JPS62297028A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JPS62297028A JPS62297028A JP14088886A JP14088886A JPS62297028A JP S62297028 A JPS62297028 A JP S62297028A JP 14088886 A JP14088886 A JP 14088886A JP 14088886 A JP14088886 A JP 14088886A JP S62297028 A JPS62297028 A JP S62297028A
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- amplifier
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Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
五 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、放電加工装置、特に被加工物を載置するテ
ーブルの駆動側−に関するものである。
ーブルの駆動側−に関するものである。
第６図に従来の放電加工装置におけるテーブル、駆動方
式の構成図であって、図において、（１）は図示しない
被加工物を載置するテーブル、（２）はこのテーブル（
１）全回転駆動するモータ、（８）はモータ（２）とテ
ーブル（１）を歯車（４ａ）、（４ｂ）を介して連結す
るボールねじ、（５）Ｕテーブル（１）の移動指令信号
全与える数値側（至）装置δ、（６）は数値制御装置（
５）から出力される移動指令信号を増幅する増幅器、（
７）にモータ（２）の回転位置検出器、（ｓ）Ｈモータ
の速度検出器である。
式の構成図であって、図において、（１）は図示しない
被加工物を載置するテーブル、（２）はこのテーブル（
１）全回転駆動するモータ、（８）はモータ（２）とテ
ーブル（１）を歯車（４ａ）、（４ｂ）を介して連結す
るボールねじ、（５）Ｕテーブル（１）の移動指令信号
全与える数値側（至）装置δ、（６）は数値制御装置（
５）から出力される移動指令信号を増幅する増幅器、（
７）にモータ（２）の回転位置検出器、（ｓ）Ｈモータ
の速度検出器である。
上記のように構成した放電加工装置は、硬い金属等の複
雑な加工を精度よく行なうことができるもので、テーブ
ル（１）上に被加工物を載置し、テーブルは被加工物を
放電エネルギーにより切断する図示しない電極に対して
相対運動を与えるモータ（２）およびボールねじ（８）
（送りねじ）が連結されている。そしてテーブル（１）
は増幅器（６）により増幅された数値制御装置（６）の
移動指令によりＸ、Ｙ軸方向に移動する。なお、上記し
た従来の装置はセミクローズトループ方式であり、回転
位置検出器（７）および速度検出器（８）の出力が数値
制御装置（５）にフィードバックされるものである。
雑な加工を精度よく行なうことができるもので、テーブ
ル（１）上に被加工物を載置し、テーブルは被加工物を
放電エネルギーにより切断する図示しない電極に対して
相対運動を与えるモータ（２）およびボールねじ（８）
（送りねじ）が連結されている。そしてテーブル（１）
は増幅器（６）により増幅された数値制御装置（６）の
移動指令によりＸ、Ｙ軸方向に移動する。なお、上記し
た従来の装置はセミクローズトループ方式であり、回転
位置検出器（７）および速度検出器（８）の出力が数値
制御装置（５）にフィードバックされるものである。
従来の放電加工装置は以上のように構成されているので
、テーブル（１）の制御系の伝達関数が固定であり、起
動、停止時および加工中の軸方向切換えし時にテーブル
（１）の回転駆動が不安定となることがある問題点かあ
つ之。
、テーブル（１）の制御系の伝達関数が固定であり、起
動、停止時および加工中の軸方向切換えし時にテーブル
（１）の回転駆動が不安定となることがある問題点かあ
つ之。
この発明は上記のような問題点を解消する之めになされ
たもので、テーブル駆動系の伝達関数を自動的に変化せ
しめることのできる放電加工装置を得ることを目的とす
る。
たもので、テーブル駆動系の伝達関数を自動的に変化せ
しめることのできる放電加工装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係る放電加工装置は、テーブル移動中の駆動
系の演算を行ない、その演算結果によって増幅器内の素
子を変化させ、駆動系を安定制御するようにしたもので
ある。
系の演算を行ない、その演算結果によって増幅器内の素
子を変化させ、駆動系を安定制御するようにしたもので
ある。
〔作用〕
この発明における放電加工装置は、テーブル移動中の駆
動系の演算結果にエリ増幅器内の素子が変化し、これに
エリ、駆動系全安定に制菌することができる。
動系の演算結果にエリ増幅器内の素子が変化し、これに
エリ、駆動系全安定に制菌することができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）は図示しない被加工物を載置するテ
ーブル、（２）はテーブル（１）を回転駆動するモータ
、（３）はモータ（２）とテーブル（１）を歯車（４ａ
）。
図において、（１）は図示しない被加工物を載置するテ
ーブル、（２）はテーブル（１）を回転駆動するモータ
、（３）はモータ（２）とテーブル（１）を歯車（４ａ
）。
（４ｂ）を介して連結するボールねじ、（５）はテーブ
ル（１）の移動指令信号を与える数値ｔＩＪ御装置、（
６）１’）数値ｊｆｆｌ制御装置（６）から出力される
移動指令信号を増幅する増幅器で、この増幅器（６）は
駆動系に関係する素子が外部信号により切換可能である
。（７）はモータ（２）の回転位置検出器、（８）はモ
ータの速度検出器である。
ル（１）の移動指令信号を与える数値ｔＩＪ御装置、（
６）１’）数値ｊｆｆｌ制御装置（６）から出力される
移動指令信号を増幅する増幅器で、この増幅器（６）は
駆動系に関係する素子が外部信号により切換可能である
。（７）はモータ（２）の回転位置検出器、（８）はモ
ータの速度検出器である。
次に第２図に示した制御フローチャートを参照して動作
を説明する。なお、テーブル（１）の、駆動方法は従来
の装置と同様である。被加工物の加工中、テーブル駆動
が安定に回転駆動されている場合には＃Ｊ２図のＡで現
状データのサンプリングが行なわれ、Ｂでサンプリング
データが演算され、Ｃで理想値（予めメモリ内に記憶さ
れているデータ）と比較されるがテーブル（１）が安定
に駆動されているため理想値と一致する。このように安
定なテーブルの駆動状態ではＡ、Ｂ、Ｃ！が順次くり返
される。次にテーブル（１）の起動、停止および軸方向
の切換しか行なわれ、テーブル駆動が不安定になるとＡ
でサンプリングされたデータはＢで演算され、Ｃで理想
値と比較され几結果と一致しない几め。
を説明する。なお、テーブル（１）の、駆動方法は従来
の装置と同様である。被加工物の加工中、テーブル駆動
が安定に回転駆動されている場合には＃Ｊ２図のＡで現
状データのサンプリングが行なわれ、Ｂでサンプリング
データが演算され、Ｃで理想値（予めメモリ内に記憶さ
れているデータ）と比較されるがテーブル（１）が安定
に駆動されているため理想値と一致する。このように安
定なテーブルの駆動状態ではＡ、Ｂ、Ｃ！が順次くり返
される。次にテーブル（１）の起動、停止および軸方向
の切換しか行なわれ、テーブル駆動が不安定になるとＡ
でサンプリングされたデータはＢで演算され、Ｃで理想
値と比較され几結果と一致しない几め。
Ｄの処理に移行する。Ｄでは理想値と合わせるための素
子切換指令が算出され、Ｅのように増幅器（６）へ送ら
れる。そしてテーブル駆動系が安定となるように素子切
換指令により増幅器（６）内の素子がＦのように切換え
られ、再度上記Ａ、Ｂ、Ｃの処理がくり返される。
子切換指令が算出され、Ｅのように増幅器（６）へ送ら
れる。そしてテーブル駆動系が安定となるように素子切
換指令により増幅器（６）内の素子がＦのように切換え
られ、再度上記Ａ、Ｂ、Ｃの処理がくり返される。
なお、この発明は放電加工装置の他、制御系を使用する
全ての装置にも広く適用することができる。
全ての装置にも広く適用することができる。
以上説明したようにこの発明によれば、テーブル駆動系
の増幅器内の素子を演算結果に１ｔ）Ｋ化させ、テーブ
ル駆動系が安定となるように制御したので、被加工物の
加工精度のよいものが得られる効果がある。
の増幅器内の素子を演算結果に１ｔ）Ｋ化させ、テーブ
ル駆動系が安定となるように制御したので、被加工物の
加工精度のよいものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例に↓る放電加工装置のテー
ブル駆動系の構成図、第２図は動作を説明するフローチ
ャート、第３図に従来のテーブル駆動系の構成図である
。 （１）・・テーブル （２）・・モータ（８）・・
ボールねじ （５）・・数値制御装置（Ｑ）＠ｓ増幅
器 （７）・・回転位置検出器（８）・・速度検
出器 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ブル駆動系の構成図、第２図は動作を説明するフローチ
ャート、第３図に従来のテーブル駆動系の構成図である
。 （１）・・テーブル （２）・・モータ（８）・・
ボールねじ （５）・・数値制御装置（Ｑ）＠ｓ増幅
器 （７）・・回転位置検出器（８）・・速度検
出器 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 被加工物に対し電極を微小間隙を設けて対向させ、放電
エネルギーにより被加工物を切断加工する放電加工装置
において、テーブル駆動の制御状態を検出する手段と、
この検出された値を演算処理し、テーブルの回転駆動を
自動的に安定制御する手段とを設けたことを特徴とする
放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14088886A JPS62297028A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14088886A JPS62297028A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297028A true JPS62297028A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15279115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14088886A Pending JPS62297028A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297028A (ja) |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP14088886A patent/JPS62297028A/ja active Pending
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