JPS6229994A - 微生物によるl−アスコルビン酸の製造法 - Google Patents
微生物によるl−アスコルビン酸の製造法Info
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- JPS6229994A JPS6229994A JP61151845A JP15184586A JPS6229994A JP S6229994 A JPS6229994 A JP S6229994A JP 61151845 A JP61151845 A JP 61151845A JP 15184586 A JP15184586 A JP 15184586A JP S6229994 A JPS6229994 A JP S6229994A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
L−アスコルビン酸は重要な栄養補給物であり、ソシて
これはビタミンカプセルにおいて、並びにヒト及び他の
ビタミンC要求動物の両者のだめの食物中の栄養補給物
として広い用途を有する。
これはビタミンカプセルにおいて、並びにヒト及び他の
ビタミンC要求動物の両者のだめの食物中の栄養補給物
として広い用途を有する。
L−アスコルビン酸は、基本的に大量に製造される化学
物質であり、そしてこれは、ひじように価格不安定であ
り、そして市場性を有するためにrJ経済的且つ能率的
な生産を必要とする。従って、L−アスコルビン酸の能
率的な生産をもたらす、栄養物の能率的転換を提供する
微生物を用いる方法を開発することができることに実質
的な興味持たれる。
物質であり、そしてこれは、ひじように価格不安定であ
り、そして市場性を有するためにrJ経済的且つ能率的
な生産を必要とする。従って、L−アスコルビン酸の能
率的な生産をもたらす、栄養物の能率的転換を提供する
微生物を用いる方法を開発することができることに実質
的な興味持たれる。
野生型の微生物は、少量のL−アスコルビン酸を産生ず
るに過ぎない。L−アスコルビン酸の実質的に増強され
た製造を微生物により達成することができるかどうかは
、予測できない。消費される栄養物に対する、L−アス
コルビン酸の増強された製造が、L−アスコルビン酸経
路に関与する酵素の増大された発現により可能であるか
も知れない場合でも、微生物の生存及び代謝に対するL
−アスコルビン酸の上昇した濃度の効果は予測できない
。従って、微生物がL−アスコルビン酸を産生ずること
は知られているが、経済的に能率的な方法を達成するこ
とができるという確実性はない。
るに過ぎない。L−アスコルビン酸の実質的に増強され
た製造を微生物により達成することができるかどうかは
、予測できない。消費される栄養物に対する、L−アス
コルビン酸の増強された製造が、L−アスコルビン酸経
路に関与する酵素の増大された発現により可能であるか
も知れない場合でも、微生物の生存及び代謝に対するL
−アスコルビン酸の上昇した濃度の効果は予測できない
。従って、微生物がL−アスコルビン酸を産生ずること
は知られているが、経済的に能率的な方法を達成するこ
とができるという確実性はない。
Loewus 、F 、A・は、 L −Ascorb
ic Ac1d :Metabolism、 Bios
ynthesis+Function+TheBioc
hemistry of P]ant、s−第3巻+
AcademicPreas+Inc、 77〜99ペ
ージ、1980において、L−アスコルビン酸の源及び
生合成の総説を提供する。藻類におけるアスコルビン酸
の製造の説明を、Va I dyaなど、 + 5ci
ence and Cu1ture(1971) 37
: 383〜384 ;Subbulakshmlな
ど、、Nutritlon Reports Inte
rnational(197fi )14: 581〜
591 ;Aarungonなど、、Arch Mic
robiol、 (1977) 112 :57〜59
; Shigeokaなど。+J、Nutr 、Se
t 。
ic Ac1d :Metabolism、 Bios
ynthesis+Function+TheBioc
hemistry of P]ant、s−第3巻+
AcademicPreas+Inc、 77〜99ペ
ージ、1980において、L−アスコルビン酸の源及び
生合成の総説を提供する。藻類におけるアスコルビン酸
の製造の説明を、Va I dyaなど、 + 5ci
ence and Cu1ture(1971) 37
: 383〜384 ;Subbulakshmlな
ど、、Nutritlon Reports Inte
rnational(197fi )14: 581〜
591 ;Aarungonなど、、Arch Mic
robiol、 (1977) 112 :57〜59
; Shigeokaなど。+J、Nutr 、Se
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Shigeokaなど、、Agric、’Bio1.C
hem、(1979)43:2053〜2058;Ba
yanora及びTrubachev+Pr1klad
naya Biokhimlya;Mikrobiol
ogyia(1981) 17 : 400〜407
(UDC582、26: 577 、16 ) ;及び
C1ferrl、Microblological R
eviews(1983)47:551〜578に見出
すことができる。
hem、(1979)43:2053〜2058;Ba
yanora及びTrubachev+Pr1klad
naya Biokhimlya;Mikrobiol
ogyia(1981) 17 : 400〜407
(UDC582、26: 577 、16 ) ;及び
C1ferrl、Microblological R
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すことができる。
クロレラ藻類を用いるL−アスコルビン酸の製造のだめ
の改良方法を提供し、その方法においては、該クロレラ
を初期の間、中間的な細胞密度に増殖せしめ、そして制
限レベルで炭素源の逐次的又は連続的添加によって増殖
を続ける。炭素源の改良された利用性が、高められた収
率を伴って、L−アスコルビン酸の製造に関して観察さ
れる。
の改良方法を提供し、その方法においては、該クロレラ
を初期の間、中間的な細胞密度に増殖せしめ、そして制
限レベルで炭素源の逐次的又は連続的添加によって増殖
を続ける。炭素源の改良された利用性が、高められた収
率を伴って、L−アスコルビン酸の製造に関して観察さ
れる。
微生物細胞によるL−アスコルビン酸の能率的fxM造
のための新規な方法が提供される。その方法は、中間的
な密度に細胞を増殖するために十分である炭素源を含む
発酵器中における藻類の初期増殖を含む。炭素源を消耗
した段階で、追加址の炭素源を逐次的に又は連続的に添
加し、その添加を停止する寸で、予定したレベル以下に
炭素源の濃度を維持する。停止は、微生物によるL−ア
スコルビン酸生産の実質的な消耗によって決定されるで
あろう。
のための新規な方法が提供される。その方法は、中間的
な密度に細胞を増殖するために十分である炭素源を含む
発酵器中における藻類の初期増殖を含む。炭素源を消耗
した段階で、追加址の炭素源を逐次的に又は連続的に添
加し、その添加を停止する寸で、予定したレベル以下に
炭素源の濃度を維持する。停止は、微生物によるL−ア
スコルビン酸生産の実質的な消耗によって決定されるで
あろう。
対象の微生物を、過剰生産体(Overproduce
r)である株についてランダムにスクリーンすることが
できる。有望な微生物を選択し、そして物理的又は化学
的突然変異誘発物、たとえば紫外線、X線、ニトロン尿
素、硫酸ジメチル、等を用いて突然変異を誘発すること
ができる。過剰生産体及び排出体の検出をレドックス色
素により有利に決定することができる。アスコルビン酸
への代謝中間体に対する類似体又はアスコルビン酸合成
の阻害剤を用いることによって、化学的妨害の存在の中
で、L−アスコルビン酸生産を維持し又は増大すること
ができる微生物を選択することができる。
r)である株についてランダムにスクリーンすることが
できる。有望な微生物を選択し、そして物理的又は化学
的突然変異誘発物、たとえば紫外線、X線、ニトロン尿
素、硫酸ジメチル、等を用いて突然変異を誘発すること
ができる。過剰生産体及び排出体の検出をレドックス色
素により有利に決定することができる。アスコルビン酸
への代謝中間体に対する類似体又はアスコルビン酸合成
の阻害剤を用いることによって、化学的妨害の存在の中
で、L−アスコルビン酸生産を維持し又は増大すること
ができる微生物を選択することができる。
上の生産体の子孫を、ダラム細胞当りミリグラムにより
測定されるL−アスコルビン酸の改良された化生産性に
ついて選択する。次に、これらの子孫を個々のクローン
にさらに分離することができ、そして上の方法にさらに
ゆだねることができる。選択される藻類は、クロレラ、
特にクロレラピレノイドザの株である。C,ピレノイド
サ、 UTEX1663株又は他の同等の株が特別な興
味の対象である。
測定されるL−アスコルビン酸の改良された化生産性に
ついて選択する。次に、これらの子孫を個々のクローン
にさらに分離することができ、そして上の方法にさらに
ゆだねることができる。選択される藻類は、クロレラ、
特にクロレラピレノイドザの株である。C,ピレノイド
サ、 UTEX1663株又は他の同等の株が特別な興
味の対象である。
この方法を行なう場合、約0.15〜0.49/lの乾
量の細胞の初期細胞密度を提供するのに十分な量で、活
発に増殖している微生物株の培養物を栄養培地に接種す
る。その培地は炭素源、種々の塩及び微量金属を含むで
あろう。炭素源は通常、グルコースを含むグルコース源
であろう。グルコース源は、グルコースに転換され得る
任意のサツカリド又はポリサツカリド、たとえばスクロ
ース、アミロースであることができる。使用されるグル
コース源の合計量は、代削jされるとすれば、約65〜
90、より普通には約75〜85そして好ましくけ約B
oil/lの濃度を提供するであろう〇普通、全グルコ
ースの約15〜30チ、普通には全グルコースの約20
%〜25%が初めに添加されるであろう。グルコースは
、通常、他の添加物と共に最初に及び発酵の過程で添加
されるであろう。グルコース源は、一般的に制限されな
い増殖の期間中15〜3oi/lの範囲で維持されるで
あろう。この量は、増殖期間中グルコース制限を避ける
のに十分であることが見出される。
量の細胞の初期細胞密度を提供するのに十分な量で、活
発に増殖している微生物株の培養物を栄養培地に接種す
る。その培地は炭素源、種々の塩及び微量金属を含むで
あろう。炭素源は通常、グルコースを含むグルコース源
であろう。グルコース源は、グルコースに転換され得る
任意のサツカリド又はポリサツカリド、たとえばスクロ
ース、アミロースであることができる。使用されるグル
コース源の合計量は、代削jされるとすれば、約65〜
90、より普通には約75〜85そして好ましくけ約B
oil/lの濃度を提供するであろう〇普通、全グルコ
ースの約15〜30チ、普通には全グルコースの約20
%〜25%が初めに添加されるであろう。グルコースは
、通常、他の添加物と共に最初に及び発酵の過程で添加
されるであろう。グルコース源は、一般的に制限されな
い増殖の期間中15〜3oi/lの範囲で維持されるで
あろう。この量は、増殖期間中グルコース制限を避ける
のに十分であることが見出される。
所望により、いくらかの添加物が最初に発酵器中に存在
し、そしてグルコース源の添加と一緒に同じ添加物の逐
次的添加によって連続的に添加されるであろう。
し、そしてグルコース源の添加と一緒に同じ添加物の逐
次的添加によって連続的に添加されるであろう。
発酵器に添加される全量と比較する場合、少しづつ添加
される量のグルコースに対して異なった割合を有するで
あろう添加物の中に、アルカリ金属のリン酸塩、すなわ
ちリン酸ナトリウム及びリン酸カリウムが、特に二塩基
性リン酸ナトリウム及び−塩基性リン酸カリウムとして
存在する。二塩基性リン酸す) IJウムの合計量は、
1!当り合計約1〜2g、普通11当り合計約1〜1.
5g、そして好ましくは11当り合計約1.3gであろ
う。
される量のグルコースに対して異なった割合を有するで
あろう添加物の中に、アルカリ金属のリン酸塩、すなわ
ちリン酸ナトリウム及びリン酸カリウムが、特に二塩基
性リン酸ナトリウム及び−塩基性リン酸カリウムとして
存在する。二塩基性リン酸す) IJウムの合計量は、
1!当り合計約1〜2g、普通11当り合計約1〜1.
5g、そして好ましくは11当り合計約1.3gであろ
う。
発酵器中に初めに存在する二塩基性リン酸ナトリウムの
量は、添加される二塩基性リン酸ナトリウムの全量の約
35チ〜50%、より普通には約40チ〜45チであろ
う。−塩基性リン酸カリウムの全量は、11当シ約1.
5〜3g、よシ普通には11当り約2〜2.5gであろ
う。最初に存在する量は、一般的に、全量の約40チ〜
50%、より普通には、全量の約15〜30チであろう
。
量は、添加される二塩基性リン酸ナトリウムの全量の約
35チ〜50%、より普通には約40チ〜45チであろ
う。−塩基性リン酸カリウムの全量は、11当シ約1.
5〜3g、よシ普通には11当り約2〜2.5gであろ
う。最初に存在する量は、一般的に、全量の約40チ〜
50%、より普通には、全量の約15〜30チであろう
。
上の添加物の他に、生物学的に許容されるキレート剤を
添加する。便利には、クエン酸三ナトリウムが、11当
り約0.8〜1.2Ilの合計量、普通ll当り約1.
0gの合計量で使用されるであろう。
添加する。便利には、クエン酸三ナトリウムが、11当
り約0.8〜1.2Ilの合計量、普通ll当り約1.
0gの合計量で使用されるであろう。
−塩基性リン酸ナトリウムは、約0.8〜1g/l、好
ましくは約0.95〜11/lで存在するである。
ましくは約0.95〜11/lで存在するである。
生物学的に許容される鉱酸は、溶液中に微量金属を保持
し、そしてまた、窒素源として普通使用されるアンモニ
アを中和するために添加される。便利には、濃硫酸が、
11当シ約1〜2ml、より普通には11尚り約1,2
〜1.5 mlの量で使用される。
し、そしてまた、窒素源として普通使用されるアンモニ
アを中和するために添加される。便利には、濃硫酸が、
11当シ約1〜2ml、より普通には11尚り約1,2
〜1.5 mlの量で使用される。
金属の中で、特に生理的に許容される塩、たとえば硫酸
塩として、マグネシウムが約0.1〜0.2F/l、好
ましくけ約01〜o、15#/lで存在するであろう。
塩として、マグネシウムが約0.1〜0.2F/l、好
ましくけ約01〜o、15#/lで存在するであろう。
使用される鉄及び銅の量は限定される。かぜならば、こ
れらの金属は、アスコルビン酸形成を抑制するからであ
る。鉄(第一鉄)は、初めに約5−7m9//、好まし
くは約5.5〜6 mfl/lで存在し、そしてその後
のいづれの添加中にも含まれないであろう。銅は、比較
的少量、一般的にグルコース1y当り約1〜50μgで
存在するであろう。
れらの金属は、アスコルビン酸形成を抑制するからであ
る。鉄(第一鉄)は、初めに約5−7m9//、好まし
くは約5.5〜6 mfl/lで存在し、そしてその後
のいづれの添加中にも含まれないであろう。銅は、比較
的少量、一般的にグルコース1y当り約1〜50μgで
存在するであろう。
次の実験の部分に記載されるであろう微量金属の溶液は
、11当り約10〜15m1、より普通には11当り約
12〜14m1で存在するであろう。
、11当り約10〜15m1、より普通には11当り約
12〜14m1で存在するであろう。
グルコースに基づいて、微量金属の溶液は0.1〜0.
2ml/11グルコースで使用されるであろう。
2ml/11グルコースで使用されるであろう。
便利には、発酵の過程の間に添加される溶液を調製する
。この溶液は、多くの場合、次の組成物を有するであろ
う。
。この溶液は、多くの場合、次の組成物を有するであろ
う。
第 1 表
培地の配合表
グルコース 1.0
クエン酸三ナトリウム ニ水和物 0.0125硫酸マ
グネシウム 無水 0.0082−塩基性 リン酸すト
リウム 0.0116−塩基性 リン酸カリウム
0.0238二塩基性 リン酸ナトリウム
0.0121微廿金属 混合物 0.1
675ml/jJ98%(W/W)硫酸 0.0
329供給される窒素は無水アンモニアによってである
。
グネシウム 無水 0.0082−塩基性 リン酸すト
リウム 0.0116−塩基性 リン酸カリウム
0.0238二塩基性 リン酸ナトリウム
0.0121微廿金属 混合物 0.1
675ml/jJ98%(W/W)硫酸 0.0
329供給される窒素は無水アンモニアによってである
。
これはまた、pi(調節として使用される。培地中の実
際の窒素レベルは、培地の酸性度及び培地の緩衝能によ
って決定される。
際の窒素レベルは、培地の酸性度及び培地の緩衝能によ
って決定される。
微動金属組成物は次の金属を有するであろう。
鼠下金白
第2表
成分 濃度
(原液□)mci/gJ
塩化カルシウム ニ水和物 3102硫酸第二マ
ンガン −水利物 400硫酸第二銅 −水和
物 0,4 塩化第二コバルト 五水和物40 硼 酸 160硫
酸第二亜鉛 七水和物 400 モリブデン酸ナトリウム ニ水和物 19硫
酸バナジル ニ水利物 20 硝酸第二ニツケル 六水和物 8セレン酸
ナトリウム 18微量のHC
lを含む蒸留水中に溶解されている上の表に示された種
々の化合物の適切な量を蒸留水に添加することによって
微量金属の原液を調製し、そしてここで最終体積は11
であり、そして濃塩酸20m1を含む。蒸留水を用いて
、成分の微量金属の適切な割合を確保する。
ンガン −水利物 400硫酸第二銅 −水和
物 0,4 塩化第二コバルト 五水和物40 硼 酸 160硫
酸第二亜鉛 七水和物 400 モリブデン酸ナトリウム ニ水和物 19硫
酸バナジル ニ水利物 20 硝酸第二ニツケル 六水和物 8セレン酸
ナトリウム 18微量のHC
lを含む蒸留水中に溶解されている上の表に示された種
々の化合物の適切な量を蒸留水に添加することによって
微量金属の原液を調製し、そしてここで最終体積は11
であり、そして濃塩酸20m1を含む。蒸留水を用いて
、成分の微量金属の適切な割合を確保する。
多くの塩が−又は二塩基性塩として言及されているけれ
ども、これは便宜上であシ、゛そして必要ではないこと
を理解するべきである。これらの化合物は緩衝剤として
作用し、そして従って陽子化の状態の割合は、培地の川
により異なるであろう。
ども、これは便宜上であシ、゛そして必要ではないこと
を理解するべきである。これらの化合物は緩衝剤として
作用し、そして従って陽子化の状態の割合は、培地の川
により異なるであろう。
発酵を行なう場合、二塩基性リン酸ナトリウム及び−塩
基性リン酸す) IJウムは、発酵器中に添加されるべ
き全培地の約75チ〜90q6、普通約80チ〜90%
中に溶解されるであろう。
基性リン酸す) IJウムは、発酵器中に添加されるべ
き全培地の約75チ〜90q6、普通約80チ〜90%
中に溶解されるであろう。
次に発酵の過程の間に少しづつ添加されるべき溶液を、
適切な割合で、個々の成分を混合することによって調製
する。グルコースは、使用されるべき水の約5q〜15
チ、好ましくは約80%中に溶解されるであろう。シト
レート、マグネシウム及び硫酸は、使用されるべき水の
約5q6〜15チ、普通的10%を含む水性培地中に混
合され、他方、リン酸塩は、使用されるべき水の約5%
〜15チ、よシ普通には約10多中に混合され、次に使
用されるべき全量水の約5%〜15チ、より普通には約
8係〜10係中の微量金属の溶液が混合される。リン酸
塩の一部を含む発酵器に、第−鉄塩及び上で調製された
グルコース−塩濃縮物の約20チを添加する。その添加
は、いかなる外来性微生物の導入をも避けるために、無
菌状態で行なう。次に、栄養培地を目的とする温度、一
般的に約30°〜40℃の範囲、好ましくは約35℃に
して、そして発酵器に接種物を接種し、約O15〜0.
4g/lの開始細胞密度を提供する。
適切な割合で、個々の成分を混合することによって調製
する。グルコースは、使用されるべき水の約5q〜15
チ、好ましくは約80%中に溶解されるであろう。シト
レート、マグネシウム及び硫酸は、使用されるべき水の
約5q6〜15チ、普通的10%を含む水性培地中に混
合され、他方、リン酸塩は、使用されるべき水の約5%
〜15チ、よシ普通には約10多中に混合され、次に使
用されるべき全量水の約5%〜15チ、より普通には約
8係〜10係中の微量金属の溶液が混合される。リン酸
塩の一部を含む発酵器に、第−鉄塩及び上で調製された
グルコース−塩濃縮物の約20チを添加する。その添加
は、いかなる外来性微生物の導入をも避けるために、無
菌状態で行なう。次に、栄養培地を目的とする温度、一
般的に約30°〜40℃の範囲、好ましくは約35℃に
して、そして発酵器に接種物を接種し、約O15〜0.
4g/lの開始細胞密度を提供する。
少量の消泡剤を発酵の進行の間に添加することができる
。
。
発酵の第1段階において、細胞は中間的々密度に増殖せ
しめられる。これは、普通、約0.1〜0.15/時の
増殖速度によシ、約35〜50時間、より普通には約4
0〜45時間を必要とするであろう。約6.5〜8.0
の範囲のが1を維持するために、そのPI−(を無水ア
ンモニアを用いることによって調節することができる。
しめられる。これは、普通、約0.1〜0.15/時の
増殖速度によシ、約35〜50時間、より普通には約4
0〜45時間を必要とするであろう。約6.5〜8.0
の範囲のが1を維持するために、そのPI−(を無水ア
ンモニアを用いることによって調節することができる。
普通、PH調節は活発々増殖の後解除される。攪拌は普
通、約200〜11000rpで行なわれ、そして通気
は約0.2〜0.61/分で空気により行なわれるであ
ろう。初期のための最終密度は、約35〜45 g/l
、好脣しくは約40 g/lの細胞密度であるべきであ
る。
通、約200〜11000rpで行なわれ、そして通気
は約0.2〜0.61/分で空気により行なわれるであ
ろう。初期のための最終密度は、約35〜45 g/l
、好脣しくは約40 g/lの細胞密度であるべきであ
る。
グルコースの利用性を、便利な方法、たとえばグルコー
スオキシダーゼ酵素試験、HPLC、笠によって上清液
中においてモニターする。グルコース濃度が下がる場合
、全グルコースの濃度が約30g/l以下に維持される
ことを確保しながら、グルコース−塩濃縮物の溶液の約
20%のアクコートを添加することによって、グルコー
スを補充することができる。初期相において、高い細胞
密度に達し、そしてグルコースが実質的に完全に使い尽
くされた場合、その後約2〜4時間、より普通には約3
時間、そのグルコースの消耗状態が維持される。次に、
その後比較的等い時間間隔で約0.005〜0.01!
Mグルコース/時/g細胞の添加速度をもたらすように
グルコースを添加することができる。L−アスコルビン
酸の濃度が実質的に一定に維持され又は減少し始める時
、反応を停止し、細胞及び上清液を単離し、そしてアス
コルピン酸を細胞から分離し、そして常法に従って集め
る。
スオキシダーゼ酵素試験、HPLC、笠によって上清液
中においてモニターする。グルコース濃度が下がる場合
、全グルコースの濃度が約30g/l以下に維持される
ことを確保しながら、グルコース−塩濃縮物の溶液の約
20%のアクコートを添加することによって、グルコー
スを補充することができる。初期相において、高い細胞
密度に達し、そしてグルコースが実質的に完全に使い尽
くされた場合、その後約2〜4時間、より普通には約3
時間、そのグルコースの消耗状態が維持される。次に、
その後比較的等い時間間隔で約0.005〜0.01!
Mグルコース/時/g細胞の添加速度をもたらすように
グルコースを添加することができる。L−アスコルビン
酸の濃度が実質的に一定に維持され又は減少し始める時
、反応を停止し、細胞及び上清液を単離し、そしてアス
コルピン酸を細胞から分離し、そして常法に従って集め
る。
本発明によれば、L−アスコルビン酸(D 高イ収率が
、他の天然源、たとえばローズヒップス(rose h
ips )からの収量よりもはるかに高い収量が得られ
る。3.5q6を越えるバイオマス物質のレベルを達成
することができ、そして4.0係及びそれよりも高いレ
ベルも達成し得る。L−アスコルビン酸の濃度は1.4
5g/lを越え、そして3.31//l又はそれよりも
高くなることができる。
、他の天然源、たとえばローズヒップス(rose h
ips )からの収量よりもはるかに高い収量が得られ
る。3.5q6を越えるバイオマス物質のレベルを達成
することができ、そして4.0係及びそれよりも高いレ
ベルも達成し得る。L−アスコルビン酸の濃度は1.4
5g/lを越え、そして3.31//l又はそれよりも
高くなることができる。
消費される基質に基づくモル収率は少なくとも約001
0、普通少なくとも約0.013である。
0、普通少なくとも約0.013である。
次の例は制限的でなく例示的に示されている。
実験
11の発酵器中で水0.61、二塩基性リン酸ナトリウ
ム0.23g及び−塩基性リン酸カリウム0.27.!
i’を殺菌した。次に、そのリン酸塩溶液に、蒸留水5
m、l中値酸第−鉄(七水和物)11.2m9及び次
のようにして調製された殺菌されたグルコース−塩濃縮
物20m1を添加した。栄養物のグループをそれぞれ殺
菌し、そして冷却後混合した。
ム0.23g及び−塩基性リン酸カリウム0.27.!
i’を殺菌した。次に、そのリン酸塩溶液に、蒸留水5
m、l中値酸第−鉄(七水和物)11.2m9及び次
のようにして調製された殺菌されたグルコース−塩濃縮
物20m1を添加した。栄養物のグループをそれぞれ殺
菌し、そして冷却後混合した。
グループ1
水80d中食品銘柄の一水和物(無水基準)グルコース
56180.9/l) グループ2 水10m1中クエン酸三す) IJウムニ水和物0.7
、F (1,011/l )、無水硫酸マグネシウム(
0,66g/l)及び硫酸1m1(1,4*+l/l)
グループ3 水10mA!中−塩基中−塩基ナトリウム0.65 g
(0,97g/l)、−塩基性リン酸カリウム1.3g
(1,9g/l ’)及び二塩基性リン酸す) IJウ
ム0.689(0,9711/l> グルー704 /lの濃度で、5 Q mlのクロレラピレノイドサU
V 101−158を添加した。これらの細胞を198
5’年6月27日にA、T、C,C’、 K寄託し、ぞ
して寄託番号53170を得た。次の図表は発酵のため
の条件及び分析結果を記載している。
56180.9/l) グループ2 水10m1中クエン酸三す) IJウムニ水和物0.7
、F (1,011/l )、無水硫酸マグネシウム(
0,66g/l)及び硫酸1m1(1,4*+l/l)
グループ3 水10mA!中−塩基中−塩基ナトリウム0.65 g
(0,97g/l)、−塩基性リン酸カリウム1.3g
(1,9g/l ’)及び二塩基性リン酸す) IJウ
ム0.689(0,9711/l> グルー704 /lの濃度で、5 Q mlのクロレラピレノイドサU
V 101−158を添加した。これらの細胞を198
5’年6月27日にA、T、C,C’、 K寄託し、ぞ
して寄託番号53170を得た。次の図表は発酵のため
の条件及び分析結果を記載している。
y、下余臼
L−アスコルビン酸を測定するために使用される方法は
、Grun及びLoewus+AnalyticalB
iochemistry (1983)、 130:
191−198によって記載されている。その方法は、
7.8 X 300mmの有機酸分析カラム、 HPX
−87(Bio −RadLaboratorleg
、リッチモンド、カリフォルニア)を用いるイオン交換
方法である。その条件は、移動相、0.013Mの硝酸
、0.8m11分の流速、1500psigの圧力、
UV 245−254 nmでの検出である〇 上の条件により、L−アスコルビン酸及びインアスコル
ビン酸の分離が可能である。
、Grun及びLoewus+AnalyticalB
iochemistry (1983)、 130:
191−198によって記載されている。その方法は、
7.8 X 300mmの有機酸分析カラム、 HPX
−87(Bio −RadLaboratorleg
、リッチモンド、カリフォルニア)を用いるイオン交換
方法である。その条件は、移動相、0.013Mの硝酸
、0.8m11分の流速、1500psigの圧力、
UV 245−254 nmでの検出である〇 上の条件により、L−アスコルビン酸及びインアスコル
ビン酸の分離が可能である。
11当シの細胞のグラム数を決定するために、次の方法
を使用する。バイオマスサンプル(5rnl)を1つの
秤量パンに移し、そして上清液5+++Jを第2の秤量
・臂ンに移す。その上清液を遠心分離する。
を使用する。バイオマスサンプル(5rnl)を1つの
秤量パンに移し、そして上清液5+++Jを第2の秤量
・臂ンに移す。その上清液を遠心分離する。
そのi4ンを対流オーブン(105℃で3時間)中で乾
燥せしめる。デシクーター中で冷却した後、パン内容物
の重さを計る。ll当りの細゛胞のグラム数を(サンプ
ル重量−上清液重量)×200として決定する。
燥せしめる。デシクーター中で冷却した後、パン内容物
の重さを計る。ll当りの細゛胞のグラム数を(サンプ
ル重量−上清液重量)×200として決定する。
上の結果に基づく場合、ダラム細胞当シのアスコルビン
酸のダラムに基づく死生産性を、004又はそれよりも
高いレベルで達成し、そして消化されるグルコースのモ
ル当り形成されるL−アスコルビン酸のモルとして定義
されるモル収率は少なくとも0.01又はそれよシも高
い。さらに、そのアスコルビン酸の濃度を約1.511
711又はそれよりも高く上昇せしめることができる。
酸のダラムに基づく死生産性を、004又はそれよりも
高いレベルで達成し、そして消化されるグルコースのモ
ル当り形成されるL−アスコルビン酸のモルとして定義
されるモル収率は少なくとも0.01又はそれよシも高
い。さらに、そのアスコルビン酸の濃度を約1.511
711又はそれよりも高く上昇せしめることができる。
アスコルビン酸の高められた収率を、グルコースの能率
的な使用及び発酵時間により達成することができること
が、上の結果から明らかである。
的な使用及び発酵時間により達成することができること
が、上の結果から明らかである。
微生物、特にクロレラ株を発酵器中において増殖せしめ
ることができ、そしてそこで、高レベルのL−アスコル
ビン酸を安い炭素源の能率的な使用により得て、L−ア
スコルビン酸を提供することができる。
ることができ、そしてそこで、高レベルのL−アスコル
ビン酸を安い炭素源の能率的な使用により得て、L−ア
スコルビン酸を提供することができる。
前述の発明は、明確に理解するために例示的及び倒曲に
いくらか詳細に記載されているけれども、特許請求の範
囲内で変法及び変更を行なうことができる。
いくらか詳細に記載されているけれども、特許請求の範
囲内で変法及び変更を行なうことができる。
特許出力仙人
バイオ−テクニカル リソーゾズ。
インコーポl/イティド
特許出願代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、L−アスコルビン酸の改良された製造方法であって
、 高L−アスコルビン酸生産性クロレラ (Chlorella)株をグルコース源並びに低レベ
ルの鉄及び銅を含む栄養培地中で、該細胞が中間的な密
度に増殖し、そしてグルコース源を実質的に使い尽くす
のに十分な時間増殖せしめ; 該グルコース源の消耗した状態を短時間維持し;そして 0.005〜0.015gグルコース/時/g細胞の速
度でグルコース源を添加し、目的とするレベルのL−ア
スコルビン酸が得られるまで0.1g/lよりも低い濃
度を維持する; ことを含んで成る方法。 2、前記株が、親株を突然変異誘発し、そして消費され
たグルコースに対する形成されたアスコルビン酸の改良
された割合について選択することによって得られたもの
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記突然変異誘発がUV照射によって行なわれたも
のである特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、前記グルコース源の消耗した状態を約2〜4時間の
期間維持する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、前記株がA.T.C.C寄託番号53170を有す
る株である特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、グルコース源に基づくモル収率が少なくとも約0.
01である特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、L−アスコルビン酸の改良された製造方法であって
、 増殖制限しないために十分な量のグルコース源を含み、
そしてL−アスコルビン酸の生産のために非抑制的レベ
ルの鉄及び銅を有する栄養培地中において高L−アスコ
ルビン酸生産性突然変異誘発されたクロレラピレノイド
サ(Chlorellapyrenoidosa)株を
増殖せしめ;グルコース源の実質的な消耗の後、該グル
コース源の消耗状態を約4時間維持し; 0.005〜0.015gグルコース/時/g細胞の速
度でグルコース源を添加し、目的とするレベルのL−ア
スコルビン酸が得られるまで0.1g/lよりも低いグ
ルコース源の濃度を維持し; 該細胞を収得し、そして他の細胞性物質を実質的に含ま
ないL−アスコルビン酸を単離することを含んで成る方
法。 8、前記株がA.T.C.C.寄託番号53170を有
する株である特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、前記株がA.T.C.C.寄託番号53170を有
するクロレラピレノイドサ(Chlorellapyr
enoidosa)株である特許請求の範囲第8項記載
の方法。
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---|---|
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US5792631A (en) * | 1985-07-01 | 1998-08-11 | Dcv, Inc. | Microbial process for the production of ascorbic acid using Chlorella protothecoides |
US5521090A (en) * | 1985-07-01 | 1996-05-28 | Bio-Technical Resources | L-ascorbic acid containing biomass of chlorella pyrenoidosa |
ATE180831T1 (de) * | 1990-09-17 | 1999-06-15 | Hoffmann La Roche | L-gulono-gamma-lacton dehydrogenase |
WO1993019192A1 (en) * | 1992-03-18 | 1993-09-30 | Bio-Technical Resources | L-ascorbic acid production in microorganisms |
WO1993019193A1 (en) * | 1992-03-18 | 1993-09-30 | Bio-Technical Resources | L-ascorbic acid enhanced biomass and its production |
PT759088E (pt) * | 1994-02-10 | 2001-09-28 | Dcv Inc | Producao do acido l-ascorbico em microrganismos |
US5817490A (en) * | 1996-05-17 | 1998-10-06 | Eastman Chemical Company | Enzymatic process for the manufacture of ascorbic acid 2-keto-L-gulonic acid and esters of 2-keto-L-gulonic acid |
DE60310738T2 (de) * | 2002-09-27 | 2007-10-11 | Dsm Ip Assets B.V. | Mikrobielle herstellung von vitamin c |
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US20100303989A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-12-02 | Solazyme, Inc. | Microalgal Flour |
US20100297296A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-11-25 | Solazyme, Inc. | Healthier Baked Goods Containing Microalgae |
US20100297323A1 (en) * | 2008-10-14 | 2010-11-25 | Solazyme, Inc. | Gluten-free Foods Containing Microalgae |
SG171430A1 (en) | 2008-11-28 | 2011-07-28 | Solazyme Inc | Production of tailored oils in heterotrophic microorganisms |
KR101916421B1 (ko) | 2010-05-28 | 2018-11-08 | 테라비아 홀딩스 인코포레이티드 | 종속영양 미생물유기체로부터 생성된 맞춤 오일 |
EP3521408B1 (en) | 2010-11-03 | 2021-12-22 | Corbion Biotech, Inc. | Genetically-engineered chlorella or prototheca microbe and oil produced therefrom |
MX351063B (es) | 2011-02-02 | 2017-09-29 | Terravia Holdings Inc | Aceites adaptados producidos a partir de microorganismos oleaginosos recombinantes. |
CN103608450A (zh) | 2011-05-06 | 2014-02-26 | 索拉兹米公司 | 基因工程改造的代谢木糖的微生物 |
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US9719114B2 (en) | 2012-04-18 | 2017-08-01 | Terravia Holdings, Inc. | Tailored oils |
US10098371B2 (en) | 2013-01-28 | 2018-10-16 | Solazyme Roquette Nutritionals, LLC | Microalgal flour |
US9249252B2 (en) | 2013-04-26 | 2016-02-02 | Solazyme, Inc. | Low polyunsaturated fatty acid oils and uses thereof |
FR3009619B1 (fr) | 2013-08-07 | 2017-12-29 | Roquette Freres | Compositions de biomasse de microalgues riches en proteines de qualite sensorielle optimisee |
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EP3167053B1 (en) | 2014-07-10 | 2019-10-09 | Corbion Biotech, Inc. | Novel ketoacyl acp synthase genes and uses thereof |
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-
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- 1986-06-27 EP EP86305019A patent/EP0207763A3/en not_active Withdrawn
- 1986-06-30 CN CN86104477.0A patent/CN1029990C/zh not_active Expired - Lifetime
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EP0207763A3 (en) | 1988-10-05 |
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