JPS62298531A - 持続性抗アレルギ−貼付剤 - Google Patents

持続性抗アレルギ−貼付剤

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JPS62298531A
JPS62298531A JP14345686A JP14345686A JPS62298531A JP S62298531 A JPS62298531 A JP S62298531A JP 14345686 A JP14345686 A JP 14345686A JP 14345686 A JP14345686 A JP 14345686A JP S62298531 A JPS62298531 A JP S62298531A
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JP
Japan
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mequitazine
weight
patch
long
adhesive base
Prior art date
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Pending
Application number
JP14345686A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Azuma
東 正人
Nakayuki Yamamoto
山本 仲行
Shigeya Kachi
加地 種野
Shohachi Yoshioka
吉岡 正八
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Toyo Jozo KK
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Toyo Jozo KK
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd, Toyo Jozo KK filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 30.IIIのi細な云゛口 (産業上の利用分野) 本発明は、血中濃度の持続性および薬物利用率の優れた
持続性抗アレルギー貼付剤に関する。
(従来の技術) 全身もしくは局部での薬効を得るために、薬物(生理活
性物質)を粘着剤層に含有する貼付剤を皮膚表面に貼付
し、該薬物を皮膚を介して吸収させることが行われてい
る。このような貼付剤を用いた経皮投与法は、従来の経
口投与法に比べて利点が多い。薬物を経口投与すると1
例えば、腸で吸収された薬物は肝臓へ循環して代謝を受
けるため、その薬効を発揮する前にかなりの量が分解さ
れてしまう。これに対して、経皮投与法では、吸収され
た薬物は体内の初回循環時に肝臓を通過しない。そのた
め、肝臓での代謝により薬効が大幅に減じるということ
がない。非ステロイド系抗炎症剤を経口投与すると胃腸
障害を生じやすいが。
経皮投与ではこのような胃腸障害が生じにくい。
経皮投与により、薬物の吸収性をコントロールすれば、
薬物が短時間に大量に吸収されるために起こる副作用を
軽減することが可能となる。長時間にわたり一定の血中
濃度を維持できれば薬物の投与回数を減らすこともでき
る。
このようなことから、経口投与法に用いる薬物を貼付剤
に含有させ、経皮投与法により体内に吸収させる試みが
なされている。薬物としては2例えば、硝酸イソソルビ
トール、四硝酸ペンタエリスリトール(特開昭57−1
16011号公報に開示);プロピオン酸クロベタゾー
ル(特開昭57−142258号公報に開示);プロパ
チルニトレート(特開昭57−183714号公報に開
示);ロラゼバム、フルニトラゼパム(特開昭57−1
85217号公報に開示);フルジアゼパム(特開昭5
7−209217号公報に開示)等がある。特に、特公
昭51−9003号公報には、貼付剤の薬物として、ジ
フェンヒドラミン、シメンヒドリナート、トリペレンナ
ミン、パーフェナジン、クロルフェナジンなどの抗ヒス
タミン剤;アンタゾリン、メタピリレン、クロルフェニ
ラミン。
ピリラミン、プロフエンピリダミンといった抗アレルギ
ー剤が開示されている。しかし、これらの抗アレルギー
剤は、薬効を発揮しうるに必要とされる有効血中濃度が
高いため、該薬物を多量に投与する必要がある。しかも
これらの薬物に対する皮膚のバリヤー性は高く、そのた
めに、薬物は皮膚を通して体内へほとんど吸収されず、
充分な薬効が得られない。それゆえ、これら薬物は、貼
付剤に用いる薬物としては適当ではない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的とするところは、薬効を発揮しうるに必要とされる
有効血中濃度が比較的低くかつ経皮透過性に優れるため
、投与量が少量であっても充分な薬効の得られる薬物を
含有する持続性抗アレルギー貼付剤を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、有効薬物血中濃度が長時間持
続しうる持続性抗アレルギー貼付剤を提供することにあ
る。本発明のさらに他の目的は、皮膚刺激性の少ない持
続性抗アレルギー貼付剤を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、抗アレルギー剤および粘着基剤を含有する粘
着剤層を支持体に積層した持続性抗アレルギー貼付剤に
おいて、抗アレルギー剤としてメキタジンを用いかつメ
キタジンの溶解能が、常温下にて10重量%以下の範囲
となる粘着基剤を用いることにより、粘着基剤からの薬
物の放出が充分なされる事を見出しかつその結果、高レ
ベルの薬物血中濃度および薬物血中濃度の持続性が得ら
れる。との発明者の知見にもとづいて完成された。
本発明の持続性抗アレルギー貼付剤は、メキタジン(1
0−(3−キヌクリジンメチル)フェノチアジン)およ
び粘着基剤を含有する粘着剤層を。
支持体に積層した持続性抗アレルギー貼付剤であって、
該粘着基剤のメキタジン溶解能が、常温下にて10重量
%以下の範囲であり、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
本発明に用いられる粘着基剤用樹脂としては。
ポリビニルアルキルエーテルや9例えば、ポリブチルア
クリレート、アクリル酸2エチルヘキシル−メタクリル
酸2エチルヘキシル共重合体、アクリル酸2エチルへキ
シル−ビニルピロリドン共重合体等のポリ (メタ)ア
クリレート系共重合体。
ポリウレタン、スチレン−イソプレン−スチレンブロッ
ク共重合体等の重合体、ポリイソブチレンゴム、ポリイ
ソプレンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、シリコーンゴム
などのゴム等が挙げられる。
粘着基剤は上記樹脂のみで構成されるかあるいは必要に
応じて公知の粘着性付与剤、軟化、剤、充填剤、老化防
止剤などを配合し構成されてもよい。
本発明における粘着基剤とは、上記構成の粘着基剤で、
メキタジンに対する常温下での溶解能が10重量%以下
であり、かつ感圧接着性を有するものである。メキタジ
ンに対する常温下での溶解能が10重量%以下の粘着基
剤とは、粘着基剤中にメキタジンを10重重量の割合で
溶解させて結晶の析出が観察された基剤を指す。メキタ
ジンはその使用濃度によって皮膚に刺激性を有する事が
本発明者等によって見出されている。皮膚刺激性のほと
んどないメキタジン貼付剤という観点からは、粘着剤層
中に溶解したメキタジン濃度が3重量%以下が適切であ
る事を本発明者等は発見した。このような貼付剤では、
メキタジンを粘着基剤に溶解させる場合、メキタジンは
粘着基剤中に3重量%以下の割合とされる。さらに、メ
キタジンの溶解能が常温下で3重量%以下である粘着基
剤中に。
該粘着基剤に溶解しきれないメキタジンの過剰分が微結
晶状態となるように分散される場合は、長時間にわたる
薬剤の放出性が良好で、かつ皮膚刺激性がほとんどない
貼付剤が得られる。このように粘着基剤中に配合される
メキタジンの濃度は特に限定されるものではないが、0
.1重量%以上。
好ましくは0.1〜20重量%である。
メキタジンおよび粘着基剤を含有する粘着剤層は1次い
で、支持体に積層される。支持体としては、粘着剤層を
保持するとともに皮膚の伸縮挙動に追従する素材が用い
られる。支持体には1例えば、ポリオレフィン、ポリウ
レタン、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、
ポリアミド。
エチレン−酢酸ビニル共重合体などのフィルムまたはシ
ート、ゴム、不織布、織布がある。特に。
メキタジンは、太陽光により分解を受ける可能性があり
、支持体には光不透過性の支持体を用いるのが好ましい
。光不透過性の支持体とは1通常の紫外可視吸光光度計
において、200〜600nmの波長域での光透過率が
1%以下の支持体を指す。このような支持体は、それ自
体光不透過性である場合のほかに、光透過性の支持体に
適当な顔料を添加したり、合圧を蒸着するなどして得ら
れる。支持体は、さらに、透湿性または通気性であれば
好ましい。そのためには、透湿性または通気性の素材を
用いるかあるいは、微孔などを施して透湿性または通気
性が付与される。
本発明の貼付剤には、さらに、必要に応じてメキタジン
の皮膚刺激性を緩和するために、インドメタシンなどの
抗炎症剤やシフエニンヒドラミンなどのかゆみ止め剤が
含有されても良い。皮膚での薬物吸収性を改善するため
に、吸収促進剤が含有されてもよい。吸収促進剤には2
例えば、ジエチレングリコール、プロピレングリコール
、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール
などのグリコール頚;オリーブ油、スクアレン。
4  ラノリンなどの油脂類;尿素、アラントインなど
の尿素HA ”4体;ミリスチン酸イソプロピル、バル
ミチン酸イソプロピル、セバシン酸ジエチルなどの高級
脂肪酸エステル;高級脂肪酸トリグリセリド;脂肪酸モ
ノ (ジ)エタノールアミド;サリチル酸;サリチル酸
エステル;N−アシルアミノ酸。
N−アシルペプタイトなどがある。吸収促進剤は。
粘着基剤中に30重量%以下の割合で含有される。
これらは単一もしくは混合して用いられる。
(実施例) 以下に本発明を実施例について述べる。
実施例1 粘着基剤として、アクリル酸2工チルヘキシル80重量
部とメタアクリル酸2エチルヘキシル20重量部との共
重合体を用いた。この粘着基剤のメキタジン熔解能は、
常温下にて2型槽%であった。
この粘着基剤の22重量%酢酸エチル溶液100重量部
にメキタジン1.5重量部を溶解した。この溶液を9片
面がシリコーン処理されたポリラミ上質紙(厚さ50μ
m)に塗工した後、 70″Cで30分間乾燥して粘着
剤層を形成した。この粘着剤層を、支持体としての塩化
ビニールシート(厚さ70μm、塩化ビニール100重
量部に対しベンガラ10重量部および鉄黄2重量部を含
有する)に積層して、持続性抗アレルギー貼付剤を得た
。粘着剤層の厚みは50μmであり、粘着剤層中のメキ
タジン濃度は6.38重量%であった。また、粘着剤層
中にメキクジンの微結晶が分散しているのが認められた
得られた貼付剤について1次のようにして、ラット貼付
実験による薬物血中濃度および一次刺激性インデソクス
を測定した。
(11薬物血中濃度 ラット腹部をシェーバ−で除毛後、1日放置した箇所に
、 1.77cm X 1.77cmの大きさの貼付剤
を貼付した。一定時間後に血液を採血し、血米中のメキ
タジンを抽出して液体クロマトグラフィーによりメキタ
ジン濃度を測定した。これらの結果を表1に示す。
ただし、貼付剤は貼付後48時間でラット腹部から剥離
した。貼付剤により投与されるメキタジンの投与量は5
■/ kgである。・ (2)皮膚刺激性 日本内色種のウサギをシェーバ−で除毛後、1日放置し
た背部の皮膚に1インチ×1インチの大きさの貼付剤を
貼付した。24時間貼付後、貼付剤を剥離し、剥離直後
と48時間経過後の皮膚反応を表2の判定基準に従って
目視により判定した。剥離直後と48時間経過後との評
点の平均値を、1)紅斑と癲皮形成および2)洋種形成
の両項目について合計した値を一次刺激性インデックス
として。
貼付剤の皮膚刺激性を評価した。対照として日本局方絆
創膏を用い、上記と同様の方法により、貼付剤の皮膚刺
激性を評価した。これらの結果を表3に示す。
夫施炎叢 粘着基剤として、天然ゴム50重量部とテルペン樹脂5
0重量部との混合物を用いた。この粘着基剤のメキタジ
ン溶解能は、常温下にて0.5重量%であった。粘着基
剤の11重量%T)IF溶液100重量部に対し、メキ
タジンの2.5重量%TIIF溶液30重量部を配合し
た。この溶液により、実施例1と同様にして持続性抗ア
レルギー貼付剤を得た。粘着剤層の厚みは50μmであ
り、粘着剤層中のメキタジン濃度は6.38重量%であ
った。また、粘着剤層中にメキタジンの微結晶が分散し
ているのが認められた。
得られた貼付剤について、実施例1と同様の方法により
、薬物血中濃度および一次刺激性インデックスを測定し
た。これらの結果を表1および表3に示す。
尖隻拠主 粘着基剤として、アクリル酸2工チルヘキシル90重量
部とビニルピロリドン10重量部との共重合体を用いた
。この粘着基剤のメキタジン溶解能は。
常温下にて5重量%であった。この粘着基剤の22重量
%酢酸エチル溶液100重量部にメキタジン0.65重
量部を溶解した。この溶液により、実施例1と同様にし
て持続性抗アレルギー貼付剤を得た。粘着剤層の厚みは
110μmであり、粘着剤層中のメキタジン濃度は2.
87重量%であった。
得られた貼付剤について、実施例1と同様の方法により
、薬物血中濃度および一次刺激性インデソクスを測定し
た。これらの結果を表1および表3に示す。
比較例1 粘着基剤として、アクリル酸2工チルヘキシル65重量
部とビニルピロリドン35重量部との共重合体を用いた
。この粘着基剤のメキタジン溶解能は。
常温下にて1000重量%であった。この粘着基剤の2
2重量%酢酸エチル溶液100重量部にメキタジン1.
5重量部を溶解した。この溶液により、実施例1と同様
にして持続性抗アレルギー貼付剤を得た。
粘着剤層の厚みは50μmであり、粘着剤層中のメキタ
ジン濃度は6.38重量%であった。
得られた貼付剤について、実施例1と同様の方法により
、薬物血中濃度および一次刺激性インデックスを測定し
た。これらの結果を表1および表3に示す。
この貼付剤を太陽光下で20日間放置した後、薬物残存
率を測定したところ、残存率99.8%であった。
此膚■11 粘着基剤として、アクリル酸2工チルヘキシル65重量
部とビニルピロリドン35重量部との共重合体を用いた
。この粘着基剤のメキタジン溶解能は。
常温下にて10.3重量%であった。この粘着基剤の2
2重量%酢酸エチル溶液100重量部にメキタジン0.
65重置部を溶解した。この溶液により、実施例1と同
様にして持続性抗アレルギー貼付剤を得た。
粘着剤層の厚みは110μmであり、粘着剤層中のメキ
タジン濃度は2.87重量%であった。
得られた貼付剤について、実施例1と同様の方法により
、薬物血中濃度および一次刺激性インデックスを測定し
た。これらの結果を表1および表3に示す。
ル較五主 支持体として、塩化ビニルシートに代えて光i3過性ポ
リエチレン(厚さ45μm)を用いたこと以外は、比較
例1と同様にして持続性抗アレルギー貼付剤を得た。
得られた貼付剤について、実施例1と同様の方法により
、−次刺激性インデソクスを測定した。
これらの結果を表3に示す。
この貼付剤を太陽光下で20日間放置した後、薬物残存
率を測定したところ、残存率34.0%であった。
此4石泳土 5■/ kgのメキタジンをラットに経口投与した。
投与後の薬物血中濃度を実施例1と同様の方法により測
定した。これらの結果を表1に示す。
実施例および比較例から明らかなように2本発明の持続
性抗アレルギー貼付剤は、高レベルの薬物血中濃度が得
られしかも薬物血中濃度の持続性に優れている。−次刺
激性インデックスの値も低く、皮膚刺激性が少ない。粘
着基剤のメキタジン溶解能が、常温下にて10重置部を
上まわる貼付剤は、薬物血中濃度が低いうえにその持続
性にも欠ける。−次刺激性インデックスの値も高い。特
に。
光透過性の支持体を用いれば、太陽光による薬物の分解
などにより、−次刺激性インデックスの値はさらに高く
なる。メキタジンを経口投与した場合、投与後24時間
までは高レベルの薬物血中濃度が得られるものの、その
後急速に血中濃度が低下し、薬物血中濃度の持続性に欠
ける。
(以下余白) 表1 表2 表3 (発明の効果) 本発明の持続性抗アレルギー貼付剤は、このように、抗
アレルギー剤としてメキタジンが用いられかつ粘着基剤
のメキタジン溶解能が常温下にて10重量%以下である
ため、メキタジンに対する皮膚のバリヤー性が低下する
。従って、高レベルの薬物血中濃度を提供し得る。薬物
血中濃度の持続性にも優れている。しかも、皮膚刺激性
が少ない。
それゆえ、この貼付剤は、じんま疹、皮膚疾患に伴うそ
う痒、アレルギー性鼻炎などに有効に利用されうる。特
に、気管支喘息の夜間の発作を抑えるというような薬物
血中濃度の持続性を要する使用法に有用である。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メキタジン(10−(3−キヌクリジンメチル)フ
    ェノチアジン)および粘着基剤を含有する粘着剤層を、
    支持体に積層した持続性抗アレルギー貼付剤であって、 該粘着基剤のメキタジン溶解能が、常温下にて10重量
    %以下の範囲である持続性抗アレルギー貼付剤。 2、前記メキタジンを前記粘着基剤に3重量%以下の割
    合で溶解させた特許請求の範囲第1項に記載の持続性抗
    アレルギー貼付剤。 3、前記メキタジンの溶解能が3重量%以下である前記
    粘着基剤に、前記メキタジンの微結晶を分散させた特許
    請求の範囲第1項に記載の持続性抗アレルギー貼付剤。 4、前記支持体が光不透過性の支持体である特許請求の
    範囲第1項に記載の持続性抗アレルギー貼付剤。
JP14345686A 1986-06-19 1986-06-19 持続性抗アレルギ−貼付剤 Pending JPS62298531A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008044336A1 (fr) * 2006-10-11 2008-04-17 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. Préparation adhésive contenant un cristal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008044336A1 (fr) * 2006-10-11 2008-04-17 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. Préparation adhésive contenant un cristal

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