5の大気圧側端外周に位
置して、該シールリング5と環状溝底面3a間に
圧縮挾持されてシールリング5を締付けることに
なる。該締付けリング6はシールリング5に対し
て密接圧を付与することを主目的とするものであ
り、あらかじめシールリング5に対して弾性的に
締代を有して嵌合し、さらにシールリング5自体
もピストン部材2に対し締代を有するため、これ
らの相乗効果によつてピストン部材2に対する締
付力は、該加圧時において最大となり、従来の構
造に劣ることのないシール効果を得ることができ
る。
リンダ部材1内が加圧されると(第3図)、シリ
ンダ部材1とピストン部材2の隙間を通つて環状
溝3にいたる高圧の流体によつてパツキング4は
環状溝3の大気圧側側壁に押し付けられ、締付け
リング6はシールリング5の大気圧側端外周に位
置して、該シールリング5と環状溝底面3a間に
圧縮挾持されてシールリング5を締付けることに
なる。該締付けリング6はシールリング5に対し
て密接圧を付与することを主目的とするものであ
り、あらかじめシールリング5に対して弾性的に
締代を有して嵌合し、さらにシールリング5自体
もピストン部材2に対し締代を有するため、これ
らの相乗効果によつてピストン部材2に対する締
付力は、該加圧時において最大となり、従来の構
造に劣ることのないシール効果を得ることができ
る。
ピストン機構の作動時間が暫時経過して被密封
流体が第1次シール部を漏出すると、該漏出流体
は既述のとうり第1次シール部と第2次シール部
との間の環状空間7に溜まり、該空間7内は漸次
蓄圧される。該ピストン機構は作動によつて加
圧、減圧を繰り返しており、前記蓄圧力が減圧時
(低圧時)のシリンダ部材1内圧力を上廻るよう
になると、該時点においてパツキング4は、該蓄
圧力に押されて環状溝3内を油圧側に移動するよ
うになり、これを詳述するとシールリング5は環
状溝3の軸方向幅との幅差量分移動し、締付けリ
ング6はさらにシールリング5上を押圧されて移
動し、両リング5,6とも油圧側側壁に押し付け
られる(第4図)。この状態で、締付けリング6
の外径φYは環状溝3の油圧側の内径φX2より
小さく形成されているため締付けリング6は弾性
復元しており、上記弾性復元力の分だけピストン
部材2に対する締付力は小さくなり、前記環状空
間7に溜まつた流体は、該第1次シール部を通過
して容易に油圧側に逆流し、該環状空間7内を降
圧させることができる。したがつて上記構成にな
るシール構造によると従来環状空間7にそのまま
溜り続けた漏出流体を間欠的に油圧側へ返流させ
ることができ、該部蓄圧による不測の事故を未然
に防止することができる。
流体が第1次シール部を漏出すると、該漏出流体
は既述のとうり第1次シール部と第2次シール部
との間の環状空間7に溜まり、該空間7内は漸次
蓄圧される。該ピストン機構は作動によつて加
圧、減圧を繰り返しており、前記蓄圧力が減圧時
(低圧時)のシリンダ部材1内圧力を上廻るよう
になると、該時点においてパツキング4は、該蓄
圧力に押されて環状溝3内を油圧側に移動するよ
うになり、これを詳述するとシールリング5は環
状溝3の軸方向幅との幅差量分移動し、締付けリ
ング6はさらにシールリング5上を押圧されて移
動し、両リング5,6とも油圧側側壁に押し付け
られる(第4図)。この状態で、締付けリング6
の外径φYは環状溝3の油圧側の内径φX2より
小さく形成されているため締付けリング6は弾性
復元しており、上記弾性復元力の分だけピストン
部材2に対する締付力は小さくなり、前記環状空
間7に溜まつた流体は、該第1次シール部を通過
して容易に油圧側に逆流し、該環状空間7内を降
圧させることができる。したがつて上記構成にな
るシール構造によると従来環状空間7にそのまま
溜り続けた漏出流体を間欠的に油圧側へ返流させ
ることができ、該部蓄圧による不測の事故を未然
に防止することができる。
本考案は以上説明したように、パツキングを嵌
着する環状溝の底面をテーパ状にして、該パツキ
ングが環状溝内のいずれの位置にあるかによつて
締付け力を増減するようにし、該締付けリングの
締付力が小さくなつたときに漏出流体による蓄圧
を解消するものである。したがつて本考案のシー
ル構造によると、漏出流体による過度の蓄圧をな
くし、各パツキングの損傷を防止することができ
る。また本考案のパツキングはシール面に面接触
部を形成し、ピストン機構の作動に対して安定性
の良いものである。
着する環状溝の底面をテーパ状にして、該パツキ
ングが環状溝内のいずれの位置にあるかによつて
締付け力を増減するようにし、該締付けリングの
締付力が小さくなつたときに漏出流体による蓄圧
を解消するものである。したがつて本考案のシー
ル構造によると、漏出流体による過度の蓄圧をな
くし、各パツキングの損傷を防止することができ
る。また本考案のパツキングはシール面に面接触
部を形成し、ピストン機構の作動に対して安定性
の良いものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図および第2図は従来のシール構造を示すピス
トン機構の部分断面図、第3図および第4図は本
考案のシール構造を示す同部分断面図である。 1……シリンダ部材、2……ピストン部材、3
……環状溝、3a……溝底面、4……パツキン
グ、5……シールリング、6……締付けリング、
7……環状空間。
1図および第2図は従来のシール構造を示すピス
トン機構の部分断面図、第3図および第4図は本
考案のシール構造を示す同部分断面図である。 1……シリンダ部材、2……ピストン部材、3
……環状溝、3a……溝底面、4……パツキン
グ、5……シールリング、6……締付けリング、
7……環状空間。
Claims (1)
- 相対に嵌合するシリンダ部材とピストン部材の
いずれか一方の部材の対向周面に形成した環状溝
にパツキングを嵌挿するピストン機構部におい
て、他方の部材と嵌合して密接する四弗化エチレ
ン樹脂材製のシールリングと、該シールリングに
嵌合して密接圧を付与するゴム様弾性材製の締付
けリングとを有し、前記シールリングの軸方向長
さを前記締付けリングの軸方向長さより長く形成
し、さらに前記環状溝の底面を大気圧側の内径を
前記締付けリングの外径より小さくするととも
に、同油圧側の内径を前記締付けリングの外径よ
りも大きくした略テーパ面に形成したことを特徴
とするピストン機構部のシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13998482U JPS5943754U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ピストン機構部のシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13998482U JPS5943754U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ピストン機構部のシ−ル構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943754U JPS5943754U (ja) | 1984-03-22 |
JPS6230620Y2 true JPS6230620Y2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=30313572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13998482U Granted JPS5943754U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | ピストン機構部のシ−ル構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943754U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137468U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-11 | 千住金属工業株式会社 | プリント基板のキヤリヤ− |
JP4644387B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2011-03-02 | カヤバ工業株式会社 | 軸受構造 |
JP2022183000A (ja) | 2021-05-26 | 2022-12-08 | ステラケミファ株式会社 | フッ化物粒子の分散液、光学膜形成用組成物及び光学膜 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP13998482U patent/JPS5943754U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5943754U (ja) | 1984-03-22 |
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