JPS62298638A - エンジンのスロツトル弁制御装置 - Google Patents
エンジンのスロツトル弁制御装置Info
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- JPS62298638A JPS62298638A JP13993286A JP13993286A JPS62298638A JP S62298638 A JPS62298638 A JP S62298638A JP 13993286 A JP13993286 A JP 13993286A JP 13993286 A JP13993286 A JP 13993286A JP S62298638 A JPS62298638 A JP S62298638A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 56
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は、アクセルペダルの操作量を電気信号として検
出し、その信号に基づいてスロットル弁の開閉制御を行
うエンジンのスロットル弁制御装置に関するものである
。
出し、その信号に基づいてスロットル弁の開閉制御を行
うエンジンのスロットル弁制御装置に関するものである
。
(従来の技術)
近年、エンジンのコンピュータ制御方式の普及や、定速
走行装置の普及等に伴って、スロー/ )ル弁の開閉制
御を、機械的なリンク機構を介して直接に行わずに、ア
クセルペダルの操作量を電気的な信号に変換し、この信
号に基づいて行うようにしたものがある。特開昭53−
127923号公報には、この形式のスロットル弁制御
装置が開示されている。この公報に記載の装置において
は、アクセルペダルのストローク(踏込量)を、加速要
求を示すパラメータとして、ストロークセンサを用いて
検出し、この信号に対応する加速がilられるように、
スロットル弁の開閉制御を行っている。
走行装置の普及等に伴って、スロー/ )ル弁の開閉制
御を、機械的なリンク機構を介して直接に行わずに、ア
クセルペダルの操作量を電気的な信号に変換し、この信
号に基づいて行うようにしたものがある。特開昭53−
127923号公報には、この形式のスロットル弁制御
装置が開示されている。この公報に記載の装置において
は、アクセルペダルのストローク(踏込量)を、加速要
求を示すパラメータとして、ストロークセンサを用いて
検出し、この信号に対応する加速がilられるように、
スロットル弁の開閉制御を行っている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このように、アクセルペダルの操作量を
加速要求として取り扱う装置においては、アクセルペダ
ルが踏み込まれていれば、常にその操作量に応じた加速
要求があるものと判断してしまう。このような制御の下
では、アクセルペダルを僅かに踏み込んだ場合にも所定
の加速度で車速が上昇してしまうことから、定速走行状
態を保持するためには、アクセルペダルの踏み込みを好
適に行わないと、車速か過度に上昇してしまう。さらに
は、アクセルペダルの踏込量が同一であっても、運転者
の加速要求は、車速か低いほど大きく、反対にそれが大
きいほど小さい傾向にあり、かかる運転者の運転性状を
考慮しないと、運転が円滑に行われない。
加速要求として取り扱う装置においては、アクセルペダ
ルが踏み込まれていれば、常にその操作量に応じた加速
要求があるものと判断してしまう。このような制御の下
では、アクセルペダルを僅かに踏み込んだ場合にも所定
の加速度で車速が上昇してしまうことから、定速走行状
態を保持するためには、アクセルペダルの踏み込みを好
適に行わないと、車速か過度に上昇してしまう。さらに
は、アクセルペダルの踏込量が同一であっても、運転者
の加速要求は、車速か低いほど大きく、反対にそれが大
きいほど小さい傾向にあり、かかる運転者の運転性状を
考慮しないと、運転が円滑に行われない。
本発明は、このような問題点を解消したエンジンのスロ
ットル弁制御装置を提供することを目的としている。
ットル弁制御装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明においては、アク
セルペダルの操作量と実際の車速とを考慮して加速要求
量を決定し、この加速要求量に応じてスロットル弁の開
閉制御を行うようにしている。
セルペダルの操作量と実際の車速とを考慮して加速要求
量を決定し、この加速要求量に応じてスロットル弁の開
閉制御を行うようにしている。
第1図を参照して説明すると、本発明のエンジンのスロ
ットル弁制御装冒は、アクセルペダルΔの操作量を検出
するアクセル位置検出手段Bと、検出されたアクセルペ
ダルの操作fiAcPbから車両の要求加速度α1を算
出する加速度算出手段Cと、車速を検出する車速検出手
段りと、該車速検出手段の出力を受け、前記要求加速度
α1を修正して、最終加速度α3を算出する修正手段E
と、算出された前記最終加速度α3に基づいてスロット
ル開度THOを算出するスロットル開度算出手FlFと
、算出されたスロットル開度T)10 になるように、
スロットル弁Hの開閉制御を行うスロットル弁開閉手段
Gとを備えたことを特徴としている。
ットル弁制御装冒は、アクセルペダルΔの操作量を検出
するアクセル位置検出手段Bと、検出されたアクセルペ
ダルの操作fiAcPbから車両の要求加速度α1を算
出する加速度算出手段Cと、車速を検出する車速検出手
段りと、該車速検出手段の出力を受け、前記要求加速度
α1を修正して、最終加速度α3を算出する修正手段E
と、算出された前記最終加速度α3に基づいてスロット
ル開度THOを算出するスロットル開度算出手FlFと
、算出されたスロットル開度T)10 になるように、
スロットル弁Hの開閉制御を行うスロットル弁開閉手段
Gとを備えたことを特徴としている。
(作 用)
上記の第1算出手役Cにおいては、アクセルペダルの操
作量の増減に応じて増減する第1要求加速度α1が算出
される。この−例を、第2図に示す。これに対して、修
正手段已においては、例えば、第3図に示すように、車
速の増減とは反対方向に増減する特性を有する第2要求
加速度α2が算出される。この修正手段Eは、例えば加
算器機能を有するものとして構成でき、上述の第2図お
よび第3図に示すように操作量および車速に応じて算出
された第1および第2要求加速度α1、α2を加算して
、最終加速度α3を算出する。この結果、算出された第
3要求加速度α3は、例えば第4図に示すように、アク
セルペダルの操作量が同一であっても、車速か増加する
程小さな値となる。このような特性を有する最終加速度
α3は、スロットル開度制御手段Fに供給される。この
手段においては、運転条件を考慮して、供給された値α
3からスロットル開度THOを算出する。そして、この
スロットル開度Tll0 となるように、スロットル弁
の開度をスロットル開閉手段Gによって制御する。
作量の増減に応じて増減する第1要求加速度α1が算出
される。この−例を、第2図に示す。これに対して、修
正手段已においては、例えば、第3図に示すように、車
速の増減とは反対方向に増減する特性を有する第2要求
加速度α2が算出される。この修正手段Eは、例えば加
算器機能を有するものとして構成でき、上述の第2図お
よび第3図に示すように操作量および車速に応じて算出
された第1および第2要求加速度α1、α2を加算して
、最終加速度α3を算出する。この結果、算出された第
3要求加速度α3は、例えば第4図に示すように、アク
セルペダルの操作量が同一であっても、車速か増加する
程小さな値となる。このような特性を有する最終加速度
α3は、スロットル開度制御手段Fに供給される。この
手段においては、運転条件を考慮して、供給された値α
3からスロットル開度THOを算出する。そして、この
スロットル開度Tll0 となるように、スロットル弁
の開度をスロットル開閉手段Gによって制御する。
(発明の効果)
このように構成した本発明においては、アクセルペダル
の操作量を要求加速度として取り込むとともに、この値
を車速に応じて修正して最終加速度を求め、この値に基
づいてスロットル弁の開閉制御を行っている。従って、
同一の踏込量であっても、車速か小さいほど要求加速度
の値は大きく設定され、その逆の場合には小さく設定さ
れるので、運転者の運転性状に合った運転性を実現する
ことができ、またこの結果、定常走行安定性も向上する
。
の操作量を要求加速度として取り込むとともに、この値
を車速に応じて修正して最終加速度を求め、この値に基
づいてスロットル弁の開閉制御を行っている。従って、
同一の踏込量であっても、車速か小さいほど要求加速度
の値は大きく設定され、その逆の場合には小さく設定さ
れるので、運転者の運転性状に合った運転性を実現する
ことができ、またこの結果、定常走行安定性も向上する
。
(実施例)
以下に、第2図ないし第8図を参照して、本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第5図は本発明を適用したエンジンの全体構成を示す図
である。図に示すように、エンジン本体1に接続した吸
気通路3には、エアクリーナ5、エアフローメータ7、
スロットル弁9が配置され、更に、吸気ポー)11に近
傍には、燃ネ4噴射弁13が配置されている。この噴射
弁13への燃料の供給は、フューエルタンク15、フュ
ーエルポンプ17、フューエルフィルタ19、圧力J
=弁21等からなる燃料供給系のよって行われる。上記
のスロットル弁9の開閉は、ステップモータ23によっ
て行われ、このステップモータ23の駆動制御は、コン
トロールユニット25によって行われる。コントロール
ユニット25の入力端は、アクセル位置センサ27、ス
ロットル開度センサ29および車速センサ31などのセ
ンサに接続している。アクセル位置センサ27は、アク
セルペダル33の操作量、すなわち踏込量を電気的に検
出するものであり、また、スロットル開度センサ29は
スロットル弁7の実際の開度を検出するものである。更
に、車速センサ33は、車速■を検出するためのもので
ある。これらのセンサはいずれも公知の構成のものを用
いることができる。一方、コントロールユニットの出力
側は、ステップモータ23に接続している。
である。図に示すように、エンジン本体1に接続した吸
気通路3には、エアクリーナ5、エアフローメータ7、
スロットル弁9が配置され、更に、吸気ポー)11に近
傍には、燃ネ4噴射弁13が配置されている。この噴射
弁13への燃料の供給は、フューエルタンク15、フュ
ーエルポンプ17、フューエルフィルタ19、圧力J
=弁21等からなる燃料供給系のよって行われる。上記
のスロットル弁9の開閉は、ステップモータ23によっ
て行われ、このステップモータ23の駆動制御は、コン
トロールユニット25によって行われる。コントロール
ユニット25の入力端は、アクセル位置センサ27、ス
ロットル開度センサ29および車速センサ31などのセ
ンサに接続している。アクセル位置センサ27は、アク
セルペダル33の操作量、すなわち踏込量を電気的に検
出するものであり、また、スロットル開度センサ29は
スロットル弁7の実際の開度を検出するものである。更
に、車速センサ33は、車速■を検出するためのもので
ある。これらのセンサはいずれも公知の構成のものを用
いることができる。一方、コントロールユニットの出力
側は、ステップモータ23に接続している。
第6図に示すように、上記のコントロールユニット23
は、例えばlチップマイクロコンビ5−タから構成する
ことができ、中央演算処理装置CPU1リードオンリメ
モリROM、ランダムアクセスメモリRAMを有してい
る。コントロールユニットに供給されたセンサ出力AC
Ob、 THO、Vは、A/Dコンバータでデジタル化
される。ROM内には、後述する制御プログラム、アク
セル位置センサ出力を第1要求加速度に変換する変換テ
ーブル、車速から第2要求加速度を算出するテーブル等
が格納されている。
は、例えばlチップマイクロコンビ5−タから構成する
ことができ、中央演算処理装置CPU1リードオンリメ
モリROM、ランダムアクセスメモリRAMを有してい
る。コントロールユニットに供給されたセンサ出力AC
Ob、 THO、Vは、A/Dコンバータでデジタル化
される。ROM内には、後述する制御プログラム、アク
セル位置センサ出力を第1要求加速度に変換する変換テ
ーブル、車速から第2要求加速度を算出するテーブル等
が格納されている。
次に、第7図は本例のスロットル弁開閉制御を示すフロ
ーチャートであり、第8図は最終要求加速度からスロッ
トル開度を算出する手順を示す図である。これらの図に
従って、本例の動作を説明する。
ーチャートであり、第8図は最終要求加速度からスロッ
トル開度を算出する手順を示す図である。これらの図に
従って、本例の動作を説明する。
まず、第7図において、ステップST1では、各種のセ
ンサ出力の値を読み込む。読み込んだアクセルペダルの
踏込量^CPb 、車速■、エンジン回転数NはRAM
内に記憶される。ステップST2では、読み込んだ値^
CPbから車両の要求加速度α1を算出する。この算出
は、ROM内に格納された第2図に示す特性を有する変
換テーブルを用いて行う。ステップST3では、読み込
んだlvから第2要求加速度α2を算出する。この算出
は、ROM内に格納された第3図に示す特性を有する変
換テーブルを用いて行われる。ステップST4では、算
出された要求加速度α1、α2の加算を行い、最終加速
度α3を算出する。算出された最終加速度α3と、アク
セルペダルの踏込lAcPbとの関係は、第4図に示し
である。この図に示すように、踏込量が同一の値×1で
あっても、車速か零から3Qkm/hに堆加すると、最
終加速度は値y4からylまで減少することになる。
ンサ出力の値を読み込む。読み込んだアクセルペダルの
踏込量^CPb 、車速■、エンジン回転数NはRAM
内に記憶される。ステップST2では、読み込んだ値^
CPbから車両の要求加速度α1を算出する。この算出
は、ROM内に格納された第2図に示す特性を有する変
換テーブルを用いて行う。ステップST3では、読み込
んだlvから第2要求加速度α2を算出する。この算出
は、ROM内に格納された第3図に示す特性を有する変
換テーブルを用いて行われる。ステップST4では、算
出された要求加速度α1、α2の加算を行い、最終加速
度α3を算出する。算出された最終加速度α3と、アク
セルペダルの踏込lAcPbとの関係は、第4図に示し
である。この図に示すように、踏込量が同一の値×1で
あっても、車速か零から3Qkm/hに堆加すると、最
終加速度は値y4からylまで減少することになる。
次に、ステップST5では、算出された最終加速度α3
に基づいてスロットル開度の算出を行う。
に基づいてスロットル開度の算出を行う。
この算出手順を、第8図を参照して説明する。この算出
は、パワートレインモデルに応じて行われる。以下の算
出は、マニュアルトランスミブションの場合を想定した
ものである。まず、最終加速度α3と車速■とを用いて
、ブロック5T51に示す演算式によって、駆動輪要求
馬力tlpTを算出する。この算出式において、K1は
車の等価慣性質量から定まる定数である。つぎに、ブロ
ック5T52に示すように、この算出Wi )l p
T にトランスミッションの伝達効率の逆数(KT、)
−’を掛けあわせて、エンジンの要求馬力Hρεを算出
する。この後に、ブロック5T53に示すように、算出
した値HpE 。
は、パワートレインモデルに応じて行われる。以下の算
出は、マニュアルトランスミブションの場合を想定した
ものである。まず、最終加速度α3と車速■とを用いて
、ブロック5T51に示す演算式によって、駆動輪要求
馬力tlpTを算出する。この算出式において、K1は
車の等価慣性質量から定まる定数である。つぎに、ブロ
ック5T52に示すように、この算出Wi )l p
T にトランスミッションの伝達効率の逆数(KT、)
−’を掛けあわせて、エンジンの要求馬力Hρεを算出
する。この後に、ブロック5T53に示すように、算出
した値HpE 。
エンジン回転数Nおよびスロットル開度T)10 の関
係を表す特性図を用いて、スロットル開度THOを算出
する。
係を表す特性図を用いて、スロットル開度THOを算出
する。
次に、このようにスロットル開度Tll0 を算出した
後は、第7図のステップST6に進み、算出されたスロ
ットル開度になるように、ステップモータ9を駆動して
スロットル弁7を開閉する。
後は、第7図のステップST6に進み、算出されたスロ
ットル開度になるように、ステップモータ9を駆動して
スロットル弁7を開閉する。
なお、上述の制御において、実際に得られる加速度をフ
ィードバック制御するようにすれば、走行条件の変動に
影響されずに好適な加速制御を行うことができる。
ィードバック制御するようにすれば、走行条件の変動に
影響されずに好適な加速制御を行うことができる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は第1
要求加速度とアクセルペダル踏込量との関係を示す特性
図、第3図は第2要求加速度と車速との関係を示す特性
図、第4図は最終加速度とアクセルペダル踏込量との■
1係を示す特性図、第5図は本発明を適用したエンジン
の全体構成を示す概略構成図、第6図は第5図の装置の
制御系を示すブロック図、第7図は第5図の装置の動作
を示すフローチャート、第8図はスロットル開度算出手
順を示すブロック図である。 Δ ・アクセルペダル B アクセル位置検出手段 C加速度算出手段 D 車速検出手段 E −修正手段 F −スロットル開度算出手段 G スロットル開閉手段 Hスロットル弁 人cpb 踏込量 α1 車両の要求加速度 α2 第2要求加速度 α3 最終加速度 THOスロットル開度
要求加速度とアクセルペダル踏込量との関係を示す特性
図、第3図は第2要求加速度と車速との関係を示す特性
図、第4図は最終加速度とアクセルペダル踏込量との■
1係を示す特性図、第5図は本発明を適用したエンジン
の全体構成を示す概略構成図、第6図は第5図の装置の
制御系を示すブロック図、第7図は第5図の装置の動作
を示すフローチャート、第8図はスロットル開度算出手
順を示すブロック図である。 Δ ・アクセルペダル B アクセル位置検出手段 C加速度算出手段 D 車速検出手段 E −修正手段 F −スロットル開度算出手段 G スロットル開閉手段 Hスロットル弁 人cpb 踏込量 α1 車両の要求加速度 α2 第2要求加速度 α3 最終加速度 THOスロットル開度
Claims (1)
- アクセルペダルの操作量を検出するアクセル位置検出
手段と、検出されたアクセルペダルの操作量から車両の
要求加速度を算出する加速度算出手段と、車速を検出す
る車速検出手段と、該車速検出手段の出力を受け、前記
要求加速度を車速が高い程小さい値に修正して、最終加
速度を算出する修正手段と、算出された前記最終加速度
に基づいてスロットル開度を算出するスロットル開度算
出手段と、算出されたスロットル開度になるように、ス
ロットル弁の開閉制御を行うスロットル弁開閉手段とを
備えたことを特徴とするエンジンのスロットル弁制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139932A JP2515980B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | エンジンのスロツトル弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139932A JP2515980B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | エンジンのスロツトル弁制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62298638A true JPS62298638A (ja) | 1987-12-25 |
JP2515980B2 JP2515980B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=15257026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139932A Expired - Fee Related JP2515980B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | エンジンのスロツトル弁制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515980B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01294925A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-11-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用駆動力制御装置 |
US20140149017A1 (en) * | 2012-11-29 | 2014-05-29 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for improving vehicle performance |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210244A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車速制御装置 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139932A patent/JP2515980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61210244A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Nissan Motor Co Ltd | 車速制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01294925A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-11-28 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用駆動力制御装置 |
US20140149017A1 (en) * | 2012-11-29 | 2014-05-29 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for improving vehicle performance |
US10570839B2 (en) * | 2012-11-29 | 2020-02-25 | Ford Global Technologies, Llc | System and method for improving vehicle performance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515980B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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