JPS62299774A - 配線試験装置 - Google Patents

配線試験装置

Info

Publication number
JPS62299774A
JPS62299774A JP61143607A JP14360786A JPS62299774A JP S62299774 A JPS62299774 A JP S62299774A JP 61143607 A JP61143607 A JP 61143607A JP 14360786 A JP14360786 A JP 14360786A JP S62299774 A JPS62299774 A JP S62299774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
measurement point
circuit
insulation
and1
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61143607A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Ogawa
小川 武男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61143607A priority Critical patent/JPS62299774A/ja
Publication of JPS62299774A publication Critical patent/JPS62299774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 被試験対象内配線網に設けられた複数の測定点間の導通
及び絶縁検査を行う配線試験装置であって、指定された
絶縁検査対象の複数の測定点を選択する選択回路の動作
不良により、選択漏れとなるのを解決するために、一括
して短絡する複数の測定点の最若番と最若番とを予め記
憶させて置き、その間の測定点を順次リアルタイムにチ
ェックするように構成することにより、絶縁検査での信
頼性をより向上することが可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被試験対象内配線網に設けられた複数の測定
点間の導通及び絶縁検査を行う配線試験装置に関する。
通常、複数の配線間の絶縁検査を行う場合、1つの配線
、即ち1つの測定点と他の測定点間に所定電圧(例えば
、100V)を印加して接続検査を行い、その接続がな
いことを持って絶縁検査良と判定している。
従って、所定測定点の絶縁検査を行っている時は、その
測定点が選択され、接続されていることを前提としてい
る。
しかし、万一所定測定点が選択されて無かった場合でも
絶縁検査は良と判定されてしまうことになる。
かかる絶縁検査のための選択が行われているか否かを確
実にチェ7りする方法は、正確な絶縁検査を行う上で重
要な事項となる。
〔従来の技術〕
第3図は従来例を説明するブロック図を示す。
第3図は、例えば印刷配線板等の試験対象ユニット8の
内部配線網の導通試験及び絶縁検査を行う配線試験装置
10の構成を示し、その構成は、装置内の各種動作を制
御する制御部lと、内部配線網の導通試験及び絶縁検査
を行うための測定点を選択する測定点選択回路9を有す
る選択部2.3と、 内部配線網の導通試験及び絶縁検査を行う測定器4と、 配線網を有する印刷配線板等の入出力端子との接続を行
う接続回路5.6と、 制御部1にて内部配線網の導通試験及び絶縁検査を行う
ための処理手順や処理データ等をプログラム化して格納
しているファイルをセットするファイル部7等を具備し
て構成されている。
例えば、回路部品を接続する電気配線を回路設計に基づ
いて、配線図形に表現した印刷配線板である試験対象ユ
ニット8の入出力端子に対して、配線試験装置10を接
続回路5.6で接続する。
この状態で、ファイル部7に予めセットしているファイ
ルに格納する試験対象ユニット8の検査プログラムに基
づき、制御部1は選択ばiY&2. 3に対して所定端
子を選択させ、それに対応する信号を接続回路5.6を
介して入力し、その状態を測定器4にて検査し、その結
果を制御部1は測定器4より受信する。
ぞれ接続回路5.6を介して接続し、測定器4によりそ
の両側定点間に所定電圧を印加して、その時の絶縁抵抗
値にて絶縁の良否を制御部1で判定(例えば、IOMΩ
以上を良とする)する。
尚、測定点への接続は測定の効率を挙げるために、例え
ば弾力性ある検査棒を測定点に接触させることにより行
っているものとする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記方法で絶縁検査を行う場合、検査対象となる一方の
測定点と他方の測定点との間の導通がないことを持って
絶縁検査良と判定している。
3の誤動作等の原因で、実際に選択されて無い場合、選
択漏れとなった測定点に例え絶縁不良があったとしても
、絶縁検査良と判定してしまうと言う問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す原理ブロック図は、配線試験装置にて、内
部配線網の導通試験及び絶縁検査を行うための測定点を
選択する選択部20.30の構成を示し、その構成は、 第3図で説明した測定点選択回路9と、試験対象となる
測定範囲内各側定点に対応した選択状況を記憶する複数
の測定範囲記憶回路から構成される測定範囲記憶手段(
測定範囲記憶部)41と、絶縁検査を行うために測定点
選択回路9で選択指定された複数の測定点が、選択され
ているか否かを、測定範囲記憶手段(測定範囲記憶部)
41内の対応する測定範囲記憶回路に記憶しているデー
タに基づき判断する複数の判断手段(判断部’) 42
(0)〜42(n)とを具備するチェック回路40とか
ら構成されている。
〔作用〕
絶縁検査対象の複数の測定点を選択する測定点選択回路
9の動作不良による測定点の選択漏れを解決するために
、まず一方の測定点と、他の全ての測定点を一括短絡と
したもう一方の測定点を選択する。
この時、一括して短絡する複数の測定点の最若番と最若
番とを各測定点に対応する記憶回路を有する。測定範囲
記憶手段(測定範囲記憶部)41で記憶して置き、その
記憶内容と接続回路5 (又は接続回路6)へ出力され
る選択信号とを基にして、各測定点に対応する複数の判
断手段(判断部)42(0)〜42 (n)で、その間
の測定点を順次リアルタイムにチェックするように構成
することにより、絶縁検査での信頬性の向上を簡易な方
法で図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図に示す実施例により具体的に
説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。尚
、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
本実施例の測定範囲記憶部41は、その測定範囲内の複
数の測定点に対応して設けられた測定範囲記憶回路41
(0)〜41(n)からなり、この各測定範囲記(tJ
回路41(0)〜41(n) は2つのフリップフロッ
プFFI、2から構成されている。
又、同じく本実施例の判断部42(0)〜42 (n)
は、2つのORI、2と2つのANDI、2とから構成
されている。
尚、第2図に示すブロック図は、測定点をj測定点から
n測定点までとし、その時の測定範囲記憶回路4Hi)
 〜41(n)と、判断部42(i) 〜42(n)及
び測定点選択回路9とから構成される選択部2゜(30
)の構成状況を示す。
上記構成の選択部20 (30)内側定範囲記憶回路4
1(+)〜4Hn)に、制御部1から測定範囲が通知さ
れる。
即ち、測定範囲の最若番を記憶させるために、信号Di
を“ハイ(H)  ”にし、最若番セットパルスFII
NSを送り、測定範囲記憶回路4H3)内FFIにセッ
トする。
次に、測定範囲の最若番を記憶させるために、信号Dn
を“H”にし、最若番セットパルスMAXSを送り、測
定範囲記憶回路41 (n)内FF2にセットする。尚
、信号CLRはセント状態のクリア信号である。
これにより、測定範囲記憶回路41(t)内PFIの出
力端子Qと憶回路41(n)内FF2の出力端子Qとが
“H”となる。FFIの出力端子Qが“■(”となった
ことにより、判断部42(i)内0I21の出力が“H
”となり、それをANDIの1つの入力端子に送出する
この時、測定点iが正確に選択されていれば、接続回路
6からの信号が測定点選択回路9を介して選択信号5E
Liが“H”となってANDIのもう1つの入力端子に
送出され、ANDIで論理積条件が取られ、出力信号0
UT1iが“H”となって、次の測定点(i+1)(即
ち、判断部42(i + 1)に対応する)のORIへ
送出される。
上記の論理演算が判断部42(i)から判断部42(n
)まで行われる。即ち、判断部42(n−1)の出力信
号0UTI (n −1)が“■■”となり、それが判
断部42(n)内AN旧に送出される。
判断部42(n)内AN旧は、測定点nが正確にJj3
訳されていることを表示する選択信号5ELnが“H”
となって人力し、この論理積条件で出力信号0UTIn
が制御部1に送出される。
同時に、測定範囲記憶回路41n内FFIの出力端子Q
が“■1”となっていることから、AND2の論理積条
件が取られ、OR2を介して最若番まで選択されている
ことを表示する信号0UT2rlが制御部lに送出され
る。
このように、制御部」が選択部20 (30)から測定
筒・囲の最若番測定点nに対応する判断部42(n)の
出力信号0UTin及び出力信号0[IT2nを確認す
ることにより、測定範囲内全測定点が確実に選択されて
いると判断し、次の絶縁検査に移る。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、配線試験装置における絶
縁検査が、より確実に信頼性を持って実施出来ると言う
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は従来例を
説明するブロック図、をそれぞれ示す。 図において、 1は制御部、 2.3,20.30は選択部、  4は測定器、5.6
は接続回路、    7はファイル部、8は試験対象ユ
ニー/ )、 9は測定点選択回路、40はチェック回
路、   41は測定範囲記憶部、41(i) 〜4H
n)は測定範囲記憶回路、42(0)〜42(n)は判
断部、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の入出力端子を有し、当該端子間を形成している配
    線網に設けられた複数の測定点から、試験対象の1つの
    測定点と、他の複数の測定点との間の絶縁検査を行う時
    、測定点選択回路(9)で選択した前記他の複数の測定
    点を一括して短絡させて絶縁検査を行う配線試験装置で
    あって、 試験対象となる測定範囲を記憶する測定範囲記憶手段(
    41)と、 絶縁検査を行うために前記測定点選択回路(9)にて選
    択された複数の測定点のすべてが正常に選択されている
    か否かを前記測定範囲記憶手段(41)に記憶されてい
    るデータに基づき判断する複数の判断手段(42(0)
    〜42(n))とを具備して構成されるチェック回路(
    40)を設け、 選択された試験対象測定点間の絶縁検査を行う前に、前
    記測定点選択回路(9)にて選択された該試験対象測定
    点を前記測定範囲記憶手段(41)と、選択された各測
    定点に対応する前記判断手段(42(i))とで逐次チ
    ェックすることを特徴とする配線試験装置。
JP61143607A 1986-06-19 1986-06-19 配線試験装置 Pending JPS62299774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61143607A JPS62299774A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 配線試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61143607A JPS62299774A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 配線試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62299774A true JPS62299774A (ja) 1987-12-26

Family

ID=15342662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61143607A Pending JPS62299774A (ja) 1986-06-19 1986-06-19 配線試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62299774A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4290013A (en) Method of and apparatus for electrical short testing and the like
US3851161A (en) Continuity network testing and fault isolating
US5187430A (en) Method and apparatus for determining nets among nodes in a circuit board
US4743842A (en) Tri-state circuit tester
JP2630846B2 (ja) 電気回路の試験
US5432460A (en) Apparatus and method for opens and shorts testing of a circuit board
JPS62299774A (ja) 配線試験装置
US4785235A (en) Shorts testing technique reducing phantom shorts problems
JPH11211793A (ja) Ic試験装置
EP0103353A2 (en) Method of and apparatus for multiplexed automatic testing of electronic circuits and the like
CN213041950U (zh) 可配置的半导体器件i-v特性测试装置
JPS6249264A (ja) 配線試験装置
JP3020067B2 (ja) 回路基板検査方法
JP2005140555A (ja) 半導体集積回路検査装置および半導体集積回路検査方法
JPH0421106Y2 (ja)
JP2937440B2 (ja) 集積回路検査装置
JP2007178154A (ja) 回路基板検査装置および回路基板検査方法
JP3215600B2 (ja) Ic試験装置
JPH03211481A (ja) Lsiテスト回路
JPH0776781B2 (ja) 回路基板検査装置
JPS60257370A (ja) 自動布線検査装置
KR20160006119A (ko) 검사용 데이터 작성 장치, 검사용 데이터 작성 방법, 기록 매체에 기록된 프로그램 및 그 프로그램을 기록한 기록 매체
JPS58158565A (ja) 論理回路の検査方法
JPS6214788B2 (ja)
JPH0326973A (ja) 集積回路検査装置の検査方法