JPS62299726A - 飲食代金の算出装置 - Google Patents
飲食代金の算出装置Info
- Publication number
- JPS62299726A JPS62299726A JP14267286A JP14267286A JPS62299726A JP S62299726 A JPS62299726 A JP S62299726A JP 14267286 A JP14267286 A JP 14267286A JP 14267286 A JP14267286 A JP 14267286A JP S62299726 A JPS62299726 A JP S62299726A
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- JP
- Japan
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- food
- circuit
- price
- drink
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- Pending
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 7
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
く産業上の利用分野〉
本発明は、客席に3いて飲食後の空容器を積み重ねるこ
となく、客および提供者がトータルの飲食代金を知るこ
とのできるように算出・表示するための飲食代金の算出
装置に関する。
となく、客および提供者がトータルの飲食代金を知るこ
とのできるように算出・表示するための飲食代金の算出
装置に関する。
〈従来例および問題点〉
この種の代金算出装置として、本発明者は特願昭59−
237618号に記載のものを提案したが、それによる
と計量すべき容器が積み重ねの可能な形状又は大きさに
限定され、また客席に積み重ねスペースを必要とする等
の欠点がある。
237618号に記載のものを提案したが、それによる
と計量すべき容器が積み重ねの可能な形状又は大きさに
限定され、また客席に積み重ねスペースを必要とする等
の欠点がある。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記の欠点を除去するために提案されたもの
であり、 その目的は、飲食前または飲食後において空の容器を飲
食の度に1個づつ順次に計量し、その空容器の重量に対
応させた飲食物の単価を加算してトータル代金を表示す
ることのできる飲食代金の算出装置を提供することにあ
る。
であり、 その目的は、飲食前または飲食後において空の容器を飲
食の度に1個づつ順次に計量し、その空容器の重量に対
応させた飲食物の単価を加算してトータル代金を表示す
ることのできる飲食代金の算出装置を提供することにあ
る。
本発明の更に他の目的は、計量すべき容器の形状やサイ
ズに関係なく、各種の飲食物の価格ごとに重量段階別の
ものを用意するだけで、トータルの飲食代金を算出する
とのできる飲食代金の算出装置を提供することにある。
ズに関係なく、各種の飲食物の価格ごとに重量段階別の
ものを用意するだけで、トータルの飲食代金を算出する
とのできる飲食代金の算出装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、飲食済の空容器をテーブル等
の客席に積み重ねておく必要なく代金を算出することの
できる飲食代金の算出装置を提供することにある。
の客席に積み重ねておく必要なく代金を算出することの
できる飲食代金の算出装置を提供することにある。
而して、上記本発明の目的は、「飲食物の単価ごとに異
なる重量の容器を用い、空容器の重量を計量して飲食代
金を算出する装置において、空容器を1個づつ計量して
その計量値を出力するための計測回路を有する計量装置
と、所定の重量範囲ごとに異なる単価を設定するための
価格設定回路と、上記計測回路からの信号と価格設定回
路からの信号とを比較して、空容器1個当りの価格値を
出力するための演算回路と、該演算回路からの価格値を
順次記憶して後続の価格値との加算値を出力するための
加算回路と、該加算回路からの信号を記録および/又は
表示するための出力回路を存する記録・出力装置と、を
有することを特徴とする飲食代金の算出装置」によって
達成される。
なる重量の容器を用い、空容器の重量を計量して飲食代
金を算出する装置において、空容器を1個づつ計量して
その計量値を出力するための計測回路を有する計量装置
と、所定の重量範囲ごとに異なる単価を設定するための
価格設定回路と、上記計測回路からの信号と価格設定回
路からの信号とを比較して、空容器1個当りの価格値を
出力するための演算回路と、該演算回路からの価格値を
順次記憶して後続の価格値との加算値を出力するための
加算回路と、該加算回路からの信号を記録および/又は
表示するための出力回路を存する記録・出力装置と、を
有することを特徴とする飲食代金の算出装置」によって
達成される。
〈実施例〉
次に、本発明を図面に示された一実施例に従って、更に
詳しく説明することとする。
詳しく説明することとする。
第1図には、カウンターの一部にエンドレス状に構成し
てなる搬送用テーブルを配置し、該テーブル上に寿司を
載置搬送させて販売する場合に適用した飲食代金の算出
装置が示されている。
てなる搬送用テーブルを配置し、該テーブル上に寿司を
載置搬送させて販売する場合に適用した飲食代金の算出
装置が示されている。
(1)はタレセントチェーン方式で無端回転する搬送用
テーブルであり、その上面に寿司容器たとえば皿が載置
可能に設けられている。(2)は搬送用テーブル(りを
支持するための支持枠、(3)は該支持枠(2)に連設
された客用の飲食カウンタ、(4)は客積子。(5)は
飲食カウンタ(3)に設けられた計量装置であり、計量
面が飲食カウンタ(3)の上面から僅かに突出するよう
に配設されている。
テーブルであり、その上面に寿司容器たとえば皿が載置
可能に設けられている。(2)は搬送用テーブル(りを
支持するための支持枠、(3)は該支持枠(2)に連設
された客用の飲食カウンタ、(4)は客積子。(5)は
飲食カウンタ(3)に設けられた計量装置であり、計量
面が飲食カウンタ(3)の上面から僅かに突出するよう
に配設されている。
(6)は液晶ディスプレイその他の電子式表示装置を用
いた代金表示部であり、客から見易い箇所例えば図示の
ようにテーブル(1)の段部壁面に配置するものとする
。
いた代金表示部であり、客から見易い箇所例えば図示の
ようにテーブル(1)の段部壁面に配置するものとする
。
第2図には、代金算出のための電気回路の一例をブロッ
ク図で示す。
ク図で示す。
(71)は計量装置中の計測回路であり、計量値に応じ
た計量信号を演算回路(72)に出力する。
た計量信号を演算回路(72)に出力する。
(73)は価格設定回路であり、所定の重量範囲ごとに
異なる単価を設定し得るように設けられている。例えば
、空皿の重置がl 00g以上についての価格を500
円、 120g以上については700円、 ■Og以上
の場合については1000円としたとき、それぞれのラ
ンク信号と価格信号とを対にしてr 100: 500
J 、 N20ニア00 」、 r140:1000
」の信号を演算回路(72)に交互にパルス出力する。
異なる単価を設定し得るように設けられている。例えば
、空皿の重置がl 00g以上についての価格を500
円、 120g以上については700円、 ■Og以上
の場合については1000円としたとき、それぞれのラ
ンク信号と価格信号とを対にしてr 100: 500
J 、 N20ニア00 」、 r140:1000
」の信号を演算回路(72)に交互にパルス出力する。
而して演算回路(72)では、計量信号の数値とランク
信号の数値とを昇順に比較し、ランク数値に満たないこ
とを検出したとき、その直前のランクに相当する価格信
号を加算回路(74)に出力する。例えば計量信号が1
15(g)のときは、ランク信号の数値120よりも小
さいので、直前ランクの価格数値500を出力し、また
計量信号が+36(g)のときは、ランク信号の数値1
40よりも小さいので、直前ランクの価格数値700を
出力する。さらに、最高ランク信号の140以上の場合
には直ちにそのランク価格1000を出力するものとす
る。
信号の数値とを昇順に比較し、ランク数値に満たないこ
とを検出したとき、その直前のランクに相当する価格信
号を加算回路(74)に出力する。例えば計量信号が1
15(g)のときは、ランク信号の数値120よりも小
さいので、直前ランクの価格数値500を出力し、また
計量信号が+36(g)のときは、ランク信号の数値1
40よりも小さいので、直前ランクの価格数値700を
出力する。さらに、最高ランク信号の140以上の場合
には直ちにそのランク価格1000を出力するものとす
る。
なお、−回出力がなされたのちは、新たに計量回路から
別の計量信号が人力されるまでとランク信号との比較は
行なわない。
別の計量信号が人力されるまでとランク信号との比較は
行なわない。
加算回路(74)では、演算回路(72)から人力した
価格数値を順に加算してトータルを出力回路(75)に
出力する。
価格数値を順に加算してトータルを出力回路(75)に
出力する。
出力回路(75)は代金表示部(6)に上記のトータル
価格を表示するものであり、同時に記録回路を併せ持つ
ものとしてもよい。また、代金表示部(6)を客席側の
ばか支持枠(2)内側や代金精算所にも設置して飲食提
供者側でも視認できるように設けてもよい。
価格を表示するものであり、同時に記録回路を併せ持つ
ものとしてもよい。また、代金表示部(6)を客席側の
ばか支持枠(2)内側や代金精算所にも設置して飲食提
供者側でも視認できるように設けてもよい。
さらに、亮送用テーブル(1)を設けずに寿司をその都
度客に手渡すようにする場合には、計量装置(5)を客
席カウンタ(3)に設置せずに、飲食提供者側に設置し
て寿司の盛り付は前に空の皿を計量するようにしてもよ
い。
度客に手渡すようにする場合には、計量装置(5)を客
席カウンタ(3)に設置せずに、飲食提供者側に設置し
て寿司の盛り付は前に空の皿を計量するようにしてもよ
い。
く効 果〉
本発明によれば、飲食するたびに空の容器をその都度1
個宛計量部に載置するだけでそれまでのトータル類を客
および飲食提供者の双方が知ることができるので、客か
安心して飲食できるとともに、飯売者側にとってもレジ
等での多数の客の代金計算を能率よく行なうことができ
る。
個宛計量部に載置するだけでそれまでのトータル類を客
および飲食提供者の双方が知ることができるので、客か
安心して飲食できるとともに、飯売者側にとってもレジ
等での多数の客の代金計算を能率よく行なうことができ
る。
また、代金算出のために客席に空となった容器を積み重
ねるスペースの必要がないので、飲食の邪魔とならなす
、かつ空容器を効率よく回収することがきるものである
。
ねるスペースの必要がないので、飲食の邪魔とならなす
、かつ空容器を効率よく回収することがきるものである
。
更に、容器を積み重ねないので、容器の形状・サイズを
一定にする必要がなく既存の容器を使用することができ
る等、種々の実用性に富むものである。
一定にする必要がなく既存の容器を使用することができ
る等、種々の実用性に富むものである。
図面は本発明の一実施例であり、第1図は計量装置と表
示部の配置例を示す斜視図、第2図は電気回路の一例を
示すブロック回路図、である。 (5) −−−−−−計量装置 (6)・・・・・・ 代金表示部 (71)−−−一 計測回路 (72)・−・−演算回路 (7:l)−一・・・ 価格設定回路 (74)・−・−加算回路 (75)−−−−一 出力回路
示部の配置例を示す斜視図、第2図は電気回路の一例を
示すブロック回路図、である。 (5) −−−−−−計量装置 (6)・・・・・・ 代金表示部 (71)−−−一 計測回路 (72)・−・−演算回路 (7:l)−一・・・ 価格設定回路 (74)・−・−加算回路 (75)−−−−一 出力回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、飲食物の単価ごとに異なる重量の容器を用い、空容
器の重量を計量して飲食代金を 算出する装置において、 空容器を1個つつ計量してその計量値を 出力するための計測回路を有する計量装置 と、 所定の重量範囲ごとに異なる単価を設定 するための価格設定回路と、 上記計測回路からの信号と価格設定回路 からの信号とを比較して、空容器1個当り の価格値を出力するための演算回路と、 該演算回路からの価格値を順次記憶して 後続の価格値との加算値を出力するための 加算回路と、 該加算回路からの信号を記録および/又 は表示するための出力回路を有する記録・ 出力装置と、 を有することを特徴とする飲食代金の算出 装置。 2、計量装置が、客席に設置されてなる前記特許請求の
範囲第1項記載の飲食代金の算 出装置。 3、計量装置が、飲食物の提供箇所に設置されてなる前
記特許請求の範囲第1項記載の 飲食代金の算出装置。 4、記録・出力装置が、客席に設置されてなる前記特許
請求の範囲第1項記載の飲食価 格の算出装置。 5、記録・出力装置が、客席および代金精算所に設置さ
れてなる前記特許請求の範囲第 1項記載の飲食代金の算出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14267286A JPS62299726A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 飲食代金の算出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14267286A JPS62299726A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 飲食代金の算出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299726A true JPS62299726A (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=15320818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14267286A Pending JPS62299726A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 飲食代金の算出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62299726A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5861417A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-12 | Yuuseidaijin | 郵便用秤 |
JPS59156477A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-05 | 東芝テック株式会社 | 荷物輸送管理装置 |
JPS61117417A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Toshimasa Ikushima | 物品の計量方法およびその装置 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14267286A patent/JPS62299726A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5861417A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-12 | Yuuseidaijin | 郵便用秤 |
JPS59156477A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-05 | 東芝テック株式会社 | 荷物輸送管理装置 |
JPS61117417A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Toshimasa Ikushima | 物品の計量方法およびその装置 |
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