JPS623026A - ガラスバツチ等の融解方法 - Google Patents

ガラスバツチ等の融解方法

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JPS623026A
JPS623026A JP61148025A JP14802586A JPS623026A JP S623026 A JPS623026 A JP S623026A JP 61148025 A JP61148025 A JP 61148025A JP 14802586 A JP14802586 A JP 14802586A JP S623026 A JPS623026 A JP S623026A
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ジエラルド エラスムス カンクル
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    • C03C1/00Ingredients generally applicable to manufacture of glasses, glazes, or vitreous enamels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の前日) 本発明は石炭のような固体の炭素質燃料をガラス製造ブ
1コヒスあるいは同様な融解ブ0ヒスにJり()る燃料
源どして使用すること+3よび固体あるいは液体燃料と
原料との混合物を使用る、ことに関る、。
石炭が入手し得る地域においては石炭は天然ガス、燃料
油、おにび電気などの他の伝統的なエネルギー源に比較
して普通最も安価なエネルギー源1であることはよく知
られている。それゆえガラス等を融解る、ための燃rl
源として石炭を用いることが示唆されてきた。そのよう
な提案の例は米国特許第3,969,068糾J3よび
第4,006゜003号の明細内に見られる。しかしな
がら、燃料の直接燃焼プロセス炉に石炭を使用る、とそ
れを広範に使用る、ことを思いItまらけるようなある
欠点があることがわかった。主な欠点は石炭の灰分であ
る。ガラスを融解りるのに従来用いている開放火床型炉
内でオーバーヘッドバーナーで石炭を燃焼る、際、実質
的なhlの灰分が排出ガス流中に取り出されそのことが
再生器を閉塞させることがありしかも排出ガスからそれ
が人気に放出る、前に灰分を除去る、ことが必要である
。灰分のあるものは融解室の壁上に析出る、ようになり
そこで溶融して液体スラグになり容器の壁を伝4つって
融解物中に落ち込む。溶融スラグが落ら込むど炉の耐火
物に有害な影響を及ぼし、しかも融解物に入る溶融スラ
グは製品月利に望ましくない組成変動と不均質性を持込
む。スラグはガラスに比較して鉄の含d1が高いことが
多く、融解物中にスラグが入ると望ましくない光のりじ
が生ずることがある。これらの問題があるために、組成
の均一性が重要な考慮事項である融解生成物用の直接燃
料として石炭を用いる気にはなれなか′つたのである。
これは特に平板ガラスに関る、場合であり、組成変動が
製品ガラスの光学的捻れをひきおこす。
原料との混合物とし−C?Ei炭あるいは他の炭素質燃
料を用いる場合の、特に透明ガラスの融解の場合の、欠
点は、融解ブ[Iセスにかなりのエネルギーを与えるの
に十分な場の炭素は融解物に対して°還元効果も有る、
こと、しかも還元されたガラス中に存在る、鉄およびイ
オウは出色の着色をひきおこづことである。そのうえ石
炭それ自身が融解物に鉄とイオウを与える。受担の粉末
石t=u(!Q型的には0.1Φ皐%未満)が透明ガラ
スバッチに含まれて融解プロヒスを助けているが、その
ような量は意味のあるエネルギー源ではなく、もつと多
量では有害であると見なされた。褐色ガラスを¥J造す
る場合にすら、その量の炭素を用いることは意味のある
燃料への寄与とは見なされないであろう。
米国特許第3.294,505号明細書にはパップ団鉱
とコークスの床の中でガラスを融解することが開示され
ている。この方法は低品質の用途に使う比較的狭い8Y
の低粘度ガラス組成物に限定される。そのうえバッチを
集合さぼるコストをなくyことが望ましい。
普通に譲渡された米1N特許第4.551,161号明
111J Njには燃料油でガラスバッチ材料をぬらす
技術が開示されている。融解プロヒスに必要なエネルギ
ーのごくわずかな部分が燃料油により供給される。
石炭およびいくつかの他の炭素質燃料を使用る、ことに
伴うもう一つの問題は、そのような燃料が発火の前に加
熱されると追い出されて排出ガスとともに逃げていく比
較的揮発性の炭化水素弁を含むことである。これは特に
もし原料をPA、木質燃料と混合して加熱る、ことが望
ましいならば問題である。また、燃焼域に霧化していな
い状態で炭素質燃料を供給る、ことは一般に環境的に望
ましくない煙を伴った排出物を生じる。紡出ガスを後燃
焼る、か他の処理をる、かあるいは予備操作で燃料を炭
化る、ことはコスト次第て゛あるがやらないことが好ま
しい。
(発明の要約) 本発明の態様の一つとして、融解プロセス用の実質的な
エネルギー源として、通常灰分に関連る、問題をMVJ
ながら、灰分含有物(例えば石炭)を有る、燃料を用い
る。灰分を生成りる燃料は融解ブ[゛1セスの個別のバ
ッチ材料予熱工程にdりいて燃焼さVそこで灰分はバッ
チ材料中に取り込まれるようになる。好ましくはバッチ
材Flと燃料はnいに混合して予熱工程に供給して、バ
ッチ材料全体に灰分を分配さけしかも燃焼中のバッチ材
料と燃料との間をよく接触させる。予熱工程の燃焼域に
酸化剤(好ましくは実質的に純粋イi耐素)を供給る、
ことによつC燃焼を持続ざUる。予熱工程におりる材料
の攪拌を行ってバッチ材料と燃焼用燃料との間の接触を
高めまたバッチ材料中に灰分を混合る、のを助りでもよ
い。加熱したバッチ材料と灰分混合物は、まだ粉末状r
11iて゛あることが好ましく、次工程に移してそこで
混合物を液化る、。
@解に必要な全1ネルギーの小便な部分は石炭のような
経済的な燃料によって、かなりの融解がおこる温度の直
下の温度にバッチ材料を予熱る、ことにより供給できる
。バッチ材料と灰分のほとんど均一な混合物を液化工程
に供給る、ことによって、結果的に生じる融解物は、実
質的なωの灰分を導入しておいても、本質的に組成を均
一にできる。それゆえ石炭のような灰分生成燃料の使用
と関連した問題の一つは実質的に小さくなる。
バッチ材料と接触させながら燃料を燃やしその結果灰分
の排出物への移動と容器内表面」ニでのスラグ形成を避
けることによって、11境問題と炉の劣化が回避・され
るが、そのことはどんな融解ブ【コセスに対しても望ま
しい。しかしスラブが融解物に入り込むのを避けられる
ことは組成の均−竹が重要であるガラスの融解等に対し
て本発明を特別に魅力のあるものにしている。ソーダ−
石灰−シリカ平板ガラス(これには光学特性の非常に高
い標準がある)のような比較的粘度が高く、均一にる、
のが困l!「なガラスでさえも本発明によって製造でき
る。バッチの集合が必要でないこともまた利点である。
本発明のもう一つの態様においては、予熱工程での酸素
の供給と温度を制御して燃料の燃焼生成物として実質的
な量の一酸化炭素を装造してもJ:い。−酸化炭素は液
化工程のような次の工程に移されてそこでその工程にお
ける燃焼用燃料の少なくとも一部分として働く。もう一
つの態様にJ3いては、第1工程の燃焼は不完全であっ
てもよく、それによって燃料のいくらかは未燃焼のまま
残ってバッチ材料とともに次の工程に移動してそこで少
なくとも燃料の一部分として働いてもよい。
予熱工程でもつと高い温度を用いてしかも生成する一酸
化炭素の吊を増すには、比較的低い温度で融解る、ガラ
スバッチ材料の構成物を第11程力日ら省いて第2工程
あるいはそれ以後の工程で入れてもよい。ソーダ−石灰
−シリカガラスのバッチ材料からソーダ源(例、ソーダ
灰)を除くと、石灰石やドロマイトのようt【炭酸塩源
となる材料をか焼しそのうえ一酸化炭素を生じるほど−
F分高い温度を第1工程で用いることができる。;21
1工程でシリカ源材料〈砂)のみを処理る、のであれば
人出の一酸化炭素U+出物を生じることかできるほどの
非常な高温で第1王程を操襞Cきるようになる。
液化工程に続いて、次の第3工程を設けでWA解プロセ
スをさらに行ってbよい。燃料をバッチ材料と混ぜると
、液化J稈で燃料と酸化剤との間の接触が不完全か、あ
るいは過剰の燃′Plが存在る、ことになるかもしれず
、そのれI4果液化祠籾が還元状態で第2工稈を出るか
もしれない。その場合、第3工程はまた融解物を再酸化
リ−る手段を持ってもよい、例えば酸素に畠゛む火炎を
用いたサブマージド(submerged )燃焼によ
る、J3よび(あるいは〉融解物に酸化剤(好ましくは
酸素)を通気る、ことによって。再酸化は透明ガラスの
変色を避けるのに特に有用である。鉄および硫化物イオ
ンによる透明ガラスの望ましくない変色は第3工程で融
解物を再酸化づ゛ることによ′〕て避けることができる
石炭灰の化学成分は一般的にほとんどのガラスの化学成
分と一致しており、それゆえ、灰分が融解物内で全く均
一になりうるなら、ガラスはガラス生成物にほとんどあ
るいは何らの悪影響を及ぼさずに灰分のいくらかを取り
込むことができる。
しかしながら、石炭が従来の融解ブ[Jゼスの主要な燃
料源を与える場合に生じるldの灰分は、光学的な費求
が厳しいある1りのガラスに対しては1分均一にる、こ
とが困難である。それゆえ、全融解プロセスの個別の工
程にお#Jる燃料として石炭を使用して液化の前にバッ
チ材料と灰分との混合を行うことが水元Illの利点で
ある。また、個別の予熱工程においては全エネルギー必
要量より少ないエネルギーを与えるので少ない石炭が必
要であり灰分の生成が少ない。そのうえ、段階を設けた
融解プロセスの総括効率はガラスを融解る、のに必要な
総括エネルギーを低減させ、ざらに燃籾必要聞も減らせ
ることがわかった。結果として、平板ガラスのバッチ材
料C6融解温度ま“C予熱る、ためのエネルギーの一部
分あるいは全部を′rJ炭が構成してもよい。いくつか
の操業態様においては石炭は全液化操業に対る、主要な
あるいはすべてのエネルギー源を構成してもよい。
本発明の新規な燃料配置は全燃料源を構成る、かあるい
は従来の熱源を補足してもよい。新規な配置にまり停え
られる予熱工程に必要な全熱エネルギーの一部分は実質
的価値がある、すhわI5、融解を助ける炭素質材料、
着色剤、あるいはバインダーを含む従来技術により与え
られるbのJ、りも大きい。エネルギーの5バーセンl
−t>与えることは融解炉内で炭素質材料を使用る、こ
れらの従来技術に特有なしのではないと信じられている
経済的な理由で、本発明の新規な燃料使用を最大にして
それにより予熱工程を通して大半のエネルギーを供給し
、しかも任意にはすべてのエネルギーを供給る、ことが
望ましい。
本発明のすぐれた実施態様のもう・一つの特色は、煙、
すずのような不完全燃焼生成物、あるいは燃料から揮発
した物質のt)1出物への放出を抑制る、ことである。
固体あるいは液体燃料と接触したバツチ材料が加熱域の
hに運ばれるにつれ、燃料の温度は徐々に上がり燃料は
揮発物を出し始め十分に着火る、前にいぶり始める。得
られる好ましく<’にい放出は、予熱工程を通してバツ
ヂー燃料混合物の運搬と一般に同じ方向に予熱工程のガ
スの流れを保つことによって本発明のこの態様により実
質的に除かれる。この亜流の様式は加熱の初期の工程か
らの放出物を燃焼域に運び、そこで可燃性の放出物を燃
やしきる。好ましくない放出物が除かれるだけでなく、
それらの燃焼がバッチ材料の加熱に寄与る、。予熱工程
から出る排出ガスはそれを液化工程のような次の燃焼域
に移すことによってさらに燃焼させCもよい。
他の環境的な利点もまた本発明から生じる。段階的な試
みは燃焼を支えるのに空気の代りに酸素を使用る、こと
に有用である。燃焼ガス中の窒素の量の除去あるいは低
減により、生成る、窒糸酸化物(No、)の革が減少る
、。排出ガスの容積は、酸素燃焼を用いそれによってガ
ス速度を下げる(そのことは今度は粒子状のバッチ材料
の移動をより少なくりる)場合に相当減少る、。窒素が
ないことによってまたもつと高い火炎温度が生じる。本
′d的に純粋な酸素を使用し空気をすべて除くとこれら
の利点が最大となるが、酸素濃度が空気のそれを越える
程1αに対応して利点は部分的に実現る、ことができる
もう一つの環境上の利点は、石炭のようなイオウ含有燃
料の燃焼と通常関係があるイAつの放出物のいくらかが
抑制されることである。燃焼ガスとバッチ材料(特に石
灰石等を含むガラスバッチ材料)との間の接触によりガ
ス流からイオウ酸化物を除去してもよい。
本発明は図面および以下の説明からもつと1分に理解さ
れよう。
(詳細な説明) 本発明が特に有用であることがわかったガラス融解操業
の例を参考にして本発明の詳細な説明を行う。本発明は
、平板ガラス、容器ガラス、繊維ガラス、およびケイ酸
ソーダガラスを含み、すべての型のガラスに有用である
しかしながら、本発明が他の同様な材料の融解に、特に
鉱物タイプの材料を融解状態に変えることに応用でさる
ことを理解で−べぎである。伯の例に含まれるのは、ガ
ラス状およびセラミックの材料の融解、フリットの融解
、および鉱石の融解がある。
第1工程はいろいろなガス/固体の接触装置の形態をと
ってしよいが、1ぐれた実施態様は第1図に示すロータ
リーキルン1である。別の装置としては技術上公知の流
動床およびサイクロン形式の分III器/接触器が含ま
れる。[1−タリーキルンは水平かられずかの角度をも
ってロール3に回転できるように支えられた円筒状の殻
2からなる。
図面に示す単一き1の金属殻で十分であるかししれない
が、よりよい熱効率は耐火ライニングあるいは二重壁の
金属で壁の間に絶縁物を入れたちのによって(Uてもよ
い。
固定した入口室4はし−1−タリーキルンの人目端に接
近している。供給ダクl−5は入1」室の壁を通して伸
びて、供給速度制御装置6からロータリー1−ルンの中
へ粉状のバッチ材料を入れる。バッチ材料13はロータ
リーキルンへ供給る、前に燃料と混ぜてもJ:いし、あ
るいは燃料とバッチ材料は[]−タリーキルンへ別々に
供給してぞこ′C″混合る、ようにしてもJ、い。酸化
ガス(例えば空気、しかし好ましくはlll!素)は入
口室4の壁を通して伸びる導管7によってロータリーキ
ルンへ供給してもよい。導管7は十分な距離をとってロ
ータリーキルン内へ伸びて燃焼域をバッチ材料供給域か
ら下流へいくぶん離してつくる。炭酸塩のごとき酸素含
有化合物を含むパップ材料は酸素のいくらかを与えて燃
焼を支える。バッチ材料が液化される前に二酸化炭素が
除去されるのでこれは都合がよい。
液化のあとでは、二酸化炭素の発生は融解物中に除去困
難り気泡を生じることになる。すぐれた実施態様におい
ては、燃焼生成物はロータリー4ルンの中をバッチ材料
と並流に流れて二つのE稈を結ぶ出口室36によって第
2工程の液化手段10に入る。
着火はキルンの中に一時的に挿入したバーナーのような
補助的な加熱手段によって燃焼域内で開始してもよい。
いったんバッチ材料と接触した燃料の着火がおこると、
MA供給速度および4−ルンに沿ってバッチと燃料が運
ばれる速度を釣り合わせることによって、燃焼域をロー
タリーキルンの実質的に固定された領域に保′つことが
できる。後者の速度は傾斜したキルンが回転る、速度に
よって本質的に制御される。固体材料とガス流がロータ
リーキルンを通して亜流に動きその結果燃料から初めに
追い出された揮発物質が燃焼域に運ばれで焼fJJされ
る。
望ましくはないけれども、ガスとバッチ材料はロータリ
ーキルンあるいは他の予熱器内で互いに向流に流1こと
はできる。その場合、粒子のバッグ集IJI機のように
排出物を環境的に受は入れられるような手段を設けるこ
とが必要かもしれない。
排出物の一部分は予熱器あるいは液化工程のいずれかの
燃焼域に再循環して可燃物を除去してもよい。排出ガス
を処理ししかち廃熱を回収る、6う一つの技術は排出物
を追加の多面的予熱工程においてバッチ材料と接触る、
ように移りことである。
炭酸塩(例、石灰石)を含むバツヂ況合物は餠出物から
イAつ耐生物をス1ヘリツブる、のにもイ1用である。
第2工程10の特定のすぐれた実IA態揉IJ第2図に
示しまたクンクル(Kunclc)らの米国特許第4.
381.934号明細!)および■はりクンクルらの1
984年10月16日何出願の米国特許出願第661.
267号明1[!店の教示と一致しているが、それらの
教示はここに参考に引用る、。
第2工程はバッチ材料を液化る、のに適用されしかも傾
斜した融解炉を特徴として、傾斜した面上で薄層どして
融解して液化されるどぞこから県’+’く出ていくバッ
チ材料を受G1入れる。ここに示す液化工程10はクン
クルらの教示のづ゛ぐれた実施態様であり、そこでは傾
斜面が中央の2祠を実質的に取り囲み容器が実質的に垂
直な軸のまわりを回転る、。円状の配置は本発明J3よ
び一般に融解プロセスの効率にとって明瞭な利点を提供
る、が、本発明はそのより広い態様にit3い【円状の
液化配置に限定されないことを理解すべきである。
融解プロレスの残部から液化工程を分けることによって
、プロセスの各工程において、各工程の条件を最適にし
てそこで行う工程の特別の要求を満たずことによって、
エネルギーがもつと効率的に用いられる。バッチ材料で
加熱域を取り囲むことによりまたバッチ材料の絶縁層あ
るいは対応る、物質を用いて液化域を熱的に絶縁するこ
とにより追加の効率が得られる。工程別のプロセスの総
括エネルギー効率のために、しかも融解に必要な総括エ
ネルギーのごく一部分が液化域で消費されるために、液
化工程で消費されるエネルギーのωは比較的低くしかも
いろいろな熱源を効率的に使用できる。燃料の燃焼、特
に酸素火入れの燃焼がすぐれており、電気アークあるい
はプラズマト−ヂのごとき電気的火源を用いてもよい。
石炭あるいは他の固体燃料が第2二[程の燃料の一部分
あるいはすべてを構成していてもよく、そのいくぶlυ
かは11工程からの未燃燃料であってらよい。第1工程
において一酸化炭素が生じる際は、第1工程からの排出
物を第2工程に移し−Cぞこで必要なエネルギーの実質
的な部分を供給してらよい。
第2図を参照る、と、液化工程10は鋼製ドラムからで
きていCもよい一般に円筒状の容2A12を含む。容器
12は円形のフレーム14土に支えられ、それはさらに
複数の支持ローラー16および整列[l−クー18十に
乗り容器の中心線あるいは対称軸に対応づ−る一般に垂
++Iiな軸のまわりに回転る、。容器の底部20には
中央のII出出孔孔部24定める軸方向に並ぶ環状のブ
ッシング22を有る、。ブッシング22は複数のしラミ
ックの片からCきていてもよく、底部20は容器12の
残部に取りはずしできるように取りつ(〕でおいてブッ
シング12の交換がしやすいようにしCおいてもよい。
耐火性のふた26は上向きのドームの形をしているのが
好ましく周囲の枠部材28による固定支持部を描えてい
る。ふた26は少なくとも一つの開孔部を合みそこを通
して少なくとb一つの冷2Jlされたガス供給導管3o
が伸びていてもよい。供給導管30はバーナーあるいは
単に酸素あるいは他の酸化剤用の供給導管を構成して、
液化室に供給される燃r1の燃焼を克えてもよい。もし
燃料が第1工程から供給されるなら、導管30は着火温
度に達した後でffl素等を容器に供給る、のに用いて
もよい。任意ではあるが、液化1稈用の熱の一部分は第
1工程から来る燃料によって供給されるエネルギーに加
えて従来のバーナーあるいは他の熱源によって供給して
もよい。導管30は図示のごとく中央部に位置して空洞
部全体をA!索で満たしてもよいし、あるいは角度をつ
けるか中心をはずしても位置して酸素および(あるいは
)燃料を融解層上に吹きつけてもよい。
ふた26の開孔部32を設りてバッチ材料を液化工程に
供給してもよく、しかb第2図に示すように、ロータリ
ーキルン1の9紺に液化工程に材料を入れるようにした
シュート部分を備えた出口の囲い36を設けてしよい。
調節可能なしいま板38をシュー1−の端に設りてバッ
チ材料の流れを容器12の側壁、上に向ける。
好ましくは、粉状の材料40の安定層で容器12の内部
を内張する、。この層は絶縁ライニングとしC働いC容
器12内の熱から容器を保護る、。
生成物材料の汚染をM#ノることが望ましいよう4f用
途においてCよ、ItW40はバッチ月利と実質的に同
じ組成であることが好ましい。融解ブ[」セスが開始る
、前に、容器12を回転しながら容器の中にバッチ材料
のようなゆるい粉状の材料を供給る、ことによって安定
なライニング40を設ける。
ゆるい材料は第2図に示すように一般に放物線となる。
粉状材料は安定なライニングを形成る、初期段階の闇に
、例えば水で湿らせて側壁に沿って層の粘着を容易にし
てしよい。ライニング40がバッチ月利からできている
場合は、それは操業中はバッチ材料とaぜてbよい燃料
を含む必要はない。ライニング材料と加工材料との間の
他のわずかな違いは、特別なプロセスが必要であるかに
依存して受は入れられるものである。
融解プロセス中に、液化工程10へのバッチ−材料の連
続的な供給はバッチ材料の落下流を生じ、それは安定な
ライニング40の面上に分散る、ようになり、しかb容
器72内の燃焼からくる熱の作用によって、容器の底に
動いてブッシング22内の開孔中心24を通過り″る過
渡的な層42内で液化してくる。液化した材料44は第
1工程10から第2工程11へ落下してざらに処理され
る。
このヤリ方において、バッチ月利を液化る、初め工程は
効率的に行われる、なぜなら、材料は、いったんそれが
液化りると、!!!源の近くから直ちに除去されてしか
も新しいバッチ材料で連続的に補充され、それに」;っ
て大きな温度差とそれゆえ液化容器内の高速の熱移動を
保゛つからである。絶縁ライニングと協同して比較約6
たい新しいバッチ材料の一定の補充を行うと容器を強制
冷11JLなくとも液化容器の構造的な完全状態を保つ
ことに役立つ。
ライニング40用の月利は断熱材となりしかも好ましく
はまた過渡的la解層42用の汚染のない接触面として
働き、しかも、最も好ましく【ま、安定なライニングは
バッチ材料の一つ以上の構成物を含んでいる。ライニン
グとして用いる材料の熱伝導度が比較的低くイの結果、
容器外部の無駄な強制冷rJIを必要とUずに実用的な
厚さの層を用いてもよいことが望ましい。一般に粒状あ
るいは粉状の鉱物源の原料が良好な所熱性があるが、い
くつかの場合には、汚染しない安定な層として融解プロ
セスの中間物あるいは生成物を用いることがあってもよ
い。例えば、ガラス製造プロセスにa3いては、粉状の
カレツ1〜(cullct)  (スクラップのガラス
)が安定な層を構成る、こともできる、ただしガラスの
バッチ材料と比べてガラスがより熱伝導度が高いために
もつと厚い層が必要かもしれない。いっぽう泣相学的プ
ロセスにおいては、安定層として金属性の製品を用いる
と容器を熱的に保護る、のにはなはだしく大きなJ7み
をfflることになるが、いくつかの鉱石月利は絶縁層
としで満足されるかもしれない。
1−記説明した液化工程のすぐれた実施態様は中央の空
洞のまわりをライニングを回わすことを必要としたが、
ライニングが加熱された空洞を取り囲むが回転はされな
い実施態様に本発明は応用可能であることを°理解すべ
きである。さらに、本発明はライニングが傾斜面である
が熱源を取り囲むものではない(例えば融解がランプ(
raLIp)上でおこる)実施態様に応用できる。その
ような変更の例は前述のクンクルらの特許と特許出願に
説明されている5゜ 空気を酸化剤として用いることはできるが、酸素(すな
わち空気中より6高い濃度の/1g>を使用してガス状
加工物の容積を減らすことが好ましい。結果として、排
ガス流が相対的に容積は小さく温度は高いので第1およ
び第2の両工程の装置が小型にできる。また系から窒木
を除くことは炎の軸射能を増しそれゆえ熱移動を増加る
、。取り囲むライニングにより与えられる熱的な保護と
効率的な熱移動のために、M累火入れに支えられた大き
な燃焼熱は第2工程のすぐれた実施態様と合致る、。
予熱工程で得られる温度は燃焼間に依存し、それは順序
として供給した燃料とa 素通に依存る、。
少量の燃焼量であってもそれがバッチ材料に移す熱のた
めには役に立つ、、好ましいことに、第11程で燃焼に
よって発生した熱の吊は、バッチ材料がもはや自由に流
れない程度にまでバッチ成分を融解る、ことなくバッチ
材料の温度をR高に上げるのに1分である。例えば、実
質的’J ffiのソーダ灰を含む典型的な板ガラスの
バッチ混合物は、ソーダ−灰の融点(851℃)より下
の温度、好ましくはもつと低い温度に本質的に限定され
てロータリーキルンの開基を避けることになる。一つの
任意のヤリ方では、バッチ材料の比較的低温の融解成分
は第1工程に供給されているバッチ材料から省いてもよ
いが、また第2工程に直接供給してもよく、それによっ
て第1工程で得られる温度をより高くできる。都合のよ
いことに、870℃より高い温度では、ガラスバッチの
代表的な成分である炭酸カルシウムと炭酸マグネシウム
ばか燻される、すなわちそれらは分解して二酸化炭素を
放出る、。材料がまだ固体状態である1mに二酸化炭素
を除くことはそれによって融解物中に二酸化炭素の気泡
が生じるのを避けられるので都合がよい。
予熱工程で加熱される材料がバッチ材料のR高温度の融
解部分に限定されしかも成分の残部が下流工程に直接に
供給されるなら、ちつと高い温度すら予熱工程において
可能である。例えば、ロータリーキルン中ぐ砂のみを加
熱る、と1000℃以上の予熱温度が青られよう。第1
工程をバイパスる、材料のいずれに対しても別々の予熱
設備を設けてもよい。ソーダ灰あるいは力性ソーダのご
ときガラスバッチ成分のいくつかは融解状態で第2の工
程に供給してもよい。第1工程が比較的高温で操業され
る場合第2工程に直接カレットを供給る、ことも望まし
いかもしれず、その場合カレットは排ガスとの接触によ
り予熱しでもよい。
はとんどの操業温度で、燃料の燃焼を完全にる、のにも
し不十分なFi11集しか供給されないと第1工程の燃
焼はある部の一酸化炭素を生成る、ことができる。それ
ゆえ、第1工程から出る排出物は第2工稈に移すことが
でさそこで一酸化炭素合品は、追加の酸素で燃やしたと
き第2工程用の燃料−の部分あるいは仝串として動く。
比較的高温では燃焼生成物中の一酸化炭素の割合が増し
二酸化炭素の01合が減少る、。それゆえ、きわだって
多い割合の一酸化炭素を生じC第2工程に燃料を供給る
、には、第1工程を900℃より高いピーク温度で操業
る、ことが望ましい。十分な出の燃料と不十分な!索を
供給る、場合、第2工程に必要な全燃料は第1工程から
来る一酸化炭素により供給される。−・酸化炭素への燃
料の燃焼は燃料の熱含量の約3分の1を放出し、残りは
一酸化炭素の二酸化炭素への燃焼時に放出される。それ
ゆえ、第1工程で生成る、一酸化炭素の品を選択る、際
に第1工程と第2工程の相対的なエネルギー必要但を考
慮に入れるべきである。例えば、ガラスバッチ材料は予
熱工程で液化工程の2倍のエネルギーを利用る、ことが
でき、それゆえ第1工程で一酸化炭素のみを生成る、こ
とはエネルV−の最も効率的イT使いhではないかもし
れない。完全hw板ガラスのバッチ混合物を予熱る、際
は、燃料の前金mのすぐれた分配は約50%の一酸化炭
素と50%の二酸化炭素(モル基準)からなる第1■程
からの出mで達成る、ことができる。
いくつかの地域での石炭の豊富な供給と相対的低価格の
ために石炭を用いることができることが本発明の利点で
ある。しかし他の固体あるいは液体の炭素質燃料材料を
本発明において有利に用いてもよい、例えば、燃料油、
粉コークス、石油コークス、でい炭、および亜炭、オイ
ルシェール、のこ屑、さとうきびの搾り殻、および紙屑
を。燃料油のような液体の石油生成物もバッチ材料を湿
らす利点があって粉塵の生成と排出ガス流への粉助同伴
を抑える。
経済的叩出から、石炭、特に歴肖炭が望ましい燃料であ
る。代表的なペンシルバニア歴n炭の発熱用は一般に1
ボンド当たり11,000〜・15゜o o OB −
r uの範囲にあって、原料に依存して約3〜9重量パ
ーセントの範囲の灰分含ωを有る、。
従来の効率的に操業されたオーバーヘッド燃焼再生炉に
おいてガラスを融解る、ために、天然ガスあるいは燃料
油を燃やすことは、製造る、ガラス1トン当たり少なく
とb約6百万〜7百万+3 ”r U(1キログラム当
たり7白万〜8白万ジユール)を消費る、と一般に考え
られる。−例としで、ボンド当たり約13.8008T
U (lコグラム当たり3千2百万ジユール)の発熱量
と約7弔吊パーセントの灰分含鯖を持つIll!型的な
ペンシルバニア炭をとり、必要な全エネルギーを満たq
のに従来のガラス融解炉でそのような石炭を燃焼させる
と、許容できない大酒の灰分を生じる。を記の液化ブ[
Jヒスは加工物トン当たり約2百万〜約3白万BTU 
(キログラム当たり2白3+万〜3白5十万ジユール)
を消費る、ことがわかった。そのエネルギー湾費水準で
は、エネルギー必要量を供給る、にはもつと少ない石炭
rよく、しかもそれゆえ石炭から融解物中に導入された
灰分は、重機ガラスに必要な高い品質水準のガラスのw
JW川にすら許容できる水準にある。
利用すべき石炭の量は予熱工程で得られる温度および特
定の石炭の熱含量に依存し、それはいっぽうその固定炭
素間の国数である。石炭のすべての部分には酸素を取り
入れられないことから燃焼が完全でないかもしれないの
で、理論的に必要な間よりわずかに多い州の石炭を加え
るのが望ましいといえる。平板ガラスバッチ混合物とa
trだ上記の約2〜3重串%のペンシルバニア炭は、過
剰の!!!索と燃やしたときバッチ材料を約550〜・
650℃に予熱る、ことがわかった。そのような場合に
生成る、一酸化炭素のけは小さい。bう一つの例にJ3
いては、第1工程から省かれたソーダに:(例、ソーダ
灰)を有しくそれゆえ主に砂、石灰石、およびドロンイ
トからなる)、それと混ぜた約6〜10重量%の石炭を
持つ平板ガラスバッチ材料を燃焼時に約1100℃〜1
300℃に予熱る、。実質的な吊の石灰石とドロマイを
か焼る、と、もし限定伍の耐糸を燃焼域に供給る、なら
ば燃焼生成物流中で一酸化炭素が二酸化炭素よりずつと
多くなる。その他の炭素質燃料をそれらのそれぞれの熱
含量によって決まる吊で石炭を置きかえてもよい。バッ
チ材料と接触した燃料は予熱工程に必要なエネルギーの
少なくとb大部分、好ましくは全部を供給る、のが好都
合であるが、本発明の利点はバッチ材料とともに供給さ
れる燃料がどれだけ少ないかの程度によって得ることが
できるものとy?解すべきである。そのような場合、1
ネルギーのいくらかは予熱工程を加熱る、従来のバーナ
一手段によって与えてもよい、、予熱工程でガス流がバ
ッチ流に向流である実施態様において、液化工程から予
熱器に移動した排ガスが予熱用のエネルギーをいくぶん
か与え′Cbよい。
バッチ材料と混合すべき石炭のような固体燃料は細かく
分割る、のが好ましい。例としての石炭は60メツシユ
(米国標準の篩目)より粗くないことが好ましく200
メツシユの石炭が特に満足すべぎものであるとわかった
。石炭の着火点はいくぶん変わるが、典型的な歴肖炭の
酸化は約170℃で始まってもよく、燃焼は純Fi!5
Bを供給されると250℃以上の温度で一般に自己持続
している。
下記数値は石炭25重1部から得られる代表的な灰分含
量である。
5in2     1.2重陽部 Al2O30,6 Fe203     0.27 CaOOl 1 NaとK       O,5 これらの灰の成分は次の組成を持ってもよいソーダ−右
灰−シリカ平板ガラスの組成と一致る、ことがわかる。
5in2      72〜74fI吊%A12o3 
    0−2 Na20     12〜15 に2o        O〜l Mo0       3〜5 CaO8〜10 Fe203     0〜0.2 S03       0・−〇、5 上記の型のソーダ−石灰−シリカガラスは阿通1425
℃の温度で少なくとも100ボイズの粘度を右りる。
第2工程でバツf−材料が液化る、温度は特別のバッチ
材料、特にその最低の融解′fA庶成分成分と融点に依
存る、。ガラスバッチ材料に関しては、最もありふれた
低温融解成分は156/1°F(851℃)で融解す“
るソーブ灰ひある。実際、市販の平板ガラスのバッチ材
料はいくぶん高い方の温度、約2.000下(1090
℃)〜約2 ’l OO下(1150℃)で液化る、こ
とがわかった。液化工程内の熱は液化した材料の温度を
それがその工程から出ていく前にわずかに高<、Lげ、
その結果液化工程10から流れる液化したガラスバッチ
は典型的には約2300°F (1260℃)の程度の
しかし2400下(1320℃)より高くない温度を有
してもよい。液化容器内のそのような温度と短かいR苗
蒔間では、g&解プロセスに含まれる1 l f、E化
学的物理的反応を十分完了させるに(ままず十分ではな
い。従って、液化した材料はF!i解プロセスがさらに
進行る、第3のずなわら「精製」工程に移す。
ガラスにとって、精製域での処理は典型的には液化した
材料の温度を上げ続けて残留る、砂の粒子の融解を容易
にししから融解物からガス状小純物を追い出すことを要
る、。約2500下(1370℃)〜約2800下(1
510℃)のピーク湿度が平板ガラスを精製る、のに望
ましいと考えられる。この工程で行ってもよいらう一つ
の望ましい操業は@IYによって融解した材F1を均一
にる、ことである。また、バッチ材料が還元条件上で液
化され、還元条件下でWi ’!J I稈に入る融解(
オ料を生じる際に(よ、融解物の再酸化がいくつかの最
終用途に対して必要どなるといえる。それゆえ、本発明
の精製工程の機能は融解物中に酸化剤を尋人る、ことに
ある。これらの目的物はすべて第2図に示すすぐれた実
/#i fi様によつU iffられる。激しく攪拌さ
れた精製工程は融解物の酸化状態の調節だけでなく、着
色剤、カレット、あるいは比較的容易に融解される組成
修正物の添加にも良く適合される。広範囲の製品を製造
するための大きな融通性がこうして提供される。
第2図に示す精製工程のすぐれl、:実施態様は二つの
部屋での1ナブンージド燃焼を用いる。−宇の精製工程
はいくつかの応用を満たすかもしれないが、平板ガラス
にとってすぐれた実f1M 1M様は二つのサブマージ
ド燃焼室50と52を要し、J3のおの(ユ融解材料の
それぞれブール53と54を保有している51部屋は酸
素泡立て管55と56および水冷バーナー57と58を
融解材料の液面より低くに設置]でもよい。サブマージ
ド化59により(A料が室50から室52に流れる。室
50(7′)10部の聞几部60により融解した材r!
144を液化1稈10から室50に落下ざμる。液化工
程10および第1工稈1から出る排出物が開孔W60を
通って精製器に入る。室50の上方部に排出開花部(図
示せず)を設けてもよい。室52はその上方部に1ii
1孔部62を設(プて排ガスを逃がす。
天然ガスのごとき燃料および酸化剤、好ましくは酸素、
をバーナー57および58に供給し融解プール53およ
び54にガス流が入るにつれ燃焼がおこる。サブマージ
ド燃焼バーナーで右利に使ってもよいもう一つの燃料I
よ水素である、なt!″ならその燃焼生成物は水であっ
てg&!ガラスによく溶けるからである。酸化剤としC
A!素を用いることは、融解物に主要な窒素成分であり
融解ガラスへの溶解度が小さい空気を入れなくてすむの
でイ1利である。希釈していないM素を用いることはま
た融解物の還元種とPIIIAとの間の接触を改良る、
燃料の燃焼に必要とでる以上に過剰の酸化剤をバーナー
に与え゛C,精製1稈に入る液化した材料の還元状態を
修正る、。二者択一的に、もし精製工程に入る液化した
材料が十分なtdの未燃炭木を含む<rら、あるいはも
し融解物の温度が上!?る、必要がないならば、酸化剤
のみを融解ブール53と54に注入して再酸化作用のみ
を与えくもよい。
酸化剤は別々にサブマージド燃焼バーナーから、例えば
泡立て管55と56を通して注入してもよい、、、サブ
マージド燃焼と組み合わせて泡立て管を用いることが右
利であることがわかった。泡立て管は融解物に酸化剤の
小さな気泡の流れを71人る、のに適応でき、気泡の流
れは融解物と酸化剤ガスとの間の接触表面積を大きくし
、サブマージド燃焼は激しく攪拌して融解した物体仝休
と酸化剤気泡とを混合りる。サブマージド燃焼はまた融
解物の非常に効率的な均一化を提供る、。
精製工程に供給される過剰の酸化剤のtdは、当面る、
特別の条件に依存して変わりまた工程に入る材料の還元
度および最終生成物に望まれる酸化状態に依存る、。!
!!拌の程度、容器の大きざと構造、ガス−液体の接触
の効率、および精製土稈内の滞留時間が再酸化を行う際
の要因である。甲板ガラスの標準を満たす均一な再酸化
を達成(るためにtよ、図面に示ずようへ2つの連続し
た室内C再酸化を行って、それによって加工物の各部分
が十分なflit留時間中に酸化状態にされるという比
較的大きな保証を与えることが好ましいことがわかった
。ガラスにあっては、還元状態は硫化物状態のイオウと
鉄が存在る、ために褐色の着色ガラスを生じる。もし透
明ガラスが欲しいなら、再醇化を行って着色イオンの酸
化状態、す(型内にはFe  /Fe”’比で表わされ
る、を十分に大きくる、。透明〕[1−トガラスの標準
的イ↑市販の′8−級に関シテハ、トe43/[e12
比がF]1.5−3.0の範囲内にあり、6ミリメード
ルの厚さで380ナノメートルの波長の光に対して少な
くとも70%(好ましくは少なくとも80%〉の透過率
を持つ。透明なフロー1〜ガラスは時折りまlこ100
0ナノメートルで少なくとも60%の透過率(6ミリメ
ードル厚さ)を特徴とMる。初めは暗褐色であった融解
したガラス中に酸素を泡立てることによって上記より相
当大きい[e+3/Fe+2比が得られている。酸化時
の褐色から透明l\の着色の変化は容易に観察でき、そ
れゆえ適当な酸化度は目視観察によって容易に評価でき
る。石炭は融解物に過剰の鉄を与えるけれども、再酸化
によって透明なガラスを得ることができる。しかし標準
的フロー1〜ガラスの透過率を1ETIlにスペクトル
マツチング(spectral matching )
−?るには、着色用に(通常酸化第二鉄として)バッチ
44料に誘過よく考慮して入れている鉄の準を減らして
もよい。
再酸化室の下流に図面に承りよう4I:調整室64を設
【プて、そこで融解物からガス状介在物を逃がJ−ため
にまた次の処理に適応−る温度に融解物を冷やすために
追加の滞留時間を設りて5よい1.融解した材料は液に
つかった狭い通路66を通って調整室64に入ってもよ
い。図示した配量にa5いて、室64内の滞留時間は融
解物の流れに対して曲りくねった通路をつくる液につl
〕いったせき67どl。
層液障壁68によって延長される。処理したm解材料は
、ガラスの場合公知の手段によってガラスをシート、繊
組、びんなどに成形しでしよい成形プロセス等につなぐ
ことのできる導管70を通して精製工程11から扱き出
してもよい。
本発明の詳細な説明を最良の態様と関連して行ってきた
が、・当業者に自明である他の変更や修正を特許請求の
範囲に町示された精神と範囲内で?jつでもJ、いこと
が理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的に内部構造がわかるように示したロータ
リーキルン予熱工程、回転式の第2工程液化室、および
第3工程精製室を含む本発明のすぐれた実施態様を示η
。 第2図は第3工程にサブマージド燃焼手段を設けた第2
13よび第3工程の拡大した垂直断面図を示J0 1・・・ロータリーキルン、6・・・供給速度制御装置
、7・・・酸化ガス導管、10・・・液化装置、11・
・・精製装置、12・・・円筒容器、16・・・支持ロ
ーラー、26・・・ふた、3o・・・ガス供給導管、4
0・・・ライニング、42・・・過渡的融解層、55.
56・・・泡立て管、57.58・・・バーナー、B・
・・バッチ材料。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)灰分含有燃料の燃焼を熱源として用いてガラスバ
    ッチ等を融解する方法であつて、予熱段階において灰分
    含有燃料を燃やしてバッチ材料をその融解温度より低い
    温度に加熱しそれによつて灰分をバッチ材料中に析出さ
    せること、バッチ材料と灰分を混合すること、および混
    合物が液化される次の工程に加熱されたバッチ材料と灰
    分混合物を移すことを特徴とする上記方法。
  2. (2)予熱工程に供給する前に燃料をバッチ材料と混合
    する、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)バッチ材料と接触している燃料が予熱工程に必要
    な実質的にすべてのエネルギーを供給する、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)燃料が石炭を含む、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  5. (5)燃料が液体の石油生成物を含む、特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
  6. (6)液化工程を燃焼によつて加熱ししかも排出物を液
    化工程から予熱工程へ移す、特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。
  7. (7)バッチ材料が回転容器の一端から他端へ運ばれる
    につれバッチ材料を回転容器内で撹拌することが予熱工
    程に含まれる、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. (8)バッチ材料が液化工程の斜面上で液化されしかも
    そこから自由に流れ去る、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  9. (9)空気より高い濃度の酸素を有する酸素源を予熱工
    程へ供給して燃焼を助ける、特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。
  10. (10)酸素源が本質的に酸素からなる、特許請求の範
    囲第9項に記載の方法。
  11. (11)バッチ材料を予熱工程を通して入口端から出口
    端の方へ運び、しかも予熱工程における燃焼ガスの流れ
    を一般に出口端の向きに保つ、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
  12. (12)予熱工程から出る燃焼生成物を液化工程に移す
    、特許請求の範囲第11項に記載の方法。
  13. (13)燃焼生成物が一酸化炭素を含む、特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。
  14. (14)予熱工程に供給されるバッチ材料がアルカリ土
    類の炭酸塩を含み、予熱工程における温度が炭酸塩の実
    質的な部分をか焼するのに十分である、特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。
  15. (15)第1工程に供給される材料がか焼温度より低い
    温度で融解する成分を実質的に含まず、さらにか焼温度
    より低い温度で融解するバッチ材料を液化工程に供給す
    ることを含んでいる、特許請求の範囲第14項に記載の
    方法。
  16. (16)バッチ材料がソーダ−石灰−シリカガラス用の
    バッチ混合物からなる、特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。
  17. (17)第1工程の燃焼域における温度が少なくとも9
    00℃である、特許請求の範囲第13項に記載の方法。
  18. (18)第1工程から出る一酸化炭素が第2工程を加熱
    するエネルギー源の主要部分を構成する、特許請求の範
    囲第13項に記載の方法。
  19. (19)酸素源が実質的に窒素を含まない、特許請求の
    範囲第9項に記載の方法。
  20. (20)第1工程に供給されるバッチ材料が900℃よ
    り低い温度で融解する成分を実質的に含まず、900℃
    より低い温度で融解する材料を含む第2のバッチ部分を
    第2工程に供給する、特許請求の範囲第17項に記載の
    方法。
  21. (21)第2工程へ入るバッチ材料が中央の加熱した空
    洞に面した斜面上に析出する、特許請求の範囲第8項に
    記載の方法。
  22. (22)予熱工程からバッチ材料を粉状の実質的に自由
    流れの条件において排出する、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。
  23. (23)予熱工程容器の入口端と出口端から離れた中間
    位置に酸素源を導入する、特許請求の範囲第7項に記載
    の方法。
  24. (24)液化すると直ちに第2工程からバッチ材料を取
    り出して精製処理を行う第3工程に移す、特許請求の範
    囲第8項に記載の方法。
  25. (25)精製処理が液化した材料の酸化状態を上げるこ
    とを含む、特許請求の範囲第24項に記載の方法。
  26. (26)予熱工程における燃料燃焼用の酸素の一部分を
    バッチ材料中の酸素含有化合物によつて供給する、特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
JP61148025A 1985-06-25 1986-06-24 ガラスバツチ等の融解方法 Pending JPS623026A (ja)

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