JPS62303B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62303B2 JPS62303B2 JP9235682A JP9235682A JPS62303B2 JP S62303 B2 JPS62303 B2 JP S62303B2 JP 9235682 A JP9235682 A JP 9235682A JP 9235682 A JP9235682 A JP 9235682A JP S62303 B2 JPS62303 B2 JP S62303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- large ceramic
- ceramic tile
- frame
- frame board
- joint material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 60
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 8
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002969 artificial stone Substances 0.000 description 1
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大型陶板タイルの取付作業性を向上
せしめることができるようにした大型陶板タイル
の構築方法に関するものである。
せしめることができるようにした大型陶板タイル
の構築方法に関するものである。
従来、一般的に行なわれているタイル張り工法
は、躯体の表面に接着材となるべきモルタルを塗
布し、しかる後、このモルタル塗布面に一枚づつ
のタイルを縦横の位置を確認しながら、水平、垂
直方向に配列し、しかもその各タイルの前面が平
坦面となるように調整しながら配列固定している
ものであつて、従来のタイル張り工法には熟練を
必要とするものであつた。また、この従来工法は
小型のタイルに適していたが、重量のある例えば
30cm×30cm以上の大型陶板タイルの張り付け工法
には取付け状態が不安定で使用上全く不向きであ
つた。
は、躯体の表面に接着材となるべきモルタルを塗
布し、しかる後、このモルタル塗布面に一枚づつ
のタイルを縦横の位置を確認しながら、水平、垂
直方向に配列し、しかもその各タイルの前面が平
坦面となるように調整しながら配列固定している
ものであつて、従来のタイル張り工法には熟練を
必要とするものであつた。また、この従来工法は
小型のタイルに適していたが、重量のある例えば
30cm×30cm以上の大型陶板タイルの張り付け工法
には取付け状態が不安定で使用上全く不向きであ
つた。
また、現在ではタイル張りの需要が増大し、こ
れによつてタイル張り技術者の不足が著しく、こ
の技術者の不足を補なうために熟練の浅い作業者
を使用すると、タイル張りの施工品質の問題ある
いは安全性に関する問題点が多々あつて信用が失
なわれる事態が起きている。このようなことか
ら、今日では高度の技術を要することなく、施工
品質を良好にして、しかも迅速に行なえる大型陶
板タイル張り工法、即ち、大型陶板タイルの構築
方法の実用化が要求されているものであるが、本
発明は、この要求に答えるためになされたもの
で、高度の熟練を要することなく、施工精度が良
好であつて、しかも迅速に施工でき、引いては省
力化と工事費のコストダウンを達成できる大型陶
板タイルの構築方法を提供することを目的とする
ものである。
れによつてタイル張り技術者の不足が著しく、こ
の技術者の不足を補なうために熟練の浅い作業者
を使用すると、タイル張りの施工品質の問題ある
いは安全性に関する問題点が多々あつて信用が失
なわれる事態が起きている。このようなことか
ら、今日では高度の技術を要することなく、施工
品質を良好にして、しかも迅速に行なえる大型陶
板タイル張り工法、即ち、大型陶板タイルの構築
方法の実用化が要求されているものであるが、本
発明は、この要求に答えるためになされたもの
で、高度の熟練を要することなく、施工精度が良
好であつて、しかも迅速に施工でき、引いては省
力化と工事費のコストダウンを達成できる大型陶
板タイルの構築方法を提供することを目的とする
ものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
1は本実施例において使用する木製又は樹脂製
の釘打ち可能な枠板であつて、この枠板1には縦
横の桟2が形成されていて、この桟2によつて囲
まれている凹部3内に、この凹部3形状と合致す
る所定の大型陶板タイル4を嵌合せしめることが
できるように形成されている。即ち、この凹部3
の形状は構築すべき大型陶板タイル4の大きさに
対応して予め形成されているものである。また、
上記桟2の幅aは、後述する目地幅となるので、
その目地幅となることに着目して適宜の幅aに設
定し、また、桟2の厚みbは大型陶板タイル4の
厚みより小さく、例えば、大型陶板タイル4の厚
みの1/2〜1/3にすることが望ましい。尚、この桟
2に も釘が打込めるように、枠板1と同材で一体的に
形成した。この様に形成された枠板1を使用して
多数の大型陶板タイル4を躯体5に取り付けるの
であるが、次にその取り付け手順について述べる
と、先ず前記枠板1の凹部3を有する面を上面と
して位置せしめ、次いでそれらの各凹部3内に所
定の大型陶板タイル4を、その裏側が上面となる
ようにして嵌合せしめる(第2図参照)。次い
で、各大型陶板タイル4の相互間、即ち、桟2の
上面に硬化剤の入つた目地材6を充填した後、こ
の目地材6の上側に相互の大型陶板タイル4,4
間に跨がり、しかも、大型陶板タイル裏面に形成
した凹部4″内に嵌合されて、大型陶板タイル4
の裏面より突出しない厚さのゴムパツキン7を位
置せしめ、次いで、このゴムパツキン7、目地材
6を頭のない釘8によつて桟2に打ち付け、該釘
8の先端は枠板1を貫通せしめる。従つて、枠板
1の各凹部3内に嵌められた各大型陶板タイル4
は、目地材6を介して位置されているゴムパツキ
ン7とこのゴムパツキン7に打込まれた釘8によ
つて枠板1に、一体的に保持される。従つて、こ
の枠板1を起立させても、各大型陶板タイル4
は、この枠板1より離脱されることがない。次
に、上記のようにして多数枚の大型陶板タイル4
が配列保持された枠板1を躯体5の大型陶板タイ
ル取付面に位置せしめ、その大型陶板タイル4の
裏面4′が躯体5の大型陶板タイル取付面5′と対
向するようにして隔設、かつ起立保持する。この
ときの枠板1の起立保持手段は適宜の手段で行な
う。次いで、その大型陶板タイル取付面5′と大
型陶板タイル裏面4′との間に形成された間隙部
内に、接着材となるコンクリートあるいはモルタ
ル9を充填する。次いで、このコンクリートある
いはモルタル9が硬化されて、各大型陶板タイル
4が躯体5に固着された後、枠板1の表面に突出
する釘8を引き抜くことにより、その枠板1は大
型陶板タイル4より離脱せしめることができ、各
大型陶板タイル4の表面及び目地材6が表面に現
れ、大型陶板タイル張り工法が完了されるもので
ある。尚、上記の実施例では、大型陶板タイル4
として述べているが、この大型陶板タイル4にか
え、大型の天然石(大理石)板、あるいは大型の
人造石(テラゾウ)板を、前記工法によつて躯体
に取付けることができることは当然のことであ
る。
の釘打ち可能な枠板であつて、この枠板1には縦
横の桟2が形成されていて、この桟2によつて囲
まれている凹部3内に、この凹部3形状と合致す
る所定の大型陶板タイル4を嵌合せしめることが
できるように形成されている。即ち、この凹部3
の形状は構築すべき大型陶板タイル4の大きさに
対応して予め形成されているものである。また、
上記桟2の幅aは、後述する目地幅となるので、
その目地幅となることに着目して適宜の幅aに設
定し、また、桟2の厚みbは大型陶板タイル4の
厚みより小さく、例えば、大型陶板タイル4の厚
みの1/2〜1/3にすることが望ましい。尚、この桟
2に も釘が打込めるように、枠板1と同材で一体的に
形成した。この様に形成された枠板1を使用して
多数の大型陶板タイル4を躯体5に取り付けるの
であるが、次にその取り付け手順について述べる
と、先ず前記枠板1の凹部3を有する面を上面と
して位置せしめ、次いでそれらの各凹部3内に所
定の大型陶板タイル4を、その裏側が上面となる
ようにして嵌合せしめる(第2図参照)。次い
で、各大型陶板タイル4の相互間、即ち、桟2の
上面に硬化剤の入つた目地材6を充填した後、こ
の目地材6の上側に相互の大型陶板タイル4,4
間に跨がり、しかも、大型陶板タイル裏面に形成
した凹部4″内に嵌合されて、大型陶板タイル4
の裏面より突出しない厚さのゴムパツキン7を位
置せしめ、次いで、このゴムパツキン7、目地材
6を頭のない釘8によつて桟2に打ち付け、該釘
8の先端は枠板1を貫通せしめる。従つて、枠板
1の各凹部3内に嵌められた各大型陶板タイル4
は、目地材6を介して位置されているゴムパツキ
ン7とこのゴムパツキン7に打込まれた釘8によ
つて枠板1に、一体的に保持される。従つて、こ
の枠板1を起立させても、各大型陶板タイル4
は、この枠板1より離脱されることがない。次
に、上記のようにして多数枚の大型陶板タイル4
が配列保持された枠板1を躯体5の大型陶板タイ
ル取付面に位置せしめ、その大型陶板タイル4の
裏面4′が躯体5の大型陶板タイル取付面5′と対
向するようにして隔設、かつ起立保持する。この
ときの枠板1の起立保持手段は適宜の手段で行な
う。次いで、その大型陶板タイル取付面5′と大
型陶板タイル裏面4′との間に形成された間隙部
内に、接着材となるコンクリートあるいはモルタ
ル9を充填する。次いで、このコンクリートある
いはモルタル9が硬化されて、各大型陶板タイル
4が躯体5に固着された後、枠板1の表面に突出
する釘8を引き抜くことにより、その枠板1は大
型陶板タイル4より離脱せしめることができ、各
大型陶板タイル4の表面及び目地材6が表面に現
れ、大型陶板タイル張り工法が完了されるもので
ある。尚、上記の実施例では、大型陶板タイル4
として述べているが、この大型陶板タイル4にか
え、大型の天然石(大理石)板、あるいは大型の
人造石(テラゾウ)板を、前記工法によつて躯体
に取付けることができることは当然のことであ
る。
以上のように本発明は、多数枚の大型陶板タイ
ル等の外壁材を平面的、かつ一定の間隔を保つて
配列するための桟を形成せしめてなる枠板に、多
数枚の外壁材を配列し、次いで、これら外壁材の
配列を保持するため、各外壁材の辺縁部に係止さ
れるパツキンを、頭なし釘を用いて枠板に打付け
て多数の外壁材を枠板に仮止めし、次いで、該枠
板に仮止めされる外壁材の裏面を躯体表面と隔設
し、次いで、この外壁材と躯体との間に接着材を
充填して、当該外壁材を躯体に固定した後、前記
枠板を取り除くようにした大型陶板タイルの構築
方法であるから、この構築方法によれば、多数枚
の外壁材が枠板によつて平面的、かつ一定の目地
間隔を保つて仮止めされ、更にこの仮止めされた
多数枚の外壁材をその枠板と共に躯体に貼着した
後、この枠板を除去することにより、一度に多数
枚の外壁材が躯体面に貼着される。従つて、本発
明によれば、特定の熟練や高度の技術を要するこ
となく、多数枚の大型陶板タイル等の外壁材を迅
速に貼着することができ、しかも各外壁材の相互
間隔及び平面度は、枠板によつて規制されること
から、作業者の熟練度に関係なく、均一かつ整然
と配列された構築品質の高い大型陶板タイル張り
等が実施できるものである。尚、前記実施例にお
いては、桟上に目地材6を充填した後、ゴムパツ
キン7を介して大型陶板タイル4を仮止めした
が、このゴムパツキン7は大型陶板タイル4を躯
体に取着け、次いで枠板1を除去した後に、各大
型陶板タイル間の間隙内に目地材を充填するよう
にしてもよい。
ル等の外壁材を平面的、かつ一定の間隔を保つて
配列するための桟を形成せしめてなる枠板に、多
数枚の外壁材を配列し、次いで、これら外壁材の
配列を保持するため、各外壁材の辺縁部に係止さ
れるパツキンを、頭なし釘を用いて枠板に打付け
て多数の外壁材を枠板に仮止めし、次いで、該枠
板に仮止めされる外壁材の裏面を躯体表面と隔設
し、次いで、この外壁材と躯体との間に接着材を
充填して、当該外壁材を躯体に固定した後、前記
枠板を取り除くようにした大型陶板タイルの構築
方法であるから、この構築方法によれば、多数枚
の外壁材が枠板によつて平面的、かつ一定の目地
間隔を保つて仮止めされ、更にこの仮止めされた
多数枚の外壁材をその枠板と共に躯体に貼着した
後、この枠板を除去することにより、一度に多数
枚の外壁材が躯体面に貼着される。従つて、本発
明によれば、特定の熟練や高度の技術を要するこ
となく、多数枚の大型陶板タイル等の外壁材を迅
速に貼着することができ、しかも各外壁材の相互
間隔及び平面度は、枠板によつて規制されること
から、作業者の熟練度に関係なく、均一かつ整然
と配列された構築品質の高い大型陶板タイル張り
等が実施できるものである。尚、前記実施例にお
いては、桟上に目地材6を充填した後、ゴムパツ
キン7を介して大型陶板タイル4を仮止めした
が、このゴムパツキン7は大型陶板タイル4を躯
体に取着け、次いで枠板1を除去した後に、各大
型陶板タイル間の間隙内に目地材を充填するよう
にしてもよい。
図面はいずれも本発明の実施例を示し、第1図
は枠板のみの斜視図、第2図は多数枚の大型陶板
タイルを枠板にセツトした状態の断面説明図、第
3図はその枠板に仮止めされている大型陶板タイ
ル群を躯体に取付けた状態の断面説明図、第4図
は構築完成された大型陶板タイル張り躯体の断面
説明図である。 1…枠板、2…桟、3…凹部、4…大型陶板タ
イル、4′…タイル裏面、4″…凹部、5…躯体、
5′…表面、6…目地材、7…ゴムパツキン、8
…頭なし釘、9…コンクリート又はモルタル。
は枠板のみの斜視図、第2図は多数枚の大型陶板
タイルを枠板にセツトした状態の断面説明図、第
3図はその枠板に仮止めされている大型陶板タイ
ル群を躯体に取付けた状態の断面説明図、第4図
は構築完成された大型陶板タイル張り躯体の断面
説明図である。 1…枠板、2…桟、3…凹部、4…大型陶板タ
イル、4′…タイル裏面、4″…凹部、5…躯体、
5′…表面、6…目地材、7…ゴムパツキン、8
…頭なし釘、9…コンクリート又はモルタル。
Claims (1)
- 1 先ず、木製又は樹脂製の釘打可能な枠板1の
凹部3を有する面を上面として位置せしめ、次い
でそれらの各凹部3内に所定の大型陶板タイル4
をその裏側が上面となるようにして嵌合せしめ、
次いで、各大型陶板タイル4の相互間、即ち桟2
の上面に硬化剤の入つた目地材6を充填した後、
この目地材6の上側に相互の大型陶板タイル4,
4間に跨がり、しかも、大型陶板タイル裏面に形
成した凹部4″内に嵌合されて、大型陶板タイル
4の裏面より突出しない厚さのゴムパツキン7を
位置せしめ、次いでこのゴムパツキン7、目地材
6を頭のない釘8によつて桟2に打ち付け、該釘
8の先端は枠板1を貫通せしめ、枠板1の各凹部
3内に嵌められた各大型陶板タイル4は、目地材
6を介して位置されているゴムパツキン7とこの
ゴムパツキン7に打込まれた釘8によつて枠板1
に一体的に保持させ、この枠板1を起立させても
各大型陶板タイル4は、この枠板1より離脱しな
いようにし、次に上記のようにして多数枚の大型
陶板タイル4が配列保持された枠板1を躯体5の
大型陶板タイル取付面に位置せしめ、その大型陶
板タイル4の裏面4′が躯体5の大型陶板タイル
取付面5′と対向するようにして隔設、かつ起立
保持し次いで、その大型陶板タイル取付面5′と
大型陶板タイル裏面4′との間に形成された間隙
部内に、接着材となるコンクリートあるいはモル
タル9を充填し、次いでこのコンクリート、ある
いはモルタル9が硬化されて、各大型陶板タイル
4が躯体5に固着された後、枠板1の表面に突出
する釘8を引き抜くことにより、その枠板1は大
型陶板タイル4より離脱除去せしめることによ
り、各大型陶板タイル4の表面及び目地材6が表
面に現れるようにしたことを特徴とする大型陶板
タイルの構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9235682A JPS58210249A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 大型陶板タイルの構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9235682A JPS58210249A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 大型陶板タイルの構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210249A JPS58210249A (ja) | 1983-12-07 |
JPS62303B2 true JPS62303B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=14052114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9235682A Granted JPS58210249A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 大型陶板タイルの構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58210249A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0294701U (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-27 | ||
JPH0410801U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-29 | ||
WO1999020854A1 (fr) * | 1997-10-22 | 1999-04-29 | Soyu Co., Ltd. | Mecanisme permettant de fixer provisoirement une plaque decorative |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6419749U (ja) * | 1987-07-25 | 1989-01-31 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9235682A patent/JPS58210249A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0294701U (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-27 | ||
JPH0410801U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-29 | ||
WO1999020854A1 (fr) * | 1997-10-22 | 1999-04-29 | Soyu Co., Ltd. | Mecanisme permettant de fixer provisoirement une plaque decorative |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58210249A (ja) | 1983-12-07 |
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