JPS6229814B2 - - Google Patents

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JPS6229814B2
JPS6229814B2 JP7450781A JP7450781A JPS6229814B2 JP S6229814 B2 JPS6229814 B2 JP S6229814B2 JP 7450781 A JP7450781 A JP 7450781A JP 7450781 A JP7450781 A JP 7450781A JP S6229814 B2 JPS6229814 B2 JP S6229814B2
Authority
JP
Japan
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instruction
address
execution
register
memory
Prior art date
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Expired
Application number
JP7450781A
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English (en)
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JPS57189252A (en
Inventor
Yoshiki Shimoma
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS57189252A publication Critical patent/JPS57189252A/ja
Publication of JPS6229814B2 publication Critical patent/JPS6229814B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は計算機のプログラム制御方法に関す
るものである。
第1図は計算機における実行命令の処理過程を
示すフオーマツト図である。図において40は主
メモリの内容、41は実行命令の内容、42は汎
用レジスタR2の内容、43は従属命令の内容、
44は汎用レジスタR1の内容、45は実行され
る従属命令の内容である。
主メモリのA番地に格納されている特定の実行
命令に注目すると、主メモリから番地順に命令が
読出されA番地に到つて内容41で示される実行
命令が読出されたとする。第1図に示す例では命
令は第0番〜第15番の16ビツトから構成され第0
番〜第7番の8ビツトが命令コード、第8番〜第
11番の4ビツトと第12番〜第15番の4ビツトが共
に汎用レジスタの指定フイールドで、第8番〜第
11番の4ビツトで汎用レジスタR1、第12〜第15
番の4ビツトで汎用レジスタR2が指定される。
汎用レジスタR2の内容42は従属命令のアドレ
ス(図に示す例ではB番地)が入れてあり主メモ
リの内容40のB番地から従属命令が読出されそ
の内容は43に示すとおりであるとする。汎用レ
ジスタR2が指定する従属命令はA番地の実行命
令以外の命令であればどの命令であつてもよいの
で、命令語長も16ビツトを1語として1語、2
語、3語、4語と様々である。この従属命令の内
容43のうち第8番〜第15番の8ビツトと、汎用
レジスタR1の内容44の第8番〜第15番の8ビ
ツトとの論理和がとられ、実行される従属命令の
内容45となる。
第2図は従来のプログラム制御方法を行う計算
機の構成例を示すブロツク図で、1は主メモリ、
2はメモリバス、3はCPU(中央処理装置)で
ある。主メモリ1には命令およびデータを記憶
し、メモリバス2は主メモリ1とCPU3との間
の信号の通路となる。50は主メモリ1から読出
した命令を保持する命令レジスタ、51は主メモ
リ1のアドレスを保持するメモリアドレスレジス
タ、52は主メモリ1及びCPU3間で転送する
データを保持するメモリデータレジスタ、53は
汎用レジスタ群、54は汎用レジスタの第8番〜
第15番の8ビツトを保持する実行命令用レジス
タ、55はオア回路、56は命令の解読を行う実
行制御部、57は命令の処理を行う演算処理部で
ある。
次に第2図の回路の動作を第1図の例を用いて
説明する。
CPU3ではメモリアドレスレジスタ51にア
ドレスA番地を設定した上で主メモリ1に命令読
出しのリクエスト(request)が出される。主メ
モリ1の内容40からA番地の実行命令(内容4
1)が読出され命令レジスタ50にセツトされ
る。命令レジスタ50の内容が実行制御部56で
解読されその処理が開始される。実行制御部56
から演算処理部57を経て命令レジスタ50の内
容(41で示される)のR2フイールドで示され
る汎用レジスタが選択されその内容であるB番地
のアドレスがメモリアドレスレジスタ51にセツ
トされ命令読出しのリクエストがなされる。同時
に実行命令用レジスタ54には実行命令の内容4
1のR1フイールドで示される汎用レジスタの内
容44の第8番〜第15番の8ビツトがセツトされ
る。
主メモリ1のB番地から取出された従属命令は
命令レジスタ50にセツトされその第8番〜第15
番ビツトが実行命令用レジスタ54の各ビツトと
オア回路55により論理和が取られた上で、実行
制御部56、演算処理部57で通常の命令同様処
理される。
従来のプログラム制御方法では実行される従属
命令の内容45を得るために計算機は以上のよう
な動作をするので、実行命令用レジスタ54、オ
ア回路55が必要となるほか、制御回路が複雑に
なりハードウエア量が増加するという欠点があつ
た。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、CPUの中に実行
命令識別フラグと、このフラグによつて割込を発
生させる機能をもたせるとともに、主メモリの特
定アドレスを従属命令の格納アドレスとして割当
ることによつて、ハードウエア量を増加すること
なく、実行される従属命令の内容45を得ること
ができる制御方法を提供することを目的としてい
る。
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。第3図はこの発明の一実施例における計算機
の構成を示すブロツク図で、第2図と同一符号は
同一部分を示し、58は実行命令の従属命令を実
行中であることを示す実行命令識別フラグであ
る。また第4図はこの発明の一実施例におけるデ
ータ処理の流れを示すフロー図であり61〜67
は実行命令及びこれにともなう従属命令を処理す
る実行制御部56内のマイクロプログラムの処理
手順を示し、68〜70は従属命令の完了によつ
て発生した割込みを処理するマイクロプログラム
の処理手順である。
次に第1図に示す例について、第3図の各部の
動作を第4図を参照しながら説明する。
メモリアドレスレジスタ51にA番地を示すア
ドレスが設定され主メモリ1に命令読出しのリク
エストが出されると、内容41の実行命令が読出
されて命令レジスタ50にセツトされる。実行制
御部56で命令の解読が行われ命令の処理が行わ
れるが、実行命令であることが解読されると、実
行命令識別フラグ58がセツトされる(ステツプ
60)。次に実行命令自身のアドレス(その時点
においてメモリアドレスレジスタ51にセツトさ
れているアドレス)を演算処理部57内のワーク
レジスタに退避する(ステツプ61)。
実行制御部56は第2図の場合と同様実行命令
のR2フイールドで指定される汎用レジスタを選
択して従属命令アドレス(B番地を示す)を得、
これを演算処理部57を介してメモリアドレスレ
ジスタ51にセツトする(ステツプ62)。この
アドレスによつて読出された従属命令(内容4
3)はメモリデータレジスタ52にセツトされる
(ステツプ63)。次はステツプ64に示すように
汎用レジスタ群53の中から実行命令のR1フイ
ールドで指定された汎用レジスタ(内容44)が
選択され、メモリデータレジスタ52の従属命令
と汎用レジスタ群53中の内容44のものが演算
処理部57において両者の第8番乃至第15番の8
ビツトの論理和をとることによつて実行される従
属命令の内容45が得られこれがメモリデータレ
ジスタ52に入力される。次に(ステツプ65に
おいて)、メモリデータレジスタ52へ格納され
ている内容45の実行される従属命令を主メモリ
1の特定アドレス(あらかじめ定めておく)へ格
納する。
その次は上記特定アドレスの値をメモリアドレ
スレジスタ51にセツトし主メモリ1からの読出
し及びその読出した命令の実行が普通の命令と同
様に行われる(ステツプ66,67)。ステツプ
67の実行が完了すると実行命令識別フラグ58
がセツトされているため割込みが発生する。割込
が発生するとその処理はステツプ68〜70に示
すとおりの手順で行われる。すなわちステツプ6
8で実行命令識別フラグ58がリセツトされ、ス
テツプ61において演算処理部57のワークレジ
スタに退避させてあつたアドレス(A番地)に1
を加えた(A+1)番地のアドレスをメモリアド
レスレジスタ51にセツトする(ステツプ6
9)。次にステツプ70で命令の読出しを行い通
常の命令処理手順に戻る。
実行命令は計算機のプログラムの中における出
現頻度の比較的低い命令であるが、命令の流れを
変更せずに主メモリの離れた位置にある命令を1
個実行できること、従属命令の命令フイールドを
変化する機能によつて、命令コード、レジスタ指
定、即値データ等を修飾できるなどの特徴があり
非常に有効な命令である。出現頻度の低い命令で
あるからその処理のためハードウエア量の増加を
必要とする従来の方法は綜合的に見て不経済であ
る。この発明によれば、増加するハードウエアと
しては実行命令識別フラグ58だけで、其他はす
べて通常の命令処理に必要な機能だけで実行命令
の処理ができるので綜合的な経済性を向上するこ
とができる。またこの発明によれば、他の命令の
処理速度には何等の影響を与えることなく、実行
命令の処理速度だけが他の命令の処理速度に比し
遅くなるが、実行命令の出現頻度が比較的低いの
で綜合的な処理速度には大きな影響を与えること
はない。
なお、上記実施例では実行命令の内容41が図
に示すようなものである例について説明したが、
実行命令の語長は2語以上であつてもよく、従属
命令アドレスも実行命令のフイールド中に即値で
書かれていてもよいし、従属命令のアドレスが主
メモリ内にあつてもよい。また、従属命令の変更
機能は、従属命令の全ビツト(たとえば第0番〜
第15番ビツト)に対して有効であつてもよい。な
お以上の説明では1語を16ビツトとして説明した
が1語のビツト数は任意のものでよい。
以上のように、この発明によればハードウエア
量を増加することなく実行命令を効率よく処理す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は計算機における実行命令の処理過程を
示すフオーマツト図、第2図は従来のプログラム
制御方法を行う計算機の構成例を示すブロツク
図、第3図はこの発明の一実施例における計算機
の構成を示すブロツク図、第4図はこの発明の一
実施例におけるデータ処理の流れを示すフロー図
である。 1……主メモリ、3……CPU、40……主メ
モリの内容、41……実行命令の内容、43……
従属命令の内容、45……実行される従属命令の
内容、50……命令レジスタ、51……メモリア
ドレスレジスタ、52……メモリデータレジス
タ、53……汎用レジスタ群、56……実行制御
部、57……演算処理部、58……実行命令識別
フラグ。なお、図中同一符号は同一又は相当部分
を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メモリアドレスレジスタに設定したアドレス
    によつて主メモリから命令レジスタに読出された
    命令が実行制御部において実行命令であると解読
    されたとき実行命令識別フラグをセツトし、上記
    メモリアドレスレジスタの内容を退避する段階
    と、上記実行命令から得られる従属命令アドレス
    を上記メモリアドレスレジスタに設定して上記主
    メモリからの従属命令を読出し、上記実行命令の
    中の命令コードの変更を示すフイールドの指示に
    従つて上記従属命令を変更し、この変更した従属
    命令を上記主メモリの特定番地に格納する段階
    と、上記特定番地のアドレスを上記メモリアドレ
    スレジスタに設定し上記主メモリから上記特定番
    地の内容を読出して実行する命令実行段階と、こ
    の命令実行段階が終了したとき割込を発生して、
    上記実行命令識別フラグをリセツトし、上記退避
    したメモリアドレスレジスタの内容から次のメモ
    リアドレスを算出し、この算出したメモリアドレ
    スを上記メモリアドレスレジスタに設定し上記主
    メモリの読出しを行う段階とを備えたプログラム
    制御方法。
JP7450781A 1981-05-18 1981-05-18 Program controlling method Granted JPS57189252A (en)

Priority Applications (1)

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JP7450781A JPS57189252A (en) 1981-05-18 1981-05-18 Program controlling method

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JPS57189252A JPS57189252A (en) 1982-11-20
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JP7450781A Granted JPS57189252A (en) 1981-05-18 1981-05-18 Program controlling method

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JP2008048466A (ja) * 2006-08-10 2008-02-28 Toyota Motor Corp 回転電機
US7882336B2 (en) * 2007-02-01 2011-02-01 International Business Machines Corporation Employing a buffer to facilitate instruction execution

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